JP2015029792A - 卸し器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 各卸歯が野菜の被擦りおろし面の多様な箇所に多様な角度から食い込んで当該野菜を擦りおろすことができる卸し器の提供。
【解決手段】 本体に回転可能に軸支された円板状卸板と該円板状卸板を回転させる回転手段とを備え、該円板状卸板の円形卸面に野菜を宛がい同円形卸面を回転して野菜を擦りおろす卸し器であって、上記円板状卸板の円形卸面に複数の同心円状に配列した卸歯を多数形成し、該円形卸面の中心と上記卸歯の同心円配列の中心と同円形卸面の回転中心とを相互に異なる位置に設定したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は大根等の野菜を擦りおろす卸し器に関するものである。
近年、本体に回転可能に軸支された円板状卸板と該円板状卸板を回転させる回転手段とを備え、該円板状卸板の円形卸面に大根等の野菜を宛がいつつ同円形卸面を回転させることにより手軽に野菜を擦りおろすことができる卸し器が開発されており、例えば下記特許文献1に示す卸し器が既知である。
実用新案登録第3133803号公報
上記特許文献1の卸し器にあっては、おろし金を用いて手で擦りおろす場合に比べて手軽に且つ大量に野菜を擦りおろすことができる利点を有するが、出来上がったおろしの味については、おろし金を用いて手で擦りおろしたものより美味しくないと感じる人が多かった。
他方、一般に、おろし金で大根等の野菜を擦りおろす場合、把持した野菜を卸面上で往復運動させて擦りおろすよりも、卸面上で円を描くように回しながら擦りおろした方が美味で口当たりの良いおろしを作ることができることが広く知られている。
本発明者は鋭意研究の結果、上記特許文献1の卸し器にあっては、円板状卸板の円形卸面に多数の卸歯が等間隔で点在配置され、且つ該円形卸面の中心とその回転中心が同じなため、各卸歯が野菜の被擦りおろし面の一定箇所に一定の角度で食い込みつつ擦りおろしているのに対し、上記おろし金で野菜を円を描くように回しながら擦りおろす場合には、人間の手による円運動がゆらぎをもって行われているため、各卸歯が野菜の被擦りおろし面の多様な箇所に多様な角度で食い込みつつ擦りおろしており、大きさや形が不揃いな野菜片から成るおろしを作っていることを知見し、この違いが出来上がったおろしの美味しさの違いであるとの結論に至った。
そこで、本発明者は上記特許文献が開示する円板状卸板の円形卸面に形成する卸歯の配置と該円板状卸板の回転方法を採らずに、各卸歯が野菜の被擦りおろし面の多様な箇所に多様な角度から食い込んで当該野菜を擦りおろすことができる本発明に係る卸し器を開発した。
要述すると、本発明に係る卸し器は、本体に回転可能に軸支された円板状卸板と該円板状卸板を回転させる回転手段とを備え、該円板状卸板の円形卸面に野菜を宛がい同円形卸面を回転して野菜を擦りおろす卸し器であって、上記円板状卸板の円形卸面に複数の同心円状に配列した卸歯を多数形成し、該円形卸面の中心と上記卸歯の同心円配列の中心と同円形卸面の回転中心とを相互に異なる位置に設定する構成を有し、上記円形卸面に野菜を宛がい上記円板状卸板を回転すると、上記各卸歯が野菜の被擦りおろし面の多様な箇所に多様な角度をもって食い込みつつ当該野菜を擦りおろすことができる
また、上記円形卸面に同心円状に複数の円状又は円弧状溝を刻設し該円状又は円弧状溝に交差する複数の直線状溝を刻設して残余部分で上記多数の卸歯を形成することにより、同心円状に配列する多数の卸歯を容易に形成することができる。
好ましくは、上記円状又は円弧状溝に交差する直線状溝として上記同心円配列の中心から放射状に延びる複数の第一直線状溝と、該放射状の各第一直線状溝と略平行に延びる複数の第二直線状溝とを刻設して上記卸歯を形成することにより、各卸歯が多様な形状を呈し、野菜に多様な角度をもって食い込むことを可能とする。
また、上記卸歯の同心円配列に沿う凹凸部を有し該凸部にて上記卸歯間に詰まった野菜片を掻き落とす掻き落とし部材を備え、該掻き落とし部材により目詰まりを防止し円滑に卸板を回転することができる。
また、上記円板状卸板を水平面に対し一定の傾斜角度をもって回転させる構成を有し、該円板状卸板の円形卸面に重力により宛がわれる野菜を確実に擦りおろしつつ擦りおろした野菜、すなわち、おろしを下方に落とすことができる。
本発明に係る卸し器によれば、各卸歯を野菜の被擦りおろし面の多様な箇所に多様な角度をもって食い込ませて擦りおろすことができる。
そのため、大きさや形が不揃いな野菜片から成るおろしを作ることができ、もって美味で口当たりの良いおろしを手軽に且つ大量に作ることができる。
本発明に係る卸し器の分解斜視図。 円板状卸板の円形卸面の構造を説明する図。 (A)は掻き落とし部材の正面図、(B)は同側面図。 円板状卸板の円形卸面に同心円状に複数の円状又は円弧状溝を刻設し円状又は円弧状突条を形成した状態を示す説明図。 図4の円状又は円弧状溝に交差し上記同心円配列の中心から放射状に延びる複数の第一直線状溝を刻設した状態を示す説明図。 フライスにより第一直線状溝又は第二直線状溝を刻設する状態を概示する断面図。 円形卸面に刻設された円状又は円弧状溝と該円状又は円弧状溝と交差して刻設された第一直線状溝又は第二直線状溝により卸歯が形成された状態を示す拡大図。 本発明に係る卸し器の使用状態を示す側面図。 (A)(B)(C)は、それぞれ、回転する円板状卸板の円形卸面と野菜との関係を概示する説明図。 本発明に係る卸し器の他例を示す斜視図。
以下本発明に係る卸し器における最良の形態を図1乃至図10に基づいて説明する。
本発明に係る卸し器は、図1に示すように、基本的には、本体1に設けられた固定軸5により回転可能に軸支された円板状卸板2と、該円板状卸板2を回転させる回転手段たる操作ハンドル3とを備え、上記円板状卸板2の円形卸面2aに該円形卸面2aの中心から偏位した位置を中心とする複数の同心円状に配列した卸歯4を多数形成する構成となっている。加えて、上記円板状卸板2の卸歯4により擦りおろされた野菜、すなわちおろしを掻き落とす掻き落とし部材6を備えている。なお、図中7は野菜を傾斜して支持する支持台、8はおろしを受けるトレーである。
円板状卸板2は、図示するように、本体1から斜め下方に傾斜して突出する固定軸5により軸支されており、該固定軸5を円板状卸板2に穿設した軸受孔2bに貫挿し同固定軸5先端の雄ねじ部5aにキャップ5bを螺合することにより水平面に対し一定の傾斜角度をもって回転可能に軸支されている。また、円板状卸板2の卸面2aとは逆面に同円板状卸板2の回転操作を行う操作ハンドル3が取り付けられている。図8に示すように、該円板状卸板2の水平面に対し傾斜する角度θ1は約45度までの適切な範囲に設定し、適切におろしを下方のトレー8へ落とすことができると共に野菜の自重による押し付けを可能とする。なお、円板状卸板2は上記のように傾斜状態で軸支するのが望ましいが、傾斜せずに、すなわち水平回転するように軸支することを排除するものではない。
つぎに、各構成部材について説明する。
円板状卸板2は金属製(例えばステンレス製)の円板から成り、図2に示すように、円形卸面2aの中心O1から偏心した位置であるO2を中心とし同心円状に配列した卸歯4を多数形成している。また、該卸歯4の同心円配列の中心O2から偏心した位置に円形卸面2aの回転中心O3(軸受孔2bの中心)を設定する。したがって、円形卸面2aの中心O1と卸歯の同心円配列の中心O2と円形卸面2aの回転中心O3は相互に異なる位置に設定されている。これらO1・O2・O3相互の偏心方向は特に限定されるものではなく、O1とO2との偏心間隔は円形卸面2aの面積の範囲内であれば限定されるものではなく、O2とO3との偏心間隔は後記する嵌合凹所2c底面の面積の範囲内であれば限定されるものでない。
また、円形卸面2aには上記した卸歯4の同心円配列の中心O2を中心として、後記する掻き落とし部材6の嵌合突起6aを受け入れる有底の嵌合凹所2cが形成されている。
ここで、卸歯4の形成方法について詳述すると、まず、既知の旋盤を利用して、図4に示すように、円形卸面2aにその中心O1から偏心したO2を中心として、複数の同心円状に円状又は円弧状溝9を刻設する。該円状又は円弧状溝9の刻設により断面三角形状の円状又は円弧状突条10が形成される
次いで、図5に示すように、同心円配列の中心O2を中心として放射状に延びる複数の第一直線状溝11Aを円状又は円弧状溝9に交差して刻設する。隣接する第一直線状溝11A間の角度θ2は等角度にせず、それぞれの角度θ2を異ならしめることが望ましい。後記するように、各卸歯4を野菜Vの被擦りおろし面Vaの多様な箇所に多様な角度から食い込ませるためである。また、第一直線状溝11Aの数は特に限定しない。
次いで、上記した各第一直線状溝11Aと略平行に伸びる第二直線状溝11Bを刻設し、図2・図7に示すように、O2を中心として同心円配列された多数の卸歯4を形成する。隣接する第二直線状溝11B同士の間隔は等間隔にせず、それぞれ異なる長さの間隔とすることが望ましい。これも後記するように、各卸歯4を野菜Vの被擦りおろし面Vaの多様な箇所に多様な角度から食い込ませるためである。また、第二直線状溝11Bの数は特に限定しない。
以上のように、円形卸面2aに円状又は円弧状溝9と該円状又は円弧状溝9に交差する第一直線状溝11A及び第二直線状溝11Bを刻設し、残余部分で多数の卸歯4を形成する。
なお、上記第一直線状溝11A及び第二直線状溝11Bは、図6に示すように、テーパー面12aと垂直面12bを有するフライスの刃12により刻設し、円状又は円弧状突条10を上記直線状溝11A・11Bの長手方向断面視直角三角形状に残し鋭利な卸歯4を形成する。これにより、鋭利且つ多様な向きに突出した卸歯4を形成できる。
次に掻き落とし部材6について説明する。掻き落とし部材6は、合成樹脂製の細長状の部材から成り、一端部に円板状卸板2の嵌合凹所2cと緩嵌合する円筒状の嵌合突起6aを有し、該嵌合突起6aの近傍から他端部に亘り、上記した卸歯4の同心配列に対応する円弧状凸部6bと円弧状凹部6cとを交互に形成する。なお、円筒状の嵌合突起6aの内部は軸受孔6dとなっている。
図1に示すように、掻き落とし部材6は、嵌合突起6aを円板状卸板2の嵌合凹所2cと緩嵌合すると共に、該嵌合突起6a内部の軸受孔6cに固定軸5が緩挿された状態で、円板状卸板2と共に本体1に取り付けられる。すなわち、掻き落とし部材6の嵌合突起6aは円板状卸板2の嵌合凹所2cに緩嵌合しているため、円板状卸板2が回転しても掻き落とし部材6は当該回転の影響を受けずにその場に留まる。但し、円板状卸板2の回転につられて回動することがあるため、図1・図6に示すように、該円板状卸板2の回転方向前方側に回り止め防止用の突起13を本体1に設けている。
最後に本発明に係る卸し器の使用について説明する。使用の際には、図8に示すように、まず、本体1の支持台7に、大根、人参、蓮根、長芋等の細長状で且つある程度の重量を有する野菜Vを傾斜状態で支持し、該野菜Vの先端、すなわち被擦りおろし面Vaを円板状卸板2の円形卸面2aに宛がう。
次いで、操作ハンドル3により円板状卸板2(円形卸面2a)を回転させれば、野菜Vの自重により被擦りおろし面Vaが適度に円形卸面2aに押し付けられつつ、当該円形卸面2aに形成されている多数の卸歯4により擦りおろされる。また、野菜Vが擦りおろされて短くなり軽くなった場合には、手などで適宜野菜Vを円形卸面2aに押し付ける。
この際には、図9の(A)(B)(C)に示すように、円形卸面2aのO2を中心として同心円配列し且つ第一・第二直線状溝11A・11Bにより多様な向きに尖った多数の卸歯4がO3を中心として偏心回転する。
したがって、各卸歯4が被擦りおろし面Vaの多様な箇所に多様な角度から食い込んで擦りおろし作業を行うこととなる。
また、擦りおろし作業の際には、掻き落とし部材6が円板状卸板2の嵌合凹所2cに緩嵌合した状態で突起13により回り止めされている。該掻き落とし部材6の円弧状凸部6bは上記円形卸面2aに刻設された円状又は円弧状溝9と対応し当該溝9(卸歯4と卸歯4の間)に詰まった野菜片を掻き落として下方のトレー8に適切に落とすと共に該野菜片にモミを加えて出来上がったおろしを柔らかい口当たりにする。加えて、該掻き落とし部材6の掻き落としにより、回転する円板状卸板2の周囲に野菜片が飛び散ることがない。また、該掻き落とし部材6の円弧状凹部6c内を上記円形卸面2aの各卸歯4が通過する。
上記のように、本発明に係る卸し器により野菜を擦りおろすと、円形卸面2aの各卸歯4が野菜Vの被擦りおろし面Vaの様々な箇所に様々な角度から食い込んで擦りおろすこととなり、出来上がったおろしは、大きさや形が不揃いな野菜片から成り、口当たりが良く美味しいおろしとなる。
図10は本発明に係る卸し器の他例を示している。該他例の円板状卸板2の卸歯構造、掻き落とし部材6の構成は前記と同じであるので、ここでは前記した円板状卸板2の卸歯構造、掻き落とし部材6に関する説明を援用する。
該他例の特徴としては、回転手段3としてモータを用い回転軸15を回転させて円板状卸板2を回転させる点と、アーム等を介して円板状卸板2の上位に支持された野菜受け入れ用筒14を備えて、野菜の形状、大きさに捕らわれず擦りおろすことができる点にある。
すなわち、図10に示すように、野菜受け入れ用筒14に擦りおろしたい野菜V、例えば玉ねぎ、ニンニク、キャベツ等を投入し、必要に応じて野菜Vを上から押し付けながら、円板状卸板2をモータ3により回転軸15を介して回転させる。モータ3の回転速度は60rpm〜70rpmとする。この範囲より低速度であると、野菜をうまく擦りおろすことができないし、この範囲よりも高速度であると、野菜の細胞組織を必要以上に破壊してしまい、美味しいおろしを作ることができないからである。
以上説明したように、本発明に係る卸し器は、偏心回転する円板状卸板2と、該円板状卸板2の回転中心(円形卸面2aの回転中心O3)とは偏位した位置O2を中心として同心円配列され且つ間隔・形状・大きさを不規則にした多数の卸歯4による比類ない構成により、人間が美味と感じるおろしを作ることができる。
なお、本発明に係る円板状卸板2は金属製のものとして説明したが、上記説明した卸歯4の形状、配列を実現でき且つ野菜を擦りおろすための剛性を備えているものであれば、材質は実施に応じ任意である。また、本発明に係る掻き落とし部材は合成樹脂製のものとして説明したが、上記説明した嵌合突起6a、円弧状凹凸部6b・6cを形成できるものであれば、材質は実施に応じ任意である。
1…本体、2…円板状卸板、2a…円形卸面、2b…軸受孔、2c…嵌合凹所、3…回転手段(操作ハンドル、モータ)、4…卸歯、5…固定軸、5a…雄ねじ部、5b…キャップ、6…掻き落とし部材、6a…嵌合突起、6b…円弧状凸部、6c…円弧状凹部、6d…軸受孔、7…支持台、8…トレー、9…円状又は円弧状溝、10…円状又は円弧状突条、11A…第一直線状溝、11B…第二直線状溝、12…フライスの刃、12a…フライスの刃のテーパー面、12b…フライスの刃の垂直面、13…突起、14…野菜受け入れ用筒、15…回転軸、O1…円形卸面の中心、O2…卸歯の同心円配列の中心、O3…円形卸面の回転中心、θ1…円板状卸板の水平面からの傾斜角度、θ2…隣接する第一直線状溝同士の角度。

Claims (5)

  1. 本体に回転可能に軸支された円板状卸板と該円板状卸板を回転させる回転手段とを備え、該円板状卸板の円形卸面に野菜を宛がい同円形卸面を回転して野菜を擦りおろす卸し器であって、上記円板状卸板の円形卸面に複数の同心円状に配列した卸歯を多数形成し、該円形卸面の中心と上記卸歯の同心円配列の中心と同円形卸面の回転中心とを相互に異なる位置に設定したことを特徴とする卸し器。
  2. 上記円形卸面に同心円状に複数の円状又は円弧状溝を刻設し該円状又は円弧状溝に交差する複数の直線状溝を刻設して残余部分で上記多数の卸歯を形成することを特徴とする請求項1記載の卸し器。
  3. 上記円状又は円弧状溝に交差する直線状溝として上記同心円配列の中心から放射状に延びる複数の第一直線状溝と、該放射状の各第一直線状溝と略平行に延びる複数の第二直線状溝とを刻設して上記卸歯を形成することを特徴とする請求項2記載の卸し器。
  4. 上記卸歯の同心円配列に沿う凹凸部を有し該凸部にて上記卸歯間につまった野菜片を掻き落とす掻き落とし部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の卸し器。
  5. 上記円板状卸板は水平面に対し一定の傾斜角度をもって回転することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の卸し器。
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