JP2015045972A - 情報処理装置及びプログラム、制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 近距離無線通信による画像形成装置の選択とネットワーク上のデバイス探索による画像形成装置の選択が両方行える場合に、ネットワーク上のデバイス探索による画像形成装置の選択よりも近距離無線通信による画像形成装置の選択を優先することにより、ユーザの利便性を向上することを目的とする。【解決手段】 近距離無線通信を用いるか又はネットワーク上の画像形成装置に印刷データを送信し、その際にネットワークを用いて情報処理装置と通信可能な画像形成装置よりも近距離無線通信を用いる画像形成装置が印刷先として優先される。【選択図】 図8
Description
本発明は印刷データを送信する情報処理装置及びプログラム、制御方法に関する。
印刷を行うときに画像形成装置を選択する方法として、ネットワーク上でSLP(Service Location Protocol)・Multicast―DNS(Domain Name System)などのマルチキャストパケットを使用したデバイス探索を行い、見つかったデバイス一覧の中から印刷先の画像形成装置を選択する方法が存在する。
一方、デバイスを選択する方法に関してはNFC(Near Field Communication)を使用してデバイスを選択する方法もある。NFCは、デバイスをかざすことにより近距離無線通信を行う国際標準規格である。NFCを搭載したデバイス間では、お互いのデバイスを近づけかざすだけで様々なデータのやりとりが可能となる。
特許文献1はプリンタとモバイルデバイスが同一サブネットのネットワークに構成されていなくても印刷ができるように印刷パッドという装置を用いてNFCによる印刷を実現する方法について開示している。
しかしながら、特許文献1はNFCによるプリンタの選択とネットワーク上のデバイス探索によるプリンタの選択が両方行える場合の制御について考慮していない。
ユーザにとっては近距離無線通信によっても、あるいはネットワーク上のデバイス探索によっても画像形成装置を選択できた方が利便性は高い。しかし、2つも画像形成装置を選択する方法があるとユーザはどちらの方法で画像形成装置を選択すべきか迷う可能性がある。
そこで、本明細書は近距離無線通信による画像形成装置の選択とネットワーク上のデバイス探索による画像形成装置の選択が両方行える場合に、画像形成装置の選択方法に優先順位を持たせることにより、ユーザの利便性を向上することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明に係る情報処理装置は、
近距離無線通信を用いて画像形成装置を選択する第1の選択手段と、
ネットワークを用いて通信可能な画像形成装置を選択する第2の選択手段と、
前記第1の選択手段又は前記第2の選択手段が選択する前記画像形成装置に印刷データを送信する送信手段と、を有し、
前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択手段による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする。
近距離無線通信を用いて画像形成装置を選択する第1の選択手段と、
ネットワークを用いて通信可能な画像形成装置を選択する第2の選択手段と、
前記第1の選択手段又は前記第2の選択手段が選択する前記画像形成装置に印刷データを送信する送信手段と、を有し、
前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択手段による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする。
本明細書は近距離無線通信による画像形成装置の選択とネットワーク上のデバイス探索による画像形成装置の選択が両方行える場合に、画像形成装置の選択方法に優先順位を持たせることにより、ユーザの利便性を向上することができる。
(実施例)
以下、図面を参照し、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。
まず、本明細書で説明するデバイスを選択する上で2つの方法を用いる。その方法は図1(A)と図1(C)による方法である。図1(A)は、マルチキャストを使用して、ネットワーク上のデバイスを探索する例である。図1(C)は、NFCを搭載した携帯端末をデバイスに近づけて認識する例である。
マルチキャストを使った方法、NFCを使った方法のいずれの場合もデバイスを選択した後は、図1(B)のように対象デバイスにネットワーク通信によって印刷データを送信する。なお、NFCによってデバイスを選択した場合はNFCを用いて印刷データをデバイスに送信しても構わない。
次にデバイスと携帯端末の構成について説明する。
図5は、デバイス1001の外観図である。デバイス1001は画像形成装置の一例である。
画像出力装置であるプリンタ部3505は、電気的なラスターイメージデータを用紙上の可視画像に変換する部分である。その変換方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、コントローラCPUからの指示によって開始する。プリンタ部3505には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット3506、3507、3508、3509がある。また、排紙トレイ3510は印字し終わった用紙を受けるものである。3511は、近距離探索部である。携帯端末を近距離探索部にかざすことにより画像入力装置との通信が可能となる。本実施例では、近距離探索部としてNFCを利用することを想定しているが、これに限るものではない。例えば、FeliCa(登録商標)、MIFARE(登録商標)、RFID(Radio Frequency IDentification)、Trancefer Jetなどがあげられる。3512は、WiFi、Ethernet(登録商標)などのネットワーク通信を行う通信部である。
図7(A)は携帯端末2000のハードウェア構成を示した図である。携帯端末2000は情報処理装置の一例である。
フラッシュメモリ(Flash)2003には、印刷システム100のプログラムが格納される。実行の主体のハード上はSoC(System on a Chip)2001であり、ソフトウェア上の制御の主体は、フラッシュメモリ(Flash)2003に格納された印刷システム100である。なお、SoCを用いずにCPUを用いて構成しても構わない。NFC2006は近距離無線通信を行うNFCで、図5のデバイス1001のNFCと通信を行う。WiFi2005は無線通信を行うWiFiで、デバイス1001と無線通信を行う。2002はRAM(Random Access Memory)、2004はBluetooth(登録商標)である。2007は本携帯端末の電源、2008はマイク、スピーカなどのVoice/Audio部である。2009はユーザが指で操作を行うタッチパネル、2010はLED(Light Emitting Diode)である。2011は、写真、ビデオ撮影などを行うためのカメラ部、2012は、GPS(Global Positioning System)・加速度・地磁気・近接などのセンサー部である。2013は、WiFiアクセスポイントである。本実施例においては、OSは例えば、Google社(登録商標)のAndroid(登録商標)を想定しているが、これに限るものではない。
加えて、SoC2001がRAM2002又はフラッシュメモリ2003に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、図7(B)に示されるような携帯端末2000のソフトウェア構成及び後述するフローチャートの各ステップの処理が実現される。
図7(B)は、携帯端末2000で動作する印刷システム100のソフトウェア構成を示したブロック図である。印刷システム100は、デバイス探索部101、デバイス選択制御部102、デバイス情報取得部103、近距離探索部104、レンダリング部105、通信部106、ジョブ制御部107、UI(User Interface)部108、方向判定部109から構成される。アプリケーション110〜112は、印刷システム100を使用するアプリケーションである。
デバイス探索部101は、マルチキャストを使用してデバイスを探索する。デバイス探索時のプロトコルは、SLPもしくはMulticast―DNSを使用するが、これに限るものではない。また、マルチキャストの代わりにブロードキャストを使用する場合もある。近距離探索部104は携帯端末がデバイスにタップされたかどうかの判定(あるいは検知)や近距離探索を行う。近距離探索とは近距離無線通信(例えばNFC)を使用してデバイスを探索することである。本実施例では、近距離探索部としてNFCを用いることを想定しているが、これに限るものではない。デバイス1001の近距離探索部と近距離無線通信を用いて通信できればよい。デバイス選択制御部102は、近距離探索部104で選択されたデバイスをデバイス探索部101で見つかったデバイスより優先して選択するように制御を行う。デバイス情報取得部103は、デバイスからモデル名、場所などのデバイスの情報(以降、デバイス情報と称す)を取得する。レンダリング部105は、アプリケーション110〜112において生成もしくは表示されるドキュメントをデバイス1001が印刷可能なPDL(Page Description Language)もしくはイメージといった印刷データとしてレンダリングを行う。なお、本明細書においてドキュメントとはアプリケーションで開くことができる画像や文書などを意味する。通信部106は、WiFiを使用してデバイスとネットワーク通信を行う。ジョブ制御部107は、印刷ジョブをキューイングするなどジョブ制御を行う。UI部108は後述するタップ画面等のユーザインタフェースを表示する。方向判定部109は、ジャイロスコープ、磁気センサーなど携帯端末の方向を判定するためのセンサーである。
第1の探索方法である近距離無線通信による探索(例えばNFC)を第2の探索方法であるネットワークプロトコルを用いたデバイス探索より優先させるケースとして下記の実施例1が考えられる。さらに、第1の探索方法と第2の探索方法に関連するケースとして下記の実施例2〜14が考えられる。なお、それぞれの実施例はどのように組み合わせて実施しても構わない。あるいは個々の実施例単体で実施しても構わない。
1)ドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンを押した後、NFCでデバイスにタップするための画面を優先的に表示する(実施例1)。
2)印刷先のデバイス一覧を表示している時にNFCでデバイスにタップすることで、NFCによってデバイス選択を行う(実施例2)。なお、デバイス一覧については実施例1以降で詳述する。
3)ドキュメント表示中にタップしたらNFCによるデバイス選択を行う(実施例3)。
4)NFCでタップして、事前に印刷先のデバイスを選択しておく、もしくはデフォルトプリンタに設定しておく。ドキュメントを印刷するときはデバイス探索画面を表示せず、事前にタップしたデバイスもしくはデフォルトプリンタに印刷を行う(実施例4及び実施例5)。
5)ドキュメント編集中にタップして印刷先のデバイスを決めておく(実施例6)。
6)特定のネットワーク(例えばWiFiのGuestネットワーク)に入った時、NFCでデバイスにタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面を表示する。ただし、ここで選択されたデバイスは有効期限(例1時間〜1日)を持ち、一定時間経過により印刷先の登録が印刷システムから削除される(実施例7)。
7)デバイス一覧が存在しないときに印刷ボタンを押した場合、NFCでデバイスをタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面を表示する(実施例8)。
8)オンラインのデバイスが存在しないときに印刷ボタンを押した場合、NFCでデバイスをタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面を表示する(実施例9)。
9)印刷アプリを立ち上げた直後、かつ、デバイス一覧が存在しない場合、NFCでデバイスをタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面を表示する(実施例10)。
10)印刷アプリを立ち上げた直後、かつ、デバイス一覧が存在しない場合、NFCでデバイスをタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面を表示する(実施例11)。
11)NFC機能がOffだった場合、強制的にNFC機能がOnにしてNFCによってデバイス選択できるようにする(実施例12)。
12)携帯端末を横向きにタップすると印刷中のジョブをキャンセルして、タップしたデバイスに印刷する(実施例13)。
13)携帯端末を上下逆にしてタップすると登録されたデバイスを削除する(実施例14)。
14)印刷先のデバイス一覧からネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスが選択されたとしても、デバイス選択から一定時間内にNFCによってデバイス選択を行うことで、印刷先をNFCによって選択されたデバイスに決定する(実施例15)。
各ケースで用いたタップするという表現について説明する。
本明細書では例えば携帯端末のNFC2006をデバイスのNFCに通信可能になるまで近付けるといったように、近距離無線通信の部品同士を通信可能になるまで近付けることをタップすると表現する。ここでタップされるデバイスはネットワークに接続されており、ネットワーク内のアドレス(URL)が割り当てられている。
以下、それぞれのケースについて例を説明する。なお、各ケースのフローチャートは携帯端末2000の印刷システム100あるいは同じく携帯端末2000のアプリケーションによって実行される。
図8は、ドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンを押した後、NFCでデバイスにタップするための画面を優先的に表示するケースの例を示したフローチャートである。
S1−1においてドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンが押される(図9)。S1−2においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。図10の画面が表示されている間は第2の探索方法によるデバイスの選択は受け付けない。ここで近距離無線通信としてNFCを想定しているが、これに限るものではない。S1−3においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S1−4において、NFCのID、Tagの情報を取得する。
NFCのIDは、NFCのチップに記録されている書き換えができない固有の識別子である。NFCのTagは、NFCフォーラムタイプ2仕様で指定されたメッセージ形式のNFCデータ交換フォーマットでエンコードされたデータである。
S1−5において、Tag情報からデバイスのURL(Uniform Resource Locator)を取得する。S1−6において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S1−7において取得したデバイス情報を保存する。S1−8においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S1−16において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、タップされない場合、S1−9において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。押されていない場合、S1−10に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S1−10においてタイムアウトした場合、もしくは、S1−9においてスキップボタンが押された場合、S1−11において、第2の探索方法であるネットワークプロトコルを用いたデバイス探索を実行する。S1−12において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S1−13においてデバイス一覧を表示する。
なお、本明細書においてデバイス一覧とはユーザが印刷先として選択できるデバイスの一覧を意味する。本実施例のデバイス一覧は少なくともネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイス、あるいはネットワークプロトコルを用いたデバイス探索又は近距離無線通信によって見つかったデバイスのうちユーザが登録したデバイスを含むデバイスの一覧である。ネットワークプロトコルを用いてデバイスを登録する方法はウィンドウズ(登録商標)で使用されている方法なので説明を割愛する。近距離無線通信によって見つかったデバイスを登録する方法の詳細については実施例4以降で説明する。
S1−12において、デバイスが見つからなかった場合、S1−15において、印刷するデバイスが無いことを示すエラーを表示する。S1−14において、印刷先のデバイスをデバイス一覧から選択する。そして、S1−16において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。
これらにより、ユーザの操作を混同させる第2の探索方法であるネットワークプロトコルを用いたデバイス探索の探索画面などの他のデバイスの選択画面を表示することがなくなり、スムーズな印刷操作を提供することが可能になる。
図11は、印刷先のデバイス一覧を表示している時にNFCでデバイスにタップすることで、NFCによってデバイス選択を行うケースの例を示したフローチャートである。
S2−1においてドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンが押される。S2−2においてデバイス一覧を表示する。図12はデバイス一覧を表示している画面例である。なお、図2のように表示しても構わない。ここで本実施例のデバイス一覧にはネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイス又は実施例4以降で後述するデフォルトプリンタなどの事前に登録したデバイス、あるいはその両方が含まれていてもよい。S2−3においてデバイス一覧表示中にNFCでタップされたか判定する。デバイス一覧表示中にNFCでタップするにあたり携帯端末の画面上の操作は不要である。S2−3においてタップされた場合、S2−4において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S2−5において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S2−6においてデバイス一覧に取得したURLと一致するデバイスがあるか判定する。一致するデバイスがある場合、S2−7において、そのデバイスを印刷先に指定する。一致するデバイスがない場合、S2−8において、デバイスからデバイス情報を取得する。S2−9において、取得したデバイス情報を保存する。S2−10において、タップされたデバイスを印刷先に選択する。
S2−3においてデバイス一覧表示中にNFCでタップされなかった場合、S2−11において、ユーザがデバイス一覧から印刷先のデバイスを選択する。
最後にS2−12において、印刷先として選択されたデバイスにドキュメントの印刷データを送信することで印刷を行う。
図13は、ドキュメント表示中(図9)にタップしたらNFCによるデバイス選択を行うケースの例を示したフローチャートである。
S3−1においてアプリケーションでドキュメントを表示する。S3−2において印刷ボタンが押下されたか判定する。押下されていない場合、S3−3においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S3−4において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S3−5において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S3−6において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S3−7において取得したデバイス情報を保存する。S3−8においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S3−9において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、S3−2において印刷ボタンが押下された場合、S3−12において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S3−13において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S3−14においてデバイス一覧を表示する。デバイスが見つからなかった場合、S3−16において、印刷するデバイスが無いことを示すエラーを表示する。S3−15において、印刷先のデバイスをデバイス一覧から選択する。そして、S3−9において、選択されたデバイスに現在表示しているドキュメントに基づく印刷データを送信することで印刷を行う。
図14は、NFCでタップしてデフォルトプリンタもしくは印刷先のプリンタとしてデバイスを事前に登録するケースの例を示したフローチャートである。ここで事前とは印刷の指示をする前に予め印刷先を登録(選択)しておくことを意味する。
S4−1においてNFCによるデバイスのタップを検知する。S4−2において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S4−3において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S4−4において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S4−5において取得したデバイス情報を保存する。S4−6において、デフォルトプリンタとして登録するか確認する。図17にデフォルトプリンタとして登録するか確認する画面例を示す。登録する場合、S4−7においてデフォルトプリンタとして登録する。登録しない場合、S4−8においてタップされたデバイスを次回の印刷先としてデバイス一覧に登録する。
図18はデフォルトプリンタとして登録されたデバイスがデバイス一覧に表示される画面例を示した図である。デバイス1001のアイコン上に表示されているDのマークがデバイス1001はデフォルトプリンタであることを示している。なお、図18ではデバイス一覧にデフォルトプリンタ以外のデバイスも表示しているが、コンボボックスのように表示を行い、コンボボックスのデフォルト値をデフォルトプリンタにすることで、デフォルトプリンタのみを表示するように構成しても構わない。
図15は、事前に登録したデバイスにドキュメントを印刷するときの例を示したフローチャートである。
S5−1においてアプリケーションを起動する。S5−2において印刷ボタンが押される。S5−3において、事前にNFCでタップしてS4−8で印刷先のデバイスを登録してあるか、もしくは、S4−7でデフォルトプリンタが登録されているかどうか判定する。登録してある場合、S5−4において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。なお、デフォルトプリンタを登録してある場合は第2の探索方法によるデバイスの選択は受け付けないように構成しても構わない。一方、登録されてない場合、S5−5において、印刷ボタン押下時の処理を行う。印刷ボタン押下時の処理は、図8のフローチャートと同一である。
図16は、ドキュメント編集中にNFCでタップして印刷先のデバイスを選択しておくケースの例を示したフローチャートである。
S6−1においてドキュメント編集用のアプリケーションを起動する。S6−2においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S6−3において携帯端末の方向判定部109を使用して携帯端末が横向きかどうか判定する。横向きの場合、S6−4において、NFCのID、Tagの情報を取得する。横向きでない(縦向きである)場合、S6−13において、ドキュメント表示中の処理を行う。ドキュメント表示中の処理は、図13のフローチャートと同一である。S6−5において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S6−6において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S6−7において取得したデバイス情報を保存する。S6−8においてタップされたデバイスを印刷先として登録する。S6−8の登録後またはS6−2においてタップされていない場合、S6−9においてドキュメント編集アプリケーションに戻り、ドキュメント編集作業を継続する。S6−10において印刷ボタンが押される。S6−11において事前にNFCでタップして印刷先のデバイスを登録してあるかどうか判定する。登録してある場合、S6−12において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、登録されてない場合、S6−14において、印刷ボタン押下時の処理を行う。印刷ボタン押下時の処理は、図8のフローチャートと同一である。
なお、本実施例ではドキュメント編集アプリケーションを例にとって説明したが、アプリケーションは画像編集用であってもよい。
さらに、本実施例は縦向きか横向きかによって制御を切り替える例を示したが、携帯端末が特定の傾きであるかどうかを判定すれば良く、例えば上下を逆にしてタップをしたかどうかを元に判定しても構わない。
図19は、特定のネットワーク(例えばWiFiのGuestネットワーク)に接続した時の動作を示すフローチャートである。WiFiのGuestネットワークに接続したとき、NFCでデバイスにタップすると印刷可能なデバイスが選択できることを示す画面をブラウザ上に表示する。ただし、ここで登録されたデバイスは有効期限(例1時間〜1日)を持ち、一定時間経過により印刷先の登録がデバイス一覧から削除される。
S7−1において、WiFiのGuestネットワークに接続する。Guestネットワークに接続できたら、S7−2において、ブラウザ上にタップを促すタップ画面(図20)を表示する。なお、図20でスキップボタンが押下された場合はS7−3以降の処理をせずに終了する。S7−3において、NFCでデバイスにタップする。S7−4において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S7−5において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S7−6において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S7−9において、タップされたデバイスを印刷先としてデバイス一覧に一時的に登録する。S7−11において、一定時間経過したかどうか判定する。この時間はGuestネットワーク上のプリンタを使用できるポリシーに依存する。例えば、2時間、7時間のような、ある一定時間である。一定時間経過していない場合、S7−12において印刷要求を受け付けるために待機する。一定時間経過した場合、S7−13において登録したデバイスをデバイス一覧から削除する。
図21は、デバイス一覧が存在しない場合に印刷ボタンを押した場合の動作を示したフローチャートである。デバイス一覧が存在しない場合とは具体的には今まで一度も第2の探索方法であるネットワークプロトコルを用いたデバイス探索したことがない場合や、デフォルトプリンタや印刷先としてデバイス一覧に登録したデバイスが存在しないことを意味する。
S8−1においてドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンが押される。S8−2においてデバイスが登録されているデバイス一覧が存在するかどうか判定する。デバイス一覧が存在しない場合、S8−3においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。デバイス一覧が存在する場合、S8−15に進みデバイス一覧を表示する。S8−4においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S8−5において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S8−6において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S8−7において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S8−8において取得したデバイス情報を保存する。S8−9においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S8−10において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、タップされない場合、S8−11において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。スキップボタンが押されていない場合、S8−12に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S8−12においてタイムアウトした場合、もしくは、S8−11においてスキップボタンが押された場合、S8−13において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S8−14において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S8−15においてデバイス一覧を表示する。S8−16において、印刷先のデバイスをデバイス一覧から選択する。そして、S8−10において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。S8−14においてデバイスが見つからなかった場合、S8−17において、印刷するデバイスが無いことを示すエラーを表示する。
図22は、オンラインのデバイスが存在しないときに印刷ボタンを押した場合の動作を示したフローチャートである。オンラインのデバイスが存在するかどうかは例えばデバイス一覧のデバイスにアクセスすることで確認するか、又はネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索してデバイス一覧のデバイスが見つかったかどうかで確認する。
S9−1においてドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンが押される。S9−2においてデバイスが登録されているデバイス一覧が存在するかどうか判定する。デバイス一覧が存在しない場合、S9−4においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。デバイス一覧が存在する場合、S9−3において、デバイス一覧の中にオンラインのデバイスが存在するか判定する。オンラインのデバイスが存在する場合、S9−14に進みデバイス一覧を表示する。オンラインのデバイスが存在しない場合、S9−4においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。S9−5においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S9−6において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S9−7において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S9−8において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S9−9において取得したデバイス情報を保存する。S9−10においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S9−11において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、タップされない場合、S9−12において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。スキップボタンが押されていない場合、S9−13に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S9−13においてタイムアウトした場合、もしくは、S9−12においてスキップボタンが押された場合、S9−14において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S9−15において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S9−16においてデバイス一覧を表示する。デバイスが見つからなかった場合、S9−18において、印刷するデバイスが無いことを示すエラーを表示する。S9−17において、印刷先のデバイスをデバイス一覧から選択する。そして、S9−11において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。
図23は、デバイス一覧が存在しないときにアプリケーションを起動したときの動作を示したフローチャートである。
S10−1においてドキュメントを編集するアプリケーションを起動する。S10−2においてデバイスが登録されているデバイス一覧が存在するかどうか判定する。デバイス一覧が存在しない場合、S10−3においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。デバイス一覧が存在する場合、処理を終了する。S10−4において、NFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S10−5において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S10−6において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S10−7において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S10−8において取得したデバイス情報を保存する。S10−9においてタップされたデバイスを印刷先として登録する。一方、タップされない場合、S10−10において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。スキップボタンが押されていない場合、S10−11に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S10−11においてタイムアウトした場合、もしくは、S10−10においてスキップボタンが押された場合、S10−12において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S10−13において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S10−14においてデバイス一覧に見つかったデバイスを登録する。
図24は、アプリケーションを起動後にオンラインのデバイスが存在するかどうかを判断するフローチャートである。
S11−1においてドキュメントを編集するアプリケーションを起動する。S11−2においてデバイスが登録されているデバイス一覧が存在するかどうか判定する。デバイス一覧が存在する場合、S11−15においてデバイス一覧の中にオンラインのデバイスが存在するか判定する。オンラインのデバイスが存在する場合、処理を終了する。S11−15においてオンラインのデバイスが存在しないと判定された場合、またはS11−2においてデバイス一覧が存在しないと判定された場合、S11−3においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。S11−4において、NFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S11−5において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S11−6において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S11−7において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S11−8において取得したデバイス情報を保存する。S11−9においてタップされたデバイスを印刷先として登録する。一方、タップされない場合、S11−10において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。スキップボタンが押されていない場合、S11−11に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S11−11においてタイムアウトした場合、もしくは、S11−10においてスキップボタンが押された場合、S11−12において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S11−13において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S11−14においてデバイス一覧に見つかったデバイスを登録する。
本実施例では前提として携帯端末のタッチパネル等からの指示によって携帯端末が自身のNFC機能を有効にしたり無効にしたりできるものとする。
図25は、携帯端末のNFC機能がOff(無効)の場合、印刷ボタンを押した後、強制的にNFC機能をOn(有効)にして、NFCでデバイスにタップするための画面を優先的に表示するケースの例を示したフローチャートである。
S12−1においてドキュメントを表示しているアプリケーションの印刷ボタンが押される。S12−2において、NFCがOnかどうか判定する。NFC機能がOffの場合、S12−3において強制的にNFC機能がOnにする。NFCがOnの場合、S12−4においてNFCでデバイスをタップすることを促すタップ画面(図10)を表示する。S12−5においてNFCでタップしたか判定する。タップされた場合、S12−6において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S12−7において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S12−8において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S12−9において取得したデバイス情報を保存する。S12−10においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S12−11において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。一方、タップされない場合、S12−12において、スキップボタンが押されたかどうか判定する。スキップボタンが押されていない場合、S12−13に進み、タイムアウトしたかどうか判定する。S12−13においてタイムアウトした場合、もしくは、S12−12においてスキップボタンが押された場合、S12−14において、ネットワークプロトコルを用いた第2の探索方法でデバイス探索を実行する。S12−15において、デバイスが見つかったか判定する。デバイスが見つかった場合、S12−16においてデバイス一覧を表示する。デバイスが見つからなかった場合、S12−18において、印刷するデバイスが無いことを示すエラーを表示する。S12−17において、印刷先のデバイスをデバイス一覧から選択する。そして、S12−11において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。
上記実施例の他、デバイス一覧表示中にタップするケース、ドキュメント表示中にタップするケースなど本明細書で示したフローチャート全ての場合において、NFC機能が無効のとき強制的にNFC機能を有効化することも可能である。
図26は、印刷をキャンセルする時の動作を示したフローチャートである。S13−1においてNFCで印刷中にデバイスをタップする(図3)。S13−2において携帯端末の方向判定部109を使用して携帯端末が横向きかどうか判定する。横向きでない(縦向きである)場合、S13−12に進み、通常のタップ時の処理を行う。通常のタップ時の処理は、図8、図11のフローチャートと同一である。携帯端末が横向きの場合、S13−3において印刷中かどうか判定する。印刷中でない場合、S13−12に進み、通常のタップ時の処理を行う。印刷中の場合、S13−4において印刷データの送信を中止する。その後、S13−5において、印刷先のデバイスに印刷中止コマンドを送信する。印刷を中止したら、S13−12において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S13−7において、Tag情報からデバイスのURLを取得する。S13−8において取得したURLを用いてデバイス情報を取得する。S13−9において取得したデバイス情報を保存する。S13−10においてタップされたデバイスを印刷先として選択する。S13−11において、選択されたデバイスに印刷データを送信することで印刷を行う。
図4は、登録されたデバイスを削除する時の動作を示したフローチャートである。S14−1において、NFCによるデバイスのタップを検知する。S14−2において、携帯端末の向きは上下反対か判定する。上下反対でない場合、S14−10に進み、通常のタップされた場合の動作を行う。通常のタップされた場合の動作は、図8、図11のフローチャートなどを使用して説明済みである。携帯端末が上下反対の場合、S14−3に進み、登録削除の確認画面(図6)を表示する。S14−4において“はい”ボタンが押されたかどうか判定する。“はい”ボタンが押されていない場合、処理を終了する。“はい”ボタンが押された場合、S14−5において、NFCのID、Tagの情報を取得する。S14−6において、デバイス一覧から一致するデバイスを探す。S14−7において、一致するデバイスがあるかどうか判定する。一致するデバイスがある場合、S14−8において、デバイスの登録を削除する。一致するデバイスが無い場合、S14−9においてエラー画面を表示する。
なお、本実施例は上下を逆にしてタップしたかどうかによって制御を切り替える例を示したが、携帯端末が特定の傾きであるかどうかを判定すれば良く、縦向きか横向きかを元に判定しても構わない。
本実施例では、印刷先のデバイス一覧からネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスが選択されたとしても、デバイス選択から一定時間内にNFCによってデバイス選択を行うことで、印刷先をNFCによって選択されたデバイスに決定する。
本実施例について具体的に説明する。最初に図12に示すようにデバイス一覧を表示する。その後、ユーザによってネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスが選択されたか否かを判定する。そして、ネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスが選択された場合は、一定時間内(例えば印刷設定している間など)にNFCでデバイスにタップしたかどうかを判定する。タップした場合はネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスの選択から、NFCでタップしたデバイスへ印刷先を変更する。これによってNFCでタップしたデバイスの選択を、ネットワークプロトコルを用いたデバイス探索によって見つかったデバイスの選択よりも優先できる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
1000〜1002 デバイス
2000 印刷システムが動作する携帯端末
2000 印刷システムが動作する携帯端末
Claims (31)
- 近距離無線通信を用いて画像形成装置を選択する第1の選択手段と、
ネットワークを用いて通信可能な画像形成装置を選択する第2の選択手段と、
前記第1の選択手段又は前記第2の選択手段が選択する前記画像形成装置に印刷データを送信する送信手段と、を有し、
前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択手段による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の選択手段によって前記画像形成装置を選択することを促す画面を表示する表示手段と、を有し、
前記表示手段が前記画面を表示している間は前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択を受け付けないことによって、前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択手段による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の選択手段は、前記第2の選択手段によって画像形成装置を選択するための画面を表示している間に、前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を選択することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記第1の選択手段は、ドキュメントを表示している間に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択した場合は、前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択を受け付けないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1の選択手段は、印刷の指示を行う前に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択した場合は、前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択を受け付けないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1の選択手段は、前記情報処理装置の向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1の選択手段が選択する前記画像形成装置を前記情報処理装置に登録する登録手段と、を有し、
前記情報処理装置が特定のネットワークに接続していて、かつ前記特定のネットワークの画像形成装置を登録してから一定時間経過した場合に前記情報処理装置から前記画像形成装置の登録が削除されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第1の選択手段が選択する前記画像形成装置及び前記第2の選択手段が選択する前記画像形成装置を前記情報処理装置に登録する第2の登録手段と、を有し、
前記第2の登録手段が前記情報処理装置に前記画像形成装置を登録している場合に前記第2の選択手段により前記画像形成装置を選択するためのネットワーク上のデバイス探索は行われないことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第2の登録手段が登録する前記画像形成装置にオンラインの画像形成装置が存在するか否かを判定する判定手段と、を有し、
前記判定手段が前記オンラインの画像形成装置が存在すると判定した場合には前記第2の選択手段により前記画像形成装置を選択するためのネットワーク上のデバイス探索が行われないことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記第2の登録手段は前記画像形成装置を前記情報処理装置に登録していない場合に、前記第1の選択手段又は前記第2の選択手段によって前記画像形成装置を選択することを促す画面を表示する第2の表示手段と、を有することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記第2の表示手段は、前記判定手段が前記オンラインの画像形成装置が存在すると判定した場合に前記画像形成装置を選択することを促す前記画面を表示しないことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
- 前記近距離無線通信が有効であるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記判定手段が前記近距離無線通信は無効であると判定した場合に強制的に前記近距離無線通信を有効するにする有効化手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置の向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に印刷を中止する中止手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置の向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に前記第2の登録手段が登録する前記画像形成装置の登録を削除する削除手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第2の選択手段が前記画像形成装置を選択したとしても、前記第2の選択手段が前記画像形成装置を選択してから一定時間内に前記第1の選択手段が前記画像形成装置を選択した場合は、前記第2の選択手段が選択する前記画像形成装置を前記第1の選択手段が選択する前記画像形成装置に変更することで、前記第2の選択手段による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択手段による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- コンピュータに、
近距離無線通信を用いて画像形成装置を選択する第1の選択工程と、
ネットワークを用いて通信可能な画像形成装置を選択する第2の選択工程と、
前記第1の選択工程又は前記第2の選択工程で選択する前記画像形成装置に印刷データを送信する送信工程と、を実行させ、
前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択工程による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とするプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記第1の選択工程によって前記画像形成装置を選択することを促す画面を表示する表示工程と、を実行させ、
前記表示工程で前記画面を表示している間は前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択を受け付けないことによって、前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択工程による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする請求項16に記載のプログラム。 - 前記第1の選択工程は、前記第2の選択工程によって画像形成装置を選択するための画面を表示している間に、前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を選択することを特徴とする請求項16又は請求項17に記載のプログラム。
- 前記第1の選択工程は、ドキュメントを表示している間に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択した場合は、前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択を受け付けないことを特徴とする請求項16乃至18のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記第1の選択工程は、印刷の指示を行う前に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択した場合は、前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択を受け付けないことを特徴とする請求項16乃至19のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記第1の選択工程は、前記コンピュータの向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に前記近距離無線通信を用いて前記画像形成装置を印刷先として選択することを特徴とする請求項16乃至20のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、
前記第1の選択工程で選択する前記画像形成装置を前記コンピュータに登録する登録工程と、を実行させ、
前記コンピュータが特定のネットワークに接続していて、かつ前記特定のネットワークの画像形成装置を登録してから一定時間経過した場合に前記コンピュータから前記画像形成装置の登録が削除されることを特徴とする請求項16乃至21のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記第1の選択工程で選択する前記画像形成装置及び前記第2の選択工程で選択する前記画像形成装置を前記コンピュータに登録する第2の登録工程と、を実行させ、
前記第2の登録工程で前記コンピュータに前記画像形成装置を登録している場合に前記第2の選択工程により前記画像形成装置を選択するためのネットワーク上のデバイス探索は行われないことを特徴とする請求項16乃至21のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記第2の登録工程で登録する前記画像形成装置にオンラインの画像形成装置が存在するか否かを判定する判定工程と、を実行させ、
前記判定工程で前記オンラインの画像形成装置が存在すると判定した場合には前記第2の選択工程により前記画像形成装置を選択するためのネットワーク上のデバイス探索が行われないことを特徴とする請求項23に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記第2の登録工程は前記画像形成装置を前記コンピュータに登録していない場合に、前記第1の選択工程又は前記第2の選択工程によって前記画像形成装置を選択することを促す画面を表示する第2の表示工程と、を実行させることを特徴とする請求項24に記載のプログラム。 - 前記第2の表示工程は、前記判定工程で前記オンラインの画像形成装置が存在すると判定した場合に前記画像形成装置を選択することを促す前記画面を表示しないことを特徴とする請求項25に記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、
前記近距離無線通信が有効であるか否かを判定する第2の判定工程と、
前記判定工程で前記近距離無線通信は無効であると判定した場合に強制的に前記近距離無線通信を有効するにする有効化工程と、を実行させることを特徴とする請求項16乃至26のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記コンピュータの向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に印刷を中止する中止工程と、を実行させることを特徴とする請求項16乃至27のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記コンピュータの向きが特定の向きで前記画像形成装置にタップされた場合に前記第2の登録工程で登録する前記画像形成装置の登録を削除する削除工程と、を実行させることを特徴とする請求項16乃至28のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記第2の選択工程で前記画像形成装置を選択したとしても、前記第2の選択工程で前記画像形成装置を選択してから一定時間内に前記第1の選択工程で前記画像形成装置を選択した場合は、前記第2の選択工程で選択する前記画像形成装置を前記第1の選択工程で選択する前記画像形成装置に変更することで、前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択工程による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする請求項16乃至28のいずれか1項に記載のプログラム。
- 近距離無線通信を用いて画像形成装置を選択する第1の選択工程と、
ネットワークを用いて通信可能な画像形成装置を選択する第2の選択工程と、
前記第1の選択工程又は前記第2の選択工程で選択する前記画像形成装置に印刷データを送信する送信工程と、を有し、
前記第2の選択工程による前記画像形成装置の選択よりも前記第1の選択工程による前記画像形成装置の選択が印刷先として優先されることを特徴とする制御方法。
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