JP2015039790A - 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール - Google Patents

印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール Download PDF

Info

Publication number
JP2015039790A
JP2015039790A JP2013170717A JP2013170717A JP2015039790A JP 2015039790 A JP2015039790 A JP 2015039790A JP 2013170717 A JP2013170717 A JP 2013170717A JP 2013170717 A JP2013170717 A JP 2013170717A JP 2015039790 A JP2015039790 A JP 2015039790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective sheet
printing press
roll
surface layer
printing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013170717A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6018989B2 (ja
Inventor
辰雄 陣内
Tatsuo Jinnai
辰雄 陣内
智史 稲垣
Satoshi Inagaki
智史 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinyosha Co Ltd
Original Assignee
Kinyosha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinyosha Co Ltd filed Critical Kinyosha Co Ltd
Priority to JP2013170717A priority Critical patent/JP6018989B2/ja
Publication of JP2015039790A publication Critical patent/JP2015039790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6018989B2 publication Critical patent/JP6018989B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract


【課題】付着したインキの除去作業を容易にする印刷機ロール用保護シートと、この保護シートを用いた印刷機ロールを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂を含む表面層5と、粘着性を有する裏面層6とを含むことを特徴とする印刷機ロール用保護シート4a,4b。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、印刷機ロール用保護シートと、この保護シートを用いた印刷機ロールに関するものである。
グラビア印刷機に使用されるファニッシャーロールは、印刷中、インキパン内のインキに浸漬された状態で回転する。その際、インキが周囲に飛散するため、版胴の軸部を含む両端部はもちろんのこと、ファニッシャーロールの両側面及び各側面から伸び出ている軸部の端部にも、汚れが付着し、場合によっては溶剤でふき取れない程度に汚れることがあり、インキ交換の度に行う清掃作業で、その汚れを完全に取る事は至難の業であった。
このように困難なインキ汚れの清掃作業を避けるため、版胴の軸部にガムテープを巻きつけ、インキ交換時に汚れたガムテープを剥がす作業が行われているが、テープ張りに要する時間と材料費がかかる。また、圧胴のチャッキングコーンに関しては、軸部を保護できる脱着可能な剥離性樹脂カラーを用いて作業の改善が行われている(例えば特許文献1,2)。
一方、ファニッシャーロールは、版胴とは形状が異なり、軸が一体となった構造になっているため、チャッキングコーンで行われている汚れ防止策をそのまま適用することができない。そこで、ファニッシャーロールの軸部をガムテープで保護する対策を行っていたが、版胴の場合と同様に、汚れたガムテープを剥がすのに苦労していた。
特開平5−104697号公報 特開2007−168215号公報
本発明が解決しようとする課題は、付着したインキの除去作業を容易にする印刷機ロール用保護シートと、この保護シートを用いた印刷機ロールを提供することである。
本発明によれば、フッ素樹脂を含む表面層と、
粘着性を有する裏面層と
を含むことを特徴とする印刷機ロール用保護シートが提供される。
また、本発明によれば、軸部と、前記軸部に前記軸部の両端が両側面から突出するように設けられた円筒部とを有する印刷機ロールであって、
前記両側面のうち少なくとも一方の側面に、前記保護シートを前記裏面層により固定したことを特徴とする印刷機ロールが提供される。
本発明によれば、付着したインキの除去作業を容易にする印刷機ロール用保護シートと、この保護シートを用いた印刷機ロールを提供することができる。
一実施形態に係る印刷機ロールを示す平面図である。 図1に示す印刷機ロールの側面図である。 一実施形態に係る印刷機ロール用保護シートを厚さ方向に切断した断面図である。 別の実施形態に係る印刷機ロールの側面図である。 別の実施形態に係る印刷機ロールを示す平面図である。 実施形態に係る印刷機ロールを用いたグラビア印刷機の概略図である。
ファニッシャーロールのインキ汚れの清掃作業を改善する策として、ロールの軸の部分にフッ素樹脂系テープを巻きつけることにより、付着した汚れの拭き取り作業を容易にすることが試みられている。しかしながら、ファニッシャーロールの軸の両端が伸び出ている側面には、テープを巻きつけることができないため、インキ交換の度に行う清掃作業は大変に困難なものであった。そこで、ファニッシャーロールの側面をポリテトラフルオロエチレン(PTFE)でコーティングすることが検討されたが、コーティング処理にかかる費用が高く、また、ゴムロール加工時などにPTFEコーティングをした表面に傷がついてしまう可能性があり、費用の割に離形性が長持ちせず、信頼性に欠ける。
本発明の実施形態によれば、フッ素樹脂を含む表面層と、粘着性を有する裏面層とを含む印刷機ロール用保護シートが提供される。この保護シートを、印刷機ロールの円筒部周面を除いた部分、例えば、軸部、軸部の先端が突出している側面等に貼り付けると、これらの部分に、印刷機ロールの使用中に飛散したインキが付着するが、保護シートを貼り付けた部分では、フッ素樹脂の高離形性ゆえ、例えば布等で拭き取るだけで簡単にインキを落とすことが可能であり、付着したインキの除去作業を容易に行える。保護シートの表面を拭き取るだけでインキを取り除くことができるため、ガムテープを使用したときのように洗浄作業の度にガムテープを剥がす必要がなくなり、作業性を向上することができる。
以下、保護シートの構成をさらに詳しく述べる。
表面層に含まれるフッ素樹脂は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、パーフルオロアルコキシアルカン(PFA)、エチレン−テトラフルオロエチレンコポリマー(ETFE)、パーフルオロエチレン−プロペンコポリマー(FEP)、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)及びエチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマー(ECTFE)よりなる群から選択される少なくとも1種類を含むことが望ましい。PTFEは、離形性に特に優れているため、好ましい。
表面層は、その厚さ方向の上面にフッ素樹脂被膜が存在しているものが好ましい。表面層には、例えば、フッ素樹脂フィルム、フッ素樹脂を含浸した基布等を挙げることができる。基布の例には、ガラスクロス、合成樹脂製クロス、ガラスクロスと合成樹脂製クロスを組み合わせたものが含まれる。
粘着性を有する裏面層の例には、粘着剤を含むものが挙げられる。粘着剤としては、例えば、シリコーン系粘着剤を挙げることができる。
保護シートは表面層と裏面層からなるものでも良いが、表面層と裏面層の間に合成樹脂製クロス等からなる中間層を設けても良い。
保護シートの厚さは、0.04mm以上0.3mm以下の範囲にすることが望ましい。厚さを0.04mm以上にすることにより、保護シートのハンドリングがし易くなる。また、厚さを0.3mm以下にすることにより、保護シートの剛性が大きくなりすぎず、非粘着物への形状の適応性(追従性)を保つことができる。よって、厚さを0.04mm以上0.3mm以下の範囲にすることにより、ハンドリングがしやすく、かつ被粘着物への形状の適応性(追従性)を有する保護シートを実現することができる。厚さのより好ましい範囲は、0.08mm以上0.18mm以下である。
次いで、実施形態の保護シートが用いられる印刷機ロールについて、図1〜図6を参照して説明する。図1に示すように、印刷機ロール1は、軸部2と、軸部2に軸部2の両端が両側面3a,3bから突出するように設けられた円筒部3とを有する。図2に示すように、円筒部3の側面3a,3bは、それぞれ、軸部2を除いた部分全体がリング形状の保護シート4a,4bで被覆されている。保護シート4a,4bは、それぞれ、図3に示すように表面層5と裏面層6からなる積層構造を有する。保護シート4a,4bの裏面層6が円筒部3の側面3a,3bと接している。このように、継ぎ目を持たない保護シート4a,4bで側面3a,3b全体を被覆することにより、インキが側面3a,3bに直に付着するのを確実に防止できるため、インキ除去の作業性をより良好にすることができる。
なお、図1〜図3では、継ぎ目を持たないリング形状の保護シートを用いる例を説明したが、継ぎ目のある保護シートを用いても良い。この例を図4を参照して説明する。印刷機にロール1が既に取り付けられている場合、図4に示すように、リング形状をなし、その径方向に継ぎ目7のある保護シート4a,4bを用いることにより、保護シート4a,4bのロール1への装着性を良好にすることができる。
また、印刷機ロールに貼り付けた保護シートの裏面層へのインキの侵入を防止するため、保護シートの外周をフッ素樹脂テープで被覆することが望ましい。保護シートの裏面層へのインキの侵入を防止することにより、保護シートの裏面層の粘着性の低下を抑えることができるため、保護シートの剥離を長期間に亘って抑制することができる。例えば図5に示すように、円筒部3の周面の縁部8から保護シート4a,4bの外周9、及び、保護シート4a,4bの表面層の縁部10をフッ素樹脂テープ11で被覆することができる。フッ素樹脂テープに使用するフッ素樹脂には、表面層に使用するものと同様なものを挙げることができる。
図1〜図5では、ロールの両側面に保護シートを貼り付けた例を説明したが、本発明は、両側面のうち少なくとも一方に保護シートを貼り付ける形態を包含する。
印刷機ロールは、例えば、グラビア印刷機などの凹版印刷機に用いられる。グラビア印刷機12は、図6に示すように、インキパン13と、ファニッシャーロール14と、シリンダー状の版15と、圧胴16と、ドクターブレード17とを有する。インキパン13に、インキ18が収容される。実施形態の印刷機ロール1は、ファニッシャーロール14として用いられる。版15は、ファニッシャーロール14に近接して配置されている。版15には、小さな穴15aが開口され、開口部分が印刷部分で、非開口部分が非印刷部分となる。圧胴16は、版15に近接して配置されている。ファニッシャーロール14、版15及び圧胴16は全て駆動ロールである。
ファニッシャーロール14は、一部がインキパン13内のインキ18に浸漬されており、インキパン13からインキ18を受け取る。ファニッシャーロール14が回転することで、版15全面にインキが移動する。インキは、版15の穴15a内に充填されると共に、版15の非開口部分にも付着する。版15の非開口部分に付着したインキは、ドクターブレード17で掻き落される。例えばフィルム等の被印刷物20は、版15と圧胴16との間に供給される。圧胴16は、版15上の被印刷物20に圧力を加えることにより、版15の穴15a内のインキを被印刷物20上に転写させる。
グラビア印刷機のファニッシャーロール14に実施形態の印刷機ロールを用いることにより、ファニッシャーロール14のインキ汚れを簡単に取り除くことが可能となるため、グラビア印刷の作業性を改善することができる。実施形態の印刷機ロールは、グラビア印刷機に限らず、他の印刷機に用いられるファニッシャーロール、インキ汚れの発生する可能性のある他のロールの軸付近のインキ汚れ防止にも使用可能である。
以下、実施例を説明する。
(実施例1)
グラビア印刷機(富士機械製造株式会社製)に使用するファニッシャーロールの両側面に、リング形状の保護シートを貼り付けた後、この印刷機を用いてグラビア印刷を行った。なお、ファニッシャーロールには、両端部の軸径φが28mmで、円筒部の芯径が80mmで、ゴム外径が110mm、ゴム面長が1100mmのものを使用した。一方、保護シートには、ポリテトラフルオロエチレンフィルムからなる厚さが0.05mmの表面層とシリコーン系粘着剤からなる厚さが0.03mmの裏面層からなり、厚さが0.08mmで、内径が30mmかつ外径が80mmのリング形状のシートを用いた。
(実施例2)
実施例1における保護シートの表面層が、ポリテトラフルオロエチレンを含浸させたガラスクロス層と当該層の上下にあるポリテトラフルオロエチレン層の合計3層(厚さが0.15mm)からなり、保護シート全体の厚さが0.18mmからなる他は、実施例1と同条件の保護シートを用意し、実施例1と同様にしてグラビア印刷を行った。
(実施例3)
実施例1における保護シートの表面層が、ポリテトラフルオロエチレンを含浸させたガラスクロス層(厚さが0.15mmであり、表面層の表面が十分な離形性をもつよう、ガラスクロス層に隙間なく且つ十分にポリテトラフルオロエチレンを含浸させたもの)からなる他は、実施例2と同条件の保護シートを用意し、実施例1と同様にしてグラビア印刷を行った。
(実施例4)
実施例1における保護シートが厚さ0.02mmの表面層と0.02mmの裏面層からなり、保護シート全体の厚さが0.04mmからなる他は、実施例1と同条件の保護シートを用意し、実施例1と同様にしてグラビア印刷を行った。
(比較例1)
側面に保護シートを貼らないファニッシャーロールを用いること以外は、実施例1と同様なグラビア印刷機を用いてグラビア印刷を行った。
(比較例2)
側面をガムテープで被覆したファニッシャーロールを用いること以外は、実施例1と同様なグラビア印刷機を用いてグラビア印刷を行った。
実施例1〜4及び比較例1,2について、インキ色換え作業時に行うロール清掃作業の様子を表1に、6ヶ月使用後のロール清掃作業の様子を表2にまとめた。
Figure 2015039790
Figure 2015039790
表1〜2から明らかな通り、実施例1〜4によると、保護シートを貼り付けてから6ヶ月間使用後も保護シートが剥離せず、保護シートの表面を拭くだけで簡単にインキを除去することができ、長期間に亘ってインキの清掃作業を容易に行うことができた。なお、実施例4では、実施例1〜3と比較して保護シートのハンドリングが若干難しかったが、問題なく保護シートを印刷機ロールに貼り付けることが出来た。これに対し、側面が剥き出しの比較例1、保護シートの代りにガムテープを使用した比較例2によると、ロール使用初期から清掃作業に多大な労力と時間を費やし、さらに、比較例2では、清掃作業の度にガムテープを交換する必要があった。
なお、実施例では表面層にフッ素樹脂を使用したが、フッ素樹脂と同等以上の離形性を有する材料をフッ素樹脂の代りに表面層に用いることも可能である。
1…印刷機ロール、2…軸部、3…円筒部、3a,3b…側面、4a,4b…保護シート、5…表面層、6…裏面層、7…継ぎ目、11…フッ素樹脂テープ、12…グラビア印刷機、13…インキパン、14…ファニッシャーロール、15…版、16…圧胴、17…ドクターブレード、18…インキ、20…被印刷物。

Claims (6)

  1. フッ素樹脂を含む表面層と、
    粘着性を有する裏面層と
    を含むことを特徴とする印刷機ロール用保護シート。
  2. 前記フッ素樹脂は、ポリテトラフルオロエチレン、パーフルオロアルコキシアルカン、エチレン−テトラフルオロエチレンコポリマー、パーフルオロエチレン−プロペンコポリマー、ポリビニリデンフルオライド及びエチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種類を含むことを特徴とする請求項1に記載の印刷機ロール用保護シート。
  3. 前記表面層は、前記フッ素樹脂が含浸される基布をさらに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の印刷機ロール用保護シート。
  4. 前記基布は、ガラスクロス及び/又は合成樹脂製クロスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷機ロール用保護シート。
  5. 0.04mm以上0.3mm以下の範囲の厚さを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷機ロール用保護シート。
  6. 軸部と、前記軸部に前記軸部の両端が両側面から突出するように設けられた円筒部とを有する印刷機ロールであって、
    前記両側面のうち少なくとも一方の側面に、請求項1〜5のいずれか1項に記載の保護シートを前記裏面層により固定したことを特徴とする印刷機ロール。
JP2013170717A 2013-08-20 2013-08-20 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール Active JP6018989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013170717A JP6018989B2 (ja) 2013-08-20 2013-08-20 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013170717A JP6018989B2 (ja) 2013-08-20 2013-08-20 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015039790A true JP2015039790A (ja) 2015-03-02
JP6018989B2 JP6018989B2 (ja) 2016-11-02

Family

ID=52694232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013170717A Active JP6018989B2 (ja) 2013-08-20 2013-08-20 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6018989B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101845494B1 (ko) * 2017-09-26 2018-04-05 (주) 상은아이앤지 테프론 처리된 마개가 구비되는 그라비아 인쇄용 스크류 롤러
KR101845492B1 (ko) * 2017-02-09 2018-04-05 (주) 상은아이앤지 그라비아 인쇄용 스크류 롤러

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193236U (ja) * 1984-11-24 1986-06-16
JPH1044382A (ja) * 1996-08-07 1998-02-17 Dainippon Printing Co Ltd インキ汚れ防止フィルム、グラビアシリンダーおよびグラビア印刷方法
JP2005305733A (ja) * 2004-04-20 2005-11-04 Maruto Sangyo Kk 印刷用シリンダー端面汚れ防止法及び汚れ防止フィルム
JP2007268350A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Toshiba Corp 微粒子の製造装置、乳化剤保持部、微粒子の製造方法および分子膜の製造方法
WO2010061599A1 (ja) * 2008-11-27 2010-06-03 帝人ファーマ株式会社 呼吸用マスクの装着具、及び呼吸用マスク

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193236U (ja) * 1984-11-24 1986-06-16
JPH1044382A (ja) * 1996-08-07 1998-02-17 Dainippon Printing Co Ltd インキ汚れ防止フィルム、グラビアシリンダーおよびグラビア印刷方法
JP2005305733A (ja) * 2004-04-20 2005-11-04 Maruto Sangyo Kk 印刷用シリンダー端面汚れ防止法及び汚れ防止フィルム
JP2007268350A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Toshiba Corp 微粒子の製造装置、乳化剤保持部、微粒子の製造方法および分子膜の製造方法
WO2010061599A1 (ja) * 2008-11-27 2010-06-03 帝人ファーマ株式会社 呼吸用マスクの装着具、及び呼吸用マスク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101845492B1 (ko) * 2017-02-09 2018-04-05 (주) 상은아이앤지 그라비아 인쇄용 스크류 롤러
KR101845494B1 (ko) * 2017-09-26 2018-04-05 (주) 상은아이앤지 테프론 처리된 마개가 구비되는 그라비아 인쇄용 스크류 롤러

Also Published As

Publication number Publication date
JP6018989B2 (ja) 2016-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008012325A (ja) コアレスロールを有する糸くず除去装置
JP6018989B2 (ja) 印刷機ロール用保護シート及び印刷機ロール
US7963221B2 (en) Systems and methods for forming continuous ink images
JP4848759B2 (ja) 輪転印刷機のインキ汚れ防止方法
JP2012532013A (ja) 粘着シートロールの改良
JP5517360B2 (ja) ペリクル及びその製造方法
JP2023133502A (ja) ラベルシール
JP2011174986A (ja) 縁糊無し部分粘着ラベル
JP2010532726A (ja) 非接着性プラスチックシートを有する活版印刷ローラのコーティング(背面が金属の印刷用ブランケット(metal−backprintingblanket))を設けるための方法、及びそれによって得られた背面が金属の印刷用ブランケット
JP4641735B2 (ja) 印刷用シリンダー端面汚れ防止法及び汚れ防止フィルム
EP1799465B1 (fr) Ruban transparent pour plaques photopolymeres
JP2007175473A (ja) 二層構造の粘着性クリーニングローラー
TWM523580U (zh) 電鍍貼紙的結構
JP2010284395A (ja) 清掃用具
JP2008163155A (ja) 粘着剤転写シート
EP3012114A1 (en) Multiple layer decalcomania and method of application / removal of the same
JP2010532727A (ja) 活版印刷ローラのコーティング(背面が金属の印刷用ブランケット(metal−backprintingblanket))の自己接着性下塗りプラスチックシートのための側面防護を提供する方法
JP4644615B2 (ja) インキ汚れ防止シート
JP4885702B2 (ja) 感光体清掃具及び清掃方法
JPH02229046A (ja) 印刷用ブランケット胴およびその使用方法
JP2006182984A (ja) 粘着ロールテープ側面の非粘着化方法
JP2018065076A (ja) ラミネータ
KR200321955Y1 (ko) 연신 폴리프로필렌 필름 라미네이팅 인쇄물
JP5545805B2 (ja) 転写シート
JPH02204076A (ja) 感熱孔版印刷用製版機の清掃方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6018989

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250