JP2015047334A - 昇降椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】座の高さを安全に調整することができ、しかも生産コストの低減化を図ることができる昇降椅子を提供する。【解決手段】左右の下部前支脚3と下部後支脚4とより成る支持体1と、支持体1における左右の下部前支脚3と下部後支脚4に沿って昇降する左右の上部前支脚10と上部後支脚11を設け、上記連結部材14上に座15を装着して成る可動体9と、可動体9を昇降させて座の高さを調整する昇降装置とを備えた昇降椅子であって、上記昇降装置は、ラックに、進退自在に設けたロック片の先端をバネの付勢力により係止させ、左右の上部前支脚10のロック片に、ピン24を遊嵌し、上部後支脚11のロック片に、前記操作レバー21とプッシュボタン29との同時操作により、各ロック片がラックから離脱するように構成している。【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の座高に応じて座の高さを調整し得る昇降椅子に関するものである。
本出願人は、座の高さを調整することができる昇降式椅子に係る特許出願をした(特開2012−50721号)。
上記特開2012−50721号の昇降式椅子は、逆U字型の台盤の両端に樹立した左右の下部前支脚と台盤の後部に樹立した下部後支脚とを下側連結部材により連結してなる支持体と、支持体における左右の下部前支脚と下部後支脚に昇降自在に嵌合した左右一対の上部前支脚と上部後支脚の上端を逆U字型の肘掛け板により連結し、左右一対の上部前支脚と上部後支脚との下端を上側連結部材により連結し、この連結部材上に座を取付けた可動体と、可動体を昇降させて座の高さを調整する昇降装置とを備えている。
この昇降装置は、座の下側に前向きに突出した操作レバーを操作して、カム板を回動させ、3本のロッドを同時に後退させてその先端を可動ラック(本願のロック片)のロック孔から離脱させ、可動ラックがバネの付勢力によりラックに接しながら摺動し得る状態にした後、両手で可動体を持って昇降させ、座を所望の高さに調整する。高さ調整後、操作レバーを元の位置に戻して3本のロッドを同時に前進させ、その先端を可動ラックのロック孔のロック孔に嵌入して支持体と可動体とを一体化するものである。
そのため、座の高さを調整する場合、操作レバーにより3本のロッドを同時に進退させた後、操作レバーから手を離し、両手で座とか肘掛けを持って可動体を昇降させ、再び操作レバーを反転して上側の各支脚の昇降をロックしなければならないので、操作が面倒である。また3本のロッドを同時に後退させ、ロッドの先端をラックから外した所謂、ロック解除状態において操作レバーから手を離すと、可動体が自重で落下することがあった。このロック解除状態のとき、誤って座に腰を下ろしたり、肘掛けに体重を掛けるときは、可動体は急激に落下し、思わぬ事故を生ずる虞がある。しかも昇降装置は構成が複雑であり、昇降装置の大部分を金属製にする必要があるため、生産コストが嵩む欠点があった。
特開2012−50721号公報
本発明は、座の高さを容易に且つ安全に調整することができ、しかも生産コストの低減化を図ることができる昇降椅子を提供することを目的としている。
本発明に係る請求項1の昇降椅子は、連結部材により連結した左右の下部前支脚と下部後支脚とより成る支持体と、連結部材により連結し、且つ支持体における左右の下部前支脚と下部後支脚に沿って昇降する左右の上部前支脚と上部後支脚を設け、上記連結部材上に座を装着して成る可動体と、可動体を昇降させて座の高さを調整する昇降装置とを備えた昇降椅子であって、上記昇降装置は、支持体における左右の下部前支脚と下部後支脚に設けたラックに、可動体における左右の上部前支脚と上部後支脚に進退自在に設けたロック片の先端をバネの付勢力により係止させ、左右の上部前支脚のロック片には、座の前部下側に前後動可能に装着したロック解除用の操作レバーの左右両端から突出しているピンを遊嵌し、上部後支脚のロック片には、座の後部下側に左右動可能に装着したプッシュボタンから後方へ突出しているピンを遊嵌し、前記操作レバーとプッシュボタンとの同時操作により、各ロック片がラックから離脱するように構成している。
可動体の各支脚のロック片がバネの付勢力によって支持体の各支脚のラックに係止され、可動体が支持体に保持された状態において、一方の手で座15の前端を支持しながら操作レバー21のハンドル21aを引き、同時に他方の手で座15の一側後部を支持しながらプッシュボタン29を押して、各ロック片をバネに抗してラックから離脱させ、このロック解除状態を維持しながら可動体を昇降させて座を任意の高さに変更した後、可動体から手を離すと、バネの付勢力により各ロック片はラックに係合し、操作レバー及びプッシュボタンは元の位置に戻り、可動体はロック状態となり、座が所望の高さに保持される。尚、昇降装置におけるロック片は、前記特開2012−50721号公報記載のように、ラックに対して複数個の歯を設けた可動ラックの場合と、実用新案登録第3172244号公報に記載のロック爪の場合がある。
本発明に係る請求項1の昇降椅子は、座の前後を支えながら座の下側に配設した操作レバーとプッシュボタンを同時に操作して可動体を昇降させることにより、座の高さを容易に調整することができるものであり、万一、操作レバーとプッシュボタンの片方のみを操作しても、前記特開2012−50721号の昇降式椅子のように、可動体が自重で落下することがない。また誤って座に腰を下ろしたり、肘掛けに体重を掛けても、可動体が落下することがないので、老人や身障者も安全に使用することができる。
本発明に係る昇降椅子の昇降装置は、機構が簡単であり、しかも昇降装置を安価な木材とかプラスチック製にすることにより、昇降椅子の生産コストの低減化を図ることができる。
本発明に係る昇降椅子の操作状態を示す説明図である。 同上実施形態の正面図である。 同上実施形態の平面図である。 同上一部縦断側面図である。 同上一部縦断背面図である。 図1に示すA−A線の拡大断面図である。 図4に示すB−B線の拡大断面図である 図4に示すX部分の拡大図である。 図5に示すY部分の拡大図である。
以下、本発明に係る昇降椅子の実施形態を図1〜図9を参照して詳細に説明する。
符号1は木製の支持体であり、逆U字型の台盤2の両端部に下部前支脚3を樹立し、台盤2の後部に下部後支脚4を樹立し、この左右一対の下部前支脚3と下部後支脚4とを、左右方向の水平杆5aと前後方向の水平杆5bとよりなる逆T字型の連結部材5により連結し、且つ左右一対の下部前支脚3と下部後支脚4の上端より、上記連結部材5の上方位置まで、内側が開口した縦溝6を形成している。この縦溝6には、左右の突縁8aにより上記開口部7を形成したアルミニュウム製チャンネル(以下アルミ型材という)8を嵌着している。
符号9木製の可動体であり、上記支持体1における一対の下部前支脚3と下部後支脚4の各アルミ型材8に昇降自在に嵌入した左右一対の上部前支脚10と上部後支脚11の上端を平面逆U字型の肘掛け板12により連結し、肘掛け板12の後部及び上部後支脚11には背凭れ13を設けている。また上部前支脚10と上部後支脚11の下端は、左右方向の水平杆14aと前後方向の水平杆14bとよりなる逆T字型の連結部材14により連結し、この左右方向の水平杆14aと前後方向の水平杆14bの上面には突部14cを形成し、該突部14c上に座15をネジ等により固定している。
符号Sは昇降装置であり、支持体1における左右の下部前支脚3と、下部後支脚4のアルミ型材8の一側には、全長に亘ってジュラコン(ポリプラスチックス株式会社の登録商標)製で標準歯型のラック16を設け、可動体9における上部前支脚10と上部後支脚11の下部には、ジュラコン製のケース17を嵌着し、このケース17内に、先端が下部前支脚3及び下部後支脚4のラック16に係脱するジュラコン製のロック片18の上端を軸着し、且つロック片18の先端を常にケース17から突出させてラック16に係合させるバネ19を付設している。
連結部材14における水平杆14a及び水平杆14bと座15との間に形成された隙間20には、ハンドル21aを設けた木製の操作レバー21を挿入し、該操作レバー21が前後動し得るように水平杆14a及び水平杆14bから突出した突軸22に、操作レバー21に穿設した前後方向の長孔23を遊嵌している。この操作レバー21の左右両端にはピン24を突設し、上部前支脚10と上部後支脚11に穿設した前後に長い横孔25、及びケース17に穿設した前後に長い横孔26を通過させ、前記ケース17内のロック片18の下部に設けた透孔27に遊嵌している。
連結部材14における水平杆14bの後端には、左右方向の貫通孔28を穿設し、該貫通孔28にプッシュボタン29を進退自在に貫入し、その後側面より突出したピン24を、上部後支脚11に穿設した左右に長い横孔30、及びケース17に穿設した左右に長い横孔31を通過させ、ケース17内のロック片18の下部に設けた透孔27に遊嵌している。
前記水平杆14bの後部には、プッシュボタン29の可動を阻止する断面逆U字型のロック体32を前後にスライド可能に嵌合している。このロック体32は金属板をプレス加工したものであり、プッシュボタン29の押圧側に切欠き部32aを形成している。
尚、ロック片18は、前記した特開2012−50721号公報に記載のように、ラック16に係合する複数個の歯を設けた可動ラックにすることもある。
図1に示すように、可動体9が支持体1に固定された状態において、一方の手で座15の前端を支持しながら操作レバー21のハンドル21aを引き、同時に他方の手で座15の一側後部を支持しながらプッシュボタン29を押すと、操作レバー21の左右のピン24及びプッシュボタン29のピン24に連結された各ロック片18がバネ19に抗してラック16から外れてロック解除の状態になる。そこで両手で支えている座15を上昇又は下降させ、所望の高さに達したとき、ハンドル21aとプッシュボタン29から手を離すと、各ロック片18はバネ28の付勢力により各ラック16に係合し、可動体9はロック状態となり、支持体1に固定される。
座15の高さを調整した後、水平杆14bの後部に装着したロック体32をプッシュボタン29側にスライドさせると、ロック体32の側壁により貫通孔28の先端を覆われ、プッシュボタン29の操作が不能となる。
上記実施形態の昇降椅子は、座15の前後を両手で支えながら座15の下側に配設した操作レバー21とプッシュボタン29を同時に操作して可動体9を昇降させることにより、座15の高さを容易に調整するものであるから、使用時に誤って操作レバー21とプッシュボタン29の片方を操作しても、座15の高さが変わることがない。またロック体32により、プッシュボタン29の操作を阻止するときは、更に安心して腰の上げ下げができる。しかも昇降装置Sの大部分の部材を木製とかプラスチック製にしたから、生産コストの低減化を図ることができた。
1 支持体
3 下部前支脚
4 下部後支脚
5 連結部材
9 可動体
10 上部前支脚
11 上部後支脚
12 肘掛け板
13 背凭れ
14 連結部材
15 座
S 昇降装置
16 ラック
18 ロック片
19 バネ
20 隙間
21 操作レバー
24 ピン
28 貫通孔
29 プッシュボタン
32 ロック体

Claims (1)

  1. 連結部材により連結した左右の下部前支脚と下部後支脚とより成る支持体と、連結部材により連結し、且つ支持体における左右の下部前支脚と下部後支脚に沿って昇降する左右の上部前支脚と上部後支脚を設け、上記連結部材上に座を装着して成る可動体と、可動体を昇降させて座の高さを調整する昇降装置とを備えた昇降椅子であって、
    上記昇降装置は、支持体における左右の下部前支脚と下部後支脚に設けたラックに、可動体における左右の上部前支脚と上部後支脚に進退自在に設けたロック片の先端をバネの付勢力により係止させ、左右の上部前支脚のロック片には、座の前部下側に前後動可能に装着したロック解除用の操作レバーの左右両端に突設しているピンを遊嵌し、上部後支脚のロック片には、座の後部下側に左右動可能に装着したプッシュボタンから後方へ突出しているピンを遊嵌し、前記操作レバーとプッシュボタンとの同時操作により、各ロック片がラックから離脱するように構成したことを特徴とする昇降式椅子。
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