JP2014505563A - 口又は歯清浄器具 - Google Patents

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Abstract

口又は歯清浄器具は棒状支持体を有し、その一方の軸端には軟質弾性プラスチックからなる歯間清浄体が配置されている。棒状支持体の反対側の軸端には軟質弾性プラスチックからなり複数の突出した清浄要素を有するブラシ状の清浄部が配置されている。さらに加えて棒状支持体は好ましくは支持体の軸方向の長さの中央領域に配置され軟質弾性プラスチックからなる握り部を備える。その際握り部は、少なくとも一つの結合部を介して歯間清浄体及びブラシ状の清浄部の少なくともいずれかと一つのまとまった部品に結合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、棒状支持体を有する口又は歯清浄器具に関し、その支持体の一方の軸端には軟質弾性プラスチックからなる歯間清浄体が、また反対側の軸端には軟質弾性プラスチックからなり複数の突出した清浄要素を有するブラシ状の清浄部が配置され、棒状支持体は軟質弾性プラスチックからなる握り部を有するものである。
対応する口又は歯清浄器具は知られている(特許文献1参照)。それは形状安定性のプラスチック製の棒状支持体から構成され、支持体はその前側の軸端に爪楊枝の形をした軟質弾性プラスチックから構成される歯間清浄体を持っている。その反対側の軸端に、口又は歯清浄器具は、ふさ状の端部を持った剛毛(剛毛タフト)を備え同様に軟質弾性プラスチックから構成されるブラシ状の清浄部を持っている。棒状支持体には、歯間清浄体と清浄部との間に軟質弾性プラスチックからなる握り部が形成されており、この握り部は使用者が口又は歯清浄器具を確実につかみ得ることを可能にする。
口又は歯清浄器具の機能性に対しては、歯間清浄体、清浄部の軟質弾性プラスチックと握り部の軟質弾性プラスチックとの間に、棒状支持体に対するしっかりと固定して持続性の結合が存在することが基本である。このことは、棒状支持体におけるアンダカットによってたしかに達成されるが、それによって口又は歯清浄器具を製造するための道具に費用がかかり高価になる。
欧州特許出願公開第2179677A1号明細書
本発明は、上述のような多機能の口又は歯清浄器具であって、簡単なやり方で機能領域の軟質弾性プラスチックと棒状支持体との間の良好な結合が与えられる清浄器具を得るという課題に基づくものである。
この課題は本発明に従えば、請求項1の特徴を持った口又は歯清浄器具によって解決される。
この場合、同様に、棒状支持体の一方の軸端に配置された軟質弾性プラスチックから構成される歯間清浄体に加えて、棒状支持体の反対側の軸端にブラシ状の清浄部が配置され、この清浄部は複数の突出した清浄要素を有する同様に軟質弾性プラスチックから構成されることが提供される。
さらに加えて、好ましくは棒状支持体の軸方向の長さの中間領域に軟質弾性プラスチックからなる握り部が形成されており、この握り部は使用者が口又は歯清浄器具を握り確実に保持することを容易にすることが提供されている。さらに補足して、握り部の表面は突出した隆起、例えばフィン又はいぼ状突起で形成されることが可能である。
口又は歯清浄器具の全体的安定性を高めるために、本発明に従えば、握り部は少なくとも一つの好ましくはブリッジ状結合部を介して歯間清浄体及びブラシ状の清浄部の少なくともいずれかと単一のないしは一つのまとまった部品に結合されることが提供されている。このようにして、歯間清浄体又はブラシ状の清浄部は使用の際棒状支持体から外れることはない。何故ならそれらは握り部との結合によって棒状支持体上に組み合わされて保持されているからである。本発明の有利な実施形態においては、握り部は歯間清浄体及びブラシ状の清浄部のいずれとも結合ブリッジを介して一つのまとまった部品に結合されている。この場合、歯間清浄体、ブラシ状の清浄部及び握り部は同じ軟質弾性プラスチックから構成される。
口又は歯清浄器具は、2成分又は多成分射出成形法で造られる。その第1工程において、棒状支持体は好ましくは形状安定性のプラスチック(ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)又はポリエチレンテレフタレート(PET))から射出され、その場合プラスチックは例えば繊維又は球体によって強化されることが可能である。次いで第2工程において、好ましくは同時に握り部、歯間清浄体及びブラシ状の清浄部は棒状支持体上へ噴射され、その場合握り部、歯間清浄体及び清浄部は、例えば熱可塑性エラストマー又はシリコーン又はEPDM(エチレンプロピレンジエンモノマー)から構成することができる。
好ましくは歯間清浄体は放射状に突出し一つにまとまって形成された清浄要素を備える。歯間清浄体の放射状に突出する清浄要素は、剛毛状の指状突起、いぼ状突起又はフィンとすることができる。
ブラシ状の清浄部の清浄要素は、少なくとも部分的に、支持体に一つにまとまって形成された指状突起によって形成されることが可能である。その際好ましくは、相並んで配置され、特に平行に整列された多数の指状突起が提供され、指状突起はそれらの下端においてそれぞれ支持部と一つにまとまって結合されている。指状突起も支持部もともに軟質弾性プラスチックから構成される。
それに代えて又はそれに付加して、ブラシ状の清浄部の清浄要素は、少なくとも部分的に支持部にまとまって形成された薄片によって形成されることが可能である。薄片は、指状突起より大きな空間的安定性を有し、その結果薄片を介して清浄すべき面及び特に歯表面に比較的高い清浄力が起こされる。このことは特に、本発明の発展形態において薄片がそれぞれ波形又はジグザグ状に延びる場合に与えられる。
本発明の別の実施形態においては、薄片は複数の同心円に配置されるようにすることが提供される。
棒状支持体の一方の軸端に形成された歯間清浄体は、歯の隙間を清浄にするために用いられ、一方ブラシ状の清浄部は歯の表面を清浄にするために用いられるべきものである。本発明の発展形態においては、棒状支持体の清浄部と反対側上においてその同じ軸端に、突出したこそげ要素を持った舌こそげ部(タングクリーナー)が配置されることを提供することができる。その際舌こそげ部のこそげ要素は、支持部から突出した複数のフィンによって形成され得る。
使用者はブラシ状の清浄部によって歯表面を清浄した後、使用者は口又は歯清浄器具をただ180°回転することが必要なだけで、そのあと舌こそげ部で舌の表面を清浄することができる。好ましくは舌こそげ部は同様に軟質弾性プラスチックから、そして特に歯間清浄体、清浄部、握り部の少なくともいずれかと同一の軟質弾性プラスチックから構成される。その際、舌こそげ部は清浄部と一体のないしはまとまった部品に結合され、また特に舌こそげ部と清浄部とはそれらの清浄要素ないしフィンに対する共通のベースとして支持部を用いるようにすることが提供可能である。
本発明の有利な実施形態においては、舌こそげ部のフィンは棒状支持体の長手方向に直角に延び、順次間隔をおいて配置されるようにすることが提供される。その際特に、フィンは三日月形に曲げられるようにすることが提供可能である。
しかしそれに代えてまた、フィンは複数の同心円に配置されることも可能である。
本発明の発展形態では、舌こそげ部のフィンは軟質弾性プラスチックではなく、棒状支持体と同じ材料、すなわち特に形状安定性のプラスチックから構成されるようにすることが提供可能である。この方法では、フィンは極めて高い剛性を持ち、それによって舌の表面上のこそげ又はひっかき作用が改善される。
好ましくは、フィンはこの場合棒状支持体と単一のないし一つにまとまった部品に結合されており、2成分又は多成分射出成形法において支持体と一緒に第1工程で造られることが可能である。
本発明の発展形態においては、歯間清浄体、ブラシ状の清浄部、舌こそげ部の少なくともいずれかの材料は添加物を備えるようにすることが提供される。添加物としては、例えば味覚物質又は殺菌作用を持った物質又は歯の清浄を促進する物質であり得る。その際、本発明の可能な別の実施形態においては、添加物は歯間清浄体、清浄部、舌こそげ部の材料中へ通常のやり方で導入されるないし埋め込まれるようにすることが提供可能である。
本発明の代替の実施形態においては、添加物は歯間清浄体、清浄部、舌こそげ部の少なくともいずれかの外側に、完全に又は部分的に設けられるようにすることが提供可能である。このことは、例えば噴射によって又は浸漬法で行われ得る。材料中への添加物の埋め込みに対する主要な利点は、歯間清浄体、清浄部、舌こそげ部の少なくともいずれかが異なる添加物を備え得ることにある。さらにまた、歯間清浄体、清浄部、舌こそげ部の少なくともいずれかは、特定の領域にのみ添加物を備えることが可能である。
これまで記述された口又は歯清浄器具は部品として製造され、市場に出されることができるが、複数の口又は歯清浄器具をプラスチックからなる薄いブリッジを介して相並んで整列して互いに結び合わせることも可能であり、その結果複数の口又は歯清浄器具からなるストライプが形成され、そのストライプから使用者が入用のときにはブリッジを折ることによって一つの口又は歯清浄器具を取り出すことができる。
本発明のさらなる詳細及び特徴は、図に関連した実施例の以下の説明から明らかである。
第1実施例に従う口又は歯清浄器具の遠近法による側面図を示す。 図1に従う口又は歯清浄器具の背面図を示す。 図1に従う口又は歯清浄器具の第1の変形を示す。 図1に従う口又は歯清浄器具の第2の変形を示す。 第2の実施例に従う口又は歯清浄器具の遠近法による平面図を示す。 図5に従う口又は歯清浄器具の遠近法による下面図を示す。 図5に従う口又は歯清浄器具の変形を示す。
図1及び2に従えば、一つの口又は歯清浄器具10が棒状支持体11を有し、この支持体は人間工学上の理由からたわみやすくなっており、形状安定性のプラスチック、特に強化された又は強化されないPP、PE又はPETから構成される。棒状支持体11の図1に従う右側の軸端において、支持体には軟質弾性プラスチック、特に熱可塑性のエラストマー又はシリコーン又はEPDMからなる歯間清浄体12が形成されている。歯間清浄体12は棒状又はさや状の基礎部25を有し、その外表面上に多数の放射状外側に突出する清浄要素13が剛毛状の指状突起の形に形成されている。棒状の基礎部25及び清浄要素13は、軟質弾性プラスチック、特に熱可塑性エラストマー又はシリコーンから構成され、そして好ましくは棒状支持体上へ噴射形成されている。
反対側の軸端、すなわち図1に従う棒状支持体11の左端において、支持体にはブラシ状の清浄部14が配置されている。清浄部14は板状の支持部19から構成され、この支持部はその表面に、多数の放射状に上方へ突出し平行に整列しかつそれらの上端が円錐形になっている指状突起20を備える。支持部19及び指状突起20は、歯間清浄体12と同じ軟質弾性プラスチックから構成される。
棒状支持体11の中央部には握り部16が形成され、この握り部はその表面に多数の平行に延びるフィンの形の隆起18を有する。握り部16も歯間清浄体12及び清浄部14と同じ軟質弾性プラスチックから構成される。
図2が示すように、歯間清浄体12も清浄部14もそれぞれ軟質弾性プラスチックからなるブリッジ状の結合部17を介して握り部19と一つのまとまった部品に結合され、この部品は従って完全に軟質弾性プラスチックから構成される。
図3は図1に従う口又は歯清浄器具の第1の変形された実施形態を示し、その際唯一の相違はブラシ状の清浄部14の清浄要素15の実施形態にある。図3に従う実施形態においては、清浄要素15は複数の平行に延びる薄片21の形に形成され、それらの薄片はそれぞれ棒状支持体11の長手方向に直角に広がり且つ互いに平行に走っている。各薄片は波形又はジグザグ状に形成され、それによって薄片21はより高い空間的安定性を備える。
図4は図3に従う口又は歯清浄器具の変形された実施形態を示し、その際ここでは清浄部14の薄片21は同心円の形に配置されている。
これまで示され記述された口又は歯清浄器具の実施形態は二重機能、即ちその一方の軸端には歯間清浄体、反対側の軸端には歯表面の清浄のための清浄部を備えている。図5から図7に示される口又は歯清浄器具はさらに加えて第3の機能を備えている。
図5及び図6が示すように、そこでの口又は歯清浄器具10においては、棒状支持体11の左側軸端に、すなわち清浄部14が形成されているのと同じ軸端にさらに舌こそげ部(タングクリーナー)22が形成されている。舌こそげ部22は、棒状支持体11の清浄部14と反対側上に配置され突出したこそげ要素23を備え、このこそげ要素は図5に示される実施例においては支持部19から突出する複数のフィン24によって形成されている。フィン24は三日月形に形成され棒状支持体の長手方向に直角に走り次々と間隔をおいて配置されている。舌こそげ部22は全体として、歯間清浄体、清浄部及び握り部と同じ軟質弾性プラスチックから構成することができるが、しかしまた、舌こそげ部22のフィン24は棒状支持体の形状安定性のプラスチックから構成することも可能である。
図5に従えば、舌こそげ部22は、棒状支持体11の長手方向に伸び同じ軟質弾性プラスチックから構成される結合部26を介して歯間清浄体12と一つのまとまったものに結合されている。棒状支持体11の反対側上には(図6参照)、清浄部14が軟質弾性材料からなる結合部26を介して同様に歯間清浄体12と結合され、その結果歯間清浄体12、清浄部14及び舌こそげ部22は軟質弾性プラスチックからなる一つのまとまった部品に統合され、棒状支持体11上に組み合わされて保持されている。
棒状支持体11は、歯間清浄体12を歯の間隙に挿入するのを容易にするため、その歯間清浄体12を支持する端部領域において横へ曲げられている。
図7は、3重機能を持った口又は歯清浄器具10の別の実施形態を示す。この器具は図5及び6に従う口又は歯清浄器具10と、舌こそげ部22のフィン24が複数の同心円に配置されていることによって基本的に異なる。この場合も棒状支持体11はその歯間清浄体を支持する端部において横へ曲げられており、清浄部14及び舌こそげ部22は歯間清浄体12と共に同じ軟質弾性プラスチックから構成され、棒状支持体11に沿って延びる同じ材料からなる両側の結合ブリッジ26によって相互に結合されている。
10 口又は歯清浄器具
11 棒状支持体
12 歯間清浄体
13 清浄要素
14 清浄部
15 清浄要素
16 握り部
17 結合部
18 隆起
19 支持部
20 指状突起
21 薄片
22 舌こそげ部
23 こそげ要素
24 フィン
25 基礎部
26 結合部

Claims (20)

  1. 棒状支持体(11)を有し、その一方の軸端には軟質弾性プラスチックからなる歯間清浄体(12)、反対側の軸端には軟質弾性プラスチックからなり複数の突出した清浄要素(15)を有するブラシ状の清浄部(14)が配置されており、その際棒状支持体(11)は軟質弾性プラスチックからなる握り部(16)を備えた口又は歯清浄器具(10)において、握り部(16)は、少なくとも一つの結合部(17)を介して歯間清浄体(12)及びブラシ状の清浄部(14)の少なくともいずれかと一つのまとまった部品に結合されていることを特徴とする口又は歯清浄器具。
  2. 歯間清浄体(12)は放射状に突出する一つにまとまって形成された清浄要素(13)を有することを特徴とする請求項1記載の口又は歯清浄器具。
  3. 握り部(16)は棒状支持体(11)の軸方向の長さの中央領域に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の口又は歯清浄器具。
  4. 清浄部(14)の清浄要素(15)は少なくとも部分的に支持部(19)に一つにまとまって形成された指状突起(20)によって形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  5. 清浄部(14)の清浄要素(15)は少なくとも部分的に支持部(19)に一つにまとまって形成された薄片(21)によって形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  6. 薄片(21)はそれぞれ波形又はジグザグ状に延びることを特徴とする請求項5記載の口又は歯清浄器具。
  7. 薄片(21)は複数の同心円に配置されていることを特徴とする請求項5記載の口又は歯清浄器具。
  8. 棒状支持体(11)の清浄部(14)と反対側上においてその同じ軸端に、突出したこそげ要素(23)を有する舌こそげ部(22)が配置されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  9. 舌こそげ部(22)のこそげ要素(23)は、支持部(19)から突出する複数のフィン(24)によって形成されていることを特徴とする請求項8記載の口又は歯清浄器具。
  10. フィン(24)は、棒状支持体(11)の長手方向に直角に延び、間隔をおいて順次配置されていることを特徴とする請求項9記載の口又は歯清浄器具。
  11. フィン(24)は複数の同心円に配置されていることを特徴とする請求項9記載の口又は歯清浄器具。
  12. 舌こそげ部(22)は軟質弾性プラスチックから構成されることを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  13. 舌こそげ部(22)は歯間清浄体(12)、清浄部(14)、握り部(16)の少なくともいずれかと同じ軟質弾性プラスチックから構成されることを特徴とする請求項12記載の口又は歯清浄器具。
  14. 舌こそげ部(22)は清浄部(14)と一つのまとまった部品に結合されていることを特徴とする請求項10から15のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  15. 舌こそげ部(22)のフィン(24)は形状安定性のプラスチックから構成されることを特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  16. 舌こそげ部(22)のフィン(24)は棒状支持体(11)と同じ材料から構成され、支持体と一つのまとまった部品に結合されていることを特徴とする請求項15記載の口又は歯清浄器具。
  17. 歯間清浄体(12)、清浄部(14)、舌こそげ部(22)の少なくともいずれかの材料は添加物が設けられていることを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の口又は歯清浄器具。
  18. 添加物は味覚物質又は殺菌作用を持った物質又は歯の清浄を促進する物質であることを特徴とする請求項17記載の口又は歯清浄器具。
  19. 添加物は歯間清浄体(12)、清浄部(14)、舌こそげ部(22)の少なくともいずれかの外側に設けられていることを特徴とする請求項17記載の口又は歯清浄器具。
  20. 添加物は歯間清浄体(12)、清浄部(14)、舌こそげ部(22)の少なくともいずれかの材料中に埋め込まれていることを特徴とする請求項17又は18記載の口又は歯清浄器具。
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