JP2015065030A - 面状照明装置 - Google Patents
面状照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015065030A JP2015065030A JP2013198262A JP2013198262A JP2015065030A JP 2015065030 A JP2015065030 A JP 2015065030A JP 2013198262 A JP2013198262 A JP 2013198262A JP 2013198262 A JP2013198262 A JP 2013198262A JP 2015065030 A JP2015065030 A JP 2015065030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- double
- guide plate
- sided tape
- fpc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
Description
又、LED14が実装されたFPC26の一部は、導光板12の出射面12aを平面視した状態で導光板12と重なり、この重なった部分が、導光板12の裏側の主面12bに対して、両面テープ30により接着固定される(例えば、特許文献1参照)。なお、図8(a)では、各構成要素の寸法や位置関係を便宜的に示している。従って、各構成要素の間に隙間を有するように図示されているが、実際には、最適な光学特性が得られるように、適宜、構成要素同士が密着するように配置され、又は、適切に固定されている。
このスルーホール40は、配線パターン34の外形形状に応じ、FPC26の適切な位置に形成されるものであり、上述の面状照明装置100の各構成要素との位置関係では、スルーホール40は、図8(c)に示されるように、両面テープ30と重なる位置に配置されることとなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、導光板と組み合わせて用いられる回路基板の凹凸に起因する、面状照明装置の輝度むらの発生を低減ないし無くすことにある。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
この、回路基板の表面に、スルーホールに起因する窪みが生じることにより、導光板の主面と両面テープとの間に、凹凸を中心とした互いに接着されない部分、即ち「気泡」が形成され得る状態にある。
又、回路基板のスルーホールが、導光板の出射面となる主面を平面視した状態で、回路基板の、光源の光の出射方向前方領域から外れる領域に配置される場合には、導光板の主面と両面テープとの間に気泡が発生しても、気泡が光源から出射された光に照らされることを、基本的に無くすものとなる。なお、本説明において、導光板の入光面に対する光源の光の出射方向(主面を平面視した状態で、導光板の、入光面となる端面と対向する端面へと向かう方向)を前方という。
更に、面状照明装置の回路基板において、導光板の主面と両面テープとの間に、スルーホールに起因する窪みに限らず、他の要因によって気泡が生じることにより、凹凸を中心とした互いに接着されない部分、即ち「気泡」が形成され得る場合であっても、同様の作用が得られるものである。
また、回路基板の両面テープと互いに重ならない領域にスルーホール等を設ける構成は、その他の回路基板(複数の光源の各々が接続される回路基板以外の回路基板)にも適用できるものである。
本項に記載の面状照明装置は、上記(1)項の、前記導光板の出射面となる主面を平面視した状態で、両面テープと互いに重ならない領域、すなわち、スルーホールが配置される領域が、配線パターンの外形形状に応じた適切な位置として、回路基板の前方端縁寄りの領域とするものである。特に、有効発光領域の拡大を目的とする狭額縁化や、光源の高密度実装化等の要請に対応するため、配線パターンの外形形状に制約を受け、配線パターンのスルーホールが回路基板の前方端縁寄りの領域に配置されるような場合において、配線パターンと両面テープとの位置関係を考慮した上で、気泡の発生を抑え、気泡の発生に起因する面状照明装置の輝度むらの発生を無くすに適した構成となる。
本項に記載の面状照明装置は、上記(1)項の回路基板に、光源の各々が接続される一対の端子が複数組設けられている場合において、各光源は、一対の端子上に実装されることで、一対の端子と光源の端子とのセルフアライメント作用も受けて回路基板上に整列し、光源の光の出射方向前方領域は、光軸を中心とした、前方の所定の角度範囲内に集光されるようにして出射されることとなる。そこで、光源の光の出射方向前方領域から外れる領域が、一対の端子に隣接する他の一対の端子寄りの領域であることにより、スルーホールは、光源の光の出射方向前方領域から外れた、配線パターンの外形形状に応じた適切な位置に、配置されることとなる。特に、配線パターンの外形形状に制約を受け、スルーホールを、回路基板の、両面テープと互いに重ならない領域に配置できないような場合において、配線パターンと両面テープとの位置関係を考慮した上で、気泡の発生に起因する面状照明装置の輝度むらの発生を低減するに適した構成となる。
回路基板の表面に形成される凹凸は、スルーホールに起因するもののみならず、配線パターンの一対の端子の一方と他方との境界部にも出現し得るものである。そこで、本項に記載の面状照明装置は、一対の端子の一方と他方との境界部が、光源の光の出射方向前方領域から外れる領域に形成されていることで、この境界部に発生する気泡を原因とする、面状照明装置の輝度むらの発生を低減するに適した構成となる。
本項に記載の面状照明装置は、一対の端子を組み合わせてなる外形が、矩形状をなしていることにより、配線パターンの外形形状に制約を受ける中で、一対の端子の占有面積の最大化を図るものである。配線パターンの端子は放熱機能を発揮するものであり、一対の端子の面積が拡大することで、光源からの放熱性を良好にするものとなる。
本項に記載の面状照明装置は、両面テープが、短冊状に形成されていることで、両面テープの形状の単純化、既存形状の両面テープの適用等を可能とするものである。
本発明の実施の形態に係る面状照明装置10についても、図8に示される従来の面状照明装置100と同様の全体構成を有しており、詳しい説明は省略するが、平面視矩形状の導光板12と、導光板12の一側端面である入光面12cに対向して配置される点状光源としてのLED14と、これらの構成要素を収納するためのハウジングフレーム16とを含むものである。導光板12は、入光面12cの短手方向の両端から互いに対向して延びる一対の主面12a、12bを有し、一方の主面12a(表面)を光の出射面としている。
なお、導光板12はアクリル樹脂等の透明樹脂材料を成形してなるものである。LED14は、例えば、青色発光LEDチップを、硬質シリコーン系樹脂中に黄色発光の蛍光体であるセリウムで付活されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)微粒子を混入した透光性樹脂で封止した構造の白色LEDが用いられる。ハウジングフレーム16は、合成樹脂(白色合成樹脂)や金属で構成されている。
導光板12の裏側の主面12bには、入光面12cから入射した光を出射面12a側へと屈折・反射させる光路変更手段としての、複数のドット32が形成されている。図示の例では、ドット32は裏側の主面12bの表面からドーム状に突出しており、かつ、適切な光学特性が得られるパターンで配置されている。
LED14が実装されたFPCを、導光板12の裏側の主面12bに対して接着固定するための両面テープ30は、光の透過性を有するものであっても、光の反射性あるいは吸収性を有するものであってもよい。
そして、図1に示される例では、FPC26のスルーホール40が、導光板12の出射面となる主面12aを平面視した状態(図1(b)参照)で、FPC26の、両面テープ30と互いに重ならない領域に配置されている。又、図2に示される例では、FPC26のスルーホール40が、導光板12の出射面となる主面12aを平面視した状態(図2(b)参照)で、LED14の光の出射方向前方領域から外れる領域に配置されている。
FPC26のスルーホール40の配置は、FPC26の配線パターン34の外形形状と、両面テープ30が配置可能な領域とを適宜考慮して定められるものであるが、これらの関係をより明確に理解するために、本実施の形態に係るFPC26の構成を、以下に詳述する。
なお、FPC26は、面状照明装置10に組み込まれた状態において、図3(a)に示される表面、すなわち、LED14の実装面でかつ両面テープ30が貼着される面の、上方の端縁が前方を向く前方端縁26fであり、図3(b)に示される裏面の、上方の端縁が後方を向く後方端縁26rである。
換言すれば、第3グループG3に属する一対の端子44は、一対のスルーホール40のうち、一方のスルーホール40は、第1グループG1及び第2グループG2と同様に、FPC26の長手方向の右側に位置するものほど、FPC26の後方端縁26r寄りに配置されるが、他方のスルーホール40は、FPC26の長手方向の位置に関わらず、FPC26の最も後方端縁26r寄りに配置されることとなる。
この場合には、両面テープ30として、短冊状すなわち長矩形状の外形を有するものを用いることが可能となる。そして、短冊状の両面テープ30を、図6に仮想線で示されるように、第3グループG3に属するスルーホール40の全てを避けて、FPC26の後方端縁26r寄りに配置することが可能となる。しかも、図6の例のごとく、両面テープ30をFPC26の後方端縁26r寄りに配置して、FPC26の前方端縁26f寄りを両面テープ30が貼着されない領域とする場合には、LED14の直前方の領域を、両面テープ30を介して導光板12に固定することができ、導光板12に対するLED14の位置関係の安定化を促進することも可能となる。
図5には、FPC26の図3の第1グループG1のC組に係るLED14Cが実装される端子の部分の、別例を示している。図4の例との相違点は、各一対の端子44に設けられる一対のスルーホール40が、一対の端子44に隣接する他の一対の端子寄りの領域に形成されていることである。ここで、LED14は、凹部を有するランプハウス14a内にLEDチップ14bを配置した構成を有していることから、LED14の光は、LED14の光軸を中心とした、前方の所定の角度範囲内に集光されるようにして、出射されることとなる。この、LED14の前方の、光が集光されて出射される範囲を、本説明では、「光の出射方向前方領域」という。そして、図5に示される一対のスルーホール40が形成された、一対の端子44に隣接する他の一対の端子寄りの領域には、LED14の光が基本的に進行せず、この領域がLED14の光によって照らされることが、基本的に無くなるものである。
即ち、本発明の実施の形態に係る面状照明装置10は、複数の光源の各々が接続されるFPC26が、導光板12の一方の主面12bに対し、両面テープ30で接着固定されることで、複数のLED14が導光板12の入光面12cに対向配置される構成を有している。そして、複数のLED14の各々が接続されるFPC26は、多層配線基板、すなわち、多層の配線パターン34と配線パターン34同士を電気的に結合するためのスルーホール40とを有するものが用いられる。
本発明の実施の形態では、図1に示されるように、FPC26のスルーホール40が、導光板12の出射面となる主面12aを平面視した状態で、FPC26の、両面テープ30と互いに重ならない領域に配置されることで、導光板12の主面12bと両面テープ30との間の、気泡42(図8(c)参照)の発生を回避することができる。
更に、スルーホール40に起因する窪みに限らず、他の要因によって気泡が生じることにより、導光板の主面と両面テープとの間に、気泡42が形成され得る状態にある、面状照明装置10の回路基板に対しても、同様の作用効果が得られるものである。
又、両面テープ30が、短冊状に形成されていることで、両面テープ30の形状の単純化、既存形状の両面テープ30の適用等が可能となる。
Claims (6)
- 複数の光源と、
該光源が対向配置される入光面、該入光面から入射した光の出射面となる主面及び該主面と対向する裏側の主面を有する導光板と、
前記複数の光源の各々が接続される回路基板と、
該回路基板及び/又はその他の回路基板を前記導光板の一方の主面に接着固定するための両面テープとを含み、
前記複数の光源の各々が接続される回路基板及び/又は前記その他の回路基板は、多層の配線パターンと、該配線パターン同士を電気的に結合するためのスルーホールとを有し、
該スルーホールが、前記導光板の出射面となる主面を平面視した状態で、前記回路基板の、前記両面テープと互いに重ならない領域に、及び/又は、前記光源の光の出射方向前方領域から外れる領域に、配置されていることを特徴とする面状照明装置。 - 前記両面テープと重ならない領域が、前記回路基板の前方端縁寄りの領域であることを特徴とする請求項1記載の面状照明装置。
- 回路基板に、前記光源の各々が接続される一対の端子が複数組設けられ、前記光源の光の出射方向前方領域から外れる領域が、前記一対の端子に隣接する他の一対の端子寄りの領域であることを特徴とする請求項1又は2記載の面状照明装置。
- 前記一対の端子の一方と他方との境界部が、前記光源の光の出射方向前方領域から外れる領域に形成されていることを特徴とする請求項3記載の面状照明装置。
- 前記一対の端子を組み合わせてなる外形が、矩形状をなしていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の面状照明装置。
- 前記両面テープが、短冊状に形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の面状照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013198262A JP6046015B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 面状照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013198262A JP6046015B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 面状照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015065030A true JP2015065030A (ja) | 2015-04-09 |
JP6046015B2 JP6046015B2 (ja) | 2016-12-14 |
Family
ID=52832762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013198262A Active JP6046015B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 面状照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6046015B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109308848A (zh) * | 2017-07-28 | 2019-02-05 | 现代摩比斯株式会社 | 用于车辆的曲面显示装置及其制造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006324355A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Sharp Corp | フレキシブル配線基板、電子部品搭載フレキシブル配線基板、および液晶表示装置 |
JP2007059386A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-03-08 | Cosmo Tec:Kk | バックライト構造体及び両面粘着テープシート |
JP2007141729A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
JP2013048076A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Seiko Epson Corp | 照明装置、表示装置および電子機器 |
-
2013
- 2013-09-25 JP JP2013198262A patent/JP6046015B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006324355A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Sharp Corp | フレキシブル配線基板、電子部品搭載フレキシブル配線基板、および液晶表示装置 |
JP2007059386A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-03-08 | Cosmo Tec:Kk | バックライト構造体及び両面粘着テープシート |
JP2007141729A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
JP2013048076A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Seiko Epson Corp | 照明装置、表示装置および電子機器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109308848A (zh) * | 2017-07-28 | 2019-02-05 | 现代摩比斯株式会社 | 用于车辆的曲面显示装置及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6046015B2 (ja) | 2016-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4655087B2 (ja) | 面状照明装置 | |
JP5236366B2 (ja) | 線状光源装置、および面状照明装置 | |
JP2012204370A5 (ja) | ||
KR101518457B1 (ko) | 발광 다이오드 실장용 연성인쇄회로기판 | |
JP6284277B2 (ja) | 面状照明装置 | |
CN109917584B (zh) | 照明装置和显示装置 | |
JP5973171B2 (ja) | 面状照明装置 | |
US10203448B1 (en) | Backlight assembly, backlight module and display device | |
JP5586242B2 (ja) | 光源装置、およびこれを備えた液晶表示装置 | |
JP2019125519A (ja) | 照明装置および表示装置 | |
JP2009110811A (ja) | 面状照明装置 | |
KR20130030619A (ko) | 발광 모듈 및 이를 구비한 백라이트 유닛 | |
JP6180312B2 (ja) | Ledバックライト | |
JP6220765B2 (ja) | 面状照明装置 | |
JP2011119180A (ja) | 照明装置 | |
KR20120107759A (ko) | 광원 어셈블리 및 이를 포함하는 백라이트 어셈블리 | |
US8303155B2 (en) | Bifacial light emitting backlight | |
CN110286523B (zh) | 背光模组及显示装置 | |
JP6046015B2 (ja) | 面状照明装置 | |
JP2010276628A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP6709768B2 (ja) | 面状照明装置 | |
JP2015225803A (ja) | 照明装置 | |
KR20130073471A (ko) | 인쇄회로기판 및 그를 포함하는 백라이트유닛 | |
US10120122B2 (en) | Planar lighting device with external connection section | |
JP2009238406A (ja) | バックライトユニットおよび反射シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161031 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6046015 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |