JP2015071867A - 仮張 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工場所の状況に応じて、現地で自由に厚みと形状を加工でき、完成品としては、軽量で取り扱い易く、作業員1名で運搬可能であるので、設置時間と労力の省力化が実現でき、しかも、集中荷重が作用して部分的に破損が生じることもない強度のあるものである。
【解決手段】合板4間にスタイロフォーム5を介在させて複数積層させた。また、スタイロフォーム5は、下層に対して上層の厚さを調整用として異ならせた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、夜間線路内作業時に、工事用車両を軌道上に進入させるために使用される仮張(踏切板)に関するものである。
近年、鉄道の修理や補修工事等の場所に迅速に移動できるようにして、それらの工事をより早く開始して迅速に完了させるために、トラックに軌道用の車輪および軌道上でその車体を持ち上げるジャッキを設けた工事用車両が使用されるようになってきている。
そのような工事用車両を軌道上に進入させるために下記特許文献1にその一例があるが、図8に示すように、仮張(踏切板)22が使用され、軌道21上をその工事用車両が横切ることのできるようにしている。
この仮張22には、木製枕木が用いており、適当な大きさに切断された枕木を軌道21を横切るように各線路を挟んで、前記工事用車両の左右のタイヤ間隔に合わせて2列平行に並べ、さらに、工事用車両をそれら仮張22上に乗り上げ易くするために、それらの各両端側に傾斜を形成するように砕石23をそれぞれ積み上げている。
このような枕木を用いる仮張22は、その重量が約50kg以上と重いため、運搬、設置の作業に手間がかかり、また、作業中に足の上に落とすと、大きなケガにつながるという問題を生じている。
そこで、下記特許文献1は発泡樹脂成形体を用いることにより仮張(踏切板)22を従来より軽量なものとした。
実用新案登録第2507056号公報
この特許文献1は、図8に示すように、2種の踏切板が使用され、それぞれを外側用踏切板1、内側用踏切板2と呼び、外側用踏切板1には、成形性や圧縮強度に優れた発泡樹脂であるスチレン改質ポリエチレン発泡樹脂を略直方体形状に成形した発泡樹脂成形体1aが使用され、その形状は、長さ1400mm、幅500mm、長さ方向一端から長さ1000mmまでは高さ150mmであって、そこから、発泡樹脂成形体1aがさらに長さ方向に延びるにつれ、その高さが直線状に、長さ方向での端面での高さが40mmまで低くなる傾斜部1bを備えている。
一方、内側用踏切板2には、長さ1000mm、幅500mm、高さ150mmの直方体形状に成形された発泡樹脂成形体2aが使用される。また、それら発泡樹脂成形体1a・2aの底面のほぼ全面には、厚さ12mmの合板等の支え板3がそれぞれ貼り付けられている。
支え板3には、ベニヤ板等の合板や木材の一枚板、あるいは、所定の強度を有するゴム等からなる樹脂板を使用する。
発泡樹脂成形体1aに張りつけられた支え板3では、その幅方向に形成されて支え板3の長さ方向両端にいたる直線状の幅10mmの隙間3aが、複数、所定の間隔で相互に平行に設けられていて、よって、発泡樹脂成形体1は、各隙間3a…によってより大きな可撓性が付与されている。
また、下記特許文献2は、合成樹脂製の上部ブロック、下部ブロックおよび鋼製補強桁材から成り、前記上部ブロック、下部ブロックの対向面に相対して平行な複数の凹溝または格子状の凹溝を設け、前記鋼製補強桁材は前記平行又は格子状の凹溝に対応し嵌入する形状を有し、前記対向する平行又は格子状の凹溝内に前記補強桁材を嵌入し、前記上部ブロック及び下部ブロックを締着せしめる組立式路面パネルである。
実用新案公告昭和60−324号公報
さらに、下記特許文献3は鉄道工事用仮設道路とその施工方法として、鉄道レールが敷設された領域に合成樹脂発泡体ブロックを積み上げてなる鉄道工事用仮設道路であって、該仮設道路は、鉄道レール間の載置面上に設置した第1の合成樹脂発泡体ブロックと、鉄道レール間外側の載置面上に設置した第2の合成樹脂発泡体ブロックと、前記載置面上に設置された第1と第2の合成樹脂発泡体ブロックの上に設置した第3の合成樹脂発泡体ブロックと、設置した第3の合成樹脂発泡体ブロックの上面における少なくとも重機が通る箇所に設置された補強板とを少なくとも有しており、前記設置された第1と第2の合成樹脂発泡体ブロックの上面高さはほぼ平坦面であり、かつ鉄道レールの上面高さと等しいかそれよりも高くなっていることを特徴とする鉄道工事用仮設道路である。
特開2012−172494号公報
この特許文献3による鉄道工事用仮設道路では、鉄道レール間には第1の合成樹脂発泡体ブロックが、また鉄道レール間外側には第2の合成樹脂発泡体ブロックが、双方の合成樹脂発泡体ブロックの上面が鉄道レールの上面高さと等しいかそれよりも高く位置し、かつ双方の合成樹脂発泡体ブロックの上面が略同じ高さ、すなわち略同一の水平面をなすようにして設置されており、その上に第3の合成樹脂発泡体ブロックが設置されている。
したがって、鉄道工事用仮設道路の路面上を重機が走行したときに、その上載荷重は、第3の合成樹脂発泡体ブロックを介して第1およびまたは第2の合成樹脂発泡体ブロックの上面にほぼ垂直な方向に作用することとなり、第1およびまたは第2の合成樹脂発泡体ブロックに割れのような破損が生じる可能性は大きく低減する。
また、第3の合成樹脂発泡体ブロックの上面における少なくとも重機が通る箇所には補強板が設置されており、補強板によって加重の分散が図られるので、第3の合成樹脂発泡体ブロックが破損するのも回避される。結果として、高い安定性を備えた仮設道路が得られる。
前記特許文献3は鉄道工事用仮設道路であり、仮張(踏切板)ではないので、軽量で取り扱い易く、設置時間と労力の省力化という目的を持つものではない。
また、特許文献2は補強鋼材を使用するため、重量があり、人力で運搬出来るものではない。
特許文献1は発泡樹脂成形体1a・2aの底面のほぼ全面には、厚さ12mmの合板等の支え板3がそれぞれ貼り付けられているだけであり、発泡樹脂成形体1a・2aの底面は支え板3で保護されるものの、上面等は縁や角部が壊れたりするおそれがある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、施工場所の状況に応じて、現地で自由に厚みと形状を加工でき、完成品としては、軽量で取り扱い易く、作業員1名で運搬可能であるので、設置時間と労力の省力化が実現でき、しかも、集中荷重が作用して部分的に破損が生じることもない強度のある仮張を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は合板間にスタイロフォームを介在させて複数積層させたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、合板間にスタイロフォームを介在させて複数積層させただけなので施工場所の状況に応じて、現地で自由に厚みと形状を加工できる。
そして、仮張としての完成品は0.3mのショベルカーや4トンダンプトラックがその上部で作業を行っても破壊されない強度を持つものであり、特に、合板間にスタイロフォームを複数積層させたことが重要であり、重機が移動するときの荷重は、複数のスタイロフォームのうち、上層のスタイロフォームと下層のスタイロフォームに対してほぼ垂直荷重として作用するので、これらのスタイロフォームに偏った集中荷重が作用して部分的に破損が生じるのを効果的に回避することができる。また、一番上面は合板で保護されるので、加重の分散が図かられ、縁や角部の破壊を防止できる。
請求項2記載の本発明は、スタイロフォームは、下層に対して上層の厚さを調整用として異ならせることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、下層に対して上層の厚さを調整用として異ならせる、例えば上層に対して下層の厚さを倍とすることにより、現場の状況に応じて、厚みを変えることで、安定した圧縮強さを発揮することができる。
請求項3の本発明は、合板間にスタイロフォームを複数積層させて介在させることを要旨とするものである。
請求項3の本発明によれば、上層と下層のスタイロフォーム間に合板を介在させない場合であり、合板の数を少なくできるとともに、複数積層させるスタイロフォームは上下を合板で挟み込むことで安定した圧縮強さを発揮することができる。
請求項4記載の本発明は、合板とスタイロフォームは粘着テープで外周を巻き回して締結することを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、合板とスタイロフォームは市販の高い引っ張り強度と高い粘着性をもつ粘着テープで簡単に一体化でき、施工場所の状況に応じて、現地で自由に厚みと形状を加工できる。
請求項5記載の本発明は、スタイロフォームに鉄筋または単管挿入用の横孔を形成し、ここに鉄筋または単管を挿入することを要旨とするものである。
請求項5記載の本発明によれば、事前に鉄筋または単管を並行する仮張に挿入することにより、複数の仮張を並行に設置する場合に、その上部で重機が作業することにより仮張間の接触部に段差が生じ、平面を保持することが困難となる事態を回避できる。
請求項6記載の本発明は、合板とスタイロフォームとはほぞとほぞ溝を設けて係合させることを要旨とするものである。
請求項6記載の本発明によれば、合板とスタイロフォームとはほぞとほぞ溝を設けて係合させることで接着剤を用いなくとも簡易かつ迅速に十分強固に結合できる。なお、ホゾを上部と下部の両方の合板に設置することにより、上部に荷重がかかった際、下部は引っ張り、上部は圧縮に対する抵抗力を発揮して変形を防ぐことができる。
以上述べたように本発明の仮張は、施工場所の状況に応じて、現地で自由に厚みと形状を加工でき、完成品としては、軽量で取り扱い易く、作業員1名で運搬可能であるので、設置時間と労力の省力化が実現でき、しかも、集中荷重が作用して部分的に破損が生じることもない強度のあるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の仮張10の第1実施形態を示す縦断側面図で、合板4の層間にスタイロフォーム5を介在させ、スタイロフォーム5を挟み込合板4を複数(図示では2層)積層させた。
ここでの合板とは、合板ベニヤのことであり、コンクリートパネル(コンパネ)と称せられるコンクリートの型枠用合板(耐水ラワンベニヤ)も採用できる。
また、ここで、スタイロフォームとは成形性や圧縮強度に優れた発泡樹脂であるスチレン改質ポリエチレン発泡樹脂を意味し、主原料のポリスチレン樹脂に発泡剤、添加剤を溶融混合し、連続的に押出発泡成形した板状保温材で、JIS A9511に規定されるA種押出法ポリスチレンフォームである。
発泡倍率により強度は異なるが、一例として、スチレン改質ポリエチレン発泡樹脂の発泡倍率15倍の成形体(見掛け比重、0.067g/cm3程度)では、その圧縮強度は、それをJIS K6767により測定したところ、規定ひずみ10%で3.5kg/cm2、規定ひずみ25%で4.0kg/cm2、規定ひずみ50%で5.1kg/cm2である。
図示の例では、合板(コンパネ)4は下面と上面と中間層に3枚(A,B,C)を配置し、その間にスタイロフォーム5(D,E)を挟み込んだ。
一例として下記の通りである。(単位mm)
A:コンパネ 1800×900×12が1枚 13.6kg×1枚=13.6kg
D:スタイロフフォ一ム 1800×900×50が1枚 2.5kg×1枚=2.5kg
B:コンパネ 1800×900×5.5が1枚 6.2kg×1枚= 6.2kg
E:スタイロフォーム 1800×900×100が1枚 5kg×1枚=5kg
C:コンパネ 1800×900×12が1枚 13.6kg×1枚=13.6kg
計 約41kg
このようにして、スタイロフォーム5は、上層(D層)に対して下層(E層)の厚さを倍とする。なお、スタイロフォーム5は、上層(D層)に対して下層(E層)の厚さはこのように2倍に限定する必要はなく、現場に応じて適宜選択して、スタイロフォーム5は、下層(E層)に対して上層(D層)の厚さを調整用として異ならせる。
図1の例は合板(コンパネ)4とスタイロフォーム5を交互に配置してサンドイッチの層を複数層積層させたが、他の実施形態として図2に示すように、合板(コンパネ)4は上下のみに配置し、これら合板4間にスタイロフォーム5を複数積層させて介在させるようにしてもよい。
すなわち、合板(コンパネ)4は下面と上面に2枚(A,C)を配置し、その間にスタイロフォーム5(D,E)を積層させて挟み込んだ。
一例として下記の通りである。(単位mm)
A:コンパネ 1800×900×12が1枚 13.6kg×1枚=13.6kg
D:スタイロフフォ一ム 1800×900×50が1枚 2.5kg×1枚=2.5kg
E:スタイロフォーム 1800×900×100が1枚 5kg×1枚=5kg
C:コンパネ 1800×900×12が1枚 13.6kg×1枚=13.6kg
計 約35kg
前記第1実施形態に比較して、この第2実施形態の方がより軽量となる。
合板4とスタイロフォーム5とは相互に接着剤で接着させてもよいが、図3に示すように、粘着テープ6で外周を巻き回して締結することにより、施工場所の状況に応じて、現地で簡易かつ迅速に製作することができる。
前記粘着テープ6としては、市販の高い引張強度と高い粘着性をもつ、住友スリーエム社の不織布基材粘着テープが好適である。
粘着テープ6は縦横にクロスさせて掛け回すものである。
第3実施形態として、図3に示すように、スタイロフォーム5に鉄筋または単管挿入用の横孔7を形成し、この横孔7に鉄筋または単管(図示せず)を挿入するようにしてもよい。
図示の例は下層のスタイロフォーム5(E)に横孔7を形成して事前に鉄筋または単管を並行する仮張に挿入することにより強度を上げた。
このようにすることで、複数の仮張を並行に設置する場合に、その上部で重機が作業することにより仮張間の接触部に段差が生じ、平面を保持することが困難となる事態を回避できる。
図5は第3実施形態として、合板4とスタイロフォーム5とはほぞ8とほぞ溝9を設けて係合させるようにした。ほぞ8には桟木などを利用して合板4に取り付け、ほぞ溝9はスタイロフォーム5に形成する。
図示のように、ほぞ8は上面、下面の合板(コンパネ)4に設けるとほぞ溝9との係合で、一部に荷重がかかった際、下部は引っ張り、上部は、圧縮に対する抵抗力を発揮して変形を防ぐことができる。なお、図示は省略するが、いずれか一方、もしくは図1に示す中側の合板(コンパネ)4に設けることも可能である。
このようにして図6に示すように軌道を横切るように本発明の仮張10を設置した後、工事用車両である工事用ダンプトラック等を所定の位置、例えば軌道を横切って跨ぐ位置まで進めると停止させる。
4トンダンプトラックでは、6本あるタイヤの仮張に対する総当接面積が2000cm2 程度であるので、4トン程度の重量まで耐えることができる。ショベルカー等においても同様である。
本発明の仮張の第1実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の仮張の第2実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の仮張の第1実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の仮張の第3実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の仮張の第4実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の仮張(踏切板)の使用を示す斜視図である。 従来例の斜視図である。 従来例の仮張(踏切板)の使用を示す斜視図である。
1…外側用踏切板
2…内側用踏切板
1a・2a…発泡樹脂成形体
3…支え板
3a…隙間
4…合板
5…スタイロフォーム
6…粘着テープ
7…鉄筋または単管挿入用の横孔
8…ほぞ
9…ほぞ溝
10…仮張
21…軌道
22…仮張(踏切板)
23…砕石

Claims (6)

  1. 合板間にスタイロフォームを介在させて複数積層させたことを特徴とする仮張。
  2. スタイロフォームは、下層に対して上層の厚さを調整用として異ならせる請求項1記載の仮張。
  3. 合板間にスタイロフォームを複数積層させて介在させる請求項1または請求項2記載の仮張。
  4. 合板とスタイロフォームは粘着テープで外周を巻き回して締結する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の仮張。
  5. スタイロフォームに鉄筋または単管挿入用の横孔を形成し、ここに鉄筋または単管を挿入する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の仮張。
  6. 合板とスタイロフォームとはほぞとほぞ溝を設けて係合させる請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の仮張。
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