JP2015055137A - 排水トラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】排水管への異物の流入を抑制しつつ異物流入防止部材の目詰まりを抑制して、排水をスムーズに行わせる。
【解決手段】排水トラップ20は、封水が貯留される封水流路部22と、封水流路部22の下流端から連続され、封水の最高水位到達部32Pから下流側への排水路を形成する高水位流路部30と、封水流路部22の最下部26Bから高水位流路部30の最高水位部32Pまでの間に配置され、上流側の面が下方に向くように取り付けられた異物流入防止部材40と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水路に設置されて封水を確保する排水トラップに関する。
従来から、台所シンクや洗面器等の水廻りの排水口には、排水管への異物の流入を抑制するために、目皿や籠等の異物流入防止部材が設置されている(特許文献1参照)。ある程度大きな固形物や頭髪などは、異物流入防止部材の上に残り、液体が排水管へと流入することから、排水管の詰まりが抑制されている。また、異物流入防止部材の上に残った異物を、ユーザーが除去することができる。
ところで、近年、排水システムとして、従来の勾配排水システムに代わって、サイフォン排水システムが提案されている(特許文献2参照)。このサイフォン排水システムは、サイフォン力を利用して排水を行うものであり、従来のような勾配が不要であるため床下スペースが確保し難い場合に有効であると共に、排水管(サイフォン排水管)の自浄作用を有している等のメリットを有している。このサイフォン排水システムに用いられるサイフォン排水管は、従来の勾配排水システムの排水管と比較して口径が小さい。したがって、異物流入を、より確実に抑制する必要がある。
そこで、排水管の途中での異物流入防止が一つの方法として考えられるが、水廻り器具から下流の箇所である、床下や壁内等で排水の流れが滞った場合、大掛かりな工事が必要となるおそれがあり、工事を伴わない簡易に清掃が可能な箇所で異物流入を防止する必要がある。
また、特許文献1のような形状の異物流入防止部材は、従来から広く知られているが、排水の流れ方向が上方から下方である位置に配置されているため、排水の流入が終了した後も異物の自重により異物流入防止部材に異物が留まり堆積され続けるため、早期に排水管が閉塞するおそれがある。
特開2001−95699号公報 特開2006−214204号公報
本発明は、上記事実を考慮してなされたものであり、簡易に清掃が可能な箇所で排水管への異物の流入を抑制し、かつ、異物流入防止部材の目詰まりを抑制することが可能な排水トラップを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る排水トラップは、水廻り器具の下流側に配置され、封水が貯留される封水流路部と、前記封水流路部の下流端から連続され、封水の下流側満水水面から下流側への排水路を形成する高水位流路部と、前記封水流路部の最下部から前記高水位流路部の最高水位到達部までの間の異物流入防止部材設置範囲に排水路を横切るように配置され、側面視で上流側に面する端面が下方に向くように取り付けられた異物流入防止部材と、を備えている。
請求項1に係る排水トラップによれば、排水に混入している異物は、異物流入防止部材により下流側への流入が防止される。
本発明では、側面視で、異物流入防止部材の上流側に面する端面が下方に向くように取り付けられているので、流入が防止された異物は、封水流路部の最下部へ向かって落ちることになる。したがって、異物の堆積による異物流入防止部材の詰まりを抑制して、スムーズに排水を行うことができる。
また、排水トラップに異物流入防止部材が設けられているので、排水トラップに通常設けられている清掃口から簡易に異物流入防止部材の清掃を行うことができる。
本発明の請求項2に係る排水トラップは、前記異物流入防止部材が、前記高水位流路部に配置されていることを特徴とする。
請求項2に係る排水トラップによれば、封水の水面よりも高い位置に異物流入防止部材が配置されているので、封水流路部の最下部からの距離を長く確保することができ、より確実に異物流入防止部材の目詰まりを防止することができる。
本発明の請求項3に係る排水トラップは、前記異物流入防止部材が、前記高水位流路部の内周に沿って配置される筒部を備え、前記端面に対する垂線は前記筒部の筒軸に対して傾斜していること、を特徴とする。
請求項3に係る排水トラップによれば、異物流入防止部材の筒部を高水位流路部の内周に沿って配置することにより、容易に上流側の端面を下方に向けて配置することができる。
本発明の請求項4に係る排水トラップは、異物流入防止部材設置範囲において互いに別体の上流口部と下流口部とが分割可能に連結されて構成され、前記異物流入防止部材は前記上流口部と下流口部の連結部分に配置されていること、を特徴とする。
請求項4に係る排水トラップによれば、異物流入防止部材が排水トラップの分割可能な構造を有する上流口部と下流口部の連結部分に配置されているので、異物流入防止部材を容易に着脱することができる。
以上説明したように、本発明に係る排水トラップによれば、排水管への異物の流入を抑制しつつ異物流入防止部材の目詰まりを抑制して、排水をスムーズに行わせることができる。
第1実施形態の排水トラップを一部破断して示した側面図である。 (A)は、第1実施形態の異物流入防止部材の斜視図であり、(B)(C)は、第1実施形態の異物流入防止部材の変形例の正面図である。 第2実施形態の排水トラップの(A)は一部破断して示した分解側面図であり、(B)は連結状態の一部破断側面図である。
[第1実施形態]
以下、本発明を実施するための第1実施形態を図面に基づき説明する。ここでは、サイフォン排水システムに、本発明の排水トラップが適用された例について説明する。
図1に示されるように、本実施形態の排水トラップ20は、水廻り器具12の下流側に配置された所謂S字トラップであり、封水流路部22、及び、高水位流路部30を備えている。封水流路部22、及び、高水位流路部30の内側には、排水路16が構成されている。
封水流路部22は、略U字状をなしており、上流部24、底部26、及び、下流部28を有している。上流部24は、封水流路部22の上流側に配置されて排水が下向きに流れる流路部分であり、水廻り器具12からの器具排水管14の下流端が連結されている。底部26は、U字状の底部分で排水の流れる方向が下向きから上向きに変化する部分であり、上流部24から連続して形成されている。下流部28は、底部26から連続して形成され、排水が上向きに流れる流路部分である。封水流路部22には、排水流出後に封水が貯留される。封水が満水時の下流側満水水面22Pは、下流部28の上端となる。
底部26の下面には、清掃口26Aが形成されている。清掃口26Aは、排水路16と連通された下向きに開口の円筒状とされており、キャップ26Cが取り付けられている。清掃口26Aは、キャップ26Cの着脱により開閉可能とされている。底部26において排水路16を流れる排水の水位が最低になる部分の径方向の全体を最下部26Bとする。
下流部28の下流側には、高水位流路部30が連続的に配置されている。高水位流路部30は、排水の流れる方向が上向きから徐々に水平方向に変化する高位部32、及び、高位部32から連続して下流側に形成され、排水が下向きに流れる排出部34を有している。高位部32で排水路16を流れる排水の水位が最高になる部分の径方向の全体を最高水位到達部32Pとする。高位部32と排出部34の境界部分には、通気部36が形成されている。通気部36は、排水路16と連通された上向きに開口の円筒状とされており、円筒の内周にネジ部36Aが形成されている。通気部36には、ネジ部36Aに通気弁36Bが螺合されて取り付けられている。通気弁36Bは、排水路16が負圧となったときに、外気を排水路16へ導入する。通気弁36Bは、着脱可能とされている。
高位部32の内周壁には、係合部32Aが形成されている。係合部32Aは、最高水位到達部32Pに全周にわたって形成されている。係合部32Aは、水平方向に延びる拡径孔で形成されている。係合部32Aには、異物流入防止部材40が取り付けられている。図2(A)に示されるように、異物流入防止部材40は、円筒状の筒部42及びリブ44を有している。筒部42は円筒状とされ、筒部42の内側に、筒軸方向からみて十字状のリブ44が形成されている。リブ44は、側方から見て、その垂線が筒軸に対して傾斜しており、上流側に面する端面44Fが下方を向くように傾斜している。筒部42は、高位部32の係合部32Aに嵌合されている。
なお、ここで下方を向くとは、端面44Fの垂線が水平方向に対して下向きに傾斜していることをいう。
排出部34の下流端部には、サイフォン排水管50が連結されている。サイフォン排水管50は、サイフォン作用を発生させるために適切な内径とされている(15mm〜30mm)。なお、排水トラップ20の排出部34についても、接続の容易性及び排水の円滑性を考慮して、サイフォン排水管50と同様の内径を採用している。
封水流路部22、及び、高水位流路部30は、樹脂により一体的に形成することができる。なお、必ずしも一体的に形成する必要はなく、複数流路を連結させたものであってもよい。また、必ずしも樹脂製である必要はなく、金属製であってもよい。
次に、本実施形態の作用について説明する。
水廻り器具12から流出された排水は、封水流路部22から排水トラップ20へ流入し、上流部24、底部26、下流部28、高水位流路部30の高位部32、及び、排出部34を経て、サイフォン排水管50へ流出される。排水トラップ20の排水路16を流れる排水内に混入する異物は、異物流入防止部材40により下流側への移動が防止される。このとき、異物流入防止部材40のリブ44は、上流側の面44Fが下方を向くように傾斜しているので、排出部34への流入が防止された異物は上流側、即ち、封水流路部22の最下部26Bへ向かって落ちる。したがって、異物の堆積による異物流入防止部材40の目詰まりが抑制され、スムーズに排水を行うことができる。
なお、本実施形態では、異物流入防止部材40が高水位流路部30の高位部32に取り付けられた例について説明したが、異物流入防止部材40は、上流側の面が下方を向くように配置されていれば、最下部26Bから最高水位到達部32Pの間(異物流入防止部材設置範囲E)のいずれの位置に取り付けられていてもよい。本実施形態のように、異物流入防止部材40が高水位流路部30の高位部32に取り付けられていることにより、封水中に浮遊する異物による異物流入防止部材40の目詰まりを防止することができる。また、排水の終了後は異物への浮力は失われて、高位部32から下方へ落ちやすくなるので、異物の異物流入防止部材への絡みつき等を抑制することができる。さらに、最下部26Bから異物流入防止部材40までの距離を長く確保することができるので、最下部26Bに滞留する異物により異物流入防止部材40が目詰まりすることを抑制することができる。
また、本実施形態では、異物流入防止部材40が円筒状の筒部42を有し、筒部42内側のリブ44は筒軸を垂線とする平面に対して傾斜している。したがって、筒部42を高位部32の内周壁に形成された係合部32Aに嵌合させることにより、容易にリブ44の上流側の面44Fが下方を向くように取り付けることができる。
なお、本実施形態では、異物流入防止部材40として、筒部42と十字状のリブ44を備えたものを用いたが、異物流入防止が可能な形状であればよく、他の形状のもの、例えば、図2(B)に示すように、筒部42の内側に互いに平行な複数のリブ44Aが配置されたものや、図2(C)に示すように、筒部42の内側に別の筒体44Bを配置し筒体44Bと筒部42を連結するリブ44Cが配置されたものや、網目状のものを用いてもよい。また、材質については樹脂製や、金属製であってもよい。
また、本実施形態では、水廻り器具12に排水トラップ20が直接接続された例について説明したが、水廻り器具12と排水トラップ20の間に、例えばディスポーザなどの別装置が配設されていてもよい。
また、本実施形態では、最下部26Bに清掃口26Aが設けられている例について説明したが、清掃口26Aは必ずしも必要ではない。本実施形態のように、清掃口26Aを設けることにより、最下部26Bに滞留する異物を容易に除去することができる。
また、本実施形態では、排水トラップとしてS字トラップに本発明が適用された例について説明したが、P字トラップやU字トラップ等の他の排水トラップに本発明を適用してもよい。
また、本実施形態では、異物流入防止部材40を別体としたが、高水位流路部30と一体成形で一体的に形成してもよい。また、キャップ26Cや封水流路部22、高水位流路部30等の他の部材とも樹脂により一体的に形成してもよい。また、必ずしも樹脂製である必要はなく、金属製であってもよい。
また、本実施形態では、通気弁36Bと異物流入防止部材40を別体としたが、一体的に形成してもよい。
また、本実施形態では、サイフォン排水システムに本発明の排水トラップを適用された例について説明したが、従来の勾配排水システムに本発明の排水トラップを適用してもよい。特にサイフォン排水システムでは、用いられるサイフォン排水管の口径が従来の勾配排水システムの排水管の口径と比較して小さいので、本発明の排水トラップを用いる必要性が高い。なお、従来の勾配排水システムに本発明の排水トラップを適用する場合には、通気部36には通気弁36Bは必ずしも取り付ける必要はなく、蓋部材を取り付ければよい。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、封水流路部22の下流部28の構成、及び、異物流入防止部材の取付位置が、第1実施形態と異なっている。
図3(A)に示されるように、封水流路部22の下流部28は、互いに別体の上流口部28Aと下流口部28Bとに分割されている。図3(B)にも示されるように、上流口部28Aの外径は下流口部28Bの内径よりも僅かに小径とされ、下流口部28Bの外周には雄ネジ28Nが形成されている。上流口部28Aの外周には、ナット50が配置され、ナット50の内周下部にはシールリング52が配置されている。
上流口部28Aの先端内周には、異物流入防止部材56が嵌合されている。上流口部28Aの下流側内周には、径方向内側に向かって凸となる受部28Uが形成されており、異物流入防止部材56は受部28Uに突き当てられるように配置されている。異物流入防止部材56は、円筒状の筒部42を有し、筒部42の内側には、十字状のリブ46が形成されている。リブ46の上流側の端面46Fは、鉛直方向下側を向いている。
上流口部28Aと下流口部28Bとを連結させる際には、上流口部28Aの先端を下流口部28Bに挿入し、ナット50を下流口部28Bの雄ネジ28Nに螺合させて締め付ける。これにより、ナット50の底部と下流口部28Bの先端との間でシールリング52が弾性変形し、上流口部28Aと下流口部28Bとが連結される。
本実施形態においても、排水トラップ20の排水路16を流れる排水内に混入する異物は、異物流入防止部材56により下流側への移動が防止される。そして、流入が防止された異物は最下部26Bへ向かって落ちるので、異物の堆積による異物流入防止部材56の目詰まりが抑制され、スムーズに排水を行うことができる。
また、本実施形態では、異物流入防止部材56が、上流口部28Aと下流口部28Bとの連結部分に配置されているので、異物流入防止部材56を容易に配設することができる。
なお、本実施形態では、封水流路部22の下流部28を分割させた構成で説明したが、異物流入防止部材を配置することが可能な他の位置、例えば、封水流路部22と高水位流路部30の間や、高水位流路部30の高位部32を同様に分割可能に構成することもできる。
12 水廻り器具
14 器具排水管
16 排水路
20 排水トラップ
22 封水流路部
22P 下流側満水水面
26B 最下部
28A 上流口部
28B 下流口部
30 高水位流路部
32P 最高水位到達部
40 異物流入防止部材
42 筒部
44 リブ(異物流入防止部材)
44F 端面
56 異物流入防止部材
E 異物流入防止部材設置範囲

Claims (4)

  1. 水廻り器具の下流側に配置され、封水が貯留される封水流路部と、
    前記封水流路部の下流端から連続され、封水の下流側満水水面から下流側への排水路を形成する高水位流路部と、
    前記封水流路部の最下部から前記高水位流路部の最高水位到達部までの間の異物流入防止部材設置範囲に排水路を横切るように配置され、側面視で上流側に面する端面が下方に向くように取り付けられた異物流入防止部材と、
    を備えた排水トラップ。
  2. 前記異物流入防止部材は、前記高水位流路部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の排水トラップ。
  3. 前記異物流入防止部材は、前記高水位流路部の内周に沿って配置される筒部を備え、前記端面に対する垂線は前記筒部の筒軸に対して傾斜していること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載の排水トラップ。
  4. 前記異物流入防止部材設置範囲において互いに別体の上流口部と下流口部とが分割可能に連結されて構成され、前記異物流入防止部材は前記上流口部と下流口部の連結部分に配置されていること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の排水トラップ。
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