JP2015044449A - 自動車運搬船の操舵室構造 - Google Patents

自動車運搬船の操舵室構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015044449A
JP2015044449A JP2013175819A JP2013175819A JP2015044449A JP 2015044449 A JP2015044449 A JP 2015044449A JP 2013175819 A JP2013175819 A JP 2013175819A JP 2013175819 A JP2013175819 A JP 2013175819A JP 2015044449 A JP2015044449 A JP 2015044449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ship
steering
carrier
steering chamber
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013175819A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5687740B2 (ja
Inventor
洋一 大谷
Yoichi Otani
洋一 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Original Assignee
Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Kurushima Dockyard Co Ltd filed Critical Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Priority to JP2013175819A priority Critical patent/JP5687740B2/ja
Publication of JP2015044449A publication Critical patent/JP2015044449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5687740B2 publication Critical patent/JP5687740B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】エアドラフトの問題をクリアしつつ、操舵室からの後方見通しも確保することが可能な自動車運搬船の操舵室構造を提供する。【解決手段】自動車運搬船4の操舵室構造において、自動車運搬船の操舵室1に連なる船員居住区3の屋上21より上部に後方視認窓2を設けたことを特徴とする。また、操舵室は、床面が操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。さらに、操舵室の床面は、操船者の操船立ち位置のみが操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車運搬船の操舵室構造に関する。
自動車運搬船は、軽荷で容積率が大きい自動車を多層のデッキに積載して運搬する船であり、近年の自動車船のトレンドは、重量物・背高貨物の割合が増えるに伴い、いっそうの多層化が進み、船の深さ(高さ)が大きくなる傾向がある。
このため、自動車の積載量を増やすために、貨物倉(デッキ)を多層にすると共に、船員居住区を船舶船首の操舵室の後に配置するなど、自動車運搬船特有の船舶構造がとられている。
図3は、本願出願人の提案に係る特開2011−080665号公報に図8(a)として記載される同公報開示の自動車運搬船におけるCO2配管概略図であり、自動車運搬船の概略を理解するために便宜な図である。
図3において、符号100は、自動車運搬船、101は、上甲板、102−113は、貨物倉、116は、機関室、118は、操舵室、119は、居住区、120は、CO2ルーム、209−577は、CO2放出ノズルである(符号は、特開2011−080665号公報の図8(a)による。)。
図3から明らかなように、従来の自動車運搬船では、前記操舵室118は前記居住区119と同一のデッキ層に配置されている。
これは、主として、エアドラフトの問題があるからである。ここで、エアドラフトの問題とは、喫水から船舶の最も高い位置にある構造物までの船舶の全高さ(深さ)のことであり、河川等に架設されている橋桁(例えば、横浜市のつばさ橋や東京都のレインボーブリッジ等)等の構造物下を船舶が通過し航行するときに、船舶の最も高い位置にある構造物が橋桁等に衝突しないように船舶の高さ制限が設けられていることをいう。
このため、従来の自動車運搬船では、図3で示してきたように、なるべく深さ(高さ)が大きくならないように、前記操舵室118は前記居住区119と同一のデッキ層に配置し、前記エアドラフトが高くならないようにしている。すなわち、積荷である自動車の積載量を少しでも多く増やすために、前記操舵室118は船舶前方を見渡せる場所に配置されると共に、前記操舵室118の後ろに操舵室118に続けて前記船員居住区119を配置する等の工夫がされる。
しかしながら、このように操舵室118と居住区119とを同一のデッキ層に配置する場合には、前記操舵室118の後方に前記居住区119が配置されるために、当該操舵室118からの後方見通しが確保することができないという問題がある。
特開2011−080665号公報
本発明は、上記のエアドラフトの問題をクリアしつつ、操舵室からの後方見通しも確保することが可能な自動車運搬船を提供することを目的とする。
このため本願請求項1に係る発明は、自動車運搬船の操舵室構造において、自動車運搬船の操舵室に連なる船員居住区の屋上より上部に後方視認窓を設けたことを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、自動車運搬船の前記操舵室は、床面が操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、前記操舵室の床面は、操船者の操船立ち位置のみが操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。
そして、本願請求項4に係る発明は、自動車運搬船の操舵室構造において、自動車運搬船の操舵室に連なる船員居住区の屋上後端に船舶後方視認テレビカメラを設け、前記操舵室内には船舶後方を映し出すモニタ画面を設け、さらに、前記後方視認テレビカメラは、その望遠率及び視認方向を前記操舵室から遠隔操作可能に配置されることを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
自動車運搬船のエアドラフトを確保しつつ、操船上の安全に係わる後方見通しも確保することができるという効果を有する。
図1は、本発明に係る自動車運搬船の操舵室を実施する形態の一実施例である自動車運搬船の操舵室1の実施例1を示す船首側面概略図、 図2は、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1の内部の配置概略を示す図、 図3は、特開2011−080665号公報に図8(a)として記載される同公報開示の自動車運搬船におけるCO2配管概略図である。
本発明に係る自動車運搬船の操舵室実施する形態の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る自動車運搬船の操舵室を実施する形態の一実施例である自動車運搬船の操舵室1の実施例1を示す船首側面概略図であり、船側高さ方向の上方に前述のエアドラフトを点線で示している。
図1において、符号1は、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室、2は、後方視認窓、3は、居住区、4は、自動車運搬船、5は、インマルサットC用起倒式ポスト、6は、インマルサットCアンテナ、7は、レーダーマスト、8は、レーダー、9は、喫水線、10は、操船者、21は、前記居住区3の屋上デッキである。
図1から明らかなように、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1は、前記後方視認窓2の高さ位置が、前記居住区3の屋上デッキ21より上方に配置される。これにより、操舵中の操船者10が、後ろを振り返ることにより容易に船舶後方を視認することができ、操舵室1からの後方見通しを確保することが可能となる。
このため、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1は、その床面を前記操船者10の見通し高さ合う高さ位置とするため、図1に示すように、前記居住区3の床より高く形成される。
図2は、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1の内部の配置概略を示す図であり、図2において、2は、前述の後方視認窓、11は、ブリッジコンソール、12は、オートパイロット、13は、レーダー、14は、磁気コンパス、15は、旋回窓、16は、操舵室1の後背壁、17は、当該後背壁16に配置される総合管制盤である。
操船者は、前記ブリッジコンソール11等の前に立ち、前方に注意を払いながら操船作業を行う。従来の自動車運搬船では、前記後方視認窓2が配置されてなかったので、操船者は、船舶後方を確認することはできず、船舶の後方の確認が必要な場合には、他の船員からの音声による確認するしか方法はなかった。
しかしながら、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1においては、図2に示すように、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1の後背壁16の上部に前記後方視認窓2を設け、操船者10が操船中に後ろを振り向くことにより、容易に船舶後方の確認をすることができるようにした。
すなわち、当該後方視認窓2の下部には、前記総合管制盤17が設けられ、操船者10は、前記ブリッジコンソール11の前に立って操船をしつつ必要に応じ、後ろを振り返ることにより、前記後方視認窓2を通して前記自動車運搬船4の後方を確認することができるようにしたものである。
本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1は、前記操船者10が後ろを振り返ることにより容易に当該自動車運搬船4の後方確認ができるために、上述するように、前記居住区3の屋上デッキ21より上方に前記後方視認窓2を配置した。そして、操船者10が操船中に後ろを振り返ることにより、容易に後方確認ができるように、その床面を前記居住区3の床面よりは高く配置した。
しかしながら、これは、操船者10が操舵中に後ろを振り返ることにより、容易に当該後方視認窓1から船舶の後方見通しを確保できれば充分であり、当該操舵室1の床面全体を高くする必要はなく、場合によっては、前記ブリッジコンソール11やオートパイロット12、レーダー13等の前に別途に設けられる操舵椅子(図示外)等の配置高さを高くし、または、全体の床面に対して段差をある床面としてもよいものである。すなわち、操舵椅子(図示外)に座った操船者10が後ろを振り返ることにより、容易に当該後方視認窓2から自動車運搬船4の後方見通しを確保できる高さ位置であるならば、床面全体の高さ位置は関係ない。
なお、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1においては、図1に示すように、前記インマルサットCアンテナ6は、前記インマルサットC用起倒式ポスト5上に配置され、エアドラフトを越える橋桁等の構造物下を船舶が通過し航行する際には、予め倒して当該橋桁等を通過するようにする。
なお、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1の後背壁16の上部に前記後方視認窓2を設け、操船者10が操船中に後ろを振り向くことにより、容易に船舶後方の確認をすることができるようにしたが、これは、前記居住区3の後端に設けるテレビカメラ(図示外)からのモニタ画面(図示外)にて確認するものであっても良い。そして、当該テレビカメラ(図示外)は、前記操舵室1内から望遠比率、視野方向を操船者10がコントロールできるものであっても良い。
本発明は、自動車運搬船の倉内構造に利用される。
1 操舵室
2 後方視認窓
3 居住区
4 自動車運搬船
5 インマルサット用起倒式ポスト
6 インマルサットCアンテナ
7 レーダーマスト
8 レーダー
9 喫水線
10 操船者
11 ブリッジコンソール
12 オートパイロット
13 レーダー
16 後背壁
17 総合管制盤
18 エアドラフト
21 屋上デッキ
100 自動車運搬船
101 上甲板
102−113 貨物倉
116 機関室
118 操舵室
119 居住区
120 CO2ルーム
209−577 CO2放出ノズル
このため本願請求項1に係る発明は、自動車運搬船の操舵室構造において、多層デッキ構造で喫水から船舶の全高さ(深さ)に制約のある自動車運搬船において、操舵室に連なる船員居住区の屋上より上部の操舵室内後方に後方視認窓を設け、かつ、前記操舵室の床面がブリッジコンソールの前に立って操船する操船者が操船中に後ろを振り向くことにより、当該後方視認窓を通じて容易に船舶後方の確認をすることができる高さ位置に配置され、当該操舵室上には起倒式ポストのインマルサットCアンテナを備えたことを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、自動車運搬船の前記操舵室は、操船者の操船立ち位置の床面のみが操船者が立って行う操船中に後ろを振り向くことにより、当該後方視認窓を通じて容易に船舶後方の確認をすることができる操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、前記操舵室は、少なくともブリッジコンソール、オートパイロット、レーダーの前に設けられる操舵椅子の座位置が、当該操舵椅子に座った操船者が後ろを振り返ることにより容易に後方見通しを確保できる高さ位置に配置されることを特徴とする。
このため本願請求項1に係る発明は、自動車運搬船の操舵室構造において、多層デッキ構造で喫水から船舶の全高さ(深さ)に制約のある自動車運搬船において、操舵室の船体後方に連なる船員居住区の屋上デッキより上部の操舵室後背壁に後方視認窓を設け、かつ、前記操舵室の床面が前記屋上デッキより低く、ブリッジコンソールの前に立って操船する操船者の見通し高さ位置に配置され、当該操舵室上には起倒式ポストを介してインマルサット(登録商標)Cアンテナが配置されたことを特徴とする
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、自動車運搬船の前記操舵室は、操船者の操船立ち位置の床面のみが操船者が立って行う操船中に後ろを振り向くことにより、当該後方視認窓を通じて容易に船舶後方の確認をすることができる操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造において、前記操舵室は、少なくともブリッジコンソール、オートパイロット、レーダーの前に設けられる操舵椅子の座位置が、当該操舵椅子に座った操船者が後ろを振り返ることにより容易に後方見通しを確保できる高さ位置に配置されることを特徴とする。
図1は、本発明に係る自動車運搬船の操舵室を実施する形態の一実施例である自動車運搬船の操舵室1の実施例1を示す船首側面概略図であり、船側高さ方向の上方に前述のエアドラフトを点線で示している。
図1において、符号1は、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室、2は、後方視認窓、3は、居住区、4は、自動車運搬船、5は、インマルサット(登録商標)C用起倒式ポスト、6は、インマルサットCアンテナ、7は、レーダーマスト、8は、レーダー、9は、喫水線、10は、操船者、21は、前記居住区3の屋上デッキである。
なお、本実施例1に係る自動車運搬船の操舵室1においては、図1に示すように、前記インマルサット(登録商標)Cアンテナ6は、前記インマルサット(登録商標)C用起倒式ポスト5上に配置され、エアドラフトを越える橋桁等の構造物下を船舶が通過し航行する際には、予め倒して当該橋桁等を通過するようにする。

Claims (4)

  1. 自動車運搬船の操舵室に連なる船員居住区の屋上より上部に後方視認窓を設けたことを特徴とする自動車運搬船の操舵室構造。
  2. 自動車運搬船の前記操舵室は、床面が操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造。
  3. 前記操舵室の床面は、操船者の操船立ち位置のみが操船者の操船見通し高さ位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の自動車運搬船の操舵室構造。
  4. 自動車運搬船の操舵室に連なる船員居住区の屋上後端に船舶後方視認テレビカメラを設け、前記操舵室内には船舶後方を映し出すモニタ画面を設け、さらに、前記後方視認テレビカメラは、その望遠率及び視認方向を前記操舵室から遠隔操作可能に配置されることを特徴とする自動車運搬船の操舵室構造。
JP2013175819A 2013-08-27 2013-08-27 自動車運搬船の操舵室構造 Active JP5687740B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175819A JP5687740B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 自動車運搬船の操舵室構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175819A JP5687740B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 自動車運搬船の操舵室構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015044449A true JP2015044449A (ja) 2015-03-12
JP5687740B2 JP5687740B2 (ja) 2015-03-18

Family

ID=52670395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013175819A Active JP5687740B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 自動車運搬船の操舵室構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5687740B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017167902A1 (en) * 2016-03-31 2017-10-05 A.P. Møller - Mærsk A/S Container ship

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487557A (en) * 1977-12-23 1979-07-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Grounding preventive apparatus by leader boat
GB2071580A (en) * 1980-03-18 1981-09-23 Baalen A N Van Service vessels for offshore work
JPS6194884A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Nippon Kokan Kk <Nkk> 航海灯を備えた起倒式マスト
JPH0238295U (ja) * 1988-09-05 1990-03-14
JPH02292921A (ja) * 1989-05-02 1990-12-04 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 船舶内情報の伝達装置
JPH07274157A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Anima Denshi Kk 船舶等の海上監視装置
JP2000095183A (ja) * 1998-09-22 2000-04-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 定形貨物船
JP2001211013A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Sumitomo Heavy Ind Ltd 船舶におけるインマルサットc用アンテナ
JP2002220091A (ja) * 2001-01-26 2002-08-06 Mitsui O S K Lines Ltd コンテナ船
JP2004306694A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Mitsui O S K Lines Ltd 貨物船
JP2005289295A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Shin Kurushima Dockyard Co Ltd ポッド推進船の船橋構造
JP2007022349A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Shipbuilding Research Centre Of Japan 船舶前方監視システム
JP2009241902A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 船舶の風圧抵抗低減方法及び船舶
JP2009280067A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Kyokuyo Shipyard Co Ltd 低燃費型輸送船
JP2010041530A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Sanyo Electric Co Ltd 操縦支援装置
JP2011020620A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Mitsui O S K Lines Ltd 自動車運搬船

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487557A (en) * 1977-12-23 1979-07-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Grounding preventive apparatus by leader boat
GB2071580A (en) * 1980-03-18 1981-09-23 Baalen A N Van Service vessels for offshore work
JPS6194884A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Nippon Kokan Kk <Nkk> 航海灯を備えた起倒式マスト
JPH0238295U (ja) * 1988-09-05 1990-03-14
JPH02292921A (ja) * 1989-05-02 1990-12-04 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 船舶内情報の伝達装置
JPH07274157A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Anima Denshi Kk 船舶等の海上監視装置
JP2000095183A (ja) * 1998-09-22 2000-04-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 定形貨物船
JP2001211013A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Sumitomo Heavy Ind Ltd 船舶におけるインマルサットc用アンテナ
JP2002220091A (ja) * 2001-01-26 2002-08-06 Mitsui O S K Lines Ltd コンテナ船
JP2004306694A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Mitsui O S K Lines Ltd 貨物船
JP2005289295A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Shin Kurushima Dockyard Co Ltd ポッド推進船の船橋構造
JP2007022349A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Shipbuilding Research Centre Of Japan 船舶前方監視システム
JP2009241902A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 船舶の風圧抵抗低減方法及び船舶
JP2009280067A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Kyokuyo Shipyard Co Ltd 低燃費型輸送船
JP2010041530A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Sanyo Electric Co Ltd 操縦支援装置
JP2011020620A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Mitsui O S K Lines Ltd 自動車運搬船

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017167902A1 (en) * 2016-03-31 2017-10-05 A.P. Møller - Mærsk A/S Container ship
JP2019512423A (ja) * 2016-03-31 2019-05-16 エー・ピー・モラー−マースク エー/エス コンテナ船
JP2022022323A (ja) * 2016-03-31 2022-02-03 エー・ピー・モラー-マースク エー/エス コンテナ船

Also Published As

Publication number Publication date
JP5687740B2 (ja) 2015-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9846430B2 (en) Vehicle control system
US7629996B2 (en) Industrial truck with a camera device
US11634072B2 (en) Camera assembly for an industrial vehicle cab
US20100076683A1 (en) Car and ship bling spot-free collision avoidance system
US8068957B2 (en) Backing operation assist apparatus for vehicle
CN205706411U (zh) 一种行车安全信息交互装置及安装该装置的汽车
US10179559B2 (en) Rear impact guard for a vehicle
CN103350737B (zh) 一种船舶驾驶室结构
US20200276915A1 (en) Communication seat-type vehicle
JP2009241902A (ja) 船舶の風圧抵抗低減方法及び船舶
US20140116319A1 (en) Secondary navigation station
CN101665123A (zh) 低地板公共汽车的车顶结构
JP5687740B2 (ja) 自動車運搬船の操舵室構造
WO2019098382A1 (ja) コミュニケーションシート式車両
WO2016039126A1 (ja) 商用船舶
US11135907B2 (en) Bodywork for a two-wheeled vehicle
US9580008B2 (en) Method for warning back side of vehicle provided with rear bumper multi carrier
JP2008201187A (ja) カーフェリーの乗用車積付配置及びカーフェリー
JP2019079083A (ja) 運転支援装置
CN212580091U (zh) 一种游船
WO2005039926A2 (en) Rear view device for vehicles
US11001188B2 (en) Awning header with integral marker lights and/or camera
JP2019055692A (ja) 液化ガス運搬船
JP6866607B2 (ja) 自動運転車両
CN212290056U (zh) 一种用于消防车底盘的驾驶室

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5687740

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250