JP5324131B2 - ブラシ付モータ - Google Patents

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本発明は、ブラシ付モータに関する。
一般に、筒状のステータを備えたモータにあっては、筒状のステータを同じく筒状のケース内に圧入することで、上記ステータをケースに一体化している(たとえば、特許文献1参照)。
ところで、ブラシ付モータは、通常、ケースをヨークとして機能させるので、当該ケースの内周に等間隔を持って円弧状の永久磁石を接着するようにしているが、筒状のステータコアに設けた孔に界磁用の永久磁石を埋め込むようにしてステータを構成することを考えた場合、ケースにステータを一体化するには、やはり、一般的なモータと同様に、圧入といった方法を採用することが想定される。
特開2006−333657号公報(図1)
しかしながら、上述したモータのケースは、有底筒状であるため深絞りプレス加工によって形成されることが多く、この深絞りプレス加工では高い寸法精度をむことができず、寸法公差によってはステータをケース内に圧入しても、ケースがステータを締付ける締付力が不足してしまう虞がある。
締付力が不足すると、大トルクを出力しようとするとケース内でステータが空回りしてしまう事態を生じたり、ケースからステータが脱落してしまう可能性がある。
このような事態を回避するには、ケースとステータの双方において高精度な寸法管理を強いられる事になるので、モータの生産性が悪化するとともに、加工コストも高くなってしまうことになる。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、生産性を向上でき低コストで生産する事が可能で、かつ、ステータの脱落と空回りを防止することが可能なブラシ付モータを提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段におけるブラシ付モータは、筒状のケースと、当該ケース内に収容される筒状のステータとを備え、当該ステータは、内周側が膨出される複数の磁極部を有するステータコアと、各磁極部に形成された孔内に装着される永久磁石とを含むとともに、上記ステータコアの周方向への周り止めのための嵌合部を有する環状のストッパカバーをさらに備え、当該ストッパカバーは上記ケース内に圧入されて上記ステータコアの一端に当接するとともに、上記ステータコアの任意の磁極部間に形成された凹部に上記嵌合部を嵌合させることを特徴とする。
本発明によれば、ケースやステータコアの寸法公差や、線膨張係数の違いで温度変化によって生じる締付力の変化によって、ケースのステータを締付ける締付力が不足する事態となっても、ストッパカバーによって、ステータがケースから脱落することが阻止されるとともにステータがケースに対して空回りすることが阻止されるので、ケースやステータコアの寸法精度が高くなくとも、確実にステータをケース内に固定する事ができる。
そして、ケースとステータの双方において高精度な寸法管理を強いられる事がなく、ケースやステータに寸法を出すための後加工を施す必要が無いから、圧入性も改善され、ブラシ付モータ1の生産性の向上と低コスト生産を両立する事ができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるブラシ付モータの横断面図である。図2は、本発明の一実施の形態におけるブラシ付モータのAA断面図である。図3は、本発明の一実施の形態におけるモータのステータの一部拡大断面図である。図4は、本発明の一実施の形態におけるモータのストッパカバーの平面図である。図5は、本発明の一実施の形態におけるモータのストッパカバーの側面図である。
一実施の形態におけるブラシ付モータ1は、図1および図2に示すように、有底筒状のケース2と、当該ケース2の内周に固定される筒状のステータ3と、ケース2の内周に圧入されてステータ3のケース2からの抜け止めおよび回り止めとして機能する環状のストッパカバー12と、ケース2の開口部に取付けられるキャップ6と、ケース2の頂部に固定されるボールベアリング7とキャップ6の内周に固定されるボールベアリング8とで両端側が支持されてステータ3の内周側に回転自在に挿通されるロータ9と、ロータ9の下端側に設けられた整流子10と、整流子10の外周に摺接するブラシ11とを備えて構成されている。
以下、詳細に説明すると、ステータ3は、筒状に形成されるとともに内周側が膨出されて肉厚を厚くして形成される複数の磁極部4aを有するステータコア4と、ステータコア4の各磁極部4a内に二つずつ埋設される希土類の永久磁石5とを備えて構成されている。
なお、この実施の形態の場合、ステータコア4における磁極部4aは、磁極部4aは四つ設けられており、ブラシ付モータ1は4磁極のモータとして構成されている。
さらに詳しくは、各磁極部4aの肉厚内には、二つの板状の永久磁石5,5がハの字に配置されて埋め込まれて設けられている。具体的には、各磁極部4aには永久磁石5,5が固定される孔4bが設けられており、この孔4b内に永久磁石5,5が接着等によって固定される。同じ磁極部4aに埋設される各永久磁石5,5は、磁極部4aが一つの磁極として機能するよう、たとえば、その磁極部4aがN極として機能する場合には、N極側をロータ9側に向けて配置され、磁極部4aがS極として機能する場合には、S極側をロータ9側に向けて配置される。
このように、円弧状の磁極部4aに上記配置で永久磁石5が埋設されるので、図3に示すように、各永久磁石5における磁極部4aの円弧方向端側の端部5aが磁極部4aの内周側に接近するよう傾斜させられて磁極部4a内に配置されることになり、永久磁石5の端部5aの外方を向く背面側における磁極部4aの肉厚が厚く確保されることになる。
ここで、永久磁石5の端部5aの背面側は磁束が集中するが、この端部5aの背面側の磁極部4aの肉厚が厚く確保されることにより磁束集中部Bにおける磁路断面積が大きく確保されることになり、磁束の飽和が抑制されることになる。このように、二つの永久磁石5を一つの磁極部4a内にハの字型に配置すれば上記磁束集中部Bにおける磁路断面積を大きく確保することができるのである。なお、この実施の形態にあっては、磁路断面積を確保しやすくするために、二つの永久磁石5,5を一つの磁極部4a内に設けるようにしているが、一つの磁極部4a内に設けられる永久磁石の数はこれに限定されるものではない。
また、ステータコア4は、複数の鋼板を積層することによって上記した形状を実現するようにしているが、このように鋼板の積層による以外にも焼結成形によって上記形状を実現するようにしてもよい。
つづいて、ロータ9は、図1に示したところでは、シャフト13と、シャフト13の外周に固定される22個のスロットを備えたロータコア14と、ロータコア14に巻回される巻線15とを備えた周知の構成とされている。
そして、上述のように、二つの板状の永久磁石5をステータコア4の一つの磁極部4a内に配置するようにして、各磁極部4aのそれぞれが一つの磁極を構成するようにしていることから、永久磁石5を円弧状に形成する必要が無くなり、永久磁石5を希土類磁石としてもコスト高とならず、強度上の問題が招来されることが無い。さらに、永久磁石5を希土類磁石としても、使用される永久磁石5の形状は全て板状で同一形状とすることができるので、製造工程が複雑化してしまう恐れも無く、両端を薄くする必要が無いので減磁の恐れも低減できる。
このように、複数の板状の永久磁石5をステータコア4の一つの磁極部4a内に配置するようにして、各磁極部4aのそれぞれが一つの磁極を構成するようにしていることから、永久磁石5を希土類磁石としても、モータ1の製造コストが悪化する恐れが無く、強度上の問題が生じず、磁路断面積も確保されるので磁束飽和が抑制されてブラシ付モータ1は充分なトルクを発生することが可能となるので、希土類磁石の大きな磁力によって永久磁石5の図2中上下方向となる軸方向長さを短くすることができ、モータ1にとって好ましくない弊害が招来される事なくブラシ付モータ1の軸方向長さを小型化することが可能となる。
他方、ステータ3が収容固定されるケース2は、底部2aと筒部2bとを備えて有底筒状とされ、筒部2bの内径がステータ3の外径より若干小径となるように設定されるとともに、筒部2bの同一円周上の複数箇所を外周側からポンチ加締めによって内方へ突出せしめて凸部2cが形成されている。
このケース2内に上述のステータ3を内部に侵入させるとステータ3はケース2に締付けられるとともに、凸部2cによってそれ以上の侵入を阻まれてケース2内に軸方向に位置決めされて固定されるようになっている。すなわち、ステータ3は、ケース2内に圧入されて固定されるようになっている。なお、ステータ3のケース2に対する位置決めとケース2内への更なる侵入を防止するには、上記凸部2cを設けるほか、ケース2の筒部2bの内周にスナップリングを装着して、ステータ3の位置決めを行ってもよい。さらには、ケース2の底部2aとステータ3との間に、たとえば、樹脂製のリングを介装したり、ケース2の底部2aの一部をケース2内側へ突出させて凸部を設け、当該凸部にステータ3を当接させたりすることでステータ3の位置決めを行うようにしてもよい。
そして、本発明では、ステータ3をケース2に圧入したのち、ストッパカバー12をケース2内に圧入させており、このストッパカバー12によってステータ3の抜けを防止している。
このストッパカバー12は、図4および図5に示すように、環状本体12aと、環状本体12aの外周に設けられた爪部12bと、ステータコア4の任意の磁極部4a間に嵌合する嵌合部12cとを備えて構成されており、爪部12bをケース2に圧入することでケース2内に固定され、環状本体12aをステータコア4の一端となる図2中下端に当接させて、ステータ3を下方から支持し、ステータ3のケース2からの脱落を防止するとともに、ステータコア4の磁極部4a間に嵌合部12cを嵌合させステータコアの任意の磁極部間に形成された凹部に嵌合部を嵌合させることでステータ3のケース2に対する空回りを防止している。
さらに詳しくは、環状本体12aは、ケース2に固定された状態でステータコア4の下端に当接して少なくともステータコア4の孔4bの図2中下端を閉塞することができるようになっており、孔4bを閉塞して永久磁石5のステータコア4からの脱落を防止している。なお、永久磁石5の脱落を阻止する必要が無い場合、環状本体12aで孔4bを閉塞する必要は無い。
また、爪部12bは、この実施の形態の場合、ケース2の内周に対向する外周形状がケース2の内周と同じ曲率の円弧状に設定され、環状本体12aの外周全周に亘って放射状に16個設けられており、図5に示すように、ストッパカバー12のケース2への装着が容易で抜けにくくなるように、環状本体12aに対して反ステータコア側へ傾斜している。
そして、このストッパカバー12は、ケース2内に圧入させると、爪部12bの先端となる外周がケース2の内周に接触して、爪部12bが撓んでケース2を拡径する方向へ附勢力を生じて、爪部12bが自身の附勢力によってケース2の内周に押付けられ、ケース2に強固に固定される。このようにストッパカバー12がケース2に強固に固定されると、環状本体12aがステータコア4の図2中下端に当接してステータ3のケース2からの脱落が阻止される。
さらに、嵌合部12cは、環状本体12aの内周からステータコア4側に立ち上っており、その周方向幅は、ステータコア4の磁極部4a間の隙間幅未満に設定されている。なお、嵌合部12cの軸方向長さは、ストッパカバー12をケース2に装着した際に底部2aに干渉しない範囲で任意に設定することができる。また、嵌合部12cは、この実施の形態の場合、ステータコア4の磁極部4a間の隙間が四つ存在しているので、これに対応して四つ設けられているが、全ての磁極部4a間に対応する必要は無く、少なくとも一つ以上設けられればよい。
そして、環状本体12aをステータコア4の図2中下端に当接させるまでストッパカバー12をケース2に圧入すると、磁極部4a間の凹部に嵌合部12cが侵入して、ストッパカバー12を介してケース2に対してステータ3が回り止めされることになる。
よって、ケース2やステータコア4の寸法公差や、線膨張係数の違いで温度変化によって生じる締付力の変化によって、ケース2のステータ3を締付ける締付力が不足する事態となっても、ストッパカバー12によって、ステータ3がケース2から脱落することが阻止されるとともにステータ3がケース2に対して空回りすることが阻止されるので、ケース2やステータコア4の寸法精度が高くなくとも、確実にステータ3をケース2内に固定する事ができる。
そして、ケース2とステータ3の双方において高精度な寸法管理を強いられる事がなく、ケース2やステータ3に寸法を出すための後加工を施す必要が無いから、圧入性も改善され、ブラシ付モータ1の生産性の向上と低コスト生産を両立する事ができる。
なお、この実施の形態の場合、ステータコア4の孔4bがストッパカバー12によって閉塞されるので、孔4bに固定されている永久磁石5が孔4b内で遊んでしまうような事態となっても、永久磁石5がステータコア4から脱落してしまう事態を回避でき、ブラシ付モータ1が駆動不能となってしまうことがなく、ブラシ付モータ1の信頼性が向上する。
また、永久磁石5は、ステータコア4の磁極部4a内に埋設されることになるので、プロテクタやホルダといった永久磁石5の保護および飛散防止のためだけに使用される部材をブラシ付モータ1に設ける無駄を省くことが可能となる。
なお、この実施の形態においては、ステータコア4の孔4bのうちストッパカバー12で閉塞していない上端から永久磁石5が外部へ突出する可能性があるが、ケース2が有底筒状であるので、ケース2によって完全に永久磁石5が孔4bの上端から外部へ脱落することがないが、孔4bの図2中上端を閉塞しておくようにしてもよい。また、ケース2が有底ではなく両端が開放される筒状である場合には、ストッパカバー12を二つ用いて一つを予めケース2内に装着しておき、ステータコア4の孔4bの両端を二つのストッパカバー12を対向させて挟み込むことで閉塞するようにしてもよい。このように、テータコア4の孔4bの両端を二つのストッパカバー12で閉塞する場合、ストッパカバー12がステータ3のケース2に対する位置決めとしても機能するので、凸部2cを設ける必要は無い。
さらに、爪部12bの数は、ステータ3をケース2に固定し抜け止めとして機能できれば、二個以上設ければよいが、ケース2に対して偏心させることがないよう、3個以上設置することが好ましく、また、各爪部12bの円周方向幅は、全て同じに設定せずともよく、さらには、爪部12bの外周の形状は、上記した円弧状以外に、たとえば、鋸歯状や波型に設定されてもよい。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明の一実施の形態におけるブラシ付モータの横断面図である。 本発明の一実施の形態におけるブラシ付モータのAA断面図である。 本発明の一実施の形態におけるステータ構造が具現化されたモータの一部拡大横断面図である。 本発明の一実施の形態におけるモータのストッパカバーの平面図である。 本発明の一実施の形態におけるモータのストッパカバーの側面図である。
符号の説明
1 ブラシ付モータ
2 ケース
2a ケースにおける底部
2b ケースにおける筒部
2c ケースにおける凸部
3 ステータ
4 ステータコア
4a ステータコアにおける磁極部
4b ステータコアにおける孔
5 永久磁石
5a 永久磁石の端部
6 キャップ
7,8 ボールベアリング
9 ロータ
10 整流子
11 ブラシ
12 ストッパカバー
12a ストッパカバーにおける環状本体
12b ストッパカバーにおける爪部
12c ストッパカバーにおける嵌合部
13 シャフト
14 ロータコア
15 巻線
B ステータコアにおける磁束集中部
M ステータコアにおける磁路

Claims (2)

  1. 筒状のケースと、当該ケース内に収容される筒状のステータとを備え、
    当該ステータは、内周側が膨出される複数の磁極部を有するステータコアと、各磁極部に形成された孔内に装着される永久磁石とを含むとともに、上記ステータコアの周方向への周り止めのための嵌合部を有する環状のストッパカバーをさらに備え、
    当該ストッパカバーは上記ケース内に圧入されて上記ステータコアの一端に当接するとともに、上記ステータコアの任意の磁極部間に形成された凹部に上記嵌合部を嵌合させる
    ことを特徴とするブラシ付モータ。
  2. 上記ストッパカバーは、上記ステータコアの一端に当接する環状本体と、上記環状本体の外周に設けられて反ステータコア側へ傾斜する複数の爪部と、上記環状本体の内周に設けられた上記嵌合部と備え、上記爪部をケース内周に圧入することを特徴とする請求項1に記載のブラシ付モータ。
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