JP2015034876A - 表示装置 - Google Patents

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卓也 坂本
Takuya Sakamoto
卓也 坂本
崇文 國生
Takafumi Kokusho
崇文 國生
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Abstract

【課題】 外部筐体へ表示装置を取り付ける際に発生する応力や表示パネルの外周部で発生する応力が原因で発生する表示パネルの表示ムラを抑制することができるとともに透明粘着部材8の剥離や表示パネルの破損などを防止することが可能な表示装置を提供する。【解決手段】 バックライト2を収納する、保持フレーム3には側部31に形成した取り付け部32(ネジ部、取付穴等)が設けられており、表示装置は取り付け部32を介して、外部筐体6に取り付けられる。取り付け部32は、保持フレーム3の側部31に形成されて、側部31より外部筐体6に向かって突出し、支持部3aと略平行な方向に形成されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、表示装置に関するものであり、特に保護部材またはタッチパネル等の入力装置を表示パネルの前面に備えた表示装置に関するものである。
近年の情報電子機器は、表示パネルの前面にタッチパネルなどの入力装置を備える表示装置、もしくは堅牢性を有する保護部材を備える表示装置が広く普及されている。
表示装置は、外光の表面反射による視認性の悪化を防止するため、また外部からの衝撃や浸水や埃などから表示装置を保護するために、表示装置の表示面とタッチパネルもしくは保護部材を透明粘着部材などで固定すること(グラスボンディング)により一体化している場合が多い。また、タッチパネルもしくは保護部材を表示装置の表示面よりも大きくすることによって、周辺部の防水、防塵エリアを広くすることができるため、より高い防水、防塵効果を得ることが可能となる。
特許文献1の保護板一体型表示装置は、表示パネルと面光源が、保護板とその反対側に配置され、底部と底部の外周縁部に設けられた外壁部とを有して保護板に固定される筐体により取り囲まれて保持されている。また、表示パネルは筐体底部との間に配置された緩衝部材により保護板に向けて押圧され、弾性反発力により保持されている。
また、特許文献2の表示機器によれば、表示パネルとバックライトを含み、これらをフレームで挟持する液晶表示装置と、液晶表示装置の前面側に配置された透明保護板が透明弾性体を介して表示パネルと接合されており、透明保護板を格納する外部筐体に、液晶表示装置のフレームと透明保護板が固定部品を介して取り付けられる構造が示されている。
特開2011−75605号公報 特開2009−122398号公報
しかしながら、特許文献1に示された保護板一体型表示装置においては、表示パネル外周部が直接緩衝部材により透明保護板に押圧されているため、表示パネル外周部で発生する応力により、表示ムラが発生する場合がある。
また、特許文献2に示された表示機器においては、透明保護板とその固定部により表示パネルの動きや変形が規制された状態で、液晶表示装置固定部が、表示パネルと、バックライトを狭持するフレームに支持されているため、外部筐体へ液晶表示装置を固定する際、フレームの表示装置固定部と、透明保護板の保持部の間で発生する応力が、表示パネル狭持部にも応力を発生させ、表示ムラが発生する場合がある。
さらに、筐体に保護部材もしくはタッチパネルを固定した後に表示装置を取り付ける際、固定位置における表示装置の保護部材もしくはタッチパネルへの押付け力や、ネジの締め付け手順などによる固定位置のバラツキなどによって保護部材もしくはタッチパネルや透明粘着部材などに対する接触圧が部分的に変化することによって、表示装置の表示ムラが生じるという課題があった。
また、表示装置が透明粘着部材などを介してタッチパネルもしくは保護部材にのみ保持されているため、衝撃が加わった場合に透明粘着部材の剥離や表示パネルの破損などが発生する場合があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、表示パネルを備えた表示装置において、表示パネルの外周部で発生する応力や、外部筐体へ表示装置を取り付ける際に発生する応力が原因で発生する表示ムラを抑制し、透明粘着部材の剥離や表示パネルの破損などを防止することが可能な表示装置を提供する。
本発明の表示装置は、表示パネルと、表示パネルの前面側に透明粘着部材を介して配置された透明部材と、表示パネルの背面側に配置されたバックライトと、バックライトを固定し、透明部材およびタッチパネルを収納する保持フレームと、を備え、保持フレームは、透明部材の後面の周辺部に対向して配置された支持部を有し、透明部材と、保持フレームの支持部を固定する接合部材により固定されており、かつ保持フレームには、支持部とは異なる位置に、支持部と平行方向に形成した外部部材との取り付け部が設けられていることを特徴とする。
本発明の構成によれば、表示パネルの外周部で発生する応力や、外部筐体へ表示装置を取り付ける際に発生する応力が原因で発生する表示ムラを抑制し、透明粘着部材の剥離や表示パネルの破損などを防止する。
本発明の表示装置の分解斜視図である。 図1の表示装置を組み立てた状態におけるA-A断面図である。 実施の形態1の変形例を示す断面図である。 実施の形態2の表示装置の断面図である。 実施の形態2の表示装置の断面図である。 実施の形態2の変形例を示す断面図である。 実施の形態3の構成を示す断面図である。 実施の形態3の構成を示す断面図である。 実施の形態4の構成を示す断面図である。 実施の形態5の構成を示す断面図である。 実施の形態6の構成を示す断面図である。 実施の形態7の構成を示す断面図である。 実施の形態8の構成を示す断面図である。 実施の形態8の構成を示す断面図である。 実施の形態9の構成を示す断面図である。 実施の形態10の構成を示す概略平面図である。 実施の形態10の構成を示す断面図である。 実施の形態10の構成を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は本発明の表示装置分解斜視図、図2は図1の表示装置を組み立てた状態におけるA-A断面図である。
<表示装置の全体構成>
図1、図2に示すように、本発明の表示装置は、表示パネル1と該表示パネル1を照射するためのバックライト2と、バックライト2を内部に配置し、支持部3aを有する保持フレーム3を備えている。また、表示パネル1の表示面11側には、タッチパネル4を備え、タッチパネル4の操作者側に配置される前面には、タッチパネル4を保護するための保護部材5を備えている。タッチパネル4は、保護部材5の前面の反対側の面である後面に透明粘着部材8により固定されている。また、表示パネル1は、タッチパネル4の前面の反対側の面である後面に透明粘着部材8により、固定されている。
また、保護部材5の後面側の端部であって、保持フレーム3の支持部3a上には、接合部材9が配置されており、保護部材5は、保持フレーム3の支持部3aに当該接合部材9により固定されている。このとき、表示パネル1およびタッチパネル4は、保持フレーム3とは直接固定されていない。また、タッチパネル4の端部には、タッチパネル4からの信号を出力する図示しない出力配線部材が配置されている。
<表示パネル>
表示パネル1は、透過型のパネルであって、液晶表示パネル、プラズマ表示パネルなどを用いることができる。本発明においては、表示パネル1として液晶表示パネルを用いている。液晶表示パネルは液晶の複屈折性を応用しており、ガラスなどの絶縁性基板上に着色層、遮光層、対向電極等が形成された第1の基板と、ガラスなどの絶縁性基板上にスイッチング素子となる薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor、以下、TFTと称す)、画素電極等が形成された第2の基板とを備えている。また、第1の基板と第2の基板との間隔を保持するためのスペーサ、第1の基板と第2の基板とを貼り合わせるためのシール材、また両基板の間に狭持させる液晶、液晶を注入する注入口の封止材、液晶を配光させる配向膜、および偏光板などにより構成されている(図示せず)。
<保持フレーム>
保持フレーム3は、表示パネル1、タッチパネル4、バックライト2、等を収納する部材であり、薄板の金属あるいは樹脂成型品等により構成されている。薄板の金属の場合は、必要に応じて加工用の切り込みが設けられている(図示せず)。保持フレーム3は、一体で形成してもよいし、複数の部材を組み合わせることにより構成してもよい。保持フレーム3は、少なくとも各部材を収納するため、側部31が枠状に形成されており、上部の開口部側に形成された保護部材5を固定するため、側部31の上部に支持部3aを備えている。また、図1に示すように側部31には取り付け部32が形成されており、取り付け部32には外部筐体6に固定するためのネジ溝加工部、取り付け穴等が形成されている。
<バックライト>
バックライト2は、光を出射する光源(図示せず)と、光源から出射した光を伝播する導光板等を保持するケースによって構成されており、表示パネル1を表示面11と反対側である後面側より照射している。
<タッチパネル>
タッチパネル4は、透明な基板上に形成された透明電極による回路により外部(操作者)から入力された位置座標に関する情報を電気信号に変換し、出力配線部材により外部筐体の制御回路へ伝達する(図示せず)。なお、本実施の形態におけるタッチパネル4は、投射容量方式のものを用いている。投射容量方式のタッチパネル4は、操作者の指先等の位置を座標データが検知し、接触位置とその付近の複数の電極パターンによる電流量の比率を計測することで指の位置を精密に判別することで、信号の入力を行っている。また、タッチパネル4を構成する上下の基板は、透明なガラスなどが用いられる。また、タッチパネル4は、コストおよび装置の軽量化の観点から薄いほうが望ましいが、透明電極の形成工程に対する適正から、液晶表示パネル用として広く流通している0.7mm以下の厚さのガラスを使用することで、信頼性が高い基板を容易に入手することができ、コストも抑えることができる。
<保護部材>
保護部材5は、タッチパネル4および/または表示パネル1への外部からの加圧や接触による損傷、変形、磨耗、汚れ等を防止するもので、ガラスあるいはプラスチック等の概ね透明の材料により構成されている。本実施の形態において、保護部材5は、強度が高く変形しにくいガラスを用いている。また、厚さは表示パネル1の第1の基板、第2の基板もしくはタッチパネル4よりも厚いものを用い、他部材よりも剛性を高くすることが望ましい。また、保護部材5の表面あるいは裏面への印刷や塗装を行うことにより、意匠部材としての機能を付加することもできる。また、保護部材5の表面にAG、ARを行うことにより、視認性を向上することもできる。また、保護部材5の表面に微細凹凸加工、防汚、撥水、撥油処理等を行うことにより、タッチパネル4操作時の表面滑り性、防汚性を向上することもできる
<FPC>
出力配線部材は、一般的に柔軟性に優れたFPC(Flexible Printed Curcuit)が用いられるが、同等の機能、性質を有するものであれば、他の材料、構成でもよい。出力配線部材は、保持フレーム3の内壁側に収納することで、外力による破損を防止することができる。また、保持フレーム3が金属の場合は、外部からの静電気等による破損を抑制することもできる。
<透明粘着部材、接合部材>
透明粘着部材8、接合部材9は両面テープや粘着材を用いる。接合部材9はクッション性を備えた緩衝部材に両面テープや接着剤などを配置する構造としてもよい。また、クッション性を備えた緩衝部材には、樹脂製の部材や、硬化性樹脂などが考えられる。硬化性樹脂などを用いると、時間の経過とともに接着力が強くなるため、接着性をより向上させることができる。また、接合部材9は、一体で形成してもよいし、複数の部材を組み合わせることにより構成してもよい。
本発明において、表示パネル1は、タッチパネル4の後面に透明粘着部材8により固定されており、タッチパネル4は、保護部材5の後面に透明粘着部材8により固定されている。このように、複合化することにより、各部材の単体状態よりも、曲げ応力が向上し、変形しにくい状態となっている。また、上述したとおり、保護部材5は、表示パネル1の第1の基板または第2の基板、もしくはタッチパネル4よりも厚いガラスを用いており、保護部材5の後面側の端部であって、保持フレーム3の支持部3a上に配置された接合部材9により、保持フレーム3に固定されている。このとき、表示パネル1およびタッチパネル4は、保持フレーム3とは直接固定されておらず、保護部材5により保持されている。なお、本実施の形態1において、支持部3aは、外部筐体6の方向に突出して形成されている。
また、バックライト2は、バックライト2の周縁に設けられた嵌合部(図示せず)により、保持フレーム3に保持されている。嵌合部の配置位置、個数は任意に設定可能であり、バックライト2の背面を保持フレーム3により支持する構造としてもよい。
保持フレーム3には側部31に形成した取り付け部32(ネジ部、取付穴等)が設けられており、表示装置は取り付け部32を介して、外部筐体6に取り付けられる。本実施の形態1における取り付け部32は、支持部3aとは異なる位置に形成され、側部31より外部筐体6に向かって突出し、支持部3aと略平行方向に形成されている。図2に示すとおり、取り付け部32には、外部筐体6と取り付けるための取り付け穴が設けられている。なお、図3の断面図に示す通り、取り付け部32は、ネジ10のネジ溝部と対応する位置にネジ加工を有してもよい。このような構成により、表示装置は取り付け部32を介して、外部筐体6に取り付けられる。
表示装置を外部筐体6に取り付ける際、取り付け部32を備える保持フレーム3に応力が加わる場合がある。本構造を採用することにより、表示装置を外部筐体6の取り付ける時に加わる応力や、表示パネルの外周部で発生して外部筐体6の変形により発生した応力は、保護部材5を固定する支持部3aとは異なる位置に形成された取り付け部32により、保持フレーム3の側部31、支持部3aを介して接合部材9に伝わり、保護部材5へ伝達される。よって、応力は、保持フレーム3および接合部材9で吸収、緩和された後に、保持部材5に伝達される。このため、保持部材5にさらにタッチパネル4、透明粘着部材8を介して固定されている表示パネル1に、応力が直接的に伝達されることを防止でき、表示パネル1の応力を軽減することができる。
よって、外部筐体6へ表示装置を取り付ける際に発生する応力や表示パネル1の外周部で発生する応力が原因で発生する表示パネル1の表示ムラを抑制することができるとともに透明粘着部材8の剥離や表示パネルの破損などを防止することができる。
また、表示装置を構成する保持フレーム3に取り付け部32を形成し、外部筐体6への取り付けを行うため、部品点数や組立て工数の増加がなく、コスト上昇を抑えることができる。
なお、取り付け部32の配置位置、配置箇所、外部筐体6への取り付け方向は任意に設定することができる。また、図示しないが、側部31の取り付け部32周辺にスリットを設けることで、取り付け部32に発生した応力を、さらに緩和させることができる。
また、取り付け部32の、側部31との接合面積、サイズを小さくし、剛性を低くすることで、取り付け部32に発生した応力を、さらに緩和させることができる。
また、表示パネル1と、バックライト2の間に、所定のクリアランスを設けることで、保持フレーム3とバックライト2を介して、表示パネル1の背面側へ加わる応力をさらに緩和することが可能となる。
また、保護部材5の厚さは、表示パネル1の第1の基板、第2の基板もしくはタッチパネル4よりも厚くし、他部材よりも剛性を高くしているので、保持部材5に伝達された応力による変形を、さらに軽減させることができる。
以上、説明した通り、本発明の構成によれば、外部筐体6へ表示装置を取り付ける際に発生する応力や表示パネル1の外周部で発生する応力が原因で発生する表示パネル1の表示ムラを抑制することができるとともに透明粘着部材8の剥離や表示パネルの破損などを防止することができる。
また、落下などによって表示装置に衝撃が加わった場合であっても、保持フレーム3に加わった応力は、保持フレーム3および接合部材9で緩和されるため、透明粘着部材8の剥離や、表示パネル1の破損などを防止することが可能となる。
なお、取り付け部32は図1に示すように、分割して設けられることで外部筐体6からの応力を取り付け部32で分散させることができる。
実施の形態2.
図4、図5は本発明の実施の形態2における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態2を図4、図5に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態2に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。実施の形態1においては、保持フレーム3の側部31に支持部3aとは異なる位置に、支持部3aと平行となるよう突出した取り付け部32が設けられていたが、実施の形態2においては、図4、図5に示すように、保持フレーム3の側部31に取り付け部33が設けられている。取り付け部33には、外部筐体6と取り付けるための取り付け穴、ネジ溝加工等が設けられており、表示装置は取り付け部33を介して、外部筐体6に取り付けられる。
本構造によれば、表示装置を外部筐体6に取り付ける際に加わる応力や、外部筐体6の変形により発生した応力は、保持フレーム3の支持部3aとは異なる位置であって、側部31に形成した取り付け部33を介して、支持部3aへ伝達され、支持部3aおよび接合部材9を介して保護部材5へ伝達される構造であるため、保持フレーム3および接合部材9で応力吸収後に、保持部材5に伝達されることにより、保持部材5にタッチパネル4、透明粘着部材8を介して固定されている表示パネル1に、応力が直接的に伝達することを防止できる。よって、外部筐体6へ表示装置を取り付ける際に発生する応力や表示パネル1の外周部で発生する応力が原因で発生する表示パネル1の表示ムラを抑制することができるとともに透明粘着部材8の剥離や表示パネルの破損などを防止することができる。
実施の形態2においては、保持フレーム3の側部31に、取り付け部33を配置しているため、外部筐体6の額縁領域を狭めることが可能となる。なお、取り付け部33の配置位置、配置箇所、外部筐体6への取り付け方向は任意に設定してもよい。
実施の形態3.
図6、図7は本発明の実施の形態3における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態3を図6、図7に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態3に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。実施の形態1、2においては、保持フレーム3の側部31に支持部3aとは異なる位置に、取り付け部32が設けられていたが、実施の形態3においては、図6、図7に示すように、保持フレーム3の側部31と連続する背面部35に、取り付け部34が設けられている。取り付け部34には、外部筐体6と取り付けるための取り付け穴、ネジ溝加工等が設けられており、表示装置は取り付け部34を介して、外部筐体6に取り付けられる。
実施の形態3においては、保持フレーム3の背面部35に、取り付け部34を配置しているため、外部筐体6の額縁領域を狭めることが可能となる。
実施の形態4.
図8、図9は本発明の実施の形態4における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態4を図8、図9に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態4に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。実施の形態4においては、図8、9に示すように、保持フレーム3の支持部3aに配置された接合部材9よりも、外周側に、取り付け部37が設けられている。具体的には、保持フレーム3の支持部3aより延在し、支持部3aと連続して形成された延在部36に取り付け部37が設けられている。図8の表示装置は支持部3aより紙面下方向に突出する延在部37に取り付け部37を設ける構造を示している。また、図9の表示装置は、支持部3aよりさらに外部方向に平行に突出する延在部36に取り付け部37が設けられている。
実施の形態4の構造によれば、表示装置を外部筐体6に取り付ける際に加わる応力や、外部筐体6の変形により発生した応力は、保持フレーム3の支持部3aに配置された接合部材9よりも外周部に形成した取り付け部37を介して、支持部3aへ伝達され、支持部3aおよび接合部材9を介して保護部材5へ伝達される構造であるため、保持フレーム3および接合部材9で応力吸収後に、保持部材5に伝達されることにより、保持部材5にタッチパネル4、透明粘着部材8を介して固定されている表示パネル1に、応力が直接的に伝達することを防止できる。実施の形態1乃至3の構成の表示装置の構成によれば、応力は保持フレーム3の側部31を介して接合部材9、保護部材5に伝わるが、本実施の形態4の構造では、接合部材9よりも、外周側に取り付け部37が設けられており、側部31を介すことなく、支持部3a、接合部材9で応力を吸収し、表示素子1に加わる応力をより抑制することができる。
なお、取り付け部37の配置位置、配置箇所、配置方向、外部筐体6への取り付け方向は任意に設定してもよい。
実施の形態5.
図10は本発明の実施の形態5における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態5を図10に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
実施の形態1乃至4においては、タッチパネル4が保護部材5の後面に透明粘着部材8により固定され、表示パネル1は、タッチパネル4の後面に透明粘着部材80により、固定されていたが、本実施の形態5においては、図10に示すように、表示パネル1は、保護部材5の後面に透明粘着部材8により、固定されており、タッチパネルは配置されていない。本実施の形態によれば、タッチパネルを配置していない表示装置においても、実施の形態1乃至4と同様の効果を得ることができる。
実施の形態6.
図11は本発明の実施の形態6における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態6を図11に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
実施の形態1乃至5においては、タッチパネル4は、保護部材5の後面に透明粘着部材8により固定され、表示パネル1は、タッチパネル4の後面に透明粘着部材8により、固定されていたが、本実施の形態6においては、図11に示すように、表示パネル1は、タッチパネル4の後面に透明粘着部材8により固定されており、保護部材は配置されていない。また、タッチパネル4は、外周部の端部の後面が接着部材9により、保持フレーム3に固定されている。本実施の形態によれば、保護部材を配置していない表示装置においても、実施の形態1乃至4と同様の効果を得ることができる。
実施の形態7.
図12は本発明の実施の形態7における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態7を図12に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
実施の形態1乃至6においては、保護部材5(実施の形態6においては、タッチパネル4)は、後面5の端部であって、保持フレーム3の支持部3aの略全周に接合部材9を配置して保持フレーム3に固定されていたが、本実施の形態7においては、図12に示すように、保持フレーム3の支持部3a上まで拡大して配置された透明粘着部材8を用いることにより、タッチパネル4(実施の形態5、6においては、表示素子1)および保持フレーム3を一体に固定している。本実施の形態によれば、接合部材9を削除できるので、部品点数を削減することができる。
実施の形態8.
図13は本発明の実施の形態8における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態8を図13に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
実施の形態8においては、図13に示すように、保護部材5の支持部3aに対応する位置に貫通穴5aが設けられており、貫通穴5aと対応する位置に外部筐体6との取り付け部38が形成されている。貫通穴5aを介して、保持フレーム3の支持部3に形成された取り付け部38と外部筐体6とをネジ10等により取り付ける構造とする。
実施の形態8によれば、保護部材5に貫通穴5aを設けているため、表示装置の前面部より取り付けおよび取り外しが可能となり、外部筐体6の分解が不要となる。
なお、保護部材5に設ける貫通穴のサイズ、形状、配置位置、配置箇所、外部筐体への取り付け方向は任意に設定してもよい。また、図14に示すように、保護部材5の貫通穴5aだけでなく、接合部材9にも貫通穴を設け、保持フレーム3の取り付け部38により、保持フレーム3の支持部3aと外部筐体6とを取り付けることもできる
実施の形態9.
図15は本発明の実施の形態9における表示装置の構成を説明する断面図である。以下、実施の形態9を図15に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
実施の形態9においては、図15に示すように、保持フレーム3の支持部3aの一部を延在させ、該延在部分を背面側に折り曲げた2重曲げ部3bを形成し、保護部材5の貫通穴5aに対応する位置に取り付け部39を備えている。
実施の形態9によれば、取り付け部39が2重折り曲げ部3bに形成されているため、2重折り曲げ部3bのバネ作用により応力が一部吸収されることで、保護部材5に伝達する応力を弱めることができる。
また、2重折り曲げ部3bを構成していることにより、表示装置の外部筐体6への取り付けをより強力とすることが可能となる。
なお、保持フレーム3に設ける2重曲げ部のサイズ、形状、配置位置、配置箇所、外部筐体への取り付け方向は任意に設定してもよい。前述した実施の形態で説明した支持部3aと連続した取り付け部36でも、側部31に設けられた取り付け部32でも、2重曲げとすることにより、強度の向上を図ることができる。
実施の形態10.
図16は本実施の形態10における表示装置の構成を説明する概略平面図、図17は図16のB-B断面図である。以下、実施の形態10を図16、図17に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施の形態に係る表示装置の作用効果以外は、前述した実施の形態と同様の構成であるため、説明を省略する。
本実施の形態10においては、図16または図17に示すように、保護部材5の一対の対峙する側部5bを保持フレーム3の側部31と重なる位置または重なる位置よりも内方に形成する。また、保護部材5を固定する支持部は、前述した実施の形態では、側部31より外方に向って突出する支持部3aとしたが、本実施の形態10においては、図17に示すように、側部31より内方に向かって延在する支持部3bを形成させる。そして、支持部3bに配置した接合部材9により保護部材5を貼り付ける。なお、他の一対の側部31については、前述した実施の形態と同様、取り付け部により外部筐体6と表示装置が固定されている。
本実施の形態10の表示装置に構造によれば、一対の保持フレーム3の側部31より内方に向かって延在する支持部3bを形成して、保護部材5を固定させることにより、所望の一対の保護部材5のサイズを小さくして、額縁領域の狭い表示装置を提供することができる。
また、図18に示すように、保持フレーム3に支持部3bを形成するスペースがない場合などは支持部3bを省略することも可能である。このように形成することで、さらなる狭額縁化を実現させることが可能で、バックライト2などを収納しやすくなるため、作業性が向上する。外部筐体6との取り付け部33は側部31に設けることでさらなる狭額縁化が可能である。
また、上記説明した各実施の形態については、本発明を逸脱しない範囲で種々組み合わせ可能である。
1 表示パネル、2 バックライト、3 保持フレーム、3a、3b 支持部、
31 側部、32、33、35、36、37、38、39 取り付け部、
34 背面部、4 タッチパネル、5 保護部材、6 外部筐体、
8 透明粘着部材、9 接合部材、10 ネジ。

Claims (13)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの前面側に透明粘着部材を介して配置された透明部材と、
    前記表示パネルの背面側に配置されたバックライトと、
    前記バックライトに対向する側部を備え、前記バックライトを内部に収納して、前記透明部材を支持する保持フレームと、を備え、
    前記保持フレームは、透明部材の後面の周辺部に対向して配置され、前記透明部材を支持する支持部を有し、前記支持部に配置された接合部材により前記透明部材と固定され、
    前記支持部とは異なる位置に外部筐体との取り付け部が設けられていることを特徴とする表示装置。
  2. 表示パネルと、
    前記表示パネルの前面側に透明粘着部材を介して配置された透明部材と、
    前記表示パネルの背面側に配置されたバックライトと、
    前記バックライトに対向する側部を備え、前記バックライトを内部に収納して、前記透明部材を支持する保持フレームと、を備え、
    前記保持フレームは、透明部材の後面の周辺部に対向して配置され、前記透明部材を支持する支持部を有し、前記支持部に配置された前記透明粘着部材を介し前記透明部材と固定され、
    前記支持部とは異なる位置に外部筐体との取り付け部が設けられていることを特徴とする表示装置。
  3. 前記取り付け部は、前記保持フレームの側部から突出して形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の表示装置。
  4. 前記取り付け部は、前記保持フレームの側部に形成されていることを特徴とする請求項1
    または2記載の表示装置。
  5. 前記取り付け部は、前記保持フレームの前記側部と連続する背面に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の表示装置。
  6. 前記取り付け部は、前記支持部と前記保持部材との固定箇所よりも、外方に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の表示装置。
  7. 前記取り付け部は、前記支持部と連続して形成され、前記支持部より外方に延在する延在部に形成されたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  8. 前記透明部材は、前記表示パネルを保護する保護部材である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 前記透明部材は、タッチパネルである請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示装置。
  10. 前記表示装置は、タッチパネルをさらに備え、前記タッチパネルは、前記表示パネルまたは前記保護部材間に配置された透明接着部材により固定された請求項8記載の表示装置。
  11. 表示パネルと、
    前記表示パネルの前面側に透明粘着部材を介して配置された透明部材と、
    前記表示パネルの背面側に配置されたバックライトと、
    前記バックライトに対向する側部を備え、前記バックライトを内部に収納して、前記透明部材を支持する保持フレームと、を備え、
    前記保持フレームは、透明部材の後面の周辺部に対向して配置され、前記透明部材を支持する支持部を有し、前記支持部に配置された接合部材により前記透明部材と固定され、
    前記透明部材は、前記保持フレームの支持部に対応する位置に貫通穴が設けられ、
    前記保持フレームは、前記貫通穴に対応する位置に取り付け部が形成され、
    前記貫通穴を介して、前記取り付け部と前記外部筐体とが固定されることを特徴とする表示装置。
  12. 前記支持部に配置された接合部材または前記透明粘着部材は、前記取り付け部に対応して配置され、前記貫通穴と対応して貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項11記載の表示装置。
  13. 前記取り付け部は、前記支持部の一部を延在させ、該延在部分を折り曲げた2重折り曲げ部に配置されていることを特徴とする請求項11または12に記載された表示装置。
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