JP2015012142A - レーザ結晶 - Google Patents

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健司 大場
勝哉 中芳
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【課題】 製造コストを低減させる。【解決手段】 レーザ発振で用いられるレーザ結晶であって、Nd又はTi若しくはCrのいずれかの接合金属膜が設けられているYVO4又はYAG若しくはAl2O3のいずれかの2つ一対の母結晶と、この母結晶の間に設けられる接合金属膜が設けられているNd:YVO4結晶,Nd:YAG結晶,Ti:Al2O3結晶又はCr:Al2O3結晶のいずれかの中間結晶とを備え、母結晶と中間結晶とが原子拡散接合により接合されて構成されていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザの発生に用いられるレーザ結晶に関する。
従来より、レーザを発生させる場合は、レーザ結晶が用いられる。近年より、高強度のパルスレーザを発生させることができる大型固体レーザ装置が求められている。このような大型固体レーザ装置には、大型高品質のレーザ結晶や、レーザの励起による熱に耐えられるレーザ結晶が必要となる。また、このようなレーザ結晶は、いくつかの結晶を接合することにより得ることができる。
例えば、特許文献1では、LiLuF2単結晶2枚を熱接合することでレーザ結晶を得ることが開示されている。
また、例えば、特許文献2では、サファイア(Al2O3)、フォルステライト(Mg2SiO4)、クリソベリル(BeAl2O4)、イットリウムバナデート(YVO4)、リチウムナイオベイト(LiNbO3)、バリウムチタネイト(BaTiO3)、リチウムタンタレイト(LiTaO3)等からなるレーザ光学結晶を直接接合して得ることが開示されている。
特開2005−126284号公報 特開平11−31860
しかしながら、従来のようなレーザ結晶は、接合の際に加熱を行うため、熱の管理が厳重に行われないと結晶の接合面に均一な熱分布なるような加熱ができなくなる恐れがある。このような不均一な加熱の状態では、結晶の熱膨張による変化が不均一となり、良好な接合が得られなくなる恐れがある。
そこで、本発明は、前記課題を解決し、接合状態を向上させたレーザ結晶を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、レーザ発振で用いられるレーザ結晶であって、接合金属膜が設けられている2つ一対の母結晶と、前記母結晶の間に設けられ接合金属膜が設けられている中間結晶とを備え、前記母結晶と前記中間結晶とが原子拡散接合により接合されて構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記母結晶がYVO4又はYAGであり、前記母結晶がYVO4のときは前記中間結晶がNd:YVO4結晶であり、前記母結晶がYAGのときは前記中間結晶がNd:YAG結晶であり、前記接合金属膜がNdであることを特徴とする。
また、本発明は、前記母結晶がAl2O3であり、前記中間結晶がTi:Al2O3結晶又はCr:Al2O3結晶であり、前記中間結晶がTi:Al2O3結晶のときは前記接合金属膜がTiであり、前記中間結晶がCr:Al2O3結晶のときは前記接合金属膜がCrであることを特徴とする。
このようなレーザ結晶によれば、接合金属膜が設けられている2つ一対の母結晶と、母結晶の間に設けられる接合金属膜が設けられている中間結晶とを備え、母結晶と中間結晶とが原子拡散接合により接合されているので、原子拡散接合が常温雰囲気中で接合されることにより不均一な加熱の状態がなくなるため、熱膨張の不均一で生じる接合状態の不具合をなくすことができる。
また、このようなレーザ結晶によれば、母結晶がYVO4又はYAGであり、母結晶がYVO4のときは中間結晶がNd:YVO4結晶であり、母結晶がYAGのときは中間結晶がNd:YAG結晶であり、接合金属膜がNdであるので、接合金属膜のNdがドーパントとして機能するため、熱膨張に配慮することなく母結晶と中間結晶との接合状態を維持することができる。
また、このようなレーザ結晶によれば、母結晶がAl2O3であり、中間結晶がTi:Al2O3結晶又はCr:Al2O3結晶であり、中間結晶がTi:Al2O3結晶のときは接合金属膜がTiであり、中間結晶がCr:Al2O3結晶のときは接合金属膜がCrであるので、接合金属膜のTi又はCrがドーパントとして機能するため、熱膨張に配慮することなく母結晶と中間結晶との接合状態を維持することができる。
本発明の実施形態に係るレーザ結晶の一例を示す概念図である。 本発明の変形例の一例を示す概念図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、「実施形態」という。)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各構成要素について、状態をわかりやすくするために、誇張して図示している。
(第一の実施形態)
図1に示すように、本発明の第一の実施形態に係るレーザ結晶11は、2つ一対の母結晶21と中間結晶31とから主に構成されている。
母結晶21は、YVO4が用いられる。母結晶21の形状は、例えば、所定の厚さを有する円柱形状となっている。なお、母結晶の形状は円柱形状に限定されず、平面が四角形状であっても良い。
また、母結晶21は、2つ一対で用いられ、円柱面が向かい合うように配置される。この向かい合った母結晶21のそれぞれの面には接合金属膜K1が設けられている。
接合金属膜K1は、Ndが用いられる。この接合金属膜K1は、例えば、スパッタや蒸着技術により母結晶21の前記面に設けることができる。
中間結晶31は、Nd:YVO4結晶が用いられる。
この中間結晶31は、例えば、母結晶21よりも小さく所定の厚さを有する円柱形状となっている。なお、中間結晶31の形状は円柱形状に限定されず、四角柱形状に形成されていても良い。
中間結晶31の両端面には、母結晶21に設けられた接合金属膜K1と同一の接合金属膜K1が用いられている。この接合金属膜K1も、例えば、スパッタや蒸着技術により中間結晶31の両端面に設けることができる。
2つ一対の母結晶21と中間結晶31とは原子拡散接合により接合されている。
例えば、2つ一対の母結晶21と中間結晶31とは、2つ一対の母結晶21の間に中間結晶31が配置され、それぞれに設けられた接合用金属膜K1を重ね合わせた状態で原子拡散接合により接合されている。
原子拡散接合は、真空雰囲気中であって、かつ、常温雰囲気中、例えば、室温雰囲気中で行う接合であって、母結晶21にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K1と中間結晶31にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K1とを重ね合わせることで、膜同士に拡散を引き起こさせて接合させている。
このとき、接合金属膜K1のNdは、ドーパントとしての役割があり、母結晶21内にNdのイオンが内殻遷移するため、母結晶21と中間結晶31との接合状態を維持することができる。
このように本発明の第一の実施形態に係るレーザ結晶11を構成したので、原子拡散接合が常温雰囲気中で接合されることにより不均一な加熱の状態がなくなるため、熱膨張の不均一で生じる接合状態の不具合をなくすことができる。
また、このような本発明の第一の実施形態に係るレーザ結晶11によれば、母結晶21がYVO4であり、中間結晶31がNd:YVO4結晶であり、接合金属膜K1がNdであるので、この接合金属膜K1のNdがドーパントとして機能するため、熱膨張に配慮することなく母結晶21と中間結晶31との接合状態を維持することができる。
(第二の実施形態)
本発明の第四の実施形態に係るレーザ結晶12は、第一の実施の形態と同様に、母結晶22と、中間結晶32とから主に構成されている(図1参照)。
本発明の第二の実施形態に係るレーザ結晶12は、母結晶22にYAGが用いられ、中間結晶32にNd:YAG結晶が用いられる点で第一の実施形態と異なる。
このような本発明の第二の実施形態に係るレーザ結晶11によれば、母結晶22がYAGであり、中間結晶32がNd:YAG結晶であり、接合金属膜K1がNdであるので、接合金属膜K1のNdがドーパントとして機能するため、第一の実施形態と同様に、熱膨張に配慮することなく母結晶22と中間結晶32との接合状態を維持することができる。
(第三の実施形態)
本発明の第三の実施形態に係るレーザ結晶13は、第一の実施の形態と同様に、母結晶23と、中間結晶33とから主に構成されている(図1参照)。
母結晶23は、Al2O3が用いられ、第一の実施形態と同様に所定の厚さを有する円柱形状に形成されている。なお、母結晶の形状は円柱形状に限定されず、平面が四角形状であっても良い。
また、母結晶23は、2つ一対で用いられ、円柱面が向かい合うように配置される。この向かい合った母結晶23のそれぞれの面には接合金属膜K2が設けられている。
接合金属膜K2は、Tiが用いられる。この接合金属膜K2は、例えば、スパッタや蒸着技術により母結晶23の向かい合う面に設けることができる。
中間結晶33は、Ti:Al2O3結晶が用いられる。
この中間結晶33は、例えば、母結晶23よりも小さく所定の厚さを有する円柱形状となっている。なお、中間結晶33の形状は円柱形状に限定されず、四角柱形状に形成されていても良い。
中間結晶33の両端面には、母結晶23に設けられた接合金属膜K2と同一の接合金属膜K2が用いられている。
この接合金属膜K2も、例えば、スパッタや蒸着技術により中間結晶33の両端面に設けることができる。
2つ一対の母結晶23と中間結晶33とは原子拡散接合により接合されている。
例えば、2つ一対の母結晶23と中間結晶33とは、2つ一対の母結晶23の間に中間結晶33が配置され、それぞれに設けられた接合用金属膜K2を重ね合わせた状態で原子拡散接合により接合されている。
原子拡散接合は、真空雰囲気中であって、かつ、常温雰囲気中、例えば、室温雰囲気中で行う接合であって、母結晶23にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K2と中間結晶33にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K2とを重ね合わせることで、膜同士に拡散を引き起こさせて接合させている。
このとき、接合金属膜K2のTiは、ドーパントとしての役割があり、母結晶23内にTiのイオンが内殻遷移するため、母結晶23と中間結晶33との接合状態を維持することができる。
このように本発明の第三の実施形態に係るレーザ結晶13を構成したので、原子拡散接合が常温雰囲気中で接合されることにより不均一な加熱の状態がなくなるため、熱膨張の不均一で生じる接合状態の不具合をなくすことができる。
また、このように本発明の第三の実施形態に係るレーザ結晶13を構成したことにより、母結晶23がAl2O3であり、中間結晶がTi:Al2O3結晶であり、接合金属膜がTiであるので、この接合金属膜K2のTiがドーパントとして機能するため、熱膨張に配慮することなく母結晶23と中間結晶33との接合状態を維持することができる。
(第四の実施形態)
本発明の第四の実施形態に係るレーザ結晶14は、第一の実施の形態と同様に、母結晶23と、中間結晶34とから主に構成されている(図1参照)。
この本発明の第四の実施形態に係るレーザ結晶14は、中間結晶34がCr:Al2O3結晶であり、接合金属膜K3がCrである点で第三の実施形態と異なる。
母結晶23は、第三の実施形態と同様であってAl2O3が用いられる。
また、母結晶23は、2つ一対で用いられ、円柱面が向かい合うように配置される。この向かい合った母結晶23のそれぞれの面には接合金属膜K3が設けられている。
接合金属膜K3は、Crが用いられる。この接合金属膜K3は、例えば、スパッタや蒸着技術により母結晶23の向かい合う面に設けることができる。
中間結晶34は、Cr:Al2O3結晶が用いられる。
この中間結晶34は、例えば、母結晶23よりも小さく所定の厚さを有する円柱形状となっている。なお、中間結晶34の形状は円柱形状に限定されず、四角柱形状に形成されていても良い。
中間結晶34の両端面には、母結晶23に設けられた接合金属膜K3と同一の接合金属膜K3が用いられている。
この接合金属膜K3も、例えば、スパッタや蒸着技術により中間結晶34の両端面に設けることができる。
2つ一対の母結晶23と中間結晶34とは原子拡散接合により接合されている。
例えば、2つ一対の母結晶23と中間結晶34とは、2つ一対の母結晶23の間に中間結晶34が配置され、それぞれに設けられた接合用金属膜K3を重ね合わせた状態で原子拡散接合により接合されている。
原子拡散接合は、真空雰囲気中であって、かつ、常温雰囲気中、例えば、室温雰囲気中で行う接合であって、母結晶23にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K3と中間結晶34にスパッタや蒸着技術により設けた接合用金属膜K3とを重ね合わせることで、膜同士に拡散を引き起こさせて接合させている。
このとき、接合金属膜K3のCrは、ドーパントとしての役割があり、母結晶23内にCrのイオンが内殻遷移するため、母結晶23と中間結晶34との接合状態を維持することができる。
このように本発明の第四の実施形態に係るレーザ結晶14を構成したので、原子拡散接合が常温雰囲気中で接合されることにより不均一な加熱の状態がなくなるため、熱膨張の不均一で生じる接合状態の不具合をなくすことができる。
また、このように本発明の第四の実施形態に係るレーザ結晶14を構成したことにより、母結晶23がAl2O3であり、中間結晶がCr:Al2O3結晶であり、接合金属膜がCrであるので、この接合金属膜K3のCrがドーパントとして機能するため、熱膨張に配慮することなく母結晶23と中間結晶34との接合状態を維持することができる。
(変形例)
このように、本発明の第一の実施形態に係るレーザ結晶から第四の実施形態に係るレーザ結晶を用いて、中間結晶31,32,33,34を覆いつつ2つの母結晶21,22,23の周囲で気密封止したカバーCVを設けたレーザ結晶モジュールを構成することもできる(図2参照)。このとき、気密封止した内部に冷却水を充填してレーザ発振させると、発生する熱を冷却水で冷却することができる。
このような本発明の実施形態に係るレーザ結晶は、適宜変更が可能である。
例えば、接合用金属膜には、各実施形態で用いた接合用金属膜のほかに、ドーパントとなる金属元素を用いることができる。また、接合用金属膜K1,K2,K3は、膜厚が1nm以下とするのが望ましい。
11,12,13,14 レーザ結晶
21,22,23 母結晶
31,32,33,34 中間結晶
K1,K2,K3 接合用金属膜

Claims (3)

  1. レーザ発振で用いられるレーザ結晶であって、
    接合金属膜が設けられている2つ一対の母結晶と、
    前記母結晶の間に設けられ接合金属膜が設けられている中間結晶とを備え、
    前記母結晶と前記中間結晶とが原子拡散接合により接合されて構成されていることを特徴とするレーザ結晶。
  2. 前記母結晶がYVO4又はYAGであり、
    前記母結晶がYVO4のときは前記中間結晶がNd:YVO4結晶であり、
    前記母結晶がYAGのときは前記中間結晶がNd:YAG結晶であり、
    前記接合金属膜がNdであることを特徴とする請求項1に記載のレーザ結晶。
  3. 前記母結晶がAl2O3であり、
    前記中間結晶がTi:Al2O3結晶又はCr:Al2O3結晶であり、
    前記中間結晶がTi:Al2O3結晶のときは前記接合金属膜がTiであり、
    前記中間結晶がCr:Al2O3結晶のときは前記接合金属膜がCrであることを特徴とする請求項1に記載のレーザ結晶。
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