JP2015014340A - シート状端縁部の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート状体の使用形態やシート状端縁部の性状、接続構造の適用部位にかかわらず、シート状端縁部どうしを離間しない状態で接続することのできるシート状端縁部の接続構造を提供する。
【解決手段】両シート状端縁部1A間に沿って配置可能な接続部材3に、両シート状端縁部1Aが対向方向から各別に差し込み接続される接続凹部2が設けられているとともに、接続部材3の接続凹部2の各々に差し込み接続されたシート状端縁部1Aの抜け出しを阻止する抜け止め部4が設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】両シート状端縁部1A間に沿って配置可能な接続部材3に、両シート状端縁部1Aが対向方向から各別に差し込み接続される接続凹部2が設けられているとともに、接続部材3の接続凹部2の各々に差し込み接続されたシート状端縁部1Aの抜け出しを阻止する抜け止め部4が設けられている。
【選択図】図2
Description
本発明は、樹脂シートの端縁部や金属薄板の端縁部などのシート状端縁部どうしを接続する技術に関する。
この種のシート状端縁部の接続構造としては、特許文献1に示すように、硬質の樹脂シート(シート状体の一例)の両端縁部を端縁長手方向に沿って凹部と凸片部とが交互に連続する凹凸状端縁部とし、この樹脂シートを円筒状に曲げ操作して湾曲させた状態で相対向する凹凸状端縁部どうしを重合姿勢で係合させることで、樹脂シートの円筒状からの弾性復元力で凹凸状端縁部どうしの係合状態を保持(詳しくは、重合姿勢の凹凸状端縁部間の発生摩擦力で保持)するものがある。
上記従来の接続構造では、シート状体の円筒状からの弾性復元力によってシート状端縁部どうしを係合状態に保持するため、以下(1)、(2)の問題がある。
(1)シート状体を円筒状にしない使用形態(つまり、別々のシート状体の端縁部どうしを接続する使用形態)では、凹凸状端縁部どうしを係合状態に保持する保持力が発生しないので、凹凸状端縁部どうしを離間方向に相対移動させると両シート状端縁部どうしの係合が解除されることになる。そのため、シート状体を円筒状にしない使用形態では、シート状端縁部どうしの離間方向に力が作用しない部位に使用が制限される。
(2)シート状体を円筒状にする使用形態では、シート状端縁部どうしを係合状態に保持するための十分な弾性復元力がシート状体自身に要求されることになる。そのため、シート状体を円筒状にする使用形態でも、十分な弾性復元力(保持力)が得られる比較的硬質のシート状体に使用が制限される。
本発明は、上述の実状に鑑みて為されたものであって、その主たる課題は、シート状体の使用形態やシート状端縁部の性状、接続構造の適用部位にかかわらず、シート状端縁部どうしを離間しない状態で接続することのできるシート状端縁部の接続構造を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、一対のシート状端縁部の接続構造であって、
前記両シート状端縁部間に沿って配置可能な接続部材に、両シート状端縁部が対向方向から各別に差し込み接続される接続凹部が設けられているとともに、
前記接続部材の前記接続凹部の各々に差し込み接続された前記シート状端縁部の抜け出しを阻止する抜け止め部が設けられている点にある。
前記両シート状端縁部間に沿って配置可能な接続部材に、両シート状端縁部が対向方向から各別に差し込み接続される接続凹部が設けられているとともに、
前記接続部材の前記接続凹部の各々に差し込み接続された前記シート状端縁部の抜け出しを阻止する抜け止め部が設けられている点にある。
上記構成によれば、接続部材の接続凹部の各々にシート状端縁部を対向方向から差し込むことで、両シート状端縁部を容易に接続することができる。
しかも、前記接続部材の各接続凹部に差し込み接続されたシート状端縁部の抜け出しを抜け止め部で阻止するから、シート状端縁部どうしの離間方向に外力が作用した場合でもシート状端縁部どうしの接続状態が外れるのを防止することができる。
したがって、シート状体の使用形態やシート状端縁部の性状、接続構造の適用部位等にかかわらず、シート状端縁部どうしを離間しない状態で容易に接続することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記抜け止め部が、前記両シート状端縁部の差し込み部位に形成された係合部と、前記接続部材の前記両接続凹部に形成された被係合部とから構成されている点にある。
つまり、上記構成によれば、シート状端縁部と接続部材との接続部位(つまり、シート状端縁部の差し込み部位と接続部材の接続凹部)を活用して前記抜け止め部を形成するから、前記接続部位と別途の部位に抜け止め部を形成するのに比して、小型化を図ることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記係合部と前記被係合部とが前記シート状端縁部の前記接続凹部への進入に連れて係合するように構成されている点にある。
上記構成によれば、接続部材の接続凹部の各々にシート状端縁部を対向方向から差し込む操作によってシート状端縁部どうしの接続とシート状端縁部の接続凹部からの抜け止めとを同時に行うことができ、シート状端縁部どうしを離間しない状態で一層容易に接続することができる。
本発明の第4特徴構成は、前記係合部が、前記シート状端縁部における端縁長手方向に沿う複数箇所に分散形成されているとともに、前記被係合部が、前記接続部材の全長に亘って同一断面形状で延設されている点にある。
つまり、シート状端縁部側の係合部は、成形済シート状体(樹脂シートや金属板等)の端縁部の複数箇所に対する係合部形成作業によって係合部を形成することができ、他方、接続部材側の被係合部は、接続部材の押し出し成形によって形成することができ、これらのことから、抜け止め部を効率的に形成することができる。
本発明の第5特徴構成は、前記両接続部材における前記両接続凹部の奥側部位には、前記シート状端縁部の差し込み部位を挾持する挾持部が設けられている点にある。
つまり、この構成によれば、前記シート状端縁部の前記接続凹部への差し込み操作によよってシート状端縁部の差し込み部位を接続凹部の奥側部位の挾持部に挾持させることができ、シート状端縁部どうしを確実に接続することができる。
〔第1実施形態〕
図1、図2は、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材からなる一対のシート状体1、1の端縁部1A、1A(以下、シート状端縁部と称する)を接続する接続構造を示している。
図1、図2は、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材からなる一対のシート状体1、1の端縁部1A、1A(以下、シート状端縁部と称する)を接続する接続構造を示している。
前記シート状端縁部1A、1Aの間には、相対向するシート状端縁部1A、1Aが対向方向から各別に差し込み接続可能な側方開口の左右一対の接続凹部2を備えた横断面形状が略「エ」の字状の接続部材3が備えられている。つまり、当該接続構造では、接続部材3を介してシート状端縁部1A、1Aが相対向する状態で接続されている。
前記接続部材3は、合成樹脂材の押し出し成形品からなり、略平板状の図2中上側の第1板部3Aと、左右幅方向の中央側が凸となる状態に湾曲形成された図2中下側の第2板部3Bと、この第1、第2板部3A、3Bを左右幅方向の中央部位で繋ぐ繋ぎ部3Cとから構成されている。
また、この接続構造には、前記接続部材3の両接続凹部2に差し込み接続されたシート状端縁部1A、1Aの抜け出しを阻止する抜け止め部4が備えられており、両シート状端縁部1A、1Aの離間方向に外力が作用した場合でも両シート状端縁部1A、1Aの接続状態が解除されるのが防止されるように構成されている。
前記抜け止め部4は、シート状端縁部1A、1Aの端縁長手方向に沿って所定ピッチで打ち出し形成された係合爪(係合部)4Aと、接続部材3の第2板部3Bの先端側部位において接続凹部2側に突出する状態で、且つ、接続部材3の全長に亘って同一断面形状で一体形成された係合突起(被係合部)4Bとから構成されている。
前記抜け止め部4におけるシート状端縁部1A側の係合爪4Aは、図1〜図4に示すように、横断面視で三角形状に打ち出し形成され、その高さH1(図4参照)は、接続部材3における係合突起4Bの先端と第1板部3Aの内面3aとの対向面間の隙間5よりも大に構成されている。
そのため、接続部材3の接続凹部2に対するシート状端縁部1Aの差し込み操作時に、シート状端縁部1A側の係合爪4Aは、接続凹部2側の係合突起4Bの傾斜面4bとの当接に伴って弾性復元力に抗して前記隙間5を通過可能な大きさまで倒伏変形し、係合突起4Bの通過後に接続凹部2の内部で弾性復元力によって元の状態に復帰し、この復帰した係合爪4Aと係合突起4Bとの係合によってシート状端縁部1Aの接続凹部2からの抜け出しが阻止される。
つまり、前記係合爪4Aと前記係合突起4Bとは、シート状端縁部1Aの接続凹部2への進入に連れて係合することで、シート状端縁部1Aの接続とシート状端縁部1Aの接続凹部2からの抜け止めとが同時に行われるように構成されている。
図2に示すように、前記接続部材3の接続凹部2の開口側部位(前半側部位)における高さH2は、抜け止め部4の係合爪4Aの高さH1(図4参照)よりも大に形成されているとともに、接続凹部2の奥側部位(後半側部位)における高さH3は、シート状端縁部1Aの板厚と同じ又はそれよりも小に形成されている。
つまり、前記接続凹部2の奥側部位は、シート状端縁部1Aの差し込み部位を挾持保持可能な挾持溝6に構成されていて、シート状端縁部1Aの接続凹部2への差し込み操作に連れてシート状端縁部1Aの差し込み部位を挾持することでシート状端縁部1Aどうしの接続を一層確実なものにする。
〔第2実施形態〕
図5、図6はシート状端縁部の接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4を構成するシート状端縁部1A側の前記係合爪(係合部)4Aと接続部材3側の前記係合突起(被係合部)4Bとが、シート状端縁部1Aと接続部材3との端縁長手方向での相対移動によって係合解除可能(抜け止め解除可能)に構成されている。
図5、図6はシート状端縁部の接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4を構成するシート状端縁部1A側の前記係合爪(係合部)4Aと接続部材3側の前記係合突起(被係合部)4Bとが、シート状端縁部1Aと接続部材3との端縁長手方向での相対移動によって係合解除可能(抜け止め解除可能)に構成されている。
具体的には、前記接続部材3側の係合突起4Bは、シート状端縁部1A側の係合爪4Aの幅W1よりも大なる間隔W2を空けた一定ピッチで分散形成されており、この間隔W2分の隙間空間を通過路として係合爪4Aを抜き出し操作が可能に構成されている。
つまり、シート状端縁部1A側の係合爪4Aと接続部材3側の係合突起4Bとが係合した状態(接続部材3とシート状端縁部1Aとの接続状態)から、図6(a)に示すように、隣合う係合突起4Bどうしの間に係合爪4Aが位置するように接続部材3とシート状端縁部1Aとを端縁長手方向に相対移動させることで、係合部4Aと被係合部4Bとの係合を解除することができる。
そして、この係合解除状態から、図6(b)に示すように、接続部材3とシート状端縁部1Aとを離間移動させることで、被係合部4B間の通過路を通して係合部4Aを引き出す状態で接続部材3とシート状端縁部1Aとを分離させることができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
〔第3実施形態〕
図7は、シート状端縁部1Aの接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4が、シート状端縁部1Aを抜け止め抵抗(引き出し抵抗)が生じる屈曲状態に姿勢保持する屈曲係合部から構成されている。
図7は、シート状端縁部1Aの接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4が、シート状端縁部1Aを抜け止め抵抗(引き出し抵抗)が生じる屈曲状態に姿勢保持する屈曲係合部から構成されている。
具体的には、前記抜け止め部4は、前記接続部材3の第2板部3Bにおける接続凹部2側の面において接続凹部2の深さ方向に沿って分散形成された二個(複数個の一例)の係合突起4C、4Dと、前記第1板部3Aの接続凹部2側の面において接続凹部2の深さ方向で係合突起4C、4Dの間に形成された係合突起4Eとから構成されている。
そのため、シート状端縁部1Aを接続部材3の接続凹部2に差し込み操作したとき、その操作力でシート状端縁部1Aが係合突起4C〜4Eにより形成される屈曲通路に沿って屈曲変形しながら進入し、シート状端縁部1Aが屈曲状態で抜け止め部4に係合保持される。
本実施形態において、係合突起4C〜4Eが接続部材3側の被係合部に相当し、シート状端縁部1Aの差し込みに伴って屈曲する部位がシート状端縁部1A側の係合部に相当する。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
〔第4実施形態〕
図8、図9は、シート状端縁部1Aの接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4を構成するシート状端縁部1A側の係合爪(係合部)4Aが、シート状端縁部1Aの端縁長手方向に直交する方向(接続部材3に対する接続方向)で設定間隔を置いた複数箇所(本例では複数列)に形成され(図9参照)、例えば、シート状体1を筒状に保持する場合において筒径の異なる複数の筒状形態で選択的に接続可能に構成されている。なお、図9に示すように、複数の係合爪4A列の隣接間には、切断分離するための分離用指標線7が形成されている。
図8、図9は、シート状端縁部1Aの接続構造の別実施形態を示し、この実施形態では、前記抜け止め部4を構成するシート状端縁部1A側の係合爪(係合部)4Aが、シート状端縁部1Aの端縁長手方向に直交する方向(接続部材3に対する接続方向)で設定間隔を置いた複数箇所(本例では複数列)に形成され(図9参照)、例えば、シート状体1を筒状に保持する場合において筒径の異なる複数の筒状形態で選択的に接続可能に構成されている。なお、図9に示すように、複数の係合爪4A列の隣接間には、切断分離するための分離用指標線7が形成されている。
つまり、シート状端縁部1Aにおける接続方向の最先端の係合爪4Aを接続部材3の係合突起(被係合部)4Bに係合させることで、シート状体1を最大径の筒状形態で嵌合保持させることができるとともに、前記分離指標線7でシート状端縁部1Aを切断して先端側を切り離し、シート状端縁部1Aにおける接続方向の最先端の係合爪4Aとして残った先端から2番目の係合爪4Aを接続部材3の係合突起4Bに係合させることで、シート状体1を最大径よりも小径の筒状形態で嵌合保持させることができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
〔その他の実施形態〕
(1)前述の各実施形態の変形として、例えば、シート状体1を筒状に保持するのが主な使用形態となる場合(例えば、シート状体1を配管カバー等に使用する場合)には、図10に示すように、筒状に曲げ操作されたシート状体1の両端縁部1A、1Aの外側面に亘って位置する第1板部3Aの内面3aを設定円筒状形態に曲げ操作されたシート状体1の外側面の曲率形状と同一の曲面に形成してもよい。
(1)前述の各実施形態の変形として、例えば、シート状体1を筒状に保持するのが主な使用形態となる場合(例えば、シート状体1を配管カバー等に使用する場合)には、図10に示すように、筒状に曲げ操作されたシート状体1の両端縁部1A、1Aの外側面に亘って位置する第1板部3Aの内面3aを設定円筒状形態に曲げ操作されたシート状体1の外側面の曲率形状と同一の曲面に形成してもよい。
(2)前述の各実施形態では、抜け止め部4を構成する係合部4Aと被係合部4Bが接続部材3やシート状端縁部1Aに一体形成されている場合を例に示したが、接続部材3とシート状端縁部1A以外の部材から構成されていてもよい。
(3)前述の各実施形態では、接続部材3に備えられた一対の接続凹部2が同一構成である例を示したが、一対の接続凹部2が異なる構成であってもよい。例えば、接続部材3は、第1〜第4実施形態で説明した4種の接続凹部2のうちの2種の接続凹部2が備えられていてもよい。
本発明は、硬質又は軟質の樹脂シートの端縁部や金属製の薄板材の端縁部に限らず、各種材料や部材の端縁部(シート状端縁部)を接続するのに好適に適用することができる。
1 シート状体
2 接続凹部
3 接続部材
4 抜け止め部
4A 係合爪(係合部)
4B〜4E 係合突起(被係合部)
6 挾持溝
2 接続凹部
3 接続部材
4 抜け止め部
4A 係合爪(係合部)
4B〜4E 係合突起(被係合部)
6 挾持溝
Claims (5)
- 一対のシート状端縁部の接続構造であって、
前記両シート状端縁部間に沿って配置可能な接続部材に、両シート状端縁部が対向方向から各別に差し込み接続される接続凹部が設けられているとともに、
前記接続部材の前記接続凹部の各々に差し込み接続された前記シート状端縁部の抜け出しを阻止する抜け止め部が設けられているシート状端縁部の接続構造。 - 前記抜け止め部が、前記両シート状端縁部の差し込み部位に形成された係合部と、前記接続部材の前記両接続凹部に形成された被係合部とから構成されている請求項1記載のシート状端縁部の接続構造。
- 前記係合部と前記被係合部とが前記シート状端縁部の前記接続凹部への進入に連れて係合するように構成されている請求項2記載のシート状端縁部の接続構造。
- 前記係合部が、前記シート状端縁部における端縁長手方向に沿う複数箇所に分散形成されているとともに、前記被係合部が、前記接続部材の全長に亘って同一断面形状で延設されている請求項2又は3記載のシート状端縁部の接続構造。
- 前記両接続部材における前記両接続凹部には、前記シート状端縁部の差し込み部位を挾持可能な挾持部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート状端縁部の接続構造。
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JP2013142110A JP2015014340A (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | シート状端縁部の接続構造 |
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Cited By (2)
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JP2018068240A (ja) * | 2016-11-01 | 2018-05-10 | フクビ化学工業株式会社 | 組立容器 |
JP2021097135A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 昭和電工株式会社 | 放熱器、冷却装置 |
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