JP2012028130A - 照明装置用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性能を維持しつつ、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードと回路基板に形成された電気回路との間の電気的接続を簡単に行えるようにする。
【解決手段】照明装置用コネクタ41は、先端側が互いに離間した一対の挿入部43と、挿入部43同士を連結する連結部44とを備え、各挿入部43の先端側に形成された穴部45内には、回路基板31に形成された電気回路32と電気的に接続される端子部材47の接触部が配置されている。発光ダイオード照明装置の組立時には、コネクタ41を回路基板31に取り付けた後、この回路基板31を筒状部材2の基端側からその内部に挿入し、筒状部材2の先端側から発光ダイオードユニット21を筒状部材2に取り付ける。これにより、発光ダイオードユニット21側の接続端子24とコネクタ41側の接触部とが貫通孔13内で接触し、発光ダイオード22と電気回路32とが電気的に接続される。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源として発光ダイオード(LED)を用いた発光ダイオード照明装置において、当該発光ダイオード照明装置に設けられた発光ダイオードと、当該発光ダイオード照明装置に内蔵された回路基板に形成された電気回路との間を電気的に接続する照明装置用コネクタに関する。
光源として発光ダイオードを用いた発光ダイオード照明装置は、従来の白熱電球と比較して消費電力が低く、寿命が長い等の利点があり、「LED電球」等と呼ばれて広く普及しつつある。
発光ダイオード照明装置は、白熱電球と似た外観を有する。すなわち、発光ダイオード照明装置は、円筒状に形成され、基端側から先端側に向けて拡径し、先端側が閉塞された筒状部材と、筒状部材の基端側に取り付けられた口金と、筒状部材の先端側に取り付けられた略半球状の光透過性を有するカバーとを備えている。そして、カバーを取り外すと、筒状部材の閉塞された先端側の面の中央部に発光ダイオードが設けられている。一方、筒状部材の基端側の内部には空間が形成され、その空間内には回路基板が収容され、この回路基板には、発光ダイオードを発光させるための電力を供給する電気回路等が形成されている。そして、この電気回路は、入力側の一対の電極が、口金に設けられた電極に電線を介して接続され、出力側の一対の電極が、発光ダイオードに電線を介して接続されている。
また、発光ダイオードは、発光に伴い熱を発し、高温になると出力が低下し、または寿命が短くなるため、通常、筒状部材はアルミニウム等の放熱性の優れた材料により形成され、発光ダイオードが発する熱を放散させる役割を担っている(特許文献1参照)。
特開2006−313717号公報
従来の発光ダイオード照明装置においては、筒状部材の先端側に設けられた発光ダイオードと、筒状部材の基端側に収容された回路基板に形成された電気回路とが、上述したように電線を介して接続されている。
発光ダイオード照明装置の組立時において、発光ダイオードの電極に電線の一端側が予め半田付けされて接続されている発光ダイオードユニットを筒状部材に取り付ける場合には、作業者は、例えば、筒状部材の先端側を閉塞する部分(先端側閉塞部)の外面に発光ダイオードユニットを取り付け、筒状部材の先端側から、筒状部材の先端側閉塞部に形成された小孔に電線を通し、この電線の他端側を筒状部材の基端側内部に導き、当該電線の他端側を、筒状部材の基端側内部に設けられる回路基板に接続する作業を行う。
また、発光ダイオード照明装置の組立時において、電線の一端側が回路基板の電極に予め半田付けされている場合には、作業者は、例えば、筒状部材の先端側閉塞部の外面に発光ダイオードユニットを取り付け、一方、筒状部材の先端側閉塞部に形成された小孔に、筒状部材の基端側から電線を通して当該電線の他端側を筒状部材の先端側閉塞部の外面側に導きながら、回路基板を筒状部材の基端側内部に挿入し、その後、筒状部材の先端側閉塞部の外面側に導いた電線の他端側を、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードの電極に接続する作業を行う。
これらの組立作業はいずれも煩雑で手間がかかる。このため、発光ダイオード照明装置の製造に時間がかかり、生産性が悪いという問題がある。
また、筒状部材の先端側閉塞部において、発光ダイオードユニットの真下に当たる部分に大きな穴を開け、発光ダイオードユニットと回路基板に形成された電気回路との間を接続する電線を通し易くすることも考えられる。しかし、筒状部材の先端側閉塞部において発光ダイオードユニットの真下に当たる部分に大きな穴を開けると、筒状部材の先端側閉塞部において放熱性能が低下してしまう。放熱効果を高めるためには、発光ダイオードユニットと放熱材料との接触面積を大きくすることが望ましく、そのためには、発光ダイオードユニットの真下には放熱材料を配置して、発光ダイオードユニットと放熱材料との接触面積をかせぐことが望ましい。したがって、発光ダイオードユニットの真下に大穴を形成し、放熱材料を取り除いてしまうことは好ましくない。
本発明は例えば上述したような問題に鑑みなされたものであり、本発明の課題は、発光ダイオードが発する熱についての放熱性能を維持しつつ、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードと回路基板に形成された電気回路との間の電気的接続を簡単に行うことができる照明装置用コネクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の照明装置用コネクタは、筒状に形成された筒部、および板状に形成され放熱性を有し前記筒部の先端側を閉塞し前記筒部の先端側に向いた面が外側面となった板部を有する筒状部材と、互いに離間し、前記筒部の軸方向に沿って前記板部を貫通して前記外側面側と前記筒部内とを連通させる一対の貫通孔と、一対の電極を有する発光ダイオード、前記一対の電極にそれぞれ電気的に接続された一対の接続端子、および前記発光ダイオードを固定すると共に前記一対の接続端子を互いに離間した位置にそれぞれ固定する取付部材を有し、前記板部の外側面において、前記一対の接続端子の位置と前記一対の貫通孔の位置とがそれぞれ一致するように、または前記一対の接続端子が前記一対の貫通孔内もしくは当該一対の貫通孔を通り抜けた場所にそれぞれ配置されるように取り付けられた発光ダイオードユニットと、前記筒部内に設けられ、前記発光ダイオードに電力を供給するための電気回路が形成された回路基板とを備えた照明装置に用いられ、前記発光ダイオードと前記電気回路とを電気的に接続するための照明装置用コネクタであって、前記筒部の軸方向に沿ってそれぞれ伸長し先端側が前記一対の貫通孔にそれぞれ挿入される一対の挿入部、および前記一対の挿入部の先端側が互いに離間し前記一対の挿入部の先端側の位置が前記一対の貫通孔の位置と対応する位置となるように前記一対の挿入部の基端側を連結して支持する連結部を有し、前記挿入部の基端側の一の面または前記連結部の一の面が前記回路基板に取り付けられる取付面となり、絶縁材料により形成されたコネクタ本体と、前記コネクタ本体にそれぞれ設けられ、前記発光ダイオードユニットの接続端子と接触する接触部および前記電気回路と電気的に接続される接続部を有する一対の端子部材とを備えていることを特徴とする照明装置用コネクタ。
本発明の第1の照明装置用コネクタでは、照明装置の組立時において、例えば、まず、当該第1の照明装置用コネクタのコネクタ本体を回路基板に取り付け、コネクタ本体に設けられた各端子部材の接続部を電気回路と電気的に接続する。次に、コネクタ本体が取り付けられた回路基板を筒状部材の基端側から筒状部材の内部に挿入すると共に、コネクタ本体の各挿入部を各貫通孔に挿入する。続いて、筒状部材の先端側から発光ダイオードユニットを板部の外側面に取り付け、各貫通孔を介して、発光ダイオードユニットの取付部材に固定された接続端子を、コネクタ本体に設けられた各端子部材の接触部に接触させる。これにより、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードと回路基板に形成された電気回路とが電気的に接続される。このように、本発明の第1の照明装置用コネクタによれば、照明装置の組立時において、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードと回路基板に形成された電気回路との電気的接続を簡単に行うことができ、さらに、組立の自動化にも対応することが可能となる。
また、本発明の第1の照明装置用コネクタにおいて、一対の挿入部が相互に離間し、これに応じて、板部に形成された一対の貫通孔も相互に離間し、この結果、発光ダイオードユニットの真下(直下)に当たる部分には、放熱性を有する板部の一部が存在している。このため、発光ダイオードユニットと板部との接触面積をかせぐことができるので、発光ダイオードが発する熱についての放熱性能が損なわれることがない。
また、本発明の第2の照明装置用コネクタは、上述した本発明の第1の照明装置用コネクタにおいて、前記発光ダイオードユニットの取付部材は、表面に前記発光ダイオードが固定され裏面が前記板部の外側面と接触する発光ダイオード固定部と、前記発光ダイオード固定部から前記一対の貫通孔内へそれぞれ突出し端部に前記一対の接続端子がそれぞれ固定された一対の端子固定部とを有し、前記コネクタ本体の各挿入部の先端部には当該挿入部を前記貫通孔に挿入したときに前記端子固定部の端部が挿入される穴部が形成され、前記端子部材の接触部は前記穴部内に配置され前記端子固定部の端部が前記穴部に挿入されたときに前記接続端子と電気的に接続されることを特徴とする。
本発明の第2の照明装置用コネクタによれば、発光ダイオードユニット側の各端子固定部の端部が、照明装置用コネクタ側の各穴部に挿入されると共に、発光ダイオードユニット側の各接続端子と照明装置用コネクタ側の各接触部とが接触するので、各接続端子と各接触部とが位置ずれするのを防止することができ、各接続端子と各接触部とを確実に接触させることができる。
また、本発明の第3の照明装置用コネクタは、上述した本発明の第1または第2の照明装置用コネクタにおいて、前記コネクタ本体の取付面には、前記回路基板に形成された嵌合部に嵌り、前記回路基板に対する前記コネクタ本体の位置決めを行う凸部または凹部が設けられていることを特徴とする。
本発明の第3の照明装置用コネクタによれば、当該照明装置用コネクタを回路基板上に正確に取り付けることができ、照明装置用コネクタと、回路基板に形成された電気回路との間の電気的な接続を確実に行うことができる。
また、本発明の第4の照明装置用コネクタは、上述した本発明の第1ないし第3のいずれかの照明装置用コネクタであって、前記コネクタ本体の取付面は、前記筒部の軸方向と平行な面であることを特徴とする。
本発明の第4の照明装置用コネクタによれば、筒部の基端側内部に、表面が筒部の軸方向と平行となるように回路基板を装着することができる。
また、本発明の第5の照明装置用コネクタは、上述した本発明の第1ないし第3のいずれかの照明装置用コネクタであって、前記コネクタ本体の取付面は、前記板部の外側面と平行な面であることを特徴とする。
本発明の第5の照明装置用コネクタによれば、筒部の基端側内部に、表面が板部の外側面と平行となるように回路基板を装着することができる。
また、本発明の第6の照明装置用コネクタは、上述した本発明の第1ないし第5のいずれかの照明装置用コネクタであって、前記コネクタ本体に設けられ、前記取付面と共に前記回路基板の面と接触することにより前記回路基板上において当該コネクタ本体を支持する補強部を備えていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の照明装置用コネクタ。
本発明の第6の照明装置用コネクタによれば、照明装置用コネクタが回路基板上で位置ずれするのを防止することができる。
本発明によれば、発光ダイオードが発する熱についての放熱性能を維持しつつ、発光ダイオードユニットに設けられた発光ダイオードと回路基板に形成された電気回路との間の電気的接続を簡単に行うことができる。
本発明の第1の実施形態による照明装置用コネクタが用いられた発光ダイオード照明装置を示す分解斜視図である。 図1中の矢示II−II方向から見た筒状部材、発光ダイオードユニット、回路基板、照明装置用コネクタ等を示す断面図である。 図1中の発光ダイオード照明装置において、筒状部材、発光ダイオードユニット、回路基板、照明装置用コネクタ等を示す分解斜視図である。 発光ダイオードユニットを示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態による照明装置用コネクタを示す斜視図である。 図5中の矢示V−V方向から見た照明装置用コネクタを示す斜視図である。 図5中の矢示VI−VI方向から見た照明装置用コネクタを示す斜視図である。 図5中の照明装置用コネクタが回路基板に取り付けられた状態を示す斜視図である。 図5中の照明装置用コネクタが回路基板に取り付けられた状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態による照明装置用コネクタが用いられた発光ダイオード照明装置を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態による照明装置用コネクタおよび回路基板を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による照明装置用コネクタが用いられた発光ダイオード照明装置を示している。図2は、筒状部材、発光ダイオードユニット、回路基板、照明装置用コネクタ等の縦断面を示している。図3は、筒状部材、発光ダイオードユニット、回路基板、照明装置用コネクタ等を分解した状態で示している。
図1に示すように、発光ダイオード照明装置1(以下、これを単に「照明装置1」という。)は、光源として発光ダイオード22を有する照明装置であり、照明装置1の内部には、図2に示すように、本発明の第1の実施形態による照明装置用コネクタ41(以下、これを単に「コネクタ41」という。)が設けられている。
照明装置1は、図1に示すように、筒状部材2、筒状部材2の先端側に取り付けられるカバー3、筒状部材2の基端側に取り付けられる口金部4を備えている。カバー3は、例えば光透過性を有する樹脂材料により外形が半球状に形成され、筒状部材2の先端側に設けられた発光ダイオードユニット21を覆う。口金部4は例えば照明装置1とソケットとを接続する口金を有している。また、口金部4と、後述する電気回路32の入力側の一対の電極(図示せず)との間は電線5により電気的に接続される。
筒状部材2は、円筒状に形成され、基端側から先端側に向けて拡径する筒部11と、円板状に形成され、筒部11の先端側を閉塞する板部12とを備えている。筒部11も板部12もいずれも放熱性を有する材料、例えばアルミニウム等の金属、またはセラミック等により形成されている。
筒部11の内部には、図2に示すように、コネクタ41が取り付けられた回路基板31等を収容するための収容空間11Aが形成され、この収容空間11Aは筒部11の基端側の開口部11Bを介して外部と通じている。これにより、照明装置1の組立時には、コネクタ41が取り付けられた回路基板31をケーシング34と共に開口部11Bから収容空間11A内に挿入することができる。また、板部12は、筒部11の先端側に向いた外側面12Aと、筒部11の基端側に向いた内側面12Bとを有している。板部12は放熱効果を確保し得る所定の厚さを有している。また、板部12の外側面12Aの中央部には、互いに離間し、筒部11の軸方向に沿って板部12を貫通して外側面12A側と収容空間11とを連通させる一対の貫通孔13が形成されている。各貫通孔13の開口部および横断面の形状は、後述するコネクタ41の各挿入部43の先端部の形状と一致している。
また、筒状部材2の先端側であって、板部12の外側面12Aの中央部には、図3に示すように、発光ダイオードユニット21が取り付けられる。また、筒状部材2の基端側であって、筒部11の収容空間11A内には、コネクタ41が取り付けられた回路基板31が、ケーシング34を介して収容される。回路基板31には、発光ダイオード22に電力を供給するための電気回路32が形成されている。そして、発光ダイオードユニット21に設けられた発光ダイオード22と回路基板31に形成された電気回路32との間は、後述するようにコネクタ41を介して電気的に接続される。
図4は発光ダイオードユニット21を示している。図4に示すように、発光ダイオードユニット21は、発光ダイオード22と、発光ダイオード22が有する一対の電極23にそれぞれ電気的に接続された一対の接続端子24(一方のみ図示)と、発光ダイオード22を固定すると共に一対の接続端子24を互いに離間した位置にそれぞれ固定する取付部材25とを備えている。
発光ダイオード22は一対の電極23に電力が供給されることにより発光する光源である。一対の接続端子24は導電材料により形成され、配線28を介して発光ダイオード22の一対の電極23にそれぞれ電気的に接続されている。取付部材25は放熱性を有する材料、例えばアルミニウム等の金属またはセラミック等により形成されている。取付部材25は、前記放熱性を有する材料からなる平板状の部材の両端部をそれぞれほぼ90度折り曲げることにより、外観が全体的に見てコ字状(U字状)に形成されている。取付部材25の中央部は発光ダイオード固定部26であり、その表面には発光ダイオード22が絶縁膜を介して固定され、裏面は板部12の外側面12Aと接触する。また、取付部材25の折り曲げられた両端部はそれぞれ端子固定部27であり、各端子固定部27の端部には接続端子24が絶縁膜を介して固定されている。また、取付部材25の発光ダイオード固定部26から端子固定部27にかけての間には配線28が絶縁膜を介して固定されている。
発光ダイオードユニット21は、図3に示すように、一対の端子固定部27を、板部12に形成された一対の貫通孔13にそれぞれ挿入し、発光ダイオード固定部26の裏面を板部12の外側面12Aの中央部に接触させ、発光ダイオード固定部26の縁側を板部12にねじ29を用いて固定することにより、板部12に取り付けられる。なお、発光ダイオード固定部26と板部12との間に、図示しない伝熱性の高いシートを配置することもできる。このように発光ダイオードユニット21が板部12に取り付けられたときには、取付部材25の各端子固定部27に固定された接続端子24は、貫通孔13内または貫通孔13を通り抜けた場所(収容空間11A内)に配置される。
図5、図6および図7は、本発明の第1の実施形態によるコネクタ41をそれぞれ示している。また、図8および図9は、コネクタ41が回路基板31に取り付けられた状態をそれぞれ示している。図5において、コネクタ41は、発光ダイオードユニット21に設けられた一対の接続端子24と、回路基板31に形成された電気回路32の出力側の一対の電極33とを電気的に接続することで、発光ダイオード22と電気回路32とを電気的に接続するコネクタである。
コネクタ41は、コネクタ本体42に一対の端子部材47を取り付けることにより形成されている。コネクタ本体42は樹脂等の絶縁材料により形成されている。また、コネクタ本体42は、筒部11の軸方向に沿ってそれぞれ伸長する挿入部43と、一対の挿入部43の基端側を連結して支持する連結部44とを備えている。
一対の挿入部43の先端側は図2に示すように一対の貫通孔13にそれぞれ挿入される。各挿入部43の先端部の形状は、当該挿入部43と対応する貫通孔13の開口部および横断面の形状と一致している。例えば、左側の挿入部43の先端部並びに左側の貫通孔13の開口部および横断面の形状と、右側の挿入部43の先端部並びに右側の貫通孔13の開口部および横断面の形状とを相互に異ならせることにより、発光ダイオード22と電気回路32とをコネクタ41を介して常に正しく接続することができる。
連結部44は、図5に示すように、一対の挿入部43の先端側が互いに離間し、一対の挿入部43の先端側の位置が一対の貫通孔13の位置と対応する位置となるように一対の挿入部43を支持している。
また、コネクタ本体42において、左側の挿入部43から連結部44を介して右側の挿入部43に至る連続した一の面が、コネクタ本体42を回路基板31に取り付けたときに、回路基板31の表面と接触する取付面42Aとなっている。本実施形態においては、取付面42Aは、筒部11の軸方向と平行な面である。回路基板31は、図2に示すように、筒部11の収容空間11A内において、その表面が筒部11の軸方向と平行となるように配置される。
また、図6に示すように、各挿入部43の先端部には穴部45が形成されている。図2に示すように、各挿入部43の先端側が貫通孔13に挿入された状態で、発光ダイオードユニット21に設けられた取付部材25の端子固定部27の端部が穴部45に挿入される。
また、図6または図7に示すように、各挿入部43の端子配設溝46には端子部材47が配設されている。端子部材47は導電材料により形成され、一端側が、発光ダイオードユニット21に設けられた接続端子24と接触する接触部47Aであり、他端側が、回路基板31に形成された電気回路32の電極33と電気的に接続される接続部47Bである。接触部47Aは図6に示すように穴部45内に配置されている。図2に示すように、各挿入部43の先端側が貫通孔13に挿入され、発光ダイオードユニット21に設けられた取付部材25の端子固定部27が挿入部43の穴部45内に挿入された状態において、穴部45内に設けられた接触部47Aは、端子固定部27に固定された接続端子24と接触し、両者が電気的に接続される。一方、接続部47Bは図7に示すようにコネクタ本体42の取付面42Aから突出するように配置されている。取付面42Aを回路基板31の表面に接触させてコネクタ41を回路基板31に位置決めした後、接続部47Bは、図8または図9に示すように、回路基板31に形成された電気回路32の電極33と例えば半田付けされ、両者は電気的に接続される。
また、図5に示すように、コネクタ本体42の取付面42Aには一対の凸部48が設けられている。一対の凸部48は、コネクタ41を回路基板31に取り付けるとき、回路基板31に設けられた一対の嵌合穴に嵌め込まれる。これにより、コネクタ41が回路基板31に対し、一定の位置に位置決めされる。
また、図7に示すように、コネクタ本体42には、回路基板31に取り付けられたコネクタ41が回路基板31に対して位置ずれすることを抑制するための一対の補強部49が設けられている。図9に示すように、各補強部49は、回路基板31に向けて幅広となっており、その最も幅広となった端部の面が取付面42Aと共に回路基板31の面と接触することにより回路基板31上においてコネクタ本体42を動かないように支持する。
図3に示すように、照明装置1の組立時には、作業者は、まず、コネクタ41を回路基板31に取り付ける。すなわち、作業者は、コネクタ本体42の各凸部48を回路基板31の各嵌合穴に嵌め込み、コネクタ本体42の取付面42Aを回路基板31の面に接触させ、コネクタ本体42に取り付けられた各端子部材47の接続部47Bと、回路基板31に形成された電気回路32の各電極33とを半田付けすることで、両者を電気的に接続する。
次に、作業者は、コネクタ41が取り付けられた回路基板31をケーシング34内に固定する。すなわち、作業者は、コネクタ41が取り付けられた回路基板31をケーシング34内に入れ、ケーシング34の基端側に口金部4を取り付ける(図1参照)。ケーシング34の内壁には、回路基板31の縁部をスライド可能に支持するスリットが形成されたガイド部が設けられており、このスリットに回路基板31を挿入した後に、ケーシング34の基端側に口金部4を取り付けることで、回路基板31をケーシング34内に固定することができる。
次に、作業者は、コネクタ41および回路基板31が固定されたケーシング34を筒状部材2に組み付ける。すなわち、作業者は、コネクタ41および回路基板31が固定されたケーシング34を筒部11の開口部11Bから収容空間11Aに挿入すると共に、コネクタ本体42の各挿入部43を各貫通孔13に挿入する。そして、ケーシング34と筒状部材2とを例えば接着剤等を用いて固定する。
次に、作業者は、発光ダイオードユニット21を筒状部材2に取り付ける。すなわち、作業者は、発光ダイオードユニット21に設けられた取付部材25の各端子固定部27を各貫通孔13に筒状部材2の先端側から挿入し、発光ダイオード固定部26の裏面を板部12の外側面12Aに接触させる。これにより、各端子固定部27の端部が、各貫通孔13内に挿入されている挿入部43の穴部45に挿入され、穴部45内において各端子固定部27に固定された接続端子24と、コネクタ本体42に取り付けられた端子部材47の接触部47Aとが互いに接触する。これにより、発光ダイオード22と電気回路32とが相互に電気的に接続される。
次に、作業者は、筒状部材2の先端側にカバー3を取り付け(図1参照)、照明装置1を完成させる。
また、図2に示すように、コネクタ41の一対の挿入部43は連結部44によって互いに離間した位置に支持され、互いに離間した一対の貫通孔13に挿入されることにより、発光ダイオードユニット21の取付部材25に互いに離間して設けられた一対の端子固定部27と接続される。すなわち、一対の挿入部43は、一対の貫通孔13および一対の端子固定部27と共に、板部12において発光ダイオード22の真下(直下)に当たる部分から外れた位置に配置されている。この結果、発光ダイオード22の真下に当たる部分には、放熱性を有する材料からなる板部12の一部が存在しており、発光ダイオードユニット21はこの板部12の一部と大きな面積をもって接触している。これにより、発光ダイオード22から発せられる熱は、発光ダイオード22の真下に存在する板部21の一部を通じて効率よく放散する。したがって、発光ダイオード22から発せられる熱の放散量を増やすことができ、発光ダイオードの温度の上昇を効果的に抑制することができる。
以上説明した通り、本発明の第1の実施形態のコネクタ41によれば、発光ダイオード22から発せられる熱を効率よく放散する構造を実現しながら、照明装置1の組立を簡単化することができ、照明装置1の組立作業性を向上させることができる。これにより、発光ダイオード22の発光出力の向上または安定化、および発光ダイオード22の長寿命化を図りつつ、製造時間の短縮化、熟練者でない作業者による組立作業の実現、効率的な量産による発光ダイオード照明装置のコストダウンの実現等を図ることができる。
(第2の実施形態)
図10は、本発明の第2の実施形態による照明装置用コネクタが用いられた発光ダイオード照明装置を示している。図11は、図10中の照明装置用コネクタおよび回路基板を示している。図10において、発光ダイオード照明装置51(以下、これを単に「照明装置51」という。)では、照明装置51の組立前の段階において、筒状部材61の筒部62と板部63とが分離している。また、回路基板81は、その表面が板部63の外側面63Aまたは内側面63Bと平行になるように筒部62内に配置される。図11に示すように、本発明の第2の実施形態による照明装置用コネクタ71(以下、これを単に「コネクタ71」という。)のコネクタ本体72は、第1の実施形態によるコネクタ41のコネクタ本体42と同様に、一対の挿入部73と、一対の挿入部73を互いに離間させて支持する連結部74とを備え、一対の挿入部73の先端部には穴部75がそれぞれ形成されている。もっとも、コネクタ本体72の取付面72Aは、板部63の外側面63Aまたは内側面63Bと平行な面である。また、コネクタ本体72には一対の端子部材77(一方の図示)が設けられており、各端子部材77の一端側は、発光ダイオードユニット21側の接続端子24と接触する接触部77Aであり、他端側は回路基板81に形成された電気回路の電極と接続される接続部である。各端子部材77において、一端側の接触部77Aは穴部75内に配置され、他端側の接続部は取付面72Aから突出している。また、取付面72Aには、回路基板81に設けられた嵌合部(図示せず)に嵌り込み、回路基板81に対してコネクタ71を位置決めする凸部(図示せず)が設けられている。
照明装置51の組立時には、作業者は、まず、コネクタ71を回路基板81に取り付ける。すなわち、作業者は、コネクタ本体71の取付面72Aに設けられた各凸部を回路基板81の各嵌合穴に嵌め込み、コネクタ本体72の取付面72Aを回路基板81の面に接触させ、コネクタ本体72に取り付けられた各端子部材77の接続部と、回路基板81に形成された電気回路の各電極とを半田付けすることで、両者を電気的に接続する。
次に、作業者は、コネクタ71が取り付けられた回路基板81を筒部62内に装着し、筒部62の基端側に口金部を取り付ける。
次に、作業者は、コネクタ71および回路基板81等が装着された筒部62に板部63を取り付ける。このとき、作業者は、コネクタ本体72の一対の挿入部73を板部63に形成された一対の貫通孔64にそれぞれ挿入する。
次に、作業者は、発光ダイオードユニット21を板部63に取り付ける。すなわち、作業者は、発光ダイオードユニット21に設けられた取付部材25の各端子固定部27を各貫通孔64に挿入し、発光ダイオード固定部26の裏面を板部63の外側面63Aに接触させる。これにより、各端子固定部27の端部が、各貫通孔64内に挿入されている挿入部73の穴部75に挿入され、穴部75内において各端子固定部27に固定された接続端子24と、コネクタ本体72に取り付けられた端子部材77の接触部77Aとが互いに接触する。これにより、発光ダイオード22と回路基板81に形成された電気回路とが相互に電気的に接続される。
次に、作業者は、筒状部材61の先端側にカバーを取り付け、照明装置51を完成させる。
このような構成を有する本発明の第2の実施形態のコネクタ71によっても、上述した第1の実施形態によるコネクタ41と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上述した各実施形態では、発光ダイオードユニット21に設けられた取付部材25の端子固定部27の端部が、コネクタ41(71)の挿入部43(73)に設けられた穴部45(75)に挿入されることで、発光ダイオードユニット21側の接続端子24と、コネクタ41(71)側の接触部47A(77A)とが接触する場合を例にあげたが、発光ダイオードユニット側の接続端子とコネクタ側の接触部とを接触させる構造は、これに限らない。例えば、コネクタ側の突出端部を、発光ダイオードユニット側の取付部材に設けられた穴部に挿入することで、発光ダイオードユニット側の接続端子とコネクタ側の接触部とを接触させる構造としてもよい、また、発光ダイオードユニット側の端部とコネクタ側の端部とを押し付けた状態で両者が固定されるようにし、双方の端部に配置されたそれぞれの接続端子・接触部を互いに押し付けて接触させる構造としてもよい。
また、上述した各実施形態では、発光ダイオードユニット21側の接続端子24と接触する接触部47Aと、電気回路32の電極33と電気的に接続される接続部47Bとが一体的に形成された一対の端子部材47を用いる場合を例にあげたが、各端子部材を、発光ダイオードユニット21側の接続端子24と接触する接触部としての端子と、電気回路32の電極33と電気的に接続される接続部としての端子と、これら2つの端子間を電気的に接続する配線とから形成してもよい。
また、コネクタ41(71)の取付面42A(72A)に設けた凸部48は、コネクタ41(71)を回路基板31(81)に対して位置決めすることができれば他の構成でもよい。例えば、取付面42Aにおいて凸部48に代えて凹部を形成し、回路基板31(81)に凸状の嵌合部を設けてもよい。また、これら凸部48等は、コネクタ41(71)の位置決めを確実に行うという利点があるものの、必要に応じて設ければよく、必要がない場合には設けなくてもよい。
また、本発明の照明装置用コネクタが適用される発光ダイオード照明装置の具体的な構造は、上述した各実施形態で述べた照明装置1(51)の構造に限定されない。
また、本発明は、請求の範囲および明細書全体から読み取ることのできる発明の要旨または思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う照明装置用コネクタもまた本発明の技術思想に含まれる。
1、51 照明装置
2、61 筒状部材
11、62 筒部
12、63 板部
12A、63A 外側面
13、64 貫通孔
21 発光ダイオードユニット
22 発光ダイオード
23 電極
24 接続端子
25 取付部材
26 発光ダイオード固定部
27 端子固定部
31、81 回路基板
32 電気回路
41、71 照明装置用コネクタ
42、72 コネクタ本体
42A、72A 取付面
43、73 挿入部
44、74 連結部
45、75 穴部
47、77 端子部材
47A、77A 接触部
47B 接続部
48 凸部
49 補強部

Claims (6)

  1. 筒状に形成された筒部、および板状に形成され放熱性を有し前記筒部の先端側を閉塞し前記筒部の先端側に向いた面が外側面となった板部を有する筒状部材と、
    互いに離間し、前記筒部の軸方向に沿って前記板部を貫通して前記外側面側と前記筒部内とを連通させる一対の貫通孔と、
    一対の電極を有する発光ダイオード、前記一対の電極にそれぞれ電気的に接続された一対の接続端子、および前記発光ダイオードを固定すると共に前記一対の接続端子を互いに離間した位置にそれぞれ固定する取付部材を有し、前記板部の外側面において、前記一対の接続端子の位置と前記一対の貫通孔の位置とがそれぞれ一致するように、または前記一対の接続端子が前記一対の貫通孔内もしくは当該一対の貫通孔を通り抜けた場所にそれぞれ配置されるように取り付けられた発光ダイオードユニットと、
    前記筒部内に設けられ、前記発光ダイオードに電力を供給するための電気回路が形成された回路基板と、
    を備えた照明装置に用いられ、前記発光ダイオードと前記電気回路とを電気的に接続するための照明装置用コネクタであって、
    前記筒部の軸方向に沿ってそれぞれ伸長し先端側が前記一対の貫通孔にそれぞれ挿入される一対の挿入部、および前記一対の挿入部の先端側が互いに離間し前記一対の挿入部の先端側の位置が前記一対の貫通孔の位置と対応する位置となるように前記一対の挿入部の基端側を連結して支持する連結部を有し、前記挿入部の基端側の一の面または前記連結部の一の面が前記回路基板に取り付けられる取付面となり、絶縁材料により形成されたコネクタ本体と、
    前記コネクタ本体にそれぞれ設けられ、前記発光ダイオードユニットの接続端子と接触する接触部および前記電気回路と電気的に接続される接続部を有する一対の端子部材と
    を備えていることを特徴とする照明装置用コネクタ。
  2. 前記発光ダイオードユニットの取付部材は、表面に前記発光ダイオードが固定され裏面が前記板部の外側面と接触する発光ダイオード固定部と、前記発光ダイオード固定部から前記一対の貫通孔内へそれぞれ突出し端部に前記一対の接続端子がそれぞれ固定された一対の端子固定部とを有し、
    前記コネクタ本体の各挿入部の先端部には当該挿入部を前記貫通孔に挿入したときに前記端子固定部の端部が挿入される穴部が形成され、前記端子部材の接触部は前記穴部内に配置され前記端子固定部の端部が前記穴部に挿入されたときに前記接続端子と電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の照明装置用コネクタ。
  3. 前記コネクタ本体の取付面には、前記回路基板に形成された嵌合部に嵌り、前記回路基板に対する前記コネクタ本体の位置決めを行う凸部または凹部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置用コネクタ。
  4. 前記コネクタ本体の取付面は、前記筒部の軸方向と平行な面であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の照明装置用コネクタ。
  5. 前記コネクタ本体の取付面は、前記板部の外側面と平行な面であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の照明装置用コネクタ。
  6. 前記コネクタ本体に設けられ、前記取付面と共に前記回路基板の面と接触することにより前記回路基板上において当該コネクタ本体を支持する補強部を備えていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の照明装置用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015510225A (ja) * 2012-02-16 2015-04-02 チャン,ヨガン 発光ダイオードランプ組立体
WO2015190805A1 (ko) * 2014-06-09 2015-12-17 강성진 와이어 접속수단을 구비하는 램프
JP2016042602A (ja) * 2015-12-17 2016-03-31 シャープ株式会社 発光装置および照明装置
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