JP2015059902A - 位置検知システム及び位置検知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動体3に設けられた移動端末10と移動体3が移動するエリアに設けられた基地局20とを含む位置標定システムを用いて構成される位置検知システム1において、複数の基地局20が、移動端末10から受信する位置標定信号800に基づき、アンテナ群25の矩形の中心を原点として矩形の2辺の方向に座標軸が設定された平面座標系のいずれの象限に移動体10が存在するかを検知し、検知した象限をサーバ装置30に送信し、サーバ装置30が、複数の基地局20から受信した象限と、複数の基地局20の設置位置を示す情報とに基づき、移動体3が存在するエリアを特定するようにする。またサーバ装置30は、例えば、複数の基地局20から受信した象限のうち位置標定信号800の受信電界強度が大きいものを優先して採用する。
【選択図】図19
Description
続いて、前述した位置標定部205によって行われる位置標定の原理について説明する。位置標定は、スペクトル拡散された無線信号である位置標定信号を送信する無線装置(本実施形態では、移動端末10が備える、移動通信インタフェース13並びにアンテナ14)と、位置標定信号を受信してこれに基づき標定対象(本実施形態では移動体3(移動端末10))が存在する方向や存在する位置を標定する基地局(本実施形態では基地局20)とを含んで構成されるシステム(以下、位置標定システムと称する。)をベースとして実現される。位置標定システムにおける無線装置は位置標定信号を送信し、基地局はアンテナ群(本実施形態ではアンテナ群25)を構成している複数のアンテナを周期的に切り換えつつ無線装置から送られてくる位置標定信号を受信する。
α=arcTan(D(m)/L(m))=arcSin(ΔL(cm)/3(cm))
の関係がある。尚、上記のΔL(cm)は、アンテナ群25を構成しているアンテナ251のうち、特定の2つのアンテナ251と移動端末10との間の伝搬路長の差(以下、経路差とも称する。)である。
ΔL(cm)=Δθ/(2π/λ(cm))
の関係がある。また位置標定信号800として2.4GHz帯の電波を用いる場合はλ=12.5(cm)であるので、
α=arcSin(Δθ/π)
の関係がある。測定可能範囲(−π/2<Δθ<π/2)内では、αはΔθ(ラジアン)から算出することができるので、上式から基地局20から見た移動端末10が存在する方向αを取得することができる。
Δd(X)=(H−h)×Tan(ΔΦ(X))
Δd(Y)=(H−h)×Tan(ΔΦ(Y))
XX=X1+Δd(X)
YY=Y1+Δd(Y)
Δθ1=Δθt1+F1 ・・・式1
Δθ2=−Δθt2+F2 ・・・式2
Δθ1−Δθ2=(Δθt1−(−Δθt2))+(F1−F2) ・・・式3
θt=(Δθ1−Δθ2)/2 ・・・式4
(1)アンテナ配列軸の近傍での標定精度
ところで、基地局20によって行われる位置標定の精度は、標定可能エリアの全体において必ずしも一様ではなく、通常は基地局20と移動端末10との距離が短い程(相対位置が近い程)、標定精度は高くなる。さらに標定精度は、基地局20の各アンテナ251の配列方向、即ち図11Aに示すように、正方形状に配置された4つのアンテナ251a〜251dの対角線中心(各アンテナ251a〜251dの夫々の中心から等距離にある点)を原点Oとして正方形の一辺の方向に設定したX軸の方向、もしくは、上記正方形の対角線中心を原点OとしてX軸と直角な方向(上記一辺に隣接する他の一辺の方向)に設定したY軸の方向(以下、上記X軸又はY軸のことを、アンテナ配列軸とも称する。)と、移動端末10のアンテナ14との相対的な位置関係によっても変化する。
(2)標定可能エリア外かつアンテナ配列軸の近傍以外での標定精度
以上のように、アンテナ配列軸の近傍では比較的高い標定精度が得られるが、標定可能エリア外かつアンテナ配列軸の近傍以外であっても、移動体3が基地局20から所定範囲内に存在するときは、例えば、移動平均法やダイバーシティ効果を利用して間接波(マルチパス、反射波等)の影響を抑制することで、移動体3(移動端末10)がアンテナ配列軸のいずれの象限に存在するかを検知できる程度の標定精度を得ることができる。具体的には、上記象限の特定は、例えば、基地局20が、短い時間間隔(移動端末10の位置の変化が無視できる程度の時間間隔)で複数回に亘って移動端末10から位置標定信号800を受信して、受信した位置標定信号800の夫々に基づき前述した位置標定の原理により位置標定を行い、それらの結果を入力として移動平均法やダイバーシティ効果を適用することにより行う。
一つの基地局20が備えるアンテナ配列軸の数は、例えば、次のようにして増やすことができる。アンテナ配列軸を増やすことで、移動体3の標定精度を高めることができる。
アンテナ配列軸は、例えば、図11Aに示した正方形状に配置された4つのアンテナ251a〜251dからなるアンテナ群25の複数個を組み合わせることでその数を容易に増やすことができる。アンテナ配列軸を増やすことで、移動端末10が存在するエリアをより正確に特定することが可能になる。
一方、アンテナ群25の正方形の対角に位置する2つのアンテナ(図11Aに示したアンテナ群25の場合はアンテナ251aとアンテナ251c、アンテナ251bとアンテナ215d)を組み合わせて周波数偏差に起因する誤差を相殺するようにしても、アンテナ配列軸を増設することができる。この場合、アンテナ配列軸は、前述した4つの方向(+X,+Y,−X,−Y)に加えて、アンテナ251aとアンテナ251cとを結ぶ直線の方向、及びアンテナ251bとアンテナ215dとを結ぶ直線の方向にも形成される。
Δθ1=Δθt1+F1+α ・・・式5
Δθ2=−Δθt2+F2−α ・・・式6
(Δθ1−Δθ2)/2=((Δθt1+F+α)−(−Δθt2+F−α))/2
=((Δθt1+Δθt2)+2・α)/2
・・・式7
(Δθ1−Δθ2)/2=(2・Δθt+2・α)/2
=Δθt+α ・・・式8
基地局20のアンテナ配列軸の近傍では比較的高い標定精度が得られるという位置標定システムの特性を利用すれば、一つの基地局20によって位置標定が可能な範囲を拡大することができる。具体的には次のようにする。まず移動端末10が基地局20の標定可能エリア内に存在するときは、前述した位置標定の原理に基づき移動端末10の正確な位置を把握するようにする。また移動端末10が基地局20の標定可能エリア外に存在するときは、アンテナ配列軸の近傍では比較的高い標定精度が得られることを、アンテナ配列軸の近傍以外では移動平均法やダイバーシティ効果を利用した方法によって間接波(マルチパス、反射波等)の影響を抑制できること(詳細は後述)を利用して標定精度を確保しつつ、移動端末10が現在所属している象限(移動端末10が図11Bにおける第1乃至第4象限のいずれに所属しているのか)を検知し、少なくとも移動端末10が存在するエリアを特定するようにする。
3 移動体
10 移動端末
20 基地局
204 標定可能エリア内外判定部
205 位置標定部
206 位置標定結果通知部
207 象限検知部
208 象限情報通知部
30 サーバ装置
303 位置標定結果受信部
304 象限情報受信部
305 移動体現在位置管理部
321 移動体現在位置情報
1600 位置標定結果
1700 象限情報
S1400 基地局側処理
S1500 サーバ装置側処理
Claims (10)
- 移動体に設けられ、無線信号である位置標定信号を送信する移動端末と、
第1のアンテナ対と第2のアンテナ対とを含むアンテナ群を有し、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差と前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差とが一致するように設けられ、前記第1のアンテナ対及び前記第2のアンテナ対が、前記第1のアンテナ対及び前記第2のアンテナ対の各アンテナが平面上に矩形状に並ぶように配置され、前記第1のアンテナ対の各アンテナ又は前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差に基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動体の現在位置を標定する基地局と、
を備えて構成される位置検知システムであって、
前記基地局が前記移動端末から受信する前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の前記矩形の中心を原点として前記矩形の2辺の方向に座標軸が設定された平面座標系のいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1に記載の位置検知システムであって、
互いに離間させて配置される複数の前記基地局と、
前記複数の基地局と通信可能に接続するサーバ装置と、
を含み、
前記基地局は、前記移動端末から送られてくる前記位置標定信号を受信し、受信した前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の前記矩形の中心を原点として前記矩形の二辺の方向に座標軸を設定した平面座標系のいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知し、検知した前記象限を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、
前記複数の基地局の夫々の設置位置を示す情報を記憶し、
複数の前記基地局から受信した前記象限と、前記複数の基地局の前記設置位置を示す情報とに基づき、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 請求項2に記載の位置検知システムであって、
前記基地局は、前記位置標定信号の受信電界強度を計測する手段を備え、
前記基地局は、前記検知した象限とともに前記位置標定信号の受信電界強度を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、複数の前記基地局から受信した前記象限のうち前記位置標定信号の前記受信電界強度が大きいものを優先して採用することにより、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の位置検知システムであって、
前記基地局は、いずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する方法として、前記移動体の位置を複数回標定しそれら標定結果について移動平均法又はダイバーシティ効果を適用することにより間接波の影響を抑制した上でいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する方法を、前記移動体が存在する位置に応じて変化する前記位置標定の精度に応じて選択する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の位置検知システムであって、
前記基地局は複数の前記アンテナ群を有し、
前記アンテナ群の夫々は、夫々の前記矩形の中心を一致させて夫々の前記座標軸が所定角度ずれた関係となるように設けられ、
前記基地局が、前記アンテナ群の夫々が受信する前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の夫々に対応する前記平面座標系について前記移動体が存在する象限を検知し、
前記基地局は、前記平面座標系の夫々について検知した前記象限を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、複数の前記基地局から受信した複数の前記平面座標系の夫々について検知される前記移動体が存在する象限と、前記複数の基地局の前記設置位置を示す情報とに基づき、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 移動体に設けられ、無線信号である位置標定信号を送信する移動端末と、
第1のアンテナ対と第2のアンテナ対とを含むアンテナ群を有し、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差と前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差とが一致するように設けられ、前記第1のアンテナ対及び前記第2のアンテナ対が、前記第1のアンテナ対及び前記第2のアンテナ対の各アンテナが平面上に矩形状に並ぶように配置され、前記第1のアンテナ対の各アンテナ又は前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差に基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動体の現在位置を標定する基地局と、
を備えて構成される位置検知システムを用いた位置検知方法であって、
前記基地局が、前記移動端末から受信する前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の前記矩形の中心を原点として前記矩形の2辺の方向に座標軸が設定された平面座標系のいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する
ことを特徴とする位置検知方法。 - 請求項6に記載の位置検知方法であって、
前記位置検知システムは、
互いに離間させて配置される複数の前記基地局と、
前記複数の基地局と通信可能に接続するサーバ装置と、
を含み、
前記基地局が、前記移動端末から送られてくる前記位置標定信号を受信し、受信した前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の前記矩形の中心を原点として前記矩形の二辺の方向に座標軸を設定した平面座標系のいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知し、検知した前記象限を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、
前記複数の基地局の夫々の設置位置を示す情報を記憶し、
複数の前記基地局から受信した前記象限と、前記複数の基地局の前記設置位置を示す情報とに基づき、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知方法。 - 請求項7に記載の位置検知方法であって、
前記基地局は、前記位置標定信号の受信電界強度を計測する手段を備え、
前記基地局が、前記検知した象限とともに前記位置標定信号の受信電界強度を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、複数の前記基地局から受信した前記象限のうち前記位置標定信号の前記受信電界強度が大きいものを優先して採用することにより、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知方法。 - 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の位置検知方法であって、
前記基地局が、いずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する方法として、前記移動体の位置を複数回標定しそれら標定結果について移動平均法又はダイバーシティ効果を適用することにより間接波の影響を抑制した上でいずれの象限に前記移動体が存在するかを検知する方法を、前記移動体が存在する位置に応じて変化する前記位置標定の精度に応じて選択する
ことを特徴とする位置検知方法。 - 請求項7乃至9のいずれか一項に記載の位置検知方法であって、
前記基地局は複数の前記アンテナ群を有し、
前記アンテナ群の夫々は、夫々の前記矩形の中心を一致させて夫々の前記座標軸が所定角度ずれた関係となるように設けられ、
前記基地局が、前記アンテナ群の夫々が受信する前記位置標定信号に基づき、前記アンテナ群の夫々に対応する前記平面座標系について前記移動体が存在する象限を検知し、
前記基地局が、前記平面座標系の夫々について検知した前記象限を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、複数の前記基地局から受信した複数の前記平面座標系の夫々について検知される前記移動体が存在する象限と、前記複数の基地局の前記設置位置を示す情報とに基づき、前記移動体が存在するエリアを特定する
ことを特徴とする位置検知方法。
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