JP2015038541A - 替歌通信カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】著作権料代行徴収を行う。【解決手段】替歌通信カラオケ装置の替歌登録はリモコン106から替歌カラオケ登録キーを押せば替歌カラオケ登録が表示されるので、住所入力を記入項目通り入力し送信キーを押す。応募後の審査に合格したら替歌カラオケホストコンピュータに登録され、画面に表示され、替歌の作詞についての著作権料が発生する。各歌の歌唱回数のデータを計算処理し、著作権比率を計算して、厳正な著作権管理を行う。ジャスラックに対しては、著作権料代行徴収して、納入する。【選択図】図1

Description

今までの通信カラオケは、まったく面白みがない。本発明は多種多様な通信カラオケシステムの技術分野に関して、一般の人達にどしどし応募して貰いながら登録して貰い、唄って貰う形態の技術の発明をした。本発明の基本は、今までの通信カラオケシステムであるが、替歌通信カラオケであり、替歌通信カラオケ装置、替歌通信カラオケ受信機、カラオケの為の映像・楽曲・歌詞・替歌歌詞の提供、電気通信機械器具([図1]・[図4]・[図5]・[図6]・[図7])の発明である。従来通りの原曲もカラオケとして唄えるが、替歌を各歌ごとに一般([図1]108)の人に応募してもらい、登録して唄ってもらう。歌は作詞・作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料を替歌の登録者に入ってくる様にする為に、著作権管理[図9]をした。どの歌が何回唄われたか等のデータを替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で計算処理([図9])し、著作権料分配の基にしながら著作権管理をする発明である。世界中の人が、みんなで楽しめる替歌通信カラオケシステムである。
従来技術としては、各種多様な通信カラオケが存在し、通信カラオケシステムでは、カラオケサーバーと通信ネットワークを介して、カラオケ演奏器機を接続し、カラオケ通信端末(リモコン)で通信することによって、カラオケサーバーからカラオケ演奏器機に対して最新のカラオケを配信することにより、カラオケ演奏器機において最新のカラオケを用いたカラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄を、表示出来る様になっている。多種多様な通信カラオケが存在している。
特許第3136272号 特許第3173568号 特許第3255059号 特許第3599252号 特許第3953148号 特許第3958395号 特許第4011146号 特許第4029442号 特許第4060996号 特許第4141086号 特許第4229449号
特開2010−032976 特開2003−228635 特開2003−331080 特開2003−337590
今までのカラオケ設置店は、店舗事の平米数や台数によって著作権料が決まり、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して、毎月、著作権料を支払っている。従来技術は、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄には優れていて、各種多様な通信カラオケが存在しているが、面白みがなく、著作権管理も出来ていない。以上が課題である。そこで、替歌通信カラオケでは、大衆参加型の通信カラオケシステムを目指す。
今までのカラオケ設置店は、店舗事の平米数や台数によって著作権料が決まり、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して、毎月、著作権料を支払っているが、著作権料を支払ってきた事を止め、当社と契約し当社に支払って貰う事で(当社が集金して、ジャスラックに一括清算する)著作権料の未収もなくなるという効果がある。本発明は通信カラオケであり、毎月の著作権料を支払わなければ、替歌通信カラオケは使用できず、替歌カラオケは、流れない構成([図9])をとる。替歌通信カラオケシステムでは、カラオケサーバー(替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)・替歌カラオケデータベース([図1]101))と替歌通信ネットワークを介して、替歌通信カラオケ演奏器機([図2])を接続し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で操作し通信することによって、カラオケサーバーから替歌通信カラオケ演奏器機([図2])に対して、最新のカラオケを配信することにより、替歌通信カラオケコマンダー([図4])において、最新の替歌通信カラオケを用いて、カラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等([図8]801)の事柄等が、歌(カラオケ)の合間合間に、テレビ画面に表示され映し出される。替歌カラオケは、替歌通信カラオケコマンダー([図4])を中心とした替歌通信カラオケシステムであり、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステムである。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。その他に、メール・携帯メール・郵便等で、その登録しようとしている人の住所・氏名・口座番号など必要事項を記入して、原曲の歌手名・曲目、替歌曲目・替歌歌詞を送って貰えばいい。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。替歌カラオケの選曲は、新譜([図3]313)・歌手名(342)・曲名(314)・ジャンル(304)・本人映像(341)・りれき(315)・録音曲一覧(340)・メニュー(302)に分かれ、その他、英語・韓国語・中国語(343)・アニメ特撮(305)の、どのキーからでも入っていけるようになっている。替歌カラオケでは(例)五木ひろしの『夜明けのブルース』であれば、従来通りの選曲方法で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)で選曲し、『夜明けのブルース』が出([図5]501)てきたら、その下に登録してある替歌カラオケが最大で10曲([図5]502)、原曲カラオケが1曲([図5]501)、合計11曲が表示([図5])されて、選曲できる。もちろん、五木ひろしの『夜明けのブルース』、原曲自体も選曲できる。替歌は常時登録があれば、10曲は表示され、毎月の計算で上位7曲までは変更は無いが、下位3曲は毎月代わる。(しかし、登録数が、少なければ変わることはない。)ランク付け(順位)は、替歌通信カラオケなので替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で容易にわかる。どの原曲の歌が何回唄われたか、どの替歌が何回唄われたか、回数がすぐにわかる。歌は作詞、作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料は替歌が唄われる事によって替歌登録者に入っていくことになる。登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん自分で歌った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌の登録者に入ってくる。毎月、登録者に対する著作権料の集計をしなければならない為、どの歌が何回歌われたかという回数がすぐにわからなければならない。替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計([図9])される。歌を唄った回数は集計され、集計された曲数によって著作権比率が計算([図9]・[図10])され著作権料が分配される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになる。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払っていなければカラオケは流れず、歌を唄うことも出来ないシステム([図9])であり、著作権料の未収もなくなり、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。このようなシステムにすることによって、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、お店の売上アップに繋がり、著作権管理([図9]・[図10])が出来、みんなの替歌通信カラオケシステムである。この様にする事で、今まであった著作権料の未収もなくなり、カラオケを唄う人がまだまだ多くなる。
本発明は、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステム([図1])であり、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で著作権管理([図9])が出来るということにある。替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払わなければカラオケは流れないシステム([図9])である。今まで、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して著作権料を支払ってきた事を止め、当社と契約し当社に支払って貰う事で(当社が集金して、ジャスラックに一括清算する)著作権料の未収もなくなるという効果がある。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。その他に、メール・携帯メール・郵便等で、その登録しようとしている人の住所・氏名・口座番号など必要事項を記入して、原曲の歌手名・曲目、替歌曲目・替歌歌詞を送って貰えばいい。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケ画面へ表示される。替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)には全部で11曲が表示([図5])される。原曲カラオケが1曲([図5]501)と、最大で替歌カラオケ10曲([図5]502)を表示が出来る。ランク付け(順位)は通信カラオケなので、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で容易にわかる。どの原曲の歌が何回唄われたか、どの替歌が何回唄われたか、回数がすぐにわかる。替歌は常時登録があれば、10曲は表示され、毎月上位7曲までは変更は無いが、下位3曲は毎月([図9])代わる。(しかし、登録数が少なければ変わることはない。)登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分が唄った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌登録者に入ってくる。歌は作詞・作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料が替歌登録者([図10])に入っていくことになる。歌を唄った回数は替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計([図9])される。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料が支払([図10])われることになる。こうすることで、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、新規の顧客も出来て、お店の売上アップに繋がり、著作権管理が出来て、効果が上がる。世界中の人々が、オリジナルの替歌を登録して楽しめる替歌通信カラオケシステムである。
本発明の実施形態に係る替歌通信カラオケシステムの構成ブロック図である。 本発明の実施例による、替歌通信カラオケ演奏器機側の替歌通信カラオケコマンダーを中心とした構成ブロック図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面の構成を示す説明図である。 本発明の(A)は、替歌通信カラオケアンプの前面パネルの説明図である。液晶モニターを搭載し、本体でも替歌カラオケ登録が出来る。多彩にあふれた替歌通信カラオケ処理装置だ。(B)は替歌通信カラオケアンプの背面パネルの説明図である。 本発明の、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の替歌選曲画面図である(最終画面、どの項目から選曲しても、この画面になる。)。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって、替歌カラオケ登録1画面の住所等を入力する画面図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって、替歌カラオケ登録2画面の替歌歌詞を入力する画面図であり、替歌カラオケ登録の送信([図7]703)画面。 替歌通信カラオケ演奏テレビ([図2]205)画面の各種情報・概略構成を示す概念図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る、著作権分配の基となる作品データの収録形式をテーブル状に示した説明図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る著作権料金の支給明細書を示した説明図である。
具体的な実施例として、従来通りの、通信カラオケシステムという多種多様な手法の実施形態があり、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して著作権料を支払ってきた事を止め、当社と契約し当社に支払って貰う事で(当社が集金して、ジャスラックに一括清算する)著作権料の未収もなくなるという効果がある。新規手法は従来通りの手法であり、替歌通信カラオケシステムではカラオケサーバー(替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)・替歌カラオケデータベース([図1]101))と通信ネットワークを介して替歌通信カラオケ演奏器機([図2])を接続し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で操作し通信することによって、カラオケサーバーから替歌通信カラオケ演奏器機([図2])に対して最新のカラオケを配信することにより、替歌通信カラオケ演奏器機([図2])において、最新の替歌通信カラオケを用いて、カラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄等がテレビ画面([図8]801)に、歌(カラオケ)の合間合間に表示出来るようになっている。替歌カラオケの選曲は、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)にHOME([図3]301)があり、そこからカラオケ([図3]303)やメニュー([図3]302)に行く。常時できるのはリモコン・音量・原曲キー・遅く・速く・#・b・曲終了・早送り・スタート歌い直し・クリア・セット・ガイドボーカルである。まずはカラオケで([図3]303)、新譜([図3]313)・歌手名(342)・曲名(314)・ジャンル(304)・本人映像(341)・りれき(315)・録音曲一覧(340)・メニュー(302)に分かれ、その他、英語・韓国語・中国語(343)・アニメ特撮(305)に分かれるのは従来の手法と同じだ。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。その他に、メール・携帯メール・郵便等で登録しようとする人の場合、住所・氏名・口座番号など必要事項を記入して、原曲の歌手名・曲目、替歌曲目・替歌歌詞を送って貰えばいい。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。替歌カラオケの選曲は従来通りの選曲方法で、替歌カラオケでは(例)五木ひろしの『夜明けのブルース』であれば、替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)で選曲し、『夜明けのブルース』が出([図5]501)てきたら、その下に登録してある替歌カラオケが最大で10曲([図5]502)、原曲カラオケが1曲([図5]501)、合計11曲が表示([図5])されて、選曲できる。もちろん、五木ひろしの『夜明けのブルース』、原曲自体も選曲できる。替歌が歌われれば、カウントされ、著作権料([図10])が替歌の登録者に入ってくる。歌を唄った回数は替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウント([図9])され、毎月集計される。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料([図10])が分配される事になる。替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で、今まで通りの操作方法で、スムーズに替歌通信カラオケが出来、著作権管理([図9]・[図10])が出来るという利点があり、リピーターはもちろん、さらに客層が増え、新しい顧客([図1]108)も増えて来るという利点がある。
具体的な実施の例として、以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明する。全体構成として、[図1]は替歌カラオケのシステムの構成ブロック図である。一般([図1]008)からの替歌カラオケ登録申込がされるのがポイントだ。[図2]は、替歌カラオケの実施例による、替歌通信カラオケシステムの替歌通信カラオケコマンダー([図4]参照)を中心とした替歌通信カラオケ演奏器機の構成のブロック図である。[図3]は、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の構成を示す説明図である。[図4]の(A)は、替歌通信カラオケコマンダーの前面パネルの説明図である。液晶モニターを搭載し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)もしくは本体でも替歌カラオケ登録([図4])が出来る。多彩にあふれた替歌通信カラオケコマンダーだ。(B)は、替歌通信カラオケアンプの背面パネルの説明図である。[図5]は、原曲を選らんで最後に出てくる『替歌カラオケ選曲画面』だ。原曲が一番上に、替歌カラオケが1から10まで順位通りに並んでいる。どの選曲方法でも、最後には[図5]の画面が表示されるのだ。[図6]・[図7]画面は替歌カラオケ登録画面、送信画面である。[図8]は、替歌通信カラオケテレビ画面の各種情報と、概略構成を示す概念図である。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。その他に、メール・携帯メール・郵便等で登録しようとする人の場合、住所・氏名・口座番号など必要事項を記入して、原曲の歌手名・曲目、替歌曲目・替歌歌詞を送って貰えばいい。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。従来技術から替歌カラオケ通信端末(リモコン)で増えた画面図は、[図5]・[図6]・[図7]の3画面ぐらいだ。替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面で、今まで通りの操作方法のままスムーズに替歌通信カラオケが出来る。本発明は替歌通信カラオケであり、毎月の著作権料を支払わなければ替歌通信カラオケは使用できず、替歌カラオケは流れないという構成をとっている。[図9]・[図10]は替歌カラオケが流れないという構成を示した説明図のように、替歌カラオケホストコンピュータにデータを流さないというプログラムの簡易説明図だ。歌を唄った回数は、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計されるという実施形態をとる。登録された替歌が唄われれば、著作権料が替歌登録者に入ってくる。選曲は替歌通信カラオケで、カウントは替歌カラオケコンピュータ([図1]102)で常時カウント([図9])され、毎月集計される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになる。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来るという利点がある。しかも、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して著作権料を支払ってきた事を止め、当社と契約し当社に支払って貰う事で(当社が集金して、ジャスラックに一括清算する)、著作権料の未収もなくなるという利点があり効果もある。替歌カラオケは、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステムである。
替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払っていなければカラオケは流れず、歌を唄うことも出来ないシステム([図9])であり、集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料([図10])が分配される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになり、著作権料の未収もなくなる。替歌カラオケでは、登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分で歌った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌を登録([図10])した人に入ってくる。こうすることで、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、新規の顧客も出来て、お店の売上アップに繋がり、著作権管理([図9]・[図10])が出来る、みんなの替歌通信カラオケシステムである。この様にする事で、今まで多かった著作権料の未収もなくなり、カラオケを唄う人がまだまだ多くなる。
104・・・通信回線(モデム)
107・・・その他・・・・の意味
201・・・ワイヤレスマイクレシーバー
202・・・替歌通信カラオケコマンダー(操作制御・処理装置・通信モデム・リモコン受信内蔵アンプ)
203・・・オーディオアンプ
204・・・ワイヤレスマイク
206・・・スピーカー
306・・・ランキング画面
307・・・特集画面
308・・・年代別、元号・西暦入力画面
309・・・ご当地ソング地方入力画面
310・・・ご当地ソング県入力画面
311・・・コード入力替歌選曲画面
312・・・予約変更確認画面
316・・・各アニメ・特撮・他(6画面)・替歌選曲画面
317・・・歌謡曲・替歌選曲画面
318・・・フォーク・替歌選曲画面
319・・・デュエット・替歌選曲画面
320・・・民謡・替歌選曲画面
321・・・スポーツ・替歌選曲画面
322・・・アレンジ・替歌選曲画面
323・・・軍歌・替歌選曲画面
324・・・各特集(9画面)・替歌選曲画面
325・・・ヒット曲年代別・替歌選曲画面
326・・・紅白年代別・替歌選曲画面
327・・・レコ−ド大賞年代別・替歌選曲画面
328・・・有線大賞年代別・替歌選曲画面
329・・・ドラマ・年代別・替歌選曲画面
330・・・各ランキング(6画面)・替歌選曲画面
331・・・ご当地ソング・替歌選曲画面
332・・・応援歌・校歌・替歌選曲画面
333・・・替歌作曲家・替歌選曲画面
334・・・ミュージカル・クラッシック・替歌選曲画面
335・・・外国民謡・替歌選曲画面
336・・・ウェディングソング・替歌選曲画面
337・・・メドレー・替歌選曲画面
338・・・ムード歌謡・替歌選曲画面
339・・・演歌・替歌選曲画面
350・・・戻るボタン
401・・・液晶モニター
402・・・キーコントロールボタン
403・・・スピードコントロールボタン
404・・・予約曲数画面および予約選曲画面
405・・・入力ボードボタン
406・・・メニューボタン
407・・・予約変更ボタン
408・・・割り込みボタン
409・・・音量設定ボタン
410・・・録音ボタン
411・・・2コーラスボタン0412・・ガイドボーカルボタン
413・・・唄い直しボタン
414・・・演奏停止ボタン
415・・・セットボタン
416・・・クリアーボタン
417・・・ミュージック音量
418・・・マイク音量
419・・・エコー調整
420・・・高音調整
421・・・低音調整
422・・・電源スイッチ
423・・・インターネット接続端子
424・・・他電源コンセント
425・・・ヒューズ
426・・・送風ファン
427・・・コインボックス
428・・・スピーカー出力端子
429・・・BGM入力端子
430・・・マイク出力端子
431・・・マイク入力端子
432・・・アンプ出力端子
433・・・音声入力端子
434・・・映像入力端子
435・・・音声出力端子
436・・・映像出力端子
613−1・・・101の替歌曲目自動表示画面
614−1・・・100の歌手名自動表示画面
615−1・・・98の曲目自動表示画面
701・・・替歌曲目入力画面
702・・・原曲歌詞自動表示画面
本発明の実施形態に係る替歌通信カラオケシステムの構成ブロック図である。 本発明の実施例による、替歌通信カラオケ演奏器機側の替歌通信カラオケコマンダーを中心とした構成ブロック図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面の構成を示す説明図である。 本発明の(A)は、替歌通信カラオケコマンダーの前面パネルの説明図である。液晶モニターを搭載し、本体でも替歌カラオケ登録が出来る。多彩にあふれた替歌通信カラオケ処理(装置替歌通信カラオケコマンダー)だ。(B)は替歌通信カラオケコマンダーの背面パネルの説明図である。 本発明の、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の替歌選曲画面図である(最終画面、どの項目から選曲しても、この画面になる。)。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって、替歌カラオケ登録1画面の住所等を入力する画面図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって、替歌カラオケ登録2画面の替歌歌詞を入力する画面図であり、替歌カラオケ登録の送信([図7]703)画面。 替歌通信カラオケ演奏テレビ([図2]205)画面の各種情報・概略構成を示す概念図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る、著作権分配の基となる作品データの収録形式をテーブル状に示した説明図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る著作権料金の支給明細書を示した説明図である。 今までのカラオケ設置店の流れの図である。 今までのカラオケ設置店の著作権料の流れの図である。 これからの、替歌カラオケ設置店の流れ(設置)の図である。 これからの、替歌カラオケ設置店の替歌登録の流れの図である。 これからの、替歌カラオケ設置店の著作権料の流れの図である。
今までの通信カラオケは、まったく面白みがない。本発明は多種多様な通信カラオケシステムの技術分野に関して、一般の人達にどしどし応募して貰いながら登録して貰い、唄って貰う形態の技術の発明をした。本発明の基本は、今までの通信カラオケシステムであるが、替歌通信カラオケであり、替歌通信カラオケ装置、替歌通信カラオケ受信機、カラオケの為の映像・楽曲・歌詞・替歌歌詞の提供、電気通信機械器具([図1]・[図4]・[図5]・[図6]・[図7])の発明である。従来通りの原曲もカラオケとして唄えるが、替歌を各歌ごとに一般([図1]108)の人に応募してもらい、登録して唄ってもらう。歌は作詞・作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料を替歌の登録者に入ってくる様にする為に、著作権管理[図9]をした。どの歌が何回唄われたか等のデータを替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で計算処理([図9])し、著作権料分配の基にしながら著作権管理をする発明である。世界中の人が、みんなで楽しめる替歌通信カラオケシステムである。
従来技術としては、各種多様な通信カラオケが存在し、通信カラオケシステムでは、カラオケサーバーと通信ネットワークを介して、カラオケ演奏器機を接続し、カラオケ通信端末(リモコン)で通信することによって、カラオケサーバーからカラオケ演奏器機に対して最新のカラオケを配信することにより、カラオケ演奏器機において最新のカラオケを用いたカラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄を、表示出来る様になっている。多種多様な通信カラオケが存在している。
特許第3136272号 特許第3173568号 特許第3255059号 特許第3599252号 特許第3953148号 特許第3958395号 特許第4011146号 特許第4029442号 特許第4060996号 特許第4141086号 特許第4229449号
特開2010-032976 特開2003-228635 特開2003-331080 特開2003-337590
今までのカラオケ設置店は、店舗事の平米数や台数によって著作権料が決まり、毎月、著作権料を支払っている。従来技術は、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄には優れていて、各種多様な通信カラオケが存在しているが、面白みがなく、著作権管理も出来ていない。以上が課題である。そこで、替歌通信カラオケでは、大衆参加型の通信カラオケシステムを目指す。
今までのカラオケ設置店は、店舗事の平米数や台数によって著作権料が決まり、毎月、著作権料を支払っているが、替歌通信カラオケシステムを導入することで著作権料の未収もなくなるという効果がある。本発明は通信カラオケであり、毎月の著作権料を支払わなければ、替歌通信カラオケは使用できず、替歌カラオケは、流れない構成([図9])をとる。替歌通信カラオケシステムでは、カラオケサーバー(替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)・替歌カラオケデータベース([図1]101))と替歌通信ネットワークを介して、替歌通信カラオケ演奏器機([図2])を接続し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で操作し通信することによって、カラオケサーバーから替歌通信カラオケ演奏器機([図2])に対して、最新のカラオケを配信することにより、替歌通信カラオケコマンダー([図4])において、最新の替歌通信カラオケを用いて、カラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等([図8]801)の事柄等が、歌(カラオケ)の合間合間に、テレビ画面に表示され映し出される。替歌カラオケは、替歌通信カラオケコマンダー([図4])を中心とした替歌通信カラオケシステムであり、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステムである。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。替歌カラオケの選曲は、新譜([図3]313)・歌手名(342)・曲名(314)・ジャンル(304)・本人映像(341)・りれき(315)・録音曲一覧(340)・メニュー(302)に分かれ、その他、英語・韓国語・中国語(343)・アニメ特撮(305)の、どのキーからでも入っていけるようになっている。替歌カラオケでは(例)五木ひろしの『夜明けのブルース』であれば、従来通りの選曲方法で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)で選曲し、『夜明けのブルース』が出([図5]501)てきたら、その下に登録してある替歌カラオケが最大で10曲([図5]502)、原曲カラオケが1曲([図5]501)、合計11曲が表示([図5])されて、選曲できる。もちろん、五木ひろしの『夜明けのブルース』、原曲自体も選曲できる。替歌は常時登録があれば、10曲は表示され、毎月の計算で上位7曲までは変更は無いが、下位3曲は毎月代わる。(しかし、登録数が10曲以内であれば変わることはない。)ランク付け(順位)は、替歌通信カラオケなので替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で容易にわかる。どの原曲の歌が何回唄われたか、どの替歌が何回唄われたか、回数がすぐにわかる。歌は作詞、作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料は替歌が唄われる事によって替歌登録者に入っていくことになる。登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん自分で歌った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌の登録者に入ってくる。毎月、登録者に対する著作権料の集計をしなければならない為、どの歌が何回歌われたかという回数がすぐにわからなければならない。替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計([図9])される。歌を唄った回数は集計され、集計された曲数によって著作権比率が計算([図9]・[図10])され著作権料が分配される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来、どの映像が流れたかという計算が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになる。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払っていなければカラオケは流れず、歌を唄うことも出来ないシステム([図9])であり、著作権料の未収もなくなり、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。このようなシステムにすることによって、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、お店の売上アップに繋がり、著作権管理([図9]・[図10])が出来、みんなの替歌通信カラオケシステムである。この様にする事で、今まであった著作権料の未収もなくなり、カラオケを唄う人がまだまだ多くなる。
本発明は、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステム([図1])であり、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で著作権管理([図9])が出来るということにある。替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払わなければカラオケは流れないシステム([図9])であり、替歌カラオケシステムを導入することで著作権料の未収もなくなるという効果がある。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケ画面へ表示される。替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)には全部で11曲が表示([図5])される。原曲カラオケが1曲([図5]501)と、最大で替歌カラオケ10曲([図5]502)を表示が出来る。ランク付け(順位)は通信カラオケなので、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で容易にわかる。どの原曲の歌が何回唄われたか、どの替歌が何回唄われたか、回数がすぐにわかる。替歌は常時登録があれば、10曲は表示され、毎月上位7曲までは変更は無いが、下位3曲は毎月([図9])代わる。(しかし、登録数が10曲以内であれば変わることはない。)登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分が唄った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌登録者に入ってくる。歌は作詞・作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料が替歌登録者([図10])に入っていくことになる。歌を唄った回数は替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計([図9])される。集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来る。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来、どの映像が流れたかという計算が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料が支払([図10])われることになる。こうすることで、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、新規の顧客も出来て、お店の売上アップに繋がり、著作権管理が出来て、効果が上がる。世界中の人々が、オリジナルの替歌を登録して楽しめる替歌通信カラオケシステムである。
本発明の実施形態に係る、替歌通信カラオケシステムの構成ブロック図である。 本発明の実施形態による、各店舗に置かれる替歌通信カラオケ演奏器機側の替歌通信カラオケコマンダーを中心とした構成ブロック図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面の構成を表す説明図である。 本発明の(A)は、替歌通信カラオケアンプの前面パネルの説明図である。液晶モニターを搭載し、本体でも替歌カラオケ登録が出来る。多彩にあふれた替歌通信カラオケ処理装置がなければ本件システムは稼働しない。(B)は替歌通信カラオケアンプの背面パネルの説明図である。 本発明の、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の選曲画面であり、替歌選曲画面図である(最終画面、どの項目から選曲しても、この画面になる。)。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって操作し、([図3]345)から入れる、替歌カラオケ登録1画面の住所等を入力する画面図である。 本発明の替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)によって、([図6]608)の選択キーを押し入れる、替歌カラオケ登録2画面の替歌歌詞を入力する画面図であり、替歌カラオケ登録の送信([図7]703)画面である。 替歌通信カラオケ演奏テレビ([図2]205)画面の各種情報・概略構成を示す概略図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る、著作権分配の基となる作品データの収録形式をテーブル状に示した説明図である。管理するコンピュータ内のシステム内容図であり、この項目順に自動的に登録されるシステムの概要図である。 替歌カラオケデータベース([図1]101)の中の入り、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で操作出来る著作権料金の支給明細書を示した説明図である。替歌カラオケホストコンピュータから毎月プリントアウトされる。作曲者・編曲者・作詞家・替歌作詞家別にプリントアウトされる著作権料支給明細表である。これを基に、著作権料金の支払いが決まる。 今までのカラオケ設置店の流れの図である。 今までのカラオケ設置店の著作権料金の流れの図である。 替歌通信カラオケシステム導入後の、使用許可説明図である。 替歌通信カラオケシステム導入後の、替歌カラオケ登録の図である。 替歌通信カラオケシステム導入後の、著作権料金の流れの図である。
具体的な実施例として、従来通りの、通信カラオケシステムという多種多様な手法の実施形態があり、替歌カラオケシステムの導入により著作権料の未収もなくなるという効果がある。新規手法は従来通りの手法であり、替歌通信カラオケシステムではカラオケサーバー(替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)・替歌カラオケデータベース([図1]101))と通信ネットワークを介して替歌通信カラオケ演奏器機([図2])を接続し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で操作し通信することによって、カラオケサーバーから替歌通信カラオケ演奏器機([図2])に対して最新のカラオケを配信することにより、替歌通信カラオケ演奏器機([図2])において、最新の替歌通信カラオケを用いて、カラオケの演奏を行い、占い及び何かの情報・採点審査等の事柄等がテレビ画面([図8]801)に、歌(カラオケ)の合間合間に表示出来るようになっている。替歌カラオケの選曲は、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)にHOME([図3]301)があり、そこからカラオケ([図3]303)やメニュー([図3]302)に行く。常時できるのはリモコン・音量・原曲キー・遅く・速く・#・b・曲終了・早送り・スタート歌い直し・クリア・セット・ガイドボーカルである。まずはカラオケで([図3]303)、新譜([図3]313)・歌手名(342)・曲名(314)・ジャンル(304)・本人映像(341)・りれき(315)・録音曲一覧(340)・メニュー(302)に分かれ、その他、英語・韓国語・中国語(343)・アニメ特撮(305)に分かれるのは従来の手法と同じだ。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。替歌カラオケの選曲は従来通りの選曲方法で、替歌カラオケでは(例)五木ひろしの『夜明けのブルース』であれば、替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面([図1]106)で選曲し、『夜明けのブルース』が出([図5]501)てきたら、その下に登録してある替歌カラオケが最大で10曲([図5]502)、原曲カラオケが1曲([図5]501)、合計11曲が表示([図5])されて、選曲できる。もちろん、五木ひろしの『夜明けのブルース』、原曲自体も選曲できる。替歌が歌われれば、カウントされ、著作権料([図10])が替歌の登録者に入ってくる。歌を唄った回数は替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウント([図9])され、毎月集計される。集計された曲数によって、流れた映像によって著作権比率が計算され、著作権料([図10])が分配される事になる。替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面で、今まで通りの操作方法で、スムーズに替歌通信カラオケが出来、著作権管理([図9]・[図10])が出来るという利点があり、リピーターはもちろん、さらに客層が増え、新しい顧客([図1]108)も増えて来るという利点がある。
具体的な実施の例として、以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明する。全体構成として、[図1]は替歌カラオケのシステムの構成ブロック図である。一般([図1]008)からの替歌カラオケ登録申込がされるのがポイントだ。[図2]は、替歌カラオケの実施例による、替歌通信カラオケシステムの替歌通信カラオケコマンダー([図4]参照)を中心とした替歌通信カラオケ演奏器機の構成のブロック図である。[図3]は、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の構成を示す説明図である。[図4]の(A)は、替歌通信カラオケコマンダーの前面パネルの説明図である。液晶モニターを搭載し、替歌カラオケ通信端末(リモコン)もしくは本体でも替歌カラオケ登録([図4])が出来る。多彩にあふれた替歌通信カラオケコマンダーだ。(B)は、替歌通信カラオケアンプの背面パネルの説明図である。[図5]は、原曲を選らんで最後に出てくる『替歌カラオケ選曲画面』だ。原曲が一番上に、替歌カラオケが1から10まで順位通りに並んでいる。どの選曲方法でも、最後には[図5]の画面が表示されるのだ。[図6]・[図7]画面は替歌カラオケ登録画面、送信画面である。[図8]は、替歌通信カラオケテレビ画面の各種情報と、概略構成を示す概念図である。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。しかし、登録には審査がある。審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。従来技術から替歌カラオケ通信端末(リモコン)で増えた画面図は、[図5]・[図6]・[図7]の3画面ぐらいだ。替歌カラオケ通信端末(リモコン)画面で、今まで通りの操作方法のままスムーズに替歌通信カラオケが出来る。本発明は替歌通信カラオケであり、毎月の著作権料を支払わなければ替歌通信カラオケは使用できず、替歌カラオケは流れないという構成をとっている。[図9]・[図10]は替歌カラオケが流れないという構成を示した説明図のように、替歌カラオケホストコンピュータにデータを流さないというプログラムの簡易説明図だ。歌を唄った回数は、替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウントされ、毎月集計されるという実施形態をとる。登録された替歌が唄われれば、著作権料が替歌登録者に入ってくる。選曲は替歌通信カラオケで、カウントは替歌カラオケコンピュータ([図1]102)で常時カウント([図9])され、毎月集計される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになる。集計された曲数によって、流れた映像によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来るという利点がある。しかも、替歌通信カラオケシステムの導入により、著作権料の未収もなくなるという利点があり効果もある。替歌カラオケは、みんな参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステムである。
替歌カラオケは通信カラオケであり、電話回線を使う替歌通信カラオケ演奏器械([図2])を置くことによって、著作権料を支払っていなければカラオケは流れず、歌を唄うことも出来ないシステム([図9])であり、集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料([図10])が分配される。厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来、流れた映像によって著作権比率が計算され、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10])が支払われることになり、著作権料の未収もなくなる。替歌カラオケでは、登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分で歌った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌を登録([図10])した人に入ってくる。こうすることで、顧客も思い入れが違って来て、さらにカラオケアップ、新規の顧客も出来て、お店の売上アップに繋がり、著作権管理([図9]・[図10])が出来る、みんなの替歌通信カラオケシステムである。この様にする事で、今まで多かった著作権料の未収もなくなり、カラオケを唄う人がまだまだ多くなる。
104・・・通信回線(モデム)
107・・・その他・・・・の意味
201・・・ワイヤレスマイクレシーバー
202・・・替歌通信カラオケコマンダー(操作制御・処理装置・通信モデム・リモコン受信内蔵アンプ)
203・・・オーディオアンプ
204・・・ワイヤレスマイク
206・・・スピーカー
306・・・ランキング画面
307・・・特集画面
308・・・年代別、元号・西暦入力画面
309・・・ご当地ソング地方入力画面
310・・・ご当地ソング県入力画面
311・・・コード入力替歌選曲画面
312・・・予約変更確認画面
316・・・各アニメ・特撮・他(6画面)・替歌選曲画面
317・・・歌謡曲・替歌選曲画面
318・・・フォーク・替歌選曲画面
319・・・デュエット・替歌選曲画面
320・・・民謡・替歌選曲画面
321・・・スポーツ・替歌選曲画面
322・・・アレンジ・替歌選曲画面
323・・・軍歌・替歌選曲画面
324・・・各特集(9画面)・替歌選曲画面
325・・・ヒット曲年代別・替歌選曲画面
326・・・紅白年代別・替歌選曲画面
327・・・レコ−ド大賞年代別・替歌選曲画面
328・・・有線大賞年代別・替歌選曲画面
329・・・ドラマ・年代別・替歌選曲画面
330・・・各ランキング(6画面)・替歌選曲画面
331・・・ご当地ソング・替歌選曲画面
332・・・応援歌・校歌・替歌選曲画面
333・・・替歌作曲家・替歌選曲画面
334・・・ミュージカル・クラッシック・替歌選曲画面
335・・・外国民謡・替歌選曲画面
336・・・ウェディングソング・替歌選曲画面
337・・・メドレー・替歌選曲画面
338・・・ムード歌謡・替歌選曲画面
339・・・演歌・替歌選曲画面
350・・・戻るボタン
401・・・液晶モニター
402・・・キーコントロールボタン
403・・・スピードコントロールボタン
404・・・予約曲数画面および予約選曲画面
405・・・入力ボードボタン
406・・・メニューボタン
407・・・予約変更ボタン
408・・・割り込みボタン
409・・・音量設定ボタン
410・・・録音ボタン
411・・・2コーラスボタン0412・・ガイドボーカルボタン
413・・・唄い直しボタン
414・・・演奏停止ボタン
415・・・セットボタン
416・・・クリアーボタン
417・・・ミュージック音量
418・・・マイク音量
419・・・エコー調整
420・・・高音調整
421・・・低音調整
422・・・電源スイッチ
423・・・インターネット接続端子
424・・・他電源コンセント
425・・・ヒューズ
426・・・送風ファン
427・・・コインボックス
428・・・スピーカー出力端子
429・・・BGM入力端子
430・・・マイク出力端子
431・・・マイク入力端子
432・・・アンプ出力端子
433・・・音声入力端子
434・・・映像入力端子
435・・・音声出力端子
436・・・映像出力端子
613-1・・・101の替歌曲目自動表示画面
614-1・・・100の歌手名自動表示画面
615-1・・・98の曲目自動表示画面
701・・・替歌曲目入力画面
702・・・原曲歌詞自動表示画面

Claims (2)

  1. 本発明は替歌通信カラオケで、替歌通信カラオケ装置、替歌通信カラオケ受信機、カラオケの為の映像・楽曲・歌詞・替歌歌詞の提供、電気通信機械器具([図1]・[図4]・[図5]・[図6]・[図7]・[図9])の発明である。替歌カラオケは([図1])、みんな参加型([図1]108)の、みんなの替歌カラオケであり、世界中の人々がオリジナルの替歌を登録して楽しめる、替歌通信カラオケシステムである。替歌登録申し込みは簡単で、替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)画面から直接出来る。替歌カラオケの登録方法は、メニュー([図3]301)から替歌カラオケ登録キー([図3]345)を押せば、替歌カラオケ登録1が([図6])表示されるので、後は住所登録キー([図6]601)を押して住所入力画面([図6]609)へ移行し、入力して、順番に(602・603・604・605・606・607)キーを押し、氏名(610)・口座番号(611)・ペンネーム(612)・曲目(613)・歌手名(614)・替歌曲目(615)・替歌歌詞([図6]608・[図7]701)と順に入力し、入力が終わったら、替歌カラオケ登録送信キー([図7]703)を押すだけである。その他に、メール・携帯メール・郵便等で登録しようとする人の場合、住所・氏名・口座番号など必要事項を記入して、原曲の歌手名・曲目、替歌曲目・替歌歌詞を送って貰えばいいので、一般の人々([図1]108)にどしどし応募してもらう。替歌カラオケの登録にはもちろん審査があるが、審査は月に1回、替歌審査委員会([図1]103)で厳正に行い、合格したら替歌カラオケホストコンピュータ[図9]に登録され、カラオケテレビ画面へ表示される。ランク付けは替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で容易に出来、どの歌がどの回数唄われたか、すぐにわかる。替歌カラオケ通信端末(リモコン)([図1]106)の画面には全部で11曲([図5])が表示され、原曲カラオケ1曲([図5]501)と替歌カラオケ10曲([図5]502)を最大で表示が出来、毎月、上位7曲までは変更は無いが、下位3曲は毎月([図9])変わる。(しかし、登録数が少なければ変わることはない。)また、替歌作詞家の選曲画面([図3]333)を従来の通信カラオケと違って新規に設けた。替歌作詞家が、どんな替歌を作っているかを選曲するためである。登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分が唄った場合も著作権料が発生する。歌は作詞、作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料が替歌登録者([図10])に入っていくことになる。替歌カラオケは、みんなで参加型の、みんなの替歌通信カラオケシステムである。
  2. 本発明は、多種多様な通信カラオケシステムの技術分野に関し、どの歌が何回唄われたか等のデータを替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で計算処理し、著作権料分配の基にしながら著作権管理([図9]・[図10])をする発明である。替歌通信カラオケは、電話回線を使う替歌通信カラオケシステムの器械を置くことによって、毎月の著作権料を支払わなければ、替歌通信カラオケは使用できず、カラオケが流れない構成([図9])をとる。登録された替歌を他の人が唄った場合はもちろん、自分で歌った場合も著作権料が発生し、集計計算して、その替歌登録者に作詞料が入ってくるということだ。しかし、前述のような場合、今のところは替歌登録者に著作権料が入ってこない。だから、著作権管理([図9]・[図10])が必要不可欠なのだ。よって、本発明の著作権管理が必要で、替歌カラオケシステムでは、歌を唄った回数は替歌カラオケホストコンピュータ([図1]102)で常時カウント([図9])され、毎月集計され、集計された曲数によって著作権比率が計算され、著作権料が分配され、著作権管理([図9]・[図10])が出来る様にする。この様になると、厳正に、どの原曲が何回、どの替歌が何回と集計が出来て、今まであやふやな計算で著作権料を貰っていた人達も、厳正なるカウントによって著作権料([図10)が支払われることになる。歌は作詞、作曲に分かれ、替歌の作詞についての著作権料が替歌登録者にも入っていくことになる。著作権料を支払わなければ、カラオケは流れないシステム構成([図9])であり、今まで、一般社団法人日本音楽著作権協会、通称ジャスラックに対して、著作権料を支払ってきた事を止め、当社と契約して貰い、当社に支払って貰う事で(当社が集金して、ジャスラックに一括清算する)著作権料の未収もなくなる。替歌通信カラオケであるからこそ、著作権管理([図9]・[図10])が出来るということである。
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