JP2015050607A - 録画再生装置および録画再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】番組コンテンツの一覧を漏れなく見ることができ、かつ所望の番組コンテンツの検索を容易にすること。【解決手段】実施形態の録画再生装置は、録画部と、生成部と、収集部と、判断部と、統合部と、表示部とを備える。生成部は、録画された番組コンテンツに関する番組情報の一覧である第1関連情報を生成する。収集部は、ネットワークに接続された一または複数の他の録画再生装置から、他の録画再生装置で録画された番組情報の一覧である第2関連情報を収集する。判断部は、第1関連情報において未登録の番組情報である第2番組情報が、第2関連情報に存在するか否かを判断する。統合部は、第2関連情報に第2番組情報が存在すると判断された場合に、第2関連情報の第2番組情報を、第1関連情報に統合する。表示部は、第2番組情報が統合された第1関連情報を、過去番組表として表示する。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、録画再生装置および録画再生方法に関する。
近年、複数のチャンネルの番組を同時に長時間にわたり自動的に録画して大容量のハードディスクドライブ装置(HDD)に保存しておくことができるタイムシフトマシン機能を備えた録画再生装置が登場してきている。このようなタイムシフトマシン機能を用いると、ユーザは、明示的に録画予約をしなくても、所望の番組コンテンツを過去番組表から選択して視聴することが可能となる。
また、従来から、DLNA(Digital Living Network Alliance)機能を利用することで、ホームネットワーク内の他の録画再生装置で録画された番組コンテンツを再生して視聴することが可能となっている。
特開2008−28947号公報
しかしながら、このようなタイムシフトマシン機能では、最大記録チャンネル数が例えば8チャンネル等のように制限されており、全ての放送局の番組については自動的に記録することは困難である。また、タイムシフトマシン機能を利用したとしても、特定の時間を録画対象外に設定していた場合、当該時間帯の番組の録画が行われないため、ユーザが当該番組を視聴することができない。
また、DLNA機能により他の録画再生装置で録画された番組コンテンツを再生することは可能であるが、自装置で録画されていないコンテンツを、他の録画再生装置から検索することは煩雑となる。
実施形態の録画再生装置は、録画部と、生成部と、収集部と、判断部と、統合部と、表示部とを備える。録画部は、複数のチャンネルの番組を同時に録画して、録画した番組コンテンツを記憶部に保存する。生成部は、録画された番組コンテンツに関する番組情報の一覧である第1関連情報を生成する。収集部は、ネットワークに接続された一または複数の他の録画再生装置から、他の録画再生装置で録画された番組情報の一覧である第2関連情報を収集する。判断部は、第1関連情報において未登録の番組情報である第2番組情報が、第2関連情報に存在するか否かを判断する。統合部は、第2関連情報に第2番組情報が存在すると判断された場合に、第2関連情報の第2番組情報を、第1関連情報に統合する。表示部は、第2番組情報が統合された第1関連情報を、過去番組表として表示する。
図1は、実施形態1にかかる録画再生システムのネットワーク構成図である。 図2は、実施形態1にかかるデジタルテレビの主要な信号処理系の一例を示すブロック図である。 図3は、実施形態1にかかる制御部の録画再生機能に関する機能的構成の一例を示すブロック図である。 図4は、実施形態1のメタデータの一例を示す図である。 図5は、実施形態1の番組表表示処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、実施形態1のメタデータ収集処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 図7は、実施形態1のメタデータのマージ処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図8は、実施形態1の他の録画再生装置から収集したメタデータの一例を示す図である。 図9は、実施形態1の他のデジタルテレビから収集したメタデータの一例を示す図である。 図10は、実施形態1の番組情報に抜けがない過去番組表の表示例を示す図である。 図11は、実施形態2の番組表表示処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図12は、実施形態2において「取得中」のメッセージを表示した状態の例を示す図である。 図13は、実施形態3にかかるデジタルテレビの制御部の録画再生機能に関する機能的構成を示すブロック図である。 図14は、実施形態3のざんまいプレイの表示処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図15は、実施形態3のざんまいプレイ一例を示す図である。
(実施形態1)
本実施形態の録画再生システムは、図1に示すように、複数の録画再生装置100a,100c・・・100nと、複数のデジタルテレビ200,100bとが、Wi−Fi(登録商標)等の無線ネットワークで接続された構成となっている。ここで、デジタルテレビ200,100bは、録画再生機能を備えたテレビジョンであり、録画再生装置の一例である。
複数の録画再生装置100a,100c・・・100nと、複数のデジタルテレビ200,100bは、互いにDLNA機能により、ネットワークを介して他の装置で録画された番組コンテンツを再生することが可能となっている。
本実施形態では、録画再生機能を備えたデジタルテレビ200について説明する。なお、これ以降、録画再生装置100a,c・・・n、デジタルテレビ100bを総称して、他の録画再生装置100と呼ぶ。
デジタルテレビ200は、図2に示すように、ディスプレイユニット211と、スピーカ213と、ハードディスクドライブ装置(HDD)270と、操作部220と、受光部221と、LAN端子223と、HDMI(登録商標)端子228と、USB端子225と、i.Link(登録商標)端子227と、放送信号入力端子201、203と、出力端子212、214と、チューナ202a,204aと、HDMI(登録商標) I/F229と、通信I/F222と、USB I/F224と、i.Link I/F226と、PSK復調器202bと、OFDM復調器204bと、TS復号器202c,204cと、信号処理部206と、音声処理部208と、グラフィック処理部207と、OSD信号生成部209と、映像処理部210と、制御部205とを主に備えている。
BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ321で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子201を介して衛星デジタル放送用のチューナ202aに供給される。
チューナ202aは、制御部205からの制御信号により所望のチャネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をPhase Shift Keying(PSK)復調器202bに出力する。
PSK復調器202bは、制御部205からの制御信号により、チューナ202aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリーム(TS)を得て、TS復号器202cに出力する。
TS復号器202cは、制御部205からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)に多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPacketized Elementary Stream(PES)を信号処理部206へ出力する。また、TS復号器202cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部206へ出力する。
一方、地上波放送受信用のアンテナ322で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子203を介して地上デジタル放送用のチューナ204aに供給される。
チューナ204aは、制御部205からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をOrthogonal Frequency Division Multiplexing(OFDM)復調器204bに出力する。
OFDM復調器204bは、制御部205からの制御信号により、チューナ204aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器204cに出力する。
TS復号器204cは、制御部205からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPacketized Elementary Stream(PES)を信号処理部206へ出力する。また、TS復号器204cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部206へ出力する。
ここで、上記信号処理部206は、テレビ視聴時には、TS復号器202cおよびTS復号器204cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部207及び音声処理部208に出力している。一方、番組録画時には、TS復号器202cおよびTS復号器204cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施した信号を、制御部205を介してHDD270に記録している。また、信号処理部206は、録画番組再生時には、制御部205を介してHDD270から読み出された録画番組のデータに、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部207及び音声処理部208に出力している。
グラフィック処理部207は、信号処理部206から供給されるデジタルの映像信号と、On Screen Display(OSD)信号生成部209で生成されるOSD信号と、データ放送による画像データと、制御部205により生成されたEPG、字幕信号とを合成して映像処理部210へ出力する機能を有する。グラフィック処理部207から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部210に供給される。
この映像処理部210は、入力されたデジタルの映像データを、ディスプレイユニット211で表示可能なアナログ映像信号に変換した後、ディスプレイユニット211に出力して映像表示させる。ディスプレイユニット211は、最大、4K2Kの映像データを表示可能となっている。また、出力端子212を介して外部のディスプレイユニット(図示せず)に、当該ディスプレイユニットで表示可能なフォーマットの映像信号を出力して映像表示させることもできる。
また、上記音声処理部208は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ213で再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ213に出力して音声を再生させる。また、出力端子214を介して外部の音声出力デバイス(図示せず)に、当該音声出力デバイスで再生可能なフォーマットの音声信号を出力して音声再生させることもできる。
ここで、デジタルテレビ200は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部205によって統括的に制御されている。この制御部205は、Central Processing Unit(CPU)等を内蔵しており、操作部220からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ102から送出された操作情報を、受光部221を介して受信し、その操作内容(例えば、チャネル切換操作など)が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部205は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したRead Only Memory(ROM)205aと、当該CPUに作業エリアを提供するRandom Access Memory(RAM)205bと、各種の設定情報、制御情報及び番組情報等が格納されるフラッシュメモリなどの不揮発性メモリ205cとを利用している。
また、上記制御部205は、通信I/F222を介してLAN端子223に接続されている。これにより、制御部205は、LAN端子223に接続されたLAN対応の機器(例えば、外付けHDD)と、通信I/F222を介して情報伝送することができる。この場合、制御部205は、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)サーバ機能を有し、LAN端子223に接続されたLAN対応の機器にInternet Protocol(IP)アドレスを割り当てて制御している。
また、上記制御部205は、USB I/F224を介してUSB端子225に接続されている。これにより、制御部205は、USB端子225に接続された各種機器と、USB I/F224を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部205は、i.LINK I/F226を介してi.LINK端子227に接続されている。これにより、制御部205は、i.LINK端子227に接続された各種機器と、i.LINK I/F226を介して情報伝送することができる。
また、制御部205は、HDMI I/F 229を介してHDMI端子228と接続される。これにより制御部205は、HDMI端子228に接続された各機器と、HDMI I/F 229を介して情報伝送を行うことができる。HDMI端子228に接続される機器としては、映像出力装置100の他、例えば、AVアンプ、PC、ブロードバンドルータ等が挙げられる。HDMI I/F 229は、映像出力装置100から映像データを受信する。
制御部205は、受信した放送番組を番組コンテンツとして録画してHDD270に保存し、HDD270に保存された番組をコンテンツを再生するという録画再生機能も有している。次に、制御部205の録画生成機能について説明する。
制御部205は、図3に示すように、収集部301と、判断部302と、統合部303と、録画部304と、生成部305と、再生部306と、入力制御部307とを主に備えている。
入力制御部307は、ユーザによるリモートコントローラ102や操作部220からの各種入力を受け付ける。
録画部304は、チューナ202a,204aで受信した放送番組を番組コンテンツとして録画して、録画された番組コンテンツをHDD270に保存する。本実施形態の録画部304は、複数のチャンネルの番組を同時かつ定期的に録画して、録画された番組コンテンツをHDD270に保存しておく、いわゆるタイムシフトマシン機能を有している。ここで、タイムシフトマシン機能は特定機能の一例である。
生成部305は、HDD270に録画された番組コンテンツに関するメタデータを生成し、生成されたメタデータをHDD270や不揮発性メモリ205cに保存する。ここで、メタデータは、録画された番組コンテンツの番組情報の一覧であり、ディスプレイユニット211に過去番組表として表示される。番組情報は、番組コンテンツに関する情報であり、番組コンテンツのチャンネルと、放送開始日時と、放送終了日時と、番組名とから構成される。
メタデータは、例えば図4に示すように、チャンネル、放送開始日時、放送終了日時、番組名からなる番組情報を複数登録した形態となっている。図4のメタデータ(第1関連情報)は、デジタルテレビ200がタイムシフトマシン機能を利用して録画した番組コンテンツの一覧を示し、HDD270または不揮発性メモリ205cに保持しているものとする。デジタルテレビ200では、図4に示すメタデータからわかるように、録画対象外とした8/15の符号401が示す13:00〜15:00の時間帯に番組情報が登録されておらず、当該時間帯にチャンネル021の番組コンテンツは録画されていない。
また、デジタルテレビ200では、図4に示すメタデータからわかるように、チャンネル数の制限等から、8/15のチャンネル081とチャンネル121の間のチャンネル(符号402の間に存在すべきチャンネル100)の番組情報が登録されておらず、当該チャンネルの番組コンテンツが録画されていない。
収集部301は、通信I/F222を介して、他の録画再生装置100のそれぞれから、他の録画再生装置100で保有するメタデータ(第2関連情報)を収集する。具体的には、収集部301は、一定時間ごとに、他の録画再生装置100にメタデータ要求を行って、他の録画再生装置100からメタデータを収集する。また、収集部301は、メタデータ要求を行う前に、他の録画再生装置100にタイムシフトマシン機能の有無を問い合わせ、応答のあった他の録画再生装置100からメタデータを収集する。
判断部302は、自装置(デジタルテレビ200)のメタデータにおける未録画(未登録)の番組情報の有無を判断する。そして、判断部302は、自装置のメタデータに未録画の番組情報が存在すると判断した場合に、収集部301が収集した他の録画再生装置100のメタデータに、自装置のメタデータで未録画の番組情報(第2番組情報)が存在するか否かを判断する。判断部302は、このような判断処理を、収集部301が他の録画再生装置100からメタデータを収集するタイミングである上記一定時間ごとに行う。
統合部303は、他の録画再生装置100のメタデータに、自装置のメタデータにおいて未録画の番組情報が存在すると判断された場合に、他の録画再生装置100のメタデータにおける自装置のメタデータで未録画の番組情報を、自装置のメタデータに統合(マージ)する。統合部303は、このような統合処理を、収集部301が他の録画再生装置100からメタデータを収集するタイミングである上記一定時間ごとに行う。
再生部306は、過去番組表などでユーザから指定された番組情報の番組コンテンツを再生する。ここで、ユーザから指定された番組情報の番組コンテンツが他の録画再生装置100のコンテンツである場合には、DLNA機能により、他の録画再生装置100にアクセスして、番組コンテンツを取得して再生する。
上述したグラフィック処理部207および映像処理部210は、他の録画再生装置100のメタデータにおける自装置のメタデータで未録画の番組情報が統合された自装置のメタデータを、過去番組表としてディスプレイユニット211に表示する。
次に、以上のように構成された本実施形態による番組表の表示処理について図5を用いて説明する。まず、収集部301は、メタデータの収集処理を行う(ステップS11)。次に、統合部303は、収集したメタデータと自装置のメタデータとのマージ処理を行う(ステップS12)。ここで、ステップS11のメタデータ収集処理とS12のメタデータマージ処理は、一定時間ごとに実行される。
そして、グラフィック処理部207および映像処理部210がマージされたメタデータを用いて、過去番組表を、ディスプレイユニット211に表示する(ステップS13)。
次に、ステップS11のメタデータの収集処理の詳細について図6を用いて説明する。まず、デジタルテレビ200の収集部301は、ネットワーク上の他の録画再生装置100のすべてに対して、タイムシフトマシン機能の有無の問い合わせメッセージを送信する(ステップS21a,S21b,S21c)。ここで、ネットワーク上には、録画再生装置100a、デジタルテレビ100b、録画再生装置100cが存在するものとする。
そして、タイムシフトマシン機能を有する録画再生装置100は、上記問い合わせメッセージに対して、タイムシフトマシン機能有りの応答を、デジタルテレビ200に送信する(ステップS22a,S22b)。ここで、図6の例では、録画再生装置100aとデジタルテレビ100bとがタイムシフトマシン機能を有し、録画再生装置100cがタイムシフトマシン機能を有していないものとする。このため、録画再生装置100aとデジタルテレビ100bは、タイムシフトマシン機能有りの応答をデジタルテレビ200に送信するが、録画再生装置100cは応答をデジタルテレビ200に送信していない。
次に、デジタルテレビ200の収集部301は、タイムシフトマシン機能有りの応答を送信した他の録画再生装置100(すなわち、録画再生装置100a、デジタルテレビ100b)に対して、メタデータの要求を送信する(ステップS23a,S23b)。
録画再生装置100a、デジタルテレビ100bのそれぞれは、メタデータの要求を受信すると、自身が保有するメタデータを、デジタルテレビ200に送信する(ステップS24a,24b)。これらのメタデータをデジタルテレビ200の収集部301が受信することにより、メタデータの収集が完了する。デジタルテレビ200は、収集した他の録画再生装置100のメタデータを、HDD270や不揮発性メモリ205c等に一時的に保存しておく。
次に、ステップS12におけるメタデータのマージ処理について図7を用いて説明する。まず、デジタルテレビ200の統合部303は、任意の時間帯および任意のチャンネルを選択し、自装置のメタデータの選択された時間帯およびチャンネルで、未録画(未登録)の番組情報が存在するか否かを判断する(ステップS31)。
そして、未録画の番組情報が存在する場合には(ステップS31:Yes)、判断部302は、ステップS11で収集した他の録画再生装置100のメタデータから、自装置のメタデータで未録画の番組情報を検索する(ステップS32)。そして、判断部302は、他の録画再生装置100のメタデータに、自装置のメタデータで未録画の番組情報が存在するか否かを判断する(ステップS33)。
そして、他の録画再生装置100のメタデータに、自装置のメタデータで未録画の番組情報が存在する場合には(ステップS33:Yes)、統合部303は、自装置のメタデータに他の録画再生装置100のメタデータ中の、上記未録画の番組情報を登録する(ステップS34)。
ステップS33において、他の録画再生装置100のメタデータに、自装置のメタデータで未録画の番組情報が存在しない場合には(ステップS33:No)、ステップS34の処理は行われない。また、ステップS31において、自装置のメタデータに、未録画の番組情報が存在しない場合には(ステップS31:No)、ステップS32からS34までの処理は行われない。
次に、統合部303は、自装置のメタデータで全時間帯の番組情報についてステップS31からS34までの処理の実行が終了したか否かを判断し(ステップS35)、終了していない場合には(ステップS35:No)、次の時間帯の番組情報についてステップS31からS34までの処理を実行する。
一方、ステップS35において、自装置のメタデータで全時間帯の番組情報についてステップS31からS34までの処理の実行が終了したと判断された場合には(ステップS35:Yes)、統合部303は、自装置のメタデータで全チャンネルの番組情報についてステップS31からS34までの処理の実行が終了したか否かを判断する(ステップS36)。そして、終了していない場合には(ステップS36:No)、次のチャンネルの番組情報についてステップS31からS34までの処理を実行する。
一方、ステップS36において、自装置のメタデータで全チャンネルの番組情報についてステップS31からS35までの処理の実行が終了したと判断された場合には(ステップS36:Yes)、メタデータマージ処理を終了する。
ここで、デジタルテレビ200は、図4に示すメタデータを有するものとする。上述したように、図4に示すメタデータには、8/15の13:00〜15:00の時間帯の番組情報は登録されていない(符号401参照)。また、図4に示すメタデータには8/15のチャンネル100の番組情報は登録されていない(符号402参照)。
図8は、他の録画再生装置100aから収集したメタデータの一例を示している。図9は、他の録画再生装置100であるデジタルテレビ100bから収集したメタデータの一例を示している。
録画再生装置100aから収集したメタデータでは、図8の符号801に示すように、8/15の13:00〜15:00の時間帯の番組情報が登録されている。すなわち、録画再生装置100aには、デジタルテレビ200で録画されておらず、メタデータに番組情報が登録されていない8/15の13:00〜15:00の時間帯の番組コンテンツが録画されていることを意味する。
また、デジタルテレビ100bから収集したメタデータでは、図9の符号802に示すように、8/15のチャンネル100の番組情報が登録されている。すなわち、他の録画再生装置100であるデジタルテレビ100bには、デジタルテレビ200で録画されておらず、メタデータに番組情報が登録されていない8/15のチャンネル100の番組コンテンツが録画されていることを意味する。
このため、統合部303は、図4に示す自装置のメタデータの符号401の位置に、図8に示す録画再生装置100aから収集したメタデータの符号801の8/15の13:00〜15:00の時間帯の番組情報を登録(コピー)する。また、統合部303は、図4に示す自装置のメタデータの符号402の位置に、図9に示すデジタルテレビ100bから収集したメタデータの符号802の8/15のチャンネル100番組情報を登録(コピー)する。
これにより、自装置のメタデータには、図8,9のメタデータとマージ(統合)されて番組情報の漏れ(未録画部分)がないものとなる。上述したステップS13において、グラフィック処理部207および映像処理部210が、マージされたメタデータを用いて、過去番組表をディスプレイユニット211に表示すると、図10に示すように番組情報に抜けがない過去番組表が表示される。すなわち、図10の符号1001の位置に、デジタルテレビ200で録画されていない8/15の13:00〜15:00の時間帯の番組情報が表示され、符号1002の位置に、デジタルテレビ200で録画されていない8/15のチャンネル100の番組情報が表示される。
ここで、デジタルテレビ200のディスプレイユニット211で表示された過去番組表には、自装置で録画した番組コンテンツの番組情報か、他の録画再生装置100で録画した番組コンテンツの番組情報かを特に区別して表示していない。これは、そもそもタイムシフトマシン機能は、ユーザが特定の番組の録画予約を指示して録画するものではなく、自動的に複数のチャンネルを同時に録画しておく機能であるため、ユーザにとっては、過去番組表から再生を指示した番組が再生することができれば、自装置で録画した番組か他の録画再生装置100で録画した番組かを特に区別する必要はないからである。
このため、過去番組表において、ユーザが符号1001や符号1002のようなデジタルテレビ200で録画されていない番組情報の再生を指示した場合には、再生部306は、DLNA機能により、指定された番組コンテンツを録画した他の録画再生装置100から番組コンテンツを取得して再生するようにしている。
このように本実施形態では、他の録画再生装置100からメタデータを収集して、自装置のメタデータにおいて録画されていない番組の番組情報を、収集したメタデータから登録して、メタデータをマージしている。このため、本実施形態では、タイムシフトマシン機能で録画対象外の時間帯の番組コンテンツや、制限されて録画対象外となったチャンネルの番組コンテンツの一覧を、自装置か他の録画再生装置100かと区別なく自装置で表示することができる。このため、本実施形態によれば、すべてのチャンネルおよび時間帯でもれなく番組コンテンツの一覧をみることができ、かつ所望の番組コンテンツの検索を容易にすることができる。
(実施形態2)
実施形態1では、収集部301が一定時間ごとに他の録画再生装置100からメタデータを収集して、統合部303が収集したメタデータを自装置のメタデータに統合していたが、この実施形態2では、過去番組表の起動時、および過去番組表のページ切替え指示が行われたときに、メタデータを収集してメタデータを統合している。
また、この実施形態2では、メタデータ収集および統合中において、過去番組表の番組情報が登録されていない未録画部分に、番組情報を取得中の旨のメッセージを表示する。
本実施形態の録画再生システムのネットワーク構成、本実施形態のデジタルテレビ200の主要な信号処理系の構成、および本実施形態のデジタルテレビ200の制御部205の録画再生機能に関する機能的構成は、実施形態1と同様である。本実施形態では、収集部301は、過去番組表の表示時および過去番組表のページ切替時(ページごとの表示時)に、他の録画再生装置100からメタデータを収集する。
入力制御部307は、ユーザから操作部220やリモートコントローラ102および受光部221を介して、過去番組表の起動やページ切替えの指示を受け付ける。
判断部302は、過去番組表の表示時および過去番組表のページ切替時(ページごとの表示時)に、自装置のメタデータで未録画の番組情報が、他の録画再生装置100から収集したメタデータに存在するか否かを判断する。
統合部303は、過去番組表の表示時および過去番組表のページ切替時(ページごとの表示時)に、他の録画再生装置100から収集したメタデータにおいて、自装置のメタデータで未録画の番組情報を、自装置のメタデータにマージ(統合)する。
グラフィック処理部207および映像処理部210は、ディスプレイユニット211に過去番組表を表示している場合において、他の録画再生装置100からのメタデータの収集から、上記メタデータのマージまでの間、ディスプレイユニット211に表示された過去番組表の未録画部分に、番組情報を取得中の旨を表示する。
次に、以上のように構成された本実施形態のデジタルテレビ200による番組表の表示処理について図11を用いて説明する。
ユーザから過去番組表の起動指示があった場合には、グラフィック処理部207および映像処理部210は、自装置のメタデータから過去番組表をディスプレイユニット211に表示する(ステップS51)。次に、グラフィック処理部207および映像処理部210は、過去番組表の未録画部分、すなわち、自装置で未録画の番組の位置に、「取得中」のメッセージを表示する(ステップS52)。
図12は、実施形態2において過去番組表の未録画部分に「取得中」のメッセージを表示した状態の例を示している。図12に示すように、符号1201,1202の未録画部分に「取得中」のメッセージが表示されている。
図11に戻り、次に、収集部301がメタデータの収集処理を行う(ステップS53)。ここで、メタデータの収集処理は、実施形態1と同様に行われる。そして、判断部302、統合部303がメタデータのマージ処理を行う(ステップS54)。ここで、メタデータのマージ処理は、実施形態1と同様に行われる。
そして、グラフィック処理部207および映像処理部210は、マージされたメタデータから過去番組表をディスプレイユニット211に再表示する(ステップS55)。これにより、図12の符号1201,1202の未録画部分に番組情報が埋め込まれて、図10に示したような番組情報に抜けのない過去番組表がディスプレイユニット210に表示されることになる。
過去番組表の表示中において、入力制御部307がユーザにより次ページ、前ページ、あるいは指定ページへのページ切替えの指示を受け付けた場合(ステップS56:Yes)、ステップS51へ戻り、グラフィック処理部207および映像処理部210は、指定されたページの過去番組表をディスプレイユニット211に表示する。この際、ステップS52からS55までの処理が実行される。すなわち、ページ切替え時においても、過去番組表における自装置で未録画の番組の位置に、「取得中」のメッセージが表示され、当該ページ内でメタデータの収集、マージおよび過去番組表の再表示が行われる。
ステップS56でページ切替えの指示がない場合(ステップS56:No)、ユーザからの終了指示があったか否かを判断し(ステップS57)、終了指示がない場合には(ステップS57:No)、ステップS56へ戻る。一方、ユーザからの終了指示があった場合には(ステップS57:Yes)、処理を終了する。
このように本実施形態では、過去番組表の起動時、および過去番組表のページ切替え指示が行われたときに、メタデータを収集してメタデータを統合しているので、表示される過去番組表は、常に最新の状態となり、ユーザに便宜となる。
また、本実施形態では、メタデータ収集および統合中において、過去番組表の番組情報の未録画部分に、番組情報を取得中の旨のメッセージを表示しているので、過去番組表に、録画されていないために番組情報に抜けがあっても、このような表示は短時間で解消されることをユーザに把握させることができる。
(実施形態3)
この実施形態3では、ユーザが所望の表示条件で番組情報を検索する場合でも、自装置のメタデータだけではなく、他の録画再生装置100から収集したメタデータからも、表示条件を満たす番組情報を検索可能としている。
本実施形態の録画再生システムのネットワーク構成、本実施形態のデジタルテレビ200の主要な信号処理系の構成については実施形態1と同様である。
本実施形態の制御部1310は、図13に示すように、収集部301と、判断部302と、統合部303と、録画部304と、生成部305と、再生部306と、入力制御部307、検索部1301とを主に備えている。ここで、収集部301、判断部302、統合部303、録画部304、生成部305、再生部306の機能については実施形態1と同様である。
入力制御部307は、ユーザによるリモートコントローラ102や操作部220からの所望の表示条件の入力を受け付ける。
検索部1301は、他の録画再生装置100のメタデータと統合されたメタデータの中から、ユーザが指定した表示条件を満たす一または複数の番組コンテンツの番組情報を検索する。
本実施形態のグラフィック処理部207および映像処理部210は、検索された一または複数の番組情報を、ざんまいプレイとして、ディスプレイユニット211に表示する。ここで、ざんまいプレイとは、ユーザが指定した表示条件を満たす一または複数の番組コンテンツの番組情報(例えば、ユーザが好むジャンル等の表示条件で検索された一または複数の番組コンテンツの番組情報)を表示する機能であり、ざんまいプレイ用の番組情報一覧がディスプレイユニット211に表示される。
次に、以上のように構成された本実施形態のデジタルテレビによるざんまいプレイの表示処理について図14を用いて説明する。まず、収集部301がメタデータの収集処理を行う(ステップS71)。ここで、メタデータの収集処理は、実施形態1と同様に行われる。そして、判断部302、統合部303がメタデータのマージ処理を行う(ステップ72)。ここで、メタデータのマージ処理は、実施形態1と同様に行われる。そして、入力制御部307が、ユーザから所望の表示条件の入力待ちとなる(ステップS73:No)。
入力制御部307が、ユーザから所望の表示条件の入力を受け付けたら(ステップS73:Yes)、検索部1301は、他の録画再生装置100のメタデータとマージされたメタデータの中から、ユーザが指定した表示条件を満たす一または複数の番組コンテンツの番組情報を検索する(ステップS74)。
そして、グラフィック処理部207および映像処理部210は、検索された一または複数の番組情報を、ざんまいプレイとして、ディスプレイユニット211に表示する(ステップS75)。図15は、実施形態3のざんまいプレイの表示の一例を示している。図14では、表示条件として「ゴルフ」が入力され、ゴルフに関する番組情報が検索されて、ざんまいプレイとして表示されている例を示している。
このざんまいプレイの番組情報には、自装置で録画された番組コンテンツの番組情報の他、他の録画再生装置100で録画された番組コンテンツの番組情報も含まれる。このため、ざんまいプレイにおいて、ユーザがデジタルテレビ200で録画されていない番組情報の再生を指示した場合には、再生部306は、DLNA機能により、指定された番組コンテンツを録画した他の録画再生装置100から番組コンテンツを取得して再生することになる。
このように本実施形態では、ユーザが所望の表示条件を指定して番組情報のざんまいプレイを行う場合でも、自装置のメタデータだけではなく、他の録画再生装置100からメタデータを収集して、自装置のメタデータと統合して、統合されたメタデータの中から表示条件に合致する番組情報を検索する。このため、本実施形態では、ネットワーク内の他の録画再生装置100で録画された表示条件を満たす番組情報でも、自装置で録画された、表示条件を満たす番組情報と区別なく表示可能として、ネットワーク内でのすべてのおすすめの番組情報の一覧をみることができ、かつ、ざんまいプレイの番組コンテンツの検索を容易にすることができる。
上記実施形態では、録画再生機能を有するデジタルテレビ200を例にあげて説明したが、録画再生機能を有している機器であれば、デジタルテレビ以外の機器にも適用することが可能である。
上記実施形態では、デジタルテレビ200が他の録画再生装置100に対してメタデータ要求を行って、メタデータを収集していたが、これに限定されるものではない。例えば、他の録画再生装置100側から自発的にメタデータをデジタルテレビ200に送信するように構成してもよい。
上記実施形態では、収集部301は、一定時間ごと、過去番組表の起動時、および過去番組表におけるページ切替え時に、メタデータを収集していたが、メタデータの収集タイミングはこれらに限定されるものではない。例えば、ユーザの明示的な指示により、メタデータを収集するように収集部301を構成してもよい。
さらに、ここに記述されたシステムの種々のモジュールは、ソフトウェア・アプリケーション、ハードウェアおよび/またはソフトウェア・モジュール、あるいはサーバのような1台以上のコンピュータ上のコンポーネントとしてインプリメントすることができる。種々のモジュールは、別々に説明されているが、それらは同じ根本的なロジックかコードのうちのいくつかあるいはすべてを共有してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100a,100c,100n 録画再生装置
100b,200 デジタルテレビ
205 制御部
210 映像処理部
211 ディスプレイユニット
270 HDD
301 収集部
302 判断部
303 統合部
304 録画部
305 生成部
306 再生部
307 入力制御部
1301 検索部

Claims (8)

  1. 複数のチャンネルの番組を同時に録画して、録画した番組コンテンツを記憶部に保存する録画部と、
    録画された番組コンテンツに関する番組情報の一覧である第1関連情報を生成する生成部と、
    ネットワークに接続された一または複数の他の録画再生装置から、前記他の録画再生装置で録画された番組情報の一覧である第2関連情報を収集する収集部と、
    前記第1関連情報において未登録の番組情報である第2番組情報が、前記第2関連情報に存在するか否かを判断する判断部と、
    前記第2関連情報に前記第2番組情報が存在すると判断された場合に、前記第2関連情報の前記第2番組情報を、前記第1関連情報に統合する統合部と、
    前記第2番組情報が統合された第1関連情報を、過去番組表として表示する表示部と、
    を備えた録画再生装置。
  2. 前記収集部は、一定時間ごとに、前記一または複数の他の録画再生装置から、前記第2関連情報を収集し、
    前記判断部は、前記一定時間ごとに、前記第2番組情報が、前記第2関連情報に存在するか否かを判断し、
    前記統合部は、前記一定時間ごとに、前記第2関連情報の前記第2番組情報を、前記第1関連情報に統合する、
    請求項1に記載の録画再生装置。
  3. 前記収集部は、前記過去番組表の表示時に、前記一または複数の他の録画再生装置から、前記第2関連情報を収集し、
    前記判断部は、前記過去番組表の表示時に、前記第2番組情報が、前記第2関連情報に存在するか否かを判断し、
    前記統合部は、前記過去番組表の表示時に、前記第2関連情報の前記第2番組情報を、前記第1関連情報に統合する、
    請求項1または2に記載の録画再生装置。
  4. 前記収集部は、前記過去番組表のページごとの表示時に、前記一または複数の他の録画再生装置から、前記第2関連情報を収集し、
    前記判断部は、前記過去番組表のページごとの表示時に、前記第2番組情報が、前記第2関連情報に存在するか否かを判断し、
    前記統合部は、前記過去番組表のページごとの表示時に、前記第2関連情報の前記第2番組情報を、前記第1関連情報に統合する、
    請求項1〜3のいずれか一つに記載の録画再生装置。
  5. 前記表示部は、前記過去番組表を表示している場合において、前記第2関連情報の収集から、前記第2関連情報への前記第2番組情報の登録までの間、前記第2関連情報を取得中の旨を表示する、
    請求項1〜4のいずれか一つに記載の録画再生装置。
  6. ユーザから所望の表示条件の入力を受け付ける入力制御部と、
    前記統合された第1関連情報の中から、前記表示条件を満たす一または複数の番組の番組情報を検索する検索部と、を備え、
    前記表示部は、検索された一または複数の番組情報を表示する、
    請求項1〜5のいずれか一つに記載の録画再生装置。
  7. 前記収集部は、複数のチャンネルの番組を同時に録画する特定機能の有無を、前記一または複数の他の録画再生装置に問い合わせ、前記特定機能を有する旨の応答があった前記他の録画再生装置から前記メタデータを収集する、
    請求項1〜6のいずれか一つに記載の録画再生装置。
  8. 複数のチャンネルの番組を同時に録画して、録画した番組コンテンツを記憶部に保存し、
    録画された番組コンテンツに関する番組情報の一覧である第1関連情報を生成し、
    ネットワークに接続された一または複数の他の録画再生装置から、前記他の録画再生装置で録画された番組情報の一覧である第2関連情報を収集し、
    前記第1関連情報において未登録の番組情報である第2番組情報が、前記第2関連情報に存在するか否かを判断し、
    前記第2関連情報に前記第2番組情報が存在すると判断された場合に、前記第2関連情報の前記第2番組情報を、前記第1関連情報に統合し、
    前記第2番組情報が統合された第1関連情報を、過去番組表として表示する、
    ことを含む録画再生方法。
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