JP2015009807A - 自動車車室のための保護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】引出し部材の動きとガイド機構の動きとにおけるずれに対する低騒音の補償を可能にする、自動車用の保護装置を提供すること。【解決手段】格納された不作用位置と伸張せしめられた保護位置との間で可動的に支持され、ガイド機構により面状部材の両位置の間をガイドされる寸法安定性を有する引出し部材を伸張方向の前側の前端区域に備える、可撓性の面状部材を有し、引出し部材は、ガイド機構の移動方向と引出し部材の移動方向との間のずれを補償するために長手方向補償手段を備える。ガイド機構(6)が直線的にガイドされるキャリア(7)を有し、引出し部材(4)が、引出し部材の長手方向に延び、キャリアに向かって開いたアンダーカット型の補償溝(11)を備え、キャリアが、補償溝の開放方向において受け溝内に確実に係合されて保持され、長手方向に移動可能な滑動または転動要素(10)を備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、可撓性の面状部材を有する、自動車車室のための保護装置に関し、この可撓性の面状部材は、コンパクトに格納されている不作用位置と伸張せしめられた保護位置との間で可動的に支持されており、かつ、少なくとも1つのガイド機構によって面状部材の不作用位置と保護位置との間をガイドされる寸法安定性を有する引出し部材を伸張方向において前側の前端区域に備えており、および、この引出し部材は、ガイド機構の移動方向と引出し部材の移動方向との間のずれ(deviation)を補償するために長手方向補償手段を備えている。
こうした保護装置は、好ましくは、自動車車室のサイドウィンドウまたはリアウィンドウまたは透明ルーフ区域を遮光するために太陽光保護装置(sun protection device)として提供される。この保護装置は、さらに、概ね水平方向に移動可能な荷物スペースのカバーとして、または、客室スペースと荷物スペースとの間の概ね垂直方向に伸張可能な分離装置としても提供され得る。
特許文献1が、自家用自動車のサイドウィンドウのための遮光装置の形態の太陽光保護装置を提供している。この遮光装置は、寸法安定性を有する引出し部材をその前端区域において備えている可撓性の面状部材を有する。この引出し部材は、サイドドア上に定置的に保持されているガイドレール上に移動可能な形で支持されており、この引出し部材の移動方向はガイドレールの方向配置とは異なる。このずれは、細長い穴の形状である長手方向の補償手段によって得られ、この細長い穴の中を、ガイドキャリッジに連結されているねじが延びる。この細長い穴は引出し部材内に設けられている。
本発明の目的が、一方では引出し部材の動きと他方ではガイド機構の動きとにおけるずれに対する低騒音の補償を可能にする、導入部で言及したタイプの保護装置を提供することである。
この目的は、ガイド機構が少なくとも1つの直線的にガイドされるキャリア要素を有することと、引出し部材が、その引出し部材の長手方向に延びておりかつキャリアに向かって開いているアンダーカット補償溝を備えていることと、キャリアが、補償溝の開放方向において受け溝内に確実に固着されている形で保持されている長手方向に移動可能な滑動または転動要素を備えることとによって達成される。この滑動または転動要素は、わずかしか騒音を発生させずに、引出し部材のアンダーカット補償溝の中を移動可能である。
ここで、「アンダーカット」という文言は、補償溝が、特にC字形である横断面輪郭を有し、および、この横断面輪郭内に、滑動または転動要素が中を直線状に移動可能である空洞が補償溝の長手方向スロットよりも幅広であるように形成されており、および、この長手方向スロットによって、補償溝がキャリアに向かう方向に開いているということを意味する。
引出し部材がストリップ形の形状である場合には、この補償溝は、ストリップ形の引出し部材の幅広の長手方向側の中央に一体化されている。有利な形では、この補償溝は引出し部材の中に一体的に備えられている。この引出し部材は、軽量の金属合金から押出プロファイル部材として形成されることが好ましい。あるいは、代替策として、引出し部材はプラスチック材料を含むことがある。滑動または転動要素の寸法が、この滑動または転動要素が、直線移動を可能にするために、寸法的に正確な形で補償溝の中を案内されるように選択される。
ここで、「アンダーカット」という文言は、補償溝が、特にC字形である横断面輪郭を有し、および、この横断面輪郭内に、滑動または転動要素が中を直線状に移動可能である空洞が補償溝の長手方向スロットよりも幅広であるように形成されており、および、この長手方向スロットによって、補償溝がキャリアに向かう方向に開いているということを意味する。
引出し部材がストリップ形の形状である場合には、この補償溝は、ストリップ形の引出し部材の幅広の長手方向側の中央に一体化されている。有利な形では、この補償溝は引出し部材の中に一体的に備えられている。この引出し部材は、軽量の金属合金から押出プロファイル部材として形成されることが好ましい。あるいは、代替策として、引出し部材はプラスチック材料を含むことがある。滑動または転動要素の寸法が、この滑動または転動要素が、直線移動を可能にするために、寸法的に正確な形で補償溝の中を案内されるように選択される。
本発明の一実施態様では、キャリアは、補償溝の開放側を通って延びておりかつ剛体状にまたは関節式の形で滑動または転動要素に連結されている延長部分を有する。この延長部分はキャリアの移動方向に横断方向に突き出るかまたは曲げられている。この延長部分は、解放可能な形または解放不能な形で、滑動または転動要素に連結され得る。1つまたは複数の車輪またはローラを備える転動要素が提供される場合には、この延長部分は、さらに、少なくとも1つの車輪または少なくとも1つのローラを回転自在に支持するためのベアリングジャーナルを備えることもできる。
本発明の別の実施態様では、キャリアは駆動手段によってガイド機構内で移動することが可能である。特に、可撓性シャフトとも呼ばれるねじ山付きシャフト(threaded shaft)の形態である駆動伝達ケーブルが駆動手段として備えられ、および、この駆動伝達ケーブルは、電気モータの形態の駆動モータによって駆動される。
本発明の目的は、さらに、引出し部材が、中空プロファイル部材と、中空プロファイル部材内で出し入れ自在に直線移動可能である少なくとも1つの挿入プロファイル部材とから、幾つかの部品の形で構成されており、および、この挿入プロファイル部材が、複数の弾性的に復元力がある可撓性の舌片またはタブ部分を有しており、および、これらの可撓性の舌片またはタブ部分が、挿入プロファイル部材の長さ全体にわたって分布しているように配置されており、かつ、挿入プロファイル部材の外側輪郭を越えて挿入プロファイル部材の幅の範囲内および/または厚さの範囲内において外向きに突き出していることによって、実現される。
この舌片またはタブ部分は、保護装置の動作中の挿入プロファイル部材のガタガタという騒音または傾斜が自家用自動車内で防止されるように、中空プロファイル部材の内壁に対する恒久的な突合せを確実なものにする。これによって、ガタガタという騒音またはガリガリという騒音の発生が減少させられる。
さらに、中空プロファイル部材内での挿入プロファイル部材の移動能力を向上させることが可能であり、これは、中空プロファイル部材の内壁の区域内での舌片またはタブ部分の接触の結果として摩擦が減少するからである。インサートプロファイルの厚さに対して突き出る少なくとも1つの舌片部分の代わりに、フェルト織物断片またはこの類似物のような滑動ストリップが同様にインサートプロファイルに取り付けられることが可能である。
この舌片またはタブ部分は、保護装置の動作中の挿入プロファイル部材のガタガタという騒音または傾斜が自家用自動車内で防止されるように、中空プロファイル部材の内壁に対する恒久的な突合せを確実なものにする。これによって、ガタガタという騒音またはガリガリという騒音の発生が減少させられる。
さらに、中空プロファイル部材内での挿入プロファイル部材の移動能力を向上させることが可能であり、これは、中空プロファイル部材の内壁の区域内での舌片またはタブ部分の接触の結果として摩擦が減少するからである。インサートプロファイルの厚さに対して突き出る少なくとも1つの舌片部分の代わりに、フェルト織物断片またはこの類似物のような滑動ストリップが同様にインサートプロファイルに取り付けられることが可能である。
本発明の一実施態様では、舌片またはタブ部分は、挿入プロファイル部材の凹みの区域内に備えられており、および、挿入プロファイル部材から一体的に形成されている。この凹みは、舌片またはタブ部分が十分に弾性的な可動性を有することを確実なものにする。
本発明の別の実施態様では、挿入プロファイル部材はプラスチック材料から作られている。この実施態様では、低摩擦性の材料の対合が、適切に選択されたプラスチック材料によって、中空プロファイル部材の材料と挿入プロファイル部材の材料との間で得られるだろう。舌片またはタブ部分を伴った挿入プロファイル部材の一体的な生産が、コスト効果が高い生産と、挿入プロファイル部材内の舌片またはタブ部分の確実な固定とを確実なものにする。
本発明の他の利点と特徴とが、特許請求項から、および、図面に例示されている本発明の好ましい実施形態の以下の説明から、理解されるだろう。
図1によると、自家用自動車が、一実施形態における、リアサイドドアの区域内に本発明による保護装置を備えている自動車車室1を有する。この保護装置は、リアサイドドアのサイドウィンドウ機構を遮光するために使用される。この保護装置は、ドアインナトリムの区域内に、リアサイドドアに対して内側において固定されている、カートリッジハウジング2を備える。このカートリッジハウジング2は、図示されていない巻き上げシャフトを回転自在に支持するために使用され、この巻き上げシャフト上には、遮光部材3の形態である可撓性の面状部材が、巻き上げおよび巻き戻しされることが可能であるように保持されている。
この遮光部材3は、遮光部材3がカートリッジハウジング2の内側に格納されている巻き上げられた不作用位置と、遮光部材3がサイドウィンドウ機構の表面を覆っている伸張保護位置との間で移動可能な形で支持されている。遮光部材3は、伸張方向において前側の前端区域に、遮光部材3の不作用位置と保護位置との間でドア側のガイド機構5、6内でガイドされる寸法安定性を有する引出し部材4を有する。
このガイド機構5は、遮光部材3の伸張方向に対して平行に延びる。しかし、ガイド機構6は、移動方向に対して、すなわち、遮光部材3の伸張方向または引き出し方向に対して、傾斜した形で方向配置されており、および、ガイド機構6は、自動車のウエストラインから、自家用自動車の通常の移動方向に対して、上方および後方に斜めに延びる。ガイド機構6は、リアサイドドアのキャリア部分を構成することもある。
この遮光部材3は、遮光部材3がカートリッジハウジング2の内側に格納されている巻き上げられた不作用位置と、遮光部材3がサイドウィンドウ機構の表面を覆っている伸張保護位置との間で移動可能な形で支持されている。遮光部材3は、伸張方向において前側の前端区域に、遮光部材3の不作用位置と保護位置との間でドア側のガイド機構5、6内でガイドされる寸法安定性を有する引出し部材4を有する。
このガイド機構5は、遮光部材3の伸張方向に対して平行に延びる。しかし、ガイド機構6は、移動方向に対して、すなわち、遮光部材3の伸張方向または引き出し方向に対して、傾斜した形で方向配置されており、および、ガイド機構6は、自動車のウエストラインから、自家用自動車の通常の移動方向に対して、上方および後方に斜めに延びる。ガイド機構6は、リアサイドドアのキャリア部分を構成することもある。
キャリア7は、直線移動可能な形でガイド機構6のレール部分内に支持されており、および、ねじ山付きシャフトの形態である駆動伝達ケーブル8によってガイド機構6に沿って移動させられることが可能である。このガイド機構6のガイドレールは、引出し部材4に対して反対の方向に開いている。
キャリア7は、ガイドレールの開放側を画定しかつ引出し部材4の方向にガイド機構6の周りに傾けられているガイドスロットの外に突き出る延長部分9を有する。この延長部分9は、その自由端部に、転動要素10のためのベアリングジャーナル(より詳細には図示されていない)を有し、および、この転動要素10は、図示されていない本発明の実施形態においては滑動要素の形態でもある。
キャリア7は、ガイドレールの開放側を画定しかつ引出し部材4の方向にガイド機構6の周りに傾けられているガイドスロットの外に突き出る延長部分9を有する。この延長部分9は、その自由端部に、転動要素10のためのベアリングジャーナル(より詳細には図示されていない)を有し、および、この転動要素10は、図示されていない本発明の実施形態においては滑動要素の形態でもある。
転動要素10は、引出し部材4の補償溝11内において直線移動可能な形で移動可能である。この補償溝11は、キャリア7に向かう方向に、したがってガイド機構6に向かう方向に開いている長手方向スロットを備えており、および、この長手方向スロットの幅は補償溝11の幅よりも小さい。これによって、転動要素10のためのアンダーカットが、補償溝11とこれに関連した長手方向スロットとの端縁区域12内に形成され、かつ、補償溝11内に転動要素10を解放不能に保持する。このアンダーカットが、転動要素が補償溝11の長手方向に対して横断方向に補償溝11の外に動かされることが不可能であることを確実なものにする。
補償溝11とこれに関連した補償溝11の長手方向スロットは、一方では遮光部材3の不作用位置にあり他方では遮光部材3の伸張した保護位置にある引出し部材4の位置に対してガイド機構6によって決定される、引出し部材4の移動経路とガイド経路との間に必要な補償長さ、に少なくとも一致する長さ、にわたって引出し部材4の長手方向に延びる。
補償溝11とこれに関連した補償溝11の長手方向スロットは、一方では遮光部材3の不作用位置にあり他方では遮光部材3の伸張した保護位置にある引出し部材4の位置に対してガイド機構6によって決定される、引出し部材4の移動経路とガイド経路との間に必要な補償長さ、に少なくとも一致する長さ、にわたって引出し部材4の長手方向に延びる。
この場合に、引出し部材4がその不作用位置の外側に概ね垂直方向に上向きに引き出される場合には、キャリア7は必然的に内側から外側にガイド機構6内で移動させられ、これによって転動要素10は補償溝11内を移動する。遮光部材3は、依然として、引出し経路全体上を確実にガイドされる。反対のガイド機構5内を引出し部材4をガイドすることは全く意味を持たないが、これは、ガイド機構5が引出し部材4と遮光部材3の引出し経路に対して平行に延びるからである。
図3と図4は、図2による転動要素10の代わりに滑動要素10aが備えられており、および、この滑動要素10aは滑動移動可能な形で補償溝内をガイドされるということを概略的に示す。図1と図2に関する説明をさらに参照されたい。
図5から図7による実施形態では、可撓性の面状部材3aが、図1による遮光部材3に類似した幾つかの部品の形に構成されている引出し部材4aをその前側に備えている。この引出し部材4aは、図示されていない中空プロファイル部材と、長手方向に移動可能な形で中空プロファイル部材内に保持されている挿入プロファイル部材Eとを備える。引出し部材4aの挿入プロファイル部材Eと中空プロファイル部材との間の相対的の移動可能性の結果として、非平行なガイド機構の配置の場合に、引出し部材の望ましい長手方向の補償作用が確実なものにされる。
したがって、この実施形態では、必然的に、引出し部材4aの全長も引出し部材4aの位置に応じて変化する。挿入プロファイル部材Eは、自家用自動車のサイドドアのドアフレームの区域内に配置されているガイド機構5a内でキャリアを介してガイドされる。ガイド機構5a内の駆動モータMによって移動させられる駆動伝達ケーブル8aが、ガイド機構5a内を延びる。別の駆動伝達ケーブルが、図5の右側に示されている別のガイド機構5a内を延びる。
したがって、この実施形態では、必然的に、引出し部材4aの全長も引出し部材4aの位置に応じて変化する。挿入プロファイル部材Eは、自家用自動車のサイドドアのドアフレームの区域内に配置されているガイド機構5a内でキャリアを介してガイドされる。ガイド機構5a内の駆動モータMによって移動させられる駆動伝達ケーブル8aが、ガイド機構5a内を延びる。別の駆動伝達ケーブルが、図5の右側に示されている別のガイド機構5a内を延びる。
挿入プロファイル部材Eが中空プロファイル部材の内側に過大な遊びを有することを防止するために、および、中空プロファイル部材と挿入プロファイル部材Eとの間の摩擦を低減させるために、挿入プロファイル部材Eは、その長さ全体にわたって分布した状態で複数の舌片部分およびタブ部分13、14を備えている。図6と図7は、さらに4つの舌片部分14を示す。この舌片およびタブ部分13、14は、挿入プロファイル部材Eから一体的に形成されている。
この目的のために、凹みが舌片およびタブ部分13、14の区域内に備えられており、および、舌片およびタブ部分13、14の弾性的な可撓性を確実なものにする。舌片およびタブ部分13、14は、挿入プロファイル部材Eから一体的に形成されている。挿入プロファイル部材Eは熱可塑性合成材料から作られており、および、実質的に面状のストリップ形の形状を有する。タブ部分14は、挿入プロファイル部材Eの互いに反対側の端縁区域に波形に湾曲しているウェブの形で設けられている。
タブ部分14と同様に波形にされてタブ部分14に隣接して配置されている凹みが、それぞれ、内向き方向におけるタブ部分14の十分な弾性的補償可能性を確実なものにする。タブ部分14は、ストリップ状の挿入プロファイル部材Eの外側輪郭を越えてその波形または隆起形の突出部によって外向きに突き出る。舌片部分13は、さらに、タブ部分14の湾曲方向に対して横向きの方向に挿入プロファイル部材Eの外側輪郭に対して外向きに突き出し、および、挿入プロファイル部材Eの厚さ方向における遊び補償部材として作用する。
しかし、タブ部分14は、挿入プロファイル部材Eの幅の範囲内で遊び補償部材として作用する。舌片部分13は、横断方向に中空プロファイル部材(図示されていない)の内側で、遊びなしにまたはわずかな遊びを伴って挿入プロファイル部材Eを滑動的にガイドする働きをし、一方、挿入プロファイル部材Eの外側輪郭を越えて上向きおよび下向きに突き出すタブ部分14は、垂直方向において遊び補償部材として作用する。
本発明の図示されていない例示的な実施形態では、インサートプロファイルは、上記インサートプロファイルをガイドするために、単に、インサートプロファイルの長さ全体にわたって分布している(対応する長手方向の端縁上の)少数(特に2つから4つ)のタブ部分を有する。インサートプロファイルの厚さに関して外向きに突き出す1つまたは複数の舌片部分の代わりに、中空プロファイル部材内のインサートプロファイルの遊びの少ない案内を実現するために、フェルト織物ストリップまたはその類似物の形態の滑動ストリップがこの実施形態で適用されることが可能である。
この目的のために、凹みが舌片およびタブ部分13、14の区域内に備えられており、および、舌片およびタブ部分13、14の弾性的な可撓性を確実なものにする。舌片およびタブ部分13、14は、挿入プロファイル部材Eから一体的に形成されている。挿入プロファイル部材Eは熱可塑性合成材料から作られており、および、実質的に面状のストリップ形の形状を有する。タブ部分14は、挿入プロファイル部材Eの互いに反対側の端縁区域に波形に湾曲しているウェブの形で設けられている。
タブ部分14と同様に波形にされてタブ部分14に隣接して配置されている凹みが、それぞれ、内向き方向におけるタブ部分14の十分な弾性的補償可能性を確実なものにする。タブ部分14は、ストリップ状の挿入プロファイル部材Eの外側輪郭を越えてその波形または隆起形の突出部によって外向きに突き出る。舌片部分13は、さらに、タブ部分14の湾曲方向に対して横向きの方向に挿入プロファイル部材Eの外側輪郭に対して外向きに突き出し、および、挿入プロファイル部材Eの厚さ方向における遊び補償部材として作用する。
しかし、タブ部分14は、挿入プロファイル部材Eの幅の範囲内で遊び補償部材として作用する。舌片部分13は、横断方向に中空プロファイル部材(図示されていない)の内側で、遊びなしにまたはわずかな遊びを伴って挿入プロファイル部材Eを滑動的にガイドする働きをし、一方、挿入プロファイル部材Eの外側輪郭を越えて上向きおよび下向きに突き出すタブ部分14は、垂直方向において遊び補償部材として作用する。
本発明の図示されていない例示的な実施形態では、インサートプロファイルは、上記インサートプロファイルをガイドするために、単に、インサートプロファイルの長さ全体にわたって分布している(対応する長手方向の端縁上の)少数(特に2つから4つ)のタブ部分を有する。インサートプロファイルの厚さに関して外向きに突き出す1つまたは複数の舌片部分の代わりに、中空プロファイル部材内のインサートプロファイルの遊びの少ない案内を実現するために、フェルト織物ストリップまたはその類似物の形態の滑動ストリップがこの実施形態で適用されることが可能である。
この結果として、挿入プロファイル部材Eの移動可能性が、対応する中空プロファイル部材内において遊びなしに確実なものにされ、および、この中空プロファイル部材では、挿入プロファイル部材Eの反対側にあるタブ部分14と、図6と図7にその1つだけが示されているこれに対応する舌片部分13とが、挿入プロファイル部材Eが実質的にタブ部分14と舌片部分13の区域内で中空プロファイル部材の内壁に突き当たるように、タブ部分14の方向配置に対して横断方向に中空プロファイル部材の対応する内側壁面上の支持を確実なものにする。
1 自動車車室
2 カートリッジハウジング
3 遮光部材
4 引出し部材
5、6 ガイド機構
7 キャリア
9 延長部分
10 転動要素
11 補償溝
13、14 舌片およびタブ部分
E 挿入プロファイル部材
2 カートリッジハウジング
3 遮光部材
4 引出し部材
5、6 ガイド機構
7 キャリア
9 延長部分
10 転動要素
11 補償溝
13、14 舌片およびタブ部分
E 挿入プロファイル部材
Claims (6)
- 自動車室内のための保護装置であって、
可撓性の面状部材であって、格納された不作用位置と伸張せしめられた保護位置との間で可動的に支持されており、かつ、少なくとも1つのガイド機構によって前記面状部材の前記不作用位置と前記保護位置との間をガイドされる寸法安定性を有する引出し部材を伸張方向において前側の前端区域に備えている、可撓性の面状部材を有し、
前記引出し部材は、前記ガイド機構の移動方向と前記引出し部材の移動方向との間のずれを補償するために長手方向補償手段を備えている、
保護装置において、
前記ガイド機構(6)が少なくとも1つの直線的にガイドされるキャリア(7)を有し、
前記引出し部材(4)が、前記引出し部材の長手方向に延びており、かつ、前記キャリア(7)に向かって開いているアンダーカット型の補償溝(11)を備えており、
前記キャリア(7)が、前記補償溝(11)の開放方向において受け溝(11)内に確実に係合されている形で保持され、長手方向に移動可能な滑動または転動要素(10)を備えている、
ことを特徴とする保護装置。 - 前記キャリア(7)は、前記補償溝(11)の開放側を通って延びており、かつ、
剛体式または関節式に前記滑動または転動要素(10)に連結されている延長部分(9)を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の保護装置。 - 前記キャリア(7)は駆動手段(8)によって前記ガイド機構(6)内を移動可能とされている、ことを特徴とする請求項1に記載の保護装置。
- 前記引出し部材(4a)は、中空プロファイル部材と、前記中空プロファイル部材内で出し入れ自在に直線移動可能である少なくとも1つの挿入プロファイル部材(E)とから、幾つかの部品の形で構成されており、
前記挿入プロファイル部材(E)は、複数の弾性的に復元力がある可撓性の舌片またはタブ部分(13、14)を有しており、
前記可撓性の舌片またはタブ部分は、前記挿入プロファイル部材(E)の全長にわたって分配配置されており、かつ、前記挿入プロファイル部材の外側輪郭を越えて前記挿入プロファイル部材(E)の幅の方向、および/または、厚さの方向、において外向きに突き出している、
ことを特徴とする請求項1の前文に記載の保護装置。 - 前記舌片またはタブ部分(13、14)は、前記挿入プロファイル部材(E)の凹みの区域内に備えられており、かつ、前記挿入プロファイル部材(E)から一体的に形成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の保護装置。
- 前記挿入プロファイル部材(E)はプラスチック材料から作られている、ことを特徴とする請求項4または5に記載の保護装置。
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