JP2015001249A - 油圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力センサーprをバルブ本体1に一体的に組み付ける。【解決手段】バルブ本体1にスプールSを摺動自在に組み込むとともに、上記スプールSの切り換えに応じて圧力流体が導かれる接続通路14と上記アクチュエータポート2との連通過程にオペレートチェック弁15を組み込むための組込み孔16をバルブ本体1に形成し、上記組込み孔16をプラグ17でふさいでこのプラグとオペレートチェック弁のポペット15aとの間に、当該オペレートチェック弁の背圧室15bを形成する。そして、上記組込み孔16をふさぐプラグ17に圧力センサーprの取付け孔28を形成し、上記取付け孔に圧力センサーを取り付け、この圧力センサーprで取付け孔28を密閉する。【選択図】 図1

Description

この発明は、産業用車両の油圧制御装置に関し、特にフォークリフトのリフトシリンダなどの単動シリンダを制御するものである。
図2に示した従来の油圧制御装置は、バルブ本体1にアクチュエータポート2を形成するとともに、このアクチュエータポート2は、接続パイプ3及びこの接続パイプ3に接続した配管4を介して、リフトシリンダCのボトム室C1に接続している。そして、上記配管4には圧力センサー5を接続している。
そして、上記バルブ本体1にはスプール孔6を形成するとともに、このスプール孔6にスプールSを摺動自在に組み込んでいる。そして、上記スプールSには、図面左から右に向かって第1〜4環状溝7〜10を形成している。
また、上記スプール孔6の周囲には、図示していないポンプに接続した高圧通路11を形成するとともに、この高圧通路11の両側に中立通路12を形成している。なお、この中立通路12は、図示していないタンクに連通している。
そして、スプールSが図示の中立位置にあるとき、高圧通路11と中立通路12とは、第2,3環状溝8,9を介して連通する。
スプールSを右方向に切り換えたときには、第2環状溝8が高圧通路11にほぼ正対して、当該高圧通路11と中立通路12との連通が遮断される。高圧通路11と中立通路12との連通が遮断されると、高圧通路11に導かれた高圧流体は中継通路13に導かれる。
そして、上記のようにスプールSが右方向に切り換えられているので、中継通路13が第1環状溝7を介して接続通路14に連通する。この接続通路14と上記アクチュエータポート2との間にオペレートチェック弁15を組み込むための組込み孔16をバルブ本体1に形成するとともに、この組込み孔16に上記オペレートチェック弁15を組み込んだ状態で、上記組込み孔16をプラグ17でふさいでいる。
上記のように組込み孔16に組み込まれたオペレートチェック弁15は、そのポペット15aと上記プラグ17との間に背圧室15bを形成し、この背圧室15bにスプリング18を介在させ、通常はこのスプリング18のばね力でポペット15aが接続通路14に設けたシート部を閉じるようにしている。
さらに、上記背圧室15bにはアクチュエータポート2に連通するオリフィス19を形成する一方、パイロット通路20に連通させている。このパイロット通路20は、ソレノイドバルブ21を介して戻り通路22に連通しているが、上記ソレノイドバルブ21は、それを非励磁状態に保っているとき閉じ、励磁状態に保っているとき開く構成にしている。
一方、スプールSを図示の中立位置から左方向に切り換えると、接続通路14が、第1環状溝7及びスプールSに形成した連通路23を介してタンク通路24に連通するとともに、戻り通路22が、スプールSに形成した連通路25を介してタンク通路24に連通する。
次に、リフトシリンダCに設けたリフトの負荷Wを上昇させる場合について説明する。
負荷Wを上昇させるときには、ソレノイドバルブ21を非励磁状態に保ってパイロット通路20と戻り通路22との連通を遮断し、スプールSを図面右方向に切り換える。
スプールSが上記のように切り換えられると、高圧通路11に導かれる高圧流体が中継通路13及び第1環状溝7を経由して接続通路14に導かれる。このようにして接続通路14に導かれた圧力流体は、オペレートチェック弁15のポペット15aを押し開いてアクチュエータポート2に流出し、このアクチュエータポート2から接続パイプ3及び配管4を介してリフトシリンダCのボトム室C1に供給される。ボトム室C1に圧力流体が供給されれば、リフトシリンダCが伸長して負荷Wを上昇させる。
このとき圧力センサー5でボトム室C1における負荷圧を検出するが、その目的は、次の通りである。すなわち、フォークリフトで持ち上げる負荷Wが過大のときに、それを高く持ち上げると、フォークリフトのバランスが崩れて不安定になり、ときには、危険をともなうことがある。そこで、上記のように圧力センサー5で負荷圧を常時検出し、負荷圧が過大のときに、リフトシリンダCを安全に制御できるようにしている。
リフトシリンダCを上昇させている過程で、それを停止させるときには、上記右方向に切り換えたスプールSを中立位置に復帰させる。スプールSが中立位置に復帰すれば、高圧通路11が中立通路12に連通するとともに、中継通路13と接続通路14との連通も遮断される。したがって、リフトシリンダCのボトム室C1に圧力流体が供給されなくなり、リフトシリンダCは当該位置で停止する。
このときにリフトシリンダCの負荷圧は、上記オリフィス19から背圧室15bに導かれるので、ポペット15aは、スプリング18のばね力と背圧室15bの圧力の作用で、上記シート部を閉じる。したがって、リフトシリンダCの上記停止位置で負荷Wが保持されることになる。
上記の状態から負荷Wを下降させるときには、まず、ソレノイドバルブ21のソレノイドを励磁してソレノイドバルブ21を開き、パイロット通路20と戻り通路22とを連通させる。
上記のようにしてからスプールSを左方向に切り換える。スプールSが左方向に切り換われば、接続通路14が第1環状溝7及び連通路23を介してタンク通路24に連通する。また、戻り通路22は、連通路25に連通するとともに、この連通路25及び第4環状溝10を介してタンク通路24に連通する。
上記の状態でリフトシリンダCの負荷圧は、ポペット15aの傾斜面15cに作用する。このとき、背圧室15bは、パイロット通路20、ソレノイドバルブ21、戻り通路24及び連通路25を介してタンク通路24に連通しているので、上記傾斜面15cに対する作用力が、ポペット15aは背圧室15bのスプリング18のばね力に打ち勝ち、ポペット15aをスプリング18のばね力に抗して移動させ、上記シート部を開く。
シート部が開かれれば、ボトム室C1の流体が、配管4、接続パイプ3、アクチュエータポート2、接続通路14、第1環状溝7及び連通路23を経由してタンク通路24に導かれるので、リフトシリンダCが下降することになる。
なお、図中符号26はスプールSの端部に設けたセンタリングスプリング、27は手動操作するシャットオフバルブで、シャットオフバルブ27は、ソレノイドバルブ21が故障してリフトシリンダCを下降できなくなったとき、手動操作で背圧室15bの圧力をタンク通路24に導くためのものである。
特開2001-187902号
上記のようにした従来の油圧制御装置では、圧力センサー5をバルブ本体1とは別に設けていたので、それらを別々に扱わなければならなかった。そのために、例えば、バルブ本体1を組み立てから、それを実機などに組み付けるときに、上記圧力センサー5もその時に組み合わせるということになり、組み付け時の作業工程が多くなるという問題があった。
この発明の目的は、従来の油圧制御装置におけるバルブ本体をそのまま利用しながら、圧力センサーとバルブ本体とを一体化できる油圧制御装置を提供することである。
第1の発明は、バルブ本体にスプールを摺動自在に組み込むとともに、上記スプールの切り換えに応じて圧力流体が導かれる接続通路とアクチュエータに連通するアクチュエータポートとの連通過程にオペレートチェック弁を設け、上記オペレートチェック弁に背圧室を形成した油圧制御装置であって、
上記背圧室の圧力を検出する構成にした点に特徴を有する。
第2の発明は、上記背圧室をふさぐプラグと、上記プラグに圧力センサーを取付け、上記背圧室の圧力を検出する構成にした点に特徴を有する。
第3の発明は、上記アクチュエータポートと背圧室との連通過程にオリフィスを設けた点に特徴を有する。
第1の発明の油圧制御装置によれば、圧力センサーをバルブ本体に組み付けられるので、それら両者を一体的に扱うことができる。
第2の発明によれば、背圧室をふさぐプラグに取付け孔を形成し、この取付け孔に上記圧力センサーを取り付けたので、従来の油圧制御装置に大きな加工を加える必要がない。
第3の発明の油圧制御装置によれば、従来から存在したオリフィスをそのまま活用できる。すなわち、単動シリンダなどは、伸長時の初期段階にピーク圧が立つことがあるが、オリフィスを利用しているので、圧力センサーは上記ピーク圧の影響を受けることがない。
バルブ本体の部分を断面にした図である。 従来の油圧制御装置を示す断面図である。
図1に示した実施形態は、圧力センサーprをプラグ17に設けた点に特徴があり、その他は従来の油圧制御装置と同様である。ただし、この実施形態の説明においては、従来の油圧制御装置と同様の部分も再度繰り返して説明する。
この実施形態における油圧制御装置は、バルブ本体1にアクチュエータポート2を形成するとともに、このアクチュエータポート2は、接続パイプ3及びこの接続パイプ3に接続した配管4を介して、リフトシリンダCのボトム室C1に接続している。
そして、上記バルブ本体1にはスプール孔6を形成するとともに、このスプール孔6にスプールSを摺動自在に組み込んでいる。そして、上記スプールSには、図面左から右に向かって第1〜4環状溝7〜10を形成している。
また、上記スプール孔6の周囲には、図示していないポンプに接続した高圧通路11を形成するとともに、この高圧通路11の両側に中立通路12を形成している。なお、この中立通路12は、図示していないタンクに連通している。
そして、スプールSが図示の中立位置にあるとき、高圧通路11と中立通路12とは、第2,3環状溝8,9を介して連通する。
スプールSを右方向に切り換えたときには、第2環状溝8が高圧通路11にほぼ正対して、当該高圧通路11と中立通路12との連通が遮断される。高圧通路11と中立通路12との連通が遮断されると、高圧通路11に導かれた高圧流体は中継通路13に導かれる。
そして、上記のようにスプールSが右方向に切り換えられているので、中継通路13が第1環状溝7を介して接続通路14に連通する。この接続通路14と上記アクチュエータポート2との間にオペレートチェック弁15を組み込むための組込み孔16をバルブ本体1に形成するとともに、この組込み孔16に上記オペレートチェック弁15を組み込んだ状態で、上記組込み孔16をプラグ17でふさいでいる。
上記のように組込み孔16に組み込まれたオペレートチェック弁15は、そのポペット15aと上記プラグ17との間に背圧室15bを形成し、この背圧室15bにスプリング18を介在させ、通常はこのスプリング18のばね力でポペット15aが接続通路14に設けたシート部を閉じるようにしている。
そして、上記プラグ17には、取付け孔28を形成し、この取付け孔28に圧力センサーprを取り付けるとともに、この圧力センサーprであって取付け孔28に挿入する部分にシール部材29を設け、圧力センサーprを取付け孔28に取り付けることによって、上記シール部材29で取付け孔28を密閉できるようにしている。
さらに、上記背圧室15bにはアクチュエータポート2に連通するオリフィス19を形成する一方、パイロット通路20に連通させている。このパイロット通路20は、ソレノイドバルブ21を介して戻り通路22に連通しているが、上記ソレノイドバルブ21は、それを非励磁状態に保っているとき閉じ、励磁状態に保っているとき開く構成にしている。
一方、スプールSを図示の中立位置から左方向に切り換えると、接続通路14が、第1環状溝7及びスプールSに形成した連通路23を介してタンク通路24に連通するとともに、戻り通路22が、スプールSに形成した連通路25を介してタンク通路24に連通する。
次に、リフトシリンダC設けたリフトの負荷Wを上昇させる場合について説明する。
負荷Wを上昇させるときには、ソレノイドバルブ21を非励磁状態に保ってパイロット通路20と戻り通路22との連通を遮断し、スプールSを図面右方向に切り換える。
スプールSが上記のように切り換えられると、高圧通路11に導かれる高圧流体が中継通路13及び第1環状溝7を経由して接続通路14に導かれる。このようにして接続通路14に導かれた圧力流体は、オペレートチェック弁15のポペット15aを押し開いてアクチュエータポート2に流出し、このアクチュエータポート2から接続パイプ3及び配管4を介してリフトシリンダCのボトム室C1に供給される。ボトム室C1に圧力流体が供給されれば、リフトシリンダCが伸長して負荷Wを上昇させる。
このときリフトシリンダCの負荷圧は、オリフィス19を通って背圧室15bに導かれるが、この背圧室15bの圧力を圧力センサーprで検出する。なお、背圧室15bの作用した負荷圧を検出するのは、従来の油圧制御装置の場合と同じである。
ただし、背圧室15bにはオリフィス19が設けられているので、例えばリフトシリンダCにピーク圧が立っても、このオリフィス19によって圧力の伝播速度が多少緩和されるので、圧力センサーprは上記ピーク圧を検出してしまうことが少なくなる。
また、リフトシリンダCを上昇させている過程で、それを停止させるときには、上記右方向に切り換えたスプールSを中立位置に復帰させる。スプールSが中立位置に復帰すれば、高圧通路11が中立通路12に連通するとともに、中継通路13と接続通路14との連通も遮断される。したがって、リフトシリンダCのボトム室C1に圧力流体が供給されなくなり、リフトシリンダCは当該位置で停止する。
このときにリフトシリンダCの負荷圧は、上記オリフィス19から背圧室15bに導かれるので、ポペット15aは、スプリング18のばね力と背圧室15bの圧力の作用で、上記シート部を閉じる。したがって、リフトシリンダCの上記停止位置で負荷Wが保持されることになる。
上記の状態から負荷Wを下降させるときには、まず、ソレノイドバルブ21のソレノイドを励磁してソレノイドバルブ21を開き、パイロット通路20と戻り通路22とを連通させる。
上記のようにしてからスプールSを左方向に切り換える。スプールSが左方向に切り換われば、接続通路14が第1環状溝7及び連通路23を介してタンク通路24に連通する。また、戻り通路22は、連通路25に連通するとともに、この連通路25及び第4環状溝10を介してタンク通路24に連通する。
上記の状態でリフトシリンダCの負荷圧は、ポペット15aの傾斜面15cに作用する。このとき、背圧室15bは、パイロット通路20、ソレノイドバルブ21、戻り通路22及び連通路25を介してタンク通路24に連通しているので、上記傾斜面15cに対する作用力が、背圧室15bのスプリング18のばね力に打ち勝ち、ポペット15aをスプリング18のばね力に抗して移動させ、上記シート部を開く。
シート部が開かれれば、ボトム室C1の流体が、配管4、接続パイプ3、アクチュエータポート2、接続通路14、第1環状溝7及び連通路23を経由してタンク通路24に導かれるので、リフトシリンダCが下降することになる。
なお、図中符号26はスプールSの端部に設けたセンタリングスプリング、27は手動操作するシャットオフバルブで、シャットオフバルブ27は、ソレノイドバルブ21が故障してリフトシリンダCを下降できなくなったとき、手動操作で背圧室15bの圧力をタンク通路24に導くためのものである。
フォークリフトのリフトシリンダに用いるのに最適である。
1 バルブ本体
2 アクチュエータポート
C 単動シリンダであるリフトシリンダ
pr 圧力センサー
S スプール
14 接続通路
15 オペレートチェック弁
15a ポペット
15b 背圧室
28 取付け孔

Claims (3)

  1. バルブ本体にスプールを摺動自在に組み込むとともに、上記スプールの切り換えに応じて圧力流体が導かれる接続通路とアクチュエータに連通するアクチュエータポートとの連通過程にオペレートチェック弁を設け、上記オペレートチェック弁に背圧室を形成した油圧制御装置であって、
    上記背圧室の圧力を検出する構成にした油圧制御装置。
  2. 上記背圧室をふさぐプラグと、上記プラグに圧力センサーを取付け、上記背圧室の圧力を検出する構成にした請求項1に記載された油圧制御装置。
  3. 上記アクチュエータポートと背圧室との連通過程にオリフィスを設けた請求項1又は2に記載された油圧制御装置。
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