JP2015034012A - 合成樹脂製キャップ及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製キャップ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】合成樹脂性キャップを製造する際に、開口予定部に形成された弱化部が破断することを防止しつつ需要者が最初に上蓋を開蓋する際に当該開蓋と共に容易に開封できる合成樹脂製キャップを提供する。【解決手段】開口16が形成された底壁6と、該底壁6にヒンジ部5を介して連結される上蓋4とを有し、該上蓋4の天壁内面に筒壁11が形成されると共に該底壁底面に蓋部連結部15を有する蓋部2と、該蓋部連結部15に連結される基部連結部20を有すると共に弱化部22を介して分離片23が連結された開口予定部21が形成された頂壁17とを有する基部3と、を備えた合成樹脂製キャップ1において、該分離片23は、該蓋部2と基部3とを連結した際に該蓋部2の筒壁11に掛止されるものであると共にその後に該上蓋4が開蓋される際に該基部3より分離可能に設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製キャップ及びその製造方法に関し、より詳細には、容易に開封可能な合成樹脂製キャップ及びその製造方法に関する。
従来、特に食料品等の分野では、内容物の品質等を保持するために容器内外の流通を防止する手段として上蓋がヒンジ結合された合成樹脂製キャップ(ヒンジキャップ)が用いられている。この様なヒンジキャップは、スコア等の弱化部が形成された開口予定部が形成されており、開口予定部に立設されたプルリング等を引っ張り、弱化部を破断して開口予定部を除去することで内容物の取り出しが可能となるものであった。しかしながら、この開口予定部の除去は、子供や高齢者等の手の力が弱い者にとっては容易といえるものではなかった。
一方、この開口予定部は、容器内外の流通を防ぐばかりでなく、ヒンジキャップを容器本体に装着する際に内容物がキャップ内に飛散することを防止する等の衛生上の観点からも重要なものであるため、開口予定部そのものをなくすことは困難である。そこで、特許文献1に開示された様な需要者が最初に上蓋を開蓋する際に当該開蓋と共に開封できるヒンジキャップが提案されている。
特許文献1に開示されたヒンジキャップは、開口予定部に立設された係合壁を上蓋に垂設された垂下片に係合させることによって、上蓋の開蓋と共に係合壁ごと開口予定部を引っ張り上げることで弱化部を破断して開口予定部を除去するものである。
特開平10−338253号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたヒンジキャップにおいては、ヒンジキャップは、上蓋が開蓋した状態で成形されると共に上蓋がヒンジを支点として回動されることによって閉蓋されるものであるため、係合壁を垂下片と係合させる際に、先ず、垂下片が係合壁に斜め方向から部分的に当接されることとなる。そのため、弱化部に局所的な負荷が掛ってしまいキャップの製造時に当該弱化部が破断する可能性がある、即ち、当該キャップが装着された容器の内外が連通してしまい、内容物の品質を保持できなくなる可能性があるという問題があった。
そこで、本発明は、合成樹脂性キャップを製造する際に、開口予定部に形成された弱化部が破断することを防止しつつ需要者が最初に上蓋を開蓋する際に当該開蓋と共に容易に開封できる合成樹脂製キャップを提供することを目的とする。
本発明は、開口が形成された底壁と、該底壁にヒンジ部を介して連結される上蓋とを有し、該上蓋の天壁内面に筒壁が形成されると共に該底壁底面に蓋部連結部を有する蓋部と、該蓋部連結部に連結される基部連結部を有すると共に弱化部を介して分離片が連結された開口予定部が形成された頂壁とを有する基部と、を備え、該分離片は、該蓋部と該基部とが連結した際に該蓋部の筒壁に掛止されるものであると共にその後に該上蓋が開蓋される際に該基部より分離可能に設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップである。
尚、前記蓋部連結部を、嵌合筒とし、前記基部連結部を、該嵌合筒に嵌合可能に設けられた嵌着溝としてもよい。又、前記蓋部連結部を、螺合筒とし、前記基部連結部を、該螺合筒に螺合可能に設けられた螺着溝としてもよい。又、前記開口予定部は、前記頂壁の中心位置より内容物の注出方向に偏心した位置に設けられていてもよい。又、前記分離片は、前記ヒンジ部と反対側の側壁がテーパー面となっていてもよい。又、前記蓋部は、耐熱性のある樹脂で成形され、前記基部は、該耐熱性のある樹脂よりも可撓性の高い樹脂で成形されていてもよい。
又、本発明は、筒部を有する上蓋と該上蓋にヒンジ部を介して結合されると共に開口が形成された底壁とを有する蓋部を成形する工程と、弱化部を介して分離片が連結された開口予定部を有する基部を成形する工程と、該蓋部と該基部とを連結すると共に該分離片と該筒部とを掛合する工程とを備えることを特徴とする合成樹脂製キャップの製造方法である。
本発明では、合成樹脂製キャップを開蓋する際に、分離片は蓋部に掛止されているため、上蓋の回動と共に分離片が引っ張ることができ、その力によって弱化部を破断することが可能であるため、手の力が弱い者であっても容易に開蓋することが可能である。
又、本発明では、蓋部と基部とを別体としたため、該蓋部を該基部の上方より取り付けることが可能となり、そのため、分離片を筒壁に掛止する際にその力を開口予定部の弱化部全体に略均等に掛けることができ、その際の該弱化部の破断を防止することができる。
本発明の第1実施形態を示す図であり、図2のI−I線における断面図である。 本発明の第1実施形態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態の蓋部を示す図であり、図1に相当する図である。 本発明の第1実施形態の基部を示す図であり、図1に相当する図である。 本発明の第1実施形態の開封後の様子を示す図であり、図1に相当する図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、図1に相当する図である。
本発明の第1実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。先ず、本実施形態の構成について説明する。合成樹脂製キャップ1(以下、単にキャップ1ともいう)は、蓋部2及び蓋部2に連結される基部3とを備えている。
蓋部2は、上蓋4と、上蓋4とヒンジ部5を介して結合される底壁6を有している。上蓋4は、天壁7と天壁7の外周縁より垂下するスカート壁8を有している。スカート壁8は、その一端がヒンジ部5と連続しており、他端には鍔部9が形成されている。天壁7の内面7aにはインナーリング10が垂設されており、又、インナーリング10より内方の天壁内面7aには筒壁11が垂設されている。筒壁11の内面下端には掛止凸起12が周設されている。インナーリング10は、上蓋4が閉蓋された際に(以下、単に閉蓋ともいう)、注出筒13の内面に当接する様に形成される。
底壁6は、その天面の外周縁部に係止筒14が立設されており、係止筒14よりも内方の底壁天面には注出筒13が立設される。又、底壁底面6aには、蓋部2が基部3と連結される際の連結部(蓋部連結部)としての嵌合筒15が垂設されている。そして、注出筒13より内方の底壁6には開口16が形成されている。係止筒14は、閉蓋時に上蓋4を係止するために設けられ、開口16は、蓋部2が基部3に取り付けられた際に、分離片23が貫入可能に形成されている。
基部3は、頂壁17及び頂壁17の外周縁から垂下する外筒18を有している。頂壁17の底面には内筒19が垂設されており、外筒18と内筒19との間には容器本体(図示せず)の口部が嵌着される。頂壁17の天面17aには、基部3が蓋部2と連結される際の連結部(基部連結部)として、嵌合筒15と嵌合可能に設けられた嵌着溝20が形成される。本実施形態では、嵌着溝20は、天面17aを貫通し内筒19にまで至っている。又、内筒19よりも内方の頂壁17には開口予定部21が形成されている。
開口予定部21は、弱化部22により連結された分離片23を有している。分離片23は、その頂部に筒壁11の掛止凸起12と掛合可能に形成された掛合突起24が周設されている。本実施形態においては、分離片23は、鍔部9側(ヒンジ部5の反対側)の側壁23aがテーパー面となっている。
尚、掛合突起24及び掛止凸起12は、閉蓋時に互いが引っ掛り合う(掛合する)様に形成されていればよく、一方を他方の位置に合わせて、間欠的に形成することも可能である。又、掛合突起24は、その大きさは必要に応じて適宜調整可能であり、そして、全周に亘って必ずしも略同一の大きさである必要もない。例えば、上蓋4が開蓋された時(以下、単に開蓋ともいう)に弱化部22の切り始め部分に応力が集中し易くなる様に、鍔部9側又はヒンジ部5側の何れか一方が他方よりも小さくなる様に形成することも可能である。本実施形態おいては、掛合突起24は、鍔部9側がヒンジ5部側よりも小さくなる様に形成されている。
弱化部22は、その肉厚が開蓋時に分離片23が基部3から分離できる程度の厚さに形成され、好ましくは0.25 mm以下の厚さで形成される。この様にすることで、開封時に必要な力をより低減することが可能となる。
蓋部2と基部3とは、同一の樹脂により成形してもよいが、各々を異なる樹脂で成形することも可能である。例えば、基部3をポリエチレン等の比較的可撓性が高い樹脂で成形し、蓋部2をポリプロピレン等の比較的可撓性が低く、耐熱性ある樹脂により成形することができる。この様にすることで、弱化部22を容易に破断可能にしつつ、可撓性の高い樹脂の弱点である耐熱性を改善することが可能となる。又、掛止凸起12の掛止力の確保もまた容易となる。
又、本実施形態においては、開口予定部21は、頂壁17が内容物の注出の障害とならない様に、平面視略六角形状に且つキャップ1の中心位置よりも鍔部9側(注出方向側)に寄った位置、つまり、頂壁17の中心位置より内容物の注出方向側に偏心した位置に形成されているが、開口予定部21の形状・位置等(大きさも含む)は適宜変更可能である。
次に、本実施形態の製造方法について説明する。
(1)射出成形等の既存の成形手段によって、蓋部2及び基部3を別体として成形する。この際、上蓋4は開蓋させた状態で成形される。
(2)上蓋4を閉蓋した後、打栓等の手段によって、蓋部2の嵌合筒15と基部3の嵌着溝20とを嵌合することで、蓋部2と基部3とを連結(嵌着)し、その際に、分離片23は、その掛合突起24が筒壁11の掛止凸起12に引掛けられ、分離片23と筒壁11とが掛合される。
この際、蓋部2は、上方より基部3に取り付けられることとなるため、その際の力(打栓力等)が弱化部22全体に略均一に掛り、弱化部22に局所的に掛ることを防止することが可能である。尚、上記工程(2)は、基部3を容器本体に打栓等の手段によって取付けた後に行うことも可能である。
更に、本実施形態が打栓等の手段によって装着された容器(図示せず)の開封方法について説明する。上蓋4を、ヒンジ部5を支点として回動させると、筒壁11の掛止凸起12が分離片23の掛合突起24が引っ掛るため、分離片23は上蓋4の回動方向に引っ張り上げられ、その際に係る力によって弱化部22が破断し、開口予定部21は除去され、連通口21Aが形成されることで容器は開封される。
この際、分離片23の鍔部9側の側壁23aがテーパー面となっていることが好ましい。鍔部9側の側壁23aがテーパー面となっていることによって、弱化部22の切り始め部分に応力が集中しやすくなり、より小さい力で開封が可能となる。
続いて、本発明の第2実施形態について図6に基づき説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は嵌合筒15及び嵌着溝20の替りに螺条25が形成された螺合筒26及び螺条28が形成された螺着溝29を有していることである。尚、他の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態において、蓋部2と基部3とが連結する際の連結部として、蓋部2の底壁底面6aに外周面に螺条25が形成された螺合筒26が垂設されている。螺合筒26よりも外方の底壁底面6aには環状溝27が形成されている。又、基部3の頂壁天面17aには、基部3と蓋部2とが連結する際の連結部として、螺合筒26の螺条25と螺合可能に設けられた螺条28が形成された螺着溝29が形成されている。螺着溝29よりも外方の頂部天面17aには、環状溝27と嵌合可能に設けられた環状凸部30が形成されている。
本実施形態においては、螺着溝29は第1実施形態の嵌着溝20と同様に天面17aを貫通し内筒19にまで至っていると共に製造時の利便性のために平面視略円形の分離片23が、頂壁天面17aの中央に設けられている。尚、第1実施形態と同様に、分離片23の位置、形状等は適宜変更可能である。
本実施形態において、蓋部2は、その螺合筒26と基部3の螺着溝29とが螺合することによって、基部3と連結(螺着)される。その際に、蓋部2が必要以上に回され、弱化部22が捻じ切られて破断することをより防止できる様に、環状溝27及び環状凸部30が、ストッパとしての役割を担っている。
本実施形態では、蓋部2を基部3に取り付ける際に、打栓による嵌着する場合と比較して、その際の力を調整することが容易であるため、より弱化部22の破断をより防止することが可能である。
以上、本発明を上記実施形態により説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、蓋部2に嵌合筒15又は螺合筒29を基部3に嵌着溝20又は螺着溝29を設けているが、基部3の頂壁天面17aより嵌合筒等を立設させて、蓋部2の底部底面6aに嵌着溝等を設けることも可能である。その際に嵌着溝等を、底壁6を貫通させて注出筒13に至る様にすることも可能である。又、弱化部22の形状を、切り始め部分に応力が集中しやすくなる様に突出部を設けることも可能である。そして、注出筒13を蓋部2に設けず、基部3の頂壁天面17aより立設させてもよい。
又、筒壁11の長さ等も適宜調整可能である。例えば、筒壁11の長さを調整する等して、掛合突起24と掛止凸起12との間に空間を設けることで、上蓋4と係止筒14との係合が解除されるまで、掛合突起24と掛止凸起12との掛合を遅らせることが可能となる。それによって、上蓋4と係止筒14との係合が解除後に遅れて弱化部22の破断が起こるため、開封時に当該係合解除に必要な力と当該破断に必要な力とを同時に掛ける必要がなくなり、より弱い力で開封を完了することが可能となる。
そして、第1実施形態又は第2実施形態の各々の構成を適宜組み合わせることも可能である。
1 合成樹脂製キャップ 2 蓋部 3 基部
4 上蓋 5 ヒンジ部 6 底壁
6a 底壁底面 7 天壁 7a 天壁内面
8 スカート壁 9 鍔部 10 インナーリング
11 筒壁 12 掛止凸起 13 注出筒
14 係止筒 15 嵌合筒 16 開口
17 頂壁 17a 頂壁天面 18 外筒
19 内筒 20 嵌着溝 21 開口予定部
21A 連通口 22 弱化部 23 分離片
23a 分離片側壁 24 掛合突起 25 螺条
26 螺合筒 27 環状溝 28 螺条
29 螺着溝 30 環状凸部

Claims (7)

  1. 開口が形成された底壁と、該底壁にヒンジ部を介して連結される上蓋とを有し、該上蓋の天壁内面に筒壁が形成されると共に該底壁底面に蓋部連結部を有する蓋部と、
    該蓋部連結部に連結される基部連結部を有すると共に弱化部を介して分離片が連結された開口予定部が形成された頂壁とを有する基部と、を備え、
    該分離片は、該蓋部と該基部とが連結した際に該蓋部の筒壁に掛止されるものであると共にその後に該上蓋が開蓋される際に該基部より分離可能に設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記蓋部連結部は、嵌合筒であり、
    前記基部連結部は、該嵌合筒に嵌合可能に設けられた嵌着溝であることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 前記蓋部連結部は、螺合筒であり、
    前記基部連結部は、該螺合筒に螺合可能に設けられた螺着溝であることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  4. 前記開口予定部は、前記頂壁の中心位置より内容物の注出方向に偏心した位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
  5. 前記分離片は、前記ヒンジ部と反対側の側壁がテーパー面となっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
  6. 前記蓋部は、耐熱性のある樹脂で成形され、
    前記基部は、該耐熱性のある樹脂よりも可撓性の高い樹脂で成形されることを特徴する請求項1乃至5の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
  7. 筒部を有する上蓋と該上蓋にヒンジ部を介して結合されると共に開口が形成された底壁とを有する蓋部を成形する工程と、
    弱化部を介して分離片が連結された開口予定部を有する基部を成形する工程と、
    該蓋部と該基部とを連結すると共に該分離片と該筒部とを掛合する工程とを備えることを特徴とする合成樹脂製キャップの製造方法。
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