JP2015009574A - 車体前部の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体重量の増加を防止し、かつ車体の製造コストの増加を防止すると共に、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる車体前部の構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に互いに間隔を空けると共に車両前後方向に沿って配置される一対のエプロンサイドメンバと、該一対のエプロンサイドメンバの少なくとも一方における車両前後方向の前端部から車両上方に延びるランプサポートブレースと、該ランプサポートブレースの車両上下方向の上端部から車両上方に延びるクッションブラケットと、該クッションブラケットの車両上下方向の上端部に配置され、かつフロントフードを支持可能とするように構成されたフードクッションとを備え、エプロンサイドメンバの前端部、ランプサポートブレース、クッションブラケット、及びフードクッションが車両上下方向に並んで位置している、車体前部の構造。
【選択図】図2

Description

本発明は、フロントフードを支持可能とするように構成されたフードクッションを備える車体前部の構造に関する。
自動車等の車両においては、フロントガラスの前方にフロントフードが設けられている。多くの車両では、フロントフードは、該フロントフードの後端部にて車幅方向に延びる中心軸線を中心として開閉する構成となっている。このような開閉時には、フロントフードの前部が車両上下方向に移動するので、フロントフードが閉じる過程で、車両上方から車両下方に向かう荷重がフロントフードの車両前後方向の前部から車体前部に加えられることとなる。また、フロントフードが閉じた状態では、フロントフードの前部を支持する必要がある。そこで、車体前部にはフードクッションが設けられており、このフードクッションが、フロントフードが閉じる過程にてフロントフードの前部から加えられる荷重を受け止め、かつフロントフードが閉じた状態にてフロントフードの前部を支持している。
このようなフードクッションを備える車体前部について、従来では、一例として次のような構造が採用されている。従来の一例における車体前部の構造においては、フードクッションがクッションブラケット(衝撃吸収部)の上端に取付けられ、このクッションブラケットの下端が、車体の前端部にて車幅方向に延びるフードロックメンバ(上フレーム)の上端に取付けられ、フードロックメンバが、車幅方向に互いに間隔を空けて配置された一対のエプロンサイドブレースによって車両下方から支持され、各エプロンサイドブレースに対してフードクッションが車幅方向にズレて配置されている。(例えば、特許文献1)
特開2005−112138号公報
しかしながら、従来の一例における車体前部の構造では、フードクッションと、フードロックメンバを車両下方から支持するエプロンサイドブレースとが離れて配置されているので、車両上方から車両下方に向かう荷重がフロントフードからフードクッションに加えられた場合、フードロックメンバには、エプロンサイドブレースによって支持されるフードロックメンバの支持部を支点として曲げモーメントが作用する。この曲げモーメントに伴ってエプロンサイドブレースに加えられる荷重は、エプロンサイドメンバによって受け止められることとなる。このような曲げモーメント及びそれに伴う荷重を確実に受け止めるためには、フードロックメンバ及びエプロンサイドメンバ並びにこれらの周辺部分の剛性を高める必要がある。このような剛性を高めるための対策としては、補強部材を追加すること、フードロックメンバ、エプロンサイドメンバ等に用いられる板材の厚さを増加すること、フードロックメンバ、エプロンサイドメンバ等を大型化すること等が考えられる。しかしながら、これらの対策は、車体重量の増加及び車体の製造コストの増加をもたらすので、好ましくない。そのため、車体重量を増加させず、かつ車体の製造コストを増加させずに、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることが望まれている。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、車体重量の増加を防止し、かつ車体の製造コストの増加を防止すると共に、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる車体前部の構造を提供することにある。
課題を解決するために、本発明の一態様に係る車体前部の構造は、車幅方向に互いに間隔を空けると共に車両前後方向に沿って配置される一対のエプロンサイドメンバと、該一対のエプロンサイドメンバの少なくとも一方における車両前後方向の前端部から車両上方に延びるように形成されるランプサポートブレースと、該ランプサポートブレースの車両上下方向の上端部から車両上方に延びるように形成されるクッションブラケットと、該クッションブラケットの車両上下方向の上端部に配置され、かつフロントフードを支持可能とするように構成されたフードクッションとを備え、前記エプロンサイドメンバの前端部、前記ランプサポートブレース、前記クッションブラケット、及び前記フードクッションが車両上下方向に並んで位置している。そのため、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、最初に、車両上下方向に並んで配置されたフードクッション、クッションブラケット、ランプサポートブレース、及びエプロンサイドメンバの前端部によって強固に受け止められることとなる。その結果、フロントフードから加えられる荷重に起因する曲げモーメントを発生し難くできる。また、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重に起因して発生する応力を分散させることができる。特に、フードクッション、クッションブラケット、ランプサポートブレース、及びエプロンサイドメンバの前端部における各接合部もまた、車両上下方向に並んで配置されているので、低い強度となり易い接合部が曲げモーメントの影響を受け難くなり、かつ接合部に応力が集中することを防止できる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。また、通常の車体前部にも含まれる構成要素であるフードクッション、クッションブラケット、ランプサポートブレース、及びエプロンサイドメンバの前端部を利用しているので、例えば、補強部材を追加せずに車体前部の剛性を高めることができる。フードクッション、クッションブラケット、ランプサポートブレース、及びエプロンサイドメンバの前端部の配置関係を利用しているので、例えば、各構成要素に用いられる板材の厚さを増加させず、かつ各構成要素を大型化せずに車体前部の剛性を高めることができる。よって、車体重量の増加を防止し、かつ車体の製造コストの増加を防止すると共に、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の一態様に係る車体前部の構造では、前記少なくとも一方のエプロンサイドメンバに車幅方向の車体中央寄りに位置する中央側側壁が設けられ、前記エプロンサイドメンバの中央側側壁における車両前後方向の前端縁が車両上下方向に沿って配置され、前記ランプサポートブレースの車両前後方向の前側壁と、車幅方向の車体中央寄りに位置する前記ランプサポートブレースの中央側側壁との間に角部が形成され、前記ランプサポートブレースの角部が車両上下方向に沿って配置され、前記クッションブラケットの車両前後方向の前側壁にビードが形成されると共に、前記ビードが車両上下方向に沿って配置され、前記エプロンサイドメンバの中央側側壁の前端縁、前記ランプサポートブレースの角部、及び前記クッションブラケットのビードが同一直線上に位置している。そのため、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、高い剛性を有するエプロンサイドメンバの中央側側壁の前端縁、ランプサポートブレースの角部、及びクッションブラケットのビードによって効率的に受け止められることとなる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の一態様に係る車体前部の構造では、前記ランプサポートブレースが、車幅方向の車体側端に向かって開口するコ字形状に形成された横断面を有し、前記ランプサポートブレースの中央側側壁が平坦形状に形成され、かつ前記フードクッションの真下に位置し、前記ランプサポートブレースの前側壁が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されている。または、前記ランプサポートブレースが、車幅方向の車体側端に向かって開口するU字形状に形成された横断面を有し、前記ランプサポートブレースの中央側側壁が湾曲して形成され、かつ前記フードクッションの真下に位置し、前記ランプサポートブレースの前側壁が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されている。そのため、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、フードクッションの真下に位置するランプサポートブレースの中央側側壁によって効率的に受け止められることとなる。また、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されたランプサポートブレースの前側壁によって、安定的に受け止めらえることとなる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の一態様に係る車体前部の構造では、車幅方向に沿って配置され、かつ前記一対のエプロンサイドメンバを連結するフードロックメンバをさらに備え、前記クッションブラケットが、車幅方向から見て車両下方に開口するコ字形状に形成され、前記ランプサポートブレースの前側壁における車両上下方向の上端区域、前記フードロックメンバの前側壁における車幅方向の端区域、及び前記クッションブラケットの前側壁における車両上下方向の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合され、前記ランプサポートブレースの車両前後方向の後側壁における車両上下方向の上端区域、前記フードロックメンバの車両前後方向の後側壁における車幅方向の端区域、及び前記クッションブラケットの車両前後方向の後側壁における車両上下方向の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合されている。そのため、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、最初に、車両上下方向に並んで配置されたフードクッション、クッションブラケット、フードロックメンバの端部、ランプサポートブレース、及びエプロンサイドメンバの前端部によって強固に受け止められることとなる。また、ランプサポートブレースの前側壁の上端区域、フードロックメンバの前側壁の端区域、及びクッションブラケットの前側壁の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合され、かつランプサポートブレースの後側壁の上端区域、フードロックメンバの後側壁の端区域、及びクッションブラケットの後側壁の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合されているので、ランプサポートブレース、フードロックメンバ、及びクッションブラケット間の接合部の剛性が高くなっている。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の一態様に係る車体前部の構造では、前記フードクッションが、前記クッションブラケットの上端部における車幅方向の中央位置に対して車幅方向の車体側端寄りに位置している。そのため、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、クッションブラケットにおける車幅方向の車体側端寄りの位置に作用することとなり、車体前部における一対のランプサポートブレース間の領域にて曲げモーメントを発生し難くできる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の一態様に係る車体前部の構造によれば、車体重量の増加を防止し、かつ車体の製造コストの増加を防止すると共に、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部の剛性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る車体前部を車両進行方向左側斜め上方から見て概略的に示す斜視図である。 図1のA部を車両進行方向右側斜め上方から見て概略的に示す拡大斜視図である。 図1のA部を概略的に示す拡大正面図である。 図1のA部を概略的に示す拡大平面図である。 図1のA部を車両進行方向の左側から見て概略的に示す拡大側面図である。 図2のB部の拡大斜視図である。
本発明の実施形態に係る車体前部の構造について説明する。図1に示すように、車体前部1は一対のエプロンサイドメンバ2を備え、一対のエプロンサイドメンバ2は、互いに車幅方向に間隔を空けると共に車両前後方向に沿って配置されている。車体前部1は一対のランプサポートブレース3を備え、ランプサポートブレース3は、エプロンサイドメンバ2の車両前後方向の前端部2aから車両上方に延びるように形成されている。ランプサポートブレース3の車両上下方向の下端部3aはエプロンサイドメンバ2の前端部2aに取付けられている。車体前部1はバンパメンバプレート4を備え、バンパメンバプレート4は、エプロンサイドメンバ2の前端部2a及びランプサポートブレース3の下端部3aの車両前方に配置されている。車体前部1はフードロックメンバ5を備え、フードロックメンバ5は車幅方向に沿って配置されている。特に図示はしないが、フードロックメンバ5の車幅方向の中央部には、フロントウインドウの前方に位置するフロントフードを閉じた状態でフロントフードを保持するためのロック機構が設けられている。
再び図1に示すように、フードロックメンバ5の車幅方向の両端部5aは、一対のランプサポートブレース3の車両上下方向の上端部3bにそれぞれ取付けられており、フードロックメンバ5は一対のランプサポートブレース3を連結している。車体前部1は一対のクッションブラケット6を備え、クッションブラケット6は、ランプサポートブレース3の上端部3bから車両上方に延びるように形成されている。クッションブラケット6の下端部6aは、ランプサポートブレース3の上端部3b及びフードロックメンバ5の端部5aに取付けられている。車体前部1は一対のフードクッション7を備え、フードクッション7はクッションブラケット6の上端部6bに配置されている。特に図示はしないが、このフードクッション7はフロントフードを支持するように構成されている。なお、図1にて、車体前部1はバンパメンバプレート4よりも車両前方に位置するバンパーメンバ等を省略して描かれている。図2及び図3に示すように、このような車体前部1における車幅方向の両端領域のそれぞれにて、エプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、クッションブラケット6、及びフードクッション7が車両上下方向に並んで位置している。
エプロンサイドメンバ2の詳細について図2を参照して説明する。図2に示すように、エプロンサンドメンバ2には、車幅方向の車体中央寄りに位置する中央側側壁2bが設けられており、中央側側壁2bは略平坦形状に形成されている。このようなエプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bにおける車両前後方向の前端縁2b1は車両上下方向に延びるように形成されている。
ランプサポートブレース3の詳細について図2〜図5を参照して説明する。図2〜図5に示すように、ランプサポートブレース3は、車幅方向の車体側端に向かって開口する略コ字形状に形成された横断面を有している。このようなランプサポートブレース3においては、車両前後方向の前端に位置する前側壁3cと、車幅方向の車体中央寄りに位置する中央側側壁3dと、前側壁3cに対して車両後方に間隔を空けて配置された後側壁3eとが設けられている。前側壁3c、中央側側壁3d、及び後側壁3eは、それぞれ略平坦形状に形成されている。図2に示すように、ランプサポートブレース3の前側壁3c及び中央側側壁3dの間には角部3fが形成されている。また、図3に示すように、前側壁3cは、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されている。ランプサポートブレース3の角部3fは車両上下方向に延びている。車幅方向の車体側端寄りに位置する前側壁3cの外側縁3gは、車両下方から車両上方に向かうに従って車幅方向の車体側端から車体中央に向かって傾斜すると共に湾曲して形成されている。
バンパメンバプレート4の詳細について図2〜図5を参照して説明する。なお、図2〜図5においては、バンパメンバプレート4を破線により示している。バンパメンバプレート4は、車両上下方向から見て略L字形状に形成されている。このようなバンパメンバプレート4には、車両前後方向の前端に位置する前側壁4aと、車幅方向の車体中央寄りに位置する中央側側壁4bとが設けられている。前側壁4a及び中央側側壁4bの間には角部4cが形成されている。バンパメンバプレート4の前側壁4aは、エプロンサイドメンバ2の前端部2a及びランプサポートブレース3の前側壁3cに車両前方から車両後方に向かって重ねて配置されている。バンパメンバプレート4の中央側側壁4bは、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2b及びランプサポートブレース3の中央側側壁3dに車幅方向の車体中央から車体側端に向かって重ねて配置されている。また、バンパメンバプレート4の角部4cは、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1及びランプサポートブレース3の角部3fに沿って配置されている。このようなバンパメンバプレート4は、エプロンサイドメンバ2及びランプサポートブレース3に接合されている。
フードロックメンバ5の詳細について図1〜図4及び図6を参照して説明する。図1〜図4及び図6に示すように、フードロックメンバ5は、車両下方に向かって開口する略コ字形状に形成された横断面を有している。このようなフードロックメンバ5には、車両前後方向の前端に位置する前側壁5bと、車両上下方向の上端に位置する上側壁5cと、前側壁5bに対して車両後方に間隔を空けて配置された後側壁5dとが設けられている。前側壁5b、上側壁5c、及び後側壁5dは、それぞれ略平坦形状に形成されている。図2〜図4及び図6に示すように、このようなフードロックメンバ5の前側壁5bにおける車幅方向の端区域5b1は、ランプサポートブレース3の前側壁3cにおける車両上下方向の上端区域3c1に車両前方から車両後方に向かって重ねて配置されている。また、フードロックメンバ5の後側壁5dにおける車幅方向の端区域5d1は、ランプサポートブレース3の後側壁3eにおける車両上下方向の上端区域3e1に車両後方から車両前方に向かって重ねて配置されている。なお、ランプサポートブレース3の前側壁3cの上端区域3c1及び後側壁3eの上端区域3e1はランプサポートブレース3の上端部3bに位置しており、フードロックメンバ5の前側壁5bの端区域5b1及び後側壁5dの端区域5d1はフードロックメンバ5の端部5aに位置している。
クッションブラケット6の詳細について図3〜図6を参照して説明する。図5及び図6に示すように、クッションブラケット6は、車幅方向から見て車両下方に開口する略コ字形状に形成されている。図3〜図6に示すように、このようなクッションブラケット6には、車両前後方向の前端に位置する前側壁6cと、車両上下方向の上端に位置する上側壁6dと、前側壁6cに対して車両後方に間隔を空けて配置された後側壁6eとが設けられている。前側壁6c、上側壁6d、及び後側壁6eは、それぞれ略平坦形状に形成されている。図3及び図6に示すように、前側壁6cには2つのビード6fが設けられており、ビード6fは、車両上下方向に延びると共に車両後方から車両前方に向かって突出する絞り形状に形成されている。このような2つのビード6fは車幅方向に間隔を空けて配置されている。図3に示すように、2つのビード6fのうち車幅方向の車体側端側のビード6fは、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、及びバンパメンバプレート4の角部4cと共に、車両前後方向から見て車両上下方向に延びる同一直線上に位置している。
再び図3〜図6に示すように、このようなクッションブラケット6の前側壁6cにおける車両上下方向の下端区域6c1は、ランプサポートブレース3の前側壁3cの上端区域3c1及びフードロックメンバ5の前側壁5bの端区域5b1に車両前方から車両後方に向かって重ねて配置されている。また、クッションブラケット6の後側壁6eにおける車両上下方向の下端区域6e1は、ランプサポートブレース3の後側壁3eの上端区域3e1及びフードロックメンバ5の後側壁5dの端区域5d1に車両後方から車両前方に向かって重ねて配置されている。なお、クッションブラケット6の前側壁6cの下端区域6c1及び後側壁6eの下端区域6e1は、クッションブラケット6の下端部6aに位置している。
フードクッション7の詳細について図3〜図6を参照して説明する。図3〜図6に示すように、フードクッション7は、車両上下方向に延びるように略円筒形状に形成された基端部7aと、該基端部7aから車両上方に延びる六角柱形状に形成された先端部7bとを有している。フードクッション7の基端部7aはクッションブラケット6の上側壁6dに取付けられている。特に図示はしないが、フードクッション7の先端部7bは、フロントフードに車両下方から車両上方に向かって当接してフロントフードを支持するように構成されている。図3及び図4に示すように、フードクッション7の中心軸線7cは、クッションブラケット6の上側壁6dにおける車幅方向の中央位置Cに対して車幅方向の車体側端寄りに位置している。なお、クッションブラケット6の上側壁6dはクッションブラケット6の上端部6bに位置している。図3に示すように、フードクッション7の真下には、ランプサポートブレース3の中央側側壁3dが位置している。さらには、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、2つのビード6fのうち車幅方向の車体側端側のビード6f、及びフードクッション7の中心軸線7cが、車両前後方向から見て車両上下方向に延びる同一直線上に位置している。このようなフードクッション7は、該フードクッション7により支持されるフロントフード(図示せず)から伝わる荷重を緩衝可能に構成されている。一例として、フードクッション7は、ゴム材料、樹脂材料等を用いて作製されるとよい。
ここで、ランプサポートブレース3の上端部3b、フードロックメンバ5の端部5a、及びクッションブラケット6の下端部6aの取付構造について図3〜図6を参照して説明する。図3〜図6に示すように、ランプサポートブレース3の前側壁3cの上端区域3c1、フードロックメンバ5の前側壁5bの端区域5b1、及びクッションブラケット6の前側壁6cの下端区域6c1が重ねて配置されると共にスポット溶接により3枚接合されている。また、ランプサポートブレース3の後側壁3eの上端区域3e1、フードロックメンバ5の後側壁5dの端区域5d1、及びクッションブラケット6の後側壁6eの下端区域6e1が重ねて配置されると共にスポット溶接により3枚接合されている。
以上、本実施形態に係る車体前部1の構造によれば、フロントフード(図示せず)から加えられる車両上下方向の荷重が、最初に、車両上下方向に並んで配置されたエプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、バンパメンバプレート4クッションブラケット6、及びフードクッション7によって強固に受け止められることとなる。その結果、フロントフードから加えられる荷重に起因する曲げモーメントを発生し難くできる。また、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重に起因して発生する応力を分散させることができる。特に、エプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、バンパメンバプレート4、クッションブラケット6、及びフードクッション7における各接合部もまた、車両上下方向に並んで配置されているので、低い強度となり易い接合部が曲げモーメントの影響を受け難くなり、かつ接合部に応力が集中することを防止できる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。また、通常の車体前部1に含まれる構成要素であるエプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、バンパメンバプレート4、クッションブラケット6、及びフードクッション7を利用しているので、例えば、補強部材を追加せずに車体前部1の剛性を高めることができる。エプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、バンパメンバプレート4、クッションブラケット6、及びフードクッション7の配置関係を利用しているので、例えば、各構成要素に用いられる板材の厚さを増加させず、かつ各構成要素を大型化せずに車体前部1の剛性を高めることができる。よって、車体重量の増加を防止し、かつ車体の製造コストの増加を防止すると共に、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。
本実施形態に係る車体前部1の構造によれば、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、及びクッションブラケット6の車体側端側のビード6fが同一直線上に位置しているので、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、高い剛性を有するエプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、及びクッションブラケット6の車体側端側のビード6fによって効率的に受け止められることとなる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。
本実施形態に係る車体前部1の構造によれば、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、フードクッション7の真下に位置するランプサポートブレース3の中央側側壁3dによって効率的に受け止められることとなる。また、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されたランプサポートブレース3の前側壁3cによって、安定的に受け止めらえることとなる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。
本実施形態に係る車体前部1の構造によれば、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、最初に、車両上下方向に並んで配置されたエプロンサイドメンバ2の前端部2a、ランプサポートブレース3、バンパメンバプレート4、フードロックメンバ5の端部5a、クッションブラケット6、及びフードクッション7によって強固に受け止められることとなる。また、ランプサポートブレース3の前側壁3cの上端区域3c1、フードロックメンバ5の前側壁5bの端区域4b1、及びクッションブラケット6の前側壁6cの下端区域6c1が重ねて配置されると共にスポット溶接により3枚接合されており、かつランプサポートブレース3の後側壁3eの上端区域3e1、フードロックメンバ5の後側壁5dの端区域5d1、及びクッションブラケット6の後側壁6eの下端区域6e1が重ねて配置されると共にスポット溶接により3枚接合されているので、ランプサポートブレース3、フードロックメンバ5、及びクッションブラケット6間の接合部の剛性が高くなっている。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。
本実施形態に係る車体前部1の構造によれば、フードクッション7が、クッションブラケット6の上端部6bにおける車幅方向の中央位置Cに対して車幅方向の車体側端寄りに位置しているので、フロントフードから加えられる車両上下方向の荷重が、クッションブラケット6における車幅方向の車体側端寄りの位置に作用することとなり、車体前部1における一対のランプサポートブレース3間の領域にて曲げモーメントを発生し難くできる。よって、フロントフードから加えられる荷重に対して車体前部1の剛性を高めることができる。
ここまで本発明の実施形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、本発明の第1変形例として、本実施形態に係る車体前部1の構造が、車体前部1における車幅方向の両端領域のいずれか一方にのみ設けられてもよい。
本発明の第2変形例として、ランプサポートブレース3が、車幅方向の車体側端に向かって開口するU字形状に形成された横断面を有し、ランプサポートブレース3の中央側側壁3dが湾曲して形成されていてもよい。
本発明の第3変形例として、フードロックメンバ5が、車両下方に向かって開口する略U字形状に形成された横断面を有し、フードロックメンバ5の上側壁5cが湾曲して形成されていてもよい。
本発明の第4変形例として、2つのビード6fのうち車幅方向の車体中央側のビード6fが、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、及びフードクッション7の中心軸線7cと共に、車両前後方向から見て車両上下方向に延びる同一直線上に位置していてもよい。
本発明の第5変形例として、クッションブラケット6の前側壁6cに、1つ又は3つ以上のビード6fが設けられていてもよい。1つのビード6fが設けられている場合、この1つのビード6fが、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、及びフードクッション7の中心軸線7cと共に、車両前後方向から見て車両上下方向に延びる同一直線上に位置しているとよい。3つ以上のビード6fが設けられている場合、3つ以上のビード6fの内いずれか1つのビード6fが、エプロンサイドメンバ2の中央側側壁2bの前端縁2b1、ランプサポートブレース3の角部3f、バンパメンバプレート4の角部4c、及びフードクッション7の中心軸線7cと共に、車両前後方向から見て車両上下方向に延びる同一直線上に位置しているとよい。
本発明の第6変形例として、ビード6fが車両前方から車両後方に向かって突出する絞り形状に形成されていてもよい。
本発明の第7変形例として、部材間の接合について、スポット溶接の代わりに、ガス溶接、アーク溶接、ティグ溶接、プラズマ溶接、セルフシールドアーク溶接、エレクトロスラグ溶接、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接、プロジェクション溶接、シーム溶接、アプセット溶接、フラッシュ溶接、バットシーム溶接、ろう接、ろう付け、摩擦撹拌接合等が用いられてもよい。また、スポット溶接の代わりに、ネジ、ボルト等の締結部材が用いられてもよい。
1 車体前部
2 エプロンサイドメンバ
2a 前端部
2b 中央側側壁
2b1 前端縁
3 ランプサポートブレース
3b 上端部
3c 前側壁
3c1 上端区域
3d 中央側側壁
3e 後側壁
3e1 上端区域
3f 角部
5 フードロックメンバ
5a 端部
5b 前側壁
5b1 端区域
5d 後側壁
5d1 端区域
6 クッションブラケット
6b 上端部
6c 前側壁
6c1 下端区域
6d 上側壁
6e 後側壁
6e1 下端区域
6f ビード
7 フードクッション
C 中央位置

Claims (6)

  1. 車幅方向に互いに間隔を空けると共に車両前後方向に沿って配置される一対のエプロンサイドメンバと、
    該一対のエプロンサイドメンバの少なくとも一方における車両前後方向の前端部から車両上方に延びるように形成されるランプサポートブレースと、
    該ランプサポートブレースの車両上下方向の上端部から車両上方に延びるように形成されるクッションブラケットと、
    該クッションブラケットの車両上下方向の上端部に配置され、かつフロントフードを支持可能とするように構成されたフードクッションと
    を備え、
    前記エプロンサイドメンバの前端部、前記ランプサポートブレース、前記クッションブラケット、及び前記フードクッションが車両上下方向に並んで位置している、車体前部の構造。
  2. 前記少なくとも一方のエプロンサイドメンバに車幅方向の車体中央寄りに位置する中央側側壁が設けられ、前記エプロンサイドメンバの中央側側壁における車両前後方向の前端縁が車両上下方向に沿って配置され、
    前記ランプサポートブレースの車両前後方向の前側壁と、車幅方向の車体中央寄りに位置する前記ランプサポートブレースの中央側側壁との間に角部が形成され、前記ランプサポートブレースの角部が車両上下方向に沿って配置され、
    前記クッションブラケットの車両前後方向の前側壁にビードが形成されると共に、前記ビードが車両上下方向に沿って配置され、
    前記エプロンサイドメンバの中央側側壁の前端縁、前記ランプサポートブレースの角部、及び前記クッションブラケットのビードが同一直線上に位置している、請求項1に記載の車体前部の構造。
  3. 前記ランプサポートブレースが、車幅方向の車体側端に向かって開口するコ字形状に形成された横断面を有し、
    前記ランプサポートブレースの中央側側壁が平坦形状に形成され、かつ前記フードクッションの真下に位置し、
    前記ランプサポートブレースの前側壁が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されている、請求項2に記載の車体前部の構造。
  4. 前記ランプサポートブレースが、車幅方向の車体側端に向かって開口するU字形状に形成された横断面を有し、
    前記ランプサポートブレースの中央側側壁が湾曲して形成され、かつ前記フードクッションの真下に位置し、
    前記ランプサポートブレースの前側壁が、車両上方から車両下方に向かうに従って車幅方向に広がるように形成されている、請求項2に記載の車体前部の構造。
  5. 車幅方向に沿って配置され、かつ前記一対のエプロンサイドメンバを連結するフードロックメンバをさらに備え、
    前記クッションブラケットが、車幅方向から見て車両下方に開口するコ字形状に形成され、
    前記ランプサポートブレースの前側壁における車両上下方向の上端区域、前記フードロックメンバの前側壁における車幅方向の端区域、及び前記クッションブラケットの前側壁における車両上下方向の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合され、
    前記ランプサポートブレースの車両前後方向の後側壁における車両上下方向の上端区域、前記フードロックメンバの車両前後方向の後側壁における車幅方向の端区域、及び前記クッションブラケットの車両前後方向の後側壁における車両上下方向の下端区域が重ねて配置されると共に3枚接合されている、請求項3又は4に記載の車体前部の構造。
  6. 前記フードクッションが、前記クッションブラケットの上端部における車幅方向の中央位置に対して車幅方向の車体側端寄りに位置している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の車体前部の構造。
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