JP2015073459A - 発酵したモリンガを含有した健康食品 - Google Patents

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柴田恭志
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Abstract

【課題】モリンガに含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することが可能であり、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供すること。
【解決手段】健康食品が、モリンガと、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌はモリンガを発酵させるものであること。また、前記健康食品がモリンガ葉を含有すること。また、前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むものであること。また、前記健康食品が、モリンガを、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすること。
【選択図】なし

Description

本発明は、発酵したモリンガを含有した健康食品に関するものである。
モリンガ(Moringa)は、ワサビノキ科に属し、インドネシアやタイなどの東南アジアや、アラビア半島、インドの熱帯地方から亜熱帯地方などにかけて多く生殖し、樹高10mくらいまでの落葉高木である。
モリンガは、ヒトや家畜の食用として、又は土壌の肥料などとして、葉・鞘・茎・種・花などを含む植物全体が利用されている。そして、特に葉は、下記表1にみられるように、タンパク質、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど、亜鉛、ナトリウムなど多種にわたる栄養を豊富に含み、抗酸化作用、血圧上昇抑制作用、腎・肝機能活性化作用など多岐にわたる効能が報告されている。
表1
Figure 2015073459
このように、モリンガは種久の栄養素を含むため、森のミルクと評されることもあり、特に食用として様々に利用され、着目されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4032393号
しかしながら、モリンガは主たる原産地が東南アジア等に分布していることから、材料の保存性に難点が存在し、原材料を輸入・加工・流通の過程を経る中で、栄養成分を損ないやすいという問題がある。また、有効成分が高分子で存在するため、有効成分を体内に効率良く吸収できていない可能性がある。しかし、モリンガの豊富な栄養素を強化することができれば、非常に効果の高い健康食品を提供することが可能となる。そこで、本発明は、モリンガに含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することを可能とし、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の健康食品は、モリンガと、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌はモリンガを発酵させるものであることからなる。
また、モリンガ葉を含有することが好適である。また、前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことが好適である。
さらに、本発明の健康食品の製造方法は、モリンガを、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすることからなる。より具体的には、少なくともモリンガ葉を含んだモリンガを乾燥、粉砕し、粉砕されたモリンガ粉末と熱水を重量比1:9〜2:8の割合で混合し、攪拌、殺菌した後、乳酸菌を混合し発酵させ、発酵物を乾燥させることからなる。また、前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことが好適である。
すなわち、本発明者等は、鋭意研究の末、栄養素が豊富なモリンガを乳酸菌を使用して発酵させることにより、モリンガに含有される種々の有効成分を効率良く吸収させ、またその含有される栄養価の強化のみならず、整腸作用及び腸内での有害物質の生成抑制、ピロリ菌の抑制、コレステロール低下作用などを同時に体内に作用させることが可能であり、かつ保存性を高めることが可能となったものである。モリンガは、少なくとも葉を含むことが好適であるが、茎・鞘・花など、その他の部位又は全草を使用しても良い。
本発明に使用される乳酸菌としては、モリンガを発酵させることが可能な限り、種々な乳酸菌株を使用することが出来る。具体的には、ラクトバシラス属 (Lactobacillus)、ビフィドバクテリウム属 (Bifidobacterium)、 エンテロコッカス属 (Enterococcus)、ラクトコッカス属 (Lactococcus)、ペディオコッカス属(Pediococcus)、リューコノストック属 (Leuconostoc)属等を含有させることができる。例えば、ラクトバチルス属としては、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・プランタラム、ラクトバチルス・サケイ、ラクトバチルス・ヘルベティカス、ラクトバチルス・ブルガリカス、ラクトバチルス・ガッセリ、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・ラクチス、ラクトバチルス・サリバリウス・サリバリウス、ラクトバチルス・ガリナラム、ラクトバチルス・アミロボラス、ラクトバチルス・ブレビス・ブレビス、ラクトバチルス・ファーメンタム、ラクトバチルス・マリ、ラクトバチルス・デルブルッキィ、ラクトバチルス・サンフランシスエンシス、ラクトバチルス・パネックス、ラクトバチルス・コモエンシス、ラクトバチルス・イタリカス、ラクトバチルス・ライキマニ、ラクトバチルス・カルバタス、ラクトバチルス・ヒルガルディ、ラクトバチルス・ルテリ、ラクトバチルス・パストリアヌス、ラクトバチルス・ブクネリ、ラクトバチルス・セロビオサス、ラクトバチルス・フルクティボランス等などである。その他、例えばWeissella eibaria、Pediococcus pentosaceusなどを使用可能であるが、上記のみに限定されるものではない。
また、本発明者等は、乳酸菌の中でも、Lactobacillus plantarum がモリンガの栄養素の性質との相乗作用性が特に高いことを発見した。すなわち、Lactobacillus plantarumが強いタンナーゼ活性を有することから、モリンガの高分子のポリフェノールが分解され体内への吸収効率が上がること、ポリフェノールの分解により生じる没食子酸の美容効果を享受することが出来ること、かつ乳酸菌の代謝産物と共にプロバイオティクスとして様々な機能享受することが出来ることなどから、モリンガとの相乗効果が特に高いものである。また、Lactobacillus plantarumを少なくとも含み、 Lactobacillus sakei、Weissella eibaria、Pediococcus pentosaceusの1種以上をさらに含むことが好適である。
製造工程としては、まず、モリンガの乾燥粉末を使用する。モリンガの粉砕程度は、60〜200メッシュ程度が好適であり、70〜90メッシュ程度であることが、コスト効率及び懸濁状態の観点からさらに好ましい。乾燥粉末は、熱水の(60℃以上、好ましくは70℃程度)10〜20%程度の懸濁液とする。10%以下では発酵及び製造効率が低く、20%以上では懸濁液の濃度が均一にならず、製品の品質にムラが生じ得る。このため、12〜16%の懸濁液とすることがさらに好ましい。縣濁液を85〜90℃で加熱殺菌(30分)し、培地とする。
Lactobacillus plantarumを生理食塩水におよそ108cell/mLとなるように縣濁し、上記培地と混合し35〜38℃で、好ましくは16時間以上発酵させる。
発酵物は乾燥して製品化するが、安全性及び製造効率の観点から好ましくは凍結乾燥し、30メッシュ程度に粉砕して粉末製品とする。製造された粉末は、公知の方法により、粉末・錠剤・カプセル剤・縣濁液・抽出液など、様々な形態の健康食品として使用が可能である。
以下、本発明の健康食品の製造の具体的な1例を示すが、本発明は下記の実施例のみに限定されるものではない。
1.培地材料の混合
乾燥モリンガ葉80メッシュパウダー135Kg、熱水(70℃程度)765Kgを、ハンドミキサーにて溶解させ、1tニーダーへ投入する。
その後、蓋をして85〜90℃で達温後30分間攪拌しながら加熱殺菌を行い、ニーダージャケットに水を通して品温37℃まで冷却する。
2.乳酸菌
よく殺菌したテンタルに、乳酸菌112.5g(Lactobacillus plantarum の一菌株)と生理食塩水(約38℃)11.25Kgを投入してハンドミキサーにて溶解させる。
3.混合
上記培地と乳酸菌をニーダーに投入し、攪拌混合する。
4.発酵
蓋をして、35〜38℃にて攪拌しながら16時間以上発酵させる。なお、生菌を製品中に残さないことを意図する場合には、凍結乾燥前に、85〜90℃で達温後30分間攪拌しながら加熱殺菌を行う。
5.凍結乾燥
2.3Kg/小トレー(ヨコポリ)に盛付し、凍結乾燥を行う(予備凍結は−30−35℃で1昼夜行う。)
6.粉砕
乾燥物をスピードミル0.5mmで、粉砕熱に注意しながら30メッシュ程度に粉砕する。粉砕後にマグトラップ(8000ガウス)を使用して、製造工程中に含有される可能性のある微鉄粉及びSUS磨耗粉を除去する。
上記行程により得られた発酵モリンガ粉末について、モリンガ粉末と比較して分析した(ORAC値)。
結果は、下記表2,3の通りである。
モリンガ粉末
表2
Figure 2015073459
発酵モリンガ粉末
表3
Figure 2015073459
上記の通り、ORAC値は明らかに上昇しており、抗酸化作用が向上している。さらに、γ−アミノ酪酸も有しており、脳の血流改善、血圧降下、精神安定、腎・肝機能活性などの作用を期待することが出来、モリンガ粉末と比して顕著な効果を有している。
また、製造工程における各種菌等の測定を行った結果が下記表4である。
表4
Figure 2015073459
以上の通り、最終製品中には十分な乳酸菌が存在する一方、大腸菌は陰性で製品の安全性が保たれている。
以上の通り、本発明によれば、モリンガに含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することが可能であり、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供することが可能である。

Claims (6)

  1. モリンガと、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌はモリンガを発酵させるものであることを特徴とする、発酵したモリンガを含有した健康食品。
  2. モリンガ葉を含有することを特徴とする請求項1に記載の健康食品。
  3. 前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の健康食品。
  4. モリンガを、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすることを特徴とする健康食品の製造方法。
  5. 少なくともモリンガ葉を含んだモリンガを乾燥、粉砕し、
    粉砕されたモリンガ粉末と熱水を重量比1:9〜2:8の割合で混合し、攪拌、殺菌した後、
    乳酸菌を混合し発酵させ、
    発酵物を乾燥させることを特徴とするモリンガ葉を含有した健康食品の製造方法。
  6. 前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の健康食品。
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