JP2014531458A5 - - Google Patents

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JP2014531458A5
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  1. 下記一般式(1)の構造を有する複素環化合物またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩:
    [式中、X、X、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、但し、X、X、X及びXの少なくとも一つはNであり、
    は、1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−12員モノまたはポリヘテロシクリル(ここで、Rは非置換されるか、−NR、−C−Cアルキル−NR及びRから選択された1−3個の置換基で置換される。)であるか、Rは−H、−NR及びRから選択され、
    、R、R及びRは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−C−Cパーハロアルキル;−アミノ−C−Cアルキル;−C−Cシクロアルキル;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−CN;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−C−Cパーハロアルコキシ;−C−Cアルケニル;−C−Cアルキニル;−アミノ;−アミド;−C−Cアルキルカルボキシル;−カルボキシル(−COOH);−C1−Cアシル;−OH;−ニトロ(−NO);−C−C10アリール;−ヘテロシクリル;及び−O−C−Cアルキル−ヘテロシクリルから選択{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}され、
    但し、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、
    、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、Cまたはヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから独立して選択されたヘテロ原子)であり、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも一つはN、O及びSから独立して選択されたヘテロ原子であり、
    及びYは、それぞれ独立して、Rで置換されていてもよく、Yは−Hまたは−C−Cアルキルで置換されていてもよく、
    及びRは、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cシクロアルキル;−ヘテロシクリル;−アミノ−C−Cモノまたはジアルキル;−C−Cアルキル−アミノ−C−Cモノまたはジアルキル;−C−Cアルキル−ヘテロシクリル;−C−Cアルキルカルボキシル;−カルボキシル(−COOH);及びフェニルから選択{ここで、ヘテロシクリルは、1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}され、
    は、−C−Cアルキル;−C−Cアルコキシ;−OH;−アミノ;−C−Cアルキル−アミノ;−C−Cシクロアルキル;−S−C−Cアルキル−アミノ−C−Cモノまたはジアルキル;−S−C−Cアルキル−ヘテロシクリル;−O−ヘテロシクリル;または−O−C−Cアルキル−ヘテロシクリル{ここで、ヘテロシクリルは、1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。)であり、
    は、水素;−OH;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−C−Cパーハロアルキル;−アミノ−C−Cモノ−またはジ−アルキル;−C−Cシクロアルキル;−ヘテロシクリル;−C−C10アリール;5〜12員ヘテロアリール;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−アミノ;−アミド;−C1−Cアシル;−CN;−カルボキシル(−COOH);−C−Cアルキルカルボキシル;及び−ニトロ(−NO)から選択され、但し、YがNであり、Y、Y、Y及びYがCのとき、Yは−C(=O)−部分を有する置換基で置換されなく、
    前記で、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、アシル及びアリール基は、それぞれ独立して、非置換形態であるか、または−C−Cアルキル、−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I)、−CN、−C−Cアルコキシ、−アミノ、−アミド、−カルボキシル(−COOH)、−C1−Cアシル、−OH、−ニトロ(−NO)、ヘテロシクリル及びフェニルよりなる群から選択される一つ以上(例えば、1−3個の置換基)の基で置換された形態であってもよい{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}]。
  2. 、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、XはNであることを特徴とする請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  3. 、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、Cまたはヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから独立して選択されたヘテロ原子)であり、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも3つはNであることを特徴とする請求項1に記載の複素環化合物、またはラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  4. は、1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3員〜8員モノまたはポリヘテロシクリル(ここで、Rは非置換であるか、−NR、−C−Cアルキル−NR及びRから選択された1〜3個の置換基で置換される。)であることを特徴とする請求項1に記載の複素環化合物、またはラセミ体、異性または薬剤学的に許容しうる塩。
  5. は、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−C−Cパーハロアルキル;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−CN;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−C−Cパーハロアルコキシ;−C2−Cアルケニル;−C−Cアルキニル及び−OHから選択されることを特徴とする請求項1に記載の複素環化合物、またはラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  6. 、X、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、但し、X、X、X及びXの少なくとも一つはNであり、
    は、1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−12員モノまたはポリヘテロシクリル(ここで、Rは非置換であるか、−NR、−C−Cアルキル−NR及びRから選択された1−3個の置換基で置換される。)であるか、Rは−NR及びRから選択され、
    、R、R及びRは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−C−Cパーハロアルキル;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−CN;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−C−Cパーハロアルコキシ;−C−Cアルケニル;−C−Cアルキニル;及び−OHから選択され、但し、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、
    、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、Cまたはヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから独立して選択されたヘテロ原子)であり、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも2つはN、O及びSから独立して選択されたヘテロ原子であり、
    及びYは、それぞれ独立して、Rで置換されていてもよく、Yは−Hまたは−C−Cアルキルで置換されていてもよく、
    及びRは、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;及び−カルボキシル(−COOH)から選択され、
    は、−C−Cアルキル;及び−C−Cシクロアルキルから選択され、
    は、−H;−C−Cアルキル;及び−C−Cシクロアルキルから選択されており、
    前記で、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アルコキシ、アルケニル及びアルキニル基は、それぞれ独立して、非置換形態であるか、または−C−Cアルキル、−OH及び−C−Cアルコキシよりなる群から選択される一つ以上の基で置換された形態である{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}、
    請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  7. 、X、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、但し、X、X、X及びXの少なくとも一つはNであり、
    は、1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−12員モノまたはポリヘテロシクリル(ここで、Rは非置換であるか、−NR及びRから選択された1−3個の置換基で置換される。)であり、
    、R、R及びRは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−CN;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−C−Cアルケニル;及び−C−Cアルキニルから選択され、但し、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在しく、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、
    、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、C、N及びOから独立して選択され、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも2つはNまたはOであり、
    及びYは、それぞれ独立して、Rで置換されていてもよく、
    及びRは、それぞれ独立して、−H及び−C−Cアルキルから選択され、
    は、−C−Cアルキルから選択され、
    は−H、−C−Cアルキル及び−C−Cシクロアルキルから選択されており、
    前記で、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アルコキシ、アルケニル及びアルキニル基は、それぞれ独立して、非置換形態であるか、または−C−Cアルキル、−OH及び−C−Cアルコキシよりなる群から選択される一つ以上の基で置換された形態である{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}、
    請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  8. 、X、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、但し、X、X、X及びXの少なくとも一つはNであり、
    は、1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリル(ここで、Rは非置換であるか、−NRで置換される。)であり、
    、R、R及びRは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I);−CN;−C−Cアルコキシ;−C−Cハロアルコキシ;−C−Cアルケニル;及び−C−Cアルキニルから選択され、但し、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、
    、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、C、N及びOから独立して選択され、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも2つはNであり、
    及びYは、それぞれ独立して、Rで置換されていてもよく、
    及びRは、それぞれ独立して、−H及び−C−Cアルキルから選択され、
    は、−H、−C−Cアルキル及び−C−Cシクロアルキルから選択され、
    前記で、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アルコキシ、アルケニル及びアルキニル基は、それぞれ独立して、非置換形態であるか、−C−Cアルキル、−OH及び−C−Cアルコキシよりなる群から選択される一つ以上の置換基で置換された形態である{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}、
    請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  9. 、X、X及びXは、それぞれ独立して、CまたはNであり、但し、X、X、X及びXの少なくとも一つはNであり、
    は、1−3個のヘテロ原子(好ましくはN、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリル(ここで、Rは非置換であるか、−NRで置換される。)であり、
    、R、R及びRは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、−H;−C−Cアルキル;−C−Cハロアルキル;及び−ハロゲン(−F、−Cl、−Br、−I)から選択され、但し、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、XがNのとき、Rは存在せず、
    、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、C、N及びOから独立して選択され、但し、Y、Y、Y、Y及びYの少なくとも2つはNであり、
    及びYは、それぞれ独立して、Rで置換されていてもよく、
    及びRは、それぞれ独立して、−H及び−C−Cアルキルから選択され、
    は、−H及び−C−Cアルキルから選択されており、
    前記で、アルキル及びヘテロシクリル基は、それぞれ独立して、非置換形態であるか、−C−Cアルキル、−OH及び−C−Cアルコキシよりなる群から選択される一つ以上の置換基で置換された形態である{ここで、ヘテロシクリルは1−3個のヘテロ原子(好ましくは、N、O及びSから選択されたヘテロ原子)を含む飽和または不飽和3−6員ヘテロシクリルである。}、
    請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩。
  10. 下記化合物よりなる群から選択される、請求項1に記載の複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩:
    3−メチル−6−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物1);
    8−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物2);
    4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物3);
    8−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物4);
    3−クロロ−6−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物5);
    6−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物6);
    8−クロロ−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物7);
    1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物8);
    (R)−1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N,N−ジメチルピロリジン−3−アミン(化合物9);
    (R)−1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルピロリジン−3−アミン(化合物10);
    (R)−1−(3−クロロピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−6−イル)−N−メチルピロリジン−3−アミン(化合物11);
    8−ブロモ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物12);
    4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−8−カルボニトリル(化合物13);
    8−クロロ−1−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物14);
    8−クロロ−1−メチル−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物15);
    8−ブロモ−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物16);
    7,8−ジクロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物17);
    1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物18);
    (S)−8−クロロ−4−(3−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物19);
    (S)−8−クロロ−4−(3,4−ジメチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物20);
    8−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−7−カルボニトリル(化合物21);
    8−クロロ−4−(3,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物22);
    8−クロロ−7−エトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物23);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物24);
    4−(3−(メチルアミノ)アゼチジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−8−カルボニトリル(化合物25);
    4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−8−カルボニトリル(化合物26);
    1−(7,8−ジクロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物27);
    8−クロロ−4−(3−(メチルアミノ)アゼチジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−7−カルボニトリル(化合物28);
    8−クロロ−4−(ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物29);
    (R)−1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)ピロリジン−3−アミン(化合物30);
    9−クロロ−2−メチル−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物31);
    9−クロロ−2−メチル−5−(ピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物32);
    1−(9−クロロ−2−メチルピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン−5−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物33);
    9−クロロ−2−シクロプロピル−N,N−ジエチルピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン−5−アミン(化合物34);
    9−クロロ−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物35);
    1−(9−クロロピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン−5−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物36);
    9−クロロ−5−(ピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物37);
    9−クロロ−2−シクロプロピル−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物38);
    9−クロロ−2−シクロプロピル−5−(ピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物39);
    9−クロロ−2−(メトキシメチル)−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物40);
    9−クロロ−2−エチル−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−c]ピリミジン(化合物41);
    9−クロロ−5−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−c]ピリミジン(化合物42);
    8−クロロ−2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2H−ピラゾロ[3,4−c][1,8]ナフチリジン(化合物43);
    1−(8−クロロ−2−メチル−2H−ピラゾロ[3,4−c][1,8]ナフチリジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物44);
    8−クロロ−2−メチル−4−(ピペラジン−1−イル)−2H−ピラゾロ[3,4−c][1,8]ナフチリジン(化合物45);
    8−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン(化合物46);
    8−クロロ−4−(ピペラジン−1−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン(化合物47);
    1−(8−ヨードピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物48);
    8−ヨード−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物49);
    N−メチル−1−(8−メチルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物50);
    1−(8−(ジフルオロメチル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物51);
    N−メチル−1−(8−(トリフルオロメチル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物52);
    4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−8−(トリフルオロメチル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物53);
    1−(8−エチニルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物54);
    N−メチル−1−(8−ビニルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物55);
    1−(8−エチルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物56);
    4−(3−(メチルアミノ)アゼチジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−8−オール(化合物57);
    1−(8−メトキシピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物58);
    1−(8−(ジフルオロメトキシ)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物59);
    8−クロロ−7−メトキシ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物60);
    8−クロロ−7−メトキシ−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物61);
    7,8−ジクロロ−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物62);
    8−クロロ−7−エトキシ−4−(ピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物63);
    8−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−7−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物64);
    1−(8−ブロモ−9−メチルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物65);
    8−ブロモ−9−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物66);
    1−(8,9−ジクロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物67);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン塩酸塩(化合物68);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e]テトラゾロ[1,5−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン塩酸塩(化合物69);
    8−クロロ−4−(5−メチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物70);
    8−ブロモ−4−(5−メチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物71);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物72);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N,3−ジメチルアゼチジン−3−アミン(化合物73);
    8−ブロモ−4−(ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物74);
    4−(ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)−8−ヨードピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物75);
    8−クロロ−4−(4−シクロプロピルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物76);
    4−((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物77);
    8−クロロ−4−((1S,4S)−5−メチル−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物78);
    8−クロロ−4−(1,4−ジアゼパン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物79);
    8−クロロ−4−(4−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物80);
    (R)−1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルピロリジン−3−アミン(化合物81);
    8−クロロ−4−(ヘキサヒドロ−1H−ピロロ[3,4−b]ピリジン−6(2H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物82);
    8−クロロ−4−(1−メチルヘキサヒドロ−1H−ピロロ[3,4−b]ピリジン−6(2H)−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物83);
    1−(8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N,N−ジメチルアゼチジン−3−アミン(化合物84);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N,N−ジメチルアゼチジン−3−アミン(化合物85);
    (1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−イル)(メチル)カルバミン酸(化合物86);
    2−((8−クロロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アミノ)エタノール(化合物87);
    1−(8−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物88);
    1−(8−ブロモイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物89);
    tert−ブチル(1−(8−クロロ−2−メチルオキサゾロ[4,5−c][1,8]ナフチリジン−4−イル)アゼチジン−3−イル)(メチル)カルバメート(化合物90);
    1−(8−クロロ−2−メチルオキサゾロ[4,5−c][1,8]ナフチリジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物91);
    8−クロロ−2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)オキサゾロ[4,5−c][1,8]ナフチリジン(化合物92);
    1−(8−クロロピリド[2,3−e]テトラゾロ[1,5−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物93);
    8−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e]テトラゾロ[1,5−a]ピラジン(化合物94);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e]テトラゾロ[1,5−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物95);
    8−ブロモ−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e]テトラゾロ[1,5−a]ピラジン(化合物96);
    1−(8−クロロ−2−メチルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物97);
    8−クロロ−2−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン(化合物98);
    1−(8−ブロモ−7−メチルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物99);
    8−ブロモ−7−メチル−4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(化合物100);
    8−クロロ−4−(3−(メチルアミノ)アゼチジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−7−オールHCl塩(化合物101);
    N−(1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−イル)−N−メチルヒドロキシルアミン(化合物102);
    1−(2−ブロモピリド[3,2−e]ピロロ[1,2−c]ピリミジン−6−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物103);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン2,2,2−トリフルオロアセテート(化合物104);
    (S)−1−(8−ブロモ−2−メチル−1,2−ジヒドロイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物105);
    (R)−1−(8−ブロモ−2−メチル−1,2−ジヒドロイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物106);
    1−(8−ブロモ−1,2−ジヒドロイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物107);
    1−(8−ブロモ−2−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリド[2,3−e]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物108);
    1−(9−ブロモ−2−メチルピラゾロ[1,5−c]ピリド[3,2−e]ピリミジン−5−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物109);
    1−(9−ブロモピラゾロ[1,5−c]ピリド[3,2−e]ピリミジン−5−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物110);
    N−メチル−1−(8−ニトロピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物111);
    4−(3−(メチルアミノ)アゼチジン−1−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−8−アミン(化合物112);
    N−メチル−1−(8−フェニルピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)アゼチジン−3−アミン(化合物113);
    1−(8−(フラン−2−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物114);
    1−(2−ブロモピリド[2,3−e]ピロロ[1,2−a]ピラジン−6−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物115);
    1−(2−クロロピリド[3,2−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−6−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物116);
    1−(8−クロロピリド[3,4−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(化合物117);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミンメタンスルホン酸塩(化合物118);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミンマレイン酸塩(化合物119);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン2−ヒドロキシプロパン−1,2,3−トリカルボン酸塩(化合物120);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン硝酸塩(化合物121);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミンヒドロヨード酸塩(化合物122);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミンリン酸塩(化合物123);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン4,4’−メチレンビス(3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸)塩(化合物124);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミンヒドロ臭素酸塩(化合物125);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン硫酸塩(化合物126);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(2R,3R)−2,3−ジヒドロキシコハク酸塩(化合物127);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(1S)−(+)−10−カンファ―スルホン酸塩(化合物128);
    8−ブロモ−N−(1−メチルピロリジン−3−イル)ピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−アミン(化合物129);
    1−(8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−イル)−N−メチルアゼチジン−3−アミン(S)−2−ヒドロキシプロパン酸塩(化合物130);
    N−(アゼチジン−3−イルメチル)−8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン−4−アミントリフルオロ酢酸塩(化合物131);及び
    4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−8−ブロモピリド[2,3−e][1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン塩酸塩(化合物132)。
  11. (a)下記一般式(4)の化合物を、一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化して、下記一般式(3)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(3)の化合物をアリール化して、下記一般式(2)の化合物を製造する工程;及び
    (c)製造された一般式(2)の化合物を環化する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R及びYは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  12. (a)下記一般式(10)の化合物をハロゲン化して、下記一般式(9)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(9)の化合物をシアン化して、下記一般式(8)の化合物を製造する工程;
    (c)製造された一般式(8)の化合物をアシル化して、下記一般式(7)の化合物を製造する工程;
    (d)製造された一般式(7)の化合物を環化し、ハロゲン化により下記一般式(6)の化合物を製造する工程;及び
    (e)一般式(6)の化合物を一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化する工程(または、Rの脱保護化する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、Y、Y及びYがNである、下記一般式(5)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  13. (a)下記一般式(17)の化合物をアリール化して、下記一般式(16)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(16)の化合物をイミド化して、下記一般式(15)の化合物を製造する工程;
    (c)製造された一般式(15)の化合物をアシル化して、下記一般式(14)の化合物を製造する工程;
    (d)製造された一般式(14)の化合物を環化して、下記一般式(13)の化合物を製造する工程;
    (e)製造された一般式(13)の化合物を還元し、ハロゲン化により下記一般式(12)の化合物を製造する工程;及び
    (f)製造された一般式(12)の化合物を一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、Y、Y及びYがNである、下記一般式(11)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  14. (a)下記一般式(23)の化合物を、下記一般式(22)の化合物とフリーデル・ラフツ反応して、下記一般式(21)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(21)の化合物を環化して、下記一般式(20)の化合物を製造する工程;
    (c)製造された一般式(20)の化合物をハロゲン化して、下記一般式(19)の化合物を製造する工程;及び
    (d)製造された一般式(19)の化合物を、一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、Y及びYがNである、下記一般式(18)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  15. (a)下記一般式(29)の化合物を環化して、下記一般式(28)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(28)の化合物をハロゲン化とヒドロキシル化して、下記一般式(27)の化合物を製造する工程;
    (c)製造された一般式(27)の化合物を、一般式R−H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化し、ハロゲン化により下記一般式(26)の化合物を製造する工程;
    (d)製造された一般式(26)の化合物をアリール化して、下記一般式(25)の化合物を製造する工程;及び
    (e)一般式(25)の化合物を環化する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、Y、Y及びYがNである、下記一般式(24)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  16. (a)下記一般式(37)の化合物をエステル化して、下記一般式(36)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(36)の化合物をアリール化して、下記一般式(35)の化合物を製造する工程;
    (c)一般式(35)の化合物を環化して、記一般式(34)の化合物を製造する工程;
    (d)製造された一般式(34)の化合物をエノラート添加反応して、下記一般式(33)の化合物を製造する工程;
    (e)製造された一般式(33)の化合物を環化して、下記一般式(32)の化合物を製造する工程;
    (f)製造された一般式(32)の化合物をハロゲン化して、下記一般式(31)の化合物を製造する工程;及び
    (g)製造された一般式(31)の化合物を、一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、YがNであり、YがOである、下記一般式(30)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  17. (a)下記一般式(42)の化合物を下記一般式(41)の化合物と鈴木カップリング反応して、下記一般式(40)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(40)の化合物をハロゲン化して、下記一般式(39)の化合物を製造する工程;及び
    (c)製造された一般式(39)の化合物を、一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化反応する工程(または、Rの脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、YがNであり、Y及びYがそれぞれ独立して、CまたはNである、下記一般式(38)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  18. (a)下記一般式(47)の化合物をピロール化して、下記一般式(46)の化合物を製造する工程;
    (b)製造された一般式(46)の化合物を環化して、下記一般式(45)の化合物を製造する工程;及び
    (c)製造された一般式(45)の化合物をハロゲン化して、下記一般式(44)の化合物を製造する工程;及び
    (d)製造された一般式(44)の化合物を、一般式R −H(Rが−Hの場合は除く。)の化合物でアリール化する工程(または、R1の脱保護化反応する工程を含んでもよい。);
    を含むことを特徴とする、請求項1に定義の一般式(1)において、YがNである、下記一般式(43)の構造を有する複素環化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の製造方法:
    (式中、X、X、X、X、R、R、R、R及びRは前記一般式(1)の定義と同義であり、Zは反応性脱離基を表す。)。
  19. 請求項1〜10のいずれか1項に記載の化合物、またはそのラセミ体、異性体または薬剤学的に許容しうる塩の有効量、及び薬剤学的に許容される担体を含む薬剤学的組成物。
  20. ヒトヒスタミン4受容体(hH4R)阻害活性を示すことを特徴とする請求項19に記載の薬剤学的組成物。
  21. 炎症性疾患、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、眼疾患、皮膚疾患、呼吸器疾患、痛み性疾患、心臓疾患及びヒトヒスタミン4受容体(hH4R)と関連した疾患よりなる群ら選択された疾患の治療または予防用であることを特徴とする請求項19に記載の薬剤学的組成物。
  22. 鼻茸、アレルギー性鼻炎、非アレルギー性鼻炎、ウイルス性鼻炎、鼻のかゆみ、副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻閉(鼻詰まり)、喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、リウマチ関節炎、アトピー性皮膚炎、乾癬、湿疹、掻庠症、皮膚掻痒症、じんま疹、慢性特発性じんま疹、硬皮症、アレルギー性結膜炎、角結膜炎、眼の炎症、ドライアイ、心機能障害、不整脈、アテローム性動脈硬化症、多発性硬化症、炎症性腸疾患(大腸炎、クローン病、潰瘍性大腸炎を含む)、炎症性痛覚、神経性疼痛,骨関節炎痛み、甲状腺自己免疫疾患、免疫介在性(また、1型としても知られている)糖尿病、狼瘡、手術後接着形成、癌及び前庭障害よりなる群から選択された疾患の治療または予防用であることを特徴とする請求項21に記載の薬剤学的組成物。
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