JP2015042031A - 無効電力補償装置および無効電力補償システム - Google Patents
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Abstract
Description
[無効電力補償装置の全体構成]
図1は、実施の形態1による無効電力補償装置10の構成を示すブロック図である。図1を参照して、無効電力補償装置10は、連系点103を介して電力系統100に接続される。連系点103よりも上位の電力系統100は、系統電源101と系統インピーダンス(Zs)102とによって表すことができる。系統インピーダンス102は近似的にリアクタンスXで表される。
X=ΔV/ΔQ …(1)
で与えられる。
図2は、図1の無効電力出力制御部11の機能的構成の一例を示すブロック図である。図2を参照して、無効電力出力制御部11は、フィードバック制御器20と、減算器21と、加算器22と、参照電圧設定部23と、ΔV演算部24と、ΔQ注入制御部25とを含む。
図3は、図1の無効電力補償装置10のZs測定モード時の動作を示すフローチャートである。図4は、Zs測定モード時における無効電力Qの注入波形および系統電圧Vの波形の一例を模式的に示す図である。なお、図4の縦軸および横軸のスケールは実際の値に比例しない。図5、図6、図8および図9の場合も同様である。以下、図1、図3および図4を参照して、図1の無効電力補償装置10のZs測定モード時の動作についてさらに詳しく説明する。
以上のとおり、実施の形態1の無効電力補償装置10によれば、Zs測定モード時に注入無効電力をわずかに変化させたとき系統電圧の変化を複数回検出し、これらの検出結果に基づいて複数の系統インピーダンスの値が算出される。そして、算出された複数の系統インピーダンスの値のばらつきが許容範囲内の場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて無効電力出力制御部の制御パラメータが調整される。これによって、外的要因による系統電圧の変化の影響を回避して無効電力出力制御部の制御パラメータを適切に設定することができる。結果として、無効電力補償装置による系統電圧の制御性を高めることができる。
実施の形態2による無効電力補償装置では、Zs測定モード時に図1の無効電力出力部12から電力系統100に注入される無効電力Qの波形が実施の形態1の場合と異なる。以下、図面を参照して具体的に説明する。
実施の形態3による無効電力補償装置では、Zs測定モード時に図1の無効電力出力部12から電力系統100に注入される無効電力Qの波形が実施の形態1および2の場合と異なる。以下、図面を参照して具体的に説明する。
図9は、実施の形態4の無効電力補償装置において、Zs測定モード時における無効電力Qの注入波形および系統電圧Vの波形の一例を模式的に示す図である。
実施の形態5では、無効電力補償装置10が接続される電力系統100に他の無効電力補償装置30も接続されており、この結果、無効電力補償装置10および30の補償動作が相互に影響を及ぼす場合について説明する。以下に示すように、実施の形態5による無効電力補償装置10および30は互いに連携して動作するので、両方の無効電力補償装置10および30によって無効電力補償システムが構成されると考えることができる。
図13は、実施の形態6による無効電力補償装置10,30の構成を示すブロック図である。図13を参照して、無効電力補償装置10は、通信装置40に代えて日時を計測する計時部42を含む点で図11の無効電力補償装置10と異なる。
図16は、実施の形態7による無効電力補償装置10,30の構成を示すブロック図である。実施の形態7は実施の形態5の変形例である。具体的には、図16の無効電力補償装置30の出力制限指令部34Aの動作が図11の出力制限指令部34の動作と異なる。
実施の形態5〜7のいずれの場合にも、実施の形態2〜4の各々を組み合わせることができる。すなわち、Zs測定モード時に電力系統100に注入される微小無効電力ΔQの波形は、方形波であってもよいし、三角波であってもよいし、もしくは、方形波に一時遅れ伝達関数を適用して生成される波形であってもよい。さらにZs測定モード時に複数の出力変化期間を設けてもよい。複数の出力変化期間を設けた場合も、各出力変化期間における微小無効電力ΔQの波形は、方形波であってもよいし、三角波であってもよいし、もしくは、方形波に一時遅れ伝達関数を適用して生成される波形であってもよい。
Claims (13)
- 電力系統に無効電力を出力する無効電力出力部と、
前記電力系統の系統電圧を検出する電圧検出部と、
第1の動作モード時に、検出された系統電圧と制御パラメータとに基づいて、前記無効電力出力部によって出力される無効電力の大きさを制御する制御部とを備え、
前記制御部は、第2の動作モード時に出力変化期間を設け、前記出力変化期間において前記無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力の大きさを変化させ、前記出力変化期間内の複数の検出時点で検出された系統電圧の変化量と対応する無効電力の変化量とに基づいて前記複数の検出時点における前記電力系統の系統インピーダンスを算出し、算出した複数の系統インピーダンスのばらつきが許容範囲内である場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて前記制御パラメータを調整する、無効電力補償装置。 - 前記出力変化期間に前記無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、三角波である、請求項1に記載の無効電力補償装置。
- 前記出力変化期間に前記無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、方形波に一時遅れ伝達関数を適用することによって生成される波形である、請求項1に記載の無効電力補償装置。
- 前記制御部は、前記第2の動作モード時に複数の前記出力変化期間を設け、各前記出力変化期間において前記無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力の大きさを変化させ、各前記出力変化期間内の複数の検出時点で検出された系統電圧の変化量と対応する無効電力の変化量とに基づいて各前記出力変化期間の前記複数の検出時点における前記電力系統の系統インピーダンスを算出し、算出した複数の系統インピーダンスのばらつきが許容範囲内である場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて前記制御パラメータを調整する、請求項1に記載の無効電力補償装置。
- 複数の前記出力変化期間に前記無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、三角波、および方形波に一時遅れ伝達関数を適用することによって生成される波形のうち少なくとも一方を含む、請求項4に記載の無効電力補償装置。
- 電力系統に接続された第1および第2の無効電力補償装置を備え、
前記第1の無効電力補償装置は、
前記電力系統に無効電力を出力する第1の無効電力出力部と、
前記電力系統の系統電圧を検出する第1の電圧検出部と、
前記第2の無効電力補償装置と通信可能な第1の通信装置と、
第1の動作モード時に、前記第1の電圧検出部によって検出された系統電圧と制御パラメータとに基づいて、前記第1の無効電力出力部によって出力される無効電力の大きさを制御する第1の制御部とを備え、
前記第1の制御部は、第2の動作モード時に、前記第1の通信装置を介して前記第2の動作モードであることを前記第2の無効電力補償装置に通知し、
前記第1の制御部は、さらに、前記第2の動作モード時に出力変化期間を設け、前記出力変化期間において前記第1の無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力の大きさを変化させ、前記出力変化期間内の複数の検出時点で検出された系統電圧の変化量と対応する無効電力の変化量とに基づいて前記複数の検出時点における前記電力系統の系統インピーダンスを算出し、算出した複数の系統インピーダンスのばらつきが許容範囲内である場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて前記制御パラメータを調整し、
前記第2の無効電力補償装置は、
前記電力系統に無効電力を出力する第2の無効電力出力部と、
前記電力系統の系統電圧を検出する第2の電圧検出部と、
前記第1の無効電力補償装置と通信可能な第2の通信装置と、
前記第2の電圧検出部によって検出された系統電圧に基づいて前記第2の無効電力出力部によって出力される無効電力の大きさを制御する第2の制御部とを備え、
前記第2の制御部は、前記第2の通信装置を介して前記第1の無効電力補償装置が前記第2の動作モードであることを検知すると、前記第2の動作モードの期間中、前記第2の無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力を変化させない、無効電力補償システム。 - 前記第2の制御部は、前記第2の動作モード時であっても、前記第2の動作モードに移行する前に比べて前記第2の電圧検出部によって検出された系統電圧が許容変化量を超えて変化した場合には、検出された系統電圧に基づいて前記第2の無効電力出力部が出力する無効電力の大きさを調整する、請求項6に記載の無効電力補償システム。
- 電力系統に接続された第1および第2の無効電力補償装置を備え、
前記第1の無効電力補償装置は、
前記電力系統に無効電力を出力する第1の無効電力出力部と、
前記電力系統の系統電圧を検出する第1の電圧検出部と、
日時を計測する第1の計時部と、
第1の動作モード時に、前記第1の電圧検出部によって検出された系統電圧と制御パラメータとに基づいて、前記第1の無効電力出力部によって出力される無効電力の大きさを制御する第1の制御部とを備え、
前記第1の制御部は、前記第1の計時部によって所定日時になったことが検知されると第2の動作モードに移行し、所定期間が経過してから前記第1の動作モードに戻り、
前記第1の制御部は、さらに、前記第2の動作モード時に出力変化期間を設け、前記出力変化期間において前記第1の無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力の大きさを変化させ、前記出力変化期間内の複数の検出時点で検出された系統電圧の変化量と対応する無効電力の変化量とに基づいて前記複数の検出時点における前記電力系統の系統インピーダンスを算出し、算出した複数の系統インピーダンスのばらつきが許容範囲内である場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて前記制御パラメータを調整し、
前記第2の無効電力補償装置は、
前記電力系統に無効電力を出力する第2の無効電力出力部と、
前記電力系統の系統電圧を検出する第2の電圧検出部と、
日時を計測する第2の計時部と、
前記第2の電圧検出部によって検出された系統電圧に基づいて前記第2の無効電力出力部によって出力される無効電力の大きさを制御する第2の制御部とを備え、
前記第2の制御部は、前記第2の計時部によって前記所定日時になったことが検知されると、前記所定期間が経過するまで、前記第2の無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力を変化させない、無効電力補償システム。 - 前記第2の制御部は、前記所定期間が経過する前であっても、前記所定日時になる前に比べて前記第2の電圧検出部によって検出された系統電圧が許容変化量を超えて変化した場合には、検出された系統電圧に基づいて前記第2の無効電力出力部が出力する無効電力の大きさを調整する、請求項8に記載の無効電力補償システム。
- 前記出力変化期間に前記第1の無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、三角波である、請求項6〜9のいずれか1項に記載の無効電力補償システム。
- 前記出力変化期間に前記第1の無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、方形波に一時遅れ伝達関数を適用することによって生成される波形である、請求項6〜9のいずれか1項に記載の無効電力補償システム。
- 前記第1の制御部は、前記第2の動作モード時に複数の前記出力変化期間を設け、各前記出力変化期間において前記第1の無効電力出力部によって前記電力系統に出力される無効電力の大きさを変化させ、各前記出力変化期間内の複数の検出時点で検出された系統電圧の変化量と対応する無効電力の変化量とに基づいて各前記出力変化期間の前記複数の検出時点における前記電力系統の系統インピーダンスを算出し、算出した複数の系統インピーダンスのばらつきが許容範囲内である場合に、算出した系統インピーダンスに基づいて前記制御パラメータを調整する、請求項6〜9のいずれか1項に記載の無効電力補償システム。
- 複数の前記出力変化期間に前記第1の無効電力出力部から出力される無効電力の変化部分の波形は、三角波、および方形波に一時遅れ伝達関数を適用することによって生成される波形のうち少なくとも一方を含む、請求項12に記載の無効電力補償システム。
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