JP2015071467A - 移動棚装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動可能な複数の各棚に設けられていて、それぞれの棚を移動不能にロックしかつロックを解除することができるロック装置と、形成可能な各作業用通路に対応して配置されていて、各作業用通路内での人の有無を検知する人体感知センサ41,42と、を有し、人体感知センサ41,42は、検知対象を検知しなくなったとき再検知に必要な作動を行うことができる再検知器を有する焦電センサからなり、人体感知センサ41,42は、対応する作業用通路内に人がいることを検知すると、人がいる作業用通路を形成する棚のロック装置を作動させ、人がいる作業用通路を形成する棚を移動不能にロックし、作業用通路内に人がいなくなったときロックを解除する。
【選択図】図1
Description
走行車輪によって移動可能な複数の棚が集散可能に配置されている移動棚装置であって、
上記各棚に設けられていて、それぞれの棚を移動不能にロックしかつロックを解除することができるロック装置と、
形成可能な上記各作業用通路に対応して配置されていて、それぞれの上記作業用通路内での人の有無を検知する人体感知センサと、を有し、
上記人体感知センサは、検知対象を検知しなくなったとき再検知するために必要な作動を行うことができる再検知器を有する焦電センサからなり、
上記人体感知センサは、その人体感知センサが対応する上記作業用通路内に人がいることを検知すると、上記人がいる作業用通路を形成する棚の上記ロック装置を作動させ、上記人がいる作業用通路を形成する棚を移動不能にロックし、作業用通路内に人がいなくなったときロックを解除するように構成されていることを最も主要な特徴とする。
まず、電動式移動棚装置の例について説明する。図1、図2において、走行車輪(図示されず)によって移動可能な複数の電動式移動棚11が集散可能に、したがって、任意の電動式移動棚11間に作業用通路を形成可能に配置されて電動式移動棚装置10が構成されている。電動式移動棚11は、周知のとおり、駆動源として電動モータを有し、電動モータの回転力が適宜の動力伝達機構を介して走行車輪に伝達されるように構成されている。各電動式移動棚11の走行車輪はレールに載せられ、各電動式移動棚11はレールに沿って間口面すなわち物品出し入れ面に直交する方向に走行する。
本発明のように、移動棚装置におけるいわゆるエリアセンサとして焦電センサからなる人体感知センサを用いる場合、汎用の焦電センサは、前述の「ロスト」の問題がある。また、検知範囲があいまいで、検知範囲を厳格に規定することができない。よって、汎用の焦電センサは、そのままでは本発明の目的を達成するためには使用できない。本発明では、「ロスト」の問題に対処するための工夫を施した赤外線焦電センサを人体感知センサとして用いている。また、焦電素子への赤外線の入射範囲を規制する工夫をしている。以下、独特の工夫を施した赤外線焦電センサの例について説明する。
赤外線焦電センサに付加する再検知器は、上記例のようなスライド移動するスリットに代えて、図6に示す赤外線焦電センサの例のような遮断板すなわちシャッタを用いてもよい。図6において、ハウジング22の底面には窓枠状の監視枠201が設けられていて、ハウジング22内には、焦電素子21が下向きに、したがって監視枠201に向かって取り付けられている。ハウジング22の底面近傍の一側方にはアクチュエータ24と、このアクチュエータ24で回転駆動される遮断板23が取り付けられている。遮断板23は赤外線を遮断することができる素材からなる。
本発明に使用する人体感知センサは赤外線焦電センサからなり、この赤外線焦電センサは再検知器を備えていることを特徴としている。上記再検知器は、以下に説明するような構成のものであってもよい。
以上説明した赤外線焦電センサを、移動棚装置にエリアセンサとして適用する場合について説明する。エリアセンサは、移動棚間に形成されている作業用通路に作業者その他の人が進入しているか否かを検知する。作業用通路に人が進入している場合は、みだりに移動棚が駆動されないように、移動棚をロックする。上記作業用通路は平面形状が四角形であるから、エリアセンサとしての前記赤外線焦電センサからなる人体感知センサの検知範囲を平面形状四角形の作業用通路に合わせる必要がある。
電動式移動棚装置は、所望の位置に作業用通路を形成するための指令信号が入力されると、各電動式移動棚の移動を制御する制御装置を備えている。図22において、電動式移動棚制御基板85は各電動式移動棚において各電動式移動棚の移動を制御する制御装置を示している。図22において制御部80は本発明において特徴的なロック装置の動作を制御する部分である。制御部80は、電動式移動棚本来の制御を行う電動式移動棚制御基板85と情報を共有する必要があるため、制御基板情報共有部86を介して電動式移動棚制御基板85の情報が制御部80に入力される。電動式移動棚制御基板85は、上記指令信号によって所望されている作業用通路位置と現状の各電動式移動棚の位置関係から、移動すべき電動式移動棚とその移動方向を判別し、この判別にしたがって各電動式移動棚の移動を制御する。
次に、実施例2として手動式移動棚装置の実施例について説明する。図13、図14において、走行車輪(図示されず)によって移動可能な複数の手動式移動棚12が、集散可能にしたがって任意の手動式移動棚12間に作業用通路を形成可能に配置されて手動式移動棚装置100が構成されている。手動式移動棚12は、周知のとおり、側面に設けられている回転操作ハンドル50の手動による回転力を、減速機構を介して走行車輪に伝達されるように構成されている。各手動式移動棚12の走行車輪はレールに載せられ、各手動式移動棚12はレールに沿って走行する。
手動式移動棚は、電動式移動棚と異なり、基本的には電源を備えていない。本発明は、人体感知センサを備え、人体感知センサの検知信号によってロック装置を作動させるものであるから、電源を備える必要がある。しかし、電動式移動棚に用いるような大容量の電源は不要であり、例えば、移動棚に搭載可能なバッテリーで賄うことができる程度の消費電力であることが望ましい。そこで、手動式移動棚装置からなる実施例2では、通路進入センサが省略され、端部人体感知センサが通路進入センサとして機能するように、端部人体感知センサの検知範囲が設定されている。
各手動式移動棚12は、端部人体感知センサ41または内方人体感知センサ42が作業用通路内に人がいることを検知したとき、手動式移動棚12を移動不能に拘束するロック装置を備えている。手動式移動棚12のロック装置は、一般的には機械的なロック装置すなわちロック機構である。以下、ロック機構の具体例について、手動式移動棚の駆動機構の例とともに説明する。
本発明は、人体感知センサが作業用通路内に人がいることを検知すると、ロック装置を作動させて移動棚を移動不能に拘束するものである。手動式移動棚装置においては、手動式移動棚装置が備えている上記のような機械的なロック装置であるロック機構を、人体感知センサの検知信号で作動させる。換言すれば、ロック機構を電気信号で作動させ、機械的に移動棚を移動不能にロックする機械式ロック装置を付加する。図17乃至図19に示す例では、ロック部材60の操作棒61をスライド移動させる駆動源65が付加されている。駆動源65として例えばソレノイドを使用することができる。支持枠57の外側面に駆動源65としてのソレノイドを固着し、ソレノイドへの給電によって操作棒61を吸引しまた反発することにより、ロック機構による移動棚のロック、ロック解除を行うことができる。
図23は、手動式移動棚において本発明を実施するための制御系統の例を示す。手動式移動棚は移動棚の移動を電気的に制御する必要がないから、図22の例における電動式移動棚制御基板85、制御基板情報共有部86、制御基板情報発信部87は備えていない。また、実施例1で説明した手動式移動棚の例では、端部人体感知センサ41を通路進入センサとして機能させているため、通路進入センサ44、通路進入センサ信号入力部84は備えていない。ロック装置88は、図17乃至図19で説明したロック機構を指す。ロック装置88は、制御部80からの制御信号によって棚を移動不能にロック動作しかつロックを解除動作する。また、ロック状態にあるロック装置88を手動操作によってロック解除することができるようにロック解除スイッチ89が設けられている。
図23で説明した手動式移動棚の例では通路進入センサを備えていなかったが、手動式移動棚にも前記電動式移動棚の例で説明したような通路進入センサ44を備えているものであってもよい。図24はその例を示しており、通路進入センサ44とこの通路進入センサ44の検知信号を制御部80に入力する通路進入センサ信号入力部84を備えている。したがって、図24に示す例における端部人体検知センサ41は、図1、図3に示す例のように作業用通路内での人の有無を検知する人体感知センサとして機能させることができる。しかし、図24に示す例における端部人体検知センサ41を、図13、図15に示す例のように通路進入センサとして機能させてもよい。
次に、本発明に係る移動棚装置の基本動作を、図7から図9を参照しながら説明する。図7から図9に示す基本動作は、電動式移動棚装置にも手動式移動棚装置にも共通する。動作ステップをS1,S2,・・・のように表す。以下に説明する動作は、図22、図23に示す制御部80による制御動作のもとに実行される。
図7ないし図9に示す動作は、電動式移動棚の場合にも手動式移動棚の場合にも共通する。電動式移動棚の場合、ロック装置は、手動式移動棚に用いられるロック機構を用いてもよいが、一般的には回路的に移動不能に拘束するインターロック回路が用いられる。図10乃至図12は、ロック装置としてインターロック回路を備えた電動式移動棚の動作例を示す。
図20は、手動式移動棚におけるロック状態の維持およびロック解除の動作例を示す。図20において、まず、端部人体感知センサ41が検知したか否かの判断(S41)と内方人体感知センサ42が検知したか否かの判断(S42)が行われる。図13、図15に示す手動式移動棚の例における端部人体感知センサ41は、前述の通り、通路進入センサとして機能する。端部人体感知センサ41または内方人体感知センサ42が人を検知するとロック装置が作動し、移動棚をロック状態すなわち移動不能に拘束する(S43)。
従来の人感センサを利用した移動棚装置は、通路内の人の有無を確実に検知することができなかったが、以上説明した本発明の実施例によれば、通路内の人を確実に検知でき、安全性を高めることができる。
赤外線焦電センサが、図4、図5に示す実施例のように、スリット板を備えた再検知器を有しているものにおいては、再検知作動に要する上記再検知器の作動時間は1.0秒程度である。これに対して図6に示す例のように遮断板によって監視枠の前方を開閉する形式のものにおいては、遮断板が閉動作を開始し開動作を完了するまで、上記スリット方式より時間を要する。ただし、再検知作動に要する時間すなわち、上記遮断板方式においては遮断板が閉動作を開始し開動作を完了するまでに要する時間は短い方が望ましく、せいぜい10秒以内が望ましい。よって、本発明の各実施例を想定した再検知作動所要時間は1.0秒〜10秒程度とする。
上記再検知器を駆動するアクチュエータは、モータ、ソレノイドなど、スリット板あるいは遮断板を駆動できるものであればよい。図4、図5に示す例のように直線移動する部材を駆動するには、人工筋肉を用いてもよい。人工筋肉の例として、導電性高分子アクチュエータがある。これは、導電性高分子に電圧を印加すると、印加する電圧の極性によって伸縮するという原理に基づくものである。
本発明に用いる人体感知センサとしての焦電型赤外線センサは、再検知器を備えるとともに、再検知器の動作を制御する制御部を備えている。上記制御部は、他からの再検知作動命令を受けると焦電素子を再検知させるための最適な動作を再検知器にさせると共に、焦電素子の検知信号の有無を外部に出力する。
2 ハウジング
3 スリット板
4 アクチュエータ
5 引っ張りばね(付勢部材)
10 移動棚装置
11 電動式移動棚
12 手動式移動棚
20 監視枠
41 端部人体感知センサ
42 内方人体感知センサ
44 通路進入センサ
Claims (5)
- 走行車輪によって移動可能な複数の棚が集散可能に配置されている移動棚装置であって、
上記各棚に設けられていて、それぞれの棚を移動不能にロックしかつロックを解除することができるロック装置と、
形成可能な上記各作業用通路に対応して配置されていて、それぞれの上記作業用通路内での人の有無を検知する人体感知センサと、を有し、
上記人体感知センサは、検知対象を検知しなくなったとき再検知するために必要な作動を行うことができる再検知器を有する焦電センサからなり、
上記人体感知センサは、その人体感知センサが対応する上記作業用通路内に人がいることを検知すると、上記人がいる作業用通路を形成する棚の上記ロック装置を作動させ、上記人がいる作業用通路を形成する棚を移動不能にロックし、作業用通路内に人がいなくなったときロックを解除するように構成されている移動棚装置。 - 上記ロック装置がロックを解除したときに上記再検知器の作動命令を行う制御部を有する請求項1記載の移動棚装置。
- 上記ロック装置がロックを解除しているときに上記人体感知センサが人を検知すると上記ロック装置がロック作動しロック状態を維持する請求項1または2記載の移動棚装置。
- 作業用通路への人の進退を検知する通路進入センサを有し、電源を入れた時点から上記人体感知センサが正常に動作するのに必要な初期安定時間が経過するまでの間に上記通路進入センサが作動することにより、ロック装置がロック作動する請求項1,2または3記載の移動棚装置。
- 再検知器は、上記初期安定時間経過後に再検知作動して作業用通路内の人の有無を確認する請求項4記載の移動棚装置。
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