JP2015053028A - 情報管理システム、情報管理プログラム、情報管理方法、情報管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】信頼度の高い応対内容集を作成するためのシステムを提供する。
【解決手段】応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、応対内容と関連情報とを記憶する記憶手段と、第一の取得手段が取得した応対内容と関連情報とを記憶手段に記憶させる登録手段と、応対内容と関連情報とを出力する出力手段と、関連情報に含まれる、応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、応対内容と関連情報とを記憶する記憶手段と、第一の取得手段が取得した応対内容と関連情報とを記憶手段に記憶させる登録手段と、応対内容と関連情報とを出力する出力手段と、関連情報に含まれる、応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、を備える。
【選択図】図2
Description
本発明はお客様相談室(コールセンター)における、情報管理システム等に関する。
企業のお客様相談室では顧客から自社製品に対しての多岐にわたる質問を電話で受け回答しその応対内容をコンピュータに入力しているが、経費節減のためオペレータの非正規社員化やお客様相談室の外部委託化が進んでいる。このためオペレータの商品知識は十分ではなく回答に時間がかかることがある。
このため、コールセンターでは、自社製品に詳しい正規社員が、よくある質問とその回答、すなわち想定問答集を作成し、オペレータがこれに基づき回答する方法がとられている。想定問答集には単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分がなく、非現行や誤回答もないという特徴があるが、想定問答集の作成には労力がかかり、レコード数も少ないことから、非正規社員といえども業務上必要な最低限の知識として、入社後の早い段階で備わっているものである。
このため、想定問答集に掲載のない質問が寄せられた場合には、オペレータが過去に質問を受け登録された応対内容の中から同様の質問を検索し、回答の参考にする方法がある。例えば非特許文献1。
「ヘルプデスクにおける類似文書検索システムの構成と機能について」、[online]、[平成25年8月4日検索]、インターネット<URL http://ci.nii.ac.jp/naid/110002928917>
しかしながら、お客様相談室のオペレータの仕事は電話にでることが最優先のため、応対内容の入力時間が十分にとれない場合も多く、また内部資料でもあることから部内者が分かる程度の記述水準でよいため、入力された応対内容には単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分がある上、さらには非現行や誤回答の応対内容も含まれている。このため過去の応対内容に基づいて回答するという方法は積極的に行われてこなかった。このことから、過去の応対内容はオペレータの支援のために十分に活用できておらず、同じ顧客からの後日の追加質問やトラブル等に対応するために保存しておくという意味合いが強かった。
本発明は、オペレータが作成した利用価値の低い実際の応対内容を絶対的な信頼度がある想定問答集に近づけていこうというものである。
本発明の第1の態様においては、回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理システムであって、前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段と、前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段と、前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段と、前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、を備える情報管理システムを提供する。
本発明の第2の態様においては、回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理装置であって、前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段と、前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段と、前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段と、前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、を備える情報管理装置を提供する。
本発明の第3の態様においては、回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供するためのコンピュータを、前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段、前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段、前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段、前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段、前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段、として機能させるための情報管理用プログラムを提供する。
本発明の第4の態様においては、回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理方法であって、前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得ステップ、前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶ステップ、前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力ステップ、前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価ステップ、とからなる情報管理方法を提供する。
想定問答集には、
・実際にあったやり取りのように見せかけてはいるが、法令、通達、マニュアル等を根拠に企業が質問回答形式で作成しているだけであり、実質的にはオペレータに対する指示文書である。
・基本的には単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、未入力や非現行、誤回答がない絶対的な信頼度がある指示文書であるため、オペレータが信頼度(信頼値)を付与する必要がない。
・評価値を付与したとしても、文章のわかり易さに対する評価値にしかならない。
・同じ内容の想定問答は、1レコードしか収録していないため、その中で評価値があるものを判別する必要がない。
・引用回数順に並べたとしても、問い合わせの多い内容順にしかならなず、現在の問い合わせに対する答えを求めるオペレータにメリットは少ない。
・オペレータは想定問答と同種の質問を受けた場合、想定問答の真偽の確認作業をすることなく顧客に回答できる。
という特徴がある。
・実際にあったやり取りのように見せかけてはいるが、法令、通達、マニュアル等を根拠に企業が質問回答形式で作成しているだけであり、実質的にはオペレータに対する指示文書である。
・基本的には単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、未入力や非現行、誤回答がない絶対的な信頼度がある指示文書であるため、オペレータが信頼度(信頼値)を付与する必要がない。
・評価値を付与したとしても、文章のわかり易さに対する評価値にしかならない。
・同じ内容の想定問答は、1レコードしか収録していないため、その中で評価値があるものを判別する必要がない。
・引用回数順に並べたとしても、問い合わせの多い内容順にしかならなず、現在の問い合わせに対する答えを求めるオペレータにメリットは少ない。
・オペレータは想定問答と同種の質問を受けた場合、想定問答の真偽の確認作業をすることなく顧客に回答できる。
という特徴がある。
応対内容には、
・実際にあった質問内容と回答内容を記録したものの事であり、単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、未入力や非現行、誤回答のものも含まれ、通常日時や顧客や担当オペレータが特定できる。
・同じ質問内容であっても、その質問が寄せられた数だけ、同種のレコードが存在するため、その中から信頼度があるものを判別する意味がある。
・誤回答の可能性があるため、その真偽を確認する作業を経たうえでないと顧客への回答に使えないことから、この努力を評価値として記録し信頼度があるものを判別する意味がある。
・レコード数が多いため、信頼度の高いデータを判別できればオペレータに有効活用ができる。
という特徴がある。
・実際にあった質問内容と回答内容を記録したものの事であり、単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、未入力や非現行、誤回答のものも含まれ、通常日時や顧客や担当オペレータが特定できる。
・同じ質問内容であっても、その質問が寄せられた数だけ、同種のレコードが存在するため、その中から信頼度があるものを判別する意味がある。
・誤回答の可能性があるため、その真偽を確認する作業を経たうえでないと顧客への回答に使えないことから、この努力を評価値として記録し信頼度があるものを判別する意味がある。
・レコード数が多いため、信頼度の高いデータを判別できればオペレータに有効活用ができる。
という特徴がある。
これらのことから想定問答ではなく実際の応対内容に評価値を付与することにより、今までその活用が躊躇されていたオペレータが作成した単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、未入力や非現行、誤回答が含まれる応対内容の信頼度を、企業が作成した想定問答集に近づけることができ、オペレータが有効活用できるという効果がある。
[情報管理システム100の構成]
図1は、情報管理システム100の構成図である。情報管理システム100は、複数のオペレータが作成した質問内容及び回答内容が含まれる応対内容を、複数のオペレータが検索するためのシステムである。オペレータとは、お客様からの質問に対して回答をする回答者のことである。
図1は、情報管理システム100の構成図である。情報管理システム100は、複数のオペレータが作成した質問内容及び回答内容が含まれる応対内容を、複数のオペレータが検索するためのシステムである。オペレータとは、お客様からの質問に対して回答をする回答者のことである。
情報管理システム100は、複数のオペレータ端末1と、管理者端末2と、情報管理装置3とを備える。複数のオペレータ端末1、管理者端末2及び情報管理装置3は、インターネット又はローカルエリアネットワーク(LAN)等のネットワークを介して、互いに通信可能に接続されている。図2は、情報管理装置3の構成図である。
オペレータ端末1は、オペレータが応対内容を入力するための端末である。オペレータ端末1は、例えばコンピュータであり、オペレータが応対内容を入力するためのキーボード及びマウス等の入力部と、オペレータが検索した応対内容を表示するためのディスプレイを備えている。
管理者端末2は、情報管理装置3に格納された応対内容を管理する管理者が使用する端末である。管理者端末2は、例えばコンピュータである。管理者は、情報管理装置3に記憶された応対内容が妥当であるか否かを判断し、管理者端末2を用いて、内容が妥当な応対内容を承認する作業を行う。
管理者端末2は、情報管理装置3に格納された応対内容を管理する管理者が使用する端末である。管理者端末2は、例えばコンピュータである。管理者は、情報管理装置3に記憶された応対内容が妥当であるか否かを判断し、管理者端末2を用いて、内容が妥当な応対内容を承認する作業を行う。
情報管理装置3は、オペレータが作成した質問内容及び回答内容が含まれる登録済応対内容と関連情報とをデータファイルとして管理する装置である。情報管理装置3は、取得手段31と、記憶手段32と、登録手段33と、検索手段34と、出力手段35と、評価手段36と、削除手段37と整列手段38とを備える。情報管理装置3は、例えばコンピュータである。情報管理装置3は、記憶手段32に記憶された情報管理用プログラムをCPUに実行させることにより、コンピュータを、取得手段31、記憶手段32、登録手段33と、検索手段34、出力手段35、評価手段36、削除手段37及び整列手段38として機能させる。
取得手段31は、オペレータが作成した応対内容と当該応対内容に関連づけた情報と前記応対内容を抽出するための検索キーワードをオペレータ端末1から取得する。具体的には、オペレータが、オペレータ端末1において応対内容を入力した後に、入力した応対内容を登録するための操作をすると、オペレータ端末1は、入力された応対内容と当該応対内容に関連づけられた根拠、日付、引用元通番、回答者名、顧客名を情報管理装置3に送信し、取得手段31は、送信された応対内容を受信する。
オペレータが、応対内容を作成する際に、情報管理装置3の記憶手段32に記憶されていた登録済応対内容を引用した場合、オペレータの操作に応じて、オペレータ端末1は、引用された登録済応対内容を特定するための特定情報を情報管理装置3の取得手段31に送信する。
記憶手段32は、例えばRAM等のメモリである。記憶手段32は、取得手段31がオペレータ端末1から取得した応対内容と当該応対内容に関連づけた情報と評価手段36により付与された評価値を登録済応対内容として記憶する。記憶手段32には、企業が予め作成した想定問答集を管理者承認済応対内容として登録しておいてもよい。
登録手段33は、取得手段31が取得した応対内容と当該応対内容の評価値と特定情報とを含む当該応対内容に関連づけた情報とを記憶手段32に記憶させる。
検索手段34は、登録済応対内容を検索する。具体的には、取得手段31がオペレータ端末1から所定のキーワードを取得すると検索手段34は記憶手段32に記憶されている登録済応対内容の中から当該キーワードが含まれる登録済応対内容を抽出する。
整列手段38は評価値をソートキーの少なくとも1つとして登録済応対内容を並べる。具体的には、整列手段38は第一優先ソートキーを管理者からの評価値が高い、第二優先ソートキーをオペレータからの評価値−オペレータからの非評価値が高い、第三優先ソートキーを日付が新しい、として並べる。第二優先ソートキーは評価率にしてもよい。
出力手段35は、検索手段34により抽出され整列手段38により並べられた登録済応対内容と当該応対内容に関連づけた情報とを出力する。具体的には、出力手段35は、オペレータ端末1に対して、検索手段34により抽出され整列手段38により整列された登録済応対内容とともに、登録済応対内容を特定するための特定情報と評価値とを含む当該応対内容に関連づけた情報とを送信する。
評価手段36は、引用元の応対内容に評価値を付与する。オペレータが参照後に引用した登録済の応対内容は正しい内容かつ丁寧な記載である可能性が高いと推定される。そこで、評価手段36は、登録済の応対内容がオペレータ端末1により引用された場合、引用元の登録済応対内容の評価値を更新する。具体的には、取得手段31がオペレータ端末1から引用された登録済応対内容の特定情報を取得すると、評価手段36は特定情報に基づき該当の登録済応対内容の評価値を更新する。このようにすることで、情報管理装置3に蓄積されている登録済応対内容のうち、オペレータが応対内容の作成に引用した登録済応対内容の評価値を高くすることができる。
評価手段36は、引用先の応対内容に評価値を付与する。登録済の応対内容を引用して作成された応対内容は、引用元の応対内容以上に信頼できる内容である可能性が高い。そこで、評価手段36は、取得手段31により取得された応対内容が、登録済応対内容に基づいて作成されている場合、応対内容に評価値を付与する。具体的には評価手段36は、オペレータ端末1から取得した情報に、登録済応対内容に基づいて作成されたことを示す引用元通番が含まれていた場合、引用先の応対内容に評価値を付与する。
また、評価手段36は、管理者端末2により評価された登録済応対内容の評価値を更新する。
また、評価手段36は、オペレータ端末1から内容が適切である旨の情報を受けた登録済応対内容の評価値を上げる。逆に不適切であることにより利用できない旨の情報を受けた登録済応対内容の非評価値を上げる。
削除手段37は、記憶手段32に登録済応対内容として記憶されてから所定の期間が経過した後に評価値が任意の値以下の登録済応対内容を削除する。このようにすることで、評価値が低い登録済応対内容が、他のオペレータに引用されることを防止できる。
管理者承認後にオペレータから非評価値が付与された場合、または管理者否認後にオペレータから引用もしくは評価値が付与された場合、情報管理装置3は管理者端末2にその旨通知してもよい。
[情報管理システム100の動作説明]
以下、情報管理システム100の具体的な動作について説明する。
図3は、オペレータ端末1に表示される応対内容の入力画面を示す。「質問内容」の欄は、オペレータが受けた質問の内容を記入するための欄である。「回答内容」の欄は、オペレータが、質問に対して回答した内容を記入するための欄である。
以下、情報管理システム100の具体的な動作について説明する。
図3は、オペレータ端末1に表示される応対内容の入力画面を示す。「質問内容」の欄は、オペレータが受けた質問の内容を記入するための欄である。「回答内容」の欄は、オペレータが、質問に対して回答した内容を記入するための欄である。
図4は、オペレータ端末1に表示される検索画面である。オペレータが、情報管理装置3に登録されている登録済応対内容を参照したいと考えて、図3に示した「検索画面へ」をクリックすると、図4に示す検索画面が表示される。オペレータが、検索キーワードを入力してから「検索」ボタンをクリックすると、入力された検索キーワードが情報管理装置3に送信される。情報管理装置3においては、取得手段31が検索キーワードを取得すると、検索手段34が、情報管理装置3に登録されている登録済応対内容から当該キーワードが含まれるものを抽出し、整列手段38が評価の高い順に並べて、出力手段35がオペレータ端末1に出力する。検索結果には、それぞれの応対内容に関連付けて記憶手段31に記憶されている評価値も含まれている。例えばキーワードが「ATM」の場合、オペレータ端末1がキーワードである「ATM」を情報管理装置3に送信すると、情報管理装置3は、「ATM」が含まれる応対内容を抽出し、評価値の高い順に並べてから、オペレータ端末1に送信する。図2では、情報管理装置3に取得手段31から整列手段38が設けられているが例えば整列手段38はオペレータ端末1に設けられていてもよい。
図5は、オペレータ端末1に表示される検索結果画面である。オペレータ端末1は、情報管理装置3から送信された検索結果を受信すると、図5に示した検索結果を表示する。
図5における「管理者承認」欄は、登録済応対内容が管理者により承認されているかを示している。「評価」欄は、登録済応対内容の作成者以外のオペレータからの評価状況を示している。後述するように、オペレータは、↑をクリックすることで、登録済応対内容の評価値を高くし、↓をクリックすることで、登録済応対内容の評価値を低くすることができる。
一番右の欄には、「引用」ボタンと「想定問答作成」ボタンとが設けられている。オペレータは、検索結果画面に表示された応対内容を引用して新たな応対内容を作成したい場合に「引用」ボタンをクリックする。オペレータ端末1は引用する応対内容の特定情報を取得手段31に送信し、取得手段31は記憶手段32から特定情報により特定された応対内容と当該応対内容に関連づけた情報とを取得し、出力手段35に送信する。オペレータ端末1は出力手段35から受信した情報を図3のように表示する。
オペレータ端末1は、応対内容の作成が終了して「データファイルへ登録」ボタンが押されると、作成された応対内容等を情報管理装置3に送信する。オペレータ端末1は、情報管理装置3に、作成された応対内容と共に登録済応対内容を引用して作成されたことを示す情報を送信する。情報管理装置3は、オペレータ端末1から受信した応対内容に、登録済応対内容を引用して作成されたことを示す情報が含まれていた場合は、作成された応対内容に評価値を付与する。
図6及び図7は、作成者以外のオペレータが応対内容を評価するための画面である。オペレータが、検索結果画面に表示された登録済応対内容のうち、有用性が高い登録済応対内容を見つけて、当該登録済応対内容の「評価」欄の↑をクリックすると、図6の画面が表示される。オペレータが、評価をする理由を入力して、「投票」ボタンをクリックすると、オペレータ端末1は、登録済応対内容を特定する特定情報とともに、プラスの評価がされたことを示す情報を情報管理装置3に送信する。情報管理装置3は、当該情報を受信すると、対応する登録済応対内容の評価値を加算する。
逆に、オペレータが、検索結果画面に表示された登録済応対内容のうち、有用性が低い登録済応対内容を見つけて、当該登録済応対内容の「評価」欄の↓をクリックすると、図7の画面が表示される。オペレータが、評価をしない理由を入力して、「投票」ボタンをクリックすると、オペレータ端末1は、登録済応対内容を特定する特定情報とともに、マイナスの評価がされたことを示す情報を情報管理装置3に送信する。情報管理装置3は、当該情報を受信すると、対応する登録済応対内容の非評価値を加算する。情報管理装置3は、非評価値を加算する代わりに、評価値を減算してもよい。
なお、管理者端末2を使用する管理者は、情報管理装置3に記憶されている登録済応対内容に、承認又は否認をすることができる。例えば、管理者は今後オペレータから引用される可能性の高い、評価値−非評価値の値が高い順に、登録済応対内容を承認又は否認する。
図8は、投票結果の内容を確認するための画面である。情報管理装置3は、登録済応対内容に関連付けて、投票時に入力された理由を記憶し、オペレータ端末1からの要求に応じて、図8に示す情報をオペレータ端末1に送信する。例えば、オペレータ端末1における図5の画面で「評価」欄の数字がクリックされると、オペレータ端末1は、投票結果内容を要求する情報を情報管理装置3に送信し、情報管理装置3は、受信した情報に応じて、投票結果内容をオペレータ端末1に送信する。引用したい登録済応対内容に非評価値がついていた場合その内容のまま回答してよいか躊躇するが、非評価の理由がミスタイプだけであったならば、安心して回答できる。
図9は、登録済応対内容を修正した上で想定問答として追加登録するための画面である。作成者以外のオペレータが、登録済の応対内容に不備を見つけ内容を修正した上で、想定問答として追加で登録したい場合には、図5に示す検索結果画面の「想定問答作成」ボタンをクリックする。オペレータ端末1は、「想定問答作成」ボタンが押された場合、図9に示す想定問答登録画面を表示する。作成者以外のオペレータは内容を修正した上で、「データファイルへ登録」ボタンをクリックする。オペレータ端末1は、「データファイルへ登録」ボタンが押された場合は、修正された応対内容を情報管理装置3に送信する。情報管理装置3は、修正された応対内容は正しい内容かつ丁寧な記載である可能性が高いと推定されることから、評価値を付与して新たに記憶する。
図10は、オペレータ端末1に表示されるOR検索用同義語登録画面である。オペレータは、この画面を用いて、異なる表記方法があると考えられる同義語を登録することができる。例えば、ATMという単語は、「エーティーエム」又は「エーテーエム」のように入力され得る。また、ATMと入力しようとした人が「あtm」と誤入力してしまう可能性もある。また、記憶手段32に記憶されている応対内容に、誤変換、未変換、略語、ミスタイプが含まれている場合もある。
そこで、オペレータは、応対内容に含まれる単語の同義語や誤入力する可能性がある文字列を登録することで、他のオペレータが検索した場合に、応対内容が検索で抽出される確率を高めることができる。オペレータが、業務に余裕がある時間を使って同義語を登録すれば、情報管理システム100の有効性を高めることができる。
図11は、登録済応対内容を含む応対内容データファイルの一例である。図11に示すように、応対内容データファイルにおいては、応対内容ごとに、通番、管理者からの評価値、オペレータからの評価値・非評価値、質問内容、回答内容、回答の根拠、応対内容や想定問答が作成された日付、引用元通番、被引用回数、回答者名、顧客名、が関連付けられている。
なお、応対内容の保存期間が過ぎても、評価値が付かなかった場合や、管理者否認の場合や、マイナス評価の場合(非現行が含まれる場合を除く)は、削除手段37は、該当する登録済応対内容を削除する。
図12は情報管理装置3の動作を示すフローチャートである。情報管理装置3はオペレータ端末1に検索画面(図4)を表示する(S101)。検索画面(図4)に検索キーワードが入力されて検索ボタンが押下された場合(S102:Yes)、取得手段31は検索用のキーワードを取得し(S103)、検索手段34は記憶手段32の登録済応対内容の中から当該キーワードが含まれる応対内容を抽出し(S104)、整列手段38は評価値をソートキーにして評価値の高い順に並び替え(S105)、情報管理装置3はオペレータ端末1に検索結果画面(図5)を表示する(S106)。
オペレータが所望の応対内容を見つけ、(図5)の引用ボタンを押下した場合(S107:Yes)、評価手段36は引用元の応対内容の評価値をインクリメントする(S108)。情報管理装置3はオペレータ端末1に入力画面(図3)を表示し(S109)、出力手段35は入力画面(図3)に引用元の応対内容を出力する(S110)。
オペレータは入力画面(図3)に転送された応対内容に対して適宜、修正・無修正・加筆する。データファイルへ登録ボタンが押下された場合(S111:Yes)、評価手段36は引用先の応対内容へ評価値を付与する(S112)。
登録手段33は取得手段31から取得した情報を記憶手段32のデータファイルへ登録する(S113)。その後、削除手段37はデータファイルへ登録してから一定期間経過後にマイナスの評価値の応対内容(S114:Yes)を削除する(S115)。
オペレータが修正すべき応対内容を見つけ、(図5)の想定問答作成ボタンを押下した場合(S116:Yes)、情報管理装置3はオペレータ端末1に入力画面(図9)を表示し(S117)、出力手段35は入力画面(図9)に引用元の応対内容を出力する(S118)。その後、S111以降の処理が行われる。
オペレータが評価すべき応対内容を見つけ、(図5)の↑ボタンを押下した場合(S119:Yes)、評価手段36は該当の応対内容の評価値をインクリメントする(S120)。情報管理装置3はオペレータ端末1に評価の理由の入力画面(図6)を表示する(S121)。理由が入力されて投票ボタンが押下された場合(S122:Yes)、取得手段31は評価の理由を取得する(S123)。その後、S113以降の処理が行われる。
オペレータが評価すべきない応対内容を見つけ、(図5)の↓ボタンを押下した場合(S119:Yes)、評価手段36は該当の応対内容の非評価値をインクリメントする(S120)。情報管理装置3はオペレータ端末1に非評価の理由の入力画面(図7)を表示する(S121)。理由が入力されて投票ボタンが押下された場合(S122:Yes)、取得手段31は非評価の理由を取得する(S123)。その後、S113以降の処理が行われる。
[本実施形態における効果]
以上のとおり、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
オペレータは蓄積されている応対内容データに評価値を付与する事を特に意識せずとも、本装置の基本的なメリットである、検索(自身で解決できない回答を得る)して、引用(入力の手間を省く)の効果を享受していれば、その副産物として応対内容データが信頼度順に表示されるようになるため、応対内容データに評価値を付与するためだけの動作が必要なく新たな人件費が発生しない。
以上のとおり、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
オペレータは蓄積されている応対内容データに評価値を付与する事を特に意識せずとも、本装置の基本的なメリットである、検索(自身で解決できない回答を得る)して、引用(入力の手間を省く)の効果を享受していれば、その副産物として応対内容データが信頼度順に表示されるようになるため、応対内容データに評価値を付与するためだけの動作が必要なく新たな人件費が発生しない。
想定問答の登録や、登録済応対内容への評価値の付与は、オペレータの業務の手すき時間に行えばよいため、新たな人件費は発生しない。
オペレータが使い込むほど検索結果に上位表示されるものから単語の羅列、誤変換、未変換、略語、ミスタイプ、文法違反、記載不十分、非現行、誤回答が減っていき、信頼度が高く、質問頻度の高いものが上位に表示される。
上位表示される応対内容の引用が繰り返されることにより新たに登録される応対内容は質の高いものとなるうえ、一定期間経過後に評価値の低いものが削除されることから蓄積されている応対内容データ全体の質が向上していく。
結果として商品知識が十分とはいえない非正規社員が主流となり知恵を出し合うことにより、正規社員でも費用対効果のためなしえなかった、頻繁に発生しない質問に対する回答集を作ることが可能になる。
また、オペレータの自己解決率・受話件数の向上や保留時間・応対内容の入力時間・社員教育時間・誤回答・人員の削減が期待できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
100情報管理システム、1オペレータ端末、2管理者端末、3情報管理装置、31取得手段、32記憶手段、33登録手段、34検索手段、35出力手段、36評価手段、37削除手段、38整列手段
Claims (4)
- 回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理システムであって、
前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、
前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段と、
前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段と、
前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段と、
前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、
を備える情報管理システム。 - 回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理装置であって、
前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段と、
前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段と、
前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段と、
前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段と、
前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段と、
を備える情報管理装置。 - 回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供するためのコンピュータを、
前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得手段、
前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶手段、
前記第一の取得手段が取得した前記応対内容と前記関連情報とを前記記憶手段に記憶させる登録手段、
前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力手段、
前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価手段、
として機能させるための情報管理用プログラム。 - 回答者側により作成された実際の応対内容の中から有益な前記応対内容を回答者に提供する情報管理方法であって、
前記応対内容と当該応対内容に関連づけた関連情報とを取得する第一の取得ステップ、
前記応対内容と前記関連情報とを記憶する記憶ステップ、
前記応対内容と前記関連情報とを出力する出力ステップ、
前記関連情報に含まれる、前記応対内容を評価した評価値を更新する評価ステップ、
とからなる情報管理方法。
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