JP2015006825A - サスペンション装置 - Google Patents

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榎本 満
Mitsuru Enomoto
満 榎本
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Abstract

【課題】リーフスプリングがアクスルより前側で折損しても、アクスルの後方へのずれを防止して車両の直進性を確実に保ち得るサスペンション装置を提供する。
【解決手段】一枚のリーフスプリング5の中間部でアクスル2を懸架するようにしたサスペンション装置に関し、シャックル6の通常使用範囲を超えた後方への揺動を規制するストッパ14と、前記シャックル6に対する前記リーフスプリング5の後端部の連結箇所に介装されているラバーブッシュ11内に構成され且つ該ラバーブッシュ11のインナカラーに対するアウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記インナカラーに対しアウタケースを前方に偏心させる偏心機構15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、サスペンション装置に関するものである。
アクスルをフレームに懸架する為に用いられるサスペンション装置には、各種の形式を採用したものがあるが、それらのうちで複数枚のリーフスプリングを積層して成るサスペンション装置は、構造が簡単でコストが安く済む上に強度が大きくて耐久性も高いという特徴を有しており、以前からトラック等の車両に広く用いられている。
斯かるサスペンション装置においては、万一、リーフスプリングの何れかが折損してもアクスルの位置決めが可能となるようリーフスプリングを複数枚重ねて装着するのが常識であったが、このようにすることで車両重量が嵩むという問題があり、一枚のリーフスプリングでサスペンション装置を構成して軽量化を図ることが検討されている。
即ち、図7に示す如く、フレーム1のアクスル2を挟んだ前後位置にフロントブラケット3とリヤブラケット4とを配設し、一枚のリーフスプリング5の前端部をフロントブラケット3に枢着し且つ後端部を前後に揺動自在なシャックル6を介してリヤブラケット4に枢着し、前記リーフスプリング5の中間部で前記アクスル2を懸架するようにしている。
より詳細には、前記アクスル2がリーフスプリング5の中間部下面にUボルト7を介して結合されるようになっており、また、前記リーフスプリング5の前端部が上向きに巻かれてアイ8として形成され、該アイ8がフレーム1側のフロントブラケット3に装備されたラバーブッシュ9に対し外嵌装着されていると共に、前記リーフスプリング5の後端部が前端部側と同様に上向きに巻かれてアイ10として形成され、該アイ10がフレーム1側のリヤブラケット4に回転軸12を中心として前後に揺動自在に装備されたシャックル6下部のラバーブッシュ11に対し外嵌装着されている。
尚、図7中13は悪路走行時などにリーフスプリング5が上向きに大きく撓んだ時に該リーフスプリング5の中間部とアクスル2との締結部がフレーム1下面に直に衝突することを防ぐためのバッファラバーを示す。
ただし、ここに図示しているように、リーフスプリング5を一枚にしてしまうと、アクスル2より前側の図7中Aで示す位置でリーフスプリング5が折損した場合にバッファラバー、該リーフスプリング5の後端部を支持しているシャックル6がフレーム1側に干渉して止まる位置まで後方へ揺動し、これによりアクスル2の片側の前後位置がL1だけ後方にずれてアクスルステアが生じ、このアクスルステアにより車両の直進性が大幅に低下してしまう虞れがあった。
このため、従来においては、リーフスプリング5がアクスル2より前側で折損した場合に、該アクスル2の片側の前後位置が大きく後方にずれないようシャックル6の後方への揺動範囲を規制するストッパを設けることが提案されている(例えば下記の特許文献1,2を参照)。
実開昭57−28007号公報 特開2011−136601号公報
しかしながら、シャックル6の後方への揺動範囲をストッパにより規制できたとしても、アクスル2より前側で折損したリーフスプリング5は、その後端部のアイ10を中心として相対的に上向きに傾動(実際にはフレーム1側が下降)することになるため、この傾動によりアクスル2は前記アイ10を中心とする円弧軌道に沿い移動して後方へL2のずれを生じることになるが、このL2のずれを要因として生じるアクスルステアについての対策が未だ提案されていないという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、リーフスプリングがアクスルより前側で折損しても、アクスルの後方へのずれを防止して車両の直進性を確実に保ち得るサスペンション装置を提供することを目的とする。
本発明は、フレームのアクスルを挟んだ前後位置にフロントブラケットとリヤブラケットとを配設し、一枚のリーフスプリングの前端部をフロントブラケットに枢着し且つ後端部を前後に揺動自在なシャックルを介してリヤブラケットに枢着し、前記リーフスプリングの中間部で前記アクスルを懸架するようにしたサスペンション装置であって、前記シャックルの通常使用範囲を超えた後方への揺動を規制するストッパと、前記シャックルに対する前記リーフスプリングの後端部の連結箇所に介装されているラバーブッシュ内に構成され且つ該ラバーブッシュのインナカラーに対するアウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記インナカラーに対しアウタケースを前方に偏心させる偏心機構とを備えたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、リーフスプリングがアクスルより前側で折損した場合に、シャックルの通常使用範囲を超えた後方への揺動がストッパにより規制されるので、前記シャックルの通常使用範囲を超えた後方への揺動によりアクスルの片側の前後位置が大きく後方にずれることがなくなり、また、リーフスプリングが後端部を中心として相対的に上向きに傾動(実際にはフレーム側が下降)し、ラバーブッシュのインナカラーに対しアウタケースが通常回転範囲を超えて回転しても、偏心機構によりインナカラーに対しアウタケースが前方に偏心され、その偏心分が前方への移動量となってリーフスプリングが前方に押し出されるので、リーフスプリングの後端部を中心とする円弧軌道上をアクスルが上方へ移動(実際にはフレーム側が下降)することによる後方へのずれが相殺され、アクスルの片側の前後位置が後方にずれてアクスルステアが生じることがなくなる。
更に、本発明を具体的に実施するにあたっては、アウタケースの内周面の前方側に厚さが上向きに漸減するように形成された楔部材と、該楔部材より上方に位置するようにインナカラーの外周面の前方側に形成されて該インナカラーに対する前記アウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記楔部材に乗り上げて前記アウタケースを前方へ押し出す干渉部材とにより偏心機構を構成することが可能である。
また、インナカラーの外周面の前方側に厚さが下向きに漸減するように形成された楔部材と、該楔部材より下方に位置するようにアウタケースの内周面の前方側に形成されて前記インナカラーに対する前記アウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記楔部材に乗り上げて前記アウタケースを前方へ押し出す干渉部材とにより偏心機構を構成することも可能である。
上記した本発明のサスペンション装置によれば、リーフスプリングがアクスルより前側で折損しても、アクスルの後方へのずれを防止して車両の直進性を確実に保つことができるので、車両がアクスルステアにより意図しない方向に曲がって事故を引き起こすような事態を未然に防止することができ、リーフスプリングの折損時における安全性を大幅に向上することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明のサスペンション装置を実施する形態の一例を示す側面図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 図1のラバーブッシュ内に構成された偏心機構の詳細を示す拡大図である。 図3の偏心機構による偏心作動状態を示す拡大図である。 本発明の別の形態例における偏心機構の詳細を示す拡大図である。 図5の偏心機構による偏心作動状態を示す拡大図である。 従来例を示す側面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、先に図7で説明した従来例と略同様の構成を備えたサスペンション装置となっているが、以下に詳述するストッパ14と偏心機構15とを新たに備えた点を特徴としている。
図1及び図2に示す如く、前記ストッパ14は、従来よりも後方へ拡張されたリヤブラケット4の下面におけるアイ10と対峙する位置に下向きに突設されており、トラック等の対象車両が定積載状態となっていてリーフスプリング5が平坦化している時に、前記リーフスプリング5の後端部を成すアイ10と前記ストッパ14との間の隙間S(図2参照)が「零」となって両者が当接するようになっている。
即ち、前記リーフスプリング5の後端部は、その前端部がフロントブラケット3に正常に枢着されている限り、定積載状態でリーフ全体が平坦化している時に最も後方へ張り出すことになるため、斯かる定積載状態でのシャックル6の位置が、通常使用範囲における後方へ向けた限界位置となり、この通常使用範囲を超えたシャックル6の後方への揺動を前記ストッパ14により規制するようにしている。
また、図3に拡大して示す如く、前記偏心機構15は、シャックル6に対するリーフスプリング5の後端部を成すアイ10の連結箇所に介装されたラバーブッシュ11内において、該ラバーブッシュ11のアウタケース16の内周面の前方側に厚さが上向きに漸減するように形成された楔部材17と、該楔部材17より上方に位置するようにインナカラー18の外周面の前方側に形成されて該インナカラー18に対する前記アウタケース16の通常回転範囲を超えた回転時(図4参照)に前記楔部材17に乗り上げて前記アウタケース16を前方へ押し出す干渉部材19とを備えて構成されており、前記インナカラー18と前記アウタケース16との間には、ゴム20が充填されて前記楔部材17と前記干渉部材19が前記ゴム20中に埋め込まれた状態となっている。
ここで、ラバーブッシュ11のインナカラー18は、シャックル6に対しボルト締結されて一体的に固定されており、ラバーブッシュ11のアウタケース16は、リーフスプリング5のアイ10に圧入されて一体的に固定されるようになっているので、リーフスプリング5が上下に撓むことでアイ10が回転すると、前記インナカラー18に対し前記アウタケース16が相対的に回転し、この回転が前記ゴム20の剪断歪みで許容されるようなっているが、バッファラバー13がフレーム1下面に当接するほど大きくリーフスプリング5が上方へ傾動した際における過大なインナカラー18とアウタケース16との相対的な回転を通常回転範囲を超えた回転であるとし、ここまで回転した時に干渉部材19が楔部材17に乗り上げるように両者の配置関係を適切に設定してある。
尚、干渉部材19が楔部材17に乗り上げてアウタケース16をインナカラー18に対し偏心させた時の前方への移動量L2’は、その回転位置にてアクスル2がアイ10を中心とする円弧軌道に沿い上方へ移動した時の後方へのずれ量L2と対応するように調節されており、その調節については、前記楔部材17の傾斜角度などにより行うことが可能である。
而して、このようにすれば、リーフスプリング5がアクスル2より前側の図1中Aで示す位置で折損した場合に、シャックル6の通常使用範囲を超えた後方への揺動がストッパ14により規制されるので、前記シャックル6の通常使用範囲を超えた後方への揺動によりアクスル2の片側の前後位置が大きく後方にずれることがなくなり、また、リーフスプリング5が後端部のアイ10を中心として相対的に上向きに傾動(実際にはフレーム1側が下降)し、ラバーブッシュ11のインナカラー18に対しアウタケース16が通常回転範囲を超えて回転しても、偏心機構15の干渉部材19が楔部材17に乗り上げてインナカラー18に対しアウタケース16が前方に偏心され、その偏心分が前方への移動量L2’となってリーフスプリング5が前方に押し出されるので、リーフスプリング5のアイ10を中心とする円弧軌道上をアクスル2が上方へ移動(実際にはフレーム1側が下降)することによる後方へのずれが相殺され、アクスル2の片側の前後位置が後方にずれてアクスルステアが生じることがなくなる。
従って、上記形態例によれば、リーフスプリング5がアクスル2より前側の図1中Aで示す位置で折損しても、アクスル2の後方へのずれを防止して車両の直進性を確実に保つことができるので、車両がアクスルステアにより意図しない方向に曲がって事故を引き起こすような事態を未然に防止することができ、リーフスプリング5の折損時における安全性を大幅に向上することができる。
図5及び図6は本発明の別の形態例を示すもので、ラバーブッシュ11内に偏心機構15を構成するにあたり、インナカラー18及びアウタケース16に対する楔部材17と干渉部材19の配置を反対にした例を示すもので、インナカラー18の外周面の前方側に厚さが下向きに漸減するように楔部材17を形成すると共に、該楔部材17より下方に位置するようにアウタケース16の内周面の前方側に干渉部材19を形成し、前記インナカラー18に対する前記アウタケース16の通常回転範囲を超えた回転時に前記楔部材17に前記干渉部材19が乗り上げて前記アウタケース16を前方へ押し出し得るように構成してある。
このように楔部材17と干渉部材19の配置を反対にしても、リーフスプリング5がアクスル2より前側で折損した場合に、ラバーブッシュ11のインナカラー18に対しアウタケース16が通常回転範囲を超えて回転すれば、偏心機構15の干渉部材19が楔部材17に乗り上げてインナカラー18に対しアウタケース16が前方に偏心され、その偏心分が前方への移動量L2’となってリーフスプリング5が前方に押し出されるので、リーフスプリング5のアイ10を中心とする円弧軌道上をアクスル2が上方へ移動(実際にはフレーム1側が下降)することによる後方へのずれが相殺され、アクスル2の片側の前後位置が後方にずれてアクスルステアが生じることがなくなる。
この結果、リーフスプリング5がアクスル2より前側の図1中Aで示す位置で折損しても、アクスル2の後方へのずれを防止して車両の直進性を確実に保つことができるので、車両がアクスルステアにより意図しない方向に曲がって事故を引き起こすような事態を未然に防止することができ、リーフスプリング5の折損時における安全性を大幅に向上することができる。
尚、本発明のサスペンション装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 フレーム
2 アクスル
3 フロントブラケット
4 リヤブラケット
5 リーフスプリング
6 シャックル
10 アイ
11 ラバーブッシュ
14 ストッパ
15 偏心機構
16 アウタケース
17 楔部材
18 インナカラー
19 干渉部材

Claims (3)

  1. フレームのアクスルを挟んだ前後位置にフロントブラケットとリヤブラケットとを配設し、一枚のリーフスプリングの前端部をフロントブラケットに枢着し且つ後端部を前後に揺動自在なシャックルを介してリヤブラケットに枢着し、前記リーフスプリングの中間部で前記アクスルを懸架するようにしたサスペンション装置であって、前記シャックルの通常使用範囲を超えた後方への揺動を規制するストッパと、前記シャックルに対する前記リーフスプリングの後端部の連結箇所に介装されているラバーブッシュ内に構成され且つ該ラバーブッシュのインナカラーに対するアウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記インナカラーに対しアウタケースを前方に偏心させる偏心機構とを備えたことを特徴とするサスペンション装置。
  2. アウタケースの内周面の前方側に厚さが上向きに漸減するように形成された楔部材と、該楔部材より上方に位置するようにインナカラーの外周面の前方側に形成されて該インナカラーに対する前記アウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記楔部材に乗り上げて前記アウタケースを前方へ押し出す干渉部材とにより偏心機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
  3. インナカラーの外周面の前方側に厚さが下向きに漸減するように形成された楔部材と、該楔部材より下方に位置するようにアウタケースの内周面の前方側に形成されて前記インナカラーに対する前記アウタケースの通常回転範囲を超えた回転時に前記楔部材に乗り上げて前記アウタケースを前方へ押し出す干渉部材とにより偏心機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
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