JP2015003583A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前突に起因することによって着座者からシートベルトに作用する大荷重がバックルのアンカーのブラケットを介して乗物用シートの支持部材に伝達される場合であっても、この車両用シートの支持部材を強固な構成にすることなく、この大荷重を耐え得ることができる乗物用シートを提供すること。
【解決手段】乗物用シート1のシートベルト52のバックル56のアンカー58は、ブラケット36を介してサイドフレーム14の外側に位置するように組み付けられている。サイドフレーム14は、少なくともその下側の縁が外側を向くフランジ状14bに形成されている。ブラケット36は、着座者がシートベルト52を装着しているとき、車両の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルト52に作用すると、ブラケット36自身がサイドフレーム14のフランジ14bの先端に接触するように形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、乗物用シートに関し、詳しくは、シートベルトのバックルのアンカーがブラケットを介してサイドフレームの外側に位置するように組み付けられている乗物用シートに関する。
従来、乗物用シートには、着座者を乗物用シートに拘束するシートベルト装置が備えられている。ここで、下記特許文献1には、着座者にシートベルトを掛け渡した状態でタングプレートをバックルに挿し込むと、着座者を乗物用シートに拘束できるシートベルト装置を備えた車両用シートが開示されている。これにより、タングプレートをバックルに挿し込むといった簡単な操作で着座者を車両用シートに拘束できる。
特開平1−156157号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、図5に示すように、バックル156のアンカー158を締結するブラケット136は、車両用シート101の支持部材134、144に組み付けられている(アッパレール134とクッションフレーム支持部材144との間に挟み込まれる格好で組み付けられている)。そのため、例えば、車両の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルト(図示しない)に作用すると、この作用した大荷重がバックル156のアンカー158のブラケット136を介して車両用シート101の支持部材134、144に伝達されていく。したがって、伝達された大荷重を耐え得ることができるように、車両用シート101の支持部材134、144を強固な構成にしなければいけなかった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、車両の前突に起因することによって着座者からシートベルトに作用する大荷重がバックルのアンカーのブラケットを介して乗物用シートの支持部材に伝達される場合であっても、この車両用シートの支持部材を強固な構成にすることなく、この大荷重を耐え得ることができる乗物用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートベルトのバックルのアンカーがブラケットを介してサイドフレームの外側に位置するように組み付けられている乗物用シートであって、サイドフレームは、少なくともその下側の縁が外側を向くフランジ状に形成されており、ブラケットは、着座者がシートベルトを装着しているとき、車両の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルトに作用すると、ブラケット自身がサイドフレームのフランジの先端に接触するように形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、そのため、従来技術と同様に、車両の前突に起因する着座者からの大荷重がブラケットを介して乗物用シートの支持部材に伝達される場合であっても、従来技術とは異なり、この大荷重がサイドフレームにも伝達されることとなる。すなわち、従来技術とは異なり、この大荷重がサイドフレームにも分散されることとなる。したがって、乗物用シートの支持部材を強固な構成にすることなく、この大荷重を耐え得ることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乗物用シートであって、ブラケットは、略J字または略L字を有するように折り曲げ形成されており、この折り曲げ部位は、サイドフレームの下側の縁の高さ位置より下側に形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、これとは逆に、この折り曲げ部位は、サイドフレームの下側の縁の高さ位置より上側に形成されている場合と比較すると、車両に前突が発生していない通常時、ブラケットとサイドフレームとの間に隙を確保できるため、ブラケットとサイドフレームとが接触し難い。したがって、接触に伴う異音の発生を防止できる。
本発明の実施例に係る助手席のシートクッションのクッションフレームの斜視図である。 図1の左側面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図3において、車両に前突が発生した状態を示す図である。 従来技術に係る助手席のシートベルトのバックルのアンカーの取り付け構造を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜4を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『乗物用シート』の例として、『車両用シート1』を説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)の内部に配置した状態の車両用シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、車両用シート1の構成を説明する。この車両用シート1は、例えば、助手席であり、シートクッション2とシートバック(図示しない)とから構成されている。以下に、これらシートクッション2とシートバック(図示しない)とのうち、シートクッション2について詳述していく。なお、シートバック(図示しない)は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
シートクッション2は、その骨格を成すクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に対して包着状に組み付けられる公知のシートクッションパッド(図示しない)と、このシートクッションパッド(図示しない)の表面をカバーリングする公知のシートクッションカバー(図示しない)とから構成されている。
なお、図1〜4では、シートクッション2の内部のフレームの構造を見易くするために、シートクッションパッドとシートクッションカバーとの図示を省略している。クッションフレーム10は、左のサイドフレーム12と、右のサイドフレーム14と、これら左右のサイドフレーム12、14の前側を橋渡すフロントパネル16と、これら左右のサイドフレーム12、14の後側を橋渡すリアロッド18とから略矩形の枠状に形成されている。
右のサイドフレーム14は、その上下の縁が外側を向くフランジ状に形成されている。すなわち、右のサイドフレーム14の上側の縁には、外側に向けて張り出す上フランジ14aが形成されている。これと同様に、右のサイドフレーム14の下側の縁には、外側に向けて張り出す下フランジ14bが形成されている。なお、左のサイドフレーム12も、この右のサイドフレーム14と同様に、その上下の縁が外側を向くフランジ状に形成されている。シートクッション2は、このように構成されている。
このように構成されている車両用シート1は、スライド機構30と、リフター機構40と、シートベルト装置50とを備えている。以下に、これらスライド機構30と、リフター機構40と、シートベルト装置50とを個別に説明していく。
まず、スライド機構30から説明していく。スライド機構30は、対を成す左右のロアレール32、32と、この左右のロアレール32、32にスライド可能に対を成す左右のアッパレール34、34とから構成されている。このアッパレール34には、ブラケット36が固着されている。なお、図1、3に示すように、右のブラケット36の後側は、その縦断面が略U字を成すように形成されている。
また、この右のブラケット36の略U字の一方側36aは、略J字を成すように折り曲げ形成されている(図3参照)。すなわち、この右のブラケット36の略U字の一方側36aには、略J字を成す折り曲げ部位36cが形成されている。この略J字の折り曲げ部位36cの高さ位置H1は、右のサイドフレーム14の下フランジ14bの高さ位置H2より下側となるように設定されている。
この右のブラケット36は、着座者(図示しない)が後述するシートベルト52を装着しているとき、車両(図示しない)の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルト52に作用すると、この右のブラケット36の一方側36aが右のサイドフレーム14の下フランジ14bの先端に接触するように形成されている。スライド機構30は、このように構成されている。このスライド機構30により、車両フロア(図示しない)に対して車両用シート1を前後にスライドできる。
次に、リフター機構40を説明する。リフター機構40は、対を成す左右のフロントリンク42、42と、対を成す左右のリアリンク44、44とから構成されている。左のフロントリンク42は、左のサイドフレーム12の前側と左のブラケット36の前側とを橋渡すように枢着されている。また、左のリアリンク44も、左のサイドフレーム12の後側と左のブラケット36の後側とを橋渡すように枢着されている。そして、これら左のフロントリンク42、左のリアリンク44は、平行リンクを成すように構成されている。
一方、右のフロントリンク42も、左のフロントリンク42に対して左右対称を成すように構成されており、右のサイドフレーム14の前側と右のブラケット36の前側とを橋渡すように枢着されている。また、右のリアリンク44も、左のリアリンク44に対して左右対称を成すように構成されており、右のサイドフレーム14の後側と右のブラケット36の後側(略U字の他方側36b)とを橋渡すように枢着されている。
そして、これら右のフロントリンク42、右のリアリンク44は、平行リンクを成すように構成されている。そのため、リアロッド18に対して機械的に連結されている昇降レバー46を操作して、左のリアリンク44を作動させると、左右のフロントリンク42、42と共に右のリアリンク44も作動する。リフター機構40は、このように構成されている。このリフター機構40により、車両フロア(図示しない)に対して車両用シート1を昇降させることができる。
最後に、シートベルト装置50を説明する。シートベルト装置50は、着座者(図示しない)に掛け渡し可能なシートベルト52と、このシートベルト52に掛け止めされたタングプレート54と、このタングプレート54を挿し込み可能なバックル56と、このバックル56を右のブラケット36の略U字の一方側36aに組み付けるアンカー58とから構成されている。このシートベルト装置50により、シートベルト52を装着した着座者を車両用シート1に拘束できる。シートベルト装置50は、このように構成されている。
続いて、図3〜4を参照して、車両用シート1の作用を説明する。図3に示すように、着座者がシートベルト52を装着しているとき、車両の前突に起因する(車両の前突によって)着座者からの大荷重がシートベルト52に作用すると、シートベルト52が前側に引っ張られる。これにより、従来技術と同様に、この大荷重が右のブラケット36を介して車両用シート1の支持部材(右のアッパレール34や右のリアリンク44)に伝達されることとなる。
このとき、図4に示すように、右のブラケット36は、その一方側36aが内側(シートクッション2側)を向くように変形していく。これにより、右のブラケット36は、その一方側36aが右のサイドフレーム14の下フランジ14bの先端に接触するため、これ以上の右のブラケット36の変形が規制されることとなる。
本発明の実施例に係る車両用シート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、この右のブラケット36は、着座者(図示しない)が後述するシートベルト52を装着しているとき、車両(図示しない)の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルト52に作用すると、この右のブラケット36の一方側36aが右のサイドフレーム14の下フランジ14bの先端に接触するように形成されている。そのため、従来技術と同様に、この大荷重が右のブラケット36を介して車両用シート1の支持部材(右のアッパレール34や右のリアリンク44)に伝達される場合であっても、従来技術とは異なり、この大荷重が右のサイドフレーム14にも伝達されることとなる。すなわち、従来技術とは異なり、この大荷重が右のサイドフレーム14にも分散されることとなる。したがって、車両用シート1の支持部材を強固な構成にすることなく、この大荷重を耐え得ることができる。
また、この構成によれば、右のブラケット36の一方側36aにおける略J字の折り曲げ部位36cの高さ位置H1は、右のサイドフレーム14の下フランジ14bの高さ位置H2より下側となるように設定されている。そのため、これとは逆に、右のブラケット36の一方側36aにおける略J字の折り曲げ部位36cの高さ位置H1は、右のサイドフレーム14の下フランジ14bの高さ位置H2より上側となるように設定されている場合と比較すると、車両に前突が発生していない通常時、右のブラケット36の一方側36aと右のサイドフレーム14との間に隙Sを確保できるため(図3参照)、右のブラケット36の一方側36aと右のサイドフレーム14とが接触し難い。したがって、接触に伴う異音の発生を防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『乗物用シート』の例として、『車両用シート1』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『乗物用シート』は、各種の乗物のシート、例えば、『船舶のシート』、『飛行機のシート』、『鉄道車両のシート』等であっても構わない。
また、実施例では、右のブラケット36の略U字の一方側36aは、略J字を成すように折り曲げ形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、右のブラケット36の略U字の一方側36aは、略L字を成すように折り曲げ形成されている形態でも構わない。
1 車両用シート(乗物用シート)
14 右のサイドフレーム
14b 下フランジ
36 ブラケット
36c 折り曲げ部位
50 シートベルト
54 バックル
56 アンカー



Claims (2)

  1. シートベルトのバックルのアンカーがブラケットを介してサイドフレームの外側に位置するように組み付けられている乗物用シートであって、
    サイドフレームは、少なくともその下側の縁が外側を向くフランジ状に形成されており、
    ブラケットは、着座者がシートベルトを装着しているとき、車両の前突に起因する着座者からの大荷重がシートベルトに作用すると、ブラケット自身がサイドフレームのフランジの先端に接触するように形成されていることを特徴とする乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    ブラケットは、略J字または略L字を有するように折り曲げ形成されており、
    この折り曲げ部位は、サイドフレームの下側の縁の高さ位置より下側に形成されていることを特徴とする乗物用シート。



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