JP2015069781A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015069781A JP2015069781A JP2013201971A JP2013201971A JP2015069781A JP 2015069781 A JP2015069781 A JP 2015069781A JP 2013201971 A JP2013201971 A JP 2013201971A JP 2013201971 A JP2013201971 A JP 2013201971A JP 2015069781 A JP2015069781 A JP 2015069781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- illumination
- unit
- control system
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/10—Controlling the light source
- H05B47/105—Controlling the light source in response to determined parameters
- H05B47/115—Controlling the light source in response to determined parameters by determining the presence or movement of objects or living beings
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/10—Controlling the light source
- H05B47/105—Controlling the light source in response to determined parameters
- H05B47/115—Controlling the light source in response to determined parameters by determining the presence or movement of objects or living beings
- H05B47/125—Controlling the light source in response to determined parameters by determining the presence or movement of objects or living beings by using cameras
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
【課題】 照明によってユーザに与えるまぶしさを抑制できる照明制御システムを提供する。
【解決手段】 照明制御システムは、ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出部4と、検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する開閉判断部3aと、検出された信号に基づいて照明器具1に対するユーザの視線方向を検出する視線検出部3bと、ユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には照明器具1を制御して照度を低下させ、ユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には視線検出部3bにより検出された視線方向に基づいて照明器具1を制御して照度及び色を変更する制御部2とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 照明制御システムは、ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出部4と、検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する開閉判断部3aと、検出された信号に基づいて照明器具1に対するユーザの視線方向を検出する視線検出部3bと、ユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には照明器具1を制御して照度を低下させ、ユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には視線検出部3bにより検出された視線方向に基づいて照明器具1を制御して照度及び色を変更する制御部2とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ユーザの状態に応じて照明を制御する照明制御システムに関する。
ユーザの状態に応じて照明を制御する技術としては、下記の特許文献1が知られている。
この特許文献1には、被照射者の眼の開閉状態の如何に関わらず、被照射者に光刺激を付与して被照射者の覚醒を効果的に促す照明装置が記載されている。具体的に、この照明装置は、ユーザが閉眼状態にあるときに瞼の光透過率の高い波長域の光を発する光源を点灯させる。さらに、照明装置は、ユーザが開眼状態にあるときにメラトニンの分泌抑制の効果の高い波長域の光を発する光源を点灯させる。
しかしながら、上述した照明装置は、ユーザの眼の開閉状態の如何に関わらずユーザに光刺激を付与している。このことから、ユーザが閉眼状態から眼を開けた時やユーザの視線が光源に向けられた時にユーザにまぶしさを与えてしまう。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、照明によってユーザに与えるまぶしさを抑制できる照明制御システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る照明制御システムは、ユーザが存在する空間に設置された照明器具を制御する照明制御システムであって、ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出手段と、前記信号検出手段により検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する開閉判断手段と、前記信号検出手段により検出された信号に基づいて前記照明器具に対するユーザの視線方向を検出する視線検出手段と、前記開閉判断手段によりユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には前記照明器具を制御して照度を低下させ、前記開閉判断手段によりユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には前記視線検出手段により検出された視線方向に基づいて前記照明器具を制御して照度及び色を変更する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る照明制御システムは、前記信号検出部は、カメラ、眼電位計測手段、脳活動検知手段の少なくとも一つであることを特徴とする。
本発明によれば、照明によってユーザに与えるまぶしさを抑制できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態として示す照明制御システムは、例えば図1に示すように構成される。この照明制御システムは、照明部1、制御部2、判断部3、及び、信号検出部4を有する。制御部2、判断部3及び信号検出部4は、例えばマイクロコンピュータ等により構成されている。
なお、照明制御システムにおいて、照明部1、制御部2、判断部3、信号検出部4の設置位置は、任意でよい。すなわち、例えばシーリングライトとしての照明部1が制御部2と共に天井に設けられ、判断部3及び信号検出部4はシーリングライトと別体であってもよい。
照明部1は、例えば家庭内の各部屋に設置される照明器具である。照明部1は、部屋の天井に設けられたシーリングライトであってもよく、任意の箇所に設けられたスポットライト等であってもよい。照明部1は、照明光の明るさ、色が変更可能なものである。さらに、照明部1は、設置箇所からの方向ごとに、照明光の明るさ、色が変更可能であることが望ましい。
照明部1は、制御部2からの制御信号によって、配光パターンが制御される。この配光パターンは、設置箇所からの方向に対する照明光の明るさ、色の組み合わせである。これにより、照明部1は、照明部1が設けられた空間における照度、色を調整できる。
信号検出部4は、ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出手段である。信号検出部4は、カメラ、眼電位計測手段、脳活動検知手段の少なくとも一つである。
判断部3は、開閉判断部3aと、視線検出部3bとを含む。開閉判断部3aは、信号検出部4により検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する。視線検出部3bは、信号検出部4により検出された信号に基づいて照明部1に対するユーザの視線方向を検出する。
信号検出部4がカメラの場合、信号検出部4は、図2に示すような画像信号を得る。この画像信号は、眼の輪郭を含む。信号検出部4は、ユーザの眼が開眼状態である場合には図2(a)のように直径がEaの画像信号を得ることができる。一方、ユーザの眼が薄目状態である場合には、図2(b)のように直径がEbのように小さい画像信号を得る。なお、Ebは、予め設定され、開眼状態におけるEaよりも小さく、閉眼状態ではないと判断できる値であればよい。
判断部3の開閉判断部3aは、画像信号に対するエッジ抽出処理や、テンプレートマッチング法によって眼の輪郭を抽出する。そして開閉判断部3aは、眼の縦方向の長さを監視する。眼の縦方向の長さがゼロになると、閉眼状態と判定する。
信号検出部4が眼電位計測手段の場合、信号検出部4は、目の周りの筋電位を計測する。例えば、眼の上方に第1電極、眼の下方に第2電極を貼り付ける。信号検出部4は、各電極からの信号に基づいて各電位を検出して増幅処理、フィルタ処理、A−D変換処理、動きの平均処理、論理結合処理を行う。
判断部3の開閉判断部3aは、所定期間(数百msec)での最大電位、最小電位を抽出する。そして、最大電位と最小電位との差が所定値を超えた場合に、まぶたが動いたと判断する。これにより、開閉判断部3aは、閉眼状態を判断する。
なお、開閉判断部3aは、任意の空間に複数のユーザが居る場合には、複数のユーザの全員が同時に眼を閉じている場合に、閉眼状態と判断してもよい。さらに、開閉判断部3aは、複数のユーザのうち誰かが開眼した場合に、開眼状態と判断してもよい。
信号検出部4が脳活動検知手段の場合、信号検出部4は、ユーザの脳波を検出する。判断部3の開閉判断部3aは、ユーザの脳波のうちα波の周波数成分を検出する。開閉判断部3aは、α波帯域である8〜13Hz成分が多く含まれている場合にはユーザの眼が閉眼状態であると判断する。
視線検出部3bは、信号検出部4から供給された信号に基づいて照明部1に対するユーザの視線方向を検出する。視線検出部3bは、信号検出部4がカメラにより構成されている場合に、カメラの画像信号を取得する。視線検出部3bは、カメラの画像信号からユーザの眼の瞳孔を検出する。視線検出部3bは、画像内の瞳孔の大きさや方向から、照明部1に対するユーザの視線方向を判断する。例えば、画像内の瞳孔が小さい場合、視線検出部3bは、点灯している照明部1に視線が近づいていると判定できる。
制御部2は、判断部3の判断結果に基づいて照明部1を制御する。このとき、制御部2は、ユーザが照明部1により発せられる光によってまぶしさを感じることを抑制するように制御する。
制御部2は、開閉判断部3aによりユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には照明部1を制御して照度を低下させる。制御部2は、ユーザが開眼した時に照明部1の光によってまぶしさを感じないような照度となるよう照明部1の明るさを低下させる。このとき、制御部2は、照明部1に含まれる各光源の明るさを変更してもよい。又は、制御部2は、照明部1に含まれる光源のうち点灯する光源の数を制御してもよい。
具体的には、図3に示すように、ユーザが開眼(時刻t1)から閉眼(時刻t2)に変化した場合、照明制御システムは、照度をI1からI2に低下させる。このとき、制御部2は、閉眼と判断された時刻t2から次第に照度を低下させるよう照明部1を制御する。
その後、時刻t3においてユーザの薄目状態が検出される。すると、制御部2は、照度をI2から次第に上昇させる。時刻t4においてユーザが開眼状態となると、制御部2は、照度をI1まで上昇させる。
なお、照度I1は予め設定された照度であってもよく、ユーザが設定した照度であってもよい。また、照度I2はユーザの開眼時にまぶしさを感じさせない照度であることが望ましい。
制御部2は、開閉判断部3aによりユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には視線検出部3bにより検出された視線方向に基づいて照明部1を制御して照度及び色を変更する。制御部2は、ユーザの視線方向が照明部1に向けられている場合に、照度及び色の濃さを低下させる。
具体的には、図4に示すように照度及び色の濃さを調整する。図4によれば、制御部2は、眼の中心窩から光源の距離(角度)が近い場合に、照度及び色の濃さを低下させる。眼の中心窩から光源の距離(角度)が近い場合とは、ユーザの視線方向が照明部1に向けられていることに相当する。したがって、制御部2は、視線検出部3bにより検出された視線方向が照明部1に近い場合に、照度及び色の濃さを低下させる。
なお、図4に示したような眼の中心窩から光源の距離(角度)と照度や色の濃さとの関係は、予め制御部2に記憶しておく。制御部2は、検出された視線方向から、記憶しておいた眼の中心窩から光源の距離(角度)を認識できる。
制御部2は、照明部1を直視するような視線方向であるほど明るさへの感度が上昇するため、図4(a)に示すように照度を下げる。これにより、照明制御システムは、照明部1を直視した時のまぶしさを低減する。
また、制御部2は、照明部1を直視するような視線方向であるほど色を感じやすいため、図4(b)に示すように色を薄くする。これにより、照明制御システムは、色の強調で生じる違和感を抑制する。
人間の眼は、照度が極めて低い場合以外は、網膜の視細胞である杆体、錐体細胞が働く。杆体及び錐体細胞は、図5に示すような密度で網膜に分散している。錐体は、中心窩付近に多く分布している。杆体は中心窩から離れた領域に多く分布している。錐体は、周囲が明るい場合に働く。一方、杆体は、周囲が暗いところでも働く。
したがって、制御部2に記憶しておく図4に示した眼の中心窩から光源の距離(角度)と照度や色の濃さとの関係は、網膜中の視細胞が分布している眼の中心窩から光源の距離(角度)に対応している。すなわち、ある程度明るい環境において、まぶしさや色の濃さの違和感を抑制するよう設計されている。これにより、まぶしさや色の濃さによって与える違和感を抑制できる。
このように構成された照明制御システムは、上述したような機能を有することによって、図6に示すように動作する。
先ずステップS1において、照明制御システムは、信号検出部4によってユーザの眼の状態により変化する信号を検出する。これにより照明制御システムは眼の開閉状態を検出する。
次のステップS2において、照明制御システムは、判断部3の開閉判断部3aによって、ステップS1にて検出された信号を用いてユーザの眼が閉眼状態であるか否かを判定する。閉眼状態である場合にはステップS3に処理を進め、閉眼状態ではない場合にはステップS4に処理を進める。
ステップS3において、照明制御システムは、制御部2によって照明部1の照度を低下させる。
ステップS4において、照明制御システムは、判断部3の視線検出部3bによって、ステップS1にて検出された信号を用いてユーザの視線方向を検出する。
ステップS5において、照明制御システムは、ステップS4において検出された視線方向に応じて、制御部2によって照度及び色を制御する。
以上のように、照明制御システムは、ユーザが存在する空間に設置された照明器具(1)を制御する。照明制御システムは、ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出手段(4)を有する。さらに照明制御システムは、信号検出手段により検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する開閉判断手段(3a)と、信号検出手段により検出された信号に基づいて照明器具に対するユーザの視線方向を検出する視線検出手段(3b)とを有する。さらに照明制御システムは、開閉判断手段によりユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には照明器具を制御して照度を低下させる制御手段(2)を有する。一方、照明制御システムは、開閉判断手段によりユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には視線検出手段により検出された視線方向に基づいて照明器具を制御して照度及び色を変更する制御手段(2)を有する。
これにより、照明制御システムによれば、閉眼状態から開眼したときに、ユーザが照明部1のまぶしさを感じる程度を抑制できる。さらに、照明制御システムによれば、ユーザの視線方向が照明部1に向いたときにおけるまぶしさを低減できる。さらに照明制御システムによれば、ユーザの視線方向が照明部1に向いた時に、色の濃さの違和感を抑制できる。
さらに、照明制御システムは、信号検出部が、カメラ、眼電位計測手段、脳活動検知手段の少なくとも一つであってもよい。これにより、照明制御システムは、ユーザの眼の開閉状態を検出して、照明部1の制御をすることができる。
さらに、照明制御システムによれば、閉眼状態からユーザの眼が薄目状態となったことを検出する。このとき、制御部2は、閉眼状態を検出した後に照度を次第に上昇させる。したがって、この照明制御システムは、ユーザに与えるまぶしさを更に低減することができる。
さらに、上述した照明制御システムによれば、ユーザに与えるまぶしさを低減できるが、これだけではなく、消費電力を省くこともできる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
上述した実施形態では、照明部1を制御して任意の空間の照度や色を調整することについて説明したが、制御対象は照明部1に限らない。例えばテレビやスマートフォンのバックライトを上述したように制御してもよい。この場合、テレビやスマートフォンに搭載された既存のカメラを用いてユーザに与えるまぶしさや色の濃さの違和感を低減できる。
1 照明部
2 制御部
3 判断部
3a 開閉判断部
3b 視線検出部
4 信号検出部
2 制御部
3 判断部
3a 開閉判断部
3b 視線検出部
4 信号検出部
Claims (2)
- ユーザが存在する空間に設置された照明器具を制御する照明制御システムであって、
ユーザの眼の状態により変化する信号を検出する信号検出手段と、
前記信号検出手段により検出された信号に基づいて眼の開閉状態を判断する開閉判断手段と、
前記信号検出手段により検出された信号に基づいて前記照明器具に対するユーザの視線方向を検出する視線検出手段と、
前記開閉判断手段によりユーザの眼が閉眼状態であると判断した場合には前記照明器具を制御して照度を低下させ、前記開閉判断手段によりユーザの眼が開眼状態であると判断した場合には前記視線検出手段により検出された視線方向に基づいて前記照明器具を制御して照度及び色を変更する制御手段と
を備えることを特徴とする照明制御システム。 - 前記信号検出手段は、カメラ、眼電位計測手段、脳活動検知手段の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013201971A JP2015069781A (ja) | 2013-09-27 | 2013-09-27 | 照明制御システム |
US14/467,279 US9351376B2 (en) | 2013-09-27 | 2014-08-25 | Illumination control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013201971A JP2015069781A (ja) | 2013-09-27 | 2013-09-27 | 照明制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015069781A true JP2015069781A (ja) | 2015-04-13 |
Family
ID=52776409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013201971A Pending JP2015069781A (ja) | 2013-09-27 | 2013-09-27 | 照明制御システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9351376B2 (ja) |
JP (1) | JP2015069781A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017098170A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置 |
US10012959B2 (en) | 2015-07-29 | 2018-07-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lighting device and lighting system |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015207980A1 (de) * | 2015-04-30 | 2016-11-03 | Zumtobel Lighting Gmbh | Beleuchtungsanordnung mit mehreren individuell ansteuerbaren Leuchtmitteln |
DE102016113647A1 (de) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Beleuchtungsvorrichtung und beleuchtungssystem |
US9830708B1 (en) * | 2015-10-15 | 2017-11-28 | Snap Inc. | Image segmentation of a video stream |
JP7049345B2 (ja) * | 2017-01-12 | 2022-04-06 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィ | 照明制御 |
US11147135B2 (en) | 2017-05-15 | 2021-10-12 | Signify Holding B.V. | Lighting system that maintains melanopic lux levels at the eye regardless of distance to user |
CN111694378A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-09-22 | 上海添彩灯饰照明有限公司 | 一种灯光投射方法及其系统 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4237997B2 (ja) | 2001-09-28 | 2009-03-11 | パナソニック株式会社 | 照明装置、照明制御装置および照明制御方法 |
US6720743B2 (en) | 2001-09-28 | 2004-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lighting system |
JP2006021591A (ja) | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Denso Corp | 照明制御システム |
JP2006151287A (ja) | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用照明装置 |
US7689008B2 (en) * | 2005-06-10 | 2010-03-30 | Delphi Technologies, Inc. | System and method for detecting an eye |
JP2009096384A (ja) | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 運転支援装置及び運転支援方法 |
JP4780088B2 (ja) * | 2007-11-09 | 2011-09-28 | アイシン精機株式会社 | 顔画像撮像装置、顔画像撮像方法、及びそのプログラム |
JP2009266484A (ja) | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Sharp Corp | 照明装置 |
US20110227488A1 (en) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Shih-Jen Liao | Road Lamp Structure Capable of Regulating Illumination Light Color |
-
2013
- 2013-09-27 JP JP2013201971A patent/JP2015069781A/ja active Pending
-
2014
- 2014-08-25 US US14/467,279 patent/US9351376B2/en active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10012959B2 (en) | 2015-07-29 | 2018-07-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lighting device and lighting system |
JP2017098170A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9351376B2 (en) | 2016-05-24 |
US20150097490A1 (en) | 2015-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015069781A (ja) | 照明制御システム | |
CN103423657B (zh) | 一种智能灯具及其智能提醒的方法 | |
JP6107474B2 (ja) | 照明システム | |
US10112057B2 (en) | Non-ocular photo-biological stimulation | |
JP5274068B2 (ja) | 照明システム | |
RU2740291C2 (ru) | Система по уходу с адаптивным освещением и способ работы | |
CN106817822B (zh) | 照明控制装置、照明系统以及照明控制方法 | |
JP5288606B2 (ja) | 照明システム | |
JP6145871B2 (ja) | 視作業用照明装置及び表示装置 | |
JP6695021B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2015022945A (ja) | 照明システム | |
JP6917559B2 (ja) | 照明制御システム及び入居者管理システム | |
JP5220238B2 (ja) | バイオルクス照明装置 | |
JP5280608B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2013008453A (ja) | 照明システム | |
JP2009032461A (ja) | 照明制御システム | |
WO2015114724A1 (ja) | 照明評価方法、照明評価用プログラム、照明器具の製造方法、照明評価装置、および照明器具 | |
JP2014026093A (ja) | 照明装置及び表示装置 | |
JP2014026094A (ja) | 照明装置及び表示装置 | |
JP2020035584A (ja) | 照明システムおよび航空機用化粧室ユニット | |
CN107302820A (zh) | 基于环境感知的渐变式灯光控制系统及方法 | |
JP6295830B2 (ja) | 車両用照明装置 | |
JP4561278B2 (ja) | 照明制御システム | |
JP6709954B2 (ja) | 照明制御システム | |
CN104318884B (zh) | 一种移动通信终端及其使用的屏幕控制装置 |