JP5737895B2 - 間仕切り構造 - Google Patents
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Description
上記躯体の天井側及び床側のそれぞれに沿って、互いに対向するように対をなして底面が固定される細長い基材と、
細長い柱状の部材であり、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で配置され、上記天井側及び床側に固定された上記基材のそれぞれに上下の端部が固定される複数の補助柱と、
上記補助柱間の空間を塞ぐように互いに対向して設けられる複数の平板であり、上記対をなす基材及び上記複数の補助柱の一部又は全部に固定される間仕切り壁と、
上記対をなす基材の少なくとも一方に固定して取り付けられ、上記取り付けられた基材と当該基材が固定されている躯体との間に介在する柔軟性を有する平板状の緩衝材と、
上記緩衝材と上記躯体との間に介在し、上記緩衝材に固定されており、上記緩衝材が取り付けられた基材の長手方向に垂直な水平面内の方向である基材の幅方向に、上記緩衝材よりも突き出た部分を有する取付板と、
上記取付板の上記突き出た部分を上記躯体に固定する固定部材とを備えており、
上記間仕切り壁は上記取付板の上記突き出た部分の全体を覆うように配置される壁部を備える。
図1は、本発明の実施の形態1に係る間仕切り構造の概要を示す斜視図である。また、図2は、図1のX面での正面断面図を示し、図3は、図1のY面での側方断面図を示す。
本実施の形態の間仕切り構造の特徴的な部分を図8に示す。図8は、実施の形態2に係る間仕切り構造の床側の概要を示す側面図である。図示するように、本実施の形態では、実施の形態1の間仕切り構造に加えて、床構造90を備える。床構造90は、床を形成する床材91と、床側躯体16上に設置されて床材91を支持する支持台94と、床材91と間仕切り壁80との間に介在する床材緩衝材92とを備える。
図9〜12を参照して、実施の形態3に係る間仕切り構造について説明する。図9は、本発明の実施の形態3に係る間仕切り構造の正面断面図を示し、図10は、同実施の形態に係る間仕切り構造の側方断面図を示す。
Claims (7)
- 建築物を構成する躯体の内部空間を仕切る間仕切り構造であって、
上記躯体の天井側及び床側のそれぞれに沿って、互いに対向するように対をなして底面が固定される細長い基材と、
細長い柱状の部材であり、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で配置され、上記天井側及び床側に固定された上記基材のそれぞれに上下の端部が固定される複数の補助柱と、
上記補助柱間の空間を塞ぐように互いに対向して設けられる複数の平板であり、上記対をなす基材及び上記複数の補助柱の一部又は全部に固定される間仕切り壁と、
上記対をなす基材の少なくとも一方に固定して取り付けられ、上記取り付けられた基材と当該基材が固定されている躯体との間に介在する柔軟性を有する平板状の緩衝材と、
上記緩衝材と上記躯体との間に介在し、上記緩衝材に固定されており、上記緩衝材が取り付けられた基材の長手方向に垂直な水平面内の方向である基材の幅方向に、上記緩衝材よりも突き出た部分を有する取付板と、
上記取付板の上記突き出た部分を上記躯体に固定する固定部材とを備えており、
上記間仕切り壁は上記取付板の上記突き出た部分の全体を覆うように配置される壁部を備えることを特徴とする間仕切り構造。 - 上記基材は、上記躯体に固定される上記底面を有する細長い平板状の底部と、上記基材の幅方向に上記底部の両端に位置する上記底部の左右両端部から下方又は上方に向けて固定される側部群とで形成される溝部を内側に有し、
上記複数の補助柱は、上記溝部に嵌め合わされており、
上記取付板の上記突き出た部分の上に配置された壁部が前記基材の側部に密着されて
いることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り構造。 - 躯体によって形成される内部の空間を仕切る間仕切り構造を備える建築物であって、
上記躯体の天井側及び床側のそれぞれに沿って、互いに対向するように、底面が固定される細長い基材と、
細長い柱状の部材であり、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で配置され、上記天井側及び床側に固定された上記基材のそれぞれに上下の端部が固定される複数の補助柱と、
上記補助柱間の空間を塞ぐように対向して設けられる平板であり、上記基材及び上記補助柱の一部又は全部に固定される間仕切り壁と、
上記基材の少なくとも一方に固定して取り付けられ、上記取り付けられた基材と当該基材が固定される躯体との間に介在する柔軟性を有する平板状の緩衝材と、
上記緩衝材と躯体との間に介在し、上記緩衝材に固定されており、上記緩衝材が取り付けられた基材の長手方向に垂直な水平面内の方向である基材の幅方向に、上記緩衝材よりも突き出た部分を有する取付板と、
上記取付板の上記突き出た部分を上記躯体に固定する固定部材とを備えており、
上記間仕切り壁は上記取付板の上記突き出た部分の全体を覆うように配置される壁部を備えることを特徴とする建築物。 - 躯体によって形成される内部の空間を仕切る間仕切り構造に利用される間仕切り構造部材であって、
柔軟性を有する平板状の緩衝材と、
上記緩衝材の一面に固定されており、上記躯体への固定に使用するために上記緩衝材よりも突き出している取付板と、
上記緩衝材の一面と対向する上記緩衝材の他面に固定される細長い部材である基材を備え、
上記取付板は、上記基材の長手方向に垂直な水平面内の方向である幅方向に上記基材及び上記緩衝材よりも突き出しており、
上記取付板の上記緩衝材よりも突き出た部分の全体を覆うように間仕切り構造部材の間仕切り壁を乗せたことを特徴とする間仕切り構造部材。 - 上記基材は、上記緩衝材に固定される底部と、上記基材の幅方向に上記底部の両端に位置する上記底部の左右両端部から下方又は上方に向けて固定される側部群とで形成される溝部を内側に有し、
細長い柱状の部材であり、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で配置され、上記基材のそれぞれに上下の端部が固定される複数の補助柱が上記溝部に嵌め合わされており、
上記取付板の上記突き出た部分の上に配置された間仕切り壁が前記基材の側部に密着されていることを特徴とする請求項4に記載の間仕切り構造部材。 - 建築物を構成する躯体の天井側及び床側のそれぞれに沿って、互いに対向するように、底面が固定される細長い基材と、
細長い柱状の部材であり、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で配置され、上記天井側及び床側に固定された上記基材のそれぞれに上下の端部が固定される複数の補助柱と、
上記補助柱間の空間を塞ぐように対向して設けられる複数の平板であり、上記基材及び上記複数の補助柱の一部又は全部に固定される間仕切り壁とを備えて上記躯体の内部空間を仕切る間仕切り構造の組み立て方法であって、
柔軟性を有する平板状の緩衝材に一体的に、上記緩衝材よりも突き出た部分を有する取付板を固定し、
上記取付板の突き出た部分を上記躯体に固定し、
上記取付板の突き出た部分の全体を覆うように上記間仕切り壁を配置する
ことを特徴とする間仕切り構造の組み立て方法。 - 上記基材の底面に緩衝材を固定するステップを含むことを特徴とする請求項6に記載の間仕切り構造の組み立て方法。
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