JP2015043377A - 冷却器付きリアクトル - Google Patents

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【課題】本明細書は、柔軟な放熱シート5を介して冷却器が取り付けられている冷却器付きリアクトル1において、放熱シート5の周縁が千切れないようにする技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する冷却器付きリアクトル1は、平坦な一側面11a(11b)を有するコイル4a(4b)を備えている。平坦な一側面11a(11b)は放熱シート5を挟んで冷却器2に面している。コイル軸線方向からみたときにコイル4a(4b)の平坦な一側面11a(11b)の両端に段差14a(14b)が設けられており、段差14a(14b)と冷却器2との間の空間が放熱シート5で満たされている。
【選択図】図3

Description

本発明は、リアクトルに関する。リアクトルは、コイルを利用した受動素子であり、インダクタと呼ばれることもある。
リアクトルは、力率改善、高調波電流の抑制(直流電流の平滑化)等のために用いられる。リアクトルは、また、直流電圧を昇圧する回路に用いられることもある。
リアクトルは電気自動車の電子装置に用いられることもある。電気自動車はモータを駆動力とするため、駆動回路にリアクトルを備えることが多い。電気自動車では、数十キロワットクラスの高出力モータを利用するため、その駆動回路に用いるリアクトルも大容量となる。それゆえ、リアクトルの発熱量が大きい。なお、本明細書では、「電気自動車」には、モータとともにエンジンを備えるハイブリッド車、及び、燃料電池車を含む。
冷却のためにリアクトルに冷却器を取り付けることがある。なお、冷却器は、内部を冷媒が流れるタイプもあれば、単なる放熱板の場合もあり得る。後者の場合、リアクトルを固定する筐体(リアクトルを含む電子装置の筺体)が放熱板として機能する場合もある。例えば、特許文献1では、リアクトルは筐体とコイルの間に伝熱シートを備え、伝熱シートを介してコイルの熱を筐体へ拡散させることが提案されている。また、特許文献2では、コイルの側面とコアの側面を放熱性の接着剤で筐体の底板に固定することが提案されている。この技術では、接着剤がコイルの熱を筐体に拡散させる機能を果たす。
特開2013−118208号公報 特開2012−23267号公報
最近の放熱シートの中には、柔軟性が高く引張強さの低い材質のものがある。例えば、サーコン(登録商標)と呼ばれるシリコンベースの放熱シートは、熱伝導率が17W/m・Kと高いが、引張強さは1〜10MPa程度である。ここで、引張強さは、破断するまでに要する応力の大きさで表される。ちなみに、天然ゴムの引張強さは1〜20MPa程度である。他方、伝熱性を高めるには、放熱シートを挟んでコイルを冷却器に強く圧接する必要がある。さらに、放熱性を高めるには、冷却器に対向するコイルの一側面の全体が確実に放熱シートに接する必要がある。放熱シートの大きさは、冷却器に対向するコイルの一側面よりも広いことが好ましい。放熱シートのサイズをコイル一側面よりも大きくすると、放熱シートにおいて、コイルの一側面からはみ出る部分が生じる。コイルは冷却器に強く圧接されることが好ましいが、圧接する力が強すぎると、そのはみ出る部分が振動等により引きちぎられ、コイルを設置した筐体内部で自由に動き回る異物となる虞がある。特に、車載の電子装置では、振動が大きいため、振動によって異物が筺体内を移動し、他のデバイスと接触する虞がある。本明細書は、引張強さの低い放熱シートを使った場合にその放熱シートの周縁が引きちぎれないようにする技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、柔軟な放熱シートを介して冷却器に取り付けられているリアクトル(以下、冷却器付きリアクトルと称する)を対象とする。ここで、柔軟な放熱シートとは、典型的には、引張強さが約20MPa以下の放熱シートを対象とする。本明細書が開示する冷却器付きリアクトルは、平坦な一側面を有するコイルを備えたリアクトルであって当該平坦な一側面が柔軟な放熱シートを挟んで冷却器に面している。コイルはコイル軸線方向からみたときにコイルの平坦な一側面の両端に段差が設けられている。放熱シートはコイルと冷却器の間に挟まれることで変形し、段差と冷却器との間の空間も放熱シートで満たされている。また、放熱シートの大きさはコイルの平坦な一側面よりも大きい。つまり、コイルの平坦な一側面に直交する方向から視たとき、放熱シートは、コイルの平坦な一側面の外側に拡がっている。よって、コイルの外側には放熱シートのはみ出る部分が存在する。
この構成によれば、冷却器に面しているコイルの一側面の中央における放熱シートの厚みと比較して、段差と冷却器との間における厚みを厚くすることができる。つまり、コイル一側面の中央では放熱シートを従来と同じ厚みにしながら、端部では一側面と冷却器に挟まれる放熱シートの厚みを厚くすることができる。端部においてコイル一側面と冷却器に挟まれている放熱シートの厚みを厚くすることで、その部分に続くはみ出し部分を千切れ難くすることができる。
また、本明細書が開示する冷却器付きリアクトルでは、上記の構造とは逆に、コイル軸線方向からみたときに平坦な一側面の両端に対向する冷却器面にコイルから離れる方向の段差が設けられてもよい。段差とコイルの平坦な一側面との間も放熱シートで満たされている。コイルの端部に段差を設けることと冷却器側に段差を設けることは、いずれも、コイルと冷却器に挟まれる放熱シートの厚みを、コイル一側面の中央では薄くし、一側面の端部で厚くする、という点で同一の技術的思想である。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
冷却器付きリアクトルの上面図である。 冷却器付きリアクトルの模式的側面図である。 第1実施例における図1の矢印IIIの方向から視た冷却器付きリアクトルの縦断面図である。 第2実施例における図1の矢印IIIの方向から視た冷却器付きリアクトルの縦断面図である。
(第1実施例)図面を参照して第1実施例の冷却器付きリアクトル1を説明する。以下、「冷却器付きリアクトル1」を単に「リアクトル1」と称する。また、冷却器を除いたものを、「リアクトル本体3」と称する。図1は、リアクトル1の上面図であり、図2は、リアクトル1の模式的側面図である。なお、図2は、リアクトル1の冷却器2のみ断面で示しており、他の部品は側面図として描いてある。また、図における座標軸は、X軸、Y軸が水平方向を示しており、Z軸が垂直方向を示している。X軸方向がリアクトル本体3のコイル軸線方向と一致している。
リアクトル1は、電気自動車において、バッテリの直流電圧を昇圧し、さらに交流に変換してモータに供給するパワーコントロールユニットに内蔵された電圧コンバータ回路の一部品である。図1に示すようにリアクトル1は、リアクトル本体3と、冷却器2と、放熱シート5を備えている。放熱シート5は、リアクトル本体3と冷却器2の間に備えられている。なお、冷却器2は、パワーコントロールユニットの筺体であり、リアクトル本体3はその筐体に固定されている。筐体は、リアクトル本体3の熱を散逸させる冷却器の役割を果たしているので、本明細書では符号2が示す部品を冷却器と称する。なお、各図面では、筐体の一部、即ち、リアクトルを取り付ける部分だけを冷却器2として描いてある。筐体(冷却器2)には、冷媒を通す冷媒流路が備えられていることもある。
リアクトル本体3は、一部が平行な円環状のコア6の平行部位の夫々をボビン7が覆っており、そのボビン7にコイル4a、4bが取り付けられている構造を有している。導線10を巻き掛けるボビン7は、2本のコアカバー8a、8bと、フランジ9a、9bで構成されている。2本の筒状のコアカバー8a、8bは平行に並んでおり、その両端がフランジ9a、9bと連結されている。ボビン7は樹脂で作られており、コアカバー8a、8bは中空である。円環状のコア6の平行部位が、2本のコアカバー8a、8bを通っている。コア6は鉄製である。なお、図から明らかなとおり、フランジ9a、9bはコアカバー8a、8bから外周方向に延出している部分である。
コアカバー8a、8bに導線10が巻き掛けられてコイル4a、4bが形成される。2つのコイル4a、4bは平行に並んでいる。リアクトル本体3は幾何学的には2個のコイル4a、4bを有するが、それらのコイルは1本の導線10で構成されており、電気的には一つのコイルに相当する。本実施例では、導線10は、平角線である。図2、図3に示されているようにコイル4aは、X軸(コイル軸線)に平行で平坦な下面11aを有している。下面11aは放熱シート5を挟んで冷却器2に面している。下面11aは全面で放熱シート5に接触している。同様にコイル4bも平坦な下面11bを有し、全面で放熱シート5に接触している。なお、コイル4a、4bのX軸方向から視た時の断面形状は、図3に示される通りであり、詳細は後述する。
なお、ボビン7のフランジ9a、9bの外側の4箇所に支持金具16が取り付けられている。支持金具16にはボルト孔が形成されている。ボビン7は、この金具16を介して、ボルト17によって、冷却器2に固定されている。
図2、図3に示されているようにコイル4a、4bと冷却器2の間には放熱シート5が配置されている。別言すれば、コイル4a、4bは、放熱シート5を介して間接的に冷却器2に接している。放熱シート5は、シリコンをベースとしたラバー状のシートであり、熱伝導率が高く、柔軟性が高い。放熱シートの一例は、サーコン(登録商標)シートである。放熱シート5の熱伝導率は17W/m・K程度であり、放熱シート5の柔軟性は、ゴム硬度(JIS A)で表すと、約20~100Hs程度である。コイル4a、4bと冷却器2の間に柔軟で熱伝導率が高い放熱シート5が挟まれることによって、コイル4a、4bの隣接する巻かれた導線間の窪みにも放熱シート5が密着する。よって、コイル4a、4bから冷却器2への熱伝導が促進される。
コイル4a、4bの形状について説明する。コイル4aは略四角柱に形成され、冷却器2と面している平坦な下面11aのX軸に平行な両端に、コイル4aの内側に向かって窪むように段差面14aが形成されている。別言すると、コイル4aのX軸に平行な外周面は、下面11aと、上面12aと、2つの側面13aと、2つの段差面14aと、2つの角面15aと、を有している。下面11aと上面12aと側面13aは平面である。上面12aは下面11aに平行である。側面13aは下面11a及び上面12aと垂直である。角面15aのZ軸方向の断面形状は、円弧形状である。段差面14aは、下面11aと側面13aを繋ぐ湾曲面である。段差面14aのZ軸方向の断面形状は、3つの変曲点を有し、一段の下面11aと平行な面が形成されている。上面12aの両端には2つ角面15aがそれぞれ繋がっており、その先には、側面13aの一端がそれぞれ繋がっている。下面11aの両端には2つの段差面14aがそれぞれ繋がっており、その先には、側面13aの他端がそれぞれ繋がっている。よって、コイル4aのX軸に平行な外周面は、下面11aと、上面12aと、2つの側面13aと、2つの段差面14aと、2つの角面15aにより一巡している。コイル4bもコイル4aと同様の形状で形成されている。コイル4bのX軸に平行な外周面は、下面11bと、上面12bと、2つの側面13bと、2つの段差面14bと、2つの角面15bにより一巡している。
放熱シート5は、リアクトル本体3と冷却器2の間を満たすように、リアクトル本体3と冷却器2の間の形状に合わせて変形している。放熱シート5は、コイル4aの下面11aと段差面14a及びコイル4bの下面11bと段差面14bの全面を覆うように配置されている。放熱シート5のY軸方向の幅は、コイル4aの外方の側面13aからコイル4bの外方の側面13bまでの幅よりも大きい。放熱シート5のX軸方向の幅は、コイル4a、4bのX軸方向の幅と等しい。つまり、放熱シート5はコイル4a、4bの外方の側面13a、13bよりはみ出しており、はみ出し部16a、16bを有している。
放熱シート5のはみ出し部16aは、コイル4aの外方の側面13aから冷却器2の表面に下した面を作用面にして、振動により繰り返し応力が作用する。作用する応力が放熱シート5の許容応力を超えると、はみ出し部16aが千切れる虞がある。本実施例では段差面14aが設けられることにより段差面14aの下面11aと平行な面と冷却器2の間の距離18aが長くなり、その部分の放熱シート5の厚みが厚くなる。よって、放熱シート5の作用面の面積を広くすることができ、千切れに対する耐久性を高めることができる。また、はみ出し部16aを有することで、コイル4aと冷却器2との間の絶縁の沿面距離を確保することができる。距離18aが長くなることで、はみ出し部16aのZ軸方向の厚みを厚くすることができる。この厚みにより、コイル4aと冷却器2の間における沿面距離を長くすることができる。沿面距離を十分に長くすることができれば、はみ出し部16aのY軸方向の厚みを薄くすることができる。よって、はみ出し部16aの千切れに対する耐久性をさらに高めることができる。また、段差面14aにより、コイル4aの下面11aと冷却器2の間の距離19aは距離18aよりも短くすることができ、コイル4aの放熱性を従来と同程度に確保することができる。
(第2実施例)第2実施例のリアクトル20について、第1実施例と構造が相違する点について説明する。コイル4c、4dは略四角柱の形状である。コイル4c、4dの下面11c、11dは、放熱シート5cを挟んで冷却器2と面している。コイル4c、4dは同様の形状をしているので、以下、コイル4cについて説明する。下面11cに対向する冷却器2の対向面22cのY軸方向の両端に、コイル4cから離れる方向に段差面21cが設けられている。対向面22cのY軸方向の幅は、下面11cのY軸方向の幅よりも小さい。段差面21cの下端は、対向面22cと平行な底面23cに繋がっている。別言すると、下面11cのY軸方向の両端に対向する冷却器2の面に、Z軸の正方向に膨らんだ凸部が設けられている。凸部のY軸方向の幅は、コイル4cのY軸方向の幅より小さい。凸部のX軸と平行な側面が段差面21cとなる。コイル4dの下面11dに対向する冷却器2の対向面22dにも、コイル4cと同様に段差面21dが設けられる。
本実施例では段差面21cが設けられることにより下面11cと底面23cの間の距離18cが長くなることで、放熱シート5の作用面の面積を広くすることができる。また、距離18cが長くなることで、コイル4cと冷却器2の絶縁の沿面距離を確保しつつ、はみ出し部16cのY軸方向の厚みを短くすることができる。よって、第1実施例と同様に、はみ出し部16cの千切れに対する耐久性を高めることができる。また、段差面21cにより、下面11cと対向面17cの間の距離19cは距離18cよりも短くすることができ、第1実施例と同様にコイル4cの放熱性を従来と同程度に確保することができる。
実施例のリアクトルに関する留意点を述べる。実施例の冷却器2は、リアクトル本体3が搭載されるパワーコントロールユニットの筐体であったが、冷却器2は筐体を兼ねるものでなくともよい。また、第1実施例のリアクトル1が有したコイルの段差面14a(14b)は、2段以上の段差であってもよい。同様に、第2実施例の冷却器2cが有する段差面21cも、2段以上の段差であってもよい。
第1実施例において、コイルの一側面の端部における段差面は、冷却器表面と平行である。段差面は冷却器の表面に対して平行であることが好ましいが、冷却器の表面に対して多少は傾斜していてもよい。段差面の傾斜の角度は、冷却器の表面に対して45度以下であることが好ましい。段差面の傾斜の角度が45度以下であれば、段差面と冷却器表面との間から放熱シートが押し出されることなく挟持される可能性が高いからである。第2実施例における、冷却器面に設けられたコイルから離れる方向の段差の面についても同様である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:冷却器付きリアクトル
2:冷却器(筐体)
3:リアクトル本体
4a、4b、4c、4d:コイル
5:放熱シート
6:コア
7:ボビン
11a、11b、11c、11d:下面
14a、14b、21c、21d:段差面(段差)

Claims (1)

  1. 平坦な一側面を有するコイルを備えたリアクトルであって当該平坦な一側面が放熱シートを挟んで冷却器に面している冷却器付きリアクトルであり、
    コイル軸線方向からみたときにコイルの前記平坦な一側面の両端に段差が設けられており当該段差と冷却器との間の空間まで前記放熱シートで満たされている、あるいは、コイル軸線方向からみたときに前記平坦な一側面の両端に対向する冷却器面にコイルから離れる方向の段差が設けられており当該段差とコイル側面との間まで前記放熱シートで満たされている、
    ことを特徴とする冷却器付きリアクトル。
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