JP2015055284A - 真空断熱材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、複数の芯材と、上記複数の芯材間に配置され、屈曲性を有する介在層と、上記複数の芯材および上記介在層を少なくとも内包する外包材と、を有することを特徴とする真空断熱材を提供することにより、上記目的を達成する。
【選択図】図1
Description
そこで、曲面や凹凸等の複雑な形状を有する部位にも取り付けが可能となるように、屈曲性を備える真空断熱材の開発が進められてきた。
また、特許文献2では、芯材と波板状の骨材とが外包材に覆われた真空断熱材が開示されており、上記真空断熱材が上記骨材の波板状に追従した凹凸形状を有することから、屈曲させて使用することができ、そのときに生じる上記真空断熱材の復元力を低減させることを可能としている。
さらに、特許文献3〜6には、外包材内に所望の間隔を空けて配置された複数の芯材と、上記芯材間の隙間において、対向して位置する外包材が熱溶着等により貼り合された部分(以下、熱溶着部と称する場合がある。)とを有する真空断熱材が開示されている。これらの真空断熱材は、複数の芯材がそれぞれ独立した空間内に配置され、熱溶着部により連結された形状を有し、上記熱溶着部において屈曲を可能としている。
特許文献2の真空断熱材では、骨材として金属を使用する場合に上記骨材の熱伝導性が高いことから、真空断熱材の断熱性能が低下するという問題がある。また、金属以外の材質から成る骨材を用いる場合であっても、屈曲させる際に上記骨材の凸部によって外包材の破損が生じ、真空断熱材内部の真空度が低下して断熱性能の低下を招くという問題もある。
特許文献3〜6の真空断熱材では、芯材を含まない上記熱溶着部においては、断熱性能が発揮されないことから、屈曲性を向上させるために熱溶着部の数を増やす程、真空断熱材の断熱性能が低下するという問題がある。
本発明の真空断熱材は、複数の芯材と、上記複数の芯材間に配置され、屈曲性を有する介在層と、上記複数の芯材および上記介在層を少なくとも内包する外包材と、を有することを特徴とするものである。
本発明の真空断熱材10は、複数の芯材2および上記複数の芯材2間に配置された屈曲性を有する介在層3が、外包材1および1′により内包されて減圧密閉されたものである。真空断熱材10は、外包材1および1′の周縁が熱溶着により封止された端部4を有し、内部は所望の真空状態となっている。
なお、図1におけるY−Y線方向、すなわち真空断熱材の周囲に形成された端部の面に対して垂直方向が真空断熱材の厚さ方向であり、厚さ方向の上下に位置する外包材の表面を真空断熱材の平面方向とする。
具体的には、介在層を起点として屈曲するとは、図2(a)で示すように、真空断熱材に屈曲させようとする力Nが掛ると、芯材2自体は力Nにより屈曲しないが、上記介在層3が力Nにより伸縮することにより真空断熱材が曲がることをいう。
また、芯材および介在層の滑り性の違いを利用して屈曲するとは、図2(b)で示すように、芯材2と介在層3とはそれぞれ異なる滑り性を示し、層間において滑り性に差が生じることから、真空断熱材に屈曲させようとする力Nが掛ると、力Nに応じて伸縮しようとする介在層3に対して芯材2が滑ることで真空断熱材全体が曲がることをいう。
本発明における介在層とは、複数の芯材間に配置され、屈曲性を有するものである。
介在層としては、屈曲させようとする力に対して伸縮が可能な可とう性を有するもの、または芯材と異なる滑り性を有するものであれば特に限定されない。例えば、微粒子層、弾性体等が挙げられる。
上記吸収性微粒子としては、通常、真空断熱材においてゲッター剤として用いられる材料から成る微粒子等が挙げられる。具体的には、二酸化チタン、シリカ、アルミナ、パーライト、ドーソナイト、ハイドロタルサイト、珪酸カルシウム等の微粒子、シリカゲル、エアロゲル、活性炭、珪藻土、活性白土、モレキュラーシーブ、ゼオライト微粒子、疎水性ゼオライト微粒子等の多孔質微粒子、アクリル、アクリルニトリル等のアクリル系樹脂、ポリスチレン樹脂等の合成樹脂を素材とする有機質中空粒子、シリカ、アルミナ等を主成分とする無機質中空粒子等が挙げられる。
介在層は、真空断熱材の平面方向の芯材間に配置される第1態様、真空断熱材の厚さ方向の芯材間に配置される第2態様、およびその他の態様に分けられる。
以下、各態様に分けて説明する。
本態様における介在層は、真空断熱材の平面方向の芯材間に配置される。介在層が上記のように配置されることにより、上記介在層を起点として本発明の真空断熱材を所望の方向へ屈曲させることが可能となる。
なお、図3は本発明の真空断熱材の他の例を示す概略断面図であり、図1(a)のX−X線断面図に相当する。図3において説明しない符号については、図1と同様とすることができるため、ここでの説明は省略する。
なお、本態様における介在層の膜厚とは、介在層を介して隣接する2つの芯材間の長さをいい、図1(b)および図3においてT1で表示される部分である。また、介在層と隣接する芯材の同一平面上における幅とは、図1(b)および図3においてW1で表示される部分である。
本態様における介在層は、真空断熱材の厚さ方向の芯材間に配置されるものである。介在層が上記のように配置されることにより、上記芯材および上記介在層の滑り性の違いを利用して、本発明の空断熱材を所望の方向へ屈曲させることが可能となる。
介在層は、真空断熱材の平面方向の芯材間および厚さ方向の芯材間の両方に配置されてもよい。具体的には図6で示されるように、真空断熱材の平面方向の芯材2間に介在層3aが、厚さ方向の芯材2間に介在層3bが配置される態様とすることができる。本態様における介在層の平面視上のパターンについては、上述した第1態様と同様とすることができる。
なお、図6は、芯材と介在層との配置パターンの一例を示す概略斜視図であり、図6中のY−Y線方向は図1と同様に真空断熱材の厚さ方向を示す。
介在層は、吸収性微粒子を内袋等に入れた態様としてもよい。介在層を複数の芯材間に容易に配置できるからである。上記内袋としては、表面の滑り性がよく封止可能なものが好ましく、例えば、熱溶着が可能な合成樹脂フィルム等を用いることができる。
また、上記内袋は、吸収性微粒子の平均粒径よりも小さい通気口を有していてもよい。内包される吸収性微粒子が真空断熱材内部に浸透した水分、ガス等を吸収することができるからである。
さらに、介在層が吸収性微粒子を含む場合、外部から水分、ガス等が内部に浸透した際に、配置態様に因らず複数の介在層においてこれらを十分に吸収させることができるため、長期にわたり内部の真空度を高く維持することが可能となる。
本発明における芯材は、複数有するものであり、外包材により内包されるものである。
本発明における外包材は、複数の芯材および介在層を少なくとも内包するものである。
以下、上記外包材の各構成について説明する。
熱溶着層は、通常、外包材の最内層として位置し、複数の芯材および介在層と接する層である。
ガスバリア層は、通常、熱溶着層と保護層との間に形成される層である。また、上記ガスバリア層は上記熱溶着層よりも融点が高く、芯材にガスや水分等が浸透するのを阻止するガスバリア性を有する。
さらに、上述の蒸着フィルムにポリビニルアルコール系樹脂およびエチレンビニルアルコール共重合体の少なくともいずれかを含有するガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けたもの等を用いることもできる。
ガスバリア層の厚さとしては、特に限定されるものではないが、一般には9μm〜100μm程度である。
なお、上記酸素透過度は、JIS−K−7126Bに基づき、温度23℃、湿度90%RHの条件下において酸素透過度測定装置(米国モコン(MOCON)社製、オクストラン(OXTRAN))を用いて測定した値である。 また、上記水蒸気透過度は、温度40℃、湿度90%RHの条件で、水蒸気透過度測定装置(米国モコン(MOCON)社製、パ−マトラン(PERMATRAN))を用いて測定した値である。
保護層は、通常、外包材の最外層、すなわち、真空断熱材の最表層となる層である。上記保護層は、本発明の真空断熱材の内部を保護するに十分な強度を有し、耐熱性、防湿性、耐ピンホ−ル性、耐突き刺し性等に優れたものであることが好ましい。
また、上記保護層は、コロナ放電処理、火炎処理、プラズマ処理、オゾン処理等の表面処理が施されていてもよい。保護層表面を上述の方法で表面処理することにより、他の層との密着性の向上を図ることができるからである。
本発明における外包材は、上述した熱溶着層、ガスバリア層および保護層に加え、他の部位を有するものであってもよい。以下、想定される他の部位について説明する。
外包材は、各層を積層させる際に貼り合せるための層間接着剤を有していてもよい。
上記層間接着剤は、通常、主剤および硬化剤を含む2液硬化型接着剤であるが、主剤および主剤と混合しても反応しないようにブロック化した潜在性硬化剤を混ぜ合せた1液硬化型接着剤や、硬化剤と混合しても反応しないようにブロック化した潜在性主剤および硬化剤を混ぜ合わせた1液硬化型接着剤であってもよい。
層間接着剤の融点およびガラス転移温度を上記範囲内とすることにより、上記層間接着剤が柔軟性および弾性を有するため、真空断熱材を形成する際に芯材の形状に合わせて追従させることができる。また、使用温度下において外包材を構成する各層の濡れ性が良好となるため、高い接着力を有することができ、真空断熱材の端部において剥離等の発生を防止することができる。さらに、低温と高温とが繰り返されるヒートサイクル(熱衝撃)が生じる環境下においても、外包材自体の劣化を抑制することができる。なお、層間接着剤の融点およびガラス転移温度は、示差操作熱量測定(DSC)によって測定された値である。
上記外包材は、さらにアンカーコート層、耐ピンホール層等を有していてもよい。
外包材は、保護層またはガスバリア層を複数有するものであってもよい。例えば、熱溶着層と保護層との間にガスバリア層を2層以上設けてもよく、熱溶着層およびガスバリア層の上に、保護層を2層以上設けてもよい。また、最外層として有する保護層の他に、熱溶着層とガスバリア層との間に別の保護層が設けられてもよい。
本発明の真空断熱材は、複数の芯材間に屈曲性を有する介在層が配置されるものであるが、複数の芯材間の全てに上記介在層が配置されていてもよく、複数の芯材間のうち一部の芯材間に配置されていてもよい。すなわち、複数の芯材のうち一部の芯材同士は、介在層を介さずに直に接して配置されていてもよい。
介在層が第1態様で配置された真空断熱材は、上記介在層において屈曲角度の調節が可能となることから、例えば凹凸形状を有する部位、角度を有する部位等に好適とされる。
一方、介在層が第2態様で配置された真空断熱材は、芯材および介在層の滑り性の差の大小に応じて、湾曲可能な曲率の範囲が定まることから、例えば、曲面を有する部位等に好適である。
本発明の真空断熱材の製造方法としては、複数の芯材間に介在層を配置し、上記複数の芯材および介在層を外包材により内包して減圧密閉し、内部を所望の真空度とすることが可能な方法であれば特に限定されるものではない。
図7は、本発明の真空断熱材の製造方法の一例を示す工程図である。図7で示されるように、まず、外包材1および1´を重ねて周縁のうち三方を封止した袋体Aを作成し(図7(a))、上記袋体Aの中に芯材2と、介在層を構成する微粒子3´とを交互に入れる(図7(b))。このとき、微粒子3´が堆積した部分が介在層3となる。次に、上記袋体Aの開口部から内部の空気を脱気および減圧Pし(図7(c))、最後に上記開口部を熱溶着して封止することにより、本発明の真空断熱材10を製造することができる。また、図示しないが、予め所望のパターンに成型した介在層の各空間に芯材を嵌め込んだもの、介在層と芯材とを接着剤等を用いて貼り合せたもの等を、外包材からなる袋体に入れて減圧密閉を行ってもよい。介在層と芯材とを貼り合せる場合の接着剤としては、例えば「3.外包材」の項で説明した層間接着剤を用いることができる。
本発明の真空断熱材は、熱源部もしくは被保温部を有し、断熱性が求められる機器または、住宅等に用いることができる。なお、「熱源部」とは、機器自体が駆動することにより、当該機器本体または機器内部において発熱する部位をいうものであり、例えば電源やモーター等をいう。また、「被保温部」とは、機器本体または内部に熱源部を有さないが、上記機器が外部の熱源から熱を受けて、高温になる部位をいう。
熱源部もしくは被保温部を有し、断熱性が求められる機器等として、例えば、自然冷媒ヒートポンプ給湯機(登録商標「エコキュート」)、冷蔵庫、炊飯ジャー、ポット、電子レンジ、業務用オーブン、IHクッキングヒーター、OA機器等の電化機器、自動販売機、自動車等に用いること好ましい。
(外包材の準備)
<層間接着剤の調製>
ポリエステルを主成分とする主剤と脂肪族系ポリイソシアネートを含む硬化剤、および酢酸エチルを、重量配合比が主剤:硬化剤:酢酸エチル=10:1:10となるように混合し、2液硬化型接着剤(以下、層間接着剤と称する。)を調製した。
第1保護層として、両面に易接着処理が施された膜厚25μmのナイロンフィルム(ユニチカ株式会社製 製品名:ONM)の易接着面に、上述の配合比で調製した層間接着剤を塗布量3.5g/m2となるようにダイコーターを用いて塗布し乾燥させた。その後、第2保護層として両面を易接着処理された膜厚12μmのPETフィルム(ユニチカ株式会社製 製品名:PET)を、層間接着剤が塗布された第1保護層の表面にラミネートした。
次に、得られた2層フィルムのPETフィルム(第2保護層)面に、同様に層間接着剤を塗布量3.5g/m2で塗布し乾燥させた。ガスバリア層として膜厚6μmのAl箔(住軽アルミ箔株式会社製 製品名:1N30)を、層間接着剤が塗布された第2保護層の表面にラミネートした。
続いて、得られた3層フィルムのAl箔(ガスバリア層)面に、同様に層間接着剤を塗布量3.5g/m2で塗布し乾燥させた。熱溶着層として膜厚50μmの直鎖状(線状)低密度ポリエチレン(三井化学東セロ株式会社製 製品名:FC−D)を、層間接着剤が塗布されたAl箔の表面にラミネートし、外包材を得た。
上述した外包材を2枚重ねた周縁のうち三方を熱溶着により封止し、一方を開口部とした袋体を作成した。次に、芯材として、長さ35cm、幅12.5cm、高さ3cmのガラスウールを2枚準備し、図8(a)に示すように、真空断熱材における平面方向の2枚の芯材2(グラスウール)間に、減圧密閉後の厚さが0.6cmとなる介在層3が配置されるように粒径3mmのシリカゲルを上記袋体の開口部から挿入した。
続いて、袋内を減圧して脱気することにより内部の真空度を1.0Pa以下にし、上記開口部を熱溶着により封止して真空断熱材を得た。
芯材として、長さ35cm、幅25cm、高さ1.5cmのガラスウールを2枚準備し、図8(b)に示すように、真空断熱材における厚さ方向の2枚の芯材2(グラスウール)間に、減圧密閉後に厚さが0.6cmとなる介在層3が配置されるように粒径3mmのシリカゲルを上記袋体の開口部から挿入したこと以外は、実施例1と同様にして真空断熱材を得た。
図8(c)に示すように、長さ35cm、幅25cm、高さ3cmの芯材2を用い、介在層となる材料を挿入しなかったこと以外は、実施例1と同様にして真空断熱材を得た。
実施例1〜2および比較例で得られた真空断熱材について、熱伝導率および屈曲性の評価を行った。熱伝導率は、JIS−A−1412−3に従い熱伝導率測定装置 オートラムダ(HC−074、英弘精機製)を用いた熱流計法により測定した。
また、屈曲性については、直径10cmの円筒に手で巻きつけることができたものを○(屈曲性有り)、巻きつけることができなかったものを×(屈曲性無し)として判定した。評価結果を表1に示す。
2 … 芯材
3、3a、3b … 介在層
10 … 真空断熱材
Claims (4)
- 複数の芯材と、
前記複数の芯材間に配置され、屈曲性を有する介在層と、
前記複数の芯材および前記介在層を少なくとも内包する外包材と、
を有することを特徴とする真空断熱材。 - 前記介在層は、前記真空断熱材の平面方向の前記芯材間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の真空断熱材。
- 前記介在層は、前記真空断熱材の厚さ方向の前記芯材間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の真空断熱材。
- 前記介在層は、ガスおよび水分のいずれかを少なくとも吸収する微粒子を含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の真空断熱材。
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