JP2015002538A - 増幅装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路規模を小さくすることができる。【解決手段】増幅装置10において合成器18は、インピーダンス変換器22を有する入力伝送路19と、インピーダンス変換器を有さない入力伝送路20とを有する。さらに、合成器18は、第1増幅信号が入力伝送路19を通ることによりインピーダンス変換器22でインピーダンス変換された信号と、第2増幅信号が入力伝送路20を通ることによりインピーダンス変換されない信号とを合成する。【選択図】図1

Description

本発明は、増幅装置に関する。
従来、種々の電子機器において増幅器が用いられている。増幅器の効率は、出力飽和状態(つまり、非線形状態)において最も高いことが一般的に知られている。
従来、増幅器を飽和状態で動作させる増幅装置として、アウトフェージング方式の増幅装置(以下では、「アウトフェージング増幅器」と呼ばれることがある)が提案されている。アウトフェージング増幅器は、並列に2つの増幅器と、2つの増幅器から出力された信号を合成する合成器とを有している。そして、当該合成器として、シレー(Chireix)合成器が用いられている。シレー合成器は、第1の増幅器と合成点とを結ぶ第1の経路上にλ/4線路を有すると共に、第2の増幅器と合成点とを結ぶ第2の経路上にλ/4線路を有する。ここで、合成位相が同相でない場合、第1の増幅器の負荷インピーダンスは、第2の増幅器の負荷インピーダンスが有するリアクタンス成分と大きさが等しく且つ極性が反対である、リアクタンス成分を有する。そこで、シレー合成器には、それらのリアクタンス成分を補償するために、シャントリアクタンスが設けられている。
特開2009−213090号公報 特表2009−533947号公報 特開2007−174148号公報 特開2006−314087号公報
ところで、増幅装置に対しては、電力効率特性の向上、及び、広帯域特性の向上が望まれている。これらの特性は、回路規模が大きくなると劣化してしまう。逆に、回路規模を小さくすることによって、これらの特性を向上させることができる。従って、増幅装置の回路規模をできるだけ小さくすることが望まれている。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、回路規模を小さくすることができる、増幅装置を提供することを目的とする。
開示の態様では、増幅装置が、入力信号を、所定の振幅値をそれぞれ有する第1信号及び第2信号に分解する信号分解部と、前記第1信号を増幅し、第1増幅信号を出力する第1増幅素子と、前記第2信号を増幅し、第2増幅信号を出力する第2増幅素子と、前記第1増幅信号と前記第2増幅信号とを合成する合成器と、を有する。そして、前記合成器は、インピーダンス変換器を有する第1の入力伝送路と、インピーダンス変換器を有さない第2の入力伝送路と、前記第1増幅信号が前記第1の入力伝送路を通ることにより前記インピーダンス変換器でインピーダンス変換された信号と、前記第2増幅信号が前記第2の入力伝送路を通ることによりインピーダンス変換されない信号とを合成する合成手段と、を具備する。
開示の態様によれば、回路規模を小さくすることができる。
図1は、実施例1の増幅装置の一例を示す図である。 図2は、実施例1の信号処理部の処理動作の一例の説明に供する図である。 図3は、対比技術に係る増幅装置の説明に供する図である。 図4は、実施例1の増幅装置及び対比技術に係る増幅装置のそれぞれの電力効率特性についてのシミュレーション結果を示す図である。 図5は、実施例2の増幅装置の一例を示す図である。 図6は、実施例1及び実施例2の増幅装置の適用例の説明に供する図である。
以下に、本願の開示する増幅装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態により本願の開示する増幅装置が限定されるものではない。また、実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
[実施例1]
図1は、実施例1の増幅装置の一例を示す図である。図1において、増幅装置10は、信号分解部11と、入力整合部12,13と、増幅素子14,15と、出力整合部16,17と、合成器18とを有する。なお、図示されていないが、増幅装置10では、増幅素子14,15のそれぞれについて、入力バイアス回路及び出力側電源回路が設けられてもよい。
信号分解部11は、入力端子から入力される入力信号を第1信号及び第2信号に分解する。信号分解部11に入力される入力信号は、或る時点に着目すると、或る振幅値及び或る位相値を有している。そして、入力信号の振幅値及び位相値は時間と共に変化する。すなわち、第1の時点の入力信号の振幅値及び位相値の少なくとも一方は、第2の時点の入力信号のものと異なっている可能性がある。また、第1信号の振幅値と第2信号の振幅値は、同じであるか、又は、所定の誤差範囲に収まっている。また、第1信号の振幅値及び第2信号の振幅値は、それぞれ、増幅素子14及び増幅素子15を飽和領域で動作させることができる振幅値に収まっている。これにより、増幅素子14及び増幅素子15の動作効率を向上させることができる。
例えば、信号分解部11は、第1の振幅値及び第1の位相値を有する入力信号を、第1信号及び第2信号の合成信号が、第1の振幅値と対応づけられた第2の振幅値及び第1の位相値を有する信号となるように、第1信号及び第2信号に分解する。
上記の第1の振幅値と第2の振幅値とは異なっていてもよい。この場合には、第1の振幅値が大きい程、当該第1の振幅値に対応づけられている第2の振幅値は小さくなる。すなわち、信号分解部11は、第1の振幅値が大きい程、第1信号と第2信号との位相差を大きくする。なお、信号分解部11の処理動作については、後に詳しく説明する。
入力整合部12は、信号分解部11から出力された第1信号を受け取り、当該第1信号を増幅素子14の入力インピーダンスに整合(マッチング)させて、増幅素子14へ出力する。また、入力整合部13は、信号分解部11から出力された第2信号を受け取り、当該第2信号を増幅素子15の入力インピーダンスに整合(マッチング)させて、増幅素子15へ出力する。
増幅素子14は、入力整合部12から出力された第1信号を増幅し、増幅した第1信号(以下では、「第1増幅信号」と呼ぶことがある)を出力整合部16へ出力する。また、増幅素子15は、入力整合部13から出力された第2信号を増幅し、増幅した第2信号(以下では、「第2増幅信号」と呼ぶことがある)を出力整合部17へ出力する。例えば、増幅素子14及び増幅素子15は、図1に示すように、FET(Field effect transistor)である。
出力整合部16は、増幅素子14の出力インピーダンスと、合成器18の入力インピーダンスとをマッチングさせる。また、出力整合部17は、増幅素子15の出力インピーダンスと、合成器18の入力インピーダンスとをマッチングさせる。
合成器18は、増幅素子14から出力された第1増幅信号と、増幅素子15から出力された第2増幅信号とを合成する。
例えば、合成器18は、図1に示すように、入力伝送路19,20と、合成部21とを有する。また、入力伝送路19は、インピーダンス変換器22を有している一方、入力伝送路20は、インピーダンス変換器を有していない。
インピーダンス変換器22は、例えば、電気長ψを有する伝送線路である。そして、電気長ψは、λ/4より大きく且つλ/2より小さい値である。
合成部21は、第1増幅信号が入力伝送路19を通ることによりインピーダンス変換器22でインピーダンス変換された信号と、第2増幅信号が入力伝送路20を通ることによりインピーダンス変換されない信号とを合成し、合成信号を出力端子から出力する。例えば、合成部21は、入力伝送路19と入力伝送路20との接続点、つまり、合成点である。
次に、信号分解部11の処理動作について説明する。図2は、実施例1の信号処理部の処理動作の一例の説明に供する図である。図2は、特に、上記の第1の振幅値と第2の振幅値とが異なるケースについて示している。図2の右図には、入力信号の振幅の取り得る値が示されており、左図には、複数の振幅値のそれぞれについての、第1信号及び第2信号が示されている。図2の左図において同じ形式で示された矢印のペアが、1つの振幅値についての第1信号及び第2信号を示している。
上記の通り、信号分解部11は、第1の振幅値が大きい程、第1信号と第2信号との位相差βを大きくする。例えば、図2においては、振幅値の絶対値が最大値の場合には、第1信号と第2信号との位相差βは、180°である。すなわち、この場合の第1信号及び第2信号は、破線で示された矢印のペアである。また、図2において、振幅値の絶対値が最小値の場合には、第1信号と第2信号との位相差βは、0°である。すなわち、この場合の第1信号及び第2信号は、一点鎖線で示された矢印のペアである。
次に、対比技術について説明する。
図3は、対比技術に係る増幅装置の説明に供する図である。図3における合成器31を含む増幅装置が、対比技術に係る増幅装置の構成である。図3において、合成器31は、誘導性素子であるjX素子32と、容量性素子である−jX素子33と、λ/4伝送線路34,35と、合成点36を有する。合成器31の構成は、一般に、シレー(Chireix)合成器として知られている。
そして、合成器31においてjX素子32及び−jX素子33を等価の伝送線路32A,33Aとして表すことにより、合成器31Aの構成が得られる。
さらに、合成器31Aにおいて、λ/4伝送線路34と伝送線路32Aとを1つの伝送線路37に纏める一方、λ/4伝送線路35と伝送線路33Aとを1つの伝送線路38に纏めることにより、合成器31Bの構成が得られる。
ここで、本実施例の増幅装置10の構成と、上記の対比技術に係る増幅装置の構成とを比較する。まず、対比技術に係る増幅装置における合成器31Bは、2つの伝送線路37,38を有している一方、増幅装置10における合成器18は、1つのインピーダンス変換器22のみを有している。また、伝送線路37と38との電気長はλ/2である一方、インピーダンス変換器22(つまり、伝送線路)の電気長はλ/2より短い。すなわち、部品点数の観点でも電気長の観点でも、対比技術に比べて、増幅装置10の回路規模は小さくなっている。従って増幅装置10の電力効率特性及び広帯域特性は、対比技術に比べて向上している。図4は、実施例1の増幅装置及び対比技術に係る増幅装置のそれぞれの電力効率特性についてのシミュレーション結果を示す図である。図4における対比技術に係る増幅装置の電力効率特性についてのシミュレーション結果は、合成器31Bの構成を用いて算出されたものである。図4を見てわかるように、実施例1の増幅装置10の電力効率特性は、対比技術に係る増幅装置の電力効率特性に比べて向上している。なお、このシミュレーションでは、基板誘電損失は、0.0001とされている。
以上のように本実施例によれば、増幅装置10において合成器18は、インピーダンス変換器22を有する入力伝送路19と、インピーダンス変換器を有さない入力伝送路20とを有する。さらに、合成器18は、第1増幅信号が入力伝送路19を通ることによりインピーダンス変換器22でインピーダンス変換された信号と、第2増幅信号が入力伝送路20を通ることによりインピーダンス変換されない信号とを合成する。
この増幅装置10の構成により、合成器の回路規模を小さくすることができる、つまり、増幅装置10の回路規模を小さくすることができる。この結果として、増幅装置の電力効率特性及び広帯域特性を向上させることができる。
そして、増幅装置10において信号分解部11は、入力信号の振幅値である第1の振幅値が大きい程、第1信号と第2信号との位相差を大きくしてもよい。
[実施例2]
図5は、実施例2の増幅装置の一例を示す図である。図5において、増幅装置100は、プリディストータ101と、増幅部102と、結合器103と、制御部104とを有する。増幅部102は、実施例1の増幅装置10と同様の構成を有している。
プリディストータ101は、入力信号に対して、当該入力信号の振幅値に対応する歪補償係数を用いて、歪補償を施し、歪補償後の信号を増幅部102へ出力する。例えば、プリディストータ101は、振幅値と歪補償係数とを対応づけるルックアップテーブルを有している。そして、プリディストータ101は、ルックアップテーブルにおいて入力信号の振幅値と対応づけられている歪補償係数を用いて、入力信号に歪補償を施す。
結合器103は、増幅部102の出力信号を制御部104へフィードバックする。
制御部104は、増幅装置100への入力信号と結合器103からのフィードバック信号とを比較し、両信号の差に基づいて更新係数を算出する。そして、制御部104は、算出した更新係数によってルックアップテーブルを更新する。
以上のように本実施例によれば、増幅装置100で歪補償を実行することができる。
[他の実施例]
[1]実施例1及び実施例2では、上記の第1の振幅値と第2の振幅値とが異なっていることを前提として説明を行ったが、これに限定されるものではない。すなわち、上記の第1の振幅値と第2の振幅値とは同じ値であってもよい。この場合には、第1信号と第2信号とを合成すると、入力信号になる。
[2]実施例1及び実施例2で説明した増幅装置は、例えば、通信装置に適用することができる。図6は、実施例1及び実施例2の増幅装置の適用例の説明に供する図である。
図6において、通信装置200は、制御部201と、送信部202と、受信部203とを有する。
制御部201は、送信部202へ送信信号を入力する。
送信部202は、入力された送信信号に対して、変調、アップコンバート、増幅等を行い、アンテナを介して送信する。送信部202は、増幅部210を有しており、増幅部210が増幅を行う。この増幅部210が、増幅装置10又は増幅装置100に対応する。
受信部203は、アンテナを介して受信した信号に対して所定の受信処理を施し、受信処理後の受信信号を制御部201へ出力する。
10,100 増幅装置
11 信号分解部
12,13 入力整合部
14,15 増幅素子
16,17 出力整合部
18 合成器
19,20 入力伝送路
21 合成部
22 インピーダンス変換器
101 プリディストータ
102,210 増幅部
103 結合器
104,201 制御部
200 通信装置
202 送信部
203 受信部

Claims (3)

  1. アウトフェージング方式の増幅装置であって、
    入力信号を、所定の振幅値をそれぞれ有する第1信号及び第2信号に分解する信号分解部と、
    前記第1信号を増幅し、第1増幅信号を出力する第1増幅素子と、
    前記第2信号を増幅し、第2増幅信号を出力する第2増幅素子と、
    前記第1増幅信号と前記第2増幅信号とを合成する合成器と、
    を有し、
    前記合成器は、
    インピーダンス変換器を有する第1の入力伝送路と、
    インピーダンス変換器を有さない第2の入力伝送路と、
    前記第1増幅信号が前記第1の入力伝送路を通ることにより前記インピーダンス変換器でインピーダンス変換された信号と、前記第2増幅信号が前記第2の入力伝送路を通ることによりインピーダンス変換されない信号とを合成する合成手段と、
    を具備する、
    ことを特徴とする増幅装置。
  2. 前記信号分解部は、第1の振幅値及び第1の位相値を有する前記入力信号を、前記第1信号及び前記第2信号の合成信号が、前記第1の振幅値と対応づけられた第2の振幅値及び前記第1の位相値を有する信号となるように、前記第1信号及び前記第2信号に分解する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の増幅装置。
  3. 前記信号分解部は、前記第1の振幅値が大きい程、前記第1信号と前記第2信号との位相差を大きくする、
    ことを特徴とする請求項2に記載の増幅装置。
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