JP2015046709A - インターフェース回路 - Google Patents

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洋輔 小川
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Abstract

【課題】トレラント回路のプルダウン経路における電源オフ時のリーク電流を低減する。【解決手段】入出力端子PをプルダウンするプルダウントランジスタN2、N3と、イネーブル信号ENに基づいてプルダウントランジスタN3のオンオフを制御するモード切替回路5と、モード切替回路5の電源VD2の遮断時にプルダウントランジスタN3をオフさせるリークカット回路6とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、インターフェース回路に関する。
インターフェース回路では、互いに異なる電源電圧で動作する複数の回路ブロックが接続されることがある。この時、電源電圧とは無関係に信号の電圧を決められるようにするため、トレラント機能を設けることがある。
特開2004−356778号公報
本発明の一つの実施形態は、トレラント回路のプルダウン経路における電源遮断時のリーク電流を低減することが可能なインターフェース回路を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施形態によれば、第1プルダウントランジスタと、モード切替回路と、リークカット回路とが設けられている。第1プルダウントランジスタは、入出力端子をプルダウンする。モード切替回路は、イネーブル信号に基づいて前記第1プルダウントランジスタのオンオフを制御する。リークカット回路は、前記モード切替回路の電源の遮断時に前記第1プルダウントランジスタをオフさせる。
図1は、第1実施形態に係るインターフェース回路が適用される通信装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、第1実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。 図3は、第2実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。 図4は、第3実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。
以下に添付図面を参照して、実施形態に係るインターフェース回路を詳細に説明する。なお、これらの実施形態により本発明が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係るインターフェース回路が適用される通信装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、この通信装置では、I2C(Inter−Integrated Circuit)方式にて通信を行うことができる。I2C方式では、同一基板内などで近距離で直結されたNANDフラッシュメモリなどの周辺デバイスとの間で100kbpsまたは400kbpsの速度でシリアル通信することができる。
I2C方式では、シリアルクロックSCLを伝送する信号線B1と、シリアルデータSDAを伝送する信号線B2とが設けられている。また、I2C方式では、制御の主導権を持つマスタ1と、マスタ1の制御に従って動作するスレーブ2、3とに分けられる。そして、マスタ1とスレーブ2、3が信号線B1、B2を介して接続される。なお、1つのマスタ1は、複数のスレーブ2、3と通信することができる。また、信号線B1、B2は、抵抗R1、R2をそれぞれ介して外部電源電位VD1に接続される。なお、外部電源電位VD1は、例えば、5V程度に設定することができる。
ここで、マスタ1には、信号線B1、B2の外部電源電位VD1とは無関係にマスタ1の電源電位を決められるようにするインターフェース回路1A、1Bが設けられている。このインターフェース回路1A、1Bには、マスタ1の電源電位が外部電源電位VD1より小さい場合においても、マスタ1の入力から電源に向かって電流が流れないようにするトレラント機能が設けられている。スレーブ2には、信号線B1、B2の外部電源電位VD1とは無関係にスレーブ2の電源電位を決められるようにするインターフェース回路2A、2Bが設けられている。このインターフェース回路2A、2Bには、スレーブ2の電源電位が外部電源電位VD1より小さい場合においても、スレーブ2の入力から電源に向かって電流が流れないようにするトレラント機能が設けられている。スレーブ3には、信号線B1、B2の外部電源電位VD1とは無関係にスレーブ3の電源電位を決められるようにするインターフェース回路3A、3Bが設けられている。このインターフェース回路3A、3Bには、スレーブ3の電源電位が外部電源電位VD1より小さい場合においても、スレーブ3の入力から電源に向かって電流が流れないようにするトレラント機能が設けられている。
図2は、第1実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。
図2において、インターフェース回路1Aには、入出力端子Pが設けられている。なお、入出力端子Pは、半導体チップ上に設けられたパッド電極とすることができる。入出力端子Pは信号線B1に接続されている。
また、インターフェース回路1Aには、入出力端子PをプルダウンするプルダウントランジスタN2、N3、自己バイアス回路4、インバータV1、V2、バッファF1、制御トランジスタP1、P2、モード切替回路5およびリークカット回路6が設けられている。自己バイアス回路4には、転送トランジスタN1および抵抗R3、R4が設けられている。インバータV1には、P型トランジスタP4およびN型トランジスタN4が設けられている。インバータV2には、P型トランジスタP5およびN型トランジスタN5が設けられている。モード切替回路5には、インバータV3およびバッファF2が設けられている。リークカット回路6には、制御トランジスタP3、N6およびリークカットトランジスタN7が設けられている。
なお、制御トランジスタP1〜P3はP型トランジスタを用いることができる。転送トランジスタN1、プルダウントランジスタN2、N3、制御トランジスタN6およびリークカットトランジスタN7はN型トランジスタを用いることができる。
プルダウントランジスタN2、N3は、入出力端子Pをプルダウンする。ここで、プルダウントランジスタN2、N3は互いに直列に接続され、プルダウントランジスタN2のドレインは入出力端子Pに接続され、プルダウントランジスタN3のソースは接地電位VSSに接続されている。
自己バイアス回路4は、入出力端子Pに印加される外部電圧を分圧した分圧電圧に基づいて入力電圧Vinを生成する。なお、入出力端子Pに印加される外部電圧は、外部電源電位VD1以下に設定することができる。ここで、抵抗R3、R4は互いに直列に接続され、抵抗R3、R4の直列回路は入出力端子Pと接地電位VSSとの間に接続されている。転送トランジスタN1のゲートは抵抗R3、R4の接続点に接続され、転送トランジスタN1のソースは入出力端子Pに接続されている。
インバータV1、V2は互いに直列に接続され、インバータV1、V2には入力電圧Vinが給電される。そして、インバータV1には内部電源電位VD2が入力され、インバータV2にはインバータV1の出力が入力される。なお、内部電源電位VD2は、外部電源電位VD1よりも低くなるよう設定することができ、例えば、3.3V程度に設定することができる。
バッファF1には入力電圧Vinが給電される。そして、バッファF1には入力電圧Vinが入力され、バッファF1からは出力電圧ZIが出力される。なお、内部電源電位VD3は、内部電源電位VD2よりも低くなるよう設定することができ、例えば、1.1V程度に設定することができる。ここで、バッファF1は、外部電源電位VD1よりも出力電圧ZIを低振幅化することができる。このため、バッファF1の後段回路の高速化および低消費電力化を図ることができる。
制御トランジスタP1は、入力電圧Vinから給電され、内部電源電位VD2の遮断時にプルダウントランジスタN2をオンさせることができる。ここで制御トランジスタP1のゲートはインバータV2の出力に接続され、制御トランジスタP1のソースには入力電圧Vinが入力され、制御トランジスタP1のドレインはプルダウントランジスタN2のゲートに接続されている。
制御トランジスタP2は、内部電源電位VD2から給電され、内部電源電位VD2の供給時にプルダウントランジスタN2をオンさせることができる。ここで制御トランジスタP2のゲートはインバータV1の出力に接続され、制御トランジスタP2のソースには内部電源電位VD2が入力され、制御トランジスタP2のドレインはプルダウントランジスタN2のゲートに接続されている。
モード切替回路5は、内部電源電位VD2、VD3から給電され、イネーブル信号ENに基づいてプルダウントランジスタN3のオンオフを制御する。なお、イネーブル信号ENは、インターフェース回路1Aを入力モードと出力モードに切り替えることができる。入力モードでは、入出力端子Pを外部電源電位VD1にプルアップさせ、出力モードでは、入出力端子Pを接地電位VSSにプルダウンさせることができる。ここで、インバータV3は、内部電源電位VD2から給電され、インバータV3の出力はプルダウントランジスタN3のゲートに接続されている。バッファF2は、内部電源電位VD3から給電され、バッファF2の出力はインバータV3の入力に接続され、バッファF2にはイネーブル信号ENが入力される。
リークカット回路6は、入力電圧Vinから給電され、内部電源電位VD2の遮断時にプルダウントランジスタN3をオフさせることができる。ここで、制御トランジスタP3、N6は互いに直列に接続されている。そして、制御トランジスタP3のソースには入力電圧Vinが入力され、制御トランジスタP3のゲートはインバータV2の出力に接続されている。制御トランジスタN6のゲートには内部電源電位VD2が入力される。リークカットトランジスタN7のゲートは制御トランジスタP3、N6の接続点に接続され、リークカットトランジスタN7のドレインはプルダウントランジスタN3のゲートに接続されている。
そして、入出力端子Pに印加される外部電圧は、転送トランジスタN1のソースに入力されるとともに、抵抗R3、4にて分圧され、その分圧電圧が転送トランジスタN1のゲートに印加される。このため、転送トランジスタN1のソースからは、分圧電圧から転送トランジスタN1のしきい値電圧を引いた電圧が入力電圧Vinとして出力される。そして、入力電圧VinはバッファF1を介して出力電圧ZIとして出力される。
ここで、自己バイアス回路4は、入出力端子Pに印加される外部電圧から転送トランジスタN1のバイアス電圧を生成しているので、内部電源電位VD2の遮断時においても、入力電圧Vinを生成することができる。また、自己バイアス回路4は、入出力端子Pに印加される外部電圧を降下させることで入力電圧Vinを生成することができ、外部電源電位VD1に対応した高電圧がバッファF1に印加されるのを防止することが可能となることから、バッファF1を保護することができる。
また、入力電圧Vinは、インバータV1、V2のP型トランジスタP4、P5のソースに入力されるとともに、制御トランジスタP1、P3のソースに入力される。この時、内部電源電位VD2が供給されている場合、インバータV1の出力がロウレベルになり、制御トランジスタP2がオンする。この結果、プルダウントランジスタN2には内部電源電位VD2がかかり、プルダウントランジスタN2のゲート電位はハイレベルになるため、プルダウントランジスタN2がオンする。
一方、内部電源電位VD2が遮断されている場合、インバータV1の出力がハイレベルになり、インバータV1の出力がインバータV2にて反転されることでインバータV2の出力がロウレベルになるため、制御トランジスタP1がオンする。この結果、プルダウントランジスタN2には入力電圧Vinがかかり、プルダウントランジスタN2のゲート電位はハイレベルになるため、プルダウントランジスタN2がオンする。
そして、出力モードでは、イネーブル信号ENがロウレベルに設定される。そして、イネーブル信号ENがインバータV3にて反転されることでハイレベルとなり、プルダウントランジスタN3のゲート電位がハイレベルになるため、プルダウントランジスタN3がオンする。このため、入出力端子Pは、プルダウントランジスタN2、N3を介して接地電位VSSにプルダウンされる。この時、内部電源電位VD2が供給されている場合、インバータV1の出力がロウレベルになり、インバータV1の出力がインバータV2にて反転されることでインバータV2の出力がハイレベルになる。このため、制御トランジスタP3のゲート電位はハイレベルになり、制御トランジスタP3はオフする。また、制御トランジスタN6のゲート電位はハイレベルになり、制御トランジスタN6はオンする。このため、リークカットトランジスタN7のゲートには接地電位VSSがかかり、リークカットトランジスタN7がオフするため、プルダウントランジスタN3のゲート電位をハイレベルに維持することができる。
一方、入力モードでは、イネーブル信号ENがハイレベルに設定される。そして、内部電源電位VD2が供給されている場合、イネーブル信号ENがインバータV3にて反転されることでロウレベルとなり、プルダウントランジスタN3がオフする。このため、入出力端子Pは外部電源電位VD1にプルアップされる。一方、入力モードにおいて、内部電源電位VD2が遮断された場合、インバータV1の出力がハイレベルになり、インバータV1の出力がインバータV2にて反転されることでインバータV2の出力がロウレベルになる。このため、制御トランジスタP3のゲート電位はロウレベルになり、制御トランジスタP3はオンする。このため、リークカットトランジスタN7のゲートには入力電圧Vinがかかり、リークカットトランジスタN7がオンする。このため、プルダウントランジスタN3のゲートには接地電位VSSがかかり、プルダウントランジスタN3がオフするため、入出力端子Pから接地電位VSSに向かってリーク電流LAが流れるのを防止することができる。
なお、図1のインターフェース回路1B、2A、2B、3A、3Bについても、図2の構成を用いることができる。
(第2実施形態)
図3は、第2実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。
図3において、このインターフェース回路1A´では、図2のリークカット回路6の代わりにリークカット回路7が設けられている。リークカット回路7には、リークカットトランジスタN7が設けられている。このリークカットトランジスタN7のゲートには入力電圧Vinが入力される。なお、このリークカットトランジスタN7のゲートは、例えば、転送トランジスタN1のドレインに接続することができる。
そして、リークカットトランジスタN7のゲートに入力電圧Vinが入力されることで、リークカットトランジスタN7がオンする。また、内部電源電位VD2が遮断された場合、インバータV3の出力がハイインピーダンス状態となる。このため、プルダウントランジスタN3のゲートには接地電位VSSがかかり、プルダウントランジスタN3がオフするため、入出力端子Pから接地電位VSSに向かってリーク電流LAが流れるのを防止することができる。
(第3実施形態)
図4は、第3実施形態に係るインターフェース回路の概略構成を示す回路図である。
図4において、このインターフェース回路1A´´では、図2のモード切替回路5およびリークカット回路6の代わりにモード切替回路8が設けられている。モード切替回路8には、NAND回路A1が設けられている。NAND回路A1の第1入力端子にはイネーブル信号ENが入力され、NAND回路A1の第2入力端子には内部電源電位VD2が入力される。NAND回路A1の出力端子はプルダウントランジスタN3のゲートに接続されている。NAND回路A1は入力電圧Vinから給電される。
そして、出力モードでは、イネーブル信号ENがロウレベルに設定される。そして、内部電源電位VD2が供給されている場合、NAND回路A1の出力がハイレベルとなり、プルダウントランジスタN3のゲート電位がハイレベルになるため、プルダウントランジスタN3がオンする。このため、入出力端子Pは、プルダウントランジスタN2、N3を介して接地電位VSSにプルダウンされる。
一方、入力モードでは、イネーブル信号ENがハイレベルに設定される。そして、内部電源電位VD2が供給されている場合、NAND回路A1の出力がロウレベルとなり、プルダウントランジスタN3がオフする。このため、入出力端子Pは外部電源電位VD1にプルアップされる。一方、入力モードにおいて、内部電源電位VD2が遮断された場合、NAND回路A1の出力がロウレベルとなり、プルダウントランジスタN3がオフする。このため、入出力端子Pから接地電位VSSに向かってリーク電流LAが流れるのを防止することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 マスタ、2、3 スレーブ、1A、1B、2A、2B、3A、3B インターフェース回路、B1、B2 信号線、4 自己バイアス回路、5、8 モード切替回路、6、7 リークカット回路、V1、V2 インバータ

Claims (5)

  1. 入出力端子をプルダウンする第1プルダウントランジスタと、
    前記入出力端子に印加される外部電圧を分圧した分圧電圧に基づいて入力電圧を生成する自己バイアス回路と、
    前記第1プルダウントランジスタに直列に接続された第2プルダウントランジスタと、
    前記入力電圧から給電され、内部電源の遮断時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第1制御トランジスタと、
    前記内部電源から給電され、前記内部電源の供給時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第2制御トランジスタと、
    前記内部電源から給電され、イネーブル信号に基づいて前記第1プルダウントランジスタのオンオフを制御するモード切替回路と、
    前記内部電源の遮断時に前記第1プルダウントランジスタをオフさせるリークカット回路と、
    前記入力電圧から給電され、前記内部電源が入力されるとともに、前記第2制御トランジスタのゲート電位を制御する第1インバータと、
    前記入力電圧から給電され、前記第1インバータに直列に接続されるとともに、前記第1制御トランジスタのゲート電位を制御する第2インバータとを備えることを特徴とするインターフェース回路。
  2. 入出力端子をプルダウンする第1プルダウントランジスタと、
    イネーブル信号に基づいて前記第1プルダウントランジスタのオンオフを制御するモード切替回路と、
    前記モード切替回路の電源の遮断時に前記第1プルダウントランジスタをオフさせるリークカット回路とを備えることを特徴とするインターフェース回路。
  3. 前記入出力端子に印加される印加電圧を分圧した分圧電圧に基づいて入力電圧を生成する自己バイアス回路と、
    前記第1プルダウントランジスタに直列に接続された第2プルダウントランジスタと、
    前記入力電圧から給電され、前記モード切替回路の電源の遮断時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第1制御トランジスタと、
    前記モード切替回路と電源を共通にし、前記モード切替回路の電源の供給時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第2制御トランジスタとを備えることを特徴とする請求項2に記載のインターフェース回路。
  4. 前記リークカット回路は、前記入力電圧に基づいて、前記第1プルダウントランジスタがオフするように前記第1プルダウントランジスタのゲート電位を制御するリークカットトランジスタを備えることを特徴とする請求項3に記載のインターフェース回路。
  5. 入出力端子をプルダウンする第1プルダウントランジスタと、
    前記入出力端子に印加される印加電圧を分圧した分圧電圧に基づいて入力電圧を生成する自己バイアス回路と、
    前記第1プルダウントランジスタに直列に接続された第2プルダウントランジスタと、
    前記入力電圧から給電され、内部電源の遮断時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第1制御トランジスタと、
    前記内部電源から給電され、前記内部電源の供給時に前記第2プルダウントランジスタをオンさせる第2制御トランジスタと、
    前記第2プルダウントランジスタのゲート電位から給電され、イネーブル信号と前記内部電源との論理演算結果に基づいて、前記第2プルダウントランジスタのオンオフを制御する論理回路とを備えることを特徴とするインターフェース回路。
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