JP2015057007A - ロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】磁石を確実に位置決めできる、ロータの製造技術を提供すること。
【解決手段】ロータ10は、積層された電磁鋼板12と、これらの電磁鋼板12に設けてある磁石挿入用の筒状孔11に挿入されている、棒状の磁石15と、この磁石15が筒状孔11の筒面の一部に当接するように、磁石15を位置決めする位置決め部材20と、この位置決め部材20で位置決めされている磁石15と筒状孔11との隙間に充填された封止用樹脂17と、からなる。好ましくは、位置決め部材20は、磁石15に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品である。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータに内蔵されるロータに関する。
ブラシレスモータに内蔵されるロータとして、積層された電磁鋼板に磁石が樹脂で封止されているものがある。ロータは、回転軸の外周に設けられて回転する部品である。このため、ロータの重心が回転軸の中心に一致していないと、回転軸に加わる負荷が大きくなる。このため、磁石を電磁鋼板内の正確な位置に配置することは重要なことである。このようなロータに関する技術として、特許文献1に開示される技術がある。特許文献1を次図に基づいて説明する。
図9に示されるように、ロータ100を製造するには、下型111にセットした電磁鋼板101の筒状孔101aに、磁石103をセットし、上型112によって電磁鋼板101を押さえる。そして、上型112から筒状孔101aに封止用樹脂105を流し込むことにより製造する。
このとき、封止用樹脂105を筒状孔101aの端部から流し込む。このことにより、封止用樹脂105によって、磁石103を筒状孔101aの封止用樹脂105が供給されるのとは逆側の端部に押しつけ、この部位に磁石103を封止する。即ち、流し込む封止用樹脂105によって、磁石103が筒状孔101aの逆側の端部に押しつけられるようにして位置決めされるというものである。しかし、このロータ100の製造方法によると、以下のような問題が生ずる虞がある。
図10(a)及び図10(b)に示されるように、流し込む封止用樹脂105の流量と圧力によっては、磁石103の下端を押さえつけることが困難になる。すると、下端部が筒状孔101a内において移動することがある。即ち、磁石103を所定の場所に配置することができなくなる。
磁石を確実に位置決めできる技術の提供が望まれる。
特許第4850528号公報
本発明は、磁石を確実に位置決めできる技術の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、積層された電磁鋼板と、
これらの電磁鋼板に設けてある磁石挿入用の筒状孔に挿入されている、棒状の磁石と、
この磁石が前記筒状孔の筒面の一部に当接するように、前記磁石を位置決めする位置決め部材と、
この位置決め部材で位置決めされている前記磁石と前記筒状孔との隙間に充填された封止用樹脂と、からなるロータが提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記位置決め部材は、前記磁石に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品である。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、前記磁石は、複数の永久磁石が繋げられてなり、
これらの磁石の繋ぎ目に前記位置決め部材が取り付けられている。
請求項4に記載のごとく、好ましくは、前記位置決め部材の下端から一体的に、前記磁石の下端まで第1の延出部が延び、
この第1の延出部の下端から一体的に、前記磁石の下端面を覆う第2の延出部が形成されている。
請求項1に係る発明では、位置決め部材によって、磁石が位置決めされている。即ち、位置決め部材が取り付けられていることにより、磁石を筒状孔内の正確な位置に配置することができる。加えて、封止用樹脂の供給中には、位置決め部材が筒状孔の筒面の一部に当接しているため、磁石の移動が防止される。これにより、電磁鋼板内の正確な位置に磁石を封止することができる。これにより、ロータの重心を回転軸の中心とのずれを最小限に抑制し、回転軸を円滑に回転させることができる。
請求項2に係る発明では、位置決め部材は、磁石に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品である。別体の樹脂部品を磁石に取り付ける場合に比べて、取り付ける工程が不要になると共に、磁石に対して強固に位置決め部材を固定することができる。容易に取り付けることができると共に、磁石の封止時における位置決め部材のずれを抑制することができる。
請求項3に係る発明では、複数の永久磁石の繋ぎ目に、位置決め部材が取り付けられている。これにより、繋ぎ目から永久磁石が移動することを抑制する。移動しやすい部位の移動を抑制することにより、より確実に磁石を所定の場所に固定することができる。
請求項4に係る発明では、磁石の下端面を覆う第2の延出部が形成されている。第2の延出部の厚みを調節することにより、電磁鋼板の軸線方向(高さ方向)においても磁石の位置決めを行うことができる。第2の延出部は、位置決め部材に一体的に形成されているため、一つの部材によって、電磁鋼板の周方向及び軸線方向に向かって、磁石の位置決めを行うことができる。予め、底面となる磁石端部へ樹脂部材が設けられる。これにより、端面板を薄く設定できる。また、端部樹脂がクッションとなるため、端面板にローコスト材を使用することができる。
本発明に係るロータの斜視図である。 本発明の実施例1による磁石及び位置決め部材の斜視図である。 位置決め部材を形成する方法を説明する図である。 筒状孔に磁石を挿入した形態を説明する図である。 筒状孔に封止用樹脂が充填された状態を説明する図である。 ロータの要部拡大図である。 本発明の実施例2による磁石及び位置決め部材の斜視図である。 本発明の実施例3による磁石及び位置決め部材の斜視図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 従来の技術の問題点を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、ロータ10は、積層されていると共に磁石挿入用の筒状孔11が形成されている電磁鋼板12と、これらの電磁鋼板12の筒状孔11にそれぞれ挿入されている棒状の磁石15と、これらの磁石15が筒状孔11の筒面の一部に当接するように磁石15を位置決めする位置決め部材20と、磁石15と筒状孔11との隙間に充填された封止用樹脂17と、からなる。磁石15及び位置決め部材20の関係について図2において説明する。
図2に示されるように、磁石15は、直方体形状の2本の永久磁石15a,15aが繋げられてなる。これらの永久磁石15a,15aの繋ぎ目に位置決め部材20が形成されている。位置決め部材20は、磁石15に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品である。
位置決め部材20は、磁石15の3面に沿って略コ字状に形成されている本体部21と、この本体部21の底に対応する部位において磁石15から離れるようにして突出し磁石15の長手方向に沿って延びている突起部22とが一体的に形成されてなる。突起部22は、略半円形の柱状に形成されている。
本体部21の一部には、磁石15に向かって凹状に形成され、封止用樹脂(図1、符号17)を流すための流路部21a,21aが形成されている。位置決め部材20を磁石15の周縁に形成する樹脂成形法について、図3において詳細を説明する。
図3(a)及び図3(a)の3b−3b線断面図である図3(b)に示されるように、まず下型31に磁石15をセットし、上型32を降下させる。
図3(c)及び図3(c)の3d−3d線断面図である図3(d)に示されるように、上型32を降下させることにより形成されたキャビティCAに、熱硬化性樹脂を供給する。このようにして、磁石15の周縁に位置決め部材20が一体的に形成される。次に、磁石15及び位置決め部材20を電磁鋼板(図1、符号12)の内部に封止する。詳細を図4及び図5において説明する。
図4(a)に示されるように、下型35の上面に電磁鋼板12をセットし、筒状孔11の内部に位置決め部材20が一体化されている磁石15を挿入する。
図4(a)の4b−4b線断面図である図4(b)に示されるように、筒状孔11は、略矩形を呈し、一部に半円状に凹まされた孔凹部11aが形成されている。筒状孔11の筒面11bには、位置決め部材20の本体部21の先端面21b、底面21c及び突起部22が当接している。特に、突起部22は、孔凹部11aに嵌合している。
図5(a)に示されるように、電磁鋼板12の上面まで上型36を降下させる。降下させた上型36から熱硬化性樹脂製の封止用樹脂17を、筒状孔11に供給する。
図5(a)の5b−5b線断面図である図5(b)に示されるように、位置決め部材20(磁石15)と筒状孔11との間の隙間が封止用樹脂17によって埋められる。位置決め部材20の本体部21には、流路部21a,21aが形成されている。これにより、確実に筒状孔11の全体に封止用樹脂17を充填させることができる。
図6に示されるように、磁石15には、磁石15が筒状孔11の筒面11bの一部に当接するように位置決めする、位置決め部材20が取り付けられている。位置決め部材20が取り付けられていることにより、磁石15を筒状孔11内の正確な位置に配置することができる。加えて、封止用樹脂17の供給中には、位置決め部材20が筒状孔11の筒面11bの一部に当接しているため、磁石15の移動が防止される。これにより、電磁鋼板12内の正確な位置に磁石15を封止することができる。
加えて、位置決め部材20は、磁石15に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品である。別体の樹脂部品を磁石に取り付ける場合に比べて、取り付ける工程が不要になると共に、磁石15に対して強固に位置決め部材20を固定することができる。容易に取り付けることができると共に、磁石15の封止時における位置決め部材20のずれを抑制することができる。
さらに、位置決め部材20には、突起部22が形成され、筒状孔11には、突起部22が嵌合される孔凹部11aが形成されている。突起部22を孔凹部11aに嵌合させる構成を採用することにより、磁石15を正確な位置に配置すると共に、磁石15の位置ずれを防止することをさらに確実に行うことができる。
なお、この効果を奏するためには、位置決め部材20、又は、筒状孔11の一方に、他方に向かって突出する突起部が形成され、位置決め部材20、又は、筒状孔11の他方に、突起部22が嵌合される凹部が形成されていることが必要である。即ち、突起部22及び孔凹部11aについては、この配置が逆であっても構わない。
図2も参照して、複数の永久磁石15a,15aの繋ぎ目Pに、位置決め部材20が取り付けられている。これにより、繋ぎ目Pを起点として永久磁石15aが移動することを抑制する。移動しやすい部位の移動を抑制することにより、より確実に磁石15を所定の場所に固定することができる。
次に、本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。
図7は実施例2のロータに用いられる磁石及び位置決め部材が示され、上記図2に対応している。
図7に示されるように、位置決め部材20の下端から一体的に、磁石15の下端まで第1の延出部25が延び、この第1の延出部25の下端から一体的に、磁石15の下端面15bを覆う第2の延出部26が形成されている。
第1の延出部25、及び、第2の延出部26は、トランスファー成形によって、位置決め部材20に一体的に形成されている。即ち、位置決め部材20、第1の延出部25及び第2の延出部26は、一回の成形により一体的に形成されている。このような位置決め部材20、第1の延出部25及び第2の延出部26が取り付けられている磁石15を用いた場合にも、本発明所定の効果を得ることができる。
加えて、第2の延出部26の厚みを調節することにより、電磁鋼板(図1、符号電磁鋼板12)の軸線方向(高さ方向)においても磁石15の位置決めを行うことができる。第2の延出部26は、位置決め部材20に一体的に形成されているため、一つの部材によって、電磁鋼板12の周方向及び軸線方向に向かって、磁石15の位置決めを行うことができる。
次に、本発明の実施例3を図面に基づいて説明する。
図8は実施例3のロータに用いられる磁石及び位置決め部材が示され、上記図2に対応している。
図8に示されるように、磁石45は、4つの永久磁石15aが繋がれて構成されている。この場合に、各永久磁石15aの繋ぎ目Pに位置決め部材20,50,50を取り付けることもできる。このような場合にも本発明所定の効果を得ることができる。
さらに、本体部21及び突起部22によって構成される位置決め部材20を一つ用い、その他の部位には、本体部21のみによって構成される位置決め部材50,50を用いることが望ましい。位置決め部材50,50には、突起部22が形成されていないため、この分、必要な樹脂の量を減らすことができる。
加えて、突起部22を有する位置決め部材20を最も下端側に取り付けることが望ましい。上流側においては、比較的、磁石45を所定の場所に配置することが容易である一方、下端に近い部位において磁石45が移動しやすいためである。即ち、移動しやすい部位の移動をより確実に防止することにより、確実に磁石45を所定の場所に配置することができる。
尚、本発明のロータは、ハイブリッド自動車のモータの他にも任意のモータに採用することができる。即ち、本発明によるロータは、任意のモータに採用することができる。
本発明のロータは、ハイブリッド自動車用のモータに好適である。
10…ロータ
11…筒状孔
11b…筒面
15,45…磁石
15a…永久磁石
17…封止用樹脂
20,50…位置決め部材
25…第1の延出部
26…第2の延出部
P…繋ぎ目

Claims (4)

  1. 積層された電磁鋼板と、
    これらの電磁鋼板に設けてある磁石挿入用の筒状孔に挿入されている、棒状の磁石と、
    この磁石が前記筒状孔の筒面の一部に当接するように、前記磁石を位置決めする位置決め部材と、
    この位置決め部材で位置決めされている前記磁石と前記筒状孔との隙間に充填された封止用樹脂と、からなるロータ。
  2. 前記位置決め部材は、前記磁石に樹脂成形法によって一体形成された樹脂部品であることを特徴とする請求項1記載のロータ。
  3. 前記磁石は、複数の永久磁石が繋げられてなり、
    これらの磁石の繋ぎ目に前記位置決め部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のロータ。
  4. 前記位置決め部材の下端から一体的に、前記磁石の下端まで第1の延出部が延び、
    この第1の延出部の下端から一体的に、前記磁石の下端面を覆う第2の延出部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3いずれか1項記載のロータ。
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