JP6887145B2 - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機 Download PDF

Info

Publication number
JP6887145B2
JP6887145B2 JP2016145820A JP2016145820A JP6887145B2 JP 6887145 B2 JP6887145 B2 JP 6887145B2 JP 2016145820 A JP2016145820 A JP 2016145820A JP 2016145820 A JP2016145820 A JP 2016145820A JP 6887145 B2 JP6887145 B2 JP 6887145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushed
cutting member
internal tooth
side cutting
external tooth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016145820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018015073A (ja
Inventor
国雄 川▲崎▼
国雄 川▲崎▼
雄輔 川▲崎▼
雄輔 川▲崎▼
Original Assignee
株式会社川▲崎▼合成樹脂
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社川▲崎▼合成樹脂 filed Critical 株式会社川▲崎▼合成樹脂
Priority to JP2016145820A priority Critical patent/JP6887145B2/ja
Priority to CN201780046032.7A priority patent/CN109475253A/zh
Priority to PCT/JP2017/018430 priority patent/WO2018020785A1/ja
Publication of JP2018015073A publication Critical patent/JP2018015073A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6887145B2 publication Critical patent/JP6887145B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/02Coffee mills; Spice mills having grinding cones
    • A47J42/04Coffee mills; Spice mills having grinding cones hand driven
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/22Coffee mills; Spice mills having pulverising beaters or rotary knives
    • A47J42/24Coffee mills; Spice mills having pulverising beaters or rotary knives hand driven
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/22Coffee mills; Spice mills having pulverising beaters or rotary knives
    • A47J42/28Beaters or knives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C7/00Crushing or disintegrating by disc mills
    • B02C7/02Crushing or disintegrating by disc mills with coaxial discs
    • B02C7/08Crushing or disintegrating by disc mills with coaxial discs with vertical axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C7/00Crushing or disintegrating by disc mills
    • B02C7/11Details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

本発明は、粉砕対象物を粉砕する粉砕機に関し、特に、調味料となる食品を粉砕するのに適した粉砕機に関する。
従来、岩塩、こしょう粒、ごま粒などの粒状の調味料をさらに細かく粉砕する調味料用の手動ミルが知られている。粒状の調味料を収容する収容容器の先端に粉砕部が取り付けられたもので、当該粉砕部には、対向して配置され相対回転する粉砕用の一対の歯(外歯と内歯)が設けられ、収容容器を上側にして使用され、この一対の歯間に粉砕対象物である粒状の調味料を侵入させて、各歯の相対回転によってすり潰すものである。この手動ミルを用いて、料理を食べる直前に粒状のものをさらに細かく粉砕して振りかけた場合、予め所定粒径以下に粉砕されて市販されている調味料と比較して、香りが高く、辛み成分の揮発も僅かで辛みを強く感じることができる。
ところが、唐辛子やハーブなどの葉物類の場合、軽量であるため、一般に市販されている岩塩、こしょう粒、ごま粒などを挽くことができる手動ミルでは、これらの葉物類が外歯及び内歯間に噛み込まず、空回りして粉砕が困難である。本出願人は、かかる点に鑑み、特許文献1として、収容容器と各歯との間に所定角度の傾斜面を備えた羽根部材を設け、使用時に上側に位置する収容容器内から下方向に移動する葉物類を当該羽根部材によって外歯及び内歯間に誘導して送り込む手動ミルを提案している。
実用新案登録第3200906号公報
特許文献1に開示の技術によれば、唐辛子やハーブなどの軽量な葉物類も、羽根部材によって一対の歯間に送り込まれ、より確実に粉砕することができる。しかしながら、調理用の手動ミルは、通常、台所や卓上で使用するものであるため、人が手に持って操作可能な程度の大きさであり、例えば、一対の歯を備えた粉砕部の大きさは、外径30〜60mm程度、高さ30〜80mm程度である。そのため、収容容器と各歯との間に、羽根部材を設けるにしても、羽根部材の大きさは、粉砕部の直径方向、高さ方向に沿った長さで、いずれも約10mm程度が限度である。従って、粉砕対象の葉物類が、羽根部材の大きさである例えば約10mmを超えるような場合には、羽根部材による各歯方向への誘導が円滑になされず、うまく粉砕することができない。すなわち、これらの葉物類のように、粉砕対象物の比重が軽く、しかも、粉砕対象物が羽根部材の大きさを上回るような場合には、羽根部材は、外歯及び内歯間方向へ送り込むことは困難である。従って、これらの葉物類を手動用ミルの収容容器に収容する際には、収容前に所定の大きさ以下にカットする前処理作業が必要となる。
この点、例えば、粉砕機を他の用途、例えば台所排水部のディスポーザーなどとして用いた場合でも同様であり、粉砕対象物が所定の大きさ以上の場合には、粉砕が円滑になされない場合が予想される。
本発明は上記に鑑みなされたものであり、所定の大きさを有する粉砕対象物、特に、比重の軽い粉砕対象物であっても、円滑に粉砕可能な粉砕機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の粉砕機は、
導入口から取り入れた粉砕対象物を粉砕して排出口から前記粉砕対象物の粉砕物を排出する粉砕部を備えた粉砕機であって、
前記粉砕部における前記導入口側に、前記粉砕対象物をカットする切断部を有することを特徴とする。
前記粉砕部は、
略筒状に形成され、内周部に外歯が設けられている外歯支持部材と、
前記外歯支持部材に相対回転可能に装着され、回転中心の軸部に、前記外歯に対向する内歯が設けられてなる内歯支持部材と
を有してなり、
前記切断部は、前記外歯支持部材に支持される外歯側切断部材と、前記内歯支持部材に支持される内歯側切断部材とを有し、前記外歯支持部材及び前記内歯支持部材間の相対回転に伴う前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の交差によって、前記粉砕対象物をカットする構成であることが好ましい。
前記切断部は、前記外歯側切断部材と前記内歯側切断部材とが、相対回転によって対向縁部同士が所定の近接位置から相互に交差する位置までの間において、前記粉砕対象物を取り囲み、前記対向縁部同士が交差する方向に向かうに従って前記粉砕対象物を取り囲んでいる領域の面積が小さくなっていく形状で形成されていることが好ましい。
前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の少なくとも一方の対向縁部は、外周側端部が対向方向に突出する湾曲形状に形成され、前記各対向縁部間における前記外周側端部の内方で前記粉砕対象物を取り囲み可能であることが好ましい。
前記外周側切断部材及び前記内歯側切断部材の一方は、外周側端部に、円周方向に延びる環状部が一体に形成されており、前記各対向縁部間における前記環状部の内方で前記粉砕対象物を取り囲み可能であることが好ましい。
前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の一方が、軸方向に所定間隔をおいて設けられた複数枚の板状体から構成され、他方が、前記複数枚の板状体のうちの隣接する板状体間を通過可能な少なくとも1枚の板状体を有して構成されていることが好ましい。
前記内歯側切断部材が軸方向に所定間隔をおいた2枚の板状体から構成され、前記外歯側切断部材を構成する板状体が、前記内歯側切断部材を構成する2枚の板状体間を通過可能であり、前記内歯側切断部材を構成する2枚の板状体のうち、前記粉砕部とは反対側に位置する板状体が、前記外歯側切断部材を構成する板状体上に前記粉砕対象物が位置する場合に、前記粉砕対象物を前記粉砕部側に移動させる機能を有することが好ましい。
前記内歯よりも前記導入口側において、前記内歯支持部材の前記軸部に外方に突出させて設けられ、前記粉砕部における前記導入口側から前記内歯側に向かうに従って相対回転方向の後方に傾斜し、前記粉砕対象物を前記外歯と前記内歯との間に押し出す羽根部材を備えていることが好ましい。
前記粉砕対象物を収容する収容容器が、前記粉砕部の前記導入口側に取り外し可能に連結されてなることが好ましい。また、本発明の粉砕機は、前記粉砕対象物が食品の場合に好適に使用される。
本発明の粉砕機は、粉砕部における導入口側に、粉砕対象物をカットする切断部を有している。従って、そのままでは粉砕部での粉砕が困難な大きさの粉砕対象物であっても、切断部において所定の大きさにカットされるため、粉砕が可能となる。また、粉砕部が、相対回転する外歯支持部材と内歯支持部材とを有し、ぞれぞれに粉砕用の歯(外歯及び内歯)が設けられている構造とし、切断部を外歯支持部材に支持される外歯側切断部材と内歯支持部材に支持される内歯側切断部材とからなる構造とすることにより、外歯支持部材及び内歯支持部材を相対回転させるだけで、切断と粉砕を共に行うことができ、操作が簡易である。
また、切断部は、外歯側切断部材と内歯側切断部材とが、相対回転によって対向縁部同士が所定の近接位置から相互に交差する位置までの間において、粉砕対象物を取り囲み、対向縁部同士が交差する方向に向かうに従って粉砕対象物を取り囲んでいる領域の面積が小さくなっていく形状で形成されていることが好ましく、それにより、外歯側切断部材及び内歯側切断部材間で粉砕対象物を挟みやすい。特に、比重の軽い粉砕対象物の場合には、2つの切断部材が相対的に接近していくと、両者間から離脱する方向に逃げやすいが、このような構成とすることにより、離脱方向への移動を抑制でき、軽量な粉砕対象物の切断に適している。そのため、本発明の粉砕機は、唐辛子やハーブなどの比重の軽い乾燥した葉物類を、収容容器に収容する前に、予め所定の大きさに加工することなく、そのままの大きさで収容容器に収容して粉砕することができ、特許文献1に開示の粉砕機よりもさらに取り扱いが簡易な調理用のミルを提供することができる。
図1は、本発明の一の実施形態に係る粉砕機の外観を示した斜視図である。 図2は、上記実施形態に係る粉砕機を一部断面で示した正面図である。 図3は、上記実施形態に係る粉砕機の分解斜視図である。 図4は、図2のA−A線断面図である。 図5は、外歯支持部材、外歯及び外歯側切断部材を示した分解斜視図である。 図6は、内歯支持部材、内歯、羽根部材及び内歯側切断部材を示した分解斜視図である。 図7(a)は、外歯側切断部材の平面図であり、図7(b)は、その正面図であり、図7(c)は、その側面図である。 図8(a)は、軸部に支持された羽根部材及び内歯側切断部材の詳細を示した平面図であり、図8(b)は、その正面図であり、図8(c)は、その側面図である。 図9(a)は、外歯側切断部材及び内歯側切断部材を組み付けた状態における内歯側切断部材側から見た図であり、図9(b)は、その側面図である。 図10は、上記実施形態の粉砕機の使用方法を説明するための図である。 図11(a)〜(d)は、上記実施形態の粉砕機の作用を説明するための図である。 図12は、切断部の他の態様を示した斜視図である。 図13は、図12の分解斜視図である。 図14(a)〜(d)は、図12の切断部の作用を説明するための図である。
以下、図面を用いて、本発明の一の実施形態を説明する。図1は、本実施形態の粉砕機1の外観を示した図である。この粉砕機1は、粉砕部10に収容容器30が連結され、調味料用の手動ミルとして用いられるものであり、収容容器30には、粉砕対象物Wとして調味料用の食品、例えば、唐辛子、ハーブなどの葉物類の乾燥物が収容される。
粉砕部10は、図2及び図3に示したように、相対回転する外歯支持部材11と内歯支持部材12とを有して構成される。外歯支持部材11は、略筒状に形成され、基部11a側の大径部111と先端部11b側の小径部112とが連続し、外周部に段差部11cを有する形状になっている。大径部111の内周部にはねじ部111aが形成され、収容容器30の開口部31の外周部に設けたねじ部31aと螺合連結可能になっている。小径部112の内周部には、粉砕用の歯である外歯113が設けられている。外歯113は、好ましくはセラミックスから形成され、図5に示したように、略円筒状に形成され、小径部112の内周部に、該小径部112に対して円周方向に回転不能に固定されている。セラミックスから形成すると、摩耗しにくく、食品をすり潰した場合の臭い移りがなく、さらに金属のようにさびつかない等の利点がある。また、外歯113は、円周方向に沿って所定幅毎に内方に突出する段差113aを有するように周壁厚さが調整されており、隣接する段差113a,113a間の各外歯形成片部113b,113bは、一方向に若干螺旋状に傾斜した形状で形成されている。また、外歯113のうち、先端部11b寄りの端部付近に内周側から外周側に傾斜する外歯傾斜面113cが形成されている(図2、図5及び図11(d)参照)。
また、外歯支持部材11の基部11a側に位置する大径部111は、上記のように収容容器の30の開口部31に連結されるため、この大径部111と小径部112の境界付近の開口112a(図2〜図4参照)が、収容容器30内の粉砕対象物Wが開口部31を経て導入される導入口となる。
内歯支持部材12は、周壁部121と、該周壁部121の軸方向一端に端壁部122とを備えた略筒状に形成され(図2、図3及び図10参照)、外歯支持部材11の小径部112の外周部回りに周壁部121が位置し、図2に示したように、端壁部122が外側支持部材11の先端部11b側に位置するように組み付けられる。また、外歯支持部材11の小径部112の外周部には、凸部112bが円周方向に設けられており、この凸部112bに、内歯支持部材12の周壁部121の内周面に形成した凹部121aを係合させて装着され(図2参照)、それにより、内歯支持部材12は、外歯支持部材11に対して相対回転可能になっている。
端壁部122の回転中心には、外歯支持部材11の小径部112の内方に向かって延びる軸部123が設けられている。そして、軸部123回りには、内歯124が固定されている。内歯124は、外歯123と同様に、好ましくはセラミックスから形成される。また、図2〜図4及び図6に示したように、導入口である外歯支持部材11の大径部111と小径部112の境界付近の開口112a側から、端壁部122に向かうに従って広がる略円錐状に形成され、傾斜面のうち、端壁部寄り傾斜部位124aが上記外歯傾斜面113cと対面し、外歯113と内歯124との対向間隔が最も狭い部位になっており、この最も狭い端壁部寄り傾斜部位124aと外歯傾斜面113cとの間隙を通過する際に、粉砕対象物Wが細かくすり潰される。また、内歯124の外周部には螺旋部124bが形成されており、外歯113と内歯124との相対回転によって、導入口側から導入される粉砕対象物Wが、該螺旋部124bに沿って、端壁部寄り傾斜部位124aと外歯傾斜面113cとの間隙に向かって移動しやすくなっている。
なお、外歯113を構成する若干螺旋状になっている外歯形成片部113b及び内歯124の螺旋部124bは、図4〜図6に示したように、外歯113及び内歯124を、一方向に相対回転させると、粉砕対象物Wが、外歯113の外歯傾斜面113cと内歯124の端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙に誘導できる方向に形成されている。すなわち、図4の平面視において、外歯形成片部113bが、外歯支持部材11の基部11a側から先端部11b側に向かって、右側から左側にカーブする螺旋に形成され、内歯124の螺旋部124bは、同じく端壁部122に向かうに従って、左側から右側にカーブする螺旋に形成され、これにより、一方向に相対回転させた場合には、粉砕対象物Wが、端壁部122方向に誘導される。従って、外歯113及び内歯124を逆方向に相対回転させた場合には、外歯傾斜面113cと端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙に粉砕対象物Wを円滑に誘導することはできない。
また、図2に示したように、内歯124のうち、端壁部寄り傾斜部位124aよりさらに端壁部122に近い端部付近は、周壁部121との間で所定の隙間124cを有する直径で形成されており、この隙間124cに連通するように、端壁部122に排出口122aが開口形成されている。従って、外歯113及び内歯124間ですり潰された粉状体は、該隙間124cを経由して排出口122aから外部に排出される。なお、端壁部122には、排出口122aを塞ぐため、取り外し可能なキャップ部材13が装着される。
内歯支持部材12の軸部123において、内歯124が固定されている部位よりも、導入口側である外歯支持部材11の大径部111と小径部112の境界付近の開口112a寄りの部位に、該軸部123の外方に突出する羽根部材125が設けられている。羽根部材125は、導入口である開口112aから内歯124方向に向かって一方向に傾斜して設けられている。具体的には、羽根部材125は、後述する切断部20において、外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22が相対的に粉砕対象物Wを挟み込む方向に回転する場合に、導入口である開口112a側よりも内歯124側に向かうに従って、この挟み込むように回転する方向に沿って後方に所定角度、好ましくは、軸部123に対して40〜60度の範囲で回転方向後方に傾斜するように設けられている。
このように傾斜した羽根部材125を有することにより、外歯123及び内歯124が相対回転すると、羽根部材125の傾斜面が回転しながら粉砕対象物Wを、内歯124の端壁部寄り傾斜部位124aと外歯113の外歯傾斜面113cとの間隙方向に押し込むことになるため、粉砕対象物Wを導入口側に滞らせずに粉砕を促すことができる。特に本実施形態は、略円筒状の外歯113及び略円錐状の内歯124を相対回転させ、螺旋状の外歯形成片部113b及び内歯124の螺旋部124bによって誘導されながらすり潰す回転型の臼式である。よって、羽根部材124によって粉砕対象物Wを、外歯113及び内歯124間に押し込むと、粉砕対象物Wは、外歯113及び内歯124間にほぼ確実に挟みこまれてすり潰される。従って、羽根部材125は、本実施形態の外歯123及び内歯124の構造に用いた場合には、その押し込み機能がきわめて有効に作用する。
ここで、本実施形態では、粉砕部10における導入口側に、すなわち、外歯113と内歯124とが設けられている位置よりも、外歯支持部材11の大径部111と小径部112の境界付近の開口112a寄りに切断部20が設けられている。切断部20は、外歯支持部材11に支持される外歯側切断部材21と、内歯支持部材12に支持される内歯側切断部材22とを有して構成される。
外歯側切断部材21は、図3、図5及び図7に示したように、略半円状の板状体211(以下、「第1板状体211」という)から形成されており、上記の羽根部材125が設けられている位置よりも開口112a寄りであって、相対回転した際に、羽根部材125が接触しない位置に設けられる。
内歯側切断部材22は、図3、図6及び図8に示したように、内歯支持部材12の軸部123と同軸上に回転中心を有し、該軸部123から半径方向に延び、軸方向に所定間隔をおいて設けられた2枚の板状体221,222(以下、「第2板状体221」及び「第3板状体222」という)から形成されている。そして、相対回転した際に、内歯側切断部材22の2枚の第2及び第3板状体221,222間の隙間を、外歯側切断部材21を構成する第1板状体211が通過するように設けられる(図9(b)参照)。
また、外歯側切断部材21を構成する第1板状体211と内歯側切断部材22の第2板状体221との隙間は、両者が交差することによって、粉砕対象物Wを切断できるように調整される。外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22が、粉砕対象物Wを挟み込んで切断する方向へ相対回転した際において、少なくとも外歯側切断部材21の第1板状体211における内歯側切断部材22との対向縁部211aには、粉砕対象物Wをより切断しやすくするため刃付けが施されていることが好ましい。第1板状体211、第2及び第3板状体221,222は、いずれもさび付きのないこと等からセラミックスから形成することも好ましいが、切れ味に優れたステンレス等の金属から形成することもまた好ましい。第1板状体211を金属から形成し、第2及び第3板状体221,222をセラミックスから形成したり、その逆の構成とすることもできる。
なお、粉砕用の歯である外歯113及び内歯124は、上記のように、一方向に相対回転させると、外歯傾斜面113cと端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙に粉砕対象物Wを誘導できるようになっており、外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22は、これと同方向に相対回転して粉砕対象物Wを挟み込んで切断する。そのため、上記した内歯側切断部材22が外歯側切断部材21に相対的に近接する回転方向とは、かかる方向(図11の矢印X方向(図11では時計回りの方向))のことをいう。
また、粉砕対象物Wを挟み込みやすくするために、外歯側切断部材21の対向縁部211aの略中央位置が、内歯側切断部材22が粉砕対象物Wを挟む際に近接してくる回転方向に沿って奥側(回転方向前方側)となるような湾曲形状、換言すれば該対向縁部211aの外周側端部211bが内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aとの対向方向に突出する湾曲形状に形成されていることが好ましい。これにより、両者間に挟み込まれる粉砕対象物Wは、相対回転によって外歯側切断部材21の対向縁部211aと内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aとが、所定の近接位置から相互に交差する位置に至るまでの間において、粉砕対象物Wの周囲を取り囲むことになるため、粉砕対象物Wがそれらの間から外方に逃げたり、その取り囲まれた領域から軸方向に離脱したりして逃げることを抑制できる。
また、第1板状体211の対向縁部211aに対向する内歯側切断部材22の第2及び第3板状体221,222の対向縁部221a,222aも、外歯側切断部材21の対向縁部211aの湾曲方向と反対方向(回転方向後方側)に湾曲する形状に、すなわち、内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aの外周側端部221b,222bが外歯側切断部材21の対向縁部211aとの対向方向に突出する湾曲形状に形成されていることがより好ましい。これにより、外歯側切断部材21を構成する第1板状体211と内歯側切断部材22の第2及び第3板状体221,222とが相対回転方向に近接していくと、外歯側切断部材21の対向縁部211aと内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aとの隙間は、外周側端部211b,221b(及び222b)同士が近接していくことによって、それらにより取り囲まれた領域の平面視での形状が略円形ないしは略楕円状となり、粉砕対象物Wを取り囲みつつ、対向縁部同士が交差する方向に向かうに従って粉砕対象物Wを取り囲んでいる領域の面積が小さくなっていく。それにより、軽量な粉砕対象物Wであっても、外歯側切断部材21の対向縁部211aと内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aとの隙間から外方に逃げることを抑制して、より確実に切断できる(図11(a)〜(c)参照)。
なお、外歯側切断部材21の対向縁部211aと内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aとは、いずれも湾曲形状であることが好ましいが、上記のように、外歯側切断部材21の対向縁部211aのみが湾曲形状であっても、あるいは、内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aのみが湾曲形状であっても、粉砕対象物Wを取り囲むことはでき、それにより、いずれも湾曲形状になっていない場合と比較して、粉砕対象物Wの逃げを抑制する機能は高くなる。
本実施形態では、上記のように、内歯側切断部材22を第2及び第3板状体221,222の2枚から構成し、外歯側切断部材21を構成する第1板状体211を、第2及び第3板状体221,222間の隙間を通過するように設けている。従って、例えば、図11(c)に示したように、略半円状に形成された第1板状体211の上面に収容容器30から供給された粉砕対象物W(図11(c)では、切断された粉砕対象物Wにおける図の上側に位置するカット片W2)が載った場合でも、内歯側切断部材22が外歯側切断部材21に対して相対回転することにより、第1板状体211上を通過する第2板状体221が、当該粉砕対象物W(カット片W2)に接触して、第1板状体211の範囲外にまで誘導し、粉砕部10を構成する外歯113と内歯124との間に供給することができる。それにより、粉砕対象物Wを無駄なく粉砕することができる。その一方、内歯側切断部材22の第3板状体222は、外歯側切断部材21の第1板状体211を挟んだ下側(排出口側)に位置するため、所定長の粉砕対象物Wをより起立状態に近い状態で維持でき、外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22間での挟み込みをより確実にする機能を有している。なお、外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22のいずれか一方、本実施形態では内歯側切断部材22を複数枚の板状体221,222から構成しているが、1枚の板状体のみから構成することも可能である。但し、粉砕対象物Wを起立状態に近い状態で維持するためには、上記のように、複数枚構成とすることが好ましい。
本実施形態の粉砕機1は次のように使用される。まず、収容容器30内に、粉砕対象物Wを収容する。例えば、20mm以上の唐辛子やハーブ等の乾燥した葉物類をカットすることなくそのままの長さで収容する。次に、粉砕部10の大径部111のねじ部111aを収容容器30の開口部31のねじ部31aに螺合させて連結させる。
料理などに振りかける際には、この状態で、キャップ部材13を取り外し、図10に示したように、粉砕部10の排出口122aを下方に向け、例えば、一方の手を内歯支持部材12の周壁部121に添え、他方の手を収容容器30に添えて、内歯支持部材12又は収容容器30をいずれか一方向に回転させることで、収容容器30に連結された外歯支持部材11と内歯支持部材12とを相対回転させる。
粉砕部10の排出口122aが下方に向いているため、収容容器30内の粉砕対象物Wは重力により、該収容容器30の開口部31を介して、粉砕部10側に移動しようとする。従って、所定長さの粉砕対象物Wは、粉砕部10の導入口である外歯支持部材11の大径部111と小径部112の境界付近の開口112aより、粉砕用の外歯113及び内歯124間に侵入しようとするが、粉砕対象物Wが所定以上の大きさであるため、そのままでは円滑にすり潰すことができない。
しかしながら、本実施形態によれば、外歯支持部材11及び内歯支持部材12を相対回転させると、外歯支持部材11に支持された外歯側切断部材21と内歯支持部材12に支持された内歯側切断部材22とが相対回転する。なお、このときの相対回転方向は、上記のように、外歯113の外歯傾斜面113cと内歯124の端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙に粉砕対象物Wが誘導される方向(図11の矢印X方向)であり、当該方向に相対回転させると、図11(a)から図11(b)のように、内歯側切断部材22を構成する第2及び第3板状体221,222が、外歯側切断部材21を構成する第1板状体211の対向縁部211aに近接していく。そして、図11(c)に示したように、外歯側切断部材21及び内歯側切断部材22間に位置する所定長さの粉砕対象物Wは、両者が交差する際に、第1板状体211の対向縁部211aによって切断されることになる。
このとき、第1板状体211の上下に位置する内歯側切断部材22の2枚の板状体(第2及び第3板状体)221,222は、粉砕対象物Wのうち、第1板状体211の対向縁部211aが接触する部位の若干上側及び若干下側の部位を反対方向から押さえるため、切断時において粉砕対象物Wが上下に逃げることを抑制することができる。しかも、第1板状体211の対向縁部211aと、第2及び第3板状体221,222の各対向縁部221a,222aとが、相互に反対方向に湾曲した形状になっているため、両者によって形成される略円状ないしは略楕円状の空間に粉砕対象物Wを囲い込み、外方への逃げを抑制することができる。これにより、軽量な粉砕対象物Wであっても、上下や外方に逃がすことなく、確実に切断することができる。また、第1板状体211上に粉砕対象物Wが載っている場合には、第2板状体221が第1板状体211上を通過することによって、略半円状の第1板状体211の範囲外に掻き落とすことができ、粉砕対象物Wの大きさが均一でなくても、無駄なく粉砕することができる。
切断部20において所定の大きさ以下にカットされた粉砕対象物Wのカット片W1は、排出口122a側にそのまま落下する(図11(c)参照)。すると、図11(d)に示したように、羽根部材125が当該カット片W1に接触する。羽根部材125は、上記の外歯支持部材11及び内歯支持部材12が粉砕対象物W(カット片W1)をすり潰す一方向に相対回転する際に、排出口122a側(使用時において下側)に位置する部位が、容器30側(使用時において上側)に位置する部位よりも回転方向の後方に位置するように傾斜しているため、回転しつつ、下向きになっている傾斜面が該カット片W1を下方向に押し出していく。そして、さらに若干螺旋状になっている外歯形成片部113b及び内歯124の螺旋部124bに沿って下方に誘導され、外歯傾斜面113cと端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙に粉砕対象物Wのカット片W1が侵入していき、外歯傾斜面113cと端壁部寄り傾斜部位124aとによって該カット片がすり潰され粉砕される。
粉砕されて所定粒径以下になった粉砕対象物W(カット片W1)の粉状体若しくは粒状体は、図10に示したように、排出口122aから下方に落下して料理や皿等の上に直接振りかけられる。
なお、上記実施形態では、外歯側切断部材21を1枚の板状体211から構成し、内歯側切断部材22を2枚の板状体221,222から構成しているが、粉砕機1の大きさや粉砕対象物Wの大きさ等に合わせて、同軸上に、より多くの枚数の板状体を配設し、粉砕対象物Wを複数の部位で切断する構成とすることもできる。同様に、羽根部材125も、粉砕機1の大きさや用途に合わせて、複数枚設けることも可能である。但し、唐辛子やハーブ等の調味料となる食品用の手動ミルとしては、卓上等で使用するもので大きさも限られることから、いずれも、上記実施形態のような枚数とすることが好ましい。
また、例えば、内歯124の軸部123に沿った位置を調整可能とするなどによって、外歯傾斜面113cと端壁部寄り傾斜部位124aとの間隙を調整可能とすることもできる。それにより、排出口122aから排出される粉状体や粒状体の粒径を好みの大きさに調整できる。また、上記実施形態では、内歯124、羽根部材125及び内歯側切断部材22を構成する第2及び第3板状体221,222が、いずれも同じ1本の軸部123に支持されているが、これらは同軸上に支持されていればよく、軸部123が複数の軸部材を連結したものであってもよいことはもちろんである。
また、上記実施形態では、切断部20として、外歯側切断部材21の対向縁部211a及び内歯側切断部材22の対向縁部221a,222aの少なくとも一方を湾曲形状とし、それにより、粉砕対象物Wを取り囲んで外方や上下方向への逃げを抑制しているが、粉砕対象物Wの逃げを抑制できる切断部2000として、図12〜図14に示した構造を採用することもできる。
この切断部2000は、外歯側切断部材2100として、略半円状の第1板状体2110を外歯支持部材11に取り付ける。また、内歯側切断部材2200として、軸部123から外方に延びる第2板状体2210を有し、該第2板状体2210の外周側端部2210bに、円周方向に延びる環状部2210cを一体に形成したものを用いる。環状部2210cは、円滑な動作のため、内歯支持部材12の内周面にガイドされて回転するように、外径を該内歯支持部材12の内径とほぼ同じ程度とすることが好ましい。なお、内歯側切断部材2200は、上記実施形態と同様に、図12及び図13において、第2板状体2210の下側に、相対回転時に、第1板状体2110が両者間を通過できる間隔をもって第3板状体2220が設けられている。
この切断部2000は、このように形成されているため、図14(a)に示したように、外歯側切断部材2100の対向縁部2210aと内歯側切断部材2200の対向縁部2210a(なお、第2板状体2210の対向縁部2210aのみ図示し、第3板状体2220の対向縁部は図示を省略)との間に、粉砕対象物Wがセットされているとすると、内歯側切断部材2200には環状部2210cが一体に設けられているため、粉砕対象物Wは、外歯側切断部材2100の対向縁部2210a、内歯側切断部材2200の対向縁部2210a及び環状部2210cによって取り囲まれた領域Sに存在することになる。
内歯側切断部材2200が相対回転すると、その対向縁部2210aが外歯側切断部材2100の対向縁部2110aに回転方向に沿って近づいていくが、その際には、環状部2210cが共に同方向に回転していく。そのため、図14(a)に示した状態から、図14(b),(c)に示したように、粉砕対象物Wは、常に、外歯側切断部材2100の対向縁部2210a、内歯側切断部材2200の対向縁部2210a及び環状部2210cによって取り囲まれているが、その領域Sの面積は徐々に小さくなっていく。そして、2つの対向縁部2110a,2210aが交差すると、図14(d)に示したように、粉砕対象物Wは切断され、2つのカット片W1,W2となる。
図12〜図14に示した切断部2000によれば、内歯側切断部材2200の環状部2210cの内方に粉砕対象物Wが維持されるため、粉砕対象物Wが存在する領域Sが徐々に狭くなっていっても、外方に逃げることができない。そのため、上記実施形態のように、対向縁部2110a,2210aを湾曲形状に加工しなくても、軽量な粉砕対象物Wを確実に切断できる。なお、環状部2210cは、通常、円滑な動作のために、円周方向の全周に亘って設けることが好ましいが、対向縁部2210a側に所定の円弧長で突出していれば、相対的に外歯側切断部材2100の対向縁部2110aに近接することで、所定の位置から粉砕対象物Wを取り囲むことができ、そのような態様も本発明に含まれる。また、内歯側切断部材2200に環状部2210cに設けた場合でも、対向縁部2110a,2210aの少なくとも一方を上記実施形態のように湾曲形状に加工することも可能である。また、各対向縁部2110a,2210aの少なくとも一方は、切断しやすくするため、刃付けを行ってもよいことも上記実施形態と同様である。
本発明の粉砕機1は、上記のように切断部20,2000を有するため、軽量で長尺な葉物類(唐辛子やハーブなどを乾燥させた食品や調味料用材料))等の粉砕対象物の粉砕に適している。しかしながら、本発明の粉砕機1は、羽根部材125を有するため、予め、長さが所定以下にカットされているものであっても粉砕部10において効率よく粉砕でき、また、粒状の調味料等を粉砕することももちろん可能である。
本発明の粉砕機は、上記実施形態で説明した食品を粉砕するミルとして適し、特に、軽量で長尺な食品の粉砕に適することは上記したとおりであるが、台所シンクの排水部などに設けられるディスポーザーに応用することも可能である。例えば、上記の切断部20及び粉砕部10を有する機構を、排水部において切断部20が上側に位置するように設け、電動で回転できるようにすれば、生ゴミ等が流れると、切断部20によって所定の大きさに切断され、次いで、外歯113と内歯124によって粉砕して接続された排水管に流すことができる。また、食品に限らず、例えば、錠剤状の薬剤の粉砕に応用することも可能である。
1 粉砕機
10 粉砕部
11 外歯支持部材
113 外歯
12 内歯支持部材
123 軸部
124 内歯
125 羽根部材
20,2000 切断部
21,2100 外歯側切断部材
211,2110 第1板状体
211a,2110a 対向縁部
211b 外周側端部
22,2200 内歯側切断部材
221,2210 第2板状体
221a,2210a 対向縁部
221b,2210b 外周側端部
2210c 環状部
222,2220 第3板状体
222a 対向縁部
222b 外周側端部
30 収容容器
W 粉砕対象物

Claims (5)

  1. 導入口から取り入れた粉砕対象物を粉砕して排出口から前記粉砕対象物の粉砕物を排出する粉砕部を備えた粉砕機であって、
    前記粉砕対象物が調味料用の食品であり、前記粉砕対象物を収容する収容容器が、前記粉砕部の前記導入口側に取り外し可能に連結され、前記排出口を下方に向けて手動で回転させて使用される調味料用手動ミルとして用いられ、
    前記粉砕部における前記導入口側に、前記粉砕対象物をカットする切断部を有し、
    前記粉砕部は、略筒状に形成され、内周部に外歯が設けられている外歯支持部材と、前記外歯支持部材に相対回転可能に装着され、回転中心の軸部に、前記外歯に対向する内歯が設けられてなる内歯支持部材とを有し、
    前記切断部は、前記外歯支持部材に支持される外歯側切断部材と、前記内歯支持部材に支持される内歯側切断部材とを有し、前記外歯支持部材及び前記内歯支持部材間の相対回転に伴う前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の交差によって、前記粉砕対象物をカットする構成であり、
    前記内歯側切断部材が、前記内歯支持部材の前記軸部と同軸上に回転中心を有し、前記軸部から半径方向に延び、軸方向に所定間隔をおいて設けられた2枚の板状体から構成され、前記外歯側切断部材が、略半円状に形成され、前記内歯側切断部材を構成する前記2枚の板状体間を通過可能な板状体から構成され、相対回転による切断時に、前記内歯側切断部材を構成する前記2枚の板状体が、前記粉砕対象物における、前記外歯側切断部材を構成する板状体の対向縁部が接触している部位の上側及び下側の部位を反対方向から押さえる構成であることを特徴とする粉砕機。
  2. 前記切断部は、前記外歯側切断部材と前記内歯側切断部材とが、相対回転によって対向縁部同士が所定の近接位置から相互に交差する位置までの間において、前記粉砕対象物を取り囲み、前記対向縁部同士が交差する方向に向かうに従って前記粉砕対象物を取り囲んでいる領域の面積が小さくなっていく形状で形成されている請求項記載の粉砕機。
  3. 前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の少なくとも一方の対向縁部は、外周側端部が対向方向に突出する湾曲形状に形成され、前記各対向縁部間における前記外周側端部の内方で前記粉砕対象物を取り囲み可能である請求項記載の粉砕機。
  4. 前記外歯側切断部材及び前記内歯側切断部材の一方は、外周側端部に、円周方向に延びる環状部が一体に形成されており、前記各対向縁部間における前記環状部の内方で前記粉砕対象物を取り囲み可能である請求項又は記載の粉砕機。
  5. 前記内歯よりも前記導入口側において、前記内歯支持部材の前記軸部に外方に突出させて設けられ、前記粉砕部における前記導入口側から前記内歯側に向かうに従って相対回転方向の後方に傾斜し、前記粉砕対象物を前記外歯と前記内歯との間に押し出す羽根部材を備えている請求項1〜4のいずれか1に記載の粉砕機。
JP2016145820A 2016-07-25 2016-07-25 粉砕機 Active JP6887145B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016145820A JP6887145B2 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 粉砕機
CN201780046032.7A CN109475253A (zh) 2016-07-25 2017-05-16 粉碎机
PCT/JP2017/018430 WO2018020785A1 (ja) 2016-07-25 2017-05-16 粉砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016145820A JP6887145B2 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 粉砕機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018015073A JP2018015073A (ja) 2018-02-01
JP6887145B2 true JP6887145B2 (ja) 2021-06-16

Family

ID=61017443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016145820A Active JP6887145B2 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 粉砕機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6887145B2 (ja)
CN (1) CN109475253A (ja)
WO (1) WO2018020785A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2574818B (en) * 2018-06-18 2023-06-14 Hoej Life Ltd Organic-matter fragmentation apparatus
FR3091987B1 (fr) * 2019-01-29 2021-12-03 Peugeot Saveurs moulin a produits condimentaires
AU2019202024B2 (en) * 2019-03-13 2020-10-08 Jining Qikang Packaging Co., Ltd. A creative grinding cup
CN110329635A (zh) * 2019-07-12 2019-10-15 杨康 一种合金金属罐
CN111282657B (zh) * 2020-03-29 2021-06-25 浙江建设职业技术学院 一种便于清理的中药材破碎设备
KR102482942B1 (ko) * 2020-07-17 2023-01-02 주식회사 엔유씨전자 식재료 박피 칼날 및 이를 포함하는 식재료 박피 장치
AT526584B1 (de) * 2023-03-07 2024-05-15 Schweiger Stefan Vorrichtung zum Zerkleinern von Kräutern

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455157A (en) * 1987-08-25 1989-03-02 Norikazu Harajiri Apparatus for producing artificial edible laver
JPH0357451A (ja) * 1989-07-27 1991-03-12 Shinsaku Kaguchi 廃棄医療器具の粉砕機およびその粉砕方法
JPH0819746A (ja) * 1992-03-06 1996-01-23 Kyodo Kumiai Clean Atsupu Niigata 21 廃棄物の減容化装置
JPH08206530A (ja) * 1995-02-08 1996-08-13 Kioritz Corp つらら等破砕機
US6142399A (en) * 1999-03-10 2000-11-07 Huang; Hsien-Yang Seasoning container having modular components
US6672524B1 (en) * 2000-09-07 2004-01-06 Chef'n Corporation Multiple chamber condiment grinder
FR2850855B1 (fr) * 2003-02-10 2006-07-07 Poivrieres Salieres Production Moulin pour assaisonnement
FR2852505B1 (fr) * 2003-03-17 2005-04-22 Moulin a condiments
JP4573327B2 (ja) * 2004-10-28 2010-11-04 新明和工業株式会社 粉砕機
FR2917589B1 (fr) * 2007-06-22 2009-09-04 Procap Luxembourg Sa Moulin reglable a moudre les condiments en grains
BRMU8900387U2 (pt) * 2009-03-16 2010-11-30 Electrolux Do Brasil Sa tampa separadora
CN102029212B (zh) * 2009-10-01 2013-11-20 株式会社近畿 破碎机用旋转刀刃的安装结构以及单轴破碎机
GB2496891A (en) * 2011-11-25 2013-05-29 Yienn Lih Entpr Co Ltd Seasoning mill
EP2767201A1 (en) * 2013-02-14 2014-08-20 Ideas Denmark A/S A grinding unit, a cartridge for the grinding unit and use of same for grinding coffee beans
JP3200906U (ja) * 2015-08-28 2015-11-12 株式会社川崎合成樹脂 調味料用手動ミル

Also Published As

Publication number Publication date
CN109475253A (zh) 2019-03-15
JP2018015073A (ja) 2018-02-01
WO2018020785A1 (ja) 2018-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6887145B2 (ja) 粉砕機
US9392908B2 (en) Herb grinder
KR101586465B1 (ko) 농산물 분쇄 및 착즙 장치
JP6990846B2 (ja) 電動粉挽き機
KR101586467B1 (ko) 농산물 분쇄 및 착즙 장치
KR101586464B1 (ko) 농산물 분쇄 및 착즙 장치
JP5756152B2 (ja) ミル装置
CN113145275B (zh) 食物垃圾多级研磨结构及食物垃圾处理机
CN100539913C (zh) 调料粉碎机
EP3151708B1 (fr) Moulin pour assaisonnement amélioré
US419103A (en) baltzlet
EP2796079A1 (en) Food shredder attachment
CN108396829A (zh) 室内食杂物处置设备及其使用方法
CN207561828U (zh) 料理机的刀片组及料理机
KR20150085230A (ko) 식품 분쇄기
CN108385788A (zh) 厨房垃圾处理装置及其工作方法
KR102690228B1 (ko) 식품 성형용 압연 롤러, 식품 성형 장치
JP2006231892A (ja) 竹及び木材の切削機械
KR20180085472A (ko) 착즙기
US20150251189A1 (en) Blade set for a meat grinder
KR20170046497A (ko) 양념 분쇄기
JP3200906U (ja) 調味料用手動ミル
EP4529819A1 (en) Grinding device
CN205323929U (zh) 一种搅拌刀
CN217491130U (zh) 一种辣椒粉碎装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200910

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20201104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210506

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210511

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6887145

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250