JP2015042001A - 半導体装置 - Google Patents

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【課題】インピーダンス整合および低コスト化が可能な半導体装置を提供すること。【解決手段】上面に出力配線12d、および接地パターン12cを有する基板12と、基板12の上面に設けられ、ドレイン電極14Dを備え、ドレイン電極14Dが出力配線12dに接続された半導体チップ14と、基板12とは別の絶縁体により形成され、基板12上に設けられた部品16と、を具備し、部品16は、出力配線12dとの間に絶縁体を介して対向する配線パターン16a、接地パターン12cと接続される配線パターン16b、および配線パターン16a並びに16bとの間を接続し、配線パターン16aの幅より小さい幅を有する配線パターン16cを有する半導体装置。【選択図】図1

Description

本発明は半導体装置に関する。
高周波信号を増幅する半導体装置において信号の損失を抑制するためには、入力側と出力側とでインピーダンスを整合することが求められる。インピーダンス整合のためにキャパシタおよびインダクタなどの素子を用いる(特許文献1〜6)。信号の周波数に応じて、キャパシタの容量およびインダクタのインダクタンスを変更することが好ましい。
特開平6−5794号公報 特開平8−204463号公報 特開2000−106510号公報 特開2004−96379号公報 特開2009−284005号公報 特開2010−199874号公報
半導体装置の基板にインダクタなどとして機能するパターンを設けることがある。しかし基板にパターンを形成すると、基板が特定の周波数専用になる。つまり当該基板を用いて他の周波数においてインピーダンス整合することが困難になる。複数の周波数に応じて複数の基板を製造することは半導体装置の高コスト化を引き起こす。本発明は、インピーダンス整合および低コスト化が可能な半導体装置を提供することを目的とする。
本発明は、上面に信号配線、および接地パターンを有する基板と、前記基板の上面に設けられ、出力端子を備え、前記出力端子が前記信号配線に接続された半導体チップと、前記基板とは別の絶縁体により形成され、前記基板上に設けられた部品と、を具備し、前記部品は、前記信号配線との間に前記絶縁体を介して対向する第1パターン、前記接地パターンと接続される第2パターン、および前記第1パターンおよび前記第2パターンとの間を接続し、前記第1パターンの幅より小さい幅を有する第3パターンを有する半導体装置である。
上記構成において、前記第1パターンは前記部品の上面に設けられている構成とすることができる。
上記構成において、前記第1パターンは前記部品の内部に設けられ、前記第1パターンと前記第3パターンとを接続するビア配線を具備する構成とすることができる。
上記構成において、前記第3パターンは前記部品の上面および側面に設けられている構成とすることができる。
上記構成において、前記第1パターンは、前記第2パターンと、前記基板の上面の広がる方向において離間している構成とすることができる。
上記構成において、前記第1パターンは、平面的に見て前記第2パターンと離間している構成とすることができる。
上記構成において、前記第3パターンはインダクティブスタブ、またはコイルインダクタである構成とすることができる。
上記構成において、前記部品は、前記第2パターンと前記第3パターンとの間であって、前記部品の側面に、前記第3パターンより幅の大きい第4パターンを有する構成とすることができる。
本発明によれば、インピーダンス整合および低コスト化が可能な半導体装置を提供することができる。
図1(a)は実施例1に係る半導体装置を例示する斜視図である。図1(b)は基板を例示する斜視図である。 図2(a)は部品を例示する斜視図である。図2(b)は部品を例示する断面図である。 図3(a)は半導体装置の等価回路を例示するブロック図である。図3(b)は半導体装置のインピーダンスを例示するスミスチャートである。 図4(a)は比較例に係る半導体装置を例示する斜視図である。図4(b)は半導体層の等価回路を例示するブロック図である。 図5(a)は第1の変形例における部品を例示する斜視図である。図5(b)は第2の変形例における部品を例示する斜視図である。 図6は第3の変形例における部品を例示する斜視図である。 図7は実施例2に係る半導体装置を例示する断面図である。
実施例について説明する。
実施例1はインピーダンス整合のための部品を設ける例である。図1(a)は実施例1に係る半導体装置100を例示する斜視図である。図1(b)は基板12を例示する斜視図である。図2(a)は部品16を例示する斜視図である。図2(b)は部品16を例示する断面図である。
図1(a)に示すように半導体装置100は、キャリア10、基板12、半導体チップ14、部品16、およびキャパシタC1を備える。キャリア10の上面に基板12が搭載され、基板12の上面に半導体チップ14、部品16およびキャパシタC1が実装されている。図1(a)および図1(b)に示すように、基板12の上面には入力配線12a、接地パターン12b、2つの接地パターン12c、および出力配線12dが形成されている。入力配線12aおよび出力配線12dは不図示のリードと電気的に接続される。接地パターン12bおよび12cは、基板12を貫通するビア配線(不図示)を介してキャリア10に接続されている。図2(a)に示すように、部品16の上面に配線パターン16a(第1パターン)、下面に2つの配線パターン16b(第2パターン)が形成されている。配線パターン16c(第3パターン)は部品16の上面および側面に形成され、配線パターン16aと配線パターン16bとの間に接続されている。半導体チップ14には高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor:HEMT)が形成されている。
図1(a)に示すように、入力配線12aはワイヤ18により半導体チップ14のゲート電極14Gと電気的に接続されている。出力配線12dはワイヤ18によりドレイン電極14Dに電気的に接続されている。接地パターン12bは、不図示の導電性接着剤などにより、半導体チップ14の不図示のソース電極およびキャパシタC1の下部電極に電気的に接続されている。キャパシタC1の上部電極C1aはワイヤ18により入力配線12aに接続されている。部品16の配線パターン16cは例えば導電性接着剤により接地パターン12cに接続されている。配線パターン16aは部品16の絶縁体を挟んで出力配線12dと離間し、かつ出力配線12dと対向する。
図1(b)に示す出力配線12dの幅W1、および図2(a)に示す配線パターン16aの長さL01は例えば2mmである。図2(a)に示す部品16の長さL02は例えば6mm、厚さT1は例えば0.4mm、幅W2は例えば0.8mmである。図1(b)に示す出力配線12dと接地パターン12cとの距離D1および図2(b)に示す配線パターン16aと配線パターン16bとの面方向(図2(b)の横方向)における距離D2は例えば0.2mmである。図2(a)に示す配線パターン16cの幅W3は例えば0.1mmである。
キャリア10は例えば金属により形成されている。基板12は例えばセラミックまたは樹脂などの絶縁体により形成されている。半導体チップ14は例えば窒化物半導体を含む。窒化ガリウム(GaN)をチャネル層、窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)を電子供給層とすることができる。部品16は例えばセラミックなどの絶縁体により形成されている。入力配線12a、接地パターン12bおよび12c、出力配線12d、配線パターン16a〜16c、およびワイヤ18は例えばAuなどの金属により形成されている。導電性接着剤は金および錫(Au−Sn)の合金、銀(Ag)、または半田など金属を含むペーストである。
図3(a)は半導体装置100の等価回路を例示するブロック図である。図3(a)の点線で囲んだ部分が図1(a)に対応する。入力端子Inから出力端子Outにかけて、キャパシタC2、入力整合回路20、インダクタL1、HEMT14a、出力整合回路24およびキャパシタC4が直列に接続されている。入力整合回路20とインダクタL1の一端との間に、抵抗R1の一端及びキャパシタC1の一端が接続されている。抵抗R1の他端はゲートバイアス回路22に接続され、キャパシタC1の他端は接地されている。インダクタL1の他端はHEMT14aのゲート電極14Gと接続されている。HEMT14aのドレイン電極14Dと出力整合回路24との間にキャパシタC3の一端が接続されている。キャパシタC3の他端はインダクタL2の一端に接続され、インダクタL2の他端は接地されている。出力整合回路24にはドレインバイアス回路26が接続されている。入力端子Inに入力される高周波信号は、HEMT14aにより増幅され、出力端子Outから出力される。
HEMT14aは図1(a)の半導体チップ14に対応する。インダクタL1は図1(a)の入力配線12aとゲート電極14Gとを接続するワイヤ18により生成される。キャパシタC3は、配線パターン16aおよび出力配線12dを電極とし、部品16を誘電体とするキャパシタである。インダクタL2は配線パターン16cにより生成される。
図3(b)は半導体装置100のインピーダンスを例示するスミスチャートである。図3(b)の点P1は出力端子Outから見たHEMT14aのインピーダンスを示す。点P2はHEMT14aにキャパシタC3およびインダクタL2を接続したインピーダンスを示しており、実軸上に位置する。点P3はHEMT14a、キャパシタC3、インダクタL2および出力整合回路24を接続したインピーダンスであり、約50Ωに位置する。HEMT14aのドレイン電極14Dの寄生容量とインダクタL2とが共振回路を形成することにより、インピーダンスが点P1から点P2に移動する。さらに出力整合回路24によりインピーダンスが点P2から点P3に移動する。半導体装置100のインピーダンスが50Ωとなる。
以上のように、入力端子Inに接続される機器および出力端子Outに接続される機器と、半導体装置100とのインピーダンス整合が可能になる。部品16の厚さおよび材料、配線パターン16aおよび16cのサイズなどを変更することにより、キャパシタC3の容量およびインダクタL2のインダクタンスを変えることができる。信号の周波数に応じて部品16を交換することにより、異なる周波数に対してもインピーダンス整合が可能となる。また周波数ごとに基板12を変えなくてよく、同種の基板12を用いることができる。このため半導体装置100を低コスト化できる。
配線パターン16cは配線パターン16aより幅が小さいためインダクタL2として有効に機能する。配線パターン16aは、平面的に見て(基板12の上面方向において)配線パターン16bと離間している(両者がオーバーラップしていない)ため、配線パターン16aと配線パターン16bとの間には寄生容量が生じにくい。従ってインピーダンス整合が容易になる。キャパシタC3およびインダクタL2は高調波信号に対して終端するため、2次高調波信号が出力端子Outに流れにくくなる。部品16の材料は基板12の材料とは別の絶縁体とする。部品16の材料を、基板12より高い誘電率を有する高誘電体とすることにより図3(a)のキャパシタC3のキャパシタンスが大きくなる。接地パターン12c、配線パターン16bおよび配線パターン16cはそれぞれ2つとしたが、それぞれ1つでもよい。
比較例について説明する。図4(a)は比較例に係る半導体装置100Rを例示する斜視図である。図4(a)に示すように、基板12の上面に、出力配線12dに接続されたパターン12eが設けられている。パターン12eはインダクタとして機能する。パターン12eは、ワイヤ18を介してキャパシタC5の上部電極C5aと接続されている。図4(b)は半導体装置100Rの等価回路を例示するブロック図である。図4(b)に示すように、半導体チップ14と出力整合回路24との間にインダクタL3およびキャパシタC5が接続される。インダクタL4はパターン12eにより生成される。
比較例によれば、1つの周波数に対して、図3(b)に示した例のようにインピーダンス整合が可能である。しかし、上述のようにインダクタL4はパターン12eにより生成されるため、基板12は1つの周波数専用になる。すなわち、信号の周波数を変更した場合、インピーダンス整合が困難になる。基板12のパターン12eを変更すればよいが、周波数に応じて複数の基板12を設計・製造することが要求される。この結果、半導体装置が高コストになる。
実施例1の変形例について説明する。図5(a)は第1の変形例における部品16−1を例示する斜視図である。配線パターン16cは屈曲しており、ミランダインダクタを形成する。インダクタL2のインダクタンスが高くなる。また配線パターン16cが渦巻状のスパイラルインダクタでもよい。このように配線パターン16cをインダクティブスタブまたコイルインダクタ(ミランダインダクタおよびスパイラルインダクタ)とすることができる。
図5(b)は第2の変形例における部品16−2を例示する斜視図である。部品16−2の側面を覆う配線パターン16d(第4パターン)が設けられている。配線パターン16dは配線パターン16bおよび16cに接続されている。配線パターン16dは配線パターン16cよりも大きな幅を有し、配線パターン16dに半田などを接合することにより、部品16−2を基板12に強く固定することができる。図6は第3の変形例における部品16−3を例示する斜視図である。配線パターン16aが部品16−3の内部に設けられている。配線パターン16aと配線パターン16cとはビア配線16eにより接続されている。配線パターン16aと出力配線12dとの距離が小さくなるため、キャパシタC3のキャパシタンスが大きくなる。
実施例2はキャビティを有する半導体装置の例である。図7は実施例2に係る半導体装置200を例示する断面図である。図7に示すように、半導体装置200はステム30、フィードスルー32および34、リッド36、リード38および40を備える。ステム30の上面に半導体チップ14、入力整合回路20、出力整合回路24、フィードスルー32および34が設けられている。半導体チップ14、入力整合回路20および出力整合回路24は、フィードスルー32および34並びにリッド36が形成するキャビティ31内に気密封止される。フィードスルー32に接続されたリード38は入力端子として機能し、フィードスルー34に接続されたリード40は出力端子として機能する。
フィードスルー34上に部品16が設けられている。フィードスルー34には、図1(b)に示した基板12と同様に出力配線および接地パターンが設けられている。従って、部品16とフィードスルー34とで、図3(a)に示したインダクタL2およびキャパシタC3が形成される。実施例2よれば、実施例1と同様に、インピーダンス整合が可能である。また周波数に応じて部品16を交換すればよく、ステム30は変えなくてよい。同種のステム30を使用できるため、低コスト化が可能である。
半導体チップ14のドレイン電極14Dを半導体チップ14の出力端子としたが、ゲート電極14Gまたはソース電極14Sを出力端子としてもよい。半導体チップ14は例えば窒化物半導体以外にガリウム砒素(GaAs)など砒素系半導体を含んでもよい。半導体チップにはHEMT以外のトランジスタを設けてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 キャリア
12 基板
12c 接地パターン
12d 出力配線
14 半導体チップ
14a HEMT
16 部品
16a〜16d 配線パターン
16e ビア配線

Claims (8)

  1. 上面に信号配線、および接地パターンを有する基板と、
    前記基板の上面に設けられ、出力端子を備え、前記出力端子が前記信号配線に接続された半導体チップと、
    前記基板とは別の絶縁体により形成され、前記基板上に設けられた部品と、を具備し、
    前記部品は、前記信号配線との間に前記絶縁体を介して対向する第1パターン、前記接地パターンと接続される第2パターン、および前記第1パターンおよび前記第2パターンとの間を接続し、前記第1パターンの幅より小さい幅を有する第3パターンを有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1パターンは前記部品の上面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記第1パターンは前記部品の内部に設けられ、
    前記第1パターンと前記第3パターンとを接続するビア配線を具備することを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。
  4. 前記第3パターンは前記部品の上面および側面に設けられていることを特徴とする請求項1から3いずれか一項記載の半導体装置。
  5. 前記第1パターンは、前記第2パターンと、前記基板の上面の広がる方向において離間していることを特徴とする請求項1から4いずれか一項記載の半導体装置。
  6. 前記第1パターンは、平面的に見て前記第2パターンと離間していることを特徴とする請求項1から5いずれか一項記載の半導体装置。
  7. 前記第3パターンはインダクティブスタブ、またはコイルインダクタであることを特徴とする請求項1から6いずれか一項記載の半導体装置。
  8. 前記部品は、前記第2パターンと前記第3パターンとの間であって、前記部品の側面に、前記第3パターンより幅の大きい第4パターンを有することを特徴とする請求項1から6いずれか一項記載の半導体装置。
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