JP2015026428A - バッテリパックのハーネス保護構造 - Google Patents

バッテリパックのハーネス保護構造 Download PDF

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慎也 緒方
敬介 島本
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敬介 島本
宏樹 三枝
Hiroki Saegusa
宏樹 三枝
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Abstract

【課題】バッテリパックのパックケースの一部分が破損またはケース内に向かって変形した場合でもケース内のハーネスの損傷を回避する。【解決手段】バッテリパック10の内壁面とこの内壁面に沿って配設されたハーネス31,32との間に、可撓性を有するシート状の保護シート41を配置している。保護シート41はハーネス31から露出した電圧検出線31aの位置に対応して配置されている。保護シート41はその上端がコントローラカバー23,バスバーカバー27の固定される一方で下端は非固定状態となっている。保護シート41は、一対のシート片41b,41cを有する凹の字型形状を成し、一方のシート片41bがハーネス31近傍のコントローラカバー23に固定され、他方のシート片41cがハーネス32近傍のバスバーカバー27に固定される。【選択図】図7

Description

本発明は、多数のセルをパックケースに収容したバッテリパックに関し、特に、バッテリパック内のハーネスを保護するための保護構造に関する。
電気自動車等の動力源となるような比較的大型のバッテリパックは、バッテリの充放電の制御を行うコントローラや各種センサなどがパックケース内に多数のセルからなるスタックと共に収容されている(例えば特許文献1)。
また、コントローラや各種センサ等を電気的に接続させるハーネスもパックケース内に収納されている。ハーネスは車両走行振動等によってパックケース内で動くことがないように当該ケース内に支持されている。
特開2012−54052号公報
バッテリパックは、車両衝突時、万が一、パックケースの一部分が破損またはケース内に向かって変形した場合、この破損や変形により生じた鋭利な部分がケース内の部品、例えば、スタックの周辺に配設されたハーネスやこのハーネスから露出したケーブルを損傷させてしまう虞がある。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたもので、その課題はパックケースの一部分が破損またはケース内に向かって変形した場合でもケース内のハーネスの損傷を回避できる保護構造の提供にある。
そこで、本発明は、バッテリパックのハーネス保護構造であって、バッテリパックの内壁面と、この内壁面に沿って配設されたハーネスとの間に、可撓性を有するシート状の保護部材を配置させている。
本発明によれば、バッテリパックのパックケースの一部分が破損またはケース内への変形より当該ケース内のハーネスの方向に鋭利な部分が生じても、当該鋭利な部分の前記ハーネスへの衝突が前記保護部材の可撓性によって緩衝される。
したがって、本発明によれば、バッテリパックのパックケースの一部分が破損またはケース内に向かって変形した場合でも、ケース内のハーネスの損傷を回避できる。
バッテリパックを備えた電気自動車の側面図。 前記電気自動車の底面図。 前記バッテリパックの斜視図。 アッパケースを取り外したパックケース内部を示した平面図。 前記パックケース内部の斜視図。 前記パックケース内部の保護シートが備えられた部分の拡大斜視図。 前記保護シートが備えられた部分の拡大側面図。
以下、この発明のハーネス保護構造を電気自動車用のバッテリパックに適用した一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2は、本発明のハーネス保護構造の一態様を内部に具備したバッテリパック1が用いられる電気自動車2の概略を示している。
電気自動車2は、車体3の前部に駆動モータユニット4が搭載され、前輪5を駆動する構成となっている。駆動モータユニット4のエネルギ源となるバッテリパック1は、全体としてほぼ矩形の箱状をなしており、後輪6よりも前方の位置において、車体フロア3aの下面に下側から取り付けられている。従って、バッテリパック1は、その下面が車両下面側に露出しているとともに、周囲の車体フロア3aに比較して下方へ突出した状態となっている。
図3は、バッテリパック1の外観を示す斜視図である。バッテリパック1は、下側部分を構成するロアケース11と上側部分を構成するアッパケース12とからなる密閉されたパックケース10内に、後述するように多数のセルを収容したものである。
ロアケース11およびアッパケース12はいずれもアルミニウム合金のダイキャストからなり、周縁部において複数本のボルトにより互いに結合されている。両者の接合面には、その接合の際に、予めシール材として液体ガスケットが塗布されており、これによってパックケース10内が密閉空間となっている。従って、外部からの水分等の流入が防止され、バッテリモジュールの接続部等の腐食が抑制される。
図4は、上記パックケース10のアッパケース12を取り除き、バッテリパック1の内部の構成を示した平面図である。
本実施形態においてセルの構成は発明の要部ではなく、特に限定されるものではないが、本形態では、例えばラミネートフィルムでシールされた平坦形状のリチウムイオンセルが用いられ、複数個(例えば4個)のセルを重ねて平坦な矩形の箱状の金属ケース内に収容することで、バッテリモジュール21が構成される。このバッテリモジュール21はさらに複数個(例えば24個)積層され、互いに固定されたスタック20として構成される。そして、最終的には、2つのスタック20(以下、一方を第1スタック20Aと称し、他方を第2スタック20Bと称す)がパックケース10内に収容される。このように、合計で数十個のバッテリモジュール21がパックケース10内に収容されるとともに互いに直列に接続され、車両の駆動に必要な数百ボルトの電圧を得ている。
パックケース10は、図4左方が車両前方(同図にFRで示す)に、同図右方が車両後方に、それぞれ対応しており、平面視において、車両の幅方向に沿った寸法が車両前後方向に沿った寸法よりも長い長方形をなしている。そして、バッテリモジュール21の各々は、車両前後方向に沿った平面に沿って個々に配置されており、車両幅方向に多数積層されてスタック20となっている。第1スタック20Aはパックケース10内の車両前方寄りの領域内に配置され、第2スタック20Bはパックケース10内の車両後方寄りの領域内に配置されている。第1スタック20A、第2スタック20Bは、パックケース10の長手方向(つまり車両幅方向)に延びる中心線Mを挟んで、基本的に対称に配置されており、それぞれロアケース11に固定されている。図4から明らかなように、パックケース10の内部空間の大部分は、バッテリモジュール21によって占められている。
パックケース10内の車両左側端部には、第1スタック20Aの一端部に隣接するような形で、偏平な矩形の箱状をなす第1バッテリコントローラ22が収容されている。第1バッテリコントローラ22はコントローラカバー23によって遮蔽されている。
さらに、図5の斜視図に示したように、この車両左側端部の壁面には、図示省略の強電回路を遮断するためのサービスプラグ24が配置されている。サービスプラグ24には電力供給用の強電ケーブル25が接続されている。この強電ケーブル25の一端は前記強電回路に電気的に接続されたバスバー26に接続されている。そして、このバスバー26と車両左側の端部の壁面との間にはバスバーカバー27が配置されている。
一方、車両側の駆動モータユニット4への電力供給を行うためのメインプラグが、パックケース10内の車両右側端部の壁面に配置されている。尚、この車両右側端部には、ジャンクションボックス28が収容されている。
さらに、第2スタック20Bの上面におけるジャンクションボックス28寄りの位置に、偏平な矩形の箱状をなす第2バッテリコントローラ29が配置されている。この第2バッテリコントローラ29は、第2スタック20Bの上面に沿って延びたコントローラ支持ブラケット50の上に固定されている。したがって、第2バッテリコントローラ29は、第2スタック20Bの多数のバッテリモジュール21の上端縁に沿う平面に対して、局部的に上方に突出した配置となる。この第2バッテリコントローラ29の配置に対応して、パックケース10のアッパケース12上面には、図3に示すように、部分的に高くなった膨出部12aが形成されている。
第1バッテリコントローラ22及び第2バッテリコントローラ29は、基本的に同一の構成を有するものであって、冗長な制御系を構成している。
上記のようにパックケース10内に配置された第1,第2バッテリコントローラ22,29や各バッテリモジュール21に設けられたサーミスタ等を互いに接続するために、パックケース10内には、複数のハーネスが設けられている。特に、図4に示した中心線Mに沿って、信号ラインとなる2本のハーネス31,32がパックケース10の一端部から他端部へと亘って配置されている。そして、これらのハーネス31,32は、第1スタック20A,第2スタック20B間で中心線Mに沿って配置された一対のチャンネル部材51,52によって支持されている。
本実施形態において「ハーネス」とは、複数本の電線を纏めて可撓性保護チューブで覆った集合体を意味する。したがって、1本のハーネスが複数本のハーネスに分岐することもあり、逆に複数本のハーネスが1本若しくはいくつかののハーネスとして纏められることもある。例えば、ハーネス31,32の一端部から延びたコネクタは第1バッテリコントローラ22に接続され、ハーネス31,32の他端部から延びたコネクタが第2バッテリコントローラ29に接続される。
前述したように、第1スタック20Aと第2スタック20Bは、パックケース10の中心線Mを挟んで実質的に対称に配置されているが、この両者間には、図4,5に示したように、適宜な空間30が生じるように、両スタック20A,20Bが互いに離間して配置されている。各スタック20A,20Bは、多数のバッテリモジュール21が直線的に積み重ねられたものであるので、空間30は、実質的に一定(バッテリモジュール21端面の凹凸を無視すれば)の幅でもって中心線Mに沿って直線状に延びており、下端がロアケース11底面に達し、かつ上端が開放された凹溝状をなす。この空間30を通して、ハーネス31,32がパックケース10の一端部から他端部へと延びている。
そして、図6,7に示したように、空間30とパックケース10内の車両左側端部の壁面との間に、本実施形態のハーネス保護構造の一要素である保護シート41が配置されている。具体的には、パックケース10内の車両左側端部の内壁面と、この内壁面に沿うハーネス31,32、強電ケーブル25との間に、保護シート41が配置されている。
ハーネス31からは、空間30の一端側の位置にて、例えば複数の電圧検出線31aが分岐している。ハーネス32からは同位置にて例えば複数の通信ハーネス32aが分岐している。この複数の通信ハーネス32aのうち、一つの通信ハーネス32aの一端にはコネクタ33が接続され、他の一つの通信ハーネス32aの一端には外部機器との間で制御信号を送受信させるコネクタ34が接続されている。本形態では、特に、保護シート41は電圧検出線31aの位置に対応して配置されている。
保護シート41は、PET(ポリエチレンテレフタレート)に例示される周知の可撓性を有する材料からなるシート状の部材であって、その上端部がバッテリパック10内にて支持される一方で下端は支持されない状態となっている。
より具体的には、保護シート41は、矩形状のシート本体41aの上端部に一対のシート片41b,41cを有する凹の字型のシートの態様を成す。そして、一方のシート片41bはコントローラカバー23の上面に固定され、他方のシート片41cがバスバーカバー27に固定されている。一方、シート本体41aの下端は非固定状態となっている。シート片41b,41cはそれぞれ接着剤、両面テープ、面ファスナー等に例示される接着材42a,42bによって固定される。
また、シート本体41aの右側下端付近には、図6に示したように、コネクタ34の通信ハーネス32aを挿通させる孔41dを形成することで、シート本体41aの下端を支持するようにしてもよい。この際、シート本体41aの右側下端付近には孔41dに通信ハーネス32aを導入するための切り込み41eを形成するとよい。
以上のハーネス保護構造によれば、車両左側からの衝突事故により、バッテリパック10のロアケース11,アッパケース12の一部分が破損またはバッテリパック10の内部方向に変形し、万が一に、ハーネス31の方向に鋭利な部分が生じ、この部分がハーネス31の電圧検出線31aの方向に衝突しようとしても、保護シート41がこの鋭利な部分を受けることになる。保護シート41の可撓性を有しているので、電圧検出線31aに対する前記鋭利な部分の衝突が緩衝される。したがって、ハーネス31から露出している電圧検出線31aの損傷を回避できる。
また、保護シート41は、一対のシート片41b,41cを有することにより、保護シート41の取り付け位置の調節が容易となり、取り付け作業性が向上する。
例えば、保護シート41のシート片41bがハーネス31近傍のコントローラカバー23の上端面に貼り付け固定された後に、シート本体41aの面が空間30の一端側と対向するようにシート本体41の位置が調節される。そして、この位置が所定の位置に定まった際に、もう一方のシート片41cがハーネス31近傍のバスバーカバー27の上端面に貼り付け固定される。以上のように、保護シート41をハーネス31から露出した電圧検出線31aに対応した位置に作業効率よく確実に配置できる。
以上、この発明の一実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、当業者には自明なように、種々の変更が可能である。
上述の実施形態では、保護シート41はスタック20A,20B間の空間30の一端側に配置されているが、本発明のハーネス保護構造はこの態様に限定されるものではない。例えば、パックケース10内のスタック20A,20Bの周囲にハーネス類が配設された場合に、この周囲の任意の位置で保護シート41を配置させるような態様を採ってもよい。本発明の技術範囲はこのような態様も含むものである。
また、上記実施形態では、複数のバッテリ群として2つのスタック20を備えているが、さらに多数の群に分割された構成とすることができ、若しくは、複数のバッテリ群が非対称に配置された構成であってもよい。本発明のハーネス保護構造はこれらの構成に対応させた種々の態様が可能である。尚、電気自動車用以外の用途のバッテリパックにおいても、本発明は同様に適用できる。
10…バッテリパック
11…ロアケース
12…アッパケース
23…コントローラカバー(保護部材)
27…バスバーカバー(保護部材)
31,32…ハーネス、31a…電圧検出線(ケーブル)、32a…通信ハーネス
41…保護シート(保護部材)、41a…シート本体、41b,41c…シート片

Claims (4)

  1. バッテリパックの内壁面とこの内壁面に沿って配設されたハーネスとの間に、可撓性を有するシート状の保護部材を配置したこと
    を特徴とするバッテリパックのハーネス保護構造。
  2. 前記保護部材は前記ハーネスから露出したケーブルの位置に対応して配置されたことを特徴とする請求項1に記載のバッテリパックのハーネス保護構造。
  3. 前記保護部材はその上端が前記バッテリパック内にて支持される一方で下端は支持されていないことを特徴とする請求項1または2に記載のバッテリパックのハーネス保護構造。
  4. 前記保護部材は、一対のシート片を有する凹の字型形状を成し、一方のシート片が前記ハーネスの近傍の部品の保護部材に固定され、他方のシート片が前記ハーネスの近傍の他方の部品の保護部材に固定されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のバッテリパックのハーネス保護構造。
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