JP2015040132A - 搬送装置 - Google Patents
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Description
ここでは、一方向に下降傾斜された固定搬入面と、同固定搬入面の下降方向に配置され、搬送面用アクチュエータの動作により固定搬入面と接続される第1の傾斜位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾斜される第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面と、同可動搬送面の第2の傾斜位置における下降方向に配置された搬出面とを備え、搬送面用アクチュエータの動作により可動搬送面と固定搬入面との接続や可動搬送面と搬出面との接続が可能とされ、作業者近傍に搬入されたパレットが用済みになると搬送面用アクチュエータを作動させて可動搬送面と搬出面とを接続させ、パレット自重により可動搬送面から搬出面に搬送されるようにされている。
ここでは、手動操作によって被搬送物が搬入路から搬出路に移動可能とされているので動力が不要となり、必要な時に必要な場所に移動するだけで直ちに使用可能になるという利点がある。
しかしながら、作業性を良くするために供給棚の始端の高さ位置を低くしながら作業エリアに存する切換え棚上の被搬送物の高さ位置を低くする一方、搬出棚の終端は一定以上の高さ位置にしようとすると成立しないという問題が有る。
ここでは、支持部材104に支持される滑車105に架装されるロープ103の一端に錘102が接続される一方、他端に載荷手段101が連結され、錘102の重量の方が載荷手段101の重量よりも重くされて、載荷手段101は常に上昇方向に移動するよう付勢され供給棚106終端の高さと同一乃至若干低位位置に待機するようにされている。
そして、被搬送物110が供給棚106を介して載荷手段101に移載されると載荷手段101と被搬送物110との合計重量が錘102の重量より重くなり被搬送物110を載せた載荷手段101が自重で自動的に下降する。
搬出棚107始端と同一乃至若干高位位置に下降・待機される場所で用を終えた被搬送物110を搬出棚107に移動させると錘102の方が重くなり、錘102が下降することにより載荷手段101は自動的に上昇して元の位置に復帰する。
本実施例においても動力を利用しないので前述従来技術の後者同様の効果が有る。
なお、被搬送物の重量の変化に対応する錘に交換することで重量バランスを均衡させて載荷手段上下動操作力を軽減可能であるが錘の交換作業は無駄な作業であり、この手法は利用出来ない。
1)動力を利用せずに重量物を高低所に移動させる。
2)「吊り合い」の原理を利用しながら力点側の錘重量を自動的に加減させる。
1、「つりあい」の原理を利用して力点側のカウンタウエイトの重量を自動的に加減し意図的に重量バランスが崩れるようにして作用点側の載荷手段を自動的に上下動可能としたのでエアシリンダ等の動力を利用しなくても重量物を自動的に上下搬送させることができる。
2、電気や圧縮空気等人口エネルギーによる動力を利用しないので搬送装置のレイアウト変更が容易になる。
3、電気や圧縮空気等人口エネルギーによる動力を利用しないので稼働に伴うエネルギー費用が不要になる。
4、機構が簡単で誰でも動作を目視できるのでる保守、点検、修理がしやすい。
1は水を収容可能とされる中空部を有し該中空部の天側に図示しない大気との連通孔が開口されると共に底部には開閉自在とされる給水栓2が備えられる給水タンク。
給水栓2は給水タンク1の底面に開口する円錐筒と大気に連通する円筒とが連結される給水路と円錐筒の内面に載置されゴム等の柔軟性材料が被覆された球状の金属製弁体3と該弁体3から下方に延出される開弁軸3aとから成り、開弁軸3aの先端を上方に押し上げると弁体3も上昇し円錐筒内面から離間し弁体3と円錘筒内面との間に生じた隙間を介して給水タンク1内の水が流出するようにされると共に開弁軸3aを押し上げる力を解放すると弁体3が自重落下して円錐筒内面に当接することにより水路が遮断され水の流出が停止される。
12は支持部材13に回動自在に取付けられる滑車11,11に架装され一端がカウンタウエイト4に接続され他端は載荷手段14に接続される柔軟性を有すロープ。
14は被搬送物を載置可能な載荷手段であり、ロープ12に接続され図示しない案内手段に沿って上下動可能とされるベース部15とベース部15から水平方向に伸び被搬送物を載荷できるテーブル16とで構成される。
これにより、中位側上昇防止手段32が載荷手段14から離反する方向に枢動し載荷手段14との係合状態が解除され載荷手段14が上昇可能になる。
33は低位側上昇防止手段であり、下降防止手段25と同様に枢軸を介して枢動可能に配設され、載荷手段14の下降動作時の摺接作用により載荷手段14の庇部を越えた顎部が庇部上面に係合して載荷手段14の上昇を防止可能にされている。
搬入シュータ37から滑落してくる被搬送物50がドグ板20の上に載ると垂直リンク21が下降し関節22を介して連結されるリンク23が支点24を中心に枢動し先端23aが下降防止手段25に形成される斜面部25aと摺接し枢軸26を支点として下降防止手段25が載荷手段14から離反する方向に枢動し載荷手段14との係合状態が解除され載荷手段14が下降する。
これに伴い、ロープ12で連結されるカウンタウエイト4が上昇しロッド受け面39から離間されたロッド5bとピストン5aが自重により下降し中空部5の容積が拡大する。
載荷手段14がさらに下降する途中に給水タンク1の開弁軸3aの先端が開弁手段9に当接して弁体3が押し上げられ載荷手段14が台35に当接時点で弁体3は所要量押し上げられて給水栓2が開弁される。
開弁された給水栓から供給された水はカウンタウエイト4の中空部5に収容され、収容量が多くなると載荷手段14に被搬送物50を加えた重量より重くなり、ついには被搬送物50が載置される載荷手段14が上昇を始め低位側上昇防止手段33に当接すると上昇が停止される。
この際、調整不良により載荷手段14が上昇停止された位置で給水栓2が開弁状態になる場合がるかもしれないので、給水タンク1にはカウンタウエイト4から戻る水量と同量乃至若干多い量に抑え給水タンク1内の水を全量カウンタウエイト4内に供給しても受水部8からあふれないようにしておくと好ましい。
ここで適宜手段により、製造品等が詰め込まれた被搬送物50を搬出シュータ36に移動させると、前述したように、リンク27の動作に連動して作動するリンク30によって中位側上昇防止手段32が載荷手段14の投影面外に出され載荷手段14は再び上昇を始める。
なお、実施例1を示す図1で用いた部位と同等の部位は同一の符号で示し説明を省略する。
75は適宜部材から延出され、受入れシュータ70の下面が搬出シュータ36に衝突することを防ぐと共に受入れシュータ70の下面が当接すると、その上面が水平乃至左下がり(被搬送物を搬入シュータ37側に滑落させる方向)になるよう支持可能な受入れシュータ支持部材である。
被搬送物である空のパレット50が搭載されカウンタウエイト4の自重による下降力により上昇付勢された載荷手段14が台35の上で実施例1と同様の図示しない低位側上昇防止手段33によって上昇することを拘束されて作業開始を待つ状態から作業者が必要数の製造品を順次空パレット50の中に詰め込む作業をする。
詰め込み作業が終わると、作業者が低位側上昇防止手段33の載荷手段14への係合状態を解除する操作をする。
すると、載荷手段14は再び自動的に上昇を始めながら支持軸55を支点に自重枢動して支持軸55より左側下面が第1テーブル姿勢保持部材56aに当接して左下がりの姿勢で上昇する。
上昇を続ける載荷手段14に対しカウンタウエイト4は下降を続け、ピストンロッド5bの先端がロッド受け面39に当接してもなお下降する。この際、ピストン5aが上昇して中空部5が縮小されるに伴い中空部5内の水はホース10を介して給水タンク1に排出される。
この直後に、カウンタウエイト4のシリンダ下面がストッパ38に当接してカウンターウエイト4の下降が停止されると共に載荷手段14の上昇も停止される。
このため、図示しない実施例1と同様の下降防止解除手段20が作動して図示しない実施例1で用いた下降防止手段25が載荷手段14から離反する方向に作動し載荷手段14との係合状態が解除され載荷手段14が下降を開始する。
これにより、カウンタウエイト4の上昇は停止されるが弁体3が上昇されているので給水タンク1内のカウンタウエイト4から排出された水が水路6を介して全て中空部5に供給される。
この際、カウンタウエイト4の重さは載荷手段14に被搬送物50である空パレットが加わった重量より重くなり、載荷手段14は上昇して台35から離間して図示しない低位上昇防止手段33によって上昇が停止されて被搬送物50である空パレットに生産品が積み込まれる作業が開始されるまで待機する。
カウンターウエイト80は中空体83の天井が孔83aによって開口され該孔83aより外径が大きく載荷手段(下降防止解除手段を含む)の重さより重くされた錘81に膨縮自在な中空体82が水密可能に接続され中空体83の中空部を上下動自在とされている。錘81の上面にはロープ12との連結部84が突設され該連結部84から水平方向に中空体83の投影面より外側に延出される排出水調整バー85が備えられていると共に錘81と中空体82とで形成される中空部に逆止弁を介して給水タンクと連通されるホース10が接続される。さらに、ホース10から離間されて給水タンクから供給される水を錘81と中空体82とで形成される中空部に導入する水路が取り付けられている。
また、カウンターウエイト80が着地しても錘81の方が被搬送物を搭載していない載荷手段より重いので錘81がさらに下降して錘81と中空体82とで形成される中空部を縮小させて内部の水を排出させカウンターウエイト80全体の重量を載荷手段14に空パレットを加えた重量よりも軽くできるので実施例1で利用したカウンターウエイトと同様の効果を奏する。
こうすると、軸がレバー112を押し上げている間は給水されるが軸が錘114から離れると錘114が自重で下がりレバー112も連動して元の位置に下げられて止水される。
2、111 給水栓
3 弁体
4、80 カウンタウエイト
5 中空部
6 水路
7、10a、52 逆止弁
8 受水部
9 開弁手段
10 ホース
11、11a 滑車
12、12a ロープ
13 支持部材
14 載荷手段
15、15a ベース部
16、16a テーブル
20 下降防止解除手段
25 下降防止手段
27 上昇防止解除手段
32 中位側上昇防止手段
33 下位側上昇防止手段
35 台
36 搬出シュータ
37 搬入シュータ
38 ストッパ
39 ロッド受け面
50 被搬送物
54、54a 案内物
56a 第1テーブル姿勢保持部材
56b 第2テーブル姿勢保持部材
57 第1ストッパ
58 第2ストッパ
61 第3ストッパ
62 第4ストッパ
70 受入シュータ 74 第5ストッパ
73 受入シュータ姿勢保持部材 75 受入シュータ支持部材
Claims (2)
- 液体が収容可能な中空部と収容される液体の液面より上部に開口される大気連通孔と収容される液体を放出可能な給液栓とを備えた給液タンクと、
膨縮自在の中空部と該中空部縮小手段と該中空部と前記給液タンクの液没しない中空部上部とを連通する柔軟性を有すホースと前記給液栓の開弁部材に当接して開弁可能な開弁手段と給液タンクから排出される液体を受け取り膨縮自在の中空部に導入可能な水路と該水路に接続され膨縮自在の中空部内の液体が外部に出ないようされる逆止弁とから成り、中空部縮小手段により縮小される中空部内の液体が前記ホースを介して給液タンクに排出可能とされるカウンタウエイトと、回動自在とされる滑車に掛装され一端に前記カウンタウエイトが接続されると共に他端に被搬送物を載荷可能な載荷手段が接続される柔軟性を有す連結部材と、被搬送物が載荷されてカウンタウエイトより重くされて下位に下降される載荷手段に係合してその上昇を防止可能な上昇防止手段とを備えたことを特徴とする搬送装置、 - 請求項1の搬送装置においてカウンタウエイトの下降に伴い上昇される載荷手段と係合して載荷手段の下降を防止可能な下降防止手段を備えたことを特徴とする搬送装置
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