JP2015220035A - Ledモジュール及びこれを備えた車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】基板の機械的な固定と電気的な接合を確実に行って信頼性の向上を図ることができるLEDモジュールを提供すること。【解決手段】本発明に係るLEDモジュール1は、LEDチップ8と制御素子9が実装された基板2と、電源側コネクタが接続されるコネクタ部4Aを有するソケットハウジング4と、該ソケットハウジング4と一体化されたヒートシンク5と、前記基板2と電源側コネクタとを電気的に接続する給電端子6が一体化されたソケットカバー3を備え、前記基板2と前記ソケットカバー3を前記ソケットハウジング4にネジ13によって結合して構成される。又、前記基板2は、熱伝導性部材12を介して前記ヒートシンク5の天面に密着される。【選択図】図3
Description
本発明は、ユニット化されたLEDモジュールとこれを備えた車両用灯具に関するものである。
例えば、テール・ストップランプ等の車両用灯具には、光源としてユニット化されたLEDモジュールがハウジング等に着脱可能に装着されるが、斯かるLEDモジュールに関して特許文献1には、図9及び図10に示すものが提案されている。
即ち、図9は特許文献1において提案されたLEDモジュールの分解斜視図、図10は同LEDモジュールにおける基板の機械的な固定構造と電気的な接続構造を示す部分断面図であり、図示のLEDモジュール101は、図9に示すように、インサート成形によって一体化されたソケットハウジング104とヒートシンク(放熱部材)105及び給電端子106と、光源部を構成する基板102を含んで構成されている。
上記ソケットハウジング104は、絶縁性を有する樹脂材料によって構成され、前記ヒートシンク105は、熱伝導性の高いアルミダイカストによって構成され、前記給電端子106は、導電性金属によって構成されている。
又、前記基板102には、複数(図示例では、4つ)のLEDチップ108と、抵抗やダイオード等の複数の制御素子(不図示)が実装されており、この基板102は、図10に示す取付構造によってソケットハウジング104に機械的に固定されるとともに、給電端子106に電気的に接合される。
即ち、基板102は、熱伝導性接着剤114によってソケットハウジング104に接着され、給電端子106によってソケットハウジング104に機械的に固定されるとともに、電気的に接合されている。具体的には、図10(a)に示すように、ソケットハウジング104に挿通する給電端子106の割りピン状の端部106aは、熱伝導性接着剤114と基板102を貫通して基板102の外部へと突出しており、この割りピン状の端部106aを図10(b)に示すように左右に開いて基板102に密着させ、その密着部をハンダ付け、レーザー溶接、抵抗溶接等によって固定することによって、基板102はソケットハウジング104に機械的に固定されるとともに、給電端子106に電気的に接続される。
しかしながら、特許文献1において提案されたLEDモジュール101における基板102の取付構造では、給電端子106のハンダ付け等による基板102の機械的な固定と電気的な接合とが同一箇所で行われているため、その部分に応力が集中し、該部分が破壊されると不灯等の問題が発生する。
又、車両の走行時の振動や、LEDチップ108や制御素子の発熱等によって基板102の固定部に応力が集中したり、基板102を接着する熱伝導性接着剤114が劣化し、基板102がソケットハウジング104から浮いてしまい、基板102の放熱性が低下するという問題も発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、基板の機械的な固定と電気的な接合を確実に行って信頼性の向上を図ることができるLEDモジュール及びこれを備えた車両用灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載のLEDモジュールは、LEDチップと制御素子が実装された基板と、電源側コネクタが接続されるコネクタ部を有するソケットハウジングと、該ソケットハウジングと一体化されたヒートシンクと、前記基板と電源側コネクタとを電気的に接続する給電端子が一体化されたソケットカバーを備え、前記基板と前記ソケットカバーを前記ソケットハウジングにネジ結合して成ることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記基板を熱伝導性部材を介して前記ヒートシンクの天面に密着させたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ソケットカバーに、前記LEDチップから出射する光を制御するための光学レンズを設けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に、少なくとも光源とリフレクタ又はレンズを収容して構成される車両用灯具において、前記光源として請求項1〜3の何れかに記載のLEDモジュールを前記ハウジング又は前記リフレクタに着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、LEDチップと制御素子が実装された基板をソケットカバーと共にソケットハウジングにネジ結合によって機械的に確実に固定することができる。そして、基板のソケットハウジングへの機械的な固定箇所と給電端子を介しての電源側コネクタとの電気的な接続箇所を振り分けたため、応力集中等の影響を受けることなく、基板の機械的な固定と電気的な接合を確実に行ってLEDモジュールの信頼性を高めることができる。
請求項2記載の発明によれば、基板を熱伝導性部材を介してヒートシンクの天面に密着させたため、LEDチップと制御素子が発生する熱が基板を経てヒートシンクに直接伝わり、ヒートシンクから放熱されるためにLEDチップと制御素子が効率良く冷却されてそれらの温度上昇が抑えられる。
請求項3記載の発明によれば、LEDチップから出射する光の配光がソケットカバーに設けられた光学レンズによって制御されるため、当該LEDモジュールに要求される配光規格を満足することができる。
請求項4記載の発明によれば、車両用灯具は、信頼性の高いLEDモジュールを光源として使用するため、不灯等の不具合の発生が防がれる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
[車両用灯具]
図1は本発明に係る車両用灯具の断面図であり、図示の車両用灯具50は、車両の後部左右に配置されるテール・ストップランプとして使用されるものであって、ハウジング51とその開口部を覆うアウタレンズ52によって画成された灯室53内にリフレクタ54を収容するとともに、ハウジング51の背面にLEDモジュール1を着脱可能に装着して構成されており、LEDモジュール1の一部(発光部)は灯室53内に臨んでいる。
[車両用灯具]
図1は本発明に係る車両用灯具の断面図であり、図示の車両用灯具50は、車両の後部左右に配置されるテール・ストップランプとして使用されるものであって、ハウジング51とその開口部を覆うアウタレンズ52によって画成された灯室53内にリフレクタ54を収容するとともに、ハウジング51の背面にLEDモジュール1を着脱可能に装着して構成されており、LEDモジュール1の一部(発光部)は灯室53内に臨んでいる。
上記ハウジング51は、光不透過性樹脂によってボックス状に一体に成形されており、その開口部を覆う前記アウタレンズ52は、透明な光透過性樹脂又はガラスによって構成されている。又、前記リフレクタ54は、LEDモジュール1から出射する光を車両後方(図1の上方)へと反射させるものであって、このリフレクタ54によって反射した光は、透明なアウタレンズ52を透過して車両後方に向かって出射する。尚、本実施の形態では、配光制御部品としてレフレクタ54を灯室53内に収容し、LEDモジュール1をハウジング51に着脱可能に装着したが、配光制御部品としてレンズを灯室53内に収容し、このレンズにLEDモジュール1を着脱可能に装着しても良い。
[LEDモジュール]
次に、本発明に係る前記LEDモジュール1の詳細を図2〜図8に基づいて説明する。
[LEDモジュール]
次に、本発明に係る前記LEDモジュール1の詳細を図2〜図8に基づいて説明する。
図2はLEDモジュールの斜視図、図3は同LEDモジュールの分解斜視図、図4は同LEDモジュールの側面図、図5は同LEDモジュールの側断面図、図6は同LEDモジュールの平面図、図7は同LEDモジュールの底面図、図8は同LEDモジュールの基板とソケットカバーのソケットハウジングへの固定構造を示す部分側断面図である。
本発明に係るLEDモジュール1は、基板2と、ソケットカバー3と、インサート成形によって一体化されたソケットハウジング4とヒートシンク5及びインサート成形によって前記ソケットカバー3と一体化された複数(本実施の形態では3本)の給電端子6を組付一体化してユニットとして構成されており、前述のように図1に示す車両用灯具50のハウジング51に着脱可能に装着される。
上記基板2は、略矩形平板状の部材であって、その表面の中央に形成されたリング状のダム7によって囲まれた領域には複数のLEDチップ8が実装されている。又、この基板3の表面の前記LEDチップ8の周囲には、抵抗、ダイオード、リニアIC等の複数の制御素子9が実装されている。そして、この基板2の一方の側端部には、前記給電端子6と同数(3つ)の端子10が配置されおり、同基板2の円弧状の外周縁(図3の上下2箇所)には半円切欠き状のネジ挿通溝2aがそれぞれ形成されている。
前記ソケットカバー3は、絶縁性を有する樹脂材料によるインサート成形によって前記給電端子6と共に略円板状に一体成形されており、その一側部にはブロック状の端子ホルダ3Aが一体に形成されている。そして、この端子ホルダ3Aには3本の給電端子6が挿通保持されており、各給電端子6の一端は、直角に折り曲げられ、他端は直線状に延びている。
又、図3に示すように、ソケットカバー3の中央には矩形の開口部3aが形成されており、この開口部3aには、前記LEDチップ8から出射する光の配光を制御するための不図示の光学レンズがはめ込まれている。そして、このソケットカバー3の外周の相対向する2箇所(基板2に形成された前記ねじ挿通溝2aに対応する2箇所)には半円切欠き状のねじ挿通溝3bが形成されている。
前記ソケットハウジング4は、絶縁性を有する樹脂材料又は導電性を有する樹脂材料によって前記ヒートシンク5と共にインサート成形によって一体に構成されており、その一部には、不図示の電源側コネクタを差し込むための有底筒状のコネクタ部4Aが一体に形成されており、このコネクタ部4Aの内部に3本の前記給電端子6の端部が臨んでいる(図5及び図7参照)。
又、ソケットハウジング4の軸方向一端には有底円筒状の基板収納部4Bが一体に形成されており、この基板収納部4Bの基端部外周に全周に亘って形成された溝4a(図2及び図3参照)にはOリング11が嵌着されている(図4及び図5参照)。更に、ソケットハウジング4の基板収納部4Bの外周には、当該LEDモジュール1を図1に示す車両用灯具50のハウジング51に固定するための複数の係合突起4bが一体に突設されている。
そして、ソケットハウジング4の基板収納部4Bの相対向する2箇所(図2及び図3の上下2箇所)には矩形の切欠き4cが形成されており、基板収納部4Bの底面の各切欠き4cが形成された箇所(図2及び図3の上下2箇所)にはネジ孔4dがそれぞれ形成されている。
前記ヒートシンク5は、熱伝導性の高いアルミダイカストによって一体成形されており、矩形ブロック状のベース部5aと、該ベース部5aから一体に延びる複数の放熱フィン5bを備えている。
而して、LEDモジュール1は、以下の要領で組み付けられて一体化される。
即ち、ソケットハウジング4に一体化されて組み込まれたヒートシンク5の矩形の天面に基板2を熱伝導部材12(図3参照)によって密着させる。尚、熱伝導性部材12には、熱伝導性シート又は熱伝導性接着剤が使用される。
次に、基板2の上にソケットカバー3を重ね、ネジ13をソケットカバー3と基板2の外周の相対向する2箇所にそれぞれ形成された2つのネジ挿通溝3b,2aに通し、ソケットハウジング4の2箇所に形成されたネジ孔4dにネジ13を図8に示すようにねじ込む。すると、基板2とソケットカバー3がソケットハウジング4に機械的に確実に固定される。
上述のように基板2とソケットカバー3がネジ13による結合によってソケットハウジング4に機械的に固定されると、ソケットカバー3の端子ホルダ3Aに挿通保持された3本の給電端子6の直角に折り曲げられた一端は、基板2に配置された端子10に重ねられ、その重ねられた部分をハンダ付けすることによって、基板2と給電端子6とが電気的に接続される(図5参照)。又、3本の給電端子6の他端は、図5に示すように、ソケットハウジング4のコネクタ部4Aの内部に臨んでいる。従って、ソケットハウジング4のコネクタ部4Aに不図示の電源側コネクタが差し込まれて接続されると、基板2は、給電端子6と電源側コネクタ及び不図示の電源コードを介してバッテリ等の不図示の電源に電気的に接続される。
而して、以上のようにして基板2とソケットカバー3がネジ13によってソケットハウジング4に機械的に固定されるとともに、基板2が給電端子6を介して電源側コネクタに電気的に接合されると、最後にソケットカバー3の開口部3aに不図示の光学レンズを嵌め込むと、ユニット化されたLEDモジュール1が得られる(図2、図4〜図7参照)。
以上のように、本発明に係るLEDモジュール1においては、LEDチップ8と制御素子9が実装された基板2をソケットカバー3と共にソケットハウジング4にネジ13によって機械的に確実に固定することができる。そして、基板2のソケットハウジング4への機械的な固定箇所と給電端子9を介しての電源側コネクタとの電気的な接続箇所を振り分けたため、応力集中等の影響を受けることなく、基板2の機械的な固定と電気的な接合を確実に行ってLEDモジュール1の信頼性を高めることができる。
又、本実施の形態では、基板2を熱伝導性部材12を介してヒートシンク5の天面に密着させたため、LEDチップ8と制御素子9が発生する熱が基板2を経てヒートシンク5に直接伝わり、ヒートシンク5から放熱されるためにLEDチップ8と制御素子9が効率良く冷却されてそれらの温度上昇が抑えられる。尚、ソケットハウジング4を熱伝導性の高い樹脂材料で構成すれば、LEDチップ8と制御素子9が発生する熱がヒートシンク5からソケットハウジング4へと効率良く伝導してソケットハウジング4の表面から周囲に放熱されるため、LEDチップ8と制御素子9が一層効果的に冷却される。
更に、本実施の形態では、LEDチップ8から出射する光の配光がソケットカバー3に設けられた不図示の光学レンズによって制御されるため、当該LEDモジュール1に要求される配光規格を満足することができる。
而して、以上のように信頼性の高いLEDモジュール1を光源として使用する図1に示す車両用灯具50においては、不灯等の不具合の発生が防がれ、当該車両用灯具50の信頼性も高められる。
尚、以上は本発明をテール・ストップランプとして使用される車両用灯具とこれに備えられるLEDモジュールに対して適用した形態について説明したが、本発明は、他の任意の車両用灯具とこれに備えられるLEDモジュールに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 LEDモジュール
2 基板
2a 基板のネジ挿通溝
3 ソケットカバー
3A ソケットカバーの端子ホルダ
3a ソえっとkカバーの開口部
3b ソケットカバーのネジ挿通溝
4 ソケットハウジング
4A ソケットハウジングのコネクタ部
4B ソケットハウジングの基板収納部
4a ソケットハウジングの溝
4b ソケットハウジングの係合突起
4c ソケットハウジングの切欠き
4d ソケットハウジングのネジ孔
5 ヒートシンク
5a ヒートシンクのベース部
5b ヒートシンクの放熱フィン
6 給電端子
7 ダム
8 LEDチップ
9 制御素子
10 端子
11 Oリング
12 熱伝導部材
13 ネジ
50 車両用灯具
51 ハウジング
52 アウタレンズ
53 灯室
54 リフレクタ
2 基板
2a 基板のネジ挿通溝
3 ソケットカバー
3A ソケットカバーの端子ホルダ
3a ソえっとkカバーの開口部
3b ソケットカバーのネジ挿通溝
4 ソケットハウジング
4A ソケットハウジングのコネクタ部
4B ソケットハウジングの基板収納部
4a ソケットハウジングの溝
4b ソケットハウジングの係合突起
4c ソケットハウジングの切欠き
4d ソケットハウジングのネジ孔
5 ヒートシンク
5a ヒートシンクのベース部
5b ヒートシンクの放熱フィン
6 給電端子
7 ダム
8 LEDチップ
9 制御素子
10 端子
11 Oリング
12 熱伝導部材
13 ネジ
50 車両用灯具
51 ハウジング
52 アウタレンズ
53 灯室
54 リフレクタ
Claims (4)
- LEDチップと制御素子が実装された基板と、電源側コネクタが接続されるコネクタ部を有するソケットハウジングと、該ソケットハウジングと一体化されたヒートシンクと、前記基板と電源側コネクタとを電気的に接続する給電端子が一体化されたソケットカバーを備え、前記基板と前記ソケットカバーを前記ソケットハウジングにネジ結合したことを特徴とするLEDモジュール。
- 前記基板を熱伝導性部材を介して前記ヒートシンクの天面に密着させたことを特徴とする請求項1記載のLEDモジュール。
- 前記ソケットカバーに、前記LEDチップから出射する光を制御するための光学レンズを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のLEDモジュール。
- ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に、少なくとも光源と、リフレクタ又はレンズを収容して構成される車両用灯具において、
前記光源として請求項1〜3の何れかに記載されたLEDモジュールを前記ハウジング又はリフレクタに着脱可能に取り付けたことを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014101699A JP2015220035A (ja) | 2014-05-15 | 2014-05-15 | Ledモジュール及びこれを備えた車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014101699A JP2015220035A (ja) | 2014-05-15 | 2014-05-15 | Ledモジュール及びこれを備えた車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015220035A true JP2015220035A (ja) | 2015-12-07 |
Family
ID=54779260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014101699A Pending JP2015220035A (ja) | 2014-05-15 | 2014-05-15 | Ledモジュール及びこれを備えた車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015220035A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017104679A1 (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
KR101791605B1 (ko) | 2016-04-01 | 2017-10-30 | 순천대학교 산학협력단 | 지향성 조명장치 |
JP2018156920A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 東芝ライテック株式会社 | 車両用照明装置および車両用灯具 |
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-
2014
- 2014-05-15 JP JP2014101699A patent/JP2015220035A/ja active Pending
Cited By (8)
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JPWO2017104679A1 (ja) * | 2015-12-15 | 2018-10-04 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
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