JP2015022445A - 端末装置、情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】家庭や店舗から出されるゴミの量を削減するために、多くの住民の協力を得られるような仕組みを構築する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、所定期間内に会員が排出する適正なゴミの重量を会員毎に記憶する第2記憶部と、前記会員が所有する端末装置からゴミの重量を受信する第2受信手段と、前記第2受信手段が受信したゴミの重量を会員毎に累計して記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段が所定期間内に記憶したゴミの累計重量が前記第2記憶部に記憶した当該会員の前記適正なゴミの重量より少ないか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断手段が当該会員のゴミの累計重量が前記適正なゴミの重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する特典出力手段と、を備える。
【選択図】図11

Description

本発明の実施形態は、端末装置、情報処理装置およびプログラムに関する。
家庭や店舗から出るゴミは、地方自治体が収集している。地方自治体は、収集したゴミを焼却や埋め立て等の処理をしている。近年、家庭や店舗から出るゴミの量が増加傾向にある。ゴミが増加すると、地方自治体がゴミを処理する費用(ゴミの収集費用、ゴミの埋め立てや焼却費用、人件費等)が増加する。また地方自治体は、生ゴミや不燃ゴミ等を埋め立てる場所を新たに確保する必要があり、埋立地の確保にも費用を要する。したがって、近年は、ゴミを多く排出する家庭や店舗等に対して、ゴミの削減を要望する声が多い。
ゴミの削減には、地域の住民の協力が必要である。しかしながら、多くの住民の協力を得ることはなかなか難しい。
本発明が解決しようとする課題は、家庭や店舗から出されるゴミの量を削減するために、多くの住民の協力を得られるような仕組みを構築できる端末装置、情報処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の端末装置は、計量装置との間で通信を確立する通信部と、会員を特定する会員情報を記憶する第1記憶部と、前記計量装置で計量されたゴミの重量を前記通信部に受信する第1受信手段と、前記第1受信手段が受信した前記ゴミの重量を前記第1記憶部に記憶している前記会員情報とともに外部の情報処理装置に送信する送信手段と、を備える。
実施形態の情報処理装置は、所定期間内に会員が排出するゴミの基準重量を会員毎に記憶する第2記憶部と、前記会員が所有する端末装置からゴミの重量を受信する第2受信手段と、前記第2受信手段が受信したゴミの重量を会員毎に累計して記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段が所定期間内に記憶したゴミの累計重量が前記第2記憶部に記憶した当該会員の前記ゴミの基準重量より少ないか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断手段が当該会員のゴミの累計重量が前記ゴミの基準重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する特典出力手段と、を備える。
実施形態のプログラムは、計量装置との間で通信を確立する通信部と会員を特定する会員情報を記憶する第1記憶部を備えたコンピュータに、前記計量装置で計量されたゴミの重量を前記通信部に受信する第1受信手段と、前記第1受信手段が受信した前記ゴミの重量を前記第1記憶部に記憶している前記会員情報とともに外部の情報処理装置に送信する送信手段と、を実現させる。
実施形態のプログラムは、所定期間内に会員が排出する適正なゴミの重量を会員毎に記憶する第2記憶部を備えたコンピュータに、前記会員が所有する端末装置からゴミの重量を受信する第2受信手段と、前記第2受信手段が受信したゴミの重量を会員毎に累計して記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段が所定期間内に記憶したゴミの累計重量が前記第2記憶部に記憶した当該会員の前記適正なゴミの重量より少ないか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断手段が当該会員のゴミの累計重量が前記適正なゴミの重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する特典出力手段と、を実現させる。
図1は、実施形態のシステムを示す図である。 図2は、端末装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、端末装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 図4は、端末装置の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図5は、携帯端末の表示画面の一例を示す図である。 図6は、携帯端末の表示画面の他の一例を示す図である。 図7は、携帯端末の表示画面のさらに他の一例を示す図である。 図8は、情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図9は、情報処理装置のメモリの一部を示すメモリマップである。 図10は、情報処理装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 図11は、情報処理装置の制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して一実施形態について説明する。実施形態は、端末装置として携帯端末を適用し、情報処理装置として管理サーバを適用したものである。また、会員として、一般の家庭の代表者である個人会員を適用したものである。また、実施形態では、生ゴミを収集する例に適用したものである。
図1は、実施形態のシステムを示す図である。ネットワーク6は、地方自治体1のシステムと管理センター2のシステムと会員3のシステムと回収業者4のシステムとをインターネットで接続している。
地方自治体1は、サーバ11を備えている。管理センター2は、管理サーバ21を備えている。管理センター2は、地方自治体1に代わり、ゴミの収集情報等を管理する。ゴミの収集情報等とは、例えば、各家庭のゴミの量や各家庭のゴミの削減量をいう。会員3は、自宅に秤32と携帯端末31を備えている。携帯端末31は、例えば、タブレット端末やスマートフォンや携帯電話等である。回収業者4は、バーコードを読み取る通信機能付きコードリーダ41を備えている。
地方自治体1のサーバ11は、地方自治体1が管轄するすべての地域の会員の家庭の人員状況に加え、ゴミ収集に関連する情報を備えている。ゴミ収集に関連する情報とは、管理する地域毎のゴミの回収日、回収業者、焼却施設、埋め立て地、ゴミの回収容量等である。
また、地方自治体1は、全会員3に対し、バーコードを印刷したバーコードラベル12を多数枚配布している。このバーコードは、各会員3を特定するための固有の会員ID(Identity)を含んでいる。このバーコードラベル12は、会員3が排出する生ゴミ(以降単に「ゴミ」という)用のゴミ袋33に貼付する。ここで、会員IDは、地方自治体1から委託を受けた管理センター2が、会員3を特定するために各会員3に付与したものである。また、地方自治体1は、管理センター2を介して、後述するゴミを削減した会員3に対して、特典として、商品券13を配布する。
会員3は家庭において、秤32を使用して、秤32に載置されたゴミの重量を計量する。秤32は、例えばBluetooth(登録商標)、赤外線通信、超音波通信等の近距離無線通信34の技術を用いて、計量した重量情報を携帯端末31に送信する。秤32は、例えば体重計等の、200g〜1kg単位の大まかな計量が可能な計量器である。秤32は、例えば1g単位のような重量を正確に計量できる、精度が高い計量器である必要はない。なお、以降、「重量情報」を単に「重量」という。
携帯端末31は、内部に会員IDを記憶している。秤32は、近距離無線通信34を介して、計量したゴミの重量を携帯端末31に送信する。携帯端末31は、受信したゴミの重量と、内部に記憶している会員IDを、ネットワーク6を介して管理センター2の管理サーバ21に送信する。
また、会員3は、計量したゴミのゴミ袋33に、地方自治体1から配布されたバーコードラベル12を貼付する。会員3は、バーコードラベル12を貼付したゴミ袋33を、ゴミ集積場5に排出する。
回収業者4は、ゴミ集積場5に集積されたゴミ袋33をゴミ収集車(図示せず)に収集する。ゴミ収集車は、収集したゴミを、焼却場や埋立地に運搬する。
回収業者4は、ゴミをゴミ収集車に収集する際、通信機能付きコードリーダ41を用いて、抜き打ち的に選択したゴミ袋33に貼付されたバーコードを読み取る。また回収業者4は、バーコードを読み取ったゴミ袋33を図示しない秤で計量する。秤は、計量した重量を、Bluetoothの技術を用いて通信機能付きコードリーダ41に送信する。通信機能付きコードリーダ41は、読み取ったバーコードに含まれる会員IDと受信した重量とを、ネットワーク6を介して管理センター2の管理サーバ21に送信する。
次に、会員3のシステム構成および制御について説明する。図2は、端末装置である携帯端末31のハードウェア構成を示すブロック図である。携帯端末31は、各部を制御するための制御部100を備えている。制御部100は、図2に示すように、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)61に、アドレスバス、データバス等のバスライン65を介して、ROM(Read Only Memory)62と、RAM(Random Access Memory)63を接続して構成されている。また、制御部100には、コントローラ66がバスライン65を介して接続されている。制御部100は、CPU61が、メモリ部64に記憶されRAM63に展開された制御プログラム641に従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
メモリ部64は、電源を切っても記憶情報が保持されるフラッシュメモリ等の不揮発性メモリであって、制御プログラム641を含むプログラム等を備える。また、RAM63は、メモリ部64から読み出した情報を一時的に記憶する。
また、コントローラ66は、表示部311、操作部68と接続されている。コントローラ66は、制御部100からの指令に基づいて各種制御を実行する。表示部311は、キーの画像を含む各種情報を表示する。操作部68は、表示部67上に設けられたタッチパネルを含み、表示部67に表示されたキーに対応する位置のタッチパネルをタッチすることで、各種のキー操作を実行する。
また、バスライン65は、ネットワークI/F(Interface)69と接続されている。ネットワークI/F69は、ネットワーク6を介してサーバ11や管理サーバ21や通信機能付きコードリーダ41等に接続されている。
次に、図3〜図7を用いて、実施形態の携帯端末31の制御について説明する。図3は、携帯端末31の機能構成を示す機能ブロック図である。携帯端末31は、制御部100がメモリ部64に記憶された制御プログラム641等のプログラムに従い動作することで、第1受信手段101、送信手段102を実現する。
第1受信手段101は、計量装置で計量されたゴミの重量を通信部に受信する機能を有する。
送信手段102は、第1受信手段101が受信したゴミの重量を第1記憶部に記憶している会員情報とともに外部の情報処理装置に送信する機能を有する。
図4は、携帯端末31の制御処理の流れを示すフローチャートである。図4において、制御部100は、初期設定の操作を開始する指示がされたか否かを判断する(ステップS11)。会員3は、操作部68を操作して初期設定を指示する。指示がされたと判断した場合は(ステップS11のYes)、制御部100は、会員3が操作部68から入力した初期情報を記憶する(ステップS12)。初期情報は、会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、パスワード、会員種別等である。会員種別とは、会員が個人の場合は会員の家族構成(年齢、性別、特殊事情等)である。家族の代表者が会員となることが多い。会員が事業者や店舗の場合は、事業者や店舗の規模や種別等である。事業者や店舗の代表者が会員となることが多い。
そして、制御部100は、図示しない登録キーが操作されたか否かを判断する(ステップS13)。操作されるまで待機し(ステップS13のNo)、操作されたと判断した場合は(ステップS13のYes)、制御部100は、登録された初期情報を管理サーバ21に送信する(ステップS14)。また、制御部100は、バックアップ用として、登録された初期情報をサーバ11に送信する。
ステップS11において、初期設定の指示ではないと判断した場合は(ステップS11のNo)、次に制御部100は、管理サーバ21から会員IDを受信したか否かを判断する(ステップS21)。会員IDは、初期情報を受信した管理サーバ21から送信される。会員IDを受信したと判断した場合は(ステップS21のYes)、制御部100は、受信した会員IDをメモリ部64に記憶する(ステップS22)。
また、管理サーバ21から会員IDを受信していないと判断した場合は(ステップS21のNo)、次に制御部100は、スケールIDを指定したか否かを判断する(ステップS31)。スケールIDとは、秤32に付された秤32を特定する固有のIDであり、制御部100がこのスケールIDを指定することにより、携帯端末31と秤32との間で、1対1の通信環境を確立する。このようにすることで、携帯端末31と秤32との間で情報の送受信を実行することができる。
図5は、携帯端末31にスケールIDを表示した図である。図5において、携帯端末31の表示部311は、選択された秤32のスケールIDとして「Scale0001」312を表示している。この状態で、表示されているスケール登録キー313を操作すると、制御部100は、「Scale0001」のIDを指定して、当該秤をBluetoothによる通信相手として確立する。
図4の説明に戻る。制御部100は、指定されたスケールIDを表示部311に表示し(ステップS32)、そのスケールIDをメモリ部64に記憶する(ステップS33)。
また、ステップS31において、スケールIDを指定していないと判断した場合は(ステップS31のNo)、次に制御部100(第1受信手段101)は、秤32から計量重量を受信したか否かを判断する(ステップS41)。計量重量は、上記通信が確立したID「Scale0001」の秤32から携帯端末31に送信される。
計量重量を受信したと判断した場合は(ステップS41のYes)、制御部100は、受信した計量重量と、メモリ部64に記憶されている会員IDとを、表示部311に表示する(ステップS42)。
図6は、計量重量と会員IDとを表示した表示部311を示す図である。図6において、表示部311は、会員ID(xxx@yy.ne.jp)314と、計量重量(10kg)315を表示している。また、表示部311は、送信キー316を表示している。
図4の説明に戻る。制御部100は、送信キー316が操作されたか否かを判断する(ステップS43)。操作されるまで待機し(ステップS43のNo)、送信キー316が操作されたと判断すると、制御部100(送信手段102)は、会員ID(xxx@yy.ne.jp)と、計量重量(10kg)を、ネットワーク6を介して管理サーバ21に送信する(ステップS44)。また制御部100は、バックアップとして、会員ID(xxx@yy.ne.jp)と、計量重量(10kg)を、ネットワーク6を介してサーバ11にも送信する。
また、ステップS41において、計量重量を受信していないと判断した場合は(ステップS41のNo)、制御部100は、管理サーバ21から統計情報を受信したか否かを判断する(ステップS51)。受信したと判断した場合(ステップS51のYes)、制御部100は受信した統計情報を表示部311に表示する(ステップS52)。
図7は、表示部311に統計情報を表示した一例である。図7において、携帯端末31は、表示部311に、1月から7月までの7ヶ月間の、Aさんが排出したゴミの量を、1ヶ月単位で示す棒グラフ331と、これに対比して、同等家族構成の平均的なゴミの量を示す折れ線グラフ332を表示している。図7の例では、表示する統計情報を、選択キー333を操作して、日単位、週単位、月単位の表示に変更することができる。これを見た会員3は、ゴミ削減に対する当該会員3の状況を客観的に把握することができる。
なお、統計情報コマンドを受信していないと判断した場合は(ステップS51のNo)、制御部100は、処理を終了してステップS11に戻る。
次に、図8〜図11を用いて、管理センターのシステム構成および制御について説明する。図8は、情報処理装置である管理サーバ21のハードウェア構成を示すブロック図である。管理サーバ21は、各部を制御するための制御部200を備えている。制御部200は、図8に示すように、各部を集中的に制御するCPU71に、アドレスバス、データバス等のバスライン75を介して、ROM72と、RAM73を接続して構成されている。また、制御部200には、コントローラ76がバスライン75を介して接続されている。制御部200は、CPU71が、メモリ部74に記憶されRAM73に展開された制御プログラム741に従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
メモリ部74は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disk Drive)あるいは不揮発性メモリであって、制御プログラム741を含むプログラム等を備える。また、メモリ部74は、図9で後述するゴミ管理テーブル742を備えている。また、RAM73は、メモリ部74から読み出した情報を一時的に記憶する。
また、コントローラ76は、表示部77、操作部78と接続されている。コントローラ76は、制御部200からの指令に基づいて各種制御を実行する。表示部77は、各種情報を表示する。操作部78は、各種キー等を備える。
また、バスライン75は、ネットワークI/F(Interface)79と接続されている。ネットワークI/F79は、ネットワーク6を介してサーバ11や携帯端末31や通信機能付きコードリーダ41等に接続されている。
図9は、メモリ部74に記憶されたゴミ管理テーブル742を示すメモリマップである。図9において、ゴミ管理テーブル742は、会員ID部7421、世帯情報部7422、基準重量部7423、計量重量部7424、累計重量部7425、比較結果部7426、特典情報部7427、期間毎情報部7428を備えている。
会員ID部7421は、会員3を特定する会員IDを、各会員3毎に記憶する。世帯情報部7422は、会員3の世帯情報を記憶する。世帯情報とは、例えば、会員3の家族構成、年齢等である。基準重量部7423は、各会員3において、当該会員3の世帯情報を考慮した、1ヶ月に出すゴミの適正な量(基準重量)を記憶する。基準重量は、例えば、会員3の家庭における家族人数が多いほど多くなる。基準重量は、例えば、会員3の家族に小さな子供がいる家庭ほど多くなる。会員が事業者や店舗の場合、事業者や店舗の規模や業種を考慮した1ヶ月に出すゴミの適正な量(基準重量)を記憶する。
計量重量部7424は、携帯端末31から送信された最新のゴミの重量を記憶する。累計重量部7425は、計量重量部7424に記憶されたゴミの重量を加算して累計する。累計重量部7425は、例えば、1ヶ月単位で、ゴミの重量を累計する。
比較結果部7426は、基準重量部7423に記憶されたゴミの重量情報と、例えば1ヶ月単位で累計重量部7425に記憶されたゴミの重量情報との差分を記憶する。基準重量部7423に記憶されたゴミの重量が、累計重量部7425に記憶されたゴミの重量より多い場合は、差分をマイナス(−)の情報として記憶する。基準重量部7423に記憶されたゴミの重量が累計重量部7425に記憶されたゴミの重量より少ない場合は、差分をプラス(+)の情報として記憶する。
図9の例において、会員IDが「0001」のAさんは、基準重量が50kgに対して
累計重量が60kgであるため、比較結果部7426には、「+10」が記憶されている。また、会員IDが「0002」のBさんは、基準重量が60kgに対して累計重量が45kgであるため、比較結果部7426には、「−15」が記憶されている。
特典情報部7427は、比較結果部7426に記憶された差分情報から、当該会員3に付与する特典情報として、付与する商品券13の枚数を記憶する。差分情報がマイナスの会員3に対して特典が付与される。例えば、差分が「−10」を一単位として単位毎に商品券13が1枚ずつ付与される。特典情報部7427は、付与する商品券13の枚数を記憶する。商品券13は、図1に示すように、特典情報を得た地方自治体1から会員3に対して付与される。差分情報がプラスの会員3に対しては、特典が付与されない。
期間毎情報部7428は、累計重量部7425に記憶された重量情報を、会員3毎に、例えば、1日単位、1週間単位、1ヶ月単位、1年単位等に集計して記憶する。
次に、図10と図11を用いて、実施形態の管理サーバ21の制御について説明する。図10は、管理サーバ21の機能構成を示す機能ブロック図である。管理サーバ21は、制御部200がメモリ部74に記憶された制御プログラム741等のプログラムに従い動作することで、第2受信手段201、第1記憶手段202、第1判断手段203、特典出力手段204、第3受信手段205、第2判断手段206、不正情報出力手段207を実現する。
第2受信手段201は、会員が所有する携帯端末31からゴミの重量を受信する機能を有する。
第1記憶手段202は、第2受信手段201が受信したゴミの重量を会員3毎に累計して記憶する機能を有する。
第1判断手段203は、第1記憶手段202が所定期間内(例えば1ヶ月)に記憶したゴミの累計重量が第2記憶部に記憶した当該会員のゴミの基準重量より少ないか否かを判断する機能を有する。
特典出力手段204は、第1判断手段203が当該会員3のゴミの累計重量がゴミの基準重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する機能を有する。
第3受信手段205は、外部に設置された計量装置で計量された会員3のゴミの重量を受信する機能を有する。
第2判断手段206は、第3受信手段205が受信したゴミの重量と端末装置から受信した当該会員3のゴミの重量とが略一致したか否かを判断する機能を有する。
不正情報出力手段207は、第2判断手段206が、第3受信手段205が受信したゴミの重量と端末装置から受信したゴミの重量とが略一致していないと判断した場合、会員3による不正の可能性を示す情報を出力する機能を有する。
図11は、管理サーバ21の制御処理の流れを示すフローチャートである。図11において、制御部200は、携帯端末31から、会員3の家庭の世帯情報を受信したか否かを判断する(ステップS61)。受信したと判断した場合は(ステップS61のYes)、制御部200は、当該会員の会員IDを新たに発生する。そして制御部200は、受信した世帯情報を、発生した会員IDに対応する世帯情報部7422に記憶する。そして記憶した世帯情報に基づいて、制御部200は、当該会員3の基準重量の数値を算出する(ステップS62)。そして制御部200は、算出した基準重量を基準重量部7423に記憶する(ステップS63)。そして制御部200は、発生した会員IDを携帯端末31に送信する(ステップS64)。
また、ステップS61において、会員3の家庭の世帯情報を受信していないと判断した場合は(ステップS61のNo)、制御部200(第2受信手段201)は、携帯端末31から、会員IDと計量重量を受信したか否かを判断する(ステップS71)。受信したと判断した場合は(ステップS71のYes)、制御部200は、受信した会員IDに対応した計量重量部7424に、受信した計量重量を記憶する(ステップS72)。そして制御部200(第1記憶手段202)は、当該会員IDに対応した累計重量部7425に、受信した計量重量を加算して累計記憶する(ステップS73)。
また、ステップS71において、携帯端末31から会員IDと計量重量を受信していないと判断した場合は(ステップS71のNo)、次に制御部200は、定められた所定期間となったか否かを判断する(ステップS81)。所定期間とは、例えば1ヶ月の期間であり、月の初日から月の最終日が所定期間である。他に、1日単位、1週間単位、1年単位でもよい。
制御部200が所定期間であると判断した場合は(ステップS81のYes)、制御部200は、会員IDに対応した基準重量部7423に記憶された基準重量と累計重量部7425に記憶された累計重量との差分を算出する(ステップS82)。そして算出した差分を比較結果部7426に記憶する。次に制御部200(第1判断手段203)は、比較結果部7426に記憶された差分情報がプラスの情報であるかマイナスの情報であるかを判断する(ステップS83)。
差分がマイナスであると判断した場合(ステップS83のYes)、制御部200は、差分情報の数値に基づいて特典情報を計算する(ステップS84)。具体的には、制御部200は、差分が「−10」の単位で商品券13の付与枚数を算出する。そして制御部200(特典出力手段204)は、算出した特典情報を、当該会員3の会員IDとともに、ネットワーク6を介して、地方自治体1のサーバ11に送信する(ステップS85)。また、制御部200(特典出力手段204)は、算出した特典情報を、表示部77に表示して出力するか、図示しない印字部で印字して出力する(ステップS86)。
本実施形態では、管理センター2が、出力された特典情報に基づいて、商品券13を会員3に対して送付している。なお、地方自治体1が、ステップS35の情報に基づいて商品券13を付与するようにしてもよい。また、会員3が店舗や法人の場合、地方自治体1は、当該店舗や法人に対して、減税を実行するようにしてもよい。
一方、差分がプラスであると判断した場合(ステップS83のNo)、制御部200は、ゴミを出す量を減らす必要がある旨の警告情報を、当該会員3の会員IDとともに、ネットワーク6を介して、地方自治体1のサーバ11に送信する(ステップS87)。
また、ステップS81において、定められた所定期間となっていないと判断した場合は(ステップS81のNo)、次に制御部200(第3受信手段205)は、抜き打ち重量を受信したか否かを判断する(ステップS91)。回収業者4は、会員3が家庭においてゴミを計量する際に、不正処理が行われていないかをチェックするため、抜き打ち的にゴミの重量を計量する。また、ゴミ袋33に貼付されたバーコードラベル12に印刷されたバーコードを通信機能付きコードリーダ41で読み取る。通信機能付きコードリーダ41は、計量した重量とバーコードに含まれる会員IDを管理サーバ21に送信する。管理サーバ21は、抜き打ち的に計量したゴミと会員3が管理サーバ21に送信したゴミの重量を受信した場合、以下のようにして不正処理が実行されたか否かを判断する。
抜き打ち重量を受信したと判断した場合は(ステップS91のYes)、制御部200は、同時に受信した会員IDに対応して計量重量部7424に記憶されている計量重量と比較する(ステップS92)。そして制御部200(第2判断手段206)は、抜き打ち重量と計量重量とが略同一値であるか否かを判断する(ステップS93)。
略同一であると判断した場合は(ステップS93のYes)、当該ゴミは正しく計量されたとしてそのまま処理を終了する。一方、同一ではないと判断した場合は(ステップS93のNo)、制御部200(不正情報出力手段207)は、当該会員IDの会員3が、家庭内でゴミを計量する際に何らかの不正があった可能性があるとして、サーバ11に対して不正の可能性情報を送信する(ステップS94)。地方自治体1は、受信した不正の可能性情報に基づいて、当該会員IDの会員3の不正の有無を監視することができる。また地方自治体1は、当該会員3に対して、不正が行われた可能性に対して警告を発信することができる。
また、ステップS41において、抜き打ち重量を受信していないと判断した場合は(ステップS91のNo)、制御部200は、統計情報コマンドを受信したか否かを判断する(ステップS101)。統計情報コマンドは、携帯端末31の操作部68の操作に基づいて生成され、携帯端末31から管理サーバ21に送信される。
携帯端末31は、会員3の操作によって、1日単位、1週間単位、1ヶ月単位、1年単位から選択した統計情報を要求するための統計情報コマンドを生成する。そして携帯端末31は、会員IDとともに、生成した統計情報コマンドを管理サーバ21に送信する。
統計情報コマンドを受信したと判断した場合(ステップS101のYes)、制御部200は、期間毎情報部7428から情報を読み出して、当該統計情報コマンドに応じた統計情報を生成する(ステップS102)。そして制御部200は、生成した統計情報を携帯端末31に送信する(ステップS103)。
このような実施形態によれば、会員3が、家庭でゴミを計量してその重量を管理センター2に送信すれば、累計重量が基準重量より軽い場合は、管理センター2は、会員3に対して商品券13等の特典を付与する情報を出力する。したがって、会員3は、特典を意識して、排出するゴミの量を減らす努力を実行するようになる。そのため、ゴミの削減について多くの住民の協力を得られるような仕組みを構築できる。なお、特典は地方自治体1から付与してもよい。
また、実施形態では、生ゴミを特典付与の対象としているため、会員3は、特定のゴミを分別する意識をするようになる。
また、実施形態では、会員3が個人である場合は特典として商品券13の付与を実行し、会員3が店舗や法人の場合は、特典として、当該店舗や法人に対して減税を実行するため、会員3毎に適正な特典を付与することができる。
また、実施形態では、会員3が例えば体重計等の簡易な秤で計量するようにしたため、地方自治体1が新たに秤を会員3に配布しなくても、会員3が所有する秤でゴミを計量することができる。したがって、地方自治体1は、少ない予算でゴミ削減の仕組みを実施することができる。そのため、特典により多くの予算を配分することができ、会員3にとってより魅力的なシステムとすることができる。
また、実施形態では、回収業者4が抜き打ち的にゴミを計量して、計量情報を管理センター2に送信するため、会員3の不正をチェックすることができる。したがって、会員3に対して公正かつ適正に特典を付与することができる。
また、実施形態では、会員3が自らゴミを計量するようにし、回収業者4は、抜き打ち的にゴミを計量するようにしたため、回収業者4に多大な負担を強いることがない。
なお、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、管理センター2から会員3に対して特典を付与するようにしたが、地方自治体1が特典を付与するようにしてもよい。特に会員3が店舗や法人の場合、特典として減税が実行される場合、地方自治体1が特典付与を実行することが望ましい。
また、実施形態では、回収業者4が抜き打ち的にゴミを計量するようにしたが、不正を厳格に防止するためには、全部のゴミを計量するようにしてもよい。
また、実施形態では、生ゴミの減量を一例としたが、他の種類のゴミを減量の対象としてもよい。また、全てのゴミを減量の対象としてもよい。
また、実施形態では、管理センター2の管理サーバ21が、図9で示すゴミの管理や特典付与の判断等の処理を実行したが、管理サーバ21が実行したすべての処理を、地方自治体1のサーバ11が実行してもよい。この場合、サーバ11が情報処理装置である。
また、実施形態では、携帯端末31から管理サーバ21に対して家庭での計量した重量を送信するようにしたが、携帯端末31以外の端末(例えばパソコン)等の端末装置であってもよい。
また、実施形態では、特典として商品券を付与したが、特典として物品や景品を付与したり、買い物で使用できるポイントを付与するようにしてもよい。
また、実施形態では、会員3の自宅にある例えば体重計でゴミを計量するようにしたが、特定の場所に設置された秤で計量して、計量重量を携帯端末31で受信するようにしてもよい。
また、実施形態では、近距離無線通信としてBluetoothを用いたが、他の近距離無線通信技術を用いてもよい。
実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
21 管理サーバ
100 制御部
101 第1受信手段
102 送信手段
201 第2受信手段
202 第1記憶手段
203 第1判断手段
204 特典出力手段
205 第3受信手段
206 第2判断手段
207 不正情報出力手段
特開2008−264715号公報

Claims (6)

  1. 計量装置との間で通信を確立する通信部と、
    会員を特定する会員情報を記憶する第1記憶部と、
    前記計量装置で計量されたゴミの重量を前記通信部に受信する第1受信手段と、
    前記第1受信手段が受信した前記ゴミの重量を前記第1記憶部に記憶している前記会員情報とともに外部の情報処理装置に送信する送信手段と、
    を備えた端末装置。
  2. 所定期間内に会員が排出するゴミの基準重量を会員毎に記憶する第2記憶部と、
    前記会員が所有する端末装置からゴミの重量を受信する第2受信手段と、
    前記第2受信手段が受信したゴミの重量を会員毎に累計して記憶する第1記憶手段と、
    前記第1記憶手段が所定期間内に記憶したゴミの累計重量が前記第2記憶部に記憶した当該会員の前記ゴミの基準重量より少ないか否かを判断する第1判断手段と、
    前記第1判断手段が当該会員のゴミの累計重量が前記ゴミの基準重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する特典出力手段と、
    を備えた情報処理装置。
  3. 前記第2記憶部に記憶されるゴミの基準重量は、当該会員の家族構成を考慮して決定する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 外部に設置された計量装置で計量された前記会員のゴミの重量を受信する第3受信手段と、
    前記第3受信手段が受信したゴミの重量と前記端末装置から受信した当該会員のゴミの重量とが略一致したか否かを判断する第2判断手段と、
    前記第2判断手段が、前記第3受信手段が受信したゴミの重量と前記端末装置から受信したゴミの重量とが略一致していないと判断した場合、前記会員による不正の可能性を示す情報を出力する不正情報出力手段と、
    をさらに備えた請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 計量装置との間で通信を確立する通信部と会員を特定する会員情報を記憶する第1記憶部を備えたコンピュータに、
    前記計量装置で計量されたゴミの重量を前記通信部に受信する第1受信手段と、
    前記第1受信手段が受信した前記ゴミの重量を前記第1記憶部に記憶している前記会員情報とともに外部の情報処理装置に送信する送信手段と、
    を実現させるためのプログラム。
  6. 所定期間内に会員が排出する適正なゴミの重量を会員毎に記憶する第2記憶部を備えたコンピュータに、
    前記会員が所有する端末装置からゴミの重量を受信する第2受信手段と、
    前記第2受信手段が受信したゴミの重量を会員毎に累計して記憶する第1記憶手段と、
    前記第1記憶手段が所定期間内に記憶したゴミの累計重量が前記第2記憶部に記憶した当該会員の前記適正なゴミの重量より少ないか否かを判断する第1判断手段と、
    前記第1判断手段が当該会員のゴミの累計重量が前記適正なゴミの重量より少ないと判断した場合、当該会員に対して特典を付与する情報を出力する特典出力手段と、
    を実現させるためのプログラム。
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