JP2015041668A - 導風構造、基板及び電子装置 - Google Patents

導風構造、基板及び電子装置 Download PDF

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Abstract

【課題】基板に沿った風の向きを所望の向きに導くことを、基板に導入される風の向きに対応して実現し、基板の汎用性を高める。【解決手段】基板本体16に立設した支軸40に、回転可能に導風板46を装着すると共に、基板14に導入される風による導風板46の回転を回転抑制部材64により抑制する。導風板が、は支軸が挿通される挿通筒部52と、挿通筒部から支軸の径方向外側に延出された一対の板状部54A、54Bとを有するとともに、重力により導風板を回転させる回転機構50、58を有する。【選択図】図1

Description

本願の開示する技術は、導風構造、基板及び電子装置に関する。
基板が装着される電子機器では、基板に風を導入することで、基板の素子を冷却する構造が採られることがある。この場合、基板に整流板等を設け、空気の流れを規制する技術がある(たとえば、特許文献1参照)。
特開2004−200344号公報
電子機器において、基板に導入される冷却用の風の向きは、この風を導入するためのファンや空気導入口の配置等に応じて異なった向きとなることがある。たとえば、基板が横方向に装着される電子機器と、縦方向に装着される電子機器とでは、基板に対するファンや空気導入口の相対的位置が異なることが多く、基板に沿った風の流れも異なる向きとなったり、風速が偏在したりすることがある。
この結果、基板の実装方向によって空気の流れが最適とならず、基板に実装された放熱を伴う素子の冷却効率が低下する可能性がある。
これにより、同一の基板を、その実装が縦方向である装置と、横方向である装置とに適用可能とすることによる効率化を阻害する可能性がある。
したがって、導入される風の向きに依らず、基板に沿った部位では所望の風の向きとなるように風を導くことが望ましい。ところが、たとえば上記の整流板は基板本体に固定されているので、風向きの調整ができず、基板の汎用性が低い。
本願の開示技術は、基板に沿った風を所望の向きに導くことを、基板に導入される風の向きに対応して実現し、基板の汎用性を高めることが目的である。
本願の開示する技術では、基板本体の支軸に回転可能に導風板が装着されており、且つ、導入された風による回転が回転抑制部材で抑制されている。
本願の開示する技術によれば、基板に沿った風を導風板で所望の向きに導くことで、基板の汎用性を高めることが可能である。
第1実施形態の導風構造を基板本体の一部と共に示す分解斜視図である。 第1実施形態の基板を鉛直状態で示す斜視図である。 第1実施形態の縦実装装置を示す斜視図である。 第1実施形態の横実装装置を示す斜視図である。 第1実施形態の基板を縦実装装置に実装した状態で示す説明図である。 第1実施形態の基板を横実装装置に実装した状態で示す説明図である。 第1実施形態の導風構造において基板の水平状態から鉛直状態への姿勢変化に伴う導風板の回転を(A)から(D)へと順に示す説明図である。 第1実施形態の導風構造において基板の鉛直状態から水平状態への姿勢変化に伴う導風板の回転を(A)から(D)へと順に示す説明図である。 第2実施形態の導風構造を基板本体の一部と共に示す分解斜視図である。 第2実施形態の導風構造において基板の水平状態から鉛直状態への姿勢変化に伴う導風板の回転を(A)から(D)へと順に示す説明図である。 第2実施形態の導風構造において基板の鉛直状態から水平状態への姿勢変化に伴う導風板の回転を(A)から(D)へと順に示す説明図である。 第3実施形態の導風構造を基板本体の一部と共に示す分解斜視図である。
第1実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、第1実施形態の導風構造12が、基板本体16の一部と共に示されている。図2には、導風構造12及び基板本体16を備えた基板14が示されている。さらに、図3、図4には、この基板14が実装される実装装置18が示されている。実装装置18は、電子装置の一例である。これらの実装装置18は、それぞれ箱状の筐体20T、20Yを有している。
図3に示される実装装置18は、基板14が縦向きに実装される構造であり、以下では便宜的に縦実装装置18Tと称する。これに対し、図4に示される実装装置18は、基板14が横向きに実装される構造であり、以下では便宜的に横実装装置18Yと称する。図3及び図4において導風構造12の図示は省略している。
図3に示される縦実装装置18Tの筐体20Tは、複数の基板14を鉛直に立てた状態で、横方向に所定間隔をあけて実装可能である。筐体20T内で基板14の実装領域22Tの奥側には、複数の基板14を、コネクタ24を介して相互に接続するための背面基板26(図5参照)が配置されている。
基板14の実装領域22Tの下方には、吸気ファン28が取り付けられ、さらに吸気ファン28の下方に吸気口30(図5参照)が設けられている。縦実装装置18Tでは、実装領域22Tの上方及び下方に他の部材が存在しないため、吸気ファン28及び吸気口30を実装領域22Tの略全域にわたって配置することが可能である。吸気ファン28及び吸気口30は、縦実装装置18Tの風導入装置62と言い換え可能である。
図4に示される横実装装置18Yの筐体20Yは、複数の基板14を水平にした状態で、上下方向に所定間隔をあけて実装可能である。筐体20Y内で基板14の実装領域22Yの奥側には、複数の基板14を、コネクタ24を介して相互に接続するための背面基板26(図6参照)が配置されている。
基板14の実装領域22Yの左右には、図6に示されるように、他部材配置領域36(たとえば配線ケーブルを配置する領域)が設定されている。したがって、実装領域22Yの奥側に、基板14の幅方向の一端側に対応して(背面基板26を避けた位置で)排気ファン32が設けられている。また、実装領域22Yの手前側に、基板14の幅方向の他端側に対応して吸気口34が設けられている。排気ファン32及び吸気口34は、横実装装置18Yの風導入装置62と言い換え可能である。
図2に示されるように、基板14は、板状の基板本体16を有している。本実施形態では、基板本体16は、略長方形状に形成されており、便宜的に短辺16Sと長辺16Lとを区別する。さらに、図5に示されるように、基板本体16を縦実装装置18Tに実装した場合に、上側になる短辺を短辺16S1とし、下側になる短辺16Sを短辺16S2として区別する。ただし、これらを区別しないときは、単に短辺16Sとする。基板本体16が実装装置18T、18Yへ搭載される向きは、実装領域22T、22Yとの関係で決められる。また、基板本体16は正方形状であってもよい。
基板本体16には、各種の素子38が取り付けられており、所定の配線パターン等によってこれらの素子38が電気的に接続されている。
基板本体16の所定位置には、1又は複数(図2に示される例では6つ)の導風構造12が設けられている。図1に示されるように、導風構造12のそれぞれは、支軸40を有している。支軸40は、基板本体16に固定される支持筒部材42と、この支持筒部材42に挿入されて固定された回転軸44とを有している。
支持筒部材42は、略円筒状に形成されており、軸方向が基板本体16の法線方向と一致している。支持筒部材42の先端には、周方向の略半分の部分に基板本体16と平行な平行面48が形成され、さらに、この平行面48に対し傾斜する傾斜支持面50が形成されている。傾斜支持面50において、平行面48から最も遠い部位は基板本体16からも最も遠い位置にある先端50Tである。
回転軸44には、導風板46が回転可能に装着されている。導風板46は、略円筒状の挿通筒部52と、この挿通筒部52から径方向外側に延出された一対の板状部54A、54Bを有している。回転軸44の先端には、挿通筒部52の内径よりも大径の拡径部56が形成されている。拡径部56は、回転軸44の挿通筒部52への挿通状態で、導風板46が回転軸44から抜けることを抑制している。そして、拡径部56は、支軸40に対し、少なくとも傾斜支持面50の高さH1の範囲内で、軸方向(矢印A1方向)への導風板46の移動を許容している。
板状部54A、54Bは、軸方向(矢印A1方向)に見て、挿通筒部52から互いに反対方向に(中心角180度で)延出されている。
一方の板状部54Aには、この板状部54Aの先端側の厚みを局所的に厚くした錘部材58が形成されている。錘部材58により、軸方向(矢印A1方向)に見たときの導風板46の重心G1が、導風板46の回転中心C1から板状部54A側へ偏心している。
挿通筒部52における、支持筒部材42との対向部分には、周方向の略半分の部分において、支持筒部材42に向かって突出する突出部60が形成されている。突出部60の先端面60Tは基板本体16と平行であり、支持筒部材42の平行面48と接触可能である。
本実施形態では、図7(A)に示されるように、基板本体16が水平状態(支軸40は鉛直方向)のとき、導風板46に作用する重力GFの方向と支軸40の軸方向(矢印A1方向)とが一致する。このため、導風板46が軸方向(矢印A1方向)で下方に移動した位置にあり、平行面48と突出部60の先端面60Tとが接触している。このとき、図6から分かるように、基板本体16の法線方向に見たとき、導風板46のそれぞれは、基板本体16の長辺16Lに対し、それぞれが所定の傾斜角度で傾斜するように、平行面48の位置が決められている。なお、図7、図8、図10、図11において、基板本体16の短辺16Sに沿った方向を矢印SDで、長辺16Lに沿った方向を矢印LDでそれぞれ示している。
換言すると、支持筒部材42は、図1において、支持筒部材42が回転中心C1を中心として基板本体16に対して所定の角度となるように、基板本体16に固定してある。
また、このとき、図7(A)から分かるように、突出部60の先端面60Tにおける周方向の端部60Sが、傾斜支持面50の基端50Bに当たっているため、導風板46の回転が抑制されている。すなわち、この状態で導風板46が回転しようとすると、傾斜支持面50に突出部60が乗り上げる必要があるため、回転が抑制される。すなわち、第1実施形態では、突出部60と傾斜支持面50とは、本実施形態において回転抑制部材64と言い換え可能である。
この状態から、基板本体16を短辺16S2が下になるように鉛直状態に傾けていくと、図7(B)から図7(C)へと順に示されるように、支軸40の傾斜は水平に近づくので、導風板46に作用する重力GFに対し、支軸40の傾き(矢印A1方向)が大きくなる。
導風板46の重心G1は回転中心C1からずれているので、傾斜支持面50の先端50T側が基端50B側よりも下になると、突出部60の端部60Sが、傾斜支持面50に支持された状態で傾斜支持面50上を摺動しつつ、導風板46が矢印R1方向に回転する。
図7(D)に示されるように、基板本体16が短辺16Sを下にして鉛直方向になると、導風板46のそれぞれは、錘部材58を下にして、長辺16Lと平行になる(図5参照)。このとき、導風板46に作用した重力GFにより、錘部材58側、すなわち板状部54A側が下になった状態が維持される。そして、この状態から導風板46が回転しようとしても、この回転は、導風板46に作用する重力GFによって抑制されることになる。すなわち、錘部材58により、導風板46の重心G1を回転中心C1から偏心させた構造は、回転抑制部材64の一例になっている。
これとは逆に、基板本体16を水平状態へと戻していく(図1における支軸40の傾きが鉛直方向へ近づく)と、図8(A)、図8(B)、図8(C)へと順に示されるように、導風板46に作用する重力GFに対し、支軸40の傾き(矢印A1方向)が小さくなる。導風板46の重心G1は回転中心C1からずれているので、傾斜支持面50の基端50B側が先端50T側よりも下になると、突出部60の端部60Sが、傾斜支持面50に支持された状態で傾斜支持面50上を摺動しつつ、導風板46が矢印R2方向に回転する。そして、図8(D)に示されるように、平行面48と突出部60の先端面60Tとが面接触した状態になると、それぞれの導風板46が長辺16Lに対し所定の角度で傾斜した状態になる(図6参照)。
図2に示されるように、導風板46が回転したとき、それぞれの導風板46が基板本体16の素子38と接触しないように、支持筒部材42のそれぞれが導風板46を所定の高さで支持している。ここで、素子38の高さは、素子38の種類に応じて異なっている。この点を考慮し、導風板46のそれぞれが回転時に素子38に接触しないという条件を満たしつつ、導風板46の下端が基板本体16に近い位置となるように、支持筒部材42の高さH2が決められている。
また、同じく図2から分かるように、支軸40の上端40Tの高さ方向の位置(基板本体からの高さH3)は、複数の導風構造12で一定とされている。この高さH3は、図3、図4に示されるように、実装装置18T、18Yに基板14を搭載した状態で、他の基板14や筐体20T、20Yの壁等に接触しない上限とされている。したがって、それぞれの導風板46についても、上端46Tの位置は、他の基板14や筐体20Tの壁に接触しない程度に高くされる。下端46Bの位置は、前述のように、素子38に接触しない程度に低くされる。このように導風板46の上端46Tの位置及び下端46Bの位置を決めることで、導風板46の面積を広く確保し、導風効果が高められている。
次に、第1実施形態の作用を説明する。
基板14が実装される実装装置の例としては、前記したように、図3に示される縦実装装置18Tと、図4に示される横実装装置18Yとが挙げられる。
縦実装装置18Tに基板14を実装する場合、重力GFにより錘部材58が下になるため、導風板46の向きは、図2及び図5に示されるように、基板本体16の長辺16Lと平行な向きとなる。縦実装装置18Tでは、基板14の実装領域22Tの下方で略全域にわたって設けられた吸気ファン28から風WFが導入される。導風板46の向きが、この風WFの向きと同じなので、基板本体16上で風速に偏りが生じることを抑制し、素子38を効果的に冷却できる。
これに対し、横実装装置18Yに基板を実装する場合は、重力GFにより、導風板46が基板本体16に接近すると共に突出部60の先端面60Tが平行面48に面接触する。すなわち、図6に示されるように、複数の導風構造12のそれぞれの導風板46の向きは、基板本体16の長辺16Lに対しそれぞれ所定の角度で傾斜した向きとなる。そして、横実装装置18Yでは、吸気口34から導入された風WFが、導風板46により所望の向きへと導かれる。導風板が固定されている構造で、しかも例えば図5と同様の角度で導風板46が固定されていると、風速に偏りが生じるおそれがあるが、本実施形態では、風速に偏りが生じることを抑制し、素子38を効果的に冷却できる。
このように、本実施形態の基板14では、基板14に沿って導入される風WFを吸排気方向に対応して適切な向きに導くことを、縦実装装置18Tに実装した場合と、横実装装置18Yに実装した場合とで、1つの基板14で実現できる。すなわち、縦実装装置18Tと横実装装置18Yとで、導風板の構造を変更する必要がないので、基板14の汎用性が高い。また、基板本体16のサイズに応じて、縦実装装置18T及び横実装装置18Yにおける実装領域22T、22Yの構造の共通化を図ることも可能となる。
そして、重力を利用して導風板46を回転させており、基板14を実装する例えば保守担当者は、基板14の実装方向(縦向き又は横向き)を変える動作のみで、特に操作を要さずに導風板46の向きを変更できる。このように保守担当者は、実装時に、導風板46の向きを縦実装装置18T又は横実装装置18Yに合わせて変更する操作が不要なので、作業効率に優れる。
また、導風板46の重心を回転中心C1からずれた位置とし、傾斜支持面50で挿通筒部52を支持している。これにより、導風板46に作用する重力を、導風板46を回転させる力に変換でき、簡単な構造で導風板46を回転させることができる。
そして、導風板46の重心を回転中心C1からすれた位置とする構造を、一方の板状部54Aに錘部材58を設けるだけの簡単な構造で実現できる。
本実施形態では、導風板46に風が当たっても、導風板46の不用意な回転が抑制される。したがって、素子38を冷却する効果を、安定的に維持できる。特に、横実装装置18Yに基板14を実装した場合には、導風板46に対し斜めから風が当たることが想定されるが、このような場合でも、導風板46の回転を抑制できる。
本実施形態では、導風板46の挿通筒部52に形成した突出部60が、基板本体16に固定された支持筒部材42の平行面48あるいは傾斜支持面50に接触している。このため、重力を利用した導風板46の回転及び、横実装時の導風板46の回転抑制を、導風板46の簡単な構造で実現できる。
また、本実施形態では、支持筒部材42は基板本体16に固定しており、この支持筒部材に、回転軸44を挿入し固定している。したがって、回転軸44を直接的に基板本体16に固定した構造と比較して、広い接触面積で基板本体16に接触するので、安定的に固定できる。
そして、支持筒部材42を用いることで、簡単な構造で、その先端に平行面48及び傾斜支持面50を形成することが可能である。
本実施形態の基板14では、基板本体16に搭載された素子38と導風板46とが非接触となる位置で、支持筒部材42が導風板46を支持している。これにより、導風板46が回転したときの素子38との接触を抑制できる。
そして、複数の導風構造12の支持筒部材42の少なくとも1つの高さを、他とは異なる高さとすることができる。これにより、導風板46のそれぞれが回転時に、それぞれ異なる高さを有する素子38に接触しないという条件を満たしつつ、導風板46の下端を基板本体16に近い位置とすることができる。このため、導風板46を、それぞれ異なる高さを有する素子38との接触を避けつつ、下端側に大きく形成でき、導風効果が高められている。
なお、上記では、縦実装装置18Tにおいて風WFを導く向きを基板本体16の長辺16Lに沿った向き(鉛直上向き)としているが、吸気ファン28の構造や、素子38の配置等に応じて、長辺16Lに対し傾斜した向きとしてもよい。この場合には、それぞれの導風板46において、重力を受けた導風板46のそれぞれが、長辺16Lに対し所望の向きとなるように、基板本体16に対し支持筒部材42を固定する向きを設定すればよい。たとえば、突出部60の先端面60Tと支持筒部材42の平行面48や傾斜支持面50の基端50Bとの位置関係を適切にすればよい。
同様に、横実装装置18Yにおいて風WFを導く向きも、基板本体16の長辺16Lに対し傾斜した向きに限定されない。たとえば、横実装装置18Yへの実装状態で、導風板46が長辺16Lと平行になるように、支持筒42の構造や向きを決めておくことも可能である。要するに、風WFを導く向きは、縦実装装置18Tにおいて、長辺16Lに沿った向きに限定されず、横実装装置18Yにおいて、長辺16Lに対し傾斜した向きに限定されない。
次に、第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同一の要素、部材等には同一符号を付して説明を省略する。また、第2実施形態に係る実装装置として、縦実装装置18T及び横実装装置18Yが挙げられる点も、第1実施形態と同様である。
図9に示されるように、第2実施形態の導風構造70では、支持筒部材42における平行面48と傾斜支持面50との境界部分に、軸方向に沿った係合溝72が形成されている。また、挿通筒部52には、係合溝72に係合する係合突起74が形成されている。図10(A)及び図11(D)に示されるように、係合突起74が係合溝72に係合した状態では、導風板46の回転が阻止される。しかし、係合突起74が係合溝72から抜けると、導風板46は支持筒部材42(支軸40)に対し回転可能となる。係合溝72及び係合突起74は、回転抑制部材の一例である。
挿通筒部52と、回転軸44の拡径部56の間には、コイルバネ76が装着されている。第2実施形態のコイルバネ76は、引きバネである。コイルバネ76の導風板46の端部76Aは導風板46の挿通筒部52に形成された固着孔52Cに挿入され固着されている。これに対し、コイルバネ76の拡径部56側の端部76Bは、拡径部56に形成された周方向溝78に収容されて回転可能とされている。したがって、コイルバネ76は、導風板46の回転時に導風板46と共に回転し、導風板46の回転を阻害しないようになっている。
コイルバネ76は、導風板46に対し、係合突起74が係合溝72から抜ける方向(矢印A2方向)のバネ力を作用させている。ただし、このバネ力は、支軸40が鉛直になっているときに導風板46に作用する重力より小さく設定されている。
したがって、図10(A)に示されるように、基板14が水平状態(支軸40は鉛直)であるときは、コイルバネ76のバネ力が導風板46に作用しても、導風板46は矢印R1方向に移動せず、係合突起74が係合溝72から抜けることはない。導風板46の回転は抑制されており、係合溝72及び係合突起74とは、本実施形態においては回転抑制部材64と言い換え可能である。
これに対し、図10(D)及び図11(D)に示されるように、基板14が鉛直状態(支軸40は水平)であるときは、コイルバネ76のバネ力により導風板46が矢印A2方向に移動している。そして、係合突起74が係合溝72から抜け出ている。
上記構造の第2実施形態では、基板14の水平状態(横実装装置18Yに実装した状態)で、図10(A)に示されるように、係合溝72に係合突起74が係合している。そして、導風板46は、基板本体16の長辺16Lに対し所定の傾斜角で傾斜している(図6と同様の状態)。たとえば導風板46に風が当たっても、導風板46の回転を抑制でき、この傾斜角で傾斜した状態を維持できる。
図10(B)から図10(C)へと順に示されるように、基板14を鉛直状態(縦実装装置18Tに実装した状態)へと傾斜させると、傾斜途中で、コイルバネ76のバネ力を受けて係合突起74が係合溝72から抜ける。そして、導風板46は支軸40に対し回転可能である。基板14が鉛直状態になると、図10(D)に示されるように、導風板46に作用する重力により、基板本体16の長辺16Lと平行になった状態を維持できる(図5と同様の状態)。
次に、第3実施形態について説明する。なお、第3実施形態において、第1実施形態と同一の要素、部材等には同一符号を付して説明を省略する。また、第3実施形態に係る実装装置として、縦実装装置18T及び横実装装置18Yが挙げられる点も、第1実施形態と同様である。
第3実施形態の導風構造80では、導風板46には錘部材58は形成されておらず、軸方向に見たとき導風板46の重心G1と回転中心C1とが一致している。したがって、たとえば基板本体16が鉛直状態になっても、導風板46が重力により回転してしまうことはない。
第3実施形態の支持筒部材42の先端には、第1実施形態及び第2実施形態に係る傾斜支持面50(図1等参照)は形成されておらず、全周にわたって基板本体と平行な平行支持面82が形成されている。
また、挿通筒部52の下端にも、第1実施形態及び第2実施形態に係る突出部60(図1等参照)は形成されておらず、全周にわたって基板本体16と平行な平行被支持面84が形成されている。
挿通筒部52と、回転軸44の拡径部56の間には、コイルバネ86が装着されている。第3実施形態のコイルバネ86は、押しバネであり、挿通筒部52を支持筒部材42に向かって押し付けている。この押し付けにより、平行支持面82と平行被支持面84とが接触して所定の摩擦力が作用する。この摩擦力は、風が導風板46に当たっても導風板の回転を抑制する。すなわち、第3実施形態では、コイルバネ86によって平行支持面82を平行被支持面84に押しつけて摩擦力を作用させる構造が、回転抑制部材64と言い換え可能である。ただし、この摩擦力は、導風板46を手動で(あるいは工具等を用いて)回転させることができる程度には弱く設定されている。
このような構造とされた第3実施形態では、基板14を縦実装装置18T(図3参照)に実装する場合、及び、横実装装置18Y(図4参照)に実装する場合のいずれであっても、手動によりあるいは工具等を用いて、導風板46を所望の向きとする。すなわち、第3実施形態であっても、縦実装装置18Tに実装した場合の風を導く向きと、横実装装置18Yに実装した場合の風を導く向きとを、1つの基板14で実現できる。縦実装装置18Tと横実装装置18Yとで、導風板の構造を変更する必要がなく、基板14の汎用性が高い。
なお、第3実施形態において、回転抑制部材の構造は、上記に限定されない。たとえば、平行被支持面84と平行支持面82にそれぞれ係合溝72と係合突起74(いずれも図9参照)を設けた構造でもよい。係合溝72と係合突起74とを設けた構造では、導風板46を、係合突起74と係合溝72の係合解除方向(図9に示される矢印A2方向)に移動可能としておく。さらに、コイルバネ86を押しバネとしておく。これらにより、係合溝72と係合突起74との不用意な係合解除を抑制できると共に、このバネ力に抗して係合解除することで、導風板46を回転させることができる。この構造では、導風板46の回転角度に応じて、係合溝72の位置を複数設定しておけば、複数の回転位置で導風板46の回転を抑制できる。
第3実施形態において、導風板46の回転角度の調整は、縦実装装置18Tや横実装装置18Yに基板14を装着する直前(縦実装装置18Tや横実装装置18Yが設置されている現場)で行うことが可能である。さらに、基板14の実装方向があらかじめ分かっている場合は、たとえば基板14を工場で製造した段階で、導風板46の回転角度を調整しておいてもよい。
第1〜第3のいずれの実施形態においても、導風板46としては、支軸40が挿通される導通筒部52と、この挿通筒部52から径方向外側に延出された板状部54A、54Bを形成すれば、簡単な構造で、支軸40を中心として回転可能な導風板46を実現できる。
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
本明細書は、以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
基板本体に立設された支軸と、
前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、
前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と、
を有する導風構造。
(付記2)
前記導風板が、
前記支軸が挿通される挿通筒部と、
前記挿通筒部から支軸の径方向外側に延出された一対の板状部と、
を有する付記1に記載の導風構造。
(付記3)
重力により前記導風板を回転させる回転機構を有する付記2に記載の導風構造。
(付記4)
前記回転機構が、
前記導風板の重心を前記回転の中心からずれた位置とする偏心部材と、
前記支軸に形成されて前記挿通筒部を支持し前記導風板に作用する重力を導風板の回転力に変換する傾斜支持面と、
を有する付記3に記載の導風構造。
(付記5)
前記偏心部材が、前記導風板に設けられた錘部材を含む付記4に記載の導風構造。
(付記6)
前記挿通筒部の周方向の一部から軸方向に突出されて前記傾斜支持面に接触する突出部を有する付記4又は付記5に記載の導風構造。
(付記7)
前記支軸が、
前記傾斜支持面が形成され前記基板本体に固定された支持筒部材と、
前記挿通筒部と前記支持筒部材に挿入された回転軸と、
を有する付記4〜6のいずれか1つに記載の導風構造。
(付記8)
前記回転抑制部材が、
前記挿通筒部と前記支持筒部材とに形成され、互いに係合して前記導風板の回転を止める係合部材を含む付記7に記載の導風構造。
(付記9)
前記導風板に作用する重力よりも弱い引っ張り力を前記導風板に対し前記係合部材の係合解除方向に作用させるバネ部材を有する付記8に記載の導風構造。
(付記10)
素子が搭載される基板本体と、
前記基板本体に立設された支軸と、前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と、を備えた導風構造と、
を有する基板。
(付記11)
付記10に記載の基板であって、
前記導風板が、前記支軸が挿通される挿通筒部と、前記挿通筒部から支軸の径方向外側に延出された一対の板状部と、を備え、
前記導風板の重心を前記回転の中心からずれた位置とする偏心部材と、前記支軸に形成されて前記挿通筒部を支持し前記導風板に作用する重力を導風板の回転力に変換して前記導風板を回転させる傾斜支持面と、を備え、重力により前記導風板を回転させる回転機構を有し、
前記支軸が、前記傾斜支持面が形成され前記基板本体に固定された支持筒部材と、前記挿通筒部と前記支持筒部材に挿入された回転軸と、を備え、
前記支持筒部材が、前記基板本体に搭載された素子と前記導風板とが導風板の回転時に非接触となる位置で導風板を前記基板本体から離間させて支持する基板。
(付記12)
複数の前記支持筒部材を有し、少なくとも1つの支持筒部材が他の支持筒部材と異なる高さとされている付記10又は付記11に記載の基板。
(付記13)
素子が搭載される基板本体と、前記基板本体に立設された支軸と、前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と を備えた導風構造を有する基板と、
前記基板を鉛直方向又は水平方向で保持する筐体と、
前記基板に風を導入する風導入装置と、
を有する電子装置。
12 導風構造
14 基板
16 基板本体
18 実装装置
18Y 横実装装置
18T 縦実装装置
20T、20Y 筐体
38 素子
40 支軸
42 支持筒部材
44 回転軸
46 導風板
50 傾斜支持面
52 挿通筒部
54A、54B 板状部
58 錘部材(偏心部材)
60 突出部
62 風導入装置
64 回転抑制部材
70 導風構造
72 係合溝(係合部材)
74 係合突起(係合部材)
76 コイルバネ(バネ部材)
80 導風構造

Claims (9)

  1. 基板本体に立設された支軸と、
    前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、
    前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と、
    を有する導風構造。
  2. 前記導風板が、
    前記支軸が挿通される挿通筒部と、
    前記挿通筒部から支軸の径方向外側に延出された一対の板状部と、
    を有する請求項記1に記載の導風構造。
  3. 重力により前記導風板を回転させる回転機構を有する請求項2に記載の導風構造。
  4. 前記回転機構が、
    前記導風板の重心を前記回転の中心からずれた位置とする偏心部材と、
    前記支軸に形成されて前記挿通筒部を支持し前記導風板に作用する重力を導風板の回転力に変換する傾斜支持面と、
    を有する請求項3に記載の導風構造。
  5. 前記支軸が、
    前記傾斜支持面が形成され前記基板本体に固定された支持筒部材と、
    前記挿通筒部と前記支持筒部材に挿入された回転軸と、
    を有する請求項4に記載の導風構造。
  6. 前記回転抑制部材が、
    前記挿通筒部と前記支持筒部材とに形成され、互いに係合して前記導風板の回転を止める係合部材を含む請求項5に記載の導風構造。
  7. 前記導風板に作用する重力よりも弱い引っ張り力を前記導風板に対し前記係合部材の係合解除方向に作用させるバネ部材を有する請求項6に記載の導風構造。
  8. 素子が搭載される基板本体と、
    前記基板本体に立設された支軸と、前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と、を備えた導風構造と、
    を有する基板。
  9. 素子が搭載される基板本体と、前記基板本体に立設された支軸と、前記支軸に回転可能に装着され、前記基板本体へ導入された風を導く導風板と、前記導入された風による前記導風板の回転を抑制する回転抑制部材と、を備えた導風構造と、を有する基板と、
    前記基板を鉛直方向又は水平方向で保持する筐体と、
    前記基板に風を導入する風導入装置と、
    を有する電子装置。
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