JP2015039678A - 液体吐出方法および液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体吐出方法は、液体吐出装置を用いて記録媒体に液体を吐出することで記録媒体に画像を記録する液体吐出方法であって、記録媒体に記録する記録画像情報を取得するステップと、液体吐出装置に給された記録媒体の色彩情報を取得するステップと、記録画像情報および色彩情報に基づき液体吐出制御情報を生成する液体吐出制御情報生成ステップと、液体吐出制御情報に基づき、記録媒体に前記液体を吐出するステップと、を含む。
【選択図】図2
Description
インクジェット式プリンターによる捺染は、スクリーン捺染で用いられる染型が不用であり、デジタル化(電子化)されたデザイン情報を利用することができる。そのため、顧客の要求に応じた細かいデザインの変更などに迅速に対応することができ、工数、生産時間を大幅に削減、短縮することができる。また、色のグラデーションを表現することができるなど、デザインの自由度が大きいという利点がある。
また、記録する媒体に色のばらつきや色むらなどが有った場合であっても、これらの色のばらつきや色むらなども含めて、記録する画像の補正をすることができるようになるため、より、安定して所望の色彩による記録(印刷)物を生産することができる。
本適用例による液体吐出方法は、異なる色彩の記録媒体に対して異なる配置の液体を吐出することで、結果的に得られる画像の色彩を記録媒体の色彩の影響を相殺、あるいは低減して所望の色彩、あるいは所望の色彩により近い色彩画像を記録することが可能となる。
また、記録する媒体に色のばらつきや色むらなどが有った場合であっても、これらの色のばらつきや色むらなども含めて、記録する画像の補正をすることができるようになるため、より、安定して所望の色彩による記録(印刷)物を生産することができる。
本適用例による液体吐出装置は、異なる色彩の記録媒体に対して異なる配置の液体を吐出することで、結果的に得られる画像の色彩を記録媒体の色彩の影響を相殺、あるいは低減して所望の色彩、あるいは所望の色彩により近い色彩画像を記録することが可能となる。
図1(a)は、実施形態1に係る「液体吐出装置」としての捺染装置100を示す概略図、図1(b)は、色彩情報取得部の配置を示す平面図である。図1(a)は、床面に設置された捺染装置100を側面から示し、図1(b)は、捺染装置100が備える色彩情報取得部の配置を上面から示している。
捺染装置100は、「記録媒体」としての布帛1に「液体」としてのインクを吐出して画像を形成(記録)することで布帛1の捺染を行う液体吐出装置である。
軸部11は、円筒状または円柱状に形成されており、ロール状に巻かれた帯状の布帛1のロール中心部において、布帛1を円周方向に回転可能に支持する。軸部11は、軸受部12に対して着脱可能に取り付けられる。
軸受部12は、軸部11の軸線方向の両端を回転可能に支持する。軸受部12は、軸部11を回転駆動させる回転駆動部(図示省略)を有している。回転駆動部は、布帛1が送り出される方向に軸部11を回転させる。回転駆動部の動作は、制御部80によって制御される。なお、布帛搬送部20によって布帛1が安定的に引き出される場合には、必ずしも回転駆動部を有する必要はない。
搬送ローラー21は、布帛供給部10とテンションローラー22との間で布帛1を中継する。
搬送ローラー26は、搬送ベルト23によって搬送された布帛1を中継する。乾燥ユニット27は、搬送ローラー26と搬送ローラー28との間に設けられており、インクが吐出された後の布帛1を案内し乾燥する。搬送ローラー28は、乾燥ユニット27によって案内された布帛1を布帛回収部30へと中継する。
軸部31は、円筒状または円柱状に形成されており、円周方向に回転可能に設けられている。軸部31には、帯状の布帛1がロール状に巻かれる。軸部31は、軸受部32に対して着脱可能に取り付けられている。このため、軸部31に布帛1が巻かれた状態において、軸受部32から軸部31を取り外すことで、軸部31ごと布帛1の取り外しが可能となっている。
軸受部32は、軸部31の軸線方向の両端を回転可能に支持する。軸受部32は、軸部31を回転駆動させる回転駆動部(図示省略)を有している。回転駆動部は、布帛1が巻き取られる方向に軸部31を回転させる。回転駆動部の動作は、制御部80によって制御される。
また、色彩測定部70は、色彩情報の取得結果を出力する出力部(図示省略)を有する。出力部から出力された色彩情報は、例えば、制御部80や画像情報入力部90などに送信される。
なお、色彩測定部70には、例えば、白色、あるいは、赤色(R)、緑色(G)および青色(B)の三種類の色相の光を発光する光源、および、光源から布帛1に光を照射したときの反射光の色相を検出する受光素子を備えた検出器などを用いても良い。
画像情報入力部90は、例えばパーソナルコンピューター(PC)であり、この画像情報入力部90を通じて、布帛1に捺染する所望の画像としての記録画像情報が入力される。画像情報入力部90は、外部の画像情報機器(例えばデジタルカメラ)や外部のPCから入力された記録画像情報(例えば、一般的なRGBのデジタル画像情報)の画像処理をする一般的なアプリケーションソフトウェア91や、記録画像情報を、捺染装置100を駆動制御するための液体吐出制御情報に変換する変換ソフトウェア92(例えばプリンタードライバー)などを有している。
ルックアップテーブルは、記録画像情報を記録画像情報に対応した液体吐出制御情報に変換する色変換モジュールである。具体的には、RGB系のカラーデータをCMYK系のカラーデータに変換する。CMYK系とは、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)で構成されるカラーモードである。ハーフトーンモジュールおよびインターレースモジュールは、CMYK系の画像情報を、実際に個々のノズル43から吐出させるドット情報に置き換える処理(2値化処理、配列処理など)を行う。
LUT補正処理モジュール93は、布帛1から得られた布帛1の色彩情報に基づいてLUTを補正する機能を有する。
LUT補正処理モジュール93は、布帛1の色彩情報に基づきLUTを補正して補正LUTを生成し、変換ソフトウェア92内では、記録画像情報をこの補正LUT(およびハーフトーンモジュール、インターレースモジュールなど)により液体吐出制御情報に変換することで、補正画像情報を生成する。つまり、補正LUTを含む変換ソフトウェア92は、布帛1の色彩情報に応じて補正画像情報を生成する「補正処理部」として機能し、「補正画像情報」としての液体吐出制御情報が得られる。
LUT補正処理モジュール93は、通常のLUTに対して補正LUTを生成するLUT補正アルゴリズムを有している。通常のLUTとは、補正する前のLUTであり、例えば、補正の必要が無い色彩(例えば白色)の布帛に対して適用されるLUTである。
LUT補正アルゴリズムは、例えば、布帛1の色彩情報としてのRGBデータに記録画像情報が持つRGBデータを重ねた場合のズレ量が差し引かれて変換されるLUTを生成するアルゴリズムである。つまり、LUT補正アルゴリズムにより、RGBデータをCMYKデータに変換するLUTにおいて、ズレ量が差し引かれた結果としてのCMYKデータが導出されるLUTが生成される。ただし、実際の布帛1などの記録媒体上に現れるCMYKのズレ量は、単純な記録画像と記録媒体それぞれのRGB(あるいはCMYK)データの加減計算では得られない場合があるため、予め想定される記録媒体の色彩に応じて適正化を図っておくことが好ましい。
制御部80は、色彩測定部70が取得した布帛1の色彩情報を画像情報入力部90に送る。また、制御部80は、布帛1の色彩情報に基づいて変換された補正画像情報(補正された液体吐出制御情報)に基づき、インクジェット部40の制御を行う。
液体吐出方法(布帛1の捺染方法)は、少なくとも以下のステップを含む。
すなわち、布帛1に記録する記録画像情報を取得するステップと、捺染装置100に給された布帛1の色彩情報を取得するステップと、記録画像情報および布帛1の色彩情報に基づき液体吐出制御情報を生成する液体吐出制御情報生成ステップと、液体吐出制御情報に基づき、布帛1にインクを吐出するステップと、を含む。以下に具体的に説明する。
次に、ロール状の布帛1を布帛供給部10にセットし、搬送経路に従って布帛1を導き、布帛1の先端部を布帛押着部60により搬送ベルト23の支持面23aに保持させる。
次に、布帛搬送部20を駆動させ、布帛1を搬送方向に移動させる。同時に、布帛供給部10は、布帛1を送り出す。
次に、液体吐出制御情報生成ステップとして、まず、布帛1の色彩情報を受けた画像情報入力部90は、LUT補正処理モジュール93によって、布帛1の色彩情報に基づきLUTを補正して補正LUTを生成する。液体吐出制御情報生成ステップとして、次に、画像情報入力部90は、記録画像情報をこの補正LUT(およびハーフトーンモジュール、インターレースモジュールなど)により液体吐出制御情報に変換することで、補正画像情報を生成する。
以降、連続的に記録(画像形成による捺染)を継続する。
布帛1の微細領域に対応付けして行う方法とは、例えば、布帛1の色彩情報取得を布帛1の微細に分割した領域毎に行い、補正LUTの生成をその領域毎に頻度を上げて実施し、領域毎の補正LUTによって補正された画像を該当する色彩情報を取得した領域に形成する方法である。この方法によると、布帛1の色彩ばらつきや染みなどに対応した画像形成(捺染)を行うことができる。
布帛1の製造ロット毎に行う方法とは、例えば、布帛1の色彩ばらつきが小さい場合など、布帛1の製造ロット毎に最初に布帛1の色彩情報を取得し、それに合わせて補正LUTを一度生成し、補正LUTによって補正された画像の記録を布帛1の製造ロットの切り替えまで続ける方法である。
また、布帛1の色彩ばらつきがより小さい場合などは、種類毎(つまり布帛の種類を変更した場合毎)に最初に布帛1の色彩情報を取得し、それに合わせて補正LUTを一度生成し、補正LUTによって補正された画像の記録を布帛1の切り替えまで続ける方法であっても良い。
液体吐出装置としての捺染装置100は、捺染装置100に給された記録媒体としての布帛1から得られた布帛1の色彩情報に応じて補正された補正画像情報に基づき、布帛1に「液体」としてのインクを吐出する「液体吐出部」としてのヘッド41を備えている。つまり、実際に画像を記録する対象としての布帛1自体の色彩情報を記録前に取得し、その色彩情報に基づいて、記録する画像情報を補正し、記録するため、布帛1毎の色彩情報に合わせて適正化された画像の記録を行うことができる。従って、予め、布帛1の種類毎に適正に記録するための情報を用意しておく必要が無いため、簡便に所望の色彩で、あるいは所望の色彩により近い色彩で記録(印刷)することができる。その結果、記録に関わる工数の削減や生産時間の短縮などが図れ、より生産性を高めることができる。
図3は、変形例1として、画像情報入力部90が行う液体吐出制御情報生成ステップの変形例を説明するブロック図である。
実施形態1では、液体吐出制御情報生成ステップとして、布帛1の色彩情報に基づきLUTを補正して補正LUTを生成し、次に、記録画像情報をこの補正LUT(およびハーフトーンモジュール、インターレースモジュールなど)により液体吐出制御情報に変換することで、補正画像情報を生成する、として説明した。
液体吐出制御情報生成ステップは、このステップに限定するものではなく、例えば、入力された記録画像情報(RGB情報)を直接補正するステップを含むものであっても良い。
以下、具体的に説明する。
変換ソフトウェア92aは、RGB補正モジュール94、LUT、ハーフトーンモジュール、インターレースモジュールなどを備えている。LUT補正処理モジュール93に代わり、RGB補正モジュール94を備えている点を除き、変換ソフトウェア92aは、変換ソフトウェア92と同じである。
また、RGB補正モジュール94を備えることにより、LUTなどはそのまま使用できるため、より簡便に変換ソフトウェア92を構成することができる。
図4は、変形例1と同様に、変形例2として、画像情報入力部90が行う液体吐出制御情報生成ステップの変形例を説明するブロック図である。
液体吐出制御情報生成ステップは、例えば、生成された液体吐出制御情報を直接補正するステップを含むものであっても良い。
変換ソフトウェア92bは、液体吐出制御情報補正モジュール95、LUT、ハーフトーンモジュール、インターレースモジュールなどを備えている。LUT補正処理モジュール93に代わり、液体吐出制御情報補正モジュール95を備えている点を除き、変換ソフトウェア92bは、変換ソフトウェア92と同じである。
また、液体吐出制御情報補正モジュール95を備えることにより、LUTなどはそのまま使用できるため、より簡便に変換ソフトウェア92を構成することができる。
記録媒体として、透光性を有する布帛1を用いる場合については、布帛1の透光度を計測しておき(あるいは予め透光度を求めておき)、色彩測定部70によって得られた色彩情報を透光度に応じて補正するようにしても良い。また、例えば、布帛1を引っ張って支持するテンションローラー22を白色に構成し、白色光を透光させた状態で色彩情報を得るようにしても良い。この場合、得られた色彩情報からテンションローラー22の白色の影響を除外すれば良い。
上述した実施形態や変形例においては、布帛1の色彩情報に基づく画像の補正処理を、画像情報入力部90の機能として行う例で説明したが、これに限定するものではない。例えば、図5に示すように、制御部80において行う構成でも良い。具体的には、変形例2で説明した液体吐出制御情報補正モジュール95の機能を制御部80に備える構成でも良い。
Claims (10)
- 液体吐出装置を用いて記録媒体に液体を吐出することで前記記録媒体に画像を記録する液体吐出方法であって、
前記記録媒体に記録する記録画像情報を取得するステップと、
前記液体吐出装置に給された前記記録媒体の色彩情報を取得するステップと、
前記記録画像情報および前記色彩情報に基づき液体吐出制御情報を生成する液体吐出制御情報生成ステップと、
前記液体吐出制御情報に基づき、前記記録媒体に前記液体を吐出するステップと、を含むことを特徴とする液体吐出方法。 - 前記液体吐出制御情報生成ステップは、
前記記録画像情報を前記記録画像情報に対応した液体吐出制御情報に変換するルックアップテーブルを前記色彩情報に基づき補正して補正ルックアップテーブルを生成するステップと、
前記記録画像情報を前記補正ルックアップテーブルにより前記液体吐出制御情報に変換するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出方法。 - 前記液体吐出制御情報生成ステップは、
前記記録画像情報を前記色彩情報に基づき補正して補正記録画像情報を生成するステップと、
前記補正記録画像情報に基づき前記液体吐出制御情報を生成するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出方法。 - 前記液体吐出制御情報生成ステップは、
前記記録画像情報に対応した液体吐出制御情報を、前記色彩情報に基づき補正するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出方法。 - 液体吐出装置を用いて記録媒体に液体を吐出することで前記記録媒体に画像を記録する液体吐出方法であって、
前記液体吐出装置に給された前記記録媒体の色彩が異なる場合に、前記記録媒体に吐出される前記液体の配置が異なることを特徴とする液体吐出方法。 - 記録媒体に液体を吐出し画像を記録する液体吐出装置であって、
前記液体吐出装置に給された前記記録媒体から得られた前記記録媒体の色彩情報に応じて補正された補正画像情報に基づき、前記記録媒体に前記液体を吐出する液体吐出部を備えることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記色彩情報を取得する色彩情報取得部を備えることを特徴とする請求項6に記載の液体吐出装置。
- 前記色彩情報に応じて前記補正画像情報を生成する補正処理部を備えることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の液体吐出装置。
- 記録画像情報が入力される画像情報入力部を備え、
前記補正処理部は、前記色彩情報に応じて前記記録画像情報を補正することで前記補正画像情報を生成することを特徴とする請求項8に記載の液体吐出装置。 - 記録媒体に液体を吐出し画像を記録する液体吐出装置であって、
前記液体吐出装置に給された前記記録媒体の色が異なる場合に、前記記録媒体に吐出される前記液体の配置が異なることを特徴とする液体吐出装置。
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