JP2015065034A - 光源モジュールを用いた車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てに際して、灯室内に収容されたLED実装基板とLED駆動制御基板とを接続するハーネスの余長処理を必要としない構成の車両用灯具を提供することにある。【解決手段】光源モジュール1を、ヒートシンク30にLED実装基板10を固定すると共にLED駆動制御基板20を仮固定して、LED実装基板10とLED駆動制御基板20をハーネス3によって電気的に接続した構成とし、ハウジング40と前面レンズ50で形成した灯室65内に、LED実装基板10をヒートシンク30を介してハウジング40に固定すると同時にLED駆動制御基板20をハウジング40に固定して収容した。【選択図】図6

Description

本発明は、車両用灯具に関するものであり、詳しくは、光源のLEDを実装したLED実装基板とLEDを駆動するLED駆動制御基板がハーネスによって電気的に接続された光源モジュールが、ハウジングとレンズで形成された灯室内に収容されてなる車両用灯具に関する。
従来、この種の車両用灯具としては、特許文献1に「車両用前照灯」として開示されたものがある。
それは、図7に示すように、発光素子光源80a、80b、80cの夫々が搭載された光源実装基板81a、81b、81cがヒートシンク82の光源支持部82a上に配置されて光源モジュール83が形成され、リフレクタ84とアウターレンズ85で形成される灯室内に、光源モジュール83のヒートシンク82の光源支持部82aと、リフレクタ84に取り付けられて発光素子光源80a、80b、80cの点灯制御を行う点灯回路基板87とが収容されている。光源実装基板81a、81b、81cの夫々と点灯回路基板87とはハーネスを介して電気的に接続される。なお、符号88はエクステンション、符号89はインナーレンズを示している。
特開2011−124111号公報
ところで、上記構成の車両用灯具は、組み立てに際しては、予め、リフレクタ84に取り付けられた点灯回路基板87と、光源モジュール83のヒートシンク82の光源支持部82a上に配置された光源実装基板81a、81b、81cの夫々とをハーネスによって接続しておき、後工程において、ヒートシンク82の光源支持部82aを灯室内に挿入した状態で光源モジュール83をリフレクタ84に装着する。
そのため、光源実装基板81a、81b、81cの夫々と点灯回路基板87とを接続するハーネスが長くなって余長処理が必要となり、組み立て性が悪いために生産性の低下を招く。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、組み立てに際して、灯室内に収容された光源実装基板(LED実装基板)と点灯回路基板(LED駆動制御基板)とを接続するハーネスの余長処理を必要としない構成の車両用灯具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、開口を有するハウジングと前記ハウジングの開口を塞ぐように装着された前面レンズにより形成された閉空間からなる灯室内に光源モジュールが収容されてなる車両用灯具であって、前記光源モジュールは、光源のLEDが実装されたLED実装基板がヒートシンクに固定されると共に前記LEDを駆動するLED駆動制御基板が前記ヒートシンクに仮固定されて一体化されて前記LED実装基板と前記LED駆動制御基板がハーネスを介して電気的に接続されており、前記光源モジュールが、前記LED実装基板がヒートシンクを介して前記ハウジングに固定され、前記LED駆動制御基板が前記ハウジングに固定されることにより前記灯室内に収容されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記光源モジュールは前記灯室内に収容された状態において、前記LED実装基板と前記LED駆動制御基板との間に、前記LEDからの出射光を前記前面レンズに向けて反射する光反射面を有するリフレクタを備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2において、前記LED駆動制御基板は、前記LEDの夫々に安定した一定の電流を供給する定電流回路を有していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載された発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、前記ハウジングは、アルミダイキャストで形成されていることを特徴とするものである。
本発明の、光源モジュールを用いた車両用灯具は、光源モジュールを、ヒートシンクにLED実装基板を固定すると共にLED駆動制御基板を仮固定して、LED実装基板とLED駆動制御基板をハーネスによって電気的に接続した構成とし、ハウジングと前面レンズで形成した灯室内に、LED実装基板をヒートシンクを介してハウジングに固定すると同時にLED駆動制御基板をハウジングに固定することにより、光源モジュールを収容した。
その結果、組み立てに際して、灯室内に収容されたLED実装基板とLED駆動制御基板とを接続するハーネスの余長処理を必要としない構成の車両用灯具を実現することができた。
実施形態の光源モジュールを斜め前下方から見た斜視図である。 光源モジュールを斜め後上方から見た斜視図である。 は光源モジュールをハウジング内に収容した状態の縦断面図である。 図3の部分拡大図である。 光源モジュールとリフレクタの関係を示す斜視図である。 車両用灯具の縦断面図である。 従来例の説明図である。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図6を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は実施形態の車両用灯具を構成する光源モジュールを斜め前下方から見た斜視図、図2は光源モジュールを斜め後上方から見た斜視図、図3は光源モジュールをハウジング内に収容した状態の縦断面図、図4は図3の部分拡大図、図5は光源モジュールとリフレクタの関係を示す斜視図、図6は車両用灯具の縦断面図である。
なお、以下の車両用灯具の説明のなかで使用する「上下方向」、「左右方向」及び「前後方向」の方向を示す用語の夫々は、車両用灯具を車両に搭載した状態における「車両の上下方向」、「車両の幅方向」及び「車両の前後方向」となる方向を示す。
図1及び図2より、光源モジュール1は主に、光源となる複数のLED2、複数のLED2を実装したLED実装基板10、各LED2を定電流で駆動(点灯)制御するための駆動制御素子が実装されたLED駆動制御基板20、LED実装基板10を取り付け固定すると共にLED駆動制御基板20を仮固定するヒートシンク30、LED実装基板10とLED駆動制御基板20を電気的に接続するハーネス3を備えている。
ヒートシンク30は、熱伝導性が良好な金属材料で形成され、略平板状の基台部31と、基台部31の一方の面の中央部から該基台部31に垂直方向に延びる板状の板状支持部32と、平板部31の対向する両縁部から板状支持部32の延長方向と反対方向に、互いに平行に延びる一対の延長支持部33、34を有している。
板状支持部32は、後述するハウジング40にヒートシンク30を支持固定するためのヒートシンク固定用ネジ孔32aが設けられており、延長支持部33、34の夫々には、光源モジュール1をハウジング40に装着した後に該光源モジュール1に後述するリフレクタ60を支持固定するためのリフレクタ固定用ネジ孔33a、34a及び後述するエクステンション63を支持固定するためのエクステンション固定用孔33b、34bが設けられると共に、先端部には後述するLED駆動制御基板20に設けられた一対のヒートシンク嵌合溝20a、20bに嵌め合わせる一対のLED駆動制御基板嵌合溝33c、34cが設けられている。
LED実装用基板10は、一方の面に複数のLED2が左右方向に一直線状に且つ各LED2の光軸がLED実装基板10の面方向に対して垂直方向の下方を向くように実装されていると共に、LED駆動制御基板20に対して電気的に接続するためのコネクタ11が設けられている。
LED駆動制御基板20は、LED2を定電流で駆動(点灯)制御するための駆動制御素子(図示せず)が実装されており、ヒートシンク30の一対の延長支持部33、34の夫々に設けられたLED駆動制御基板嵌合溝33c、34cの夫々に嵌め合わせる一対のヒートシンク嵌合溝20a、20bが設けられると共に、ハウジング40にLED駆動制御基板20を支持固定するLED駆動制御基板固定用ネジ孔20cが設けられている。
また、LED駆動制御基板20は、LED実装基板10に対して電気的に接続するためのコネクタ21が設けられてと共に、外部電源に対して電気的に接続するための一対の外部導出用リード線の夫々の一端部が挿通はんだ接合される電極孔20d、20eが設けられている。
光源モジュール1は、上述のヒートシンク30、複数のLED2が実装されてなるLED実装基板10及びLED駆動制御基板20において、LED実装基板10が、ヒートシンク30の基台部31の、板状支持部32が延設された面と反対側の面(他方の面)に、互いの面同士が全面に亘って熱伝導性が良好なグリース(図示せず)を介して面接触した状態で取り付け固定され、LED駆動制御基板20が、該LED駆動制御基板20のヒートシンク嵌合溝20a、20bの夫々をヒートシンク30の延長支持部33、34の夫々に設けられたLED駆動制御基板嵌合溝33c、34cに嵌め合わせた状態でヒートシンク30に仮固定され、その後、LED実装基板10とLED駆動制御基板20が、夫々に設けられたコネクタ11、21に接続されたハーネス3を介して電気的に接続されると共に、図示しないが、電極孔20d、20eの夫々に外部導出用リード線がはんだ接合されることにより、組み上がる。
上記手順で組み上がった光源モジュール1は、アルミダイキャストで形成されたハウジング40と透明部材で形成された前面レンズ50によって形成された閉空間からなる灯室65内に収容されて支持固定される。
その手順は、図3に示すように、ハウジング40に設けられた、LED駆動制御基板20の電極孔20d、20e(図1又は図2参照)の夫々にはんだ接合された外部導出用リード線が気密に貫通するリード線貫通孔(図示せず)に、外部導出用リード線を通して引張りながら開口を有するハウジング40の該開口側からハウジング40内に光源モジュール1を収容し、ヒートシンク30の板状支持部32に設けられたヒートシンク固定用ネジ孔32aにネジ35を通してハウジング40に予め形成されたタップ孔41にねじ込んで螺合して、ヒートシンク30をハウジング40に固定する。
次に、ヒートシンク30の一対の延長支持部33、34に仮固定されたLED駆動制御基板20に設けられたLED駆動制御基板固定用ネジ孔20c(図1又は図2参照)にネジ(図示せず)を通してハウジング40に予め形成されたタップ孔(図示せず)にねじ込んで螺合して、LED駆動制御基板20を熱伝導が良好なグリース(図示せず)を介してハウジング40に支持固定する。
このとき、LED駆動制御基板20は図4に示すように、ハウジング40に支持固定されることにより、ヒートシンク30の一対の延長支持部33、34に対する仮固定が解除されて一対の延長支持部33、34との接触がなくなり、ヒートシンク30に対して非接触状態となる。
そして、上述のように、光源モジュール1をハウジング40内に収容して固定した後、
ハウジング40内において、図5にあるように、リフレクタ60を、ヒートシンク30の基台部31に取り付け固定されたLED実装基板10とハウジング40に支持固定されたLED駆動制御基板20との間に位置させ、リフレクタ60に予め形成されたネジ孔にネジを通してヒートシンク30の一対の延長支持部33、34の夫々に設けられたタップ孔からなるリフレクタ固定用ネジ孔33a、34aにねじ込んで螺合して、リフレクタ60を光源モジュール1のヒートシンク30に固定する。
リフレクタ60は湾曲形状を呈しており、少なくとも凹状の内面61は鏡面処理が施されて鏡面反射面となっており、この鏡面反射面がLED実装基板10に実装されたLED2の光出射面に対向するように配置される。
次に、図6にあるように、リフレクタ60の下方前部に、ヒートシンク30の一対の延長支持部33、34の夫々に設けられたエクステンション固定用ネジ孔33b、34b(図1又は図2参照)を介してエクステンション63を取り付ける。
最後に、ハウジング40の開口を覆うように前面レンズ50を気密に装着する。
上記構成の車両用灯具(以下、「灯具」と略称する)70は、LED2を駆動(点灯)すると、LED2から出射してリフレクタ60の凹状内面61の鏡面反射面に向かう光Lは、該鏡面反射面で反射されて反射光が前面レンズ50を通して灯具70外に照射される。
それと同時に、LED2の発光源となるLED素子は点灯時(発光時)に発熱し、その大部分はLED2が実装されたLED実装基板10及びLED実装基板10が固定されたヒートシンク30を経てアルミダイキャストからなるハウジング40に至る伝熱経路C1を伝導されて該ハウジング40を介して灯具70外に放散される。これにより、LED素子の発光時の発熱が効率よく放熱されてLED素子の温度上昇が抑制され、よってLED素子の自己発熱による温度上昇に起因するLED素子の発光効率の低減による発光光量の減少が抑えられると共に、同様にLED素子の自己発熱による温度上昇に起因するLED素子の劣化による素子寿命の短縮も抑制される。
また、LED駆動制御基板20に実装された駆動制御素子の発熱は、LED駆動制御基板20及びLED駆動制御基板20が面接触した状態で取り付け固定されたハウジング40による伝熱経路C2を伝導されて該ハウジング40を介して灯具70に放散される。これにより、駆動制御素子もLED素子と同様に、自己発熱による温度上昇を良好に抑制することができ、駆動制御素子の温度上昇に起因する素子特性の変化を抑制して一定の電流(定電流)でLED素子を駆動する(発光させる)ことがでる。その結果、LED素子からは安定した発光光量を得ることができる。
この場合、LED2の点灯時に発熱源となるLED2及び駆動制御素子の夫々を実装したLED実装基板10及びLED駆動制御基板20はいずれも、ハウジング40と前面レンズ50で形成された灯室65内に位置するが、LED実装基板10はヒートシンク30に取り付け固定され、LED駆動制御基板20はハウジング40に支持固定されている。
換言すると、LED実装基板10とLED駆動制御基板20は別部材に取り付けられており、LED実装基板10に実装されたLED2による発熱とLED駆動制御基板20に実装された駆動制御素子による発熱は、互いの発熱源が離れた位置に位置することにより分離され、ハウジング40の離れた位置に伝熱される。そのため、発熱源のLED2及び駆動制御素子に対して、ハウジングによる良好な放熱効果を得ることができる。
更に、LED実装基板10とLED駆動制御基板20の間にリフレクタ60が位置することにより、灯室65内においてLED実装基板10からの発熱とLED駆動制御基板20からの発熱の相互の発熱の干渉が抑制され、この発熱の分離によって更に良好な放熱効果を得ることができる。
また、LED実装基板10とLED駆動制御基板20との電気的な接続は、ハウジング40内に収容する前の光源モジュール1の状態で予めハーネスを介して行われる。そのため、光源モジュール1をハウジング40内に収容した後はハーネスの引き回しを行う必要がなく、ハーネスの長さを短縮できて余長処理の必要がなく組み立て工数の増加を抑制することができる。
1… 光源モジュール
2… LED
3… ハーネス
10… LED実装基板
11… コネクタ
20… LED駆動制御基板
20a… ヒートシンク嵌合溝
20b… ヒートシンク嵌合溝
20c… LED駆動制御基板固定用ネジ孔
20d… 電極孔
20e… 電極孔
21… コネクタ
30… ヒートシンク
31… 基台部
32… 板状支持部
32a… ヒートシンク固定用ネジ孔
33… 延長支持部
33a… リフレクタ固定用ネジ孔
33b… エクステンション固定用孔
33c… LED駆動制御基板嵌合溝
34… 延長支持部
34a… リフレクタ固定用ネジ孔
34b… エクステンション固定用孔
34c… LED駆動制御基板嵌合溝
35… ネジ
40… ハウジング
41… タップ孔
50… 前面レンズ
60… リフレクタ
61… 内面
63… エクステンジョン
65… 灯室
70… 車両用灯具

Claims (4)

  1. 開口を有するハウジングと前記ハウジングの開口を塞ぐように装着された前面レンズにより形成された閉空間からなる灯室内に光源モジュールが収容されてなる車両用灯具であって、
    前記光源モジュールは、光源のLEDが実装されたLED実装基板がヒートシンクに固定されると共に前記LEDを駆動するLED駆動制御基板が前記ヒートシンクに仮固定されて一体化されて前記LED実装基板と前記LED駆動制御基板がハーネスを介して電気的に接続されており、
    前記光源モジュールが、前記LED実装基板がヒートシンクを介して前記ハウジングに固定され、前記LED駆動制御基板が前記ハウジングに固定されることにより前記灯室内に収容されることを特徴とする、光源モジュールを用いた車両用灯具。
  2. 前記光源モジュールは前記灯室内に収容された状態において、前記LED実装基板と前記LED駆動制御基板との間に、前記LEDからの出射光を前記前面レンズに向けて反射する光反射面を有するリフレクタを備えていることを特徴とする請求項1に記載の、光源モジュールを用いた車両用灯具。
  3. 前記LED駆動制御基板は、前記LEDの夫々に安定した一定の電流を供給する定電流回路を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の、光源モジュールを用いた車両用灯具。
  4. 前記ハウジングは、アルミダイキャストで形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の、光源モジュールを用いた車両用灯具。
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