JP2015167500A - 発酵した西瓜種子を含有した健康食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、西瓜の種子に含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することを可能とし、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供することを目的とする。
【解決手段】西瓜種子と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は西瓜種子を発酵させるものであることからなる。さらに、西瓜種子と乾燥バガスの混合物と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は当該混合物を発酵させるものであることからなる。
【選択図】なし
【解決手段】西瓜種子と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は西瓜種子を発酵させるものであることからなる。さらに、西瓜種子と乾燥バガスの混合物と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は当該混合物を発酵させるものであることからなる。
【選択図】なし
Description
本発明は、発酵した西瓜種子を含む健康食品に関するものである。特に、西瓜種子と乾燥バガスの混合物を発酵させた健康食品に関する。
西瓜(学名:Citrullus lanatu)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草である。果実(特に果肉)は広く食用に用いられ、健康食品の原料とされる場合もある(例えば、特許文献1参照)。
そして、西瓜の種子は、果肉に比べると味や食感が劣るものの、タンパク質・各種ビタミン・亜鉛等だけでなく、リノール 酸やポリフェノールなど、栄養分を非常に豊富に含んでいる。このため、乾燥させるなどして食用にされることがある。また、漢方では強壮、止血、のどの痛みなどに効果のある薬として用いられている。
特開2003-300895号公報
このように、西瓜の種子には有用な成分や効果が多くあるものの、実際にはそのまま食用として用いても吸収率はあまり高くなく、十分に活用されていないことが現状である。そこで、本発明は、西瓜の種子に含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することを可能とし、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の健康食品は、西瓜種子と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は西瓜種子を発酵させるものであることからなる。
さらに、本発明の健康食品は、西瓜種子と乾燥バガスの混合物と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は当該混合物を発酵させるものであることからなる。
さらに、本発明は、西瓜種子又は西瓜種子と乾燥バガスの混合物を、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすること
からなる。
さらに、本発明の健康食品は、西瓜種子と乾燥バガスの混合物と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は当該混合物を発酵させるものであることからなる。
さらに、本発明は、西瓜種子又は西瓜種子と乾燥バガスの混合物を、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすること
からなる。
また、西瓜種子を乾燥・粉砕し、これに乾燥・粉砕された乾燥バガスを混合し、微粉末を得た後、乳酸菌を混合し発酵させ、発酵物を乾燥させることが好適である。
また、西瓜種子と乾燥バガスを重量比2:1の割合で混合することが好適である。
また、前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことが好適である。
また、西瓜種子と乾燥バガスを重量比2:1の割合で混合することが好適である。
また、前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことが好適である。
すなわち、本発明者等は、鋭意研究の末、栄養素が豊富な西瓜の種子を乳酸菌を使用して発酵させることにより、西瓜の種子に含有される種々の有効成分を効率良く吸収させ、またその含有される栄養価の強化のみならず、整腸作用及び腸内での有害物質の生成抑制、ピロリ菌の抑制、コレステロール低下作用などを同時に体内に作用させることが可能であり、かつ保存性を高めることが可能となったものである。さらには、西瓜の種子に、乾燥バガスを(特に好ましくは重量比2:1で)混合させて発酵させることで、発酵をより効率的に行うことが出来るだけで、乾燥バガスの栄養素と相俟って、より効果の高い健康食品を提供できることを発見したものである。
バガス(Bagasse)はサトウキビ搾汁後の残渣であり、廃棄される場合もあるが、現在は主に紙の原料やボイラー燃料、建築資材、家畜飼料などに用いられている。しかしながら、酢酸生成等の原料となる良質の粗繊維を豊富に含んでおり、発酵させることで有用な発酵生成物を得ることが出来る。さらには、西瓜の種子の余分な油分を繊維質で吸収することが可能である。このため、西瓜の種子とバガスの乾燥・粉砕した混合物を発酵させると、発酵効率の最適化と、栄養成分の強化という二重の効果を奏することが可能となる。
本発明に使用される乳酸菌としては、西瓜の種子及び乾燥バガスを発酵させることが可能な限り、種々な乳酸菌株を使用することが出来る。具体的には、ラクトバシラス属 (Lactobacillus)、ビフィドバクテリウム属 (Bifidobacterium)、 エンテロコッカス属 (Enterococcus)、ラクトコッカス属 (Lactococcus)、ペディオコッカス属(Pediococcus)、リューコノストック属 (Leuconostoc)等を含有させることができる。例えば、ラクトバチルス属としては、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・プランタラム、ラクトバチルス・サケイ、ラクトバチルス・ヘルベティカス、ラクトバチルス・ブルガリカス、ラクトバチルス・ガッセリ、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・ラクチス、ラクトバチルス・サリバリウス・サリバリウス、ラクトバチルス・ガリナラム、ラクトバチルス・アミロボラス、ラクトバチルス・ブレビス・ブレビス、ラクトバチルス・ファーメンタム、ラクトバチルス・マリ、ラクトバチルス・デルブルッキィ、ラクトバチルス・サンフランシスエンシス、ラクトバチルス・パネックス、ラクトバチルス・コモエンシス、ラクトバチルス・イタリカス、ラクトバチルス・ライキマニ、ラクトバチルス・カルバタス、ラクトバチルス・ヒルガルディ、ラクトバチルス・ルテリ、ラクトバチルス・パストリアヌス、ラクトバチルス・ブクネリ、ラクトバチルス・セロビオサス、ラクトバチルス・フルクティボランス等などである。その他、例えばWeissella eibaria、Pediococcus pentosaceusなどを使用可能であるが、上記のみに限定されるものではない。
また、本発明者等は、乳酸菌の中でも、Lactobacillus plantarum が西瓜の種子の栄養素の性質との相乗作用性が特に高いことを発見した。すなわち、Lactobacillus plantarumが強いタンナーゼ活性を有することから、西瓜の種子の高分子のポリフェノールが分解され体内への吸収効率が上がること、ポリフェノールの分解により生じる没食子酸の美容効果を享受することが出来ること、かつ乳酸菌の代謝産物と共にプロバイオティクスとして様々な機能享受することが出来ることなどから、西瓜の種子(特に西瓜の種子と乾燥バガスの混合物)との相乗効果が特に高いものである。また、Lactobacillus plantarumを少なくとも含み、 Lactobacillus sakei、Weissella eibaria、Pediococcus pentosaceusの1種以上をさらに含むことが好適である。
製造工程としては、まず、西瓜の種子、又は西瓜の種子と乾燥バガスの混合物の乾燥粉末を使用する。粉砕の程度は、70〜90メッシュ程度が好適であり、特に80メッシュ程度であることが、コスト効率及び懸濁状態の観点からさらに好ましい。乾燥粉末は、熱水の(60℃以上、好ましくは70℃程度)10〜20%程度の懸濁液とする。10%以下では発酵及び製造効率が低く、20%以上では懸濁液の濃度が均一にならず、製品の品質にムラが生じ得る。このため、13〜16%の懸濁液とすることがさらに好ましい。縣濁液を95℃前後で加熱殺菌(40〜45分)し、培地とする。
Lactobacillus plantarumを生理食塩水におよそ108cell/mLとなるように縣濁し、上記培地と混合し35〜38℃で、好ましくは16時間以上発酵させる。
発酵物は乾燥して製品化するが、安全性及び製造効率の観点から好ましくは凍結乾燥し、80メッシュ程度に粉砕して粉末製品とする。製造された粉末は、公知の方法により、粉末・錠剤・カプセル剤・縣濁液・抽出液など、様々な形態の健康食品として使用が可能である。
以下、本発明の健康食品の製造の具体的な1例を示すが、本発明は下記の実施例のみに限定されるものではない。
1.培地材料の混合
乾燥・粉砕した西瓜の種子と粉砕した乾燥バガスの混合物(重量比2:1)80メッシュパウダー135Kg、熱水(70℃程度)765Kgを、ハンドミキサーにて溶解させ、1tニーダーへ投入する。
その後、蓋をして95℃で達温後50分間攪拌しながら加熱殺菌を行い、ニーダージャケットに水を通して品温37℃まで冷却する。
なお、原料粉末の分析値は下記表の通りであり、発酵に十分な栄養源を有していることがわかる。
2.乳酸菌
よく殺菌したテンタルに、乳酸菌112.5g(Lactobacillus plantarum の一菌株)と生理食塩水(約38℃)11.25Kgを投入してハンドミキサーにて溶解させる。
3.混合
上記培地と乳酸菌をニーダーに投入し、攪拌混合する。
乾燥・粉砕した西瓜の種子と粉砕した乾燥バガスの混合物(重量比2:1)80メッシュパウダー135Kg、熱水(70℃程度)765Kgを、ハンドミキサーにて溶解させ、1tニーダーへ投入する。
その後、蓋をして95℃で達温後50分間攪拌しながら加熱殺菌を行い、ニーダージャケットに水を通して品温37℃まで冷却する。
なお、原料粉末の分析値は下記表の通りであり、発酵に十分な栄養源を有していることがわかる。
2.乳酸菌
よく殺菌したテンタルに、乳酸菌112.5g(Lactobacillus plantarum の一菌株)と生理食塩水(約38℃)11.25Kgを投入してハンドミキサーにて溶解させる。
3.混合
上記培地と乳酸菌をニーダーに投入し、攪拌混合する。
4.発酵
蓋をして、35〜38℃にて攪拌しながら16時間以上発酵させる。なお、生菌を製品中に残さないことを意図する場合には、凍結乾燥前に、90℃で達温後30分間攪拌しながら加熱殺菌を行う。
5.凍結乾燥
2.3Kg/小トレー(ヨコポリ)に盛付し、凍結乾燥を行う(予備凍結は−30−35℃で1昼夜行う。)
6.粉砕
乾燥物をスピードミル0.5mmで、粉砕熱に注意しながら80メッシュ程度に粉砕する。粉砕後にマグトラップ(8000ガウス)を使用して、製造工程中に含有される可能性のある微鉄粉及びSUS磨耗粉を除去する。
蓋をして、35〜38℃にて攪拌しながら16時間以上発酵させる。なお、生菌を製品中に残さないことを意図する場合には、凍結乾燥前に、90℃で達温後30分間攪拌しながら加熱殺菌を行う。
5.凍結乾燥
2.3Kg/小トレー(ヨコポリ)に盛付し、凍結乾燥を行う(予備凍結は−30−35℃で1昼夜行う。)
6.粉砕
乾燥物をスピードミル0.5mmで、粉砕熱に注意しながら80メッシュ程度に粉砕する。粉砕後にマグトラップ(8000ガウス)を使用して、製造工程中に含有される可能性のある微鉄粉及びSUS磨耗粉を除去する。
上記の通り、菌数が100倍強に増加しており、かつ生成した乳酸によりpHが低下している。
以上の通り、本発明によれば、西瓜の種子(特に西瓜の種子と乾燥バガスの混合物)に含有される種々の有効成分を非常に効率良く多量に吸収することが可能であり、さらに安全で栄養価を高めた新たな健康食品を提供することが可能である。
Claims (7)
- 西瓜種子と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は西瓜種子を発酵させるものであることを特徴とする健康食品。
- 西瓜種子と乾燥バガスの混合物と、少なくとも1種の乳酸菌を含み、当該乳酸菌は当該混合物を発酵させるものであることを特徴とする健康食品。
- 前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の健康食品。
- 西瓜種子又は西瓜種子と乾燥バガスの混合物を、少なくとも乳酸菌を含む液中で発酵させ、得られた発酵物を経口用組成物とすることを特徴とする健康食品の製造方法。
- 乾燥、粉砕した西瓜種子と、
乾燥、粉砕された乾燥バガスを混合し、微粉末を得た後、
乳酸菌を混合し発酵させ、
発酵物を乾燥させることを特徴とする西瓜種子と乾燥バガスの混合物を含有した健康食品の製造方法。 - 西瓜種子と乾燥バガスを重量比2:1の割合で混合することを特徴とする請求項5に記載の健康食品の製造方法。
- 前記乳酸菌が少なくともLactobacillus plantarumを含むことを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の健康食品。
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---|---|---|---|
JP2014043703A JP2015167500A (ja) | 2014-03-06 | 2014-03-06 | 発酵した西瓜種子を含有した健康食品 |
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JP (1) | JP2015167500A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019209939A3 (en) * | 2018-04-24 | 2020-07-23 | Spero Foods, Inc. | Methods and compositions for oilseed materials |
CN115777934A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-03-14 | 山东康祐生物科技有限公司 | 一种甘蔗发酵提取物及其制备方法与应用 |
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2014
- 2014-03-06 JP JP2014043703A patent/JP2015167500A/ja active Pending
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CN112638165A (zh) * | 2018-04-24 | 2021-04-09 | 斯佩罗食品公司 | 用于油籽材料的方法和组合物 |
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CN115777934A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-03-14 | 山东康祐生物科技有限公司 | 一种甘蔗发酵提取物及其制备方法与应用 |
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