JP2015068012A - 制震構造体パネル - Google Patents

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【課題】制震性及び断熱性を有し、施工性及び運搬性に優れた制震構造体パネルを提供する。【解決手段】面材(1)と、面材上に配置される断熱材(2)と、断熱材を取り囲むように、面材上に配置される粘弾性体(3)と、を有する制震構造体パネル(10)とする。【選択図】図2

Description

本発明は、建物の壁に配置される制震構造体パネルに関する。
周知のように、近年、地震の発生頻度が高まっており、頻発する地震への対策が重要となっている。これまで住宅において地震による危険性を回避する為の対策としては、耐震性を向上させることが図られてきたが、近年においては、耐震性に加えて制震性を有する住宅(制震住宅)が構築されている。これにより地震による建物の揺れそのものを小さく抑えることができる。
このような、制震住宅は通常、梁や柱などの建築材同士の間に、地震エネルギーの吸収機構を有するダンパー等の制震装置を筋交い状に組み込み、地震エネルギーを吸収させている。しかしながら、本来断熱材を配置する空間にこのような制震装置が配置されてしまうので、ここに断熱材を配置しづらく、断熱性との両立が不十分であった。また、建築材自体の変形能力が大きいと、その制震効果が期待できないという問題があった。
弾性剛性の小さい建築材により形成された場合においても、優れた制震性能を発揮することが可能な制震建物として、特許文献1には、スペーサを介して所定寸法の厚さにされた粘弾性体を介在させた状態で、線材及び面材が固定手段で固定されている制震建物、及び制震建物を構築するための建築材が開示されている。
特許第3988811号公報
しかしながら、特許文献1に記載の制震建物及び建築材においては、断熱性については考慮されておらず、断熱性を得るためには、作業現場において新たに断熱材を設置する作業が必要とされていた。また、防露性を付与するために防湿層を形成する作業等も必要となり、施工性としては不十分であった。
また、特許文献1に記載の建築材は、粘弾性体の配置上、梱包されて搬送される際に粘弾性体がつぶれて劣化してしまうことがあり、建築材間にスペーサを配置する手間を必要があった。そして、スペーサを使用した場合でも、納入時や取付け時に粘弾性体が部材から分離してしまうことがあった。
そこで本発明は、このような問題点に鑑み、制震性及び断熱性を有し、施工性及び運搬性に優れた制震構造体パネルを提供することを課題とする。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、面材(1)と、面材上に配置される断熱材(2)と、断熱材を取り囲むように、面材上に配置される粘弾性体(3)と、を有する制震構造体パネル(10)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の制震構造体パネル(10)において、断熱材(2)には、建物の躯体に取り付けられた姿勢において躯体と密着するパッキン(5)が具備されている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の制震構造体パネル(10)において、面材(1)と粘弾性体(3)とが固定具(4)により固定されている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の制震構造体パネル(10)において、断熱材(2)が面材(1)上に間隔をおいて複数配置され、間隔には粘弾性体(3)が配置されていない。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の制震構造体パネル(10)において、断熱材(2)には、建物の躯体への設置に際し、パッキン(5)と躯体との間に介在し、躯体と摺動するシート(6)が具備されている。
本発明によれば、制震性、断熱性及び気密性を一度に付与することが可能な制震構造体パネルを提供することが可能となり、作業現場における負担を大幅に軽減することが可能となる。また、本発明にかかる制震構造体パネルの運搬、搬入は容易である。
1つの形態にかかる本発明の制震構造体パネル10を具備する制震建物100の外観斜視図である。 制震構造体パネル10の室内側斜視図である。 図3(a)は制震構造体パネル10の水平方向断面を表す図であり、図3(b)は制震構造体パネル10の垂直方向断面を表す図である。 制震構造体パネル10の面材1上における断熱材2、粘弾性体3、及び固定具4の配置を示す図である。 制震構造体パネル10の設置される様子を示す水平断面図であり、図5(a)は施工前、図5(b)は施工後の様子を示している。 他の実施形態にかかる制震構造体パネル20を、図4と同様の視点から見た図である。
本発明の上記した作用及び利得は、次に説明する発明を実施するための形態から明らかにされる。以下本発明を図面に示す形態に基づき説明する。しかし本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は1つの形態にかかる本発明の制震構造体パネル10を具備する制震建物100の外観を示す斜視図である。なお、図1においては、簡単のため、同一形状の部材について、一部符号を省略している。
図1からわかるように、制震建物100は、骨組み11により区画される壁面のうち、開口部12を有する壁面を構成する開口部パネル13を除く部位に、本発明の制震構造体パネル10を具備する。
ここで、開口部パネル13は、通常用いられる壁部材により構成されていればよく、制震性には寄与しないが制震構造体パネル10と同様の構成を有していてもよい。
以下、制震構造体パネル10を構成する各部について詳しく説明する。
図2は制震構造体パネル10の室内側斜視図である。制震構造体パネル10は、面材1、断熱材2、粘弾性体3、及び固定具4を備えている。断熱材2の見込面の室内側端部には、四周を取り囲むようにパッキン5が具備されているが、図2の視点において、パッキン5は、断熱材2の室内側見付面の外縁部に四周にはみ出すように添着されているシート6により隠蔽されている。
図3(a)には、図2のIIIa−IIIa線に沿った制震構造体パネル10の水平断面図を、図3(b)には、図2のIIIb−IIIb線に沿った制震構造体パネル10の垂直断面図を示す。図3(a)、図3(b)には、図2において、シート6に隠蔽されていたパッキン5が表れている。
図4には、図2に示した制震構造体パネル10を室内側(矢印IVで示した方向)から見た図を示す。ここでは、分かりやすさのため、パッキン5及びシート6を省略している。
なお、図2及び図4において、同一形状の部材については一部符号を省略する。
図3及び図4を用いて、制震構造体パネル10の面材1上における断熱材2、粘弾性体3、及び固定具4の配置を説明する。
図3及び図4から分かるように、本実施形態では、面材1の室内側見付面の上に、2つの断熱材2が配置されており、当該2つの断熱材2を取り囲むように、粘弾性体3が面材1の外縁部の四周に配置されている。固定具4は面材1及び粘弾性体3の二部材間、並びに、面材1の四隅で長手方向が交差する粘弾性体3同士及び面材1の三部材間を固定している。
面材1は、断熱材2、粘弾性体3、及び固定具4を設置する下地となる面状の部材である。このような面材1としては、例えば、配向性ストランドボード(OSB)や合板を好適に用いることができる。
面材1の厚みは、配置位置や要求される強度によって適宜選択することができるが、通常9.0〜9.5mmである。
本発明の制震構造体パネル10は、下地として強度に優れる面材1を用いることにより、耐震性を有する耐力壁とすることができる。
断熱材2は、図3(a)に示す断面形状を有して長手方向(図3の紙面奥/手前方向)に延在する円柱状の部材であり、断熱性を有する材料により形成されている。断熱材2としては、例えば、硬質ウレタンフォームが好適に使用される。
断熱材2と面材1との固定方法は特に限定されず、接着剤等により固定することができる。
本発明の制震構造体パネル10は、図3に示すように、粘弾性体3よりも見込方向(室内外方向)の厚みが大きい断熱材2を備えることにより、当該制震構造体パネル10を積み重ねて梱包、及び運搬する際に、断熱材2がスペーサの役割を果たすため、新たにスペーサを配置しなくても、粘弾性体3がつぶれることがない。従って、制震構造体パネル10の運搬、搬入が容易となる。
粘弾性体3は、高層ビルの制震装置に用いられていた粘弾性体をテープ状に加工したものであり、面材1の室内側見付面の外縁部に四周に亘って配置される。
粘弾性体3はブチルゴムを材料として形成されたものであり、地震による揺れの運動エネルギーを熱エネルギーに変換することにより、制震効果を奏する。また、建物の躯体との間の気密性を確保することができる。ブチルゴムは耐久性に優れ、促進実験(アレニウス法)においてもほとんど劣化することなく、少なくとも100年以上粘着力が保持される。
粘弾性体3の幅及び厚みは、躯体とのバランスにより適宜設定することが可能であるが、施工性及び汎用性の観点から、通常、幅30mm、厚み1mmである。このような粘弾性体3としては、例えば、アイディールブレーン(株)製の制震テープを好適に用いることができる。
本実施形態において、面材1の四隅において長手方向が交差する粘弾性体3は、図4の紙面左上端部では横勝ちに、紙面右上及び左右両下端部では縦勝ちになるように配置されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、どちらの形態により配置されていてもよい。
また、本実施形態では、施工性の観点から、面材1の室内側見付面上、後述する間柱が挿入される部位である断熱材2、2の間には粘弾性体3は配置されていないが、本発明はこれに限定されるものではなく、断熱材間の面材に粘弾性体が配置されていてもよい。
固定具4は、面材1及び粘弾性体3の二部材間、並びに、面材1の四隅において長手方向が交差する粘弾性体3同士及び面材1の三部材間を固定可能であれば、その材質や固定方法は特に限定されるものではないが、作業性の観点から、タッカーにより打ち込むことが可能なステイプルを好適に用いることができる。
固定具4を配置するピッチは、粘弾性体3の制震性能に影響を与えることなく、運搬時や施工時に粘弾性体3が分離することを防止可能な固定強度が確保されるものであれば、特に限定されるものではない。
パッキン5は、図3に示す断面形状を有して長手方向に延在する円柱状の部材であり、後述するように、本発明の制震構造体パネル10を躯体に設置した際に、躯体との間の気密性、断熱性、及び防露性を保持する機能を果たす。パッキン5の材質は、当該機能が得られるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、EPDM発泡体を使用することができる。
パッキン5は、図3から分かるように、断熱材2の見込面のうち、室内側端部の四周を取り囲むように、接着剤等の固定手段により固定されている。
シート6は、図2及び図3に示すように、断熱材2の室内側見込面の外縁部に四周にはみ出すように添着されているシートであり、後述するように、本発明の制震構造体パネル10を建物の躯体に設置する際に躯体がパッキン5に引っ掛かることを防止し、設置後には躯体と断熱材との間の気密性を保持する機能を果たす。シート6の材質は、当該機能を果たすことのできるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレン(PE)を用いることができる。
次に、図5を用いて、本発明の制震構造体パネル10を建物の躯体に設置する方法を説明する。
図5は制震構造体パネル10の設置される様子を示す水平断面図であり、図5(a)は施工前、図5(b)は施工後の様子を示している。
本実施形態では、制震構造体パネル10は室外側から外壁として設置する形態を示すが、本発明はこれに限定されるものではなく、室内側からも内壁として、又は室内の仕切り壁として設置することも可能である。
図5(a)の上段には、図3(a)に示した制震構造体パネル10の断面図が見付方向(図5の紙面左右方向)に3つ並んでいる様子を示し、図5(a)の下段には2本の柱14及びその間の間柱15が躯体として配置されている様子を示す。
制震構造体パネル10の躯体(柱14及び間柱15)への設置は、制震構造体パネル10を室外側から室内側の方向(白抜き矢印の方向)へ移動させることにより行われる。これにより、図5(b)に示すように、間柱15は単一の構造体パネルの断熱材2、2間に挿入され、柱14は隣接する2つの制震構造体パネル10の断熱材2、2間に挿入される。
このとき、シート6は断熱材2の室内側見付面の外縁からはみ出すように添着しているため、柱14及び間柱15が断熱材2、2間に挿入される際に、柱及14及び間柱15に押されたシート6の一部6aが、パッキン5を抱え込むように室外側に折れ曲がる(図5(b)参照)。そのため、柱14及び間柱15の断熱材2、2間への挿入に際して、柱14及び間柱15はシート6にのみ接触する。このとき、シート6は柱14及び間柱15に対して摺動性を有するため、柱14及び間柱15はパッキン5及びシート6に引っ掛かることなく、断熱材2、2間に挿入される。
制震構造体パネル10の躯体への取り付け後の姿勢においては、図5(b)に示すように、隣接する2つの制震構造体パネル10の片側の粘弾性体3が、柱14の室外側見付面と接触し、単一の制震構造体パネル10の面材1の室内側込面と間柱15の室外側見込面とが接触する。このとき、制震構造体パネル10の面材1側から、構造体パネル1、粘弾性体3、躯体(柱14又は間柱15)を貫通するように、釘等の固定具を打ち込むことにより、制震構造体パネルを躯体に固定することができる。
さらに、図5(b)に示すように、設置後の姿勢において、断熱材2と柱14又は間柱15との間は、パッキン5及びシート6により埋められており、気密性、断熱性、及び防露性が確保される。
以上のように、本発明の制震構造体パネル10によれば、制震構造体パネルを設置する作業のみにより、建物に制震性、断熱性及び気密性を一度に付与することが可能となる。また、パッキン及びシートにより、さらに気密性を向上させることができ、防露性を確保することも可能である。従って、作業現場における負担を大幅に軽減することが可能となる。
なお、本実施形態では、間柱14を有する躯体に制震構造体パネル10を配置する観点から、面材1が2つの断熱材を有する例を示したが、本発明は当該実施形態に限定されない。
例えば、間柱が存在しない場合には、制震構造体パネル10は少なくとも1つの断熱材を有していればよく、間柱の本数に応じて3個以上の断熱材を有していてもよい。図6には、本発明の他の実施形態として、断熱材を1つ有する制震構造体パネル20を図4と同様の視点から見た図を示す。図4と同一の符号が付与されている各部材については上記説明した通りである。
本発明の制震構造体パネルは、制震性及び断熱性が要求される木造住宅の壁部材として好適に利用可能である。
1 面材
2 断熱材
3 粘弾性体
4 固定具
5 パッキン
6 シート
10 制震構造体パネル
11 骨組み
12 開口部
13 開口部パネル
14 柱
15 間柱
20 制震構造体パネル
100 制震建物

Claims (5)

  1. 面材と、
    該面材上に配置される断熱材と、
    前記断熱材を取り囲むように、前記面材上に配置される粘弾性体と、
    を有する制震構造体パネル。
  2. 前記断熱材には、建物の躯体に取り付けられた姿勢において前記躯体と密着するパッキンが具備されている、請求項1に記載の制震構造体パネル。
  3. 前記面材と前記粘弾性体とが固定具により固定されている、請求項1又は2に記載の制震構造体パネル。
  4. 前記断熱材が前記面材上に間隔をおいて複数配置され、
    前記間隔には前記粘弾性体が配置されていない、請求項1〜3のいずれかに記載の制震構造体パネル。
  5. 前記断熱材には、前記建物の躯体への設置に際し、前記パッキンと前記躯体との間に介在し、前記躯体と摺動するシートが具備されている、請求項1〜4のいずれかに記載の制震構造体パネル。
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