JP2015040664A - 暖房機器 - Google Patents
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Abstract
Description
よって、このように通常の暖房運転状態においてファンヒータの移動が行なわれることは好ましくなく、従来、ファンヒータの取扱説明書等において運転中のファンヒータの移動を行なわないようにとの内容を記載することで注意喚起が行われていたが、その注意喚起は十分なものとは言えなかった。
燃料を燃焼させる燃焼手段と、
前記燃焼手段が内部に設けられた本体と、
前記燃焼により発生した温風が前記本体から外部に吹出す吹出口と、
前記本体に設けられた取手部とを備えた暖房機器であって、その第1特徴構成は、
前記取手部への手の挿入を検出する手検出手段と、
前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態、且つ、前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼手段の燃焼量を低減する燃焼低減処理、又は、前記燃焼手段の燃焼を停止する燃焼停止処理を実施する燃焼制御手段とを備えた点にある。
前記燃焼制御手段が、前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態且つ前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼低減処理を実施し、前記手検出手段において前記検出状態が維持されて所定の停止設定時間が経過すると、前記燃焼停止処理を実施する点にある。
一方、手検出手段が検出状態となってから所定の停止設定時間を経過して、検出状態となってからの経過時間が比較的長くなった時は、例えば、暖房機器を別の部屋等の設置場所まで移動させるために、使用者の手が取手部に挿入されている可能性があるので、燃焼手段の燃焼を停止して、本願の目的を達成することができる。
前記燃焼制御手段が、前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態且つ前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼低減処理を実施し、所定の回復設定時間の経過前に前記手検出手段が前記検出状態から前記取手部への手の挿入を検出しない非検出状態となると、前記燃焼手段の燃焼状態を、前記燃焼低減処理を実施する前の燃焼状態に回復する燃焼回復処理を実施する点にある。
一方、所定の回復設定時間を経過するまでに、手検出手段が非検出状態となった時は、使用者による暖房機器の移動等が完了したと判断し、燃焼手段の燃焼量を燃焼低減処理を実施する前の燃焼状態に回復して、十分な燃焼量として理想的な暖房状態を回復することができる。
前記本体に、単一又は一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
当該取手部の夫々に設けられた全ての前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼停止処理を実施する点にある。
前記本体に、単一又は一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
当該取手部の夫々に設けられた全ての前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼低減処理を実施する点にある。
前記本体に、一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
いずれか一方の前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼低減処理を実施する点にある。
前記取手部が前記本体の背面に1つ設けられている点にある。
前記一対の取手部が、前記取手部を前記本体の左側面及び右側面に夫々1つずつ配置する状態で設けられている点にある。
前記取手部に、当該取手部の開口部を開閉可能な開閉扉が設けられ、当該開閉扉が前記取手部に手が挿入されていない状態では前記開口部を閉じる閉状態とされるとともに、前記取手部に手が挿入されるに伴って前記開口部を開く開状態とされ、前記開状態において前記手検出手段が前記検出状態となる点にある。
また、バーナ2は、その燃焼室12に導かれた燃料ガスGと燃焼用空気Aとの混合気に点火する点火プラグ13と、形成された火炎の立ち消えを検知する検知する火炎検知センサ14とを備えている。
一方、ファンヒータの運転状態を示す表示部として、おやすみタイマー、おはようタイマー及び省エネ運転が設定されていることを示す各設定表示ランプ28、温度と時間とエラー状態等を表示する表示パネル29、各運転状態を示す運転表示ランプ33、エアフィルタ20に塵埃が溜まった場合に点灯するエアフィルタお掃除ランプ35等が設けられている。尚、上記各種スイッチを操作した場合の制御手段4の制御、各表示部への点灯・点滅等は、通常のファンヒータと略同一であるので、以下では、当該同一部分については、詳細な説明を割愛し、特徴的な制御についてのみ説明する。
また、制御手段4は、電磁弁8及び比例弁10と接続されており、運転スイッチ32を押圧操作することで、ファンヒータを運転停止状態から運転状態へ切り替える運転開始処理が行われる。この運転開始処理では、電磁弁8を開状態とし、比例弁10を所定の開度に設定して、燃料ガスGを噴射ノズル11からバーナ2の燃焼室12へ噴射させる。それと同時に、ファンモータ16を駆動させて対流用ファン15を働かせ、燃焼室12へ燃焼用空気Aを導く。そして、点火プラグ13により燃料ガスGと燃焼用空気Aとの混合気に点火して燃焼させる。また、再度運転スイッチ32を押圧操作することで、ファンヒータを運転状態から運転停止状態へ切り替える運転停止処理が行われる。この運転停止処理では、電磁弁8及び比例弁10を閉状態とし、燃料ガスGの噴射ノズル11からバーナ2の燃焼室12への噴射を停止する。また、燃料ガスGの噴射の停止後においても、ファンモータ16を所定の時間において駆動させて対流用ファン15を働かせ、バーナ2を冷却する。このようなファンヒータの運転制御は、従来のものと変わるところはない。
そして、図5(b)に示すように、取手部3への使用者の手Hの挿入に伴って、揺動扉21が使用者の手によって押されて、揺動扉21の取付部21aを中心にして取手部3の空洞部5内を揺動するとともに開口部24を開く開状態となる。これにより、揺動扉21が右側手検出手段18aのプッシュスイッチ部23に当接して押圧する。このようにプッシュスイッチ部23が押圧されることで、右側手検出手段18aが取手部3への手の挿入を検出する検出状態となる。
なお、図5(a)及び(b)において、プッシュスイッチ部23は、取手部3の空洞部5の内部の上部において、揺動扉21に形成された取付部21aから離間する位置に設けられているが、プッシュスイッチ部23を、揺動扉21に形成された取付部21aに近接する位置に設けてよい。この場合、取手部3への使用者の手Hの挿入に伴う揺動扉21の揺動により、プッシュスイッチ部23が押圧されるタイミングが早くなるので、右側手検出手段18aによる検出状態の検出タイミングを早めることができる。
そして、制御手段4は、本体1の運転スイッチ32が押圧操作されて運転開始処理が行われ、バーナ2が燃焼状態となっていることを検出すると(#101)、本体1の左右側面の取手部3の夫々に設けられた手検出手段18のいずれか一方又は両方が検出状態となっているかを検出する(#102)。そして、いずれか一方の又は両方の手検出手段18が検出状態となっている場合は、制御手段4が燃焼低減処理を実施する(#103)。この燃焼低減処理とは、制御手段4が比例弁10の開度を調整して、バーナ2の燃焼量を最少燃焼量まで低減させる処理である。
次に、低減処理後時間tが、予め設定された所定の設定時間t1(所定の回復設定時間及び所定の停止設定時間に相当)以下であるかを判断する(#105)。この設定時間t1は例えば5秒に設定されている。ここで、低減処理後時間tが、所定の設定時間t1以下である場合、両方の手検出手段18が非検出状態となっているかを判断する(#106)。
一方、低減処理後時間tが、所定の設定時間t1を経過している場合、バーナ2の燃焼を停止する燃焼停止処理を実施する(#108)。この燃焼停止処理は、電磁弁8及び比例弁10を閉状態としてバーナ2の燃焼を停止し、本体1の冷却のためファンモータ16を低速回転で一定時間運転させるとともに、燃焼停止したことを使用者に知らせるために振動又は転倒による燃焼停止に対応するエラー番号を表示パネル29に表示し警告ブザーで報知するという処理である。
一方、両方の手検出手段18が非検出状態となっている場合、バーナ2の燃焼状態を、燃焼低減処理を実施する前の燃焼状態に回復する燃焼回復処理を実施する(#107)。この燃焼回復処理とは、制御手段4が比例弁10の開度を調整して、バーナ2の燃焼量を燃焼低減処理が実施される前の燃料量に回復させる処理とされる。この燃焼回復処理が行われると、再度、いずれか一方の又は両方の手検出手段18が検出状態となっているかが検出される(#102)。
この燃焼停止処理(#108)による停止状態において、バーナ2の燃焼を再開するためには、使用者により運転スイッチ32を一度押圧することで、制御手段4によりエラー番号の表示パネル29への表示及び警告ブザーによる報知をキャンセルするエラーキャンセル処理を実施して、その後、使用者が再度運転スイッチ32を押圧して運転開始処理を実施する必要がある。つまり、制御手段4は、燃焼停止処理による停止状態となった後、エラーキャンセル処理を実施した(#109)後にリターンする構成とされている。
ちなみに、制御手段4は、上述のバーナ燃焼制御を、設定周期毎に実行するように構成されている。
(A)上記実施形態では、所定の回復設定時間と所定の停止設定時間とを共通の設定時間t1としたが、これに限らず、所定の回復設定時間と所定の停止設定時間とを長さの異なる別々の時間として設けてもよい。また、設定時間t1を5秒としたが、これ以外の任意の時間に設定することができる。
2 バーナ(燃焼手段)
3 取手部
4 制御手段(燃焼制御手段)
18 手検出手段
19 吹出口
21 揺動扉(開閉扉)
24 開口部
B 温風
H 手
t1 設定時間(停止設定時間、回復設定時間)
Claims (9)
- 燃料を燃焼させる燃焼手段と、
前記燃焼手段が内部に設けられた本体と、
前記燃焼により発生する温風が前記本体から外部に吹出す吹出口と、
前記本体に設けられた取手部とを備えた暖房機器であって、
前記取手部への手の挿入を検出する手検出手段と、
前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態、且つ、前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼手段の燃焼量を低減する燃焼低減処理、又は、前記燃焼手段の燃焼を停止する燃焼停止処理を実施する燃焼制御手段とを備えた暖房機器。 - 前記燃焼制御手段が、前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態且つ前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼低減処理を実施し、前記手検出手段において前記検出状態が維持されて所定の停止設定時間が経過すると、前記燃焼停止処理を実施する請求項1に記載の暖房機器。
- 前記燃焼制御手段が、前記燃焼手段が燃焼している燃焼状態且つ前記手検出手段が前記取手部への手の挿入を検出する検出状態で、前記燃焼低減処理を実施し、所定の回復設定時間の経過前に前記手検出手段が前記検出状態から前記取手部への手の挿入を検出しない非検出状態となると、前記燃焼手段の燃焼状態を、前記燃焼低減処理を実施する前の燃焼状態に回復する燃焼回復処理を実施する請求項1又は2に記載の暖房機器。
- 前記本体に、単一又は一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
当該取手部の夫々に設けられた全ての前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼停止処理を実施する請求項1に記載の暖房機器。 - 前記本体に、単一又は一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
当該取手部の夫々に設けられた全ての前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼低減処理を実施する請求項1から3の何れか1項に記載の暖房機器。 - 前記本体に、一対の前記取手部が設けられ、当該取手部の夫々に前記手検出手段が設けられ、
いずれか一方の前記手検出手段の前記検出状態において、前記燃焼制御手段が、前記燃焼低減処理を実施する請求項1から5の何れか1項に記載の暖房機器。 - 前記取手部が前記本体の背面に1つ設けられている請求項1から5の何れか1項に記載の暖房機器。
- 前記一対の取手部が、前記取手部を前記本体の左側面及び右側面に夫々1つずつ配置する状態で設けられている請求項1から6の何れか1項に記載の暖房機器。
- 前記取手部に、当該取手部の開口部を開閉可能な開閉扉が設けられ、当該開閉扉が前記取手部に手が挿入されていない状態では前記開口部を閉じる閉状態とされるとともに、前記取手部に手が挿入されるに伴って前記開口部を開く開状態とされ、前記開状態において前記手検出手段が前記検出状態となる請求項1から8の何れか1項に記載の暖房機器。
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KR102431576B1 (ko) * | 2022-01-19 | 2022-08-10 | 김주학 | 설치안정성 및 파지성이 증대된 충전식 가스버너 |
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2013
- 2013-08-22 JP JP2013172397A patent/JP6173120B2/ja active Active
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JP6173120B2 (ja) | 2017-08-02 |
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