JP2015006089A - モータケースにおけるコネクタ固定構造 - Google Patents

モータケースにおけるコネクタ固定構造 Download PDF

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【課題】本発明は、コネクタ部品体にインサート板金をインサート成形し、フランジ体とインサート板金とフランジ受け体を介してコネクタ部をモータケースの側部に配設することである。【解決手段】本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造は、モータケース(10)の一端に設けられ第1固定用孔(32)を有するフランジ受け体(20)と、このフランジ受け体(20)の上部に設けられ第2固定用孔(42)を有するインサート板金(40)をインサート成形したコネクタ部品体(35)と、このインサート板金(40)の上部に設けられ第3固定用孔(53)を有するフランジ体(51)と、よりなり、前記フランジ受け体(20)、インサート板金(40)及びフランジ体(51)は互いに積層されてフランジ体(51)の突起部(54)のカシメにより一体結合している構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、モータケースにおけるコネクタ固定構造に関し、特に、コネクタ部品体にインサート板金をインサート成形し、フランジ体とインサート板金とフランジ受け体を介してコネクタ部をモータケースの側部に配設するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のモータケースにコネクタを装着する構造としては、例えば、特許文献1の電動機のステータを図4及び図5に挙げることができる。
すなわち、図4において、ステータコア1、コイル2、ステータスロット部の絶縁物3、端子6、固定用突起部をプラスチックにて成形したコネクタ7、端子6との接続のためのコイル先端5、コイル2を絶縁させ外枠形成をするために一体成形されたプラスチック4からなるステータを示す。
巻線がほどこされたコイル2がステータスロット部絶縁物3で絶縁されているステータコア1の外周部に軸方向の溝部を設け、固定用突起部をプラスチックにて成形されたコネクタ7の突起部を前記ステータコアの溝部に挿入し、コネクタに収納された端子6にコイル先端5をハンダ付などで接続した状態で、ステータコア1、コイル2、コネクタ7をプラスチックで一体成形している。
図5は、コネクタ7のステータコア1への挿入時の図である。端子6を有したコネクタ7は、電源接続側の端子収納部71とコネクタ固定用突起部72がプラスチックにより成形され、コネクタ固定用突起部72はこの断面を台形形状とし、縦、横、高さの寸法は任意とする。
ステータコア1はその外周に台形形状の溝部11と前記コネクタ7のストッパー凸部73に相対する凹部12とを設け、ステータコア1の溝部11にはコネクタ固定用突起部72が嵌合し、ステータコア1とコネクタ7が固定されている。ステータコアの外周に設けた台形形状の溝部11、凹部12は、ステータコアシートの積層後に切削加工したもの、もしくはあらかじめ溝形状を打ち抜いたステータコアシートの積層品とする。
特開平9−117088号公報
従来のモータケースにコネクタを装着する構造としては、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、コネクタを有する突起部のみでステータコアとハウジングに接しているため、樹脂部分の熱伝導性が低いが故に、モータ発熱の放熱作用に悪影響を与えることになり、モータ発熱の原因となっていた。
また、コネクタも取付部も樹脂であるため、固定のための別部品を必要とし、温度変化によって樹脂部分とハウジング部分との間に隙間が形成されてしまい、ガタが発生することがあった。
また、コネクタの突起部をステータコアに取付けるためにステータコアに溝を形成しなければならず、ステータコアの転積やスキュー構造とする場合には、ステータコアの製作が困難となっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、コネクタ部品体にインサート板金をインサート成形し、フランジ体とインサート板金とフランジ受け体を介してコネクタ部をモータケースの側部に配設することを目的とする。
本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造は、全体形状が円筒形をなすモータケースの一端に設けられ複数の第1固定用孔を有するフランジ受け体と、前記フランジ受け体の上部に設けられ複数の第2固定用孔を有するインサート板金をインサート成形したコネクタ部品体と、前記インサート板金の上部に設けられ複数の第3固定用孔を有するフランジ体と、よりなり、前記フランジ受け体、前記インサート板金及び前記フランジ体は互いに積層され、前記各固定用孔は互いに同一位置に積層して整列配設され、前記コネクタ部品体のコネクタ部は前記モータケースの側部に配設されている構成であり、また、前記コネクタ部品体は、前記モータケースの軸方向と直交する方向からみて全体形状がL字形をなし、前記インサート板金は前記コネクタ部が接続された円筒状部にインサート成形されている構成であり、また、前記フランジ受け体は、前記モータケースに対して、一体又は別体にて設けられている構成であり、また、前記フランジ体の周縁には、前記モータケースの軸方向に沿って延設された二股状の複数の突起部が形成され、前記各突起部は、前記インサート板金及び前記フランジ受け体の周縁に形成された各凹部と係合し、かつ、曲折されてカシメられている構成であり、また、前記フランジ体は先メッキ鋼板よりなり、前記インサート板金及びフランジ受け体は鋼板よりなる構成である。
本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、全体形状が円筒形をなすモータケースの一端に設けられ複数の第1固定用孔を有するフランジ受け体と、前記フランジ受け体の上部に設けられ複数の第2固定用孔を有するインサート板金をインサート成形したコネクタ部品体と、前記インサート板金の上部に設けられ複数の第3固定用孔を有するフランジ体と、よりなり、前記フランジ受け体、前記インサート板金及び前記フランジ体は互いに積層され、前記各固定用孔は互いに同一位置に積層して整列配設され、前記コネクタ部品体のコネクタ部は前記モータケースの側部に配設されていることにより、前述のモータケースのフランジ受け体、インサート板金及びフランジ体が全て金属同士であるため、モータで発生する熱の熱伝導が良好で、コネクタ付であるにも拘わらず、モータ発生熱の外部への熱放出が効果的にできる。
また、前述のようにインサート板金とモータケースのフランジ受け体は金属同士の接触であるため、隙間やガタが発生しにくく、コネクタの固定の信頼性も向上すると共に、熱放出の効果も向上する。
また、インサート板金はコネクタと共にインサート成形されているが、インサート板金とコネクタが一体構造であるため、従来よりも部品点数が少なく生産効率の向上となる。
また、前記コネクタ部品体は、前記モータケースの軸方向と直交する方向からみて全体形状がL字形をなし、前記インサート板金は前記コネクタ部が接続された円筒状部にインサート成形されていることにより、L字形の部品でありながら製作が容易である。
また、前記フランジ受け体は、前記モータケースに対して、一体又は別体にて設けられていることにより、モータケースへの取付けが極めて容易である。
また、前記フランジ体の周縁には、前記モータケースの軸方向に沿って延設された二股状の複数の突起部が形成され、前記各突起部は、前記インサート板金及び前記フランジ受け体の周縁に形成された各凹部と係合し、かつ、曲折されてカシメられていることにより、突起部が円周方向に拡開し、モータケースの外径をそのままに保つことができる。
また、前記フランジ体は先メッキ鋼板よりなり、前記インサート板金及びフランジ受け体は鋼板よりなることにより、タップを用いることがなく、フランジ体の耐久性を高めることができる。
本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造を示す分解斜視図である。 図1のモータケースの突起部のカシメ前の状態を示す斜視図である。 図2の突起部のカシメ後の状態を示す部分構成図である。 従来のモータケースにコネクタを設けた構成を示す断面図である。 図4の要部の組立時の状態を示す拡大分解斜視図である。
本発明は、コネクタ部品体にインサート板金をインサート成形し、フランジ体とインサート板金とフランジ受け体を介してコネクタ部をモータケースの側部に配設したモータケースにおけるコネクタ固定構造である。
以下、図面と共に本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号10で示されるものは全体形状が筒状をなすモータケースであり、このモータケース10の一端10aには全体形状が輪状をなすフランジ受け体20が一体又は別体で設けられている。
前記フランジ受け体20の周縁20Aには所定の間隔で複数の凹部30と、このモータケース10を他の部材(図示せず)に固定するために用いる複数の第1突縁部31とが形成され、前記各第1突縁部31には第1固定用孔32が形成されている。
前記フランジ受け体20の上部には、本発明で特に開発されたコネクタ部品体35が設けられている。
前記コネクタ部品体35は、モータケース10の軸方向Aと直交する方向からみた場合、全体形状がL字形をなすと共に円筒状部36とコネクタ部7が射出成形によって一体に成形され、前記円筒状部36には、その外形状が前記フランジ受け体20と同一形状をなすと共に、その内径がフランジ受け体20及びモータケース10の内径より十分に小なる内径で形成された輪状のインサート板金40がインサート成形されている。
尚、前記インサート板金40は、例えば、板厚0.6ミリの鋼板より構成されている。
前記インサート板金40は、前述のようにフランジ受け体20の外形状と同じ形状をなしているため、その周縁40aに複数の第2突縁部41が設けられていると共に、各第2突縁部41に第2固定用孔42が形成され、複数の凹部43が形成されている。
従って、前記円筒状部36の外周には、前記インサート板金40の各第2突縁部41、第2固定用孔42及び凹部43が水平方向に突出し、かつ、露出した状態で配設されている。
前記コネクタ部品体35の上部には、全体形状がカップ形をなすと共にその中心にモータ軸(図示せず)を貫通して突出させるための開口50を有するフランジ体51が図2のように前記円筒状部36を覆う状態で設けられている。
前記フランジ体51の周縁51aである外形状は、前記フランジ受け体20及びインサート板金40と同一形状で形成されており、前記周縁51aには複数の第3突縁部52、この第3突縁部52に形成された第3固定用孔53及び二股状のカシメ用の突起部54が形成されている。
前記各突起部54は、前記周縁51aで下向きに曲折されており、前記モータケース10の軸方向Aに沿って曲折されている。
前記モータケース10の各第1突縁部31、インサート板金40の各第2突縁部41及びフランジ体51の各第3突縁部52は、前記モータケース10に対して、図2で示されるように前記コネクタ部品体35及びフランジ体51を積層させた場合、前記各突縁部31,41及び突縁部52は互いにその位置が一致した状態で積層され、前記各固定用孔32,42及び53は同一位置に積層される。
前記フランジ体51の各突起部54は、前記コネクタ部品体35の各凹部43及び前記フランジ受け体20の各凹部30を貫通するように突き抜けた後、図3で示されるように、周知のプレス、ポンチ等の図示しないカシメ手段60によってモータケース10の軸方向Aと直交する周方向Bに沿って拡開するように曲折し、各突起部54のカシメが完了している。
従って、前記フランジ体51自体は、前述のように、メッキがすでにほどこされた先メッキ鋼板で形成されているため、図2のようにモータケース10、フランジ受け体20、コネクタ部品体35及びフランジ体51を互いに積層させた後に、各突起部54をカシメるだけで、モータケース10、フランジ受け体20、インサート板金40及びフランジ体51が一体状に積層されるため、前記カシメの代りに従来のようなタッビングを形成することがなく、先メッキ鋼板のメッキ剥離を少なくすることができ、モータケース10自体の耐久性を従来よりも大幅に向上させることができる。
尚、前述の第1突縁部31、第2突縁部41及び第3突縁部52は、モータケース10、コネクタ部品体35及びフランジ体51を互いに一体結合するために角突起部54のように設けられているのではなく、各固定用孔32の位置させておくことにより、モータケース10を図示しない装置等の他部材に取り付ける時に、図示しない取付ボルトを貫通させて用いるためのものである。
また、前記コネクタ部7は、前記インサート板金40によって支持されているため、前記モータケース10の周面10bに対して非接触状態となるように構成されている。
本発明によるモータケースにおけるコネクタ固定構造は、モータに限ることなく、例えば、レゾルバ等の回転検出器にも適用できる。
7 コネクタ部
10 モータケース
10a 一端
10b 周面
20 フランジ受け体
20A 周縁
A 軸方向
B 周方向
30 凹部
31 第1突縁部
32 第1固定用孔
35 コネクタ部品体
36 円筒状部
40 インサート板金
41 第2突縁部
42 第2固定用孔
43 凹部
50 開口
51 フランジ体
51a 周縁
52 第3突縁部
53 第3固定用孔
54 突起部
60 カシメ手段

Claims (5)

  1. 全体形状が円筒形をなすモータケース(10)の一端(10a)に設けられ複数の第1固定用孔(32)を有するフランジ受け体(20)と、前記フランジ受け体(20)の上部に設けられ複数の第2固定用孔(42)を有するインサート板金(40)をインサート成形したコネクタ部品体(35)と、前記インサート板金(40)の上部に設けられ複数の第3固定用孔(53)を有するフランジ体(51)と、よりなり、
    前記フランジ受け体(20)、前記インサート板金(40)及び前記フランジ体(51)は互いに積層され、前記各固定用孔(32,42,53)は互いに同一位置に積層して整列配設され、前記コネクタ部品体(35)のコネクタ部(7)は前記モータケース(10)の側部に配設されていることを特徴とするモータケースにおけるコネクタ固定構造。
  2. 前記コネクタ部品体(35)は、前記モータケース(10)の軸方向(A)と直交する方向からみて全体形状がL字形をなし、前記インサート板金(40)は前記コネクタ部(7)が接続された円筒状部(36)にインサート成形されていることを特徴とする請求項1記載のモータケースにおける固定構造。
  3. 前記フランジ受け体(20)は、前記モータケース(10)に対して、一体又は別体にて設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のモータケースにおけるコネクタ固定構造。
  4. 前記フランジ体(51)の周縁(51a)には、前記モータケース(10)の軸方向(A)に沿って延設された二股状の複数の突起部(54)が形成され、前記各突起部(54)は、前記インサート板金(40)及び前記フランジ受け体(20)の周縁(20A)に形成された各凹部(43,30)と係合し、かつ、曲折されてカシメられていることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のモータケースにおけるコネクタ固定構造。
  5. 前記フランジ体(51)は先メッキ鋼板よりなり、前記インサート板金及びフランジ受け体は鋼板よりなることを特徴とする請求項1ないし4記載モータケースにおけるコネクタ固定構造。
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