JP2015008710A - 車両用防虫装置 - Google Patents

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【課題】加熱部に接触する恐れを回避しつつ、ケース内に入り込んだ異物を容易に取り出せるようにする。【解決手段】ケース15の前面に、マット状殺虫剤19を収容空間21まで挿入するスリット状の挿入口15bが設けられている。収容空間21の挿入方向前方には、ケース15の後面に開口する異物排出空間25が収容空間21に連続して形成される。マット状殺虫剤19を挿入口15bから収容空間21に挿入セットする際に、収容空間21に入り込んでいる異物65をマット状殺虫剤19が押し出し、異物排出空間25を通して外部に排出する。【選択図】図1

Description

本発明は、マット状殺虫剤を利用した車両用防虫装置に関する。
マット状殺虫剤を利用した車両用防虫装置としては、例えば下記特許文献1に記載されたものが知られている。この車両用防虫装置は、マット状殺虫剤及び該マット状殺虫剤を加熱する加熱板及び電気発熱体を収容するケースと、該ケースに一体形成されて自動車のシガレットライタのソケットに差し込まれるプラグとを備えている。マット状殺虫剤は、ケースの頂壁に開口している窓孔の窪みに嵌め込むようにしてセットする。
そして、上記したプラグを、シガレットライタのソケットに差し込むことで、電気発熱体が発熱し加熱板を介してマット状殺虫剤を加熱し、加熱されたマット状殺虫剤からの揮発成分を車室内に拡散させて蚊などの虫を駆除する。
特開平4−23937号公報
ところで、上記した従来の車両用防虫装置では、マット状殺虫剤をセットする窪みの底部には電気発熱体によって加熱される加熱板が設けられているため、ユーザがマット状殺虫剤を交換する際などに加熱板に接触する恐れがある。そこで、例えばマット状殺虫剤をスリット状の挿入口から挿入するようにすることが考えられるが、この場合には、スリット状の挿入口からケース内に異物が入り込んでしまうと、異物を排出し難いという課題が発生する。
そこで、本発明は、加熱部に接触する恐れを回避しつつ、ケース内に入り込んだ異物を容易に排出できるようにすることを目的としている。
本発明は、加熱部及びマット状殺虫剤を収容するケースが、マット状殺虫剤が車室側から挿入されるスリット状の挿入口と、挿入口に連通してマット状殺虫剤の挿入方向前方側に開口する異物排出口とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、マット状殺虫剤をスリット状の挿入口からケース内に挿入すると、ケース内に入り込んでいる異物は、マット状殺虫剤に押されて異物排出口からケース外部に排出される。この際本発明は、マット状殺虫剤をケース内にセットする際のケースの開口部がスリット状の挿入口であることから、ケース内の加熱部にユーザが接触する恐れを回避しつつ、ケース内に入り込んだ異物を容易に排出することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係わる車両用防虫装置の、図3のX−X断面図である。図である。 図2は、車両用防虫装置の内部構造を示す斜視図である。 図3は、車両用防虫装置の挿入口と反対側の異物排出口側から見た背面図である。 図4は、車両用防虫装置の挿入口側から見た斜視図である。 図5は、車両用防虫装置の挿入口と反対側の異物排出口側から見た斜視図である。 図6は、車両用防虫装置が取り付けられる運転席周りを車両後方から見た正面図である。 図7は、車両用防虫装置に空気を送る車両用空調装置の簡略化した全体構成図である。 図8は、図7の車両用空調装置から送られる空気の車両用防虫装置内での流れを示す、図10のY−Y断面図である。 図9は、車両用防虫装置の内部構造を図8の空気の流れとともに示す斜視図である。 図10は、車両用防虫装置の挿入口と反対側の異物排出口側から見た背面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1〜図5は、本発明の一実施形態に係わる車両用防虫装置1を示しており、車両用防虫装置1は、図6に示すように自動車の車室内における運転席周辺の内装部品としてのインストルメントパネル3の下部に取り付けてある。
インストルメントパネル3の車幅方向中央下部には、車室後方に向けて突出する突出部5が形成され、この突出部5上にシフトレバー7を備えたシフト装置9を設けている。このシフト装置9とステアリングホイール11を備えるステアリング装置13との間のインストルメントパネル(右インストルメントロアパネル)3の前面に、上記した車両用防虫装置1を取り付けている。
車両用防虫装置1は、図4、図5に示すように、全体としてほぼ直方体形状のケース15を備えており、ケース15を、図1に示すようにインストルメントパネル3に形成した取付孔3aに入り込ませた状態で取り付けている。取付孔3aは、インストルメントパネル3の表面3bから車室17と反対側に突出するボス部3cに形成してある。ボス部3cの内面に形成してある係合凹部3dに、ケース15側に形成してある係合凸部15aが係合することで、ケース15がインストルメントパネル3に取り付けられる。この取付状態では、ケース15の一部が車室17内に突出している。
ケース15の車室17側の端面には、マット状殺虫剤19を挿入する挿入口15bが開口している。挿入口15bは上下方向に長いスリット状であり、挿入方向前方のケース15内にマット状殺虫剤19を収容する収容空間21が形成されている。マット状殺虫剤19は、市販されているものであり、図1に示すように挿入方向に沿って長い長方形状となっている。
ケース15内には、収容空間21に挿入された状態のマット状殺虫剤19に対向するようにして伝熱板23を収容配置するとともに、伝熱板23の収容空間21と反対側には図示しない発熱体であるPTCヒータを収容配置している。PTCヒータが発生する熱が伝熱板23を介してマット状殺虫剤19に伝達される。上記伝熱板23とPTCヒータとで加熱部を構成している。ケース15の挿入口15bが形成された端面には、PTCヒータを作動させるスイッチ24を設けている。
マット状殺虫剤19を収容する収容空間21に連続するようにして挿入方向前方側(図1中で左側)には、異物排出口となる異物排出空間25が形成されている。異物排出空間25は、上壁15cと下壁15dとの間に、上下方向中央に形成されている隔壁15eを境にして上下2箇所に形成されている。このような異物排出空間25は、図1、図2に示すように、入口開口25aを通して収容空間21に連通し、図1に示すように出口開口25bを通してケース外部に連通しており、入口開口25a及び出口開口25b以外の周囲四方は壁部によって閉塞されている。
異物排出空間25の図1中で奥側の壁部15fは、異物排出空間25と、前記したPTCヒータなどが収容される空間とを隔てている。また、壁部15fに対向する図1中で手前側の図2に示す側壁である壁部15gは、壁部15fと反対側のケース15の内壁(ケース内壁)との間に隙間27を形成している。
隙間27は、図2に示すように、マット状殺虫剤19を収容する収容空間21に連通しており、したがって隙間27はマット状殺虫剤19を挿入する挿入口15bにも連通していることになる。また、マット状殺虫剤19を収容空間21に収容した状態(図8)では、マット状殺虫剤19と図1、図8中で紙面手前側のケース15の内壁(ケース内壁)との間に隙間28が形成される。隙間28は上記した隙間27と挿入口15bとを連通している。
収容空間21の上部及び下部には、マット状殺虫剤19を挿入する際のガイドとなる上部ガイド壁15h及び下部ガイド壁15iがそれぞれ形成されている。そして、上部ガイド壁15hの上部及び、異物排出空間25の上壁15cの上部には、空気導入空間29が形成されている。
一方、ケース15の挿入口15bと反対側の端面には、該端面から突出するようにしてホース接続部15jを設けてあり、ホース接続部15j内の空気導入口となる空気導入通路31は上記した空気導入空間29に連通している。空気導入空間29には、図7に示す車両用空調装置33から送られる空気が導入される。
車両用空調装置33は、ブロアファン35の上流側にインテークドア37を配置し、インテークドア37を、支持軸39を中心として回動させることで、外気Aと車室内空気Bとを下流側に選択的に流す構造としている。すなわち、インテークドア37が実線位置にあるときには車室内空気Bが下流側に流れ、二点鎖線位置にあるときには外気Aが下流側に流れる。
ブロアファン35の下流側にはエバポレータ41を配置し、エバポレータ41のさらに下流側には、エアミックスドア43を、支持軸45を中心として回動可能に配置している。エアミックスドア43を支持軸45を中心として回動させることで、例えばエバポレータ41を通過した空気が、ヒータコア47を通過する状態(実線位置)と、ヒータコア47をバイパスする状態(二点鎖線位置)とに切り換えることができる。
ヒータコア47を通過して流れる温風もしくは、ヒータコア47をバイパスして流れる冷風は、車室17内に開口するデフロスタ49、ベンチレータ51及びフット吹出口53からそれぞれ車室17に送出される。デフロスタ49、ベンチレータ51及びフット吹出口53には、デフロスタドア55、ベンチレータドア57及びフットドア59をそれぞれ設けている。
そして、本実施形態では、ブロアファン35とエバポレータ41との間の流路空間61に空気導入ホース63の一端を接続し、空気導入ホース63の他端を、図1〜図5に示してある車両用防虫装置1のホース接続部15jに接続する。したがって、ブロアファン35から放出された直後の高い圧力が確保されている空気(外気Aもしくは室内空気B)が、空気導入ホース63内の流路を経て車両用防虫装置1に効率よく送られる。
次に作用を説明する。乗員が車室17内に潜んでいる蚊などの虫を駆除したいとき、もしくは窓を開けた状態で車室17内への虫の侵入を防ぎたいときには、マット状殺虫剤19を、図1のようにケース15の挿入口15bから挿入して収容空間21内にセットする。
収容空間21にセットした状態のマット状殺虫剤19は、図8に示すように、挿入方向前側の端部19aが異物排出空間25の入口開口25aを塞いだ状態となる。この状態で端部19aは、図2に示す壁部15gや隔壁15eの収容空間21側の端面に当接して位置決めされる。位置決めされたマット状殺虫剤19は、挿入方向後側の端部19bがケース15に対して車室17側に少し突出している。
そして、上記セットした状態でスイッチ24をオンにすると、図示しないPTCヒータが通電されて発熱し、この発熱によって伝熱板23が加熱される。加熱された伝熱板23は、マット状殺虫剤19を加熱し、加熱されたマット状殺虫剤19は殺虫成分を含む揮発成分を揮発させ、揮発成分を周囲に拡散させる。このとき、乗員は空調ユニット(図7の車両用空調装置33)のスイッチを投入してオン状態とし、ブロアファン35を駆動させる。なお、ブロアファン35の駆動は、車両用防虫装置1を作動させる前であってもよく、また、ブロアファン35が駆動すればよいので、車両用空調装置33としては送風モードでよい。
ブロアファン35の駆動によって、ブロアファン35から放出された直後の高い圧力が確保されている空気が、空気導入ホース63を通して車両用防虫装置1に送られる。車両用防虫装置1に送られた空気は、図8、図9に示すように、ホース接続部15j内の空気導入通路31、ケース15内の空気導入空間29及び、隙間27,28を経て、挿入口15bからから車室17内に放出される。なお、ケース15は、図4に示すように、挿入口15bに連続するようにして、側面が切り欠かれた切欠部15kを備えており、この切欠部15kによって、図8に示す隙間28とケース外部(車室17)とが直接連通する。
上記のようにしてケース15内に導入された空気が車室17内に向けて流れることで、マット状殺虫剤19から揮発しつつ発散している殺虫成分が、車室17内に効率よく放出され拡散される。このため、車室17内に潜んでいる蚊などの虫を有効に駆除することができ、また、窓を開けた状態での車室17内への虫の侵入も抑えることができる。
ここで、収容空間21にマット状殺虫剤19をセットしていない状態で、例えば図1に示すように、クリップのような異物65が入り込んだ状態を想定する。この際、本実施形態では、ケース15内のマット状殺虫剤19が挿入セットされる収容空間21が、上記挿入方向前方に位置する異物排出空間25に連続している。
このため、図1に示すように、マット状殺虫剤19を挿入口15bから収容空間21に挿入すると、マット状殺虫剤19は収容空間21内の異物65に端部19aが接触し、異物65を異物排出空間25側に移動させてケース15の外部に排出させる。これにより、車両用防虫装置1の故障や不作動を抑制できる。ケース15の外部に排出した異物65は、インストルメントパネル3の裏側の空間から下方のフロアに落下することで回収できる。
ケース15内に入り込んだ異物65に対しては、綿棒やマッチ棒のような細い棒状部材を挿入口15bから挿入することでも、ケース15の外部に排出することができる。また、異物65としてはクリップのような小物の物品に限らず、使用に伴い蓄積されていく塵や埃、さらにはマット状殺虫剤19の防虫成分に由来する油分についても同様に、異物排出空間25から外部に排出することができる。これにより、ケース内部を容易に清掃することができ、車両用防虫装置1を安定して使用することが可能となる。
このように、本実施形態では、マット状殺虫剤19をスリット状の挿入口15bからケース15内に挿入したり、棒状部材を挿入口15bから挿入することで、ケース15内に入り込んでいる異物65を、異物排出空間25からケース15の外部に排出することができる。この際本発明は、マット状殺虫剤19をケース15内にセットする際のケース15の開口部がスリット状の挿入口15bであることから、ケース15内の伝熱板23にユーザが接触する恐れを回避しつつ、ケース15内の異物65を容易に排出することができる。
また、本実施形態では、異物排出空間25は、ケース15に挿入された状態のマット状殺虫剤19によって閉塞される。このため、図8、図9のように使用時にケース15の内部に導入した空気が、異物排出空間25からマット状殺虫剤19と反対側に流れることを抑制できる。その結果、ケース15内に導入した空気をマット状殺虫剤19に沿って車室17に向けて効率よく流すことができ、異物排出空間25を設けたとしても殺虫効果を充分確保することができる。
また、本実施形態では、空気導入通路31と挿入口15bとが、異物排出空間25の壁部15gとケース内壁との間の隙間27及び、ケース15に挿入された状態のマット状殺虫剤19とケース内壁との間の隙間28を通して互いに連通している。このため、空気導入通路31からケース15内に導入した空気がマット状殺虫剤19の表面に沿って通過し、マット状殺虫剤19から揮発する成分を車室17内に効率よく放出することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
例えば、図2に示す異物65を異物排出空間25に確実に移動させるために、車両用防虫装置1を図6のような縦置きに代えて横置きとし、その際、図2に示す伝熱板23が、ケース内にセットした状態のマット状殺虫剤19の下側となるようにしてもよい。この場合、異物65は、伝熱板23上に載った状態となり、その異物65をマット状殺虫剤19の挿入によって前方の異物排出空間25に確実に移動させることができる。また、上記した実施形態では、図1に示すように異物排出空間25が、隔壁15eを隔てて2つ設けられているが、隔壁15eを廃止して1つにしてもよい。
3 インストルメントパネル(内装部品)
15 ケース
15b スリット状の挿入口
15g 壁部(異物排出口の側壁)
17 車室
19 マット状殺虫剤
23 伝熱板(加熱部)
25 異物排出空間(異物排出口)
27 隙間(異物排出口の側壁とケース内壁との間の隙間)
28 隙間(マット状殺虫剤とケース内壁との間の隙間)
31 空気導入通路(空気導入口)

Claims (3)

  1. 車両の内装部品に取り付けられ、加熱部により加熱されるマット状殺虫剤から発生する揮発成分を車室内に送り込む車両用防虫装置であって、
    前記加熱部及びマット状殺虫剤を収容するケースは、マット状殺虫剤が車室側から挿入されるスリット状の挿入口と、前記挿入口に連通してマット状殺虫剤の挿入方向前方側に開口する異物排出口と、を備えていることを特徴とする車両用防虫装置。
  2. 前記異物排出口は、前記ケースに挿入された状態のマット状殺虫剤によって閉塞されることを特徴とする請求項1に記載の車両用防虫装置。
  3. 前記ケース内に空気を導入する空気導入口が前記挿入口と反対側に設けられ、前記空気導入口と前記挿入口とが、前記異物排出口の側壁とケース内壁との間の隙間及び、ケースに挿入された状態のマット状殺虫剤とケース内壁との間の隙間を通して互いに連通していることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用防虫装置。
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