JP2014525524A - ドアおよび/または窓ストッパ - Google Patents

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Abstract

本発明は、先端(3)に向かって先細っている輪郭を有する少なくとも1つの分岐部(1)を含み、結合体(8)をさらに含む、ドアおよび/または窓ストッパに関し、これは少なくとも部分的にゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで作られており、少なくとも分岐部の外面(30、32)は比較的高い摩擦係数を有する。ストッパは、開放されたときに床または枠からのドアまたは窓の距離が小さい場合および比較的大きい場合のいずれでも、製造の複雑さおよび材料費を低くして、簡単な取り扱いでの使用が可能になるという趣旨で、改良されるようになる。この目的のため、接続領域(24)内で互いに接続され、相互から分岐部(1、2)の先端(3、4)に向かって外向きに延在する、内面(20、22)を有する2つの分岐部(1、2)を提供することが提案され、2つの分岐部(1、2)は、それぞれの先端(3、4)から始まって、接続体(8)によって互いに接続され、V字型に設けられており、分岐部(1、2)の外面(30、32)は結合体(8)に向かって減少する距離で延在している。

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載された特徴による、ドアおよび/または窓ストッパに関する。
このようなドアおよび/または窓ストッパは欧州特許第2069598号明細書より知られており、これは少なくとも先端に向かって先細っている外輪郭を有し、好ましくは本質的に外輪郭に対応する内部空洞を含む。ストッパは、比較的高い摩擦係数を有するゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料で作られた外側部分と、外側部分によって包囲され、外側部分と比較して高い曲げ剛性を有する内側部分と、を含む。ストッパは、上述の先端に向かって収束する2つのアームをさらに有し、これらは先端の領域において互いに接続されている。内側部分のこれらアームのうちの少なくとも1つは、内側部分および/またはそのアームの壁厚が、アームが互いに接続される端部領域よりも厚くなるように、先端に向かって減少する壁厚を有する。このドアおよび/または窓ストッパは、多くの用途向けに試行および検査されてきた。しかしながら、ドアまたは窓が開いているときにこれらと床または枠との間の距離または間隙が比較的大きい場合には、周知のストッパの取り扱いに関して困難が生じる可能性がある。原則的に、ストッパは大きめに寸法決めされることが可能であろうが、しかしこれは製造の複雑さおよび材料費を増加させるだろう。加えて、重量、ひいては取り扱いも、不利な影響を受けるだろう。
欧州特許第2069598号明細書
本発明の目的は、具体的には開放されたときにドアまたは窓と床および/または枠との間の比較的大きい距離での使用および/または簡単な取り扱いを可能にするために、特定された不都合が回避されるという趣旨で、上述のタイプのドアおよび/または窓ストッパを改良することである。同時に、ドアおよび/または窓ストッパはまた、比較的小さい距離および/または間隙でも使用可能でなければならない。加えて、低減された製造の複雑さおよび材料費が必要とされ、高い可撓性、および幅広い範囲の上述の距離または間隙での使用が可能となる。
この目的は、請求項1に示される特徴によって達成される。
本発明によるドアおよび/または窓ストッパは、以下省略してストッパと称されるが、単純な設計を特徴とし、少ない材料使用量および/または高い可撓性を保証しながら、ドアまたは窓の機能的に信頼できる停止を実現するように、開放されたときにドアまたは窓と床または枠との間の比較的大きい間隙または距離を埋められるようにする。ストッパは、結合体に接続され、結合体から始まってV字型に分岐し、および/または跨がれるように設けられた、少なくとも2つの分岐部を有する。有利なことに、分岐部の2つの先端および結合体の端部は、ほぼ正三角形を形成する。これは、上述の先端のうちの少なくとも1つから結合体の端部までの距離と実質的におよび/または少なくともおおむね等しい距離を互いに空けて分岐部の先端を配置するために、特に有利であることが見出されている。分岐部は接続領域から始まる内面を有し、これらは結合体に面しており、および/またはこれに結合されており、先端で終わっている。結合体は、それぞれの分岐部の外面と隣接する2つの外面をさらに有し、分岐部の外面も同様に分岐部先端で終わっている。具体的には分岐部は、好ましくは先端に向かって円錐状に先細るように設計されており、2つの分岐部の内面の間には遊隙が存在する。分岐部は、凹状/凸状となるように有利に設計されており、および/またはその先端にかけて、これらは相互からその側面および/または外側に向かって反対方向に延在する。分岐部は有利に湾曲しており、互いに接続された内面は凸状であり、外面は凹状である。好ましくは円錐形の内面は、好ましくは先端の領域で分岐部の外面と隣接しており、これらの外面は好ましくは結合体またはこれらの外面に戻るように、凹状に延在している。本発明の一部としての代替例として、V字型に跨がって結合体から始まっている分岐部は、少なくともそれぞれの内面および/または外面が実質的に平面状となるように設計されることが可能である。
ドアまたは窓と床または枠との間の間隙にストッパが挿入されると分岐部が開き、間隙内でストッパが締め付けられるように先端までの距離が増加して予張力が発生し、保持力が事前決定される。ストッパが間隙に挿入された後、予張力、ひいては保持力も、具体的には分岐部および/または先端を互いに押圧することによって、容易に事前決定および/または増加させられてもよい。分岐部が先端に向かって先細っている結果として、高い可撓性および/または長いバネ圧縮長が有利に実現される。分岐部および/またはその内面の間に存在する遊隙は、間隙内へのストッパの挿入および/または予張力または保持力を事前決定および/または増加させるためのアームの運動が機能的信頼性を伴って実行され得るように、設計されている。
好適な実施形態において、ストッパおよび/またはその分岐部は、少なくとも1つの内部空洞を含む。空洞は、外側部分よりも高い曲げ剛性を有する2つのアームを分岐部の領域に含む、クランプ状内側部分の内部に位置する。ストッパの外側部分、あるいはストッパおよび/またはその分岐部の少なくとも外縁は、比較的高い摩擦係数を有するゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料および/またはエラストマで作られており、これにより、ドアまたは窓、あるいは結合する枠部品または床への機能的に信頼性の高い停止が、実現される。内側部分および/またはそのアームの壁厚が、上述の接続領域および/または結合体の領域よりも先端の領域の方が薄くなるように、それぞれの分基部の内側部分のアームが先端に向かって減少する壁厚を有することは、さらに重要である。
ストッパは、2つの実質的な平面を有しており、これらは基体の端部の領域において互いに対して所定のおよび/または比較的短い距離にある。相互に対向する表面の距離は、分岐部および/または上述の先端に向かって増加する。このためストッパは、くさび形の設計を有しており、その表面のうちの1つが床の上で平坦に置かれたとき、比較的狭い間隙を備えるドアを止めるように、たとえば足によってドアの下に押し込まれるかまたは蹴り込まれることが可能である。ストッパは有利なことに、先端よりも結合体の領域の方が小さい深さまたは厚みを有する。このようにして、著しい材料削減が達成されるが、それにもかかわらず表面を横断する高い剛性があり、表面に対して直角な座屈または屈曲が回避される。比較的大きい間隙が存在する場合には、垂直に配向されたときに、分岐部および/または先端が床の上に配置されて結合体がドアの底部に係合するように、ストッパが有利に使用される。この目的のため、最初は床の上に平坦に置かれているストッパは、具体的には先端のうちの1つを足で踏むことによって、90°直立させられて、間隙内に挿入されるかまたは押し込まれることが可能である。さらに、たとえば足のつま先を上述の遊隙内に係合させて、結合体の方向に接続領域を持ち上げるかまたは移動させることによって、予張力および/または保持力が簡単に増加可能であることは、特に有利である。本発明によれば、分岐部を一緒に押し込むか押圧する、たとえば分岐部を踏みつけること、および/または他方の分岐部の方向に分岐部を押圧することによって、予張力がさらに発生および/または増加させられることが可能であり、これによって必要に応じて保持力が事前決定および/または増加させられる。
本発明の具体的な実施形態において、ストッパの少なくとも1つの分岐部、および/またはストッパ全体は、軟性材料および/またはゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで包囲され、これよりも高い曲げ剛性を有する、内側部分を含む。このようなストッパ上では、内側部分が空洞を包囲している。このようなストッパは、具体的には上述の欧州特許第2069598号明細書、または国際出願第2008/040518号パンフレットにおいて知られており、その開示内容は本特許出願の対象とされる。好ましくはクランプ状の内側部分および/または少なくとも1つの内側部分を含む部品は、全体として、縁がストッパの少なくとも1つの表面上に突起せず、具体的には1つまたは複数の表面に対して内側および/または裏面に向かって所定距離だけ有利に陥凹するように、設計されている。それぞれの縁は、結合する表面から所定のおよび/または短い距離だけ離れており、この距離は好ましくは0.5から2mm、より具体的には1から1.5mmの範囲内である。比較的硬質の内部部品および/または部品の提案された設計および/または周囲の軟性材料および/またはゴムおよび/または可撓性ゴム状熱可塑性材料またはエラストマへの接続のため、これは内側部分または部品の比較的硬質材料の上にわずかに突起する。したがって、軟性で弾性の材料を比較的薄く設計または製造すること、および/または比較的軟性で薄い材料の剥離および/または破砕を防止することが、可能である。本発明によれば、ゴムまたは塑性材料など、上述の軟性材料によって包囲され、基本的にストッパの硬質内部コアを形成する、クランプ状内側部分および/または部品は、ゴムまたはエラストマなど、周囲の比較的軟性材料よりも少ない深さを有する。
本発明によるストッパの特殊な実施形態および改良形態は、従属請求項、および図面に基づいて以下に記載される特殊な例示的実施形態の説明において、提供される。
本発明は、この点に関してそれによって本発明を限定することのない、図面に示される特殊な例示的実施形態に基づいて、以下により詳細に記載される。
内部空洞を含むストッパの斜視図である。 図1のストッパの正面図である。 図2による方向Aから見たストッパの図である。 図2による方向Bから見たストッパの図である。 図2による方向Cから見たストッパの図である。 図2による方向Dから見たストッパの図である。 ドアが開いた状態の、ストッパの模式図である。 窓が開いた状態の、ストッパの模式図である。 ストッパの特殊な使用法を示す図である。 ストッパの特殊な使用法を示す図である。 クランプ状内側部分を備えないストッパの一実施形態を示す図である。 クランプ状内側部分を備えないストッパの一実施形態を示す図である。
図1および図2は、先端3、4を有する2つの分岐部1、2を含むストッパを示す。分岐部1、2は、開口として設計された内部空洞5、6を有し、結合体8によって互いに接続されている。分岐部2、3は実質的にくさび形の設計を有しており、空洞5、6は好ましくは、結合体8によって区切られた共通のおよび/または均一な空洞7に向かって開放している。結合体8は、実質的に長方形であって所定の長さ9を有しており、および/または自由端部10において凸状に湾曲した端面12を有利に含んでいる。長さ9は、結合体8の遷移領域において所定係数分だけ、分岐部1または2の幅11よりも大きい。この係数は有利なことに、1.5から3.5の間、および好ましくは2から2.5の間の範囲内である。分岐部1、2はV字型に配置されており、先端3、4は距離14だけ離れている。
分岐部1、2は好ましくは、異なる使用条件および/またはドアまたは窓と床または枠との間の間隙に対してストッパが最適に使用され得るように、異なる長さを有する。明らかなように、長い方の分岐部1の先端3は端部10から距離16だけ離れており、その一方で短い分岐部2の先端4は端部10から距離18だけ離れている。距離14は有利なことに距離16と少なくともほぼ等しく、その一方で距離18は距離14よりも所定規模だけ小さい。本発明の一部として、分岐部1、2の先端3、4は、接続体8および/またはストッパの遠隔端部10とともに、少なくともほぼ正三角形を形成し、これにより、ドアまたは窓の間の比較的大きい間隙を架橋するためのストッパの使用が、特に低い材料費および/または重量で可能とされる。
分岐部1は凸状の内面20を有し、分岐部2も同様に凸状の内面22を有し、2つの内面20、22は、好ましくは凸状の接続領域24において互いに隣接している。接続領域24は、分岐部1の先端3からの距離28と少なくともほぼ等しい、端部10からの距離26を有する。分岐部1、2および/またはその内面20、22の間には、遊隙および/または切り込み、あるいは切り込み25が存在する。遊隙25は、間隙内へのストッパの挿入の間、分岐部1、2が、具体的には分岐部の可撓性を考慮しながら予張力および/または保持力を事前決定するために移動できて、ストッパが間隙内に容易に挿入され得るように、設計されている。遊隙25はさらに、とりわけ予張力および/または保持力を事前決定および/または増加させるように、分岐部1、2が互いに対して押圧され得るように、設計されている。
分岐部1は凹状の外面30を有し、分岐部2も同様に凹状の外面32を有する。外面30、32は有利なことに、結合体8の同様に凹状の外面34、36と隣接する。ストッパ38の、またはその分岐部1、2の、および結合体8の前面38は、好ましくは実質的に平面であり、および/または上述の外面に対して少なくともほぼ直角である。
本発明によるストッパの代替実施形態において、内面および/または外面は、点線40または44、46によって示されるように、本質的に平面領域として設計されることが可能である。本発明の一部として、結合体8の外面は、さらに平面領域として設計されることが可能であり、および/または点線48、50によって示されるように、端部10の領域に向かって互いに収束および/または隣接することが可能である。本発明の一部として、上述の外面はさらに、分岐部1、2の上述の内面と同様に、完全におよび/または部分的に、多角形となるように設計されることが可能である。
分岐部1、2はクランプ状内側部分52、54を含み、これらは空洞5、6、および7を包囲してアームを含み、これらは先端3、4から所定距離離れて互いに接続されている。各分岐部1、2の少なくとも1つのアームの壁厚がそれぞれの先端3、4に向かって減少することは、特に重要である。このようにして、改善された可撓性および/または増加したバネ圧縮長が実現され、それによって表面38を横断する分岐部およびストッパ全体の座屈が回避される。明らかなように、外面30、32に最も近い内側部分52、54のアームは結合体8まで延在し、そこでこれらは接続アーム56によって互いに接続される。接続領域24と結合体8との間の領域において、内部空洞7は、分岐部1、2の対向する部分および結合体8によって、具体的にはそこに存在する内側部分52、54および接続アーム56によって、包囲されている。内側部分は、接続アーム56とともに、一体に、または単一部品として、有利に設計されている。内側部分52、54および接続アーム56は、好ましくは外側部分58によって完全に包囲されており、そこにしっかりと一体に接続されている。外側部分58は、ストッパの外縁を形成し、ゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料および/またはエラストマで有利に作られている。外側部分は、上述の内面20、22、外面30、32、34、36、および端面12を含む。少なくとも上記の領域は、ドアまたは窓、およびその枠または床に対するストッパの確実な停止が可能となるように、比較的高い摩擦係数を有する。結合部8は、外側部分58の部分を形成し、これと一体に設計されている。
前面38に対向し、および/またはこれの下に位置し、および/またはこれに結合された、それぞれの内側部分52、54の縁60、および対応するやり方で、接続アーム56の、および/または全体としての上記部品の縁は、前面38から所定のおよび/または短い距離62だけ離れている。同様に、紙面の後ろに位置する、ストッパの表面に結合された1つおよび/または複数の縁も、この表面から所定のおよび/または短い距離だけ離れている。本発明によれば、これらの縁は、ストッパの前面38および/または裏面の上に突起せず、より低いレベルに、および/または表面のうちの少なくとも1つの下に、位置する。言い換えると、1つまたは複数の内側部分52、54および/または接続アーム56の深さは、それぞれの共通切断面内のストッパの厚み64と、少なくとも同じ大きさ、および好ましくはこれよりも所定距離だけ小さい。後に記載されるように、ストッパの前面および裏面は互いに対して所定の角度で設けられることが、本明細書においてすぐに言及されるべきである。
図3、図4、図5、および図6は、方向A、B、C、およびDから見たストッパの図を示す。図5および図6より容易にわかるように、角度68は上述の前面38と裏面66との間で事前決定されている。このためストッパはくさび形の設計を有しており、そのうちの1つの表面が床の上で平坦に置かれたとき、比較的狭い間隙を備えるドアを止めるように、たとえば足によってドアの下に押し込まれることが可能である。このためストッパは、端部10の領域よりも先端3および4の方がかなり大きい幅を有しており、これによって材料および/または重量のかなりの節約もまた達成される。図示される表面38、66の平面的設計の代替として、これらはさらに、本発明の一部として湾曲および/またはアーチ状および/または波状であってもよい。
図7は、床72またはドア枠74に対して部分的に図示される扉可動部分70を止めるための、本発明によるストッパの使用法または用途を示す。ストッパは、分岐部1またはその先端3を用いて、あるいは分岐部2またはその先端4を用いて床72上に配置され、端部10および/または結合体8は扉可動部分70の下部プロファイルセクションに対して寄りかかる。ストッパは、床と扉可動部分70の下部プロファイルとの間の間隙内に予張力で締め付けられ、分岐部1および2の可撓性の結果として、ストッパの非締め付け状態において先端3および4の間に前もって存在する距離は、増加する。ここで扉可動部分70が、たとえば通気のためにいずれかの方向に移動させられた場合、分岐部1、2のうちの1つにおいて負荷が減少し、この分岐部の予張力が減少して他方の分岐部に向かって移動できるようになり、これによって締め付けが好ましく改善される。また、図示されるストッパの直立位置において、2つの分岐部1、2の間の遊隙25内に足の先端で踏み込むことによって、予張力、およびひいてはストッパの保持力を増加させることは容易に可能であり、これによって接続領域24を持ち上げる。これにより、先端3、4の間の距離を減少させ、保持力および/または予張力を簡単に増加させる。
図8は、開放した窓サッシ78の場合にその鉛直プロファイルと窓枠との間に挿入される、ストッパの使用法を示しており、これは予張力で有利に締め付けられる。予張力、およびひいては保持力は、先端3、4を手で一緒に押圧することによって、または遊隙内に係合させて矢印82の方向に接続領域24を押圧することによって、容易に増加され得る。
ストッパが2つの分岐部1、2で床に置かれている、図7による使用法の代替として、ストッパは、分岐部1および結合体8の両方が床上に置かれるように、時計回りに90°回転させられた位置で扉可動部分70と床72との間の遊隙または間隙内にさらに挿入されることが可能であり、分岐部2および/またはその先端は、特に扉可動部分70の垂直領域73に対して寄りかかる。ストッパはさらに、短い分岐部2および結合体8が床72上に置かれるように、本発明にしたがって使用されてもよく、長い分岐部1は扉可動部分70に対して、具体的にはその垂直領域73に対して、寄りかかる。結合体8が扉可動部分70と床72との間の遊隙または間隙内に配置されるという旨の、ストッパの別の用途オプションまたは使用法が存在し、ここで長い分岐部1または短い分岐部2のいずれかが、扉可動部分70と係合させられ、および/またはこれに対して着座させられる。本発明によるストッパのこれら異なる使用はまた本発明の一部としての窓のために代替的に提供されることも可能であり、ここでは床の代わりに、たとえば窓下枠、または窓サッシと窓下枠との間の遊隙が、その上へのストッパの着座および/または載置のために提供される。本発明によれば、ストッパのそれぞれの使用は、具体的にはドアまたはその底部と、あるいは窓またはその枠と、具体的には窓下枠との間の、間隙または距離の大きさに応じて、事前決定される。
ストッパの別の使用法は図9および図10に基づいて記載されるが、図9によれば、ストッパは最初に床72の上に平坦に、より具体的にはその前面38によって置かれており、好ましくは点線で示される足84によって、扉可動部分70の下に部分的に押し込まれる。これは、図示されるように人が分岐部1の上に足84を載せられるように、長い分岐部1が扉可動部分70の前に位置している間に、開放した扉可動部分70の下に少なくとも結合体8が配置されるようなやり方で行われる。代替例として、足4が短い分岐部2の上に載せられるように、ストッパはさらに扉可動部分70の下に押し込まれる。ここでユーザが図10による矢印86の方向で分岐部1の上に自分の足または靴84をより強く、または力を増加させて載せた場合には、ストッパは、他方の分岐部2が床72から突起して合計で90°回転させられるように、そして分岐部2またはその先端4が床72からほぼ垂直情報に位置するように、変形させられる。足84を矢印87の方向に移動させることによって、足は分岐部1および2の間の遊隙または切り込み25に侵入し、さらなる移動がストッパを矢印88の方向にもう少しだけ扉可動部分70の下に押し込むようにし、したがってこれは必然的な形で止められ、および/または扉可動部分を止める目的のために必要とされるストッパの予張力が事前決定される。予張力、および結果的には締め付け力も、こうして有利に増加する。予張力または締め付け力が、上方からの圧縮力によってではなく、引張荷重によって、または引張応力として事前決定されることは、特に重要である。足がストッパの上縁に干渉して邪魔にならないこと、および/またはストッパの最も高い点または領域がこのように利用され得ることは、こうして有利に実現される。ストッパのサイズおよび/または材料使用の最適な利用は、このようにして実現される。このためストッパは、扉可動部分70と床72との間の大きい距離で、特に低い材料費および/または小さいサイズで使用されることさえ可能である。
図11および図12は、中実バージョンとして設計され、および/または中実のゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで作られていかなるクランプ状内側部分も有していない、ストッパの特殊な一実施形態を示す。このストッパは、分岐部1および2ならびに結合体8を含む。結合体8は、好ましくは材料および重量を節約する目的のため、具体的には別の代替実施形態において空洞90を有することができる。それ以外は、上述の説明がこのストッパの実施形態にも同様に適用される。
1、2 分岐部
3、4 1、2の先端
5、7 1、2の空洞
8 1、2の結合体
9 8の長さ
10 8の端部
11 1の幅
12 8の端面
14 3、4の距離
16 3から10までの距離
18 4から10までの距離
20 1の内面
22 2の内面
24 20および22の接続領域
25 1と2との間の遊隙/切り込み
26 24から8までの距離
28 24から3までの距離
30 1の外面
32 2の外面
34、36 8の外面
38 前面
40、42 1、2の点線/代替内面
44、46 1、2の点線/代替外面
48、50 8の点線/代替外面
52、54 1、2の内側部分
56 52および54の接続アーム
58 外側部分
60 52、54、56の縁
62 60から38までの距離
64 厚み
66 裏面
68 38と66との間の角度
70 扉可動部分
72 床
73 70の垂直領域
74 ドア枠
78 窓サッシ
82、86〜88 矢印
84 足/靴
90 点線/空洞

Claims (14)

  1. 少なくとも部分的にゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで作られ、先端(3)に向かって先細る輪郭を有する少なくとも1つの分岐部(1)を含み、結合体(8)をさらに含み、分岐部の少なくとも外面(30、32)は比較的高い摩擦係数を有する、ドアおよび/または窓ストッパであって、
    接続領域(24)内で互いに接続され、相互から分岐部(1、2)の先端(3、4)に向かって外向きに延在する、内面(20、22)を有する2つの分岐部(1、2)が設けられ、2つの分岐部(1、2)は、接続体(8)によって互いに接続されてV字型に設けられており、それぞれの先端(3、4)から始まって、分岐部(1、2)の外面(30、32)は結合体(8)に向かって減少する距離で延在していることを特徴とする、ドアおよび/または窓ストッパ。
  2. 内面(20、22)のうちの少なくとも1つが凸状であり、および/または外面(30、32)のうちの少なくとも1つは凹状であることを特徴とする、請求項1に記載のストッパ。
  3. 内面(40、42)のうちの少なくとも1つおよび/または外面(44、46)のうちの少なくとも1つが実質的に平面である、請求項1または2に記載のストッパ。
  4. 保持力を事前決定するように間隙内への挿入の間に変動可能な遊隙(25)が内面(20、22)の間に存在し、および/または分岐部(1、2)を互いに押圧することによって予張力および/または保持力が事前決定、および具体的には増加させられることが可能であることを特徴とする、請求項1または3に記載のストッパ。
  5. 予張力および/または保持力が、結合体(8)の方向の力の作用によって増加できるように、内面(20、22)の接続領域(24)が配置されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のストッパ。
  6. 先端(3、4)が、接続体(8)の端部(10)から少なくとも1つの先端(3)の距離(16)と本質的に等しい距離(14)を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のストッパ。
  7. 内面(20、22)の接続領域(24)と接続体の端部(10)との間の距離が、接続領域(24)と分岐部(1)の先端(3)との間の距離と少なくともほぼ等しいことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載のストッパ。
  8. 結合体(8)が、結合体(8)への遷移領域において所定係数分だけ分岐部(1、2)の幅(11)よりも大きい長さ(9)を有し、係数は有利には1.5から3.5の間、好ましくは2から2.5の間の範囲内であることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載のストッパ。
  9. 中実設計を有すること、あるいはクランプまたは好ましくはクランプ状および/または補強型の内側部分(52、54)を含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載のストッパ。
  10. 分岐部(1、2)がそれぞれ内部空洞(5、6)を含むこと、および/または分岐部(1、2)の領域の間に結合体(8)と隣接する空洞(7)が存在することを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載のストッパ。
  11. 好ましくは接続アーム(56)によって接続されたクランプ状内側部分(52、54)が分岐部(1、2)内に設けられていることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載のストッパ。
  12. 内側部分(52、54)の壁厚はそれぞれの先端(3、4)の方向に減少し、および/または内側部分(52、54)はその曲げ強度および/または硬度が周囲のゴムまたは可撓性熱可塑性材料またはエラストマの硬度よりも高い材料で作られていることを特徴とする、請求項9から11のいずれか一項に記載のストッパ。
  13. 相互に対向する表面(38、66)が所定の角度(68)で配置され、先端(3、4)における幅が端部(10)の領域よりも著しく大きいことを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載のストッパ。
  14. 内側部分(52、54)または縁(60)を有する部品が少なくとも1つの分岐部(1、2)に、またはストッパ全体の中に設けられ、縁はストッパの結合する表面(38)から所定のおよび/または小さい距離(62)だけ離れて配置され、距離は好ましくは0.5から2mmの間、より具体的には1から1.5mmの間の範囲内で事前決定されることを特徴とする、具体的には請求項1から13のいずれか一項に記載のストッパ。
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